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げんちゃんの発達障害プロジェクト

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帰りの教室に行きました。「来ないでいいよ。」

昨日は、学校が終わるくらいの時間に、迎えもかねて、教室を見に行きました。

 帰りの会が始まる前のざわざわした時間、今では、二人担任制になったげんちゃんの教室で、新たに加わったちょっと体育会系の男の先生もいました。

げんちゃんは、教室からすっと出て行って、隣の教室に行って、先生に話しかけました。
「あのう、明日の4組の理科は何を用意したらいいですか~。」

 廊下から中の先生に向かって声をかけます。迷いのない、的確な質問。でも、ざわざわしていて、中の先生にはなかなか聞こえません。何度か、声を出して、やっと先生が答えました。内容は聞き取れなかったけれど、げんちゃんは、一礼して、教室に戻りました。すると、一人の男の子が来て、げんちゃんとなにやら話しています。おもむろに、その子は、後ろの黒板に向かって歩き出し、明日の日課のところに理科の内容を書き始めました。

 げんちゃんは、2学期からは、理科担当になったようですが、どうも、まともに、その仕事をこなしているようです。さっきはなしていたのは、他の理科係だったようです。やりとりも無難にこなしたようです。

ふ~ん、成長してるじゃん・・・だって、1学期は、美術委員で、みんなに声かけられながら、あわてて、聞きに行くと聞いていました。

まあ、隣のクラス担任が理科、という好条件も手伝ってうまくできているのかもしれないけれど。

「あれ、お母さん、なんで来てるの?」
げんちゃんは、私の顔を見るなり顔をしかめます。
「雨ふってきそうだったし、迎えに来たのよ。」
「え?降らないよ。来なくていいから!」

 初めて、いっちょまえの中学生のように、うざそうな顔をされました。これも成長なんでしょ。どうも、最近、できることも増えているかわりに、自分はできる。あるいは、まわりからできていると認められたい、というような意識も強くなっているようです。それとともに、以前のステージからあった生意気さも、やや形をかえて進化形になっているようです。
あいかわらず、私にとってはいらつく・・・

手伝ってもらわないと、人並みにできないくせに、自分でできているような気になるげんちゃん。


 もっと色んなことが自分でこなせるならば、私もほっときたい、と思うけれどそうもいかないので困ります。ある程度自分でやらせて、失敗から学び、これではいけない、とか、考えなくちゃ、とかいうきっかけを作りたい私です。次のステージに乗せたい!

私は担任の先生に言いました。

「最近、けっこう伸びていて、色々自分でやらせたいと思ってるんですよ。宿題だって、今までは、ぜんぶこっちがお膳立てしてましたからね。少し、自主性を重んじて、ほったらかす部分を作っていこうと思うんです。
それで、宿題をはじめ、やってないという事態が出てくると思います。でも、そういう時は、今までのように目こぼししないで、ペナルティーを与えて下さい。他のお子さんと差をつけず、指導してもらうと助かります。」

先生は、了解です、と言って下さいました。げんちゃんの普通クラスでの感触も、それなりに進化しているようで、先生も、そろそろそういう対応でいいんじゃないか、と思われているのかもしれません。

教室崩壊クラスも、体育会系の副担任がいっしょに入ったおかげで、そこそこ普通になってきたようです。

 帰りの会は、前に出ている係の言うことをしっかり聞いていないと、忘れ物につながります。そのあたりは、いまひとつ。
でも、日課表を意識的に書いてくるようになっているような気はします。しかも、今までは、日課の単元だけだったのが、その下の大事な詳細も、たまに書いて写してくる。なんか、微妙だけど、ちょっと前に訪問した時とは何かがかわっているようです。

 終わると、いっせいに文化祭のコーラス練習が始まりました。
げんちゃんも、しっかり仲間にはいってがんばっていました。げんちゃんは、普通クラスで気を抜いている、と感じていたけれど、なんか、そうでもないのかしら? と思えるクラス見学でした。

 さらに、その日は野球教室。少し見に行きました。先週とは違って、けっこう気合い入っています。おまけに、出塁して、盗塁をねらってます。当然まわりを見ている感じ。盗塁は成功です。
お~~。
終わって、
「げんちゃん、盗塁すごいじゃん!」
と私が言うと?
「え?とうるいって何?」
「え~。知らんのかい!」

