人気ブログランキング |

げんちゃんの発達障害プロジェクト

タグ:発達障害 ( 559 ) タグの人気記事

夏休みになりました~。

とうとう夏休みになりました。(このへんは、今年は早く夏休みになりました。)げんちゃんの夏は、なんかさんざんな予感がします。
通知表は、信じられないくらいに良くて、びっくりします。3が4つあったように思います。あとは2。たぶん、試験の結果だけで判定すれば、げんちゃんは、1と2のみ。かろうじて、英語だけ、3、といったところが妥当なんじゃないかな~・・・最近の通知表システムは、げんちゃんには、ありがたいですよね~。

普通クラスの先生のコメントは、

「おうちの方のサポートもあり、提出物もちゃんと出して、クラスの生活は問題ないです。」
なんて書かれています。

そうかな~・・・数日前も、体操服忘れたり、水着忘れたり、あほか、ということが続出していたけどな~・・・とにかく、忘れ物をはじめ、いまだに注意欠陥症状ははげしいです。自学だって、提出できるようになったと安心すれば、ぼそっと、出し忘れる。

そして、あいかわらず、やりっぱなしのげんちゃんは、家の鍵も、家に入れば、放り投げていたり、来ていた洋服が、かたまりになって部屋の床に落ちていたり、お菓子の袋が空になれば、袋だけ、そのあたりに、でたらめに放置してある。水泳をしたら洗え、と教えたら、とりあえず、海パンは洗ったけど、広げず、かたまりになってほしてある、しかも、バスタオル他、脱衣場にまき散らしている・・・

もう、おまえは、猿か! と言いたい! ほんとにうんざり。
こいつといると、私のストレスははかりしれません・・・


今日は、あいかわらず、そういうことを指導して、神妙に聞いていたかと思うと、セブンのおにぎりを3つ食べて、3つとも、包み紙をそこいら変に放置していました。
もう私も切れてしまって、怒って正座させました。やつは、反抗的にふてぶてしく座って、あいかわらず、聞いてるふり。

「ねえ、どうすればよかったの? 」
「え?ちゃんとすればよかった。」
「ちゃんとする、って何をどうするの?」
「え?」

時間が長くなると、最後は、何を指導されていたかも捨て去った模様。おにぎりのことさえ覚えていないのか・・・・
それに、ちゃんとする、と言うのですが、何をどうする、と言う具体的なことは、ぜんぜんとらえられていないようです。
 例えるなら、料理をおいしく作る。といきまいても、包丁もどう使っていいか、実際にどの順番で作り始めるのかさえ知らないのと同じです。かれは、いつも、何をどうとらえるか、と言う点については、まったく、つかもうとしませんね。

ちょうど体操の先生が来られたので、彼女も、いっしょになって指導してくれたので、げんちゃんは、少しは、意識がもどったみたい。

「げんちゃん、あなたは、いつも言うでしょう! 逃げる、ずるする、考えない、そんなことばっかりしてたら、中学卒業しても、どっこも行くとこなんてないからね。お母さんは、何を言ってるの?
え? また聞いているふり? あなたは、ほんとはできるでしょう。神様にもらったあなたの魂は、そんな最悪の魂ではないよ!」
(あげたり下げたり、の指導は大事だよね~・・・)

「あ、うん・・・」
「何がうんなの? 聞いてないでしょ。何がわかったの?」

こういうこと言われても、げんちゃんは、びしっと意識は入らず、低空飛行です。 

 しかし、こういうことちゃんと言ってくれる指導者がいて、ほんとに助かる! 彼女はげんちゃんの外面には騙されないので、とても厳しい。

げんちゃんの、真の能力はけっこう上がっていると思います。意識がバリっと入ったときは、勉強だって、普通の子みたいに教えやすいです。でも、そんな日は1か月に1日でしょうかね~・・・

どうも、最近、雨、気圧も低く、げんちゃんの低空飛行が続いています。
ためしに、げんちゃんの首の筋肉をマッサージしてみたら、あまりにがちがちでびっくりしました。肩もかたく、耳の後ろまで、手が回りませんよ~。

気持ちが、前向きに解放されないと、何度マッサージしても、すぐにがちがちになるようです。

逃げる、ずるする。考えない。こういう考えを捨てて、どんな時でも、前向きな向上心であふれれば、つきぬけるだろうにね~・・・


by glow-gen | 2019-07-13 16:52 | 中学の成績 | Comments(8)

つなげられないのではなく、つなげようとする思いが出てこない

   げんちゃんは、がんばりたい、やらなきゃいけない、という感情の部分でのやる気は出ています。だから、いやがりもせず、机につくし、何時間でもやらせれば勉強をします。
 でも、中身はあまりありません。

 本人、がんばっていることを認めてほしいと思っているようですが、S先生の言う、”奥にある意識”を全く出していないので、勉強の成果はぜんぜんあがりません。

 記憶とは、脳でするものではなく、コアな意識でするもの。意識のない表面だけの操作は、何ごともすとんと腑に落ちない・・・・らしいです。
げんちゃんが、何度やっても覚えないのは、意識をはたかせていないから。脳は、意識の下に従う機械のようなもので、記憶の仮置き場であり、記憶そのものではない。

このあたりのSさんの説明は、私はなかなかよくわかりませんが、げんちゃんが、コアな意識を使って勉強していない、ということだけは、はっきりわかります。
最近では、傍から見ると、一生懸命にやってるように見えます。

内容にかかわっていない人だったら、

「げんちゃんは、すごいね。ちゃんと自分で勉強している。」

と感心することでしょう。
中一のころは、げんちゃんの”やりたくない”、は、表面にむんむんに出ている時が多かったように思います。

でも、最近は、いやいややっている、ふてぶてしい態度は少なくなっています。


でも、学習を始めても、ときに普通の人の3倍4倍と時間を食います。それでいて、反復してみると、何も残っていないというのも多い。なまじ、やる気をもってやっているように見えたりするものだから、ほんとにストレスに感じます。

