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げんちゃんの発達障害プロジェクト

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冷静な自己意識ではなく、感情を動かす。違いは見えにくい・・

 げんちゃんが、学習に対しても、少しずつ気持ちを入れようと頑張り始め、私にもあまり反抗的じゃなくなってきたのに、いきなり先週は、逃げと反抗の1週間でした。

もうわけわからん! 

しかし、げんちゃんの心の状態をSさんがしっかり説明してくれたので、なるほどと思いました。

 げんちゃんは、がんばろう、という気持ちがしっかり出てきたにもかかわらず、高まったモチベーションで安定した自己意識を働かせるのではなく、ただ感情を高揚させて空回りしていたのだそうです。

そういえば、学習中も、なんかがむしゃらにやるだけで、ちっとも吸収できない。目的からは離れてしまって、最後には、過呼吸みたいなおおげさな息をしたりしていました。まるで、自転車のマシーンをがんがん家の中でこぐようなもので、おそろしいくらい軸は回るけれど、一向に目的地にはつかないのといっしょです。

 また、スウェーデンリレーも、選ばれたということで、どこか天狗になってしまって、”ただ、かっこよく速く走らなければならない”、ということだけを握って、感情を高揚させていたようです。

 その証拠に、スウェーデンリレーの前の人たちが、どこからスタートしてどこでバトンを渡すか、そんなことはあきれるほどちんぷんかんぷんです。リレーの最中、まったく周囲の情報は自分の中に入れていないことがわかります。当然、自分が、何番でバトンを渡されたか、自分が抜かれたのか、抜かれなかったのか、把握するなんてできるはずもない。

 自分の状況把握はまったく広がりがないのに、実際走れば、バトンをもらうタイミングだとか、所定の場所にスタンバイすることだとか、入場門から出て行って、戻ってくるまで、いくつかのやらねばならないことがあるわけです。げんちゃんは、すっかりパニックになってしまったというわけです。

 リハーサルの日、げんちゃんは、家に帰ると極度の疲労と興奮状態。もちろん勉強なんてできるはずもなく、げんちゃんは、ふてぶてしく以前のように適当な言い逃れをして逃げる・・・・
ほんと、運動会が近づくにつれ、げんちゃんの態度の悪化は激しくなりました。

 Sさんは、げんちゃんの心を読んで、運動会の前々日の夜から翌日の朝まで、とにかく休ませてよく寝かせることを私に指示しました。私には、ただふてぶてしいだけに見えたのですが、心の奥底には、げんちゃんの空回りとパニックが横たわっていたようです。

 前日は、2時間ほど朝寝させて遅刻させて学校に行かせました。こうでもしないと、運動会までもたず、その後、何週間もマイナスに振って浮上できないかもしれない。げんちゃんの表面だけ見ても、よくわからないげんちゃんの心の中です。

 さて、なんとか調整して運動会に臨みました。雨で一日伸びたのもよかった。げんちゃんは、ひと呼吸おくことができました。

 当日、げんちゃんは、見事にリレーを走りました。よくよく見ると、バトンをもらう手の方向がおかしかったり、いろいろけちはつけられますが、普通クラスの子にぜんぜんひけをとるところはありません。幸い、前の人からバトンを渡され、なんとか、抜かされることもなく次につなぎました。動画にとってまわりに見せたら、だれもがちょっとした感動を口にしてくれるほど、普通の走りをしていたし、そこそこ速かった。

Sさんは、リレーの動画を見て、
「普通の人は、がんばったね~って、ほめそやすかもしれないね。でも、ほら、首がぜんぜん動いてないでしょ。まったく周りを見ていない。エネルギーの空ぶかしだね。」
と言いました。
 なるほど~。確かに、一心不乱。馬ににんじんぶら下げて走らせるような感じなんでしょう。にんじんだけ見つめているから、より、集中して全力疾走に見えるけど・・・・(笑)