私は、期待したり、落とされたりの日々です。でも、なんか先週と違うげんちゃんに感じました。進化してるのかしら・・・・
 

by glow-gen | 2018-10-11 18:39 | 思春期 | Comments(4)

合宿の体験をメンタルに落としていく作業。たまには、ホームスクール

  連休は、実家に帰りました。思春期に入っているいとこたちは、げんちゃんを無視して、よくある、ゲームにはまる、ぶすっとした中学生。げんちゃんは、別になんということもないようにしているけれど、合宿疲れの回復にはならなかったようです。

 休み明けの登校の朝、私がちょっとだけ、くもんの英語をやったら? と言ったら、げんちゃんは、すごく反抗的でした。
7~8分のことですが
「疲れてるから!」
と悪態をつきます。なんやかんや言って、最近、学習の理解力は上がっているし、ちょっとやる気を出せばすぐ終わる、と思うけど、うまくいきません。


S先生は、げんちゃんを見るなり、

S「げんちゃんは、合宿の疲れがかなりあるね。体もだけど、心で消化してないね。」
というようなことを言いました。

G「バスの隣には、学級崩壊の首謀者の男の子をあてがわれたらしいですよ。げんちゃんは、ほんとつまらなかった、と言うんだけど、別に、その子にいやなことをされたわけでもないみたいですよ。」

S「だいたい、そういう子を支援の子の隣に座らせるのは、先生の怠慢だね。げんちゃんなら、文句が出ない、と思ったのかね。せめて、行きと帰りは、別の人にするくらいの配慮はいるんだけどね~。可能ならば、もっと短時間で、何人かと座れるようにすれば子供の成長になるんだが。」

(子供たちできめたのならしかたないね。)

 でも私は、それもいい機会と思って、こう説明しました。

G「げんちゃん。問題のある子の隣に座るのって、いやだったんだね。でもね、げんちゃんの小学校時代、げんちゃんの隣に座った子は、今日のげんちゃんと同じ思いをしたんだよ。知ってる?
げんちゃんは、小学校の時、隣の子の消しゴムを勝手に借りたり、やるべきことがわからなくて、隣の子に面倒をかけたりしてたんだよ。
 つまり、○○君と同じ問題児。げんちゃんの隣に座った子は、今のげんちゃんと同じ気持ちだったと思うよ。」

げんちゃん「え~?」
G「そのことイメージできる? 今のげんちゃんは、けっこう成長して、そこまで隣の子に迷惑かけたりしないけどね。
今回のバスは、神様が、げんちゃんの隣に座った友達の、気持ちを知るようにってことなんだと思うよ。」

今まで、どんなに、隣の子に感謝してね、と言ってもぴんとこなかったげんちゃんですが、こうやって、いやな思いをするたびに、逆の立場を教えるのはいいことだな、と思います。
強く心に感じた感情は、彼にとって、持っていき方次第で肥やしになるように思います。

○○君は、不思議に、げんちゃんにはぜんぜんちょっかいをかけなかったらしいです。げんちゃんも自分の世界。

さらに、勉強を見てくれるK先生は、げんちゃんに、マインドマップ的な質問をして、げんちゃんの嫌な思いを吐き出させました。

「どうしていやだったの?」
「その子はいつもうるさいからだよ。 へんなことするから。」
「え? げんちゃんに、うるさくして、へんなことしたの?」
「いや、してない。」
「じゃあ、いつもうるさくて、へんなことする子が、げんちゃんにはしなかったんでしょ。それって、げんちゃんのことを少し思いやってくれたんじゃないの?」
「(少し考えてうなづくげんちゃん)うん・・・そうかな・・・」
「じゃあ、いやにならなくてもいいんじゃない。」
「・・・・う~ん。そうかもしれないね~。」
「いろんな人がいるけれど、人はいろんな面を持っているから、最初からきめつけたらいけないよね。」
「あ・・・うん。」

K先生によると、げんちゃん自身が、その子に、最初からレッテルを貼っていたそうで、考え方の狭さを学ばせられたようです。

どちらにしても、たくさんの視点を与えることこそ、発達障害児にとっては糧になります。すぐにわかるようにはならないけれど、たくさんの視点の足掛かりを、常に常に与えなくてはなりません。