「感情と意識というものは違う。」

と、Sさんによく言われますが、げんちゃんは、感情の部分では、がんばりたい、というところが出たものの、いわゆる”意識”という部分では、まだぜんぜんのようです。


 Sさんが、げんちゃんのほんとに困ってしまう特徴を、ずばり言葉にしました。
”次につなげようする思いが働かない。”

なんて上手に表現するのでしょう。私が苦しんでいるところそのものです。

”次につなげられない。”
ではなく、そうする思いが働かない・・・・どのように結び付けたらいいのか、という思いが出てこない、ということなんです。

思いが出てこない、というのは、ほんとに厄介です。Sさんは、逆説的にこんなことを言いました。

次につなげる思いが出てこない。それとこれとは別、と平気で思える。平然と切ってしまえる。でもそれって、逆から見たら、執着がない、こだわらない、ということでもあるんですよ。ほんとに、なぜそこまで切ってしまえるのか、あきれるほど潔い。

なるほどな~と思います。げんちゃんが、登校拒否なんておこしようもないのも、(学校でいじめられていないのもあるけれど)繊細なお子さんが、悩むことで、ぜんぜん悩みもしないのも、すべてはこの厄介な性質によるもののようです。

その傾向は、学習の時に、最高にピークになるしまつ。2次元の学習というのは、そもそも、ぜんぜん臨場感がないので、深い意識をゆりおこすほどのエネルギーがわいてこず、心の奥底に隠し持っている、学習への拒否感が、最高の断捨離となって現れる模様です。

ここまで学習ができない子が、ピアノやリレーをこなせたのは、体を動かすことが要素に入っているからだ、とSさんは言います。


「気持ちがなくても、やむおえずでも行動をすることによって、眠っていた気持ちが前に出てくる。

でも、文字は動かないから、自分の感情も動きません。そうなれば、捉えることがまったくできなくなる。」

げんちゃんは、一見見た感じより、ほんとに学習ができません。それはこういうことによるのでしょうね。
げんちゃんの心を動かす学習法をするためには、平面を立体にすることだ、ともアドバイスされました。


たとえば、あらゆるたとえを使って説明する。何パターンも・・・・・そのどれかが、ぱっと心を動かせば、げんちゃんは、捉えたい、と思うこともある。

でもそんなことしていたら、どれだけ時間がかかることでしょうね~。
長い道のりだな~と思います。

by glow-gen | 2019-07-05 20:37 | 意識のこと | Comments(9)

げんちゃんの支援クラスは、不登校児が二人

  げんちゃんの学校の支援クラスは、全部で4クラスになりました。年々学生が増えている地区で、今年は一クラス増えました。
 げんちゃんは、情緒のクラスにいて、今年二人の学生を迎えました。4人のクラスです。

 昨年、支援の先生から、
「今年は、学生が増えるので、マンツーでげんちゃんを教えられなくなるかもしれません。」
と言われていました。

ところが、ふたを開けてみると、去年クラスメートだったりゅう君は、1年の半ばから、不登校を続け、新しく入った子の一人も、不登校。結局、げんちゃんは、昨年同様のサポートを続けてもらっているようです。

 りゅう君は、小学校の時は、普通クラスにいたそうです。入学式の時に顔合わせした時、

「ぼくは、美術部に入りたい。運動はできないから。絵が好きというわけではないけど~。」

と私の質問に答えたのを覚えています。

目がぼんやりとした感じで、声も小さく、ちょっと弱弱しい感じのお子さんでしたが、自分の気持ちをすらっと言葉にできたので、これは、げんちゃんよりずっと上だ~・・すごい! と、感心してしまったことを思い出します。

 最初は、学習時間が重なることも少なく、コンタクトはなかったようですが、次第に、掃除時間に支援クラスを掃除するようになって、よく話すようになったようです。

げんちゃんは、彼には、昨日見たテレビ番組の話をしたりすることもあった様子。学校での唯一の友達ができてよかったな~と思っていました。

ところが、不登校というではありませんか。

しかも、そういうことは、クラスメートでありながらも、まったくこちらに先生を通して言われることはなく、連絡先もわからず、なんか、心配だけしていました。

最近は、個人情報とか、過剰に心配して、支援クラスの交流さえなくなってしまうのは、いかがなものかな~と思います。支援クラスの家族、お子さん、それこそ、つながる必要を感じます。
やはり、孤独な戦いをしているママたちは多く、その悩みは、普通のお子さんを持つ親には共有できないものです。

支援クラスの支援体制は、学校に行った時だけ、その子をサポートする、という考えではなく、その子の将来を見据えて、親も巻き込んで一員という考え方が必要だと思われます。

ことしは、PTAで忙しく、支援クラスの保護者会を企画できませんでした。
げんちゃんのクラスの4人のメンバーだけでもコンタクトをとりたいな、と思っています。


でも、最近、支援の別のクラスの、ゆうすけ君のお母さんから、情報が入ってきました。どうも、げんちゃんは、別の支援クラスの先生が、昼休みに卓球をやらせてくださってるらしく、そこに参加して、楽しく遊んでいるようです。

げんちゃんは、とにかくな~んにも言わないので、ぜんぜん知りませんでした。聞いてみると、

「ぼく、卓球上手いよ。お母さんできる?」

とうれしそうに言うげんちゃんがいました。やはり、幼い精神年齢のげんちゃんは、支援クラスの友達の胸をまず借りて、ソーシャルデビューをするのが無理がないでしょう。感謝だな~と思いました。

と同時に、げんちゃんの心の扉をあともう一つ開けるために、お友達の力もいるのかもしれないな~と思いました。

気持ちを、つい抜きまくってしまう土日。日曜日の学習は、なんとか、りゅう君を誘えないかな~と思いました。我が家で、二人が遊んだり勉強したりすれば、何かかわらないかな~・・・


