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げんちゃんの発達障害プロジェクト

タグ:鈴木昭平先生 ( 21 ) タグの人気記事

動画その1 もと自閉症だったゆうゆうさんが語る、自閉症の世界 

先日エジソンアインシュタイン協会のセッティングで、福岡で、ゆうゆうさんと鈴木先生を囲んで座談会をさせていただきました。私は、苦労してるママ代表でお話をしに行って参りました。
私は、遅れて行ったので、前半は、参加してませんが、ゆうゆうさんと鈴木先生の貴重なお話を聞けました。


ゆうゆうさんの子供時代の記憶 1 3分57秒



ゆうゆうさんの子供時代の記憶2 発語のきっかけ 7分27秒 



ゆうゆうさんの子供時代の記憶3 本気で自殺をこころみた理由 11分29秒



ゆうゆうさんの劇的改善小学校2年で体育をのぞいて全教科100点 17分1秒



ゆうゆうさんが指導した子供たちは、独自の才能が開花 2分40秒


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by glow-gen | 2013-06-07 15:10 | ゆうゆうさんyou tube | Comments(21)

成功体験を重視したスピード算数学習

   鈴木先生の個人レッスンを受けて、また少し考え方をかえて取り組んでみてます。

 げんちゃんは、さまざまな遅れがありますが、やはり、もっとも深刻なのは、暗算ができない、ということでしょう。絵もだめだし、ソーシャルもだめですが、ま、のびてるのが実感できるし、それなりの、結果が出てるので、暗算ほど、頭を痛めていません。(よいわけではなく、暗算がすさまじく異常性が強い、ということです。)

 1学期は、何度やっても、フラッシュしても、積み木の数で教えてみても、10玉ソロバンはじいてみても、サイコロやってみても、1の段がすらすら出てこない状態でした。
 じゃあ、数量感覚がないのかな? というとそうでもなく、数の概念はやっぱりわかっているようでした。

 文章題の、式は書けても、ひたすら暗算がだめなのです。夏休み、指先ができてくると、一桁計算は、指を使ってまあまあやるようになりました。何度やっても、4たす3とか、6たす3とか、即答できません。間違うときもあります。
 今、学校では二けた引き算になってます。引き算は、一桁も、かなり微妙ですが、二けた足し算は、少しやりかたがわかってきてるようないないような。答えが、12くらいまでは時々自力回答することもあります。

 だから、伸びてないわけではないです。が、こっちがかけてるエネルギーにしたら、やっぱり変だよね。このできなさって。という感じです。

 フラッシュを、とエジソンでは言われますが、フラッシュだけでできるようになる感覚がどうしても持てないので、あれこれやってきました。
鈴木先生に、そのあたりをしっかりお聞きしました。
 エジソンアインシュタインメソッドでは、高速フラッシュばかり、前面に出てくるのですが、やはり、フラッシュ以外に、あらゆる方向からやることは脳に定着させる意味で有意義のようでした。ちょっと誤解されそうな部分。フラッシュさえやれば、すべてオーケーということではないようです。(発達検査表を○にできるようにあらゆる方向からのアプローチ、+フラッシュ、サプリ。なのかな~?)

 暗算ができない理由のひとつ、短期記憶、(海馬がはたしているといわれる能力)が悪い、ということがあります。鈴木先生は、短期記憶を鍛える方法もやってくれました。そもそも学校教育は、ひたすら短期記憶を養うための訓練システムといえなくもないですよね。お勉強とは、心のメモ帳にさっと書きいれ、それを何枚も作って、互いの情報をやり取りしながら、次なる理論を展開していくものといってもいいかもしれません。

 短期記憶をのばすために、フラッシュカードを使って、1枚ずつを暗記させていくことを教えていただきました。私も実は同じようなことやってたのです。何枚かカードを見せて、カードの内容を覚えさせて言わせる、というようなことです。でも、先生とやり方が違うところがありました。先生は、1枚見せてかくして、当てさせます。次にもう一枚増やして、2枚をあてさせる。そうやって、彼が、言えるところの数まで、一つ一つあげていきます。
 これなら、成功しやすい。つまり、必ず成功体験ができるようなシステムでやっていくことが大事なのです。

 ドッツを使った計算にしても、計算の答えを、2~3枚のカードからとらせる。というようなやり方をすれば、難易度は下がります。わからなくて迷えば、あたりのカードに誘導する。なんでもないことのようですが、この成功体験というのが大事なのです。

 高速フラッシュに関して言えば、やっぱり、脳の活性化にもなり、ただ覚えさせるというようなものでもないようです。
げんママが色々やってきたこと、ソロバン、ピグマリオン的な入力のしかた、どれも、脳のシナプスを作る上では、無意味ではないようです。考えてみれば、私たちでも、あることを理解するのに、まったく違った方向から、ある時すっと入ることがあります。或る時、まったく違ったことを体験したとたん、今まで、ぼんやりしたことが、すっと理解できたりします。これぞ、脳のシナプスの樹状性というか、縦横無尽さです。