また、週明け学校に行くと、支援の先生曰く、絶不調だったようです。合宿のことを連絡帳に書いていたので、そこでも、げんちゃんは、合宿のことを聞かれました。
先生曰く、
「自分がどう感じた、ということを、ちゃんと言葉にできて、吐き出せましたよ。何しろ、4月入ったころは、言葉でなかなか表現できず、ちょっとしたことさえ言えない、そんな感じだったので、どうしたものか、と思っていました。夏休み明け、ほんとにかわってきてますね。
しかも、今日の数学は、けっこうわかった。数学おもしろ~い、とまで言いました。びっくりですよね。」

支援の先生は、国語数学の時間を延長して、普通クラスに少し遅れても、語り合う、ということの重要性を感じているようです。

げんちゃんの合宿は、かなりがんばっていたらしく、けっこう厳しい班長さんに、たくさんの落ちを指摘されたり、忘れ物を取りに奔走したり・・・・本人的には、ずいぶんきつかったようです。

Sさんによると、
「合宿は、外側の状況に合わせる、ということを訓練しただけで、そのことが内面におよぶためには、”研修の前、最中、あと”、それぞれに、有効な言葉かけが必要なんだよね。」
だそうです。

なるほど、前と最中は、すでに無理ですが、しばらく、たくさんの、”後の振り返り、学び”をしていく必要があるようです。

まさに、意識が出て、それを、どうとらえていくのか、感じ方の方向性を、どうさだめていくのか、具体的に落としていくことを学ぶ段階になっているようです。

そこができていないと、具体的に落とす前に、感情という、扱いにくい悪魔が入ってきて、暴走する。今までのげんちゃんは、それがおこっていたのでしょう。

だとすると、げんちゃんは、やっと底を打ってきたようです。


S先生のアドバイスもあり、昨日は、野球も休み、今日はさらに、一日、学校を休ませて、ホームスクールを入れました。
昨日は、のんびり、最近はまっているクラッシック音楽を聴き、楽譜にイメージの絵を描いてました。ピアノ練習も、最近は、好きなことの一つになっているようで、不思議だなと思います。まあ、クオリティーの低い練習を短時間するだけですけどね~。



by glow-gen | 2018-09-20 11:59 | 説明する、会話する力 | Comments(10)

学級崩壊してるげんちゃんのクラス見学

  学級崩壊しているという担任の先生の、英語クラスを拝見しました。

 今日は、外国人の先生の前で、リーディングのテストです。私は、うっかり、準備させそこなってます。

げんちゃんに、

「ねえねえ、リーディングのテストあるの知ってるの? 準備しないと、今日テストらしいよ。」
机の横でそっと言います。

げんちゃんは、あわてて教科書を出します。該当の場所を教えると、必死で読んでいます。

ほんと、こういうところは、改善したな~と思います。

6年の時に、やってない宿題を、学校で少しだけやって出そうとしたのがはじまりです。


 クラスはわいわいがやがやしています。外国人の先生は、廊下に陣取り、順番が来たら、廊下でテストを受けます。順番待ちの生徒は、前に出ます。げんちゃんの番が近づいてきました。もちろんげんちゃんは気づきません。

「お~い、げん! お前だぞ!」
それに反応して、出て行けました。

テストが済んだ人は、プリントをやってください、と、担任が言って、プリントを配りましたが、あいかわらず、クラスはこんとんとしています。テストに関係なく離席する子もいます。

後ろの方で見ていると、たぶん、教室崩壊の主犯格の男の子が、まったく別の席で、数人と固まって騒いでいます。

最近聞く話では、発達障害を疑われた子は、最近不登校をおこし、その子とからんでいた子が、今では主犯格のようです。

先生は、近くの子を指導してますが、離席に対しては、別に注意するわけでもなく、テスト準備する子、勝手なことをする子、プリントをする子、まとまりがありません。

私は、見かねて、主犯格の子の横に行って、
「ほらほら、席に戻りなさいよ~。」
と言って、その子を席に戻しました。いっしょにしゃべっていた席の子も、自分の席ではないというので、戻しました。


それから、主犯格の峰君(仮名)の横に陣取り、びしばし、指導を入れました。なんせ、その子ときたら、プリントをさせようとすると、エンピツがない、と言うし、まるでやる気がありません。興味は、他の子にちょっかいをかけること・・・そんな感じです。

発達障害じゃないんだろうけど・・・なんか、いつぞやのげんちゃんを思い出す。やれやれ、げんちゃんが、とってもいい子に見えますよ。笑

先生が話し出しても、峰君は、私の横でうるさくしています。とうとう、私は、峰君の口を後ろから押さえて、
「こ~ら! 静かにす~る!。」
と言うと、峰君は、ちょっと人なつっこくこっちを振り返り、にたっとします。うれしそうにさえ見えます。

峰君の机の中を見たら、げんちゃんの小学生の頃のように、あらゆるプリントがぐちゃぐちゃに入っています。提出だったよな~というプリントさえ出さずにつっこんでいます。英語の教科書、音楽の副教材・・・・は~、昔のげんちゃんみたいだわ。ほんと!