りゅう君には、先生が面会にいくようです。そのたびに、げんちゃんにメッセージを書かせるようです。ときには、クイズだったり、質問だったり、絵つきのギャグだったりしているようです。
それを、りゅう君はとても喜んでくれるらしいです。

チャンスが作れればいいな~と思います。
と同時に、発達の不登校のお子さんをかかえるご家族の気持ちを考えると、ちょっと胸が痛いです。

by glow-gen | 2019-07-01 18:38 | 特別支援学級 | Comments(9)

激しく重症の意識障害 泣くことさえしない

げんちゃんは、ちょっと暗礁にのりあげています。
それは、もうずっと前からのことですが、げんちゃんが考えようとしない、ということです。
とくにひどいのは、数学、化学、ちょっとでも、理論的になるところは完全に逃げます。今回のテストも、問題が大量だったの理科は、書き込んでいたものの、理論的に考えるところ、しかも、化学式などが少しでもからむところは、すべてでたらめに埋める。埋めることが勉強だ、とさえ思っている節があります。

 テストは制限時間があるからしかたがない、と思うけれど、普段の学習をするときも、そのことは、ひどく影を落とします。

2Cu+O₂→2CuO ここをさんざんやって、2Mg+O₂ になったら、また一からです。つまり、気持ちをシャットアウトしてしかやろうとしないのがよくわかります。前にさんざんやったことも、おしげもなくゴミ箱に捨て去るのです。”ゴミ箱のげんちゃん” とあだ名をつけたくなるくらいです。

 げんちゃんが、ほかのお子さんと全く違うな~と思うのは、目の前で今やったことを、次につなげようとしないことです。とにかく、私が一つ持ち上げると、上りはするけれど、すぐに捨て去り、またそこから降ります。私が持ち上げ、げんちゃんが降りる。えんえんその繰り返しをやっているようです。

何もやらなければ、どんどん落ちる、という原則に従えば、げんちゃんは、私たちが持ち上げているから、落ちずに、現状維持・・・・1+1-1+1-1+1-1・・・・・
でも、学習面は、ちっとも伸びない・・・テストも、たいしてかわらず低空飛行・・・というのも、その原則を考えればなるほど~と言う感じです。

ほんとに情けなくなります。さきほどの化学の話で、Cuをやって、Mgをやって、次に、Agに来た時、(元素がかわるだけで、内容は一緒・・・なのに)、ヤツは、すべてをゴミ箱に捨てました。そして、何の脈絡もないことを突然やりだしました。 
 右と左の元素の数についてずいぶん説明もし、なんか、やれているような感じになってきたのに・・・

 こういう時の疲労感は半端ではありません。発達障害のお子さんでも、学習はある程度できるお子さんは、ほんとにうらやましいです~。

情けなかったのは、小学校1年生の時から、少しはピアノの前に座って練習をし、楽譜の宿題を続けてきたのに、音符の長さのテストは全滅でした。4分の4拍子の楽譜、どこに小節の区切り線が入りますか? という線を書き加える問題でした。テスト前に教えたし、とにかく、もう数えきれないほど、ピアノの時にやっています。

 ほんと、この子は、どうしようもない! もう、私のやれることは全部やった。もう無理かも・・・・学習をさせるたびに、かなりの絶望感がおしよせます。

でも、げんちゃんが、めんどくさそうだったら、心に平気で硬いふたをしてしまって、絶対に心を使おうとしないところを知っているので、ただバカだからできない、というのとは違う気がしてなりません。

Sさんが、げんちゃんは、今まであった人間の中では、めったにいない症状の子だね。というようなことを言いますが、何も感じないような心、目の前におこっていることを、過ぎ去ったらすぐに捨て去ってしまう、人格さえ危ういような人間だと感じます。
  ほかのSさんのクライアントさん幾人かは、げんちゃんなんかより、気持ちがしっかり出ている子ばかりだと感じます。少なくとも、支援学校に行っているクライアントさんよりも、げんちゃんの意識障害はひどい、と断言されました~・・・・(´;ω;`)
 げんちゃんが、治せるなら、だれでも、絶対あきらめるべきじゃない。笑
  しかし、それゆえに、ハードな訓練だって耐えられて、それさえ、大変とも感じず、ただ、ぼ~っと存在していたのかもしれません。
 眠れるげんちゃんの心は、実は、大物だとも・・・・なんせ、どんな圧でももろともしないからね・・・笑

 私はとてもびっくりしたことがあります。
それは、げんちゃんの好きなクラッシック番組さえ、翌日内容を聞くと、何に関してやっていた、と言うことの他には、何もしゃべれませんでした。

え・・・もしかして、この子は、好きなジャンルのことさえ、その場限りなのね・・・と恐ろしくなりました。

最近 映画 アラジンを見に行ったのですが、見た瞬間だけは、感想を聞けば、一言二言言っていたけれど、それもすぐに何もなくなり、内容さえたいして覚えていません。
この子の心はほんとに狂ってる・・・とあきれます。

そういえば、Sさんが、アラジンを勧めてくれて、見せたあとに、DVDが出たら買って何度も見せて、と言っていたのを思い出します。彼は、げんちゃんが、10回くらい見せなければ、心にはいっていかないことを知っていたのでしょうね~。


白昼夢を見る認知症の老人と、この子は何もかわらないんだな~と思います。こういう子に、そもそも学習なんて無理なのかもしれませんね。

逆に、それをやってきたのは、私とK先生の情熱以外に何物でもないんだな~と思います。

この異常な心の持ち主も、まったくかわってないわけではなく、最近、やっと泣くようになりました。赤ちゃんの頃から、泣かない子でした。ただぼ~っとフリーズするだけで、涙のひとかけらも出ないのです。

 私がついヒートアップしてしまっても、ただぼ~っとなるだけで、涙なんかないです。でも、ここ1か月くらい、ごくたまに、あまりに叱った時は、じわっと涙を流すことがあります。まあ、それも、数回で、同じシチュエーションになれれば、もうそれもなくなりましたけどね~。恐ろしく不感症の息子は、学習も、何の考えもなく、ぼ~っとやるだけなのでしょう。