 でも、やっぱりフラッシュははずせないアイテムのようです。

 げんちゃんは、あらゆる方向から入力されてるわけですが、成功体験をしっかり入れることをもっとしなくてはいけませんでした。難しいのを考えさせれば脳は育つのではなく、考えたくなるような状況を作ることが大切なんですね。一つをじっくりではなく、同じようなパターン問題をスムーズにこなすことで、彼は、考え、推測し、そのことによって、短期記憶、理論的思考を組み立てていく回路が、ついていくようです。つまり、彼が、成功体験の心地よさから、だんだんはまりこんで考えていくようになるシステムが、眠っていた脳本来の使い方を巡回し、目覚めさせていくわけです。

 ここんとこげんちゃんは、フラッシュをして、ドリルをして計算に取り組んでいますが、この法則にしたがって、とにかくリズミカルに、正しい答えに、さっさと導いて短時間でたくさんの暗算をするようにしてます。
 学校のふたけた引き算さえ、どんどん、解法を誘導して、本人がやってるというより、ママがやってるのにつきあわせるような感じの時もあります。

 とにかく、楽しく集中して、脳をフルに回転させれば、シナプスが進化するのです。

 昨日2週間ぶりに行った塾の個人レッスンで、「今までできなかったことが、できるようになってるものもあり、びっくりしました。」と書いてくださいました。この先生は、長期の休みになると、優秀な子供たちの、合宿やら冬期講習やらで、レッスンがお休みになります。休み明けは、ちょっと「どや~」・・・みたいな気持ちで送り出してるママです。暗算すらすらというわけではまったくないし、やれやれという日々ですが、なんとなく、進歩してるんでしょうね。

 


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by glow-gen | 2013-01-12 23:47 | 算数の学習障害 | Comments(12)

あけましておめでとう!発達育児2年経過しました

 まったく、ブログを更新する時間的余裕がなくて、すっかりご無沙汰です。

あけましておめでとうございます。
本当に、みなさん、今年もよろしくお願いします。

 お姑さんが年末退院して、療養中で、いつもと違ったお正月です。
まだまだ、日々ばたばたしています。

 げんちゃんは、色色あっております。
年末、ついに、サッカーの合宿に行っちゃいました。
 
 書きたいことが日々おこってますが、何しろ、過去最高に日々ばたばたしているので、文をまとめるひまもなく、とりあえず、生きてます・・・(笑)

 よく考えると、ブログをはじめて、2年たちました。

 3日ぼうずのげんママ、もっとも続いていることがらであります。
読んでくださる方がいらっしゃってのことですね。ありがたいです。

 昨年は、本当にお世話になりました。、また、この迷える発達育児に取り組むママをよろしくです。

 とりあえず、お正月のご挨拶を・・・

実は、明日は、エジソンの鈴木先生の個人レッスンを、げんちゃんは受ける予定です。
色々相談したいことが山盛りです。またレポートしますね。 

by glow-gen | 2013-01-04 20:22 | Comments(11)

エジソンアインシュタイン協会の鈴木昭平先生の暗算攻略法

   なんだか、ここんところ、げんママは、ちょっとした発想の転換をしようとしています。
げんちゃんは、11月になって、先月よりまた伸びたと思います。でも、もっとげんちゃんの能力を発揮できる方法があるのではないか、と感じるのです。

 先日、エジソンアインシュタイン協会の鈴木先生とお話して、先生が言われたことが、消化できなくて、けっこう色んな角度から考えていました。ここ数日、なんとなく、頭の中がまとまりつつあります。

 鈴木先生は、暗算の入力の方法を教えて下さいました。

 エジソンの基本通り、足し算フラッシュ。CDをかけて、普通スピードの他に、高速でも入力する。そのさい、足し算の数字の下に、ドットを書く。ドットは、ばらばらランダムドッツを入れる。そして、足し算九九の問題をさせる。その際に、答え入りの同じ問題を貸し出してやらせる。ま、写させる、ということなのかな。初めは。

そのほかに、これは2つになったけど・・・いくつ隠したのかな?  なんて問題も見せて下さいました。

 私は、なんだか、ぴんとこなくて・・・だって、5のかたまりや、10のかたまりで頭に入らなきゃ先に行けないじゃん・・・と思いました。ばらばらドッツなんてね・・・鈴木先生に、ちょっと文句を言うと、そういうことすると、左脳が動いちゃう・・・とよくわかんないことをおっしゃいました。

 そして、衝撃的なこともおっしゃいました。
「1日1時間以上取り組むことはないよ。どんどん入っちゃうから。」
なんだか、憮然としたげんママです。鈴木先生は、知的障害児の”たくみ”ですが、どうも、説明はよくわからん・・・(凡人にはきっとわからないのだとおもう。笑)ま、よくお聞きすると、酸素ジュースを始め、脳の状態をよくするサプリをしっかり摂取して、トレーニングを行うことを強調されてましたけど・・

 ま、でも、素直な(笑)げんママは、たくみの言うことは、逆らうことなく、サプリをはじめ、言われたようにやってます。何しろ、げんちゃんは、今まであらゆる方向から暗算をやってきましたから、これは仕上げ的な気持ちでやってます。でも、確かに、やる方は楽です。なんせ、答えの貸し出しとかやるわけだし、フラッシュをわかろうがわかるまいが、たったっとやるのも、簡単です。げんちゃんは、けっこうプライドがあるのか、答え貸し出しても、見ないで4の段くらいまではやろうとしてます。

  今までの取り組みにくわえて、効果があがっているのか、やっと二桁足し算の手前まで、そろそろ来ているようです。(たぶん・・日によってばらつきはあるけど。)そうだなー。1年生の夏休み前くらいのとこまで、まあまあ来てるのかな~?