げんちゃん育児をしていると、少々の落ちこぼれ君も、なんか、平気になってます・・・・こういう子は、やはり、げんちゃんと同じで、しっかり手をかけてあげなければならないのでしょうね。たぶん、母親は、ほったらかしで、もっとかまってほしいのかもしれません。

子ども達は、学級崩壊させる子がほんの一握り。あとは、どっちにも転ぶ普通の子、そして、そういうことをしてほしくないまじめな子。この3つに別れています。先生があまり何も言わないので、どっちにも転ぶ子たちが、マイナスの方に転がり込んでる、そう見えました。

 私なら、ここで、一喝するな~と思うところでも、お優しい先生。これは、子ども側の原因が7割、あとは、先生の指導力の問題もあるのかな~と思えました。

それから、後ろの個人棚もでたらめです。げんちゃんの棚なんて、先日かたづけたので、きれいな方に入るくらいひどい状態でした。入りきれない教材やかばんは、どこかしこに、散らかりまくっています。

 落書きが多い町は、風紀も乱れる、という原則を思い出します。この汚さじゃあ、学級崩壊もおこるよね。と思います。

 しかたないので、掃除の時間もいっしょにいて、子どもたちの棚を片っ端らから、きれいに整頓してやりました。だんだん、子ども達もうち解けてきたので、今日のテストの結果を聞いたりしていると、やはり、どの子も幼くて、学級崩壊とか騒ぎ立てるほどの子たちではありません。

 峰君さえ、私が、横にいって、あれこれ注意したり、プリントさせたりしてみると、決してすれっからしでもなく、幼い子です。やりようがあるかもな~、と思いました。

 結局、げんちゃんに限らず、多くは、まだまだ幼い子ども達で、机の中でごちゃごちゃ放置しているプリントも、整理整頓という名さえ付けがたい棚の状態も、ちょっと、大人が手をそえて、指導してあげれば、すぐにいい方向に収束するように感じました。

 小学校の延長のサポートや指導が、まだまだいる子ども達だらけ・・・という感触です。

 当のげんちゃんといえば、その中で、自分はちゃんとする、という美意識をもっているのか、たんたんとすごしていました。大きな流れはちゃんと読んでいるので、(たとえばテストをする、とか)、特に大きく浮かずにすんでますが、自分の順番を把握するとか、細かい指示を聞き逃さないとか、そういうことは、とんとだめで、ざっくり、という感じです。

プリントが前から回ってきたときに、後ろに、回していましたが、後ろの女の子が気付かないでいると、
「まこ、まこ・・・」
とその女の子の名前を呼び捨てして、お知らせしたりしてました。

他の子がそう呼ぶように、自然と呼んでいるんでしょう。(ま、家に帰って”ちゃん”をつけなさい、と指導したけれど・・・)

また、下に落ちているプリントを拾ってやって、友達の机においてやったり、自然な感じでそこにたたずんでいる・・といったとこでしょうか。

教室崩壊の中にいても、そうやって、たんたんと過ごせるげんちゃんは、なかなか良い部分も持ってるんだな、と、あらためて思いました。


英語のテストは、7年間の英語教室のかいがあって、オールAをもらって、先生に「ベリ~グ~ッド!」と言われていました。英語、どうなることか、と心配しましたが、ほんと、よかったよかった・・・


家に帰って、げんちゃんが、

「お母さん~。あのクラスどう思う?」

と聞いてきたので、は~。こういうことが聞けるようになったんだ、と思いました。少しずつ周りのことに目がいくようになったようです。

「うん、峰君ひどいね。お母さん指導させてもらったけど、なかなか言うこと聞かないね。」
「うん・・」

「あ、でもね。彼、げんちゃんより、字きれいだったよ。・・たぶん、彼の方が、テストの点もいいんと違う?」

わざと、素っ気なくそう言うと、げんちゃんの書いていたノートの文字が、急にしゃきっとなりました。ははは・・・・そうです。げんちゃんは、やる気をがんがん出して向かう、というところに、きわめて欠けがあるので、この峰君効果は、しばらく使えそうです。