ほんとに、ここを治すのは、もう私にはお手上げです。

夏休みに入ったら、S先生と合宿に行くことになりました。今度はまたイルカなど、彼の心にたくさんの仕掛けをして下さるみたいで、そこにかけるしかないか~と、半ばあきらめムードになっちゃいます~。



by glow-gen | 2019-07-01 00:23 | 意識のこと | Comments(8)

中学の英語は、何がなくても教科書ガイド・・・

テストも数学はあいかわらず、10点以下というすさまじさでした。どうも、げんちゃんは、やる前から気持ちをクローズさせてしまうのと、まだまだ空間認知が弱く、それとリンクされる数学は、がっつりコアな学習障害の中にいるといった具合です。

 数学どころか、7+6 なんていうのも、けっこうぽろっと間違ったりするし、時間の感覚、お金の処理、小学校低学年とさしてかわらないか、小学生によっては、げんちゃんより上だと言っていいでしょう。
 時間がたっぷりあるならば、水道式の積み木でもう一度加減をビジュアル化して練習したり、そろばんを今更ながらやったりしたいです。

かつてもずいぶんやりましたが、その頃はそれをとらえる力があまりなく、今もう一度やる意味は大きいなと思います。そういえば、小学生の時、なぜかまったく入らなかった100玉ソロバンが、今はばっちりはまるんじゃないかな~とも思います。

 中学のカリキュラムと小学校時代にやっていた多様々な有効とされる学習を、今並行してやることがボトムアップにつながるな、と思います。問題はその時間をどうやって捻出するか、ですね。

さて、くもんを完全にやめました。英語だけ、ほそぼそ、教材だけもらって続けていましたが、大量に類似の問題をこなすことで、おのずとパターンが見えてくる、といったくもんのやりかたは、だんだんげんちゃんにはあわなくなっていて、そろそろ、理論的に統計だって英語を整理して入れてやる方が、げんちゃんの意識に落とし込むことができるな、と感じたのです。

 2年から、私も学校の英語の学習のパターンが確立して、くもんの教材がなくてもいいかな、と思うようになりました。もちろん、やらせる時間がない、ということもあります。

さて、英語の学習のやりかたが、ちょっと気にいっているので、ご紹介してみます。
英語は、てんでんばらばらな感じの教科書に私もずいぶんとまどいました。しかし、教科書ガイドを取り寄せてみたところ、もうそれだけで、ほかの教材は学校のドリルくらいでいいな~と思いました。それほど、教科書ガイドはすぐれています。
 だいたい、初めて英語に触れる子供に、訳も反復練習の模範解答も書いていないような教科書なんて、ストレスの何物でもないな~と思います。授業で習うまで、訳も読み方もわからないわけで、予習をしようにもできない、というのが、塾にも行っていないお子さんの言い分なんじゃないか、と思ってしまいます。

 ガイドは、もちろん訳もしっかり書いてあるし、文法もちゃんと解説し、単語もよくまとまって載ってます。日々、こつこつと読ませたり書かせたりを繰り返しますが、他のテキストを使ったり、する必要もないので、すっきりしています。

ただ、発音がネイティブではない私が発音してやるのも不安なので、教科書ガイドのCDも買いました。
CDプレーヤーでリピートするのはちょっと手間なので、CDの音声をパソコンに落として、データをラインにアップしています。

もとデータはmp3の音源だったのですが、私のスマホがi-Phonじゃないからなのか、ラインで再生できなかったので、変換ソフト(Switch音声変換ソフト 無料ソフト)でWAVに変換してラインにアップしました。(パソコンでもラインが使える環境にしています。)うちの場合、K先生のラインに、進捗にあわせて、送って貼り付けています。
発音練習のときは、ワンクリックでリピートできるので、えらく重宝しています。
 
教科書ガイドで、訳や文法を学び、さらにラインでワンクリックリピート。あとは、ひたすら覚えるだけ・・・という状況にしてあげました。

くもんは、Eペンシルで、たどるだけで発音が聞けてよさそうだな、と思っていましたが、なんかばらばら出てきて、うろ覚えのままどんどん大量に解く、ということで、頭の中が雑然とする感覚がありました。

でも、ガイドを中心にしたやり方は、とりあえず、学校の教科書の内容だけにしぼって確実に覚えていけるので、なんか、すっきり頭の中に納まる感じです。
まずは、確実に教科書の内容を覚えさせ、発音させる。教科書がある程度できてくれば、学校のドリルをやる。さらにできれば、チャレンジの薄い記述問題集をやる。(めったにそこまではいかないけれど・・・)

これだけやればいい、という風に手中におさめてできるのは、教える方も習う方も、頭がすっきりします。

英語は、何がなくても教科書ガイド・・・という感じです。


by glow-gen | 2019-06-30 00:42 | 英語 | Comments(3)

テストのレビューを先生に言ってみました。

  先日、昼から生徒総会だったので、げんちゃんは早退させました。処理スピードが遅いので、いつもは、ぎちぎちの学習スケジュールになっちゃうので、こういう時は、早く帰らせて余裕をもっていろいろさせたい。
 
ちょうど迎えに行くと、支援の先生に会ったので、期末の国語の問題について、そのレイアウトがつまりすぎているのは? と言いました。中学の国語はのっけからつまりぎみレイアウトではあるけれど、今回は、ほんとにひどい。子供に何の愛情も感じることのできないテストだと、私は感じました。

すると先生は、たくさんのことをおっしゃって、(紙代がない、とか入試の国語はこんなもんだ、とか・・・)最後に、それがだめだったら、支援のテストを受けてもらわないと・・・と、これはおどし~?ともとれる一言。
いやいや、げんちゃんのことに限らず、一般的な心配りというものを言っただけなんだけど・・・
もしかしたら、先生が作った問題ではないので、今回のテストをあまり見ていないのかなあ? それとも、クレームのように聞こえたのでしょうかね~。

 まあ、それにしても、論点のすりかえじゃないのー?