 また、杉山登志朗先生の、「ギフティッド、天才の育て方」を再読してます。この本は、そもそも、発達障害の子の学習に的をしぼって書いてあるところが多く、今のげんちゃんには、役にたつことが多く書いてある。

 この本は、げんママの発達育児のスタートに出会った、エポックメイキングンな本です。偏りが子どもによってかなり違う点がどうしてなのか、とわかりやすく分析しています。

 ま、とにかく、げんママは、最近げんちゃんの勉強スタイルを変えました。ホームスクールの日は、今までより、さらに、さらっと、短いタームで、スピーディーにやる。という方法を追求してます。

 とくに、げんちゃんの、もっとも大きいといえるトラブルは、形態認識と出力だとふんでいるげんママです。あらゆる角度から取り組めるように、パズルや、図形の学習教材を集めているわけです。
 たとえば、プリントや書き取りをさせる際にも、とにかく、ちょっと学習したら、すぐにフラッシュとか、パズルとか、点つなぎなどの、ゲーム的なものに変える。それも、たくさんするのではなく、1つだけやって、またドリル、書き取りにもどる。という、テンポを大事にしたものにしました。

 何しろ、げんちゃんは、前よりずっと、普通の子みたいに、けっこう取り組んだりするので、ママは、ついついそれを期待してしまって、普通の子の学習スタイルになってしまいがちです。

 あえて、発達に取り組んだ最初のように、すぐ飽きることを前提とした、テンポ学習、時短を心がけるようにしました。


 何かを教えるという側面だけではなく、脳の血行を刺激するようなテンポと流れ。そういうものが大切なのかもしれない。と感じました。
だらだら、根性学習だけは、やっぱり効率悪いんだろうと思います。

 なんせ、げんちゃんは、普通の常識では落ちこぼれ児です。戦略を普通にしてしまっては、普通の常識は越えられない。と思うママです。

 ママは策士にならなくっちゃ、・・・とにかく、常識のわくなんてこだわっていたらだめなんだろうなー・・・と思うこの頃です。


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by glow-gen | 2012-11-26 18:00 | 鈴木昭平先生 | Comments(19)

モンテッソーリの「敏感期」?げんちゃんの知育遊び

  
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土日の連休は、げんちゃんにしっかりかかわりました。色んな分野において、私がイメージしている普通の能力を、げんちゃんがきちんと獲得してるか、と言うと、ノーなのですが、進歩するところは、確実に進歩を進めていってます。
 ホームスクールも5回以上回を進めていくと、げんちゃんの手触りの変化を感じてます。ただ、それは、一連の続いたカーブなので、現在地点においてはいつも、げんちゃんがまだまだだ、ってことだけ感じてるような有様ですけど・・。

 学校のお勉強プリントにおいては、げんちゃんは、同級生が20分でやってしまうようなことを、休憩を入れて、1時間でやってるような時が多いです。だから、あんまり進行がないように見えます。
 しかし、今週、ちょっとした変化はありました。
げんちゃんが、知的な遊びに対して、「楽しい、まだやりたい!」
とくいついたのです。すべてのものではありませんが、いくつか用意したアイテムに、過去なかった楽しみを感じた様子でした。

 一つは、ビジョントレーニングのアイテムで、写真のようなパズルです。げんちゃんは、もともとまったく絵が描けず、物の形をとらえて再現するのが難しかったので、そこに関するトレーニンググッズは色々取りそろえています。ここ2ヶ月くらい、以前よりパズルがやりたい、なんて言うことが増えてきたので、ビジョントレーニングの著者、北出勝也先生のところから、このジオボードを取り寄せました。(ビジョントレーニングリンク)2学期から始まった「漢字」学習は、線で構成されるから、このパズルで、線取りを学ばせるつもりでした。

意外にも、げんちゃんは、嬉々として、いくつもやりました。4月の始め、点つなぎ図形模写がまったくお手上げだったことを考えれば、すごい進歩です。
 
 

 そして、まるで、ブラックホールと言いたくなるような暗算地獄に、相変わらず手をやいているげんママですが、思い出して、トモエそろばんで買った、3けただけの大きなそろばんも出してきて、1から20くらいまで、数えながら入力してみました。
 以前なら、まったくくいつかなかったのですが、
「ここまで行くとこまでやりたい!」
と100の位の桁をさしました。 遊び感覚で、とにかくいっしょにそろばんの目を数えながら入れていきます。