あんなヤツに負けたくない!
ちょっとは、そう思って、奮起してほしいものです。

まわりがちょっとは見えてきた気がする、げんちゃんです。




by glow-gen | 2018-07-12 19:12 | 普通クラスでの様子 | Comments(7)

げんちゃんのクラスが学級崩壊? 学校の様子

  げんちゃんが、持って帰るべきものを、学校に置き忘れてくるので、またまた学校に取りに行かせました。

「プリントをずっと持ち帰ってないよね。・・明日提出なのに・・。」
私がそう言うと、なんと、げんちゃんは、
取りに行ってくる、と言い放ち、手ぶらで、外に飛び出すしまつです。

炎天下、学校までは二キロ弱あるのに、水筒も帽子も、はたまた、持ち帰るための袋さえ持たず、ただただ、忘れ物を取りに行く、その一点だけを握っています。

呼び止めて、教育的指導を入れて、車に乗せて行くと、こんどは、教室のげんちゃんの棚がぐちゃぐちゃなのに、あきれ果てます。・・・・


ファイルや副教科の本、リコーダー、家からかぶっていって、そのままになっている帽子・・・ふえ~・・・なんじゃこりゃ!


そして今度は、すべてを終えて、車のところに来てみれば、先に駆け出したげんちゃんの姿はなく、駐車場に止めた私の車の横の地面に、今持ち帰ろうとしていたものをぶちまけていました。

「ぎゃー!何をやってんの!」

げんちゃんがしばらくして戻ってきたら、謎は解けました。げんちゃんは、車に来ると、トイレに行きたくなったようです。そうなると、トイレのことだけが眼中にあって、手に持っていた荷物は、考えなしに、その場にポイと放り投げたようです。

お母さんがしてくれる?、と思ったでしょうか。いえ、たぶん、彼の脳みそは、トイレのことだけしか処理していないと思います。


 ああ、げんちゃんが、少しくらい、勉強ができるようになっても、絵が上手に描けるようになっても、この刹那的行動から解放されるのは、いつのことなのでしょう! この認知行動、この状況判断・・・これこそが発達障害なんでしょうね。もし、これが改善されなければ、げんちゃんの人生に苦労がつきまとうのは必然です。


 さて、げんちゃんのクラスは、最近学級崩壊の危機に瀕しているようです。最近は、少しはまわりに興味がいくようになったげんちゃんは(まだ希薄ですが・・・)時々授業中の様子を話してくれます。一部の子が、席を離れたり、けんかをしたりしているようです。そのせいか、げんちゃんのクラスの教科の進ちょくは遅延してます。

たまたま、クラスのママ友にお電話してみると、どうも、発達障害を疑われるお子さんがいるらしく、その子が、授業中しょっちゅう質問をして、授業妨害になるとか。それに、かぶせるようにして、おちょうしこいた子ども幾人かが、授業をさまたげるんだそうです。

 げんちゃんと忘れ物を取りに行った次の日、私は、100均のかごをかついで帰りの会の頃、クラスにいってみました。かごは、げんちゃんの持ち物棚の整理整頓のためのものです。

行くと、支援の先生も来られていて、クラス担任とともにお会いすることができました。支援の先生曰く、

「お母さんが、連絡帳に書いておられたので、今日は、棚をチェックに来ました。

帰りの会を見ていると、会で繰り広げられる、友達の行動や楽しい出来事に気持ちがいってしまって、げんちゃんは、自分がやるべきことをついつい忘れるんですよね。」
げんちゃんの忘れ物も、プリントがなくなるのも、一部はこういう理由によるもののようです。

ただ、クラスの雰囲気から取り残されることなく、ちゃんと気持ちを合わせている、という点では、げんちゃんステップアップしていると言えますが。

私が、100均のかごをもってさっそくやってきたので、先生は、ちょっと受けていました。
「おかあさん、やりますね~・・・・」

「目の前のことを、きちんとさせなくちゃ~。発達君は治りませんから~。笑」

先生と話していると、そのトラブルの原因になっているお子さんが通りました。かわくて素直そうな男の子に見えます。げんちゃんのかつてのように、立ち姿だけで、違和感のあるようなところはみじんもありません・・・。でも、この子が、切れると大変なのだそうです。