 ちなみに、支援の唯一の友だちのゆうすけ君も、スウェーデンリレーのスターターを務めました。普通に走っていましたが、スピードがまったく足りず、すさまじく距離をおいてどんじりでバトンを渡しました。そのせいで、チームは最下位。ゆうすけ君は、その状況が見えたかどうかわかりませんが、繊細な彼は、運動会の間、しょっちゅうお母さんのところに行って愚痴をこぼしていたそうなので、げんちゃんより、周りを見ていたことは確かな気がします。

 もし、げんちゃんがゆうすけ君だったら、たぶん、自分がチームを最下位に導いてしまったこともあまり把握しなかったんじゃないか、と思われます。たとえ誰かが把握させたとしても、するっと通り抜けたんじゃないか、って想像します。

 もし、ゆうすけ君が、そういうことを気に病んだとしたら、ゆうすけ君の方が意識障害の程度はずっと軽いということができると思われます。外に見える状況だけで判断すれば、げんちゃんの方が、まるで普通の子のように見えるリレーでも、あとから彼らにインタビューしたら、たぶん、状況はまったく違ってくると思われます。

 そして驚くことに、げんちゃんは、あとで、リレーのことを聞いても、恐ろしいほど覚えていない。感情だけ爆発させてふっとんでしまったのでしょう。まるで、清塚さんのピアノコンサートでサイン会に出してしまった状況をほうふつとさせます。

ちょっと落ち着いてから、Sさんに
「君はむだな気持ちの動かしかたをしたね。周りにたいする気遣いが足りないよね。」
と言われていました。まさに、家の中で自転車を漕ぐような無駄な気持ちの使い方だというのでしょう。

一段階上がったとはいえ、次なるは、モチベーションを、どう正しく冷静にとらえて行動に移していくか、というのが、げんちゃんの課題なんでしょう。それが、よくわかった運動会でした。

そして、運動会後、むやみに、リレーをがんばったね、なんて、ほめられると、またふわふわ飛んでいっちゃうげんちゃん。それは気を付けるようにしなければならないげんちゃんでもあります。

 まあ、これは、げんちゃんの特殊事情かもしれません。ちなみにゆうすけ君には、ほめて励ます運動会後、になるのかもしれません。なんたって、ゆうすけ君は、周りに対してとても繊細に反応する対局のタイプなのです。

 ほんと、げんちゃんの心の様子は、細かく、ほんとに細かく、ちょっとずつ階段を上ります。決してどか~んと上にいってくれないのは、神様の意志なのかもしれませんね。こつこつ努力、人の歩みは、それが一番、ってことなのかもしれません。


by glow-gen | 2019-05-22 10:13 | 運動会 | Comments(9)

マイルール暴走

  日曜日は運動会でした。クラス対抗リレーで、完全に差がついた状態で、バトンをもらったので、昨年のように、抜かされることもなく、目立つことなく終えることができました。
先日の運動能力テストで、げんちゃんは50メートル8秒3、と報告があったので、まあ、特別遅くはないんだな、とちょっとほっとしました。たぶん、スタートは誰よりも下手だろうから、その状態でこのタイムが出ると考えたら、彼の低い運動能力の中では、走るのは得意な方なのかもしれませんね。

 それにしても、運動会なんて、毎年、周りの子の高い能力を見せつけられるだけで、何の楽しいこともありません。トラウマもたくさんあるし・・・

「今日はできましたね~。がんばりました。練習の時は、自分の場所がなかなかつかめなかったんですよ~。」

と支援の先生が言われました。団体競技のフォーメーションは、去年同様つかめないようです。周りの子がしっかり誘導してくれたようです。
クラブ対抗リレーが始まりました。生徒席に座っている帰宅部の子は、30人くらいでしょうか。中学のクラブ熱はすごいものですね。どの子も、学業とクラブと、毎日くたくたになっているのでしょう。げんちゃんも、毎日、ほんとにくたくたになりながら生きている感じですが、クラブに入っている中学生なら、特別げんちゃんに限ったことではないようです。(げんちゃんは入ってませんが)