そして、風船遊び。風船を小さめにふくらまして、手で打ち合いました。げんちゃん、以前から、こういう遊びをしてやれば、いやがることはないけど、そんなに、感じよく進行しなかったし、すぐに飽きてました。

 げんちゃんは、普通の子がそうするように、ママを負かそうと一生懸命です。ここで、まったく今までと違うのは、げんちゃんは、自分が負けてもツボに入って、ゲームを中断することがなかったことです。
それどころか、どういう試合展開になっても、
「た~のしい~。」
と笑顔満面なのです。もちろん、もっとやりたい。
「今日、夜までずっとやりたいよ~」
とさえ叫んでました。

 100均で買った、”だるま落とし”で勝ち負けを争いました。げんちゃん、やっぱりここでも、負けてもそんなにパニックになりません。おまけに、手先をコントロールして、だるま落としを成功させます。これも、10回先に成功したら優勝と決めたルールにのっとって、げんちゃんは、優勝をさらっていきました。
「楽しい!」と顔に書いてあります。

 マリア・モンティッソーリの著書を、ブログの書き込みで紹介していただいて、図書館で関係書籍を読みました。モンテッソーリは、幼児教育の基礎を作った偉大な教育家です。まあ、幼児教育をやる人でこの人の名を知らない人はいない、というほど、すごい人です。
 20世紀初頭に活躍した人ですが、本を読んでいて、子どもの成長の原則は、その時から、かわっていないと感じました。

彼女が提唱する子どもの特徴。

子どもは、自分で自分の能力を伸ばしていく。ある一定期間、ある遊びに執着しているような時は、その遊びでのばしていける能力が、発達している時期なのだ、ということです。それを「敏感期」とモンテッソーリは呼んでいるようです。その敏感期にターゲットにした能力をしっかり伸ばしていかなければ、後になって、そこを伸ばそうとしても、かなりのエネルギーがいる。と説明してます。

 このモンテッソーリの提案は、本当にそうだと思います。

 このモンテッソーリの原則的な理論を借りて言えば、げんちゃんには、今まで、他の子にあった、「知的な遊びが面白い」・・・という敏感期がどうも希薄でした。もちろん、絵本を読んだり、はまってきた部分がゼロとは言いませんが、あるジャンルにいたっては、ほとんどなかったのです。
 あるジャンルとは、絵を描いたり、積み木をしたり、普通の子なら、解くのに熱中するような、ゲーム、手を動かす工作的な遊び。
これらは、敏感期が薄かったのです。

 今、知的能力を伸ばしていく敏感期に来たのではないか。とげんママは感じました。

 もし、それならば、何よりも優先して、そこをやらねばならないのです。暗算だって、そういうことからじわじわせめていくべきなのでしょう。

 これが、敏感期であるといいなー・・、げんママ大きな期待をしています。しばらくは、ドリルに限らず、げんちゃんがくいついた知的遊びを、いやになるまでできたらいいと思います。

 
 モンテッソーリの教えをふまえれば、やりたがらないアイテムでも、いつ、食いつき出すかわからないから、常に、出してきては、やらせてみること。これも大事だと思いました。
 エジソンアインシュタイン協会の鈴木昭平先生の提唱する、「△の項目を○に、×は、ほっといて、・・・△が○にかわるうちに、×も△になっていく。」という基本的な教えも、こういうことに通づるのでしょう。
 あまり、深くモンテッソーリを読んだわけでもありませんが、色んな理解がすっきり言葉におさまります。げんちゃんの行動を、こうして言葉におきかえてみて、見える形にするのは、いつも思うけど、大切です。
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by glow-gen | 2012-11-05 15:27 | モンテッソーリ | Comments(8)

運動と脳と体

先週は、仕事でいっぱいいっぱでした。木曜から週末まで、おきてるげんちゃんに会ったのって何時間あるかな~・・・やれやれ、・・今朝、
おはよう、のかわりに、
 「お久しぶりだね。げんちゃん。会いたかったよ・・・」
と起床して、そそくさと学校に行かせました。
 
 面倒見てくれてたパパや、お姑さんに、色々様子を聞きました。
お姑さんは、ママのかわりをしようと、算数の宿題をみてくれたり、がんばったようです。

「あー、ほんと、こっちがどうにかなりそうよ。教えようとしても、あたしをおちょくったような態度とるし、足し算を理解させようって、一生懸命指を出しても、ぜんぜんわからないし、やる気もないし。あたし、こんな子、育てたことないわ~」

 とお姑さんは悲鳴をあげてました。よくわかります。言わんとするとこ。とはいうものの、よくげんちゃんの面倒を見てくれてました。感謝です。
パパは、
「会話も前よりしっかりしてるし、良くなってるんじゃないか。」
と言いながら、

「ははは・・・同級生の他の子見ると、まったく、たたずまい、ってやつが違うな。なんというか、げんちゃんは、ぽやんとしてるな。ぼてっとしてる。でも、他の子は、きりっとしてる。」