 普通は、テストのレビューなんて親はしないものなんでしょう。第一、どんな問題だったか、普通は知りもしませんよね・・・

発達育児が長くなってくると、どんなことでも、子供のことは細かく関心をもって、細やかに対応してしまう癖がついてしまっているようです。
お姉ちゃんの育児なんて、あれは、育児というよりも、子供の能力にたよって、本人に丸投げしていたようなもので、育児とは言えなかったかも、なんて思ってしまいます。(まじにおばあちゃんに丸投げしていた私・・・)

普通の子というのは、なんとまあ、頑丈にできていることよ・・・笑


国語のテストは、別にクレームではないので、チャンスがあったら、作った本人にちょっと言ってみたいよね~。愛を感じられるテストと、そうじゃないテストってのがあるね~。

(問題どうしの間を1行さえ開けてなかったのですよ!)

 中学は、振り落とす試験をするわけではなく、子供たちのやる気を出させ、下からちょっと押し上げてあげるような愛があった方がいいと思います。
親がそこまで見てるんだな、ということは、真剣な先生ならいやではないはず。うるさいな、と思う先生は、ちょっとどうかと思うな・・・

それとは逆に、英語の先生と会った時に、先生が授業で用意したプリントがとても気が利いていて、私は思わず、ほめてしまいました。

「先生、あのプリント いいですね。うちの子のような出来の悪い子でもとてもわかりやすい。」
先生は、とてもうれしそうに、
「あら、わかってくださいます?」

と笑顔になりました。そうですよね~。先生なりに、がんばって、子供たちに理解してほしいと熱心にやっていると思います。
 悪い時ばかり言うのもよくないですね。

先生たちがテスト問題を一から作るというのも、なんか気の毒な感じがします。
小学校は業者テストを順番にさせていたようなので、中学校の教師の仕事量の多さがしのばれます。教科担任が当番で作っていくらしいですが、できあがって、みんなで検討するときに、良いと思ったものが、他の先生に却下されたりして、しょんぼりすることもあるんだって。

先生の裏事情もあるから、まっこうきってのクレームはよくない。
でも、あの国語は、ほんとによくない・・・・(まだ言ってる・・・笑)

中学というところは、ほんとに大きな目のざるで、子供たちをすくうような感じですね。

能力がほんとはあるのに、たくさんの子が下に落ちちゃっているように感じます。
げんちゃんは、支援クラスでいろいろサポートしてもらい、それも、こちらがかなりコンタクトをさせていただき、協力してもらう、という恵まれた体制です。

でも、けっこういると言われるグレーの子供たちは、ある子は、親が発達の問題を認めないので放置され、ある子は、グレーということさえまわりはわからず、放置されているのかもしれません。
 そして、またある子は、家庭の問題を背負って、大きな負荷のもと、中学のハードルをクリアできなくて、下に落ちてしまっていることもあるかもしれません。

そんな子がいたら、なんか、ちょっとせつないね~。

げんちゃん、お前は、自分の恵まれた環境をわかっているのかね。ないよね・・(´;ω;`)



by glow-gen | 2019-06-27 19:38 | 定期試験 | Comments(5)

注意欠陥と、世間は軽くかたずけてしまうけれど・・・・

 げんちゃんを見ていると、ほんとに普通のお子さんとは別物だな~と思います。たった一つの言いつけも、時としてすっこぬけたりするし、やっていい、やってはいけない、という単純な指示は受け取れるけど、
 ”○○の時は、やっていいけど、××だったらだめ。ダメな時は、△をやってほしい。”
 こんなことになったら、いきなりとらえられなくなってしまいます。
慣れた生活は、それなりに普通にこなしているように見えますが、自立して状況の変化に対応して行動する、というのは、まだまだ遠い世界です。

 それでも、1~2か月前から、メモを活用することが少しできはじめています。Sさんが、100均の小さなメモ帳を首にさげておくようにと言ったので、ストラップにメモとボールペンをつなげて、首から下げて持ち歩かせています。かっこ悪いからいやだ、とは言わず、ここ数日は、やっとそこそこ活用できるようになってきています。

 でも、それを始めてここまで、このメモにしても、できるに向かって、わずかずつ変遷をとげ今にいたります。
最初は、こっちが言って、その通りにまず書かせるだけ。メモを見てそれを実行する、というところまではいかず、とにかく書きしるすことで、意識に落ちやすくなるために書いてるだけでした。。

確かに書かないよりは、指示が心に残りやすいという効果はありました。

 なんせ、言葉だけで指示しても、わかったような返事をするけれど、まったくスルーしてしまうげんちゃん。これを注意欠陥と人は呼ぶんだろうけど、症状だけ言葉にしたって、何も解決策がないのが、発達障害の”困った” です。虚しいものです。
 やがて、メモ帳に書き込むだけ、というのも、板についてきて、学校でする用事など家で書かせて学校に出すのが日常になってきました。

 そのうち、げんちゃんは、ぽつんぽつんと、自ら書きこむようになりました。やがて、気が向いたとき、学習の要点とかも、書きこんだりしている。そしてよく見ると、どうも、ある時から、”書き込む” ということにこだわっていて、内容も目的もまったくとらえてない、というありえない状況になりました。

 何のためにメモをとるの? とある時指導したら、次はそのメモ熱がさめ、首から下げているのがうっとおしいのか、よくはずしてその辺に放り投げているようになりました。

あいかわらず、忘れ物、指示したすべきこと、日々落としてきます。
 それでも根気よく、メモを首にかけさせ、書き込ませ、帰ってきたら、指示内容ができているか確認する。そんなことを続けています。