皆が帰った後、げんちゃんのことを交流給の担任の先生に聞きました。先生曰く、

「げんちゃんは、ちゃんとやっていますよ。別に、特別なことはありませんよ。みんなもちゃんと、げんちゃんのことは認めています。それは、げんちゃんがやるべきことをちゃんとがんばってやっているからです。」

と言われました。入学直後に同じように、先生に聞いてみたら、

「う~ん。なかなか、できないことも多くて・・・」

と、含みがありましたが、先日の先生のコメントは、なんか、語調に肯定感が感じられます。もちろん担当の係の仕事が抜け落ちたり、あらゆる抜けはあるものの、げんちゃんは、なんとか中学生活に適応して、バッシングを受けるようなことにはなっていないようです。

加えて、げんちゃんは、普通クラスでは、あまりしゃべりません。人畜無害にしているのだと思います。彼なりの適応術なのでしょう・・・・

学校に私が行っても、まだいやがらないげんちゃんなので助かります。普通の中学一年の男の子ならこうはいきません。そこはげんちゃん、まだまだ幼いです。


来週は、学級崩壊中のクラス見学をすることになりました。保護者代表で、げんちゃんをチェックしつつ、お優しい担任の先生のお手伝いができればうれしいです。副担任みたいな顔して見学してこようかな~。

by glow-gen | 2018-06-29 15:23 | 普通クラスでの様子 | Comments(6)

テストの教材を、学校に忘れてきた

  テスト本番。時間の限り、たんたんとできるかぎりのことはやってみました。
げんちゃんは、かわったな~と思います。やはり、真剣に取り組んでいる感じがします。以前やって、できなかった問題が、その時よりも、理解できたり、ということもありました。

テストの前日は、どうも、意識レベルが高くなっています。

初日は、国語と英語です。 前日、当日の朝見れるように、直前プリントを作ってやりました。家の近くを通る中学生が、ノートを見ながら歩いているのをさして、

「テスト期間中は、あんなふうに、一分さえおしんで、詰め込むんだよ。この瞬発力が大事!」

げんちゃんは、うなづいて、自分も、私が作った直前プリントを手に持って、見ながら学校にでかけていきました。どうも、試験直前まで、そのプリントを見ていたようです。

家に帰ってきたげんちゃんは、テストの感想を

「ずっと、下向いていたから、首が疲れた。」

と言いました。
 英語は、持ち帰った問題を見たら、量も少なく、どれもとれる問題ばかり。でも、たぶん、これを、たくさん落としてくるのでしょう。どのように落としてくるのか、ある意味、ちょっと興味深いです。普通の子だったら、前日の仕上がり感を持ってすれば、90点は行けると思います。この数字のギャップこそが、げんちゃんの課題であり、今の状況のバロメーターになるでしょう。

 国語は、全部埋めることができなかったそうです。たぶん、そうだろうな、と思います。でも、半分以上埋めた、と言ったので、まあまあかな~。2時間目の国語で、意識をとばさなかったのなら、4月から、随分進歩したことになります。(入学後テストは、2時間目から、壊滅的でした。)

さて、次の日は、実技科目4教科に理科です。まるで私のテストであるかのように、実技科目の、直前シリーズを作ってやることにしました。ある程度事前にめどはつけていたのですが、いよいよ前日。すっきりした形にして、頭に入れてやる必要があります。

チャレンジタッチは、ほんとにすぐれていて、実技科目のまとめブックもついてきて、ほんとに助かりました。

さて、美術を準備しようとしたら、なんと、げんちゃんは、学校に美術一式置き忘れてきてます。は~・・・・美術でやらかしたか~・・・必ずやるんじゃないかな、とはおもっていたけど、やっぱり・・・・

「げんちゃん、どうするの?」
「学校に取りに行く。」

「時間なくなるけど。」
「いい、取りに行く。」

昼過ぎ、車で学校に取りに行きました。さて、ここで、事件がおこりました。

 学校の教室は、鍵がかかっていているので、職員室に鍵を借りに行ってから、教室に向かいます。私は、車で待っていましたが、20分過ぎてもげんちゃんはもどりません。しかたなく、教室に行ってみると、鍵と格闘しているげんちゃんがいました。