はいはい、よくわかります。

 げんちゃんは、ここ何日間か、ママがいなくて寂しかったと思うけど、けっこうのんびりやってたんじゃないかと思います。私も、リセット。ここまでかかわれないんじゃ、荒れ野原みたいな気分。何がおこっていようが、ま、いいか~・・・という変な開き直りがあります。自力成長を遂げて、案外また、新しいげんちゃんになっているかもしれないし・・・

 先週のホームスクールは、げんちゃんの算数に取り組んでましたが、やれやれ状態でした。ちょっとかなりスパルタにやってしまったのですが、げんちゃん、途中から、モードが切り替わり良く集中しました。
 このモード切替が、ママの強制でおこったのは申し訳ないのだけど、とにかく切り替われば、まあまあ集中します。やはり、その前の週より、何らかの進歩はありました。

 ローラースケートができるようになったと、学研の先生(ご主人がセラピスト)に言ったら、
「それはいいことですね。運動がしっかりできるようになると、脳の命令が上手に体に伝わるこということなので、自分を制御できるようになりますよ。」

と言われました。へ~、なるほど、と思いました。普段は、あんまり制御出来てると思えるげんちゃんではないけど、できる瞬間もふえてることは確かです。やっぱり、運動は、たたずまいがまだまだ、なんていうところを見ると、伸びしろは莫大にありそうです。もっともっとやらせなきゃ、と思いました。

 そうそう、仕事の関係で知り合った、4歳児をもつ同業のママさんと話しました。
彼女の子どもさんは、4歳で逆上がりをしているそうでした。私が驚いてほめたら、お友達の子供さんは、3歳にして、すでに逆上がり、4才の同級生の中には、逆上がり、連続10回なんて子もいるらしいです。

 運動神経の良かったおねえちゃんでも、そこまではなかったと思います。上には上がいるものだけど、げんちゃんの運動能力は、さらに、負荷をかけなくちゃだめだな・・・と毎回ながら思います。ちなみに、げんちゃん、前回りさえ、いやがります。そもそも鉄棒はよりつきません。いやいや斜め懸垂をさせています。う~ん、そんなこと言ってられない。逆上がりへ向かわせよう・・・もう一度、運動プログラム見直そう!

 今週は、ブレインジムです。11月10日(土曜日)は、エジソンアインシュタイン協会の鈴木先生の、新しい本の出版記念講演が福岡であります。実は、この本の中に、げんちゃんのことが少し書かれています。それで、私も先生の講演の時に、げんちゃんの体験談をお話することになっています。
 
 福岡のママ、行かれるようでしたらお会いしましょう。

 詳細ホームページ



 
by glow-gen | 2012-10-29 14:32 | Comments(11)

夏休みの発達プログラム。途中考察

  夏休みになって、ブレインジムをいっしょに受けたお母さんに会うことがありました。
彼女の5年生の子どもさんは、発達障害で支援クラスに通っています。ブレインジムをお誘いするまで、彼女は、ほとんど何も、自分では取り組んでいなかったようです。でもげんママが叱咤激励したので、意識がかわって、ブレインジムのセミナーに参加されました。
 その後、自転車に乗れなかった子どもさんを自転車に乗せ、あっというまに、自転車のとりこにさせてしまいました。そのことは、彼女の言葉を借りて言えば、今まで、できない・・と思ってやらせていなかったのがいけなかった、そうです。

 「がんばってる? 夏休みどう? 運動させてる?」
げんママは聞きました。すると、夏休みは、学校がないので、いつもより、まったく運動させられてないそうで、彼女は仕事をしているせいもあり、発達プログラムはあまり進んでいないようでした。

 げんママは、またちょっと叱咤激励してしまいました。運動がやっぱり基本だよ。彼女は、またげんママに気合いを入れられてしまったみたいで、やるぞ~、と帰って行きました。ははは・・

しかし、彼女と話していてつくづく思います。実際、野山をかけずり回って近所の子ども同士、遊びまくっていた時代とは違って、今の子どもの環境は、外から負荷をかけないと、体を鍛えるのはなかなか至難の業です。

 涼しいクーラーの下で、テレビを見たり、ゲームをしたり・・・げんちゃんとて同じ。相当気合いを入れて、この夏休みのスケジュールを立てたけど、何にもしなかったら、たぶん、おばあちゃんの家で、一日中、テレビを見て過ごしていたと思います。げんちゃんには、ゲームを買い与えていませんが、(親がゲーム世代じゃないもんで。笑)ゲームがあったら、たぶん、テレビとゲームが一日の遊びの大半になっていたと思います。

 長時間のゲームは、普通の子にもあまりよくないみたいで、私が働く診療所で見た4才の子は、1日3時間も4時間もDSをやっていたために、姿勢が下向きになって、顎を突き出す癖まで出ていました。

 ずっと発達育児をやってみて、エジソンの鈴木先生が言われていた、デジタルにたよるのはよくない。フラッシュもお母さんが手にカードをもってやらなきゃ。ということがなんだか実感としてわかります。