 今週になってやっと、メモに書いた内容が、少し頭に残っていることも多くなって、打率が上がっています。
「○○やったの?」
と聞くと、ちゃんとやったよ、と帰ってくることも多くなってきました。
 でも、あいかわらず、
「理科の先生に、○○を確認してもらう。」
という内容があったとすると、げんちゃんは、ぱっとそのことを思いつき、その時点で先生がいなかったら、その問題は、そこで完了してしまうようです。。
あ、やらなくちゃ、あれ、先生いない。できないな。  ということで、この要件は終わる。

その後数時間たって、先生を見かけても、その指示は再度頭にのぼることはない。というありさまです。げんちゃんって、重症だな~と感じます。

「ねえ、先生がいなかったら、帰りに職員室に行ったらいいじゃない。」
「ああ・・・」

なんでもそうだけど、そんなことさえ気づけないの? とあきれ果てる毎日です。

げんちゃんのぶつ切りな感覚は、こういうことに限らず、今回新しいピアノの曲に入った状況でも共通していています。
かなり難しいトルコ行進曲を弾けるようになったとは思えないほど、初見の楽譜が読めない。前の経験をもとに、次が積み重ねられる、ということが希薄なのでしょう。まるで、昨日今日習い始めた子のように、初見の楽譜が読めず指が動かない。

この子は、すべてがぶつ切り、前の経験を何も生かそうとしない。世の中では、こういうのを障害と言い、あきらめるのだろうけど、私は、よくもあきらめずに、くたくたになりながら引っ張ってきてるよな~と、我ながら感心してしまいます。笑

Sさんは、
「あきらめたらね。あとは、その状態をキープではなく、どんどん落ちていく。だからあきらめたらだめだよ。人間には不可能ということはないんだからね。」
と言う。このどこまでもおそろしく改善を阻む息子は、いつになったらまともになるのかな~・・・さすがの私も根負けしそうだよね。


by glow-gen | 2019-06-27 02:38 | 注意欠陥 | Comments(2)

IQは心次第の発達育児


a0184225_22480554.jpg
見るのもちょっとつらい国語のテスト

げんちゃんのテストは、あれからひどいのも帰ってきてます。家庭科18点、国語17点。これはほんとにひどい。
でも、げんちゃんは、国語のドリルをさせた時は、そんなにわかっていないとは思えませんでした。

 げんちゃんの学校の国語のテストは、私が見ても、解きたくないな~と思わせるようなレイアウトです。1年生の時から同じレイアウトが続いて、いつも、さんざんな点数です。

 どうも、解きたくない、と思わせるいやなインパクトのため、げんちゃんの意識低下がどっとおこっているようです。大問5問のうち、今回は、なんと1問だけしかやっていないというありさま。「枕草紙」なんて、けっこう覚えていたし、4択の問題くらいはけっこうできるものもあるようなのに、拒否感が強いので先にすすめない・・・・そんな感じなんだろうと思われます。

 学校の先生たちは、とにかく問題が同じなら結果も同じ、と思っているのかもしれませんが、それは、あまりに無知というものです。
業者テストみたいにすっきりしたレイアウトだったら、まちがいなく、げんちゃんは、30点もしくはそれ以上とっていたんじゃないか、と思われます。

 最近は読字障害というお子さんもけっこう表面に現れてくるようになっているのに、先生方の認識は、まだまだ遅れているのかもしれません。私が校長だったら、この問題を作った国語の先生を呼んで、ちょっとアドバイス差し上げたいな~と思います。PTAの時に、上の先生つかまえて言ってみようかな~・・・

自分の教科が悪い平均点だったら、教師の面目もまるつぶれかもしれませんから、ちょっとそこを改善したらいいのにな~。

実は、老眼が入っている私さえ、そのテストを見た途端、いやな感じに襲われました・・・・笑

 国語は初日にあって、私はいつも国語がさんざんなげんちゃんに、
「あのね、漢字を先にやりなさい。後ろの方に、漢字の問題があるから、そこからやるのよ!」
と直前に言い含めていましたが、げんちゃんは、1からやって、見事に撃沈してます。

帰ってきてやってないことが判明した時点で、たまたまげんちゃんを視察に来ていた(笑)Sさんが、げんちゃんに、なぜわかる問題からやって、わからない問題をとばすのか、ということを、図説して掘り下げて教えてくれました。(なんせ、家がそばなので、ちょくちょくお世話になってしまってます。)
 横で見ていた私は、そんなこと当たり前じゃん、と思っていましたが、げんちゃんは、真剣にうなづいていました。
げんちゃんの中に、最初からやるべき・・・みたいなこだわりがくずせないでいたらしいです。

そして、次の日の理科は、ましな地学からやって、化学をあとまわしにしたらしく、大問12問あったのに、全部書き込めていました。結果は、30点ちょいにとどまっていますが、げんちゃんが、この問題を、適当にでっちあげたのを含めて、全部書き込めたことは、相当な成長と感じます。


つまり、げんちゃんの能力は、ずいぶん気持ちに影響することがわかります。意識が低下した場合、意識が高く保っている場合。まったく反対に振ってしまうということを、今回ほどリアルに納得できた試験は初めてかもしれません。

発達障害イコール低いIQ、と思っていた部分は、頭の問題ではなく、心の問題だったのでしょう。
心を変えることは、頭を進化させることより、ある意味難しいです。でも、心は、何かのきっかけで大きく変わる可能性がある。そうなると、IQも、絶対上がっていく。
Sさんが、勉強はメインじゃない。勉強よりまず心だよ、と私に言い続けていたのは、そういうことだったのかもですね。心が発達していけば、おのずとIQは上がる。そっちの順番の方が早い。
勉強もしなくてはならないけれど、心の反映としての学習であり、目的ではなく、手段だったということでしょうね。

ほんとに、げんちゃんのプロジェクトは佳境に入ってきたのかな~と思います。

by glow-gen | 2019-06-22 22:49 | 定期試験 | Comments(9)