 さて、今週になって、げんちゃんは、いいとこなしになってます。

「体育祭の疲れがでてきたんだよ。」
とS先生が言いました。意識を使った後の疲れは、翌日より、2日目~4日目、あたりに出てくるそうです。
「今のステージは、あまり、疲れさせることをさせるのは、効率が悪いんだけどね。回復するまで動けなくなっちゃうから。」

確かに、あれほど、+-の加減をやったのに、とんでもない間違いだらけ・・・というか、意識を入れないげんちゃんになっているようです。一見そうは見えませんが、生活も抜けだらけ、指示も入らず。今までできていたわけではないけれど、だんだん良くなっていく感触があっただけに、がっかりというかんじ。
昔と違うのは、ちょっと見、意識が入っているように見えることも多い。ほんとにたちが悪い。

プラスが出てくれば、大きなストレスとともにプラスを生じさせただけなので、水面下にたくさんのマイナスがたまっているんだよね。

S先生はそう言います。


一見机に座っているし、なんか、やっているような感じに見えるけれど、認知症状態のメンタルなんでしょうね。魂が抜けている・・・

たぶん、正負の加減も、学校や家で、200問はやって、できるようになったと感じているのに、簡単な10問の正答率は1問・・・ふざけんな!

-3+6なんて問題をどうするか、と見ていたら、3+6とやって、9にマイナスをつけています。-3+6=-9
もう、すごいな、としか言いようがありません。意識が入っているときは、前の記号の意味を考えますが、入らないときは、”マイルール”が出てきて、平気で数字の遊びだけやっています。

マイルールを出してくるシフトチェンジというのがあって、そういうときのげんちゃんは
「これで、何が悪い!」

なんか、そういうおごりを感じます。実際、こういうやりかたをするのも、本人の曲がった理解のしかたであって、こういう風にならったとか、言い出して、最後は教え方が悪いとか言うありさまですからね。発達障害特有のある種の頑固さが、マイナスに突っ走っているというか、なんか、末恐ろしい。まわりの人を振り回す、あのオーラ・・・

 これに関してはもう、何度も何度も修正しています。S先生も「彼は、わかっているよね。」とお墨付き・・・


 算数は、意識を入れないで、数字を適当に計算するものだ。げんちゃんは、そう決めているんでしょうね。

我が子ながら、ほんとにうんざりします。

 運動会のあと、それもあるかもしれないけれど、ほんとにいい加減にしてほしい。
多くの発達ママが、さじを投げるのもよくわかります。ほんとに、こういうの相手に、よくがんばっていると思う。われながら。


by glow-gen | 2018-05-24 17:34 | 中学数学 | Comments(18)

運動会。毎年進化するげんちゃん

 運動会が終わりました。運動会は、毎年変化があり、げんちゃんの成長を見ます。

  げんちゃんの昔、5歳の時。運動会は、横になって寝っころがってました。自分の出番の時は、無理やり先生に連れて行かれ促され、なんとなく集団に混じる。それだけです。いやはや、よ~く考えてみれば、げんちゃんの最初は、ほんとに、障害そのものでしたね。

 年長さんの運動会。これは悪夢でした。プロジェクトを始めていたので、少しは期待したのに、げんちゃんは、トラック半周を、なんとショートカットして走りました。つまり、直線で、ゴールまで突っ切ったのです。空気が凍りました。本人は、一番になりたい、という確信犯で、ご満足でした。私のショックははかりがたかった。

 1年の運動会。直線のセパレートコースでしたが、3回フライングして、とうとうフライングのまんま、いんちき4番くらいだったと思います。これも、やれやれ、やっぱり、まともじゃないよ、と暗い気分でした。

 2年生。
 ここへ来て、はじめてまともに走りました。ビリでしたが、集団に入って普通にゴールしました。

 さて、3年生今年、
 げんちゃんは、ビリから2番目でした。ごく普通です。先生によると、リハーサルは、2番だったそうです。スタートが出遅れて惜しかったね、と言われました。