 自然から受ける情報と、デジタルでバーチャルに処理した情報では、なんというか、音にしても映像にしても、奥行きや深さが違うのです。
たとえば、生演奏のメロディアスなモーツアルトの音楽と、シンセサイザーでかなでる、単純な音階の繰り返しの音楽とは、すべてにおいて、別世界です。それに似ています。なんだか、深さ広がりまったく違うのです。かたや、単純なシンセサイザー演奏は、厚みがなくて、脳がフル回転しない・・・そんな感じがします。同じ聴覚を使って、同じ脳に指令がいっていたとしても、そこから先、細かい枝や深層の部屋に及ぼす影響はまったく違うような気がします。

 子ども時代、とにかく、脳に限らず、全身の細胞をあらゆる手段で刺激し、発育させていくことは、何も、発達育児に限らず大切だよなー・・・と感じます。げんちゃんのことがなかったら、こんなこと、あらためて考えもしなかったかもしれませんねー。げんママが発達育児から教えられたことは、計り知れないと思う。

 げんちゃんは、夏休み、とても進化しています。まず、抑肝散をやめました。手触りが、普通の子とあまりかわらない感じになってます。確かに、くいつきが悪かったり、集中が続かなかったりするのですが、異常な感情の爆発や理解不能の行動はあまりなくなっています。一つには、げんちゃんに対するこっちの寄り添い方もうまくなったのかもしれません。

 先日、1日キャンプに参加させたら、世話していただいた先生が、
「げんちゃん、何も問題ありませんよ。」
と、感動して言われました。げんママから見ると、まだまだ課題山積ですが、ちょっと見ただけでは、げんちゃんのトラブルは周りには、あまりわからないようになっています。

 たくさん大きな変化がありましたが、夏休み、げんちゃんは、ピアノが両手で弾けるようになりました。去年の今頃、げんちゃんは、ピアノレッスンどころか、ピアノの前にも座ってられなかったのです。ピアノを前に、短い旋律ですが、20回くらい練習をくりかえしたりしています。

 やはり、ものすごい進化をとげていると思います。

 
やっぱり、子供は、楽しい可能性に満ちています。げんちゃんを見てると、ため息も出まくってますが、こうして進化してくると、やっぱり、ときめきます。
 


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by glow-gen | 2012-08-11 16:57 | ピアノレッスン | Comments(11)

げんちゃんの手触りがかわった! 

  ここ10日くらいのげんちゃんの変化は、なんだか不思議です。

げんちゃんは、変りました。

 げんママ、げんちゃんに取り組みだして、様々な人たちに出会いました。その出会いがあってここまで来れたのだと思っています。しかし、こと発達に関して、この人物はプロだ!と思える人はわずかでした。当然、エジソンアインシュタインメソッドの鈴木昭平先生との出会いは、ものすごい牽引力でした。彼は、まさにプロ。

 しかし、げんちゃんの身近にいる、療育の先生をはじめ、様々な先生方は、良いかたがたですが、発達に対してはプロとは言いがたかったです。
でも、その中で、唯一プロだ、と思える人物がいました。それは、げんちゃんの体操の先生でした。

 去年の1月、幼稚園に入ったのと同時に体操教室に行かせ始めました。そのときのげんちゃんは、発語こそあったものの、コミュニケーションはほとんど一方通行、幼稚園でも、常に浮いた障害児で、身体的な特徴として、ふらついて歩いていたのです。(5歳なのに、まるで2歳くらいの歩き方です。)

 「ふらふら歩いてますよね。軸がぶれている。これって変でしょう・・」げんママは体操の先生に言いました。私は、それが気になってしかたがなかったのです。
彼は、笑って、
「お母さん。心配要りません。一生ふらふら歩く子なんていません。やがて治りますから。」
と確信をもって言いました。果たして、いつの頃から、げんちゃんの軸ぶれはなくなりました。別にそのことを指導したりしたわけでもないのに・・

 たいそう教室の先生の分析は的確で、指導も的確。そして、げんちゃんに愛情がありました。

 出席カードを自発的に出すまで、ずっと待って気づかせるようにしむけたり、げんちゃんのステージにあわせた、的確な指導をしてくれてました。
先週その彼が言いました。

 「今日のげんちゃんは、すばらしかったです。げんちゃん、おしゃべりせず、普通にみんなと同じようにメニューをこなしました。」

彼が言うには、げんちゃんは、最近では、メニューはこなすものの(もちろん、入った頃は、こなすどころか、何をするかもわからないようだったけど。)常に、感情をあらわにする声をあげたり、ぶつぶつ興奮したり、とにかく落ち着きがないのです。でも、それは、先生の分析を借りて言えば、
「げんちゃんは、ちょっと浮く子なので、お友達が、からかったりするので、いつも、不安で、そわそわしているんですよ。今度は何を言われるのかな?されるのかな? と思うと、ついそれが、口をついていろんな言葉になる。」

 そんな風に、げんちゃんの落ち着きのなさを分析したことがなかったので、ママは、いつも、見事な分析に驚かされます。
しかし、なんとその日、げんちゃんはおだやかに、過ごしたのです。そして、今週も同様でした。