中2、1学期の期末試験

テスト帰ってきています。
考えてみれば、1年生の最初は、解答用紙が別の紙で、解答欄を探すだけで右往左往して、半分も書き込めなかったり、解答欄が全部間違って、0点のテストがあったりしました。

親切丁寧な小学校から、ものすごいギャップの中学の試験です。それに、初日の1時目のテストで、すべて終わり、あとは、幽体離脱、というのもありましたね~。

でも、2年生になってみると、テスト自体受けることへのハードルは、さすがに下がっています。解答欄のことで、やきもきすることもあんまりない。

テスト明け、げんちゃんは、テストを全く持ち帰りませんでした。聞いてみると、テストの点が悪かったので、意図的に持って帰らなかったというので、びっくりです。

1年の最初、まるで私の試験だったような定期試験のあと、帰ってきたテスト用紙に対して、何の思い入れもないどころか、存在さえ把握していないようなげんちゃんにあきれました。

そこからすると、げんちゃんの意識はずいぶん進化したものだと思います。
が、しかし、
「んで、何点だったの?」

げんちゃんに聞くと、覚えてないようで驚きます。テストが帰ったとき、ちらっと一瞬意識が入って、「あ、ひどい点」と思って、また意識が離れたのでしょうか。

悪い点だと把握したのなら、なぜ点数をまったく覚えていないのか。げんちゃんが、かくして言わない、というのとは違います。
ほんとにわからないようです。

これに関しては、たぶん、一度ちょっと見て、一瞬とどまって、またすっと抜けたのではないか、と思います。

なんか、ちぐはぐなげんちゃんです。しかも、聞いても、何の教科が返されたのかもしどろもどろ・・・何をもって、点が悪いから、持って帰らなかった、という帰結になるのか、摩訶不思議なげんちゃんです。普通のお子さんなら、ありえないんじゃないかな~・・・

「げんちゃん、普通の子って、げんちゃんと違う行動すると思うのよ。どこが違うと思う?」

「え?  覚えてる?(点を)・」(普通の人は、点数を覚えている、と言いたいのでしょうが、なんか、たどたどしい。
「そうだよね~。だって、げんちゃんなりに、テストに向けて少しはがんばったんでしょ。普通の子なら、その成果が見たい、って思うのよ。真っ先に点数を見て、次には、どこが間違ったか、とか、なぜ、点数が悪いのか、とか、あれこれ考える。テストがなくても、何点かしっかり覚えてしまうと思うよ。」

「あ、うん」(この、うんがくせもの・・・)

「げんちゃんのやることは、いつも、普通の人の常識からずれてるよね。そんなんじゃ、普通の世界では生きていけないわよ。」

「あ、うん。」
ほんと、わかったような返事だけするけど、わかってるためしがない。
「じゃあ、普通の常識では、どうするのが当たり前なの?」

「え~、ちゃんとテストの点を覚えている。」

やっとここんとこ、こういう問答がかみあったりするところが進歩です。

「ねえ、テストの点が悪かったって言ったけど、げんちゃんって、普通の子より、時間だけは、長く勉強しているよね。なんで、たくさん勉強して、なぜ成果が全然でないの?」
(まあ、ぜんぜん成果がでてないわけでもないのかもですが・・・・げんちゃんには、大げさに表現する必要があります。)

「意識を入れないから。」

「そうだよね。正しい勉強の仕方をしてないからだよね。外がわだけやっているふりをしても、心が入ってない勉強なんて、やっていないのと同じだってことだよね。」

げんちゃんはうなづきます。

しかも、テストが終わった時に出すようになっていた英語ドリルも、なんとカバンに入っているじゃありませんか。ほんと、どっと疲れます。私の努力は水の泡・・・・なんてエネルギー効率の悪い息子・・・・(´;ω;`)

英語は47点。社会は29点、理科は31点 美術は62点 技術42点
  あとはまだ帰ってませんが、げんちゃんの進化と課題がよく見えました。。

意識抜いちゃって、準備もぱっとせず、内容は、2年で難しくなって、範囲もばかに広い。それを考えたら、げんちゃんは伸びてると言えるのかもしれません。




by glow-gen | 2019-06-20 23:49 | 定期試験 | Comments(5)

天才とバカは紙一重ということは、こういうこと?

  S先生は、いつもすごいことを言います。私はげんちゃんのこと以外にもよくいろんなことを質問します。
「脳は、仮置きの本箱みたいなものだよ。意識を働かせたときだけ、どこの本箱からどの本を取り出す、ということができるんだよ。げんちゃんは、意識を入れないから、取り出せないんだよね。本がないわけじゃない。」

こんな話をしているときに、天才の話になりました。私が中学のとき、学年に天才と思いたくなるような才女が2人いました。どうあがいても、彼女たちより良い成績をとることができないので、上を目指す友達は、3位を狙いました。1,2は不動の王座でかわれない・・・
そのうちの一人は、テニス部で、あまり勉強をしてる風でもないのに、軽く、2番。それに対して1番の子は、がり勉もするから1番。さらに、2番のその子は、なんか、性格はいたって普通、肩に力が入っていないようなありさまでした。

Sさんは、その話をすると、こんなことを言いました。

「IQ130以上の人は、脳に仮置きもせず、意識にいきなり入れちゃう人も多いです。そうすると、すごい天才能力ということになるよ。記憶は、最終的には、意識に入るんだよ。みんな脳だと思っているけど、あそこは、仮置き本棚。」

へ~。そうか~。意識を科学できているSさんしか言えないことだろうけど、私なんて、がんばって勉強していたけど、本棚に並べて、取り出せず撃沈してたんだろうね・・・
Sさんは、すごくおもしろいことを続けて発します。