 家にかえって、スタートを練習させて見たら、なんと、手と足が、同じ側が出ていてぶざまなかまえ。しかも、それが原因なのか、スタートから、ワンテンポ遅れて走りだします。

 まだ、左右の統合できてないのでは、と思われました。ざっと運動能力が上がった、と認識してたけど、こうやって詳細をチェックすると、まだまだやることはたくさんあるな~と思いました。

 さて、ダンスです。リズミカルに、よく踊ってました。まあ、しかし、ほかの子供さんに較べれば、まだまだリズムに乗れてないです。少しはずれたりします。裏のリズムは、とるのがちょっと難しく、間違って目立つ場面がありました。それでも、1年生の時は、とりあえず、踊るそぶりをしてましたが、踊りの最中、ずっと隣の子にちょっかいかけてたので、良く進化したと言ってもいいのだと思います。

 、幼稚園の最初は、まったく踊れずぼ~っとしてたしね。
でも、リズムを聞いてそれを、うまく体で再現するのは、まだ伸び白があります。

 全体的に、げんちゃんは、特別目立つこともなく、普通のクラスのお友達と、応援席で、普通に交流して、普通にこなしてる。まあ、そういう評価になりますね。

 でも、運動能力は、全体としてぐんと上がったものの、まだまだ、多くの伸び白を見つけました。げんちゃんは、妖怪ウォッチの曲が流れると、器用にダンスしてくれるので、うまい、なんて思ってたけど、同級生はそんなもんじゃなかった。表現はうまくないけど、げんちゃんが、盆踊りリズムなら、同級生は、ジャズ・・・・みたいな感じです。

 今日、ピアノの宿題のリズム取りをやってみると、やっぱり、その根拠みたいなのを感じました。彼は、音符のリズムをすらすらきざめません。何度も何度も練習させてやっと、四分音符やら、八分音符やらをとりまぜたリズムをくちずさみ始めます。

 こういう能力も、色んなベースになっているのではないかと思います。

 支援クラスの肢体のトラブルのある二人が、普通クラスの子に混じって走りました。集団が走り終わったあとも、遅れて一生懸命完走する姿を見て、げんママうるっとしてしまいました。彼らにとって、走ることがどんなに大変なことであるか、わかっているので、どんな子より応援してあげたくなります。それは、見に来てくれたおばあちゃんとて同じだったようです。げんちゃんもそうですが、普通に走ってる、そのことのベースに、すさまじい努力と取り組みがあるのですよ~。普通の子だけしか持たなかったら、そういうこと考えもしなかったと思います。

 まあ、何はともあれ、げんちゃんよくがんばりました。


 そして、まだまだ、と言いつつも、げんちゃんプロジェクトがなかったら、たぶん、まだ、げんちゃんは、完全に回りとは浮いた存在であったと確信します。悪夢の運動会だったに違いありません。取り組めば改善する。これは、絶対です。

 

 

by glow-gen | 2014-05-28 00:27 | 運動会 | Comments(20)

いいとこなしの運動会

 担任の先生が、げんちゃんが足が速い・・と言われたので、けっこう期待して見に行った運動会。天気も程よく曇って、実家の母もやってきて、お弁当もスタンバイ・・どうなるかな?と期待むんむんです。

 しかし、げんちゃんの初の運動会は、いいとこなしの連続でした。

 まず、げんちゃんは、控え席で並んでいるときも、周りの子に、後ろからつついたり、先生の言うことを無視したり、一人、興奮しているのかへらへらしまりのない表情で、一人の世界であばれてました。
先生にご挨拶して、
 「困ったときは、おしりたたいてもかまいませんから、本当にすみません。・・・」
と情けない気持ちで言いました。

 実は、この前日、学校から電話がかかってきて、げんちゃんが廊下を走って、子供さんにぶつかって、軽い怪我をさせたと言われました。けがは、ほとんどとるにたらないものだったそうで、相手のお母さんにお電話をしたら、にこやかにゆるしていただけましたが、本当に気がふさぎます。