 担任の先生も言いました。
「げんちゃん、なんだか表情がとてもおだやかになって、変な緊張がありません。お友達ともこの頃は、トラブルをおこすことが減ってるし、言い聞かせると、聞き分けます。なんかわからないけど、変りました。」

 ママもおばあちゃんも感じていました。げんちゃんは、パニックになって怒ったり、自分を制することができないことが減っているのです。そして、課題に対して、できなくても、投げ出すことが減ったのです。

 うまく言えないけど、手触りが変りました。あいかわらずのことも多いのですが、ママにはなんとなくわかります。これは直感です。
そして、これは、次なる進歩の始まりと確信します。・・・夜明けが来たみたい。げんママはわくわくしています。


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by glow-gen | 2012-02-25 02:36 | トレーニングの効果 | Comments(9)

ソーシャルスキルの二桁計算 

  なんか、ずっと、しっくりこないげんママです。何か違うし、わからない・・・。何が違うのか良く分からなくて、まだ混乱ぎみです。

 でも、本当に今日目からうろこが落ちました。そうだったのかー・・・とすこーんとした気持ちです。
 今日、またまた体操教室についていきました。げんちゃんは、体操教室が始まるまで、外で、すごくはしゃいで、周りの友達にひんしゅくをかっていました。

 たぶん、いつも遊ぶ友達といっしょだったのでとてもうれしかったようです。
 げんちゃんが、うれしいと感じてはしゃいでも、そのスキルが未熟なので、周りはいらいら・・

 でも、体育教室になると、優れた指導者のもと、ほとんど周りから大きく浮かずに、メニューをこなしています。

  つまり、わかったのです。
げんちゃんは、1年前どうだったでしょう。体操教室でも、今のように、まともにメニューをこなしてなかったし、周りの子と、まともにコミュニケーションさえできなかったのです。

今は、それがへたくそだとしても、できだしている。とにかく彼は進歩しているわけです。

 算数はどうでしょう。足し算に取り組んでいますが、まだまだだめです。でも、微妙ですが、前よりは進歩しています。

 つまり、足し算は、げんちゃんのレベルに合わせて、ひとつひとつ工夫してステップをふんでいるのに、ソーシャルスキルだけは、いきなり、本番練習みたいな中にいるわけです。
 他は、まだ筋トレだけやってる感じなのに、ソーシャルスキルだけは、もう本番戦なのです。

 あ、そうか。そりゃ無理だよね。
 できるわけ無いよ。・・・
 ほめて、言い聞かせて。ある時はロールプレーもやって、理解させて。

 ソーシャルスキルにおいて本当にそれは大切でやっていくのが当然なんだけど、あるレベルに行くまでは、なかなかすぐには効果があがらないんじゃなかな。 私は、ソーシャルスキルだけ、算数にたとえるなら、二桁計算をさせているみたいなものだったのではないか、と気づいたのです。

  私は、げんちゃんにソーシャルスキルの二桁計算をさせ、ただひたすら、古典的な教育プログラムを押し付けようとしていたんじゃないか。

 でも、げんちゃんのこの1年の進歩を見れば、確実に飛躍しているのです。彼の脳をもっと生物学的に進化させ、ソーシャルスキルがもう少し可能になってから実践に望ませても、十分大丈夫なんじゃないかな。 
そして、このたび出版された、鈴木昭平先生の「子供の脳がどんどん良くなる」を取り寄せて、つらつらと読んでいたら、自分のもうひとつのミステイクに気づきました。


 それは脳は臓器だということをちょっと忘れかけていました。

 レシチン、糖鎖、フィッシュオイルなどのサプリを使って感性と知性のバランスをとらなければ、どんなに教育したってげんちゃんはつらいばかりではないか。だって原因は脳のバランスの悪さだったり、炎症だったりするに違いないと思うのです。
 これら、今までげんちゃんを進化させてきた鈴木先生の努力の結実とも言えるサプリは何のためにあるのさ!
 それらが、どんどんげんちゃんの脳を改善させていることを忘れてました。もっとしっかり摂取させないといけなかったなー・・最近飲ませているものの、忘れたりすることも多くて、ひたすら教育するってことばかりに目がいってました。
 背骨マッサージなども、良いと分かっていながらおざなりでした。
 
 おばあちゃんが、伊藤テルミーという遠赤外線みたいな灸をやっています。テルミーの世界でも、それを、仙骨や、頭にやるのが、脳に効果的だそうです。

 おばあちゃんは、これから、毎日それをげんちゃんにやってくれることになりました。私は気功をまじにやります。

 そうです。フィジカルで、互いにストレスのない脳のプログラムを、つめこむようなトレーニングにかわって、徹底してやるのです。 そして、げんちゃんにリラックスさせながら日々のトレーニングに取り組む。そうかー。そうかー。とうれしくなりました。

 一人勝手にわくわくしながら家に帰ると、なんとげんちゃんは、無理と思ってなおしこんでいたパズルを自分から引っ張り出してきて、ママがちょっとヘルプしたものの、やってしまいました。
 彼は、10ヶ月前3歳児がやるような型はめすら無理だったのですよ!。ほんとうに驚きました。