「すらっと脳の本棚から取り出せる、とか、すすすっと意識に入れちゃう、とかいうのは、3つの影響を受けますよ」

1、こだわりがない。こうあらねばならない、とかいう小さな世界でとらえてしまう人は、吸収力がない
2、精神的な余裕がある
3、肉体的な余裕がある。

なるほどね~。自分の学生時代を考えたら、けっこうこだわりはない方だったけど、精神的にも、肉体的にも、確かに余裕がなかった。むしろ今の方が余裕があるくらいだよね~。私の成績がぱっとしなかったのもそういうことだったのね。なんて、妙に納得してしまいました。

IQの低いげんちゃんも、この天才談議に無関係ではありません。げんちゃんが、意識を一からしっかりものにできれば、いきなり、本棚スルーして、いきなり意識にインプットする世界だって夢じゃないかもしれませんよね。IQは、意識世界を知らない限界に満ちた判定基準なのかもです。意識、つまり心世界の方が大事なんでしょう。もし、げんちゃんが劇伸びしたら、楽しいよね~・・・

でも、そうやすやすとはいきません。意識を起こそうとすると、げんちゃんはすごく圧がかかるらしく、つらいからすぐに逃げてしまうのです。あ~あ!
さらに、圧は、自然世界からも来るそうで、気圧、気候でも、圧が増えることがあるそうな。

その圧をはねのける武器が一つあるらしいです。それは、謙虚な思考、感謝の気持ちなんだそうです。

う~ん。それが真実なら、そんなもの、ほんとに希薄すぎるげんちゃんの成功は、まだまだ遠い先だと言えますね。なんか、不思議なSさんの話は、不思議な真実味があっておもしろいです。

つまり、圧をはねのけるのは、プラスの気持ちから出るエネルギーってことなのかもしれませんね。
自分を創られた神を信じ、チャレンジが乗り越えられる、っていう強い思い、そういうものが必要だということなのかもしれませんね~。げんちゃんは、確かに、まだまだだな・・・・プラスどころか、ゼロにも来てない。笑

げんちゃんは、昔はぼ~っとしていただけだったけど、意識がちょいと出てきた今は、逃げるか立ち向かうか、の二者択一になっている模様です。立ち向かう・・・は、10パーセント程度。まあ、出てきただけでも御の字かもしれません。

この10パーセントは、2~3週間前にちょっと出ました。興奮して、突き抜けた~みたいなブログ書きましたっけ。
出たということはあるんだから、がんばってほしいです。天才もげんちゃんも、もしかしたら、紙一重・・・かも。

そういうことにしときましょう!

by glow-gen | 2019-06-18 17:37 | 意識のこと | Comments(5)



中学2年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘と改善の記録。
ピックアップ 
 エジソンアインシュタイン協会詳細HP
ブレインジム 
灰谷先生リンク
c.a.space
ゆりえピアノ教室
安曇野式算数 矢ヶ崎先生詳細リンク

げんちゃんママの紹介
中学2年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学2年生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
IQは80台に改善

  リンク
聖書と福音
エジソンアインシュタイン協会
MANAの成長記録
御陽女様のいえ
飯田医院
道草日記2
チンジンさんjinjinのブログ
無くて七癖のブログ
LD?ディスクレシア?
かいすみママのブログ
プチトマトの発達障害克服するためのブログ
鹿児島のまゆたんのブログ
ぷりんときっず
ぼくの感覚過敏について

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体
一人で学習する
思春期
睡眠
中学数学
中学入学
説明する、会話する力
公文教室
ライター紹介
ゆうゆうさんの手記
ゆうゆうさんyou tube
発達障害治療プログラム
お手玉トレーニング
視覚機能障害
無認可保育園、幼稚園
ビジョントレーニング
ギフテッド天才の育て方
おもちゃ
障害児の親
くもん(公文教室)
自治体の発達支援部署
体遊び
ワーキングママ
トレーニングの効果
本の紹介
鈴木昭平先生
ママ考案トレーニング
ピアノレッスン
ハンディキャップの子供たち
トレーニング法
ママのホームスクール
コウ君とカナちゃん
エジソンアインシュタイン
コーヒーブレーク
気功
特別支援学級
脳への考察
幼稚園でのできごと
教材
合気道
ブレインジム
ソーシャルスキル
発達障害改善プログラム
抑肝散
げんちゃんの体の機能
小学校生活
発達障害をとりまく社会
遅発性アレルギー
ラフマ アルファーGPC
たいそう教室

1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思春期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
ゲームとの付き合い方
国語の授業
イルカによる介在療法
知能検査
意識のこと
時間
抽象的な思考を作る
英語
チャレンジタッチ
未分類
できたことができなくなる
認知のゆがみに対して
絵画教室
定期試験
注意欠陥
野球教室
中学の成績
父親の発達育児参加
中学校のカリキュラム
自己中心
ほめるということ
中学1年の家庭学習
以前の記事
最新のコメント
ここあさん 成績はひど..
by glow-gen at 01:22
ゆうママさん そうです..
by glow-gen at 01:07
同じ福岡でも夏休みに入る..
by ここあ at 08:19
夏休み早いですね。 こ..
by ゆうママ at 09:01
みかんママさん なるほ..
by glow-gen at 19:00
ロボママさん 梅雨時期..
by glow-gen at 18:57
げんちゃんの成績すごい!..
by みかんママ at 14:18
もう夏休み㇩..
by robo_223 at 13:51
名無しさん ありがとう..
by glow-gen at 15:35
ロボママさん ありがと..
by glow-gen at 15:30
ゆうママさん コメント..
by glow-gen at 15:18
3番目のコメント、私ので..
by ゆうママ at 00:12
秋田でやってるような自主..
by 名無し at 23:42
返信をありがとうございま..
by robo_223 at 23:38
ロボママさん いや~。..
by glow-gen at 17:42
げんちゃんは二次元の世界..
by robo_223 at 15:13
ロボママさん いつもロ..
by glow-gen at 20:07
そう言えば、そのラインを..
by robo_223 at 08:49
返信をありがとうございま..
by robo_223 at 08:36
ひつじさん 受動型・・..
by glow-gen at 18:57
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