 このできごとは、まるで、予兆のようでした。

最初の出し物のダンスでは、手にもったボンボンを、友達の顔に振ったり、いたずらし放題。幼稚園のお遊戯会の方がよっぽどましでした。
 期待した徒競走、直線の短い距離を走ったのですが、げんちゃんは、2回フライングをして、3回目もなおらず、結局、3回目のフライングは目こぼしで、走りました。少しインチキをして6人中3位でした。女の子も入っていたし、フライングしてるし、3位といってもね~、という感じでした。それより、何度やっても、勝ちをあせって、フラングする様子にあきれてしまいました。本当に、バカだな~・・・と思うのをとめられないママでした。

 最後、だるま運び。4人で仲良く運んでいました。これくらいはできるよね・・と思って凝視すると、他の子が、だるまを下から逆手で、持ち上げて運んでいるのに対して、げんちゃんは玉ころがしみたいに、上のほうを順手で押しています。
 つまり、他の子の3人のおかげで運べているわけ。げんちゃんは、何の役にもたっていません。それに、片足でぴょうんぴょん飛んでいます。

 見ていたおばあちゃんたちも、
「ははは・・笑うしかないですね~。」と二人であきらめ顔。

 担任の先生が、
「げんちゃんがんばっていたでしょう。」
と言って下さったので、げんちゃんは、ちょっと救われてましたが、ママは、ほめる気にもなれませんでした。

 そういえば、去年も運動会も、全員出場リレーで、コースアウトしてまっすぐ走って大ひんしゅくを買いました。本人は、まっすぐ走ったら近いんだよ~、と得意でしたが、気分がなえました。

 今年は、大進歩、を期待しましたが、ママ的には、まったくいいとこなし。気を取り直して口先だけでもほめるまで、ちょっと時間を要しました。

 翌日になって、気を取り直して、ジョギングしました。あいかわらず、「きつい~い。無理。」を連発。
進歩といえば、先日やったわたり棒が、前より、ながくぶら下がっていられたことくらいでしょうか。

 そして、また、ママの心をすごくくら~くする出来事がありました。
 げんちゃん、1年以上かけている足し算が、やっぱりできません、あれこれ、良いと思われるものをためしているにもかかわらず、1の段さえ、パターンをかえるとできないのです。サプリも色々ためしているのに、1をたすことすらできないのを見ると、なんだか背筋が凍りつくような感じがしました。

 つまり、発達育児は、少しずつの進歩がある、というのが前提です。そうでなければ、こんなにつらく苦しいものはありません。
すさまじく遅いスピードでも、進化しているという醍醐味があるから楽しいんだと思います。

 しかし、げんちゃんのこの算数地獄は、まったく進歩がないように見えます。
4たす2なんて、もう何ヶ月もやってきているのに、彼は答えられないのです。

 それに、積み木や、折り紙に興味を示してきたので、喜んでいましたが、積み木の三角をあわせて、四角にして箱になおすのができません。もう、このあたりは、クリアーしたと思っていました。小児科の先生の言葉が思い出されます。
「こういう子供さんは、やらないと、またもとにもどってます。」
こんなに手をかけているげんちゃんも、例外なし、ということなのか・・・

 ママは、この休み、久々にすっかり気分がふさいでしまいました。げんちゃんに、「ばかじゃないの!」ってタブー言葉を発してしまいました。
 ピグモンの週末は、フル地球人モードの中につかってしまったのでしょうね。そりゃ~、ひどいものでした。


小学校生活は、ママが考える以上に手ごわいかもしれません。
やれやれ。こういう日はもう寝ることにします。おやすみ


 

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by glow-gen | 2012-05-27 23:41 | 小学校生活 | Comments(25)

運動会でおきた”唖然”