彼は進歩しているのです。

 ドリルなどの問題をやってできないと、げんちゃんは、パニックになってわめきますが、それがソーシャルスキルでは友達にしつこくからんだりすることに通じます。

 それなら、何も、いきなりお友達の胸を借りてトレーニングしなくていいわけです。お友達にも迷惑がかかるし、げんちゃんも傷つきます。
 もう少し、ソーシャルスキルの筋トレ、もしくは、一桁計算でスキルアップして実践へ向かっても、まったく遅くはないのです。

 幼稚園でも学校でも、無理やり行かせなくてもいいんではないかと思いました。


 小さな保育園のような環境でもいいし、ホームスクールだっていい。げんちゃんがスタンバイできるまで力をためればいいのです。そして、ステップアップして実践にのぞめばいいのです。

 なんだ、そうだったのか。そう思うとすとーんと腑に落ちました。

 フィジカルな取り組みを徹底してやりながら、たんたんと彼に無理のかからないソーシャルスキルや学習のトレーニングをしていく。そして、ソーシャルスキルの二桁計算の勝負にいどめばいい。そうやって、このセカンドステージを乗り越えて行ったらどうだろう。

 
 

 
 
 
 
by glow-gen | 2012-02-01 23:44 | ソーシャルスキル | Comments(10)

こてっこての発達障害

 げんちゃんが、ボーっとシャボン玉の中にいた頃は、あまり目につかなかった攻撃性が、ここのところ本当に顕著に現れています。
はっきり言って、げんちゃんは、本当に立派な”広汎性発達障害 ”です。
 学習障害、全体を見る広角レンズをもたない狭い発想とこだわり。運動機能の進化不足、それらがすべてあいまって、社会不適応。

 う~ん。まるで教科書通りではないですか!

 しかたがないので、げんちゃんプロジェクトがスタートした頃に買い集めた発達障害の、わりと陳腐で常識的な本をぱらぱらめくってみました。
「その子を良く観察して、その子にあった治療法を選びましょう・・」と書いてありました。

 ふ~ん、治療法ねー・・・。げんちゃんは障害なのか~・・・へー、知らなかった・・と改めて思います。(笑)
ママにしてみれば、げんちゃんは、障害児ではなく、個性的な子、なんだけど、こうもソーシャルスキルのなさを見せ付けられると、障害だったのかー、とあらためて認識するわけです。

 今日は職場にお泊り。職場からげんちゃんに電話をします。
「今日はS君をたたいたりしなかった? 昨日おばあちゃんをたたいたんだってね。」
「・・・・」
がちゃ!(電話を切っちゃいました。このやろー!)
げんちゃんは、電話の向こうで脳の回路を閉鎖。

そうです。げんちゃん、昨日おばあちゃんを平手でたたいたようです。理由はというと、げんちゃんは、テレビで見たディーゼル電車を見て、
「僕、この電車に乗ったよ。」
と言ったそうです。でも、それはげんちゃんの勘違いで、実際は乗ったことがなかったそうです。それで、おばあちゃんが、
「げんちゃん、違うよ。これは乗ったことのない電車だよ。」
と言いました。すると、いきなり怒りくるって、おばあちゃんの頬を平手でバチンとたたいたのです。
あまりに、唐突で、しかも激しかったので、おばあちゃんはショックを受けました。

おばあちゃんは、いつもおだやかで、げんちゃんに優しく接してくれます。げんちゃんの神経を傷つけるような無神経なことも言いません。それなのに、いきなりパチンです。それも、すごい力だったそうです。

こういう被害は、ママ以外の家族は経験しています。ママは、かなり厳しく制しているし、ママにかかってくるなど、100年早いぜ!という迫力だからか、私にはそこまでの乱行は出てきませんが、普通はこんなもののようです。

 どうしたものでしょう。
診療所に来られる、アスペルガーの子供さんを持つお母さんとお話することがありますが、彼女も本当に悩んでいます。アスペルガーの子も、かなり社会性には悩むところが多いようです。お勉強ができない、ということより、これは深刻のようです。

 ま、陳腐で常識的な本によると、
「おこるのではなく、ロールプレー(なりきり練習)をやれとか、根気良く説明する、とか、だる~いことが書いてあります。

 げんママ、読みながら、やれやれ、だるいよね。なんか特効薬はないのかな?と思います。

 とにかく、叱るんではなく言って聞かせろ、だとか、表に書いて教えろだとか、面倒くさいことばかり書いています。野獣のようになるげんちゃんを、単に野放ししとくわけにもいかないし、こうもかったるいことばかり書いてある本も、いまいち見る気にならないし。あーもう!そんな腫れ物にさわるみたいに育てられません、って。
 普通の子だって、ソーシャルスキルってけっこう難しいでしょうに。どうするべー・・・

 わっかりましぇーん。

・・・おやすみ。明日考えます。
 


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by glow-gen | 2012-01-27 23:30 | ソーシャルスキル | Comments(9)



中学2年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘と改善の記録。
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げんちゃんママの紹介
中学2年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学2年生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
IQは80台に改善

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