  げんちゃんの運動会が終わりました。色んな意味でげんちゃんを新たに認識しました。すごく、がっかりする場面、うれしかった場面、ともにありました。
 
まず、うれしかった場面

げんちゃんは、パレードに参加しました。パレードは行進しながら、色んな形を作って、その構成要因として、その場で演技する、というけっこう高度なもの。事前に先生より、
「げんちゃんのサポートに入りやすいように、一番後ろにげんちゃんを並ばせますね。」と言われてました。サポートの先生が横につくのかな?と思いましたが、誰もいません。げんちゃんは、前の子を見ながら、隊についていきます。円になってから、組体操。げんちゃんだけ見ていると、あらら・・・ということもありましたが、この程度なら、ま、こういう子いるよね、どんくさい・・程度です。たまに、全員座っているのに、突然先に立っちゃう、なんて目立つ場面もありましたが。
 
 それから、もうひとつ、げんちゃんの徒競走。げんちゃんは、結局ビリでしたが、げんちゃんは、ちゃんと集団に入って走っています。ひとつ前の子に最後抜かされたけど、前半は、一人前を走っていました。走りも、他の子と同じ、手を曲げて、しっかりふっています。
 今年の初め、げんちゃんは、ふらふらして、手はまっすぐ伸ばしたまんま。見るからに、遅れてるのがわかる走りのフォームでした。

 さて、がっかりする場面。これは、もうすごいことがおきちゃいました!

 クラス全員参加のリレーの時です。
 げんちゃんが、前の子からバトンをもらったとき、げんちゃんチームはビリでした。他のチームのランナーは、小さなトラックの向こうがわまで走ってしまってます。なんと、げんちゃんは、バトンをもらって走り出すと、いきなり、トラックをまっすぐ突き抜けてしまったのです。トラックにそって走るものだと、誰もが思っているのに、いきなり、向こうのゴールまで、中をつっきってしまいました。誰もが想像していないことで、観客と先生方、あぜんとして息を呑みます。私も、何が起こったのか、ぽかんとしていまいました。
 しかし、げんちゃんは、次の子に1着でバトンを渡しました。反則もいいところ。先生たちも、どうしていいかわからず、とうとうそのままリレーは続きました。
 結局、紆余曲折を経て、げんちゃんチームはビリ。おかげで、げんちゃんの反則は不問ですみましたが、ママは、あまりのあほさに、恥ずかしいやら、頭にくるやら・・・。

 競技が終わって、げんちゃんは、近くのお友達に抗議されているのがわかりました。手でバツ、とやられています。げんちゃんは、それに対し、丸を腕で作って反論している風です。やれやれ、これじゃ、お友達に嫌われるよね。

 そのあと、ひかえ席に行きました。げんちゃんに何と言おうか考えました。
「げんちゃん、どうして、まっすぐ走っちゃったの?」
げんちゃんは、悪びれず、
「まっすぐ走ったら早いんだよ。」
自慢げでさえあります。
「げんちゃんは、まっすぐ走ったら早くつくから、そうしたの?」
「うん、そうだよ。」
ママは、げんちゃんがわけわからずに、コースアウトしたのではなく、彼なりに考えてやったのだとわかりました。

「そうか、それは、すばらしアイデアだね。」
実は、叱り飛ばそうと思っていたのですが、げんちゃんが、戦略と思ってやったのなら怒れません。とりあえず、ほめます。

「でもね、げんちゃん。ものにはルールってもんがあって、コースをはずれちゃうと、反則。失格なんだよ。良い考えだったけど、げんちゃんの負けってことなのよ。ルールを守ることが、勝つためには大切なの。」

 げんちゃんは、そうか~・・と納得したようでした。

 でも、幼稚園始まって以来じゃないかな、コースアウトという裏技で前の子を追い抜いちゃったのは。ママもだんだんおかしくなって、家族中で大笑いしました。
「この子、やっぱり普通じゃないわ・・・変だよね。おもしろい。」

 そのうち、げんちゃんがすごい人になった時は、幼少の頃の天才エピソードとして語られることでしょう。

 そういうことにしておきましょう。

by glow-gen | 2011-10-10 11:07 | Comments(6)



中学2年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘と改善の記録。
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げんちゃんママの紹介
中学2年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学2年生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
IQは80台に改善

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