どうも、鍵が、開きにくく、20分間ず~っと、開け続けていたようです。は~・・・・

「鍵が開かないんだよ。」
「(ため息)あのさ~。げんちゃんは、今どういう状況なんだっけ。」
「え? だから~。鍵があかないんだからしかたないでしょ。」

「今日は何しなきゃ行けない日?」
「(しばらく間)・・・テストの準備だよ。・・・・あ~あ~・・・わかってるって。」
「じゃあ、鍵が開かなくて、ずっと、20分もそこでねばるより、先生を呼びに行くべきなんじゃない?」

確かに、壊れかけているのか、鍵が開きません。

それから、げんちゃんは、先生を呼びに行きました。しかし、その先生も、コツがわからず、開けられず、とうとう他の先生が来て、開けてくれるまで、かれこれ1時間近くごたごたやっていました。

すべてが終わって、帰ってきたら、すっかり予定が狂ってしまいました。
でも、この事件は、テストと同じくらい大事かもです。げんちゃんと検証しようと思いました。すると、

「あ~もう、わかったわかった。先生を呼べばよかったんでしょ。」

げんちゃんのいつものもみ消しが始まります。げんちゃんは、鍵を開けていたときは、テストのことも、何もかも飛んで、ただ目の前の鍵を開けることしか、意識が働かなかったようです。まさに、そこです。げんちゃんの障害の本質です。

「げんちゃん、そこなのよ。あなたのトラブルの本質は。普通は、鍵のことと、テストのことがいっしょに意識されるはずなんだよね。
今日は、テストの準備を早くしなければならないから、こんなことに時間をとっている暇はない。そう意識するわけ。だから、先生を呼んで、鍵を開けてもらおう、という結論にいたるの。・・・テストと鍵は、関係があるの。」

「あ~、はいはい、もういいから!」

ばつが悪そうに、でも、その場を早く終わらせたい。げんちゃんのいつもの態度です。

「いやいやいや。いつもそこで、何もなかったことにするから、ぜんぜん改善しないの。これは、テストより、大事なことだから、しっかり反省して、心に刻みなさい!

あなたが、普通ではない、という、大きなポイントだから。別にはずかしいことではないの。自分で気付いてしっかり治すとこなの。もみ消していたら、何もならないの。」

 それからは、もみ消したい一心のげんちゃんをつかまえて、しっかり検証し、どうするべきだったか、話し合いました。このテスト前の、彼にしては、ぎんぎんに意識がさえている状況で、美術の教材を平気でおいてきてしまったこと、目の前の鍵のことしか、焦点があわなかったこと、しっかり、心に刻む必要があります。

げんちゃんは、いつも、こういう本質的なことになると、ごまかそう、なかったことにしよう。そんな態度があらわになります。
でも、そこから顔をそむけていては、絶対に改善しない。恥ずかしい、とか思わないで、(いや、考えるのがめんどくさい、のかもしれませんね。)しっかり、そこと向き合って、意識してほしいです。

げんちゃんは、このテストを通じて、随分、成長するな~と、感じました。

by glow-gen | 2018-06-14 13:22 | 定期試験 | Comments(12)

教室見学。言葉が理解できない。ついていけない。だけど、学校は好き。

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かぎ編みに挑戦してます。初日、悲惨。二日目、なんとかできました。くさり編ができてきたら細編みでコースターを作らせてみたい。
 女の子みたいなことやれるか~・・・とか言わない幼さがすくいかな・・・

6年になって、初めて、げんちゃんの授業見学に行ってきました。
そして、びっくりしました。ここまでひどいとは思っていなかったふしがあるげんママです。げんちゃんは、クラスの中で、静かにすごしていましたが、授業の内容のほとんどは理解していないようでした。

 彼は、クラスの中で飛び交う、会話、説明。音は耳に入っていても、意味が理解できていないようでした。最初は、算数の時間で、比例をやっていました。かかわりあう、二つの数字の関係性を見つけるわけですが、図もない、絵もない授業、数字だけの表から、クラスメートは、ちゃんと意味を理解し、グループに分かれて、問題を互いに論議しあっていました。
げんちゃんは、もちろん、頭を空っぽにして、ぼ~っとしてます。100パーセントわかっていません! ただ、彼は、まわりに迷惑をかけずに、ちゃんと座っていたし、おとなしく、目立たずぼーっとしてました。

 先生が、「ほかの班の人の回答を見て回って、」というと、周りが離席したのを見て、自分も、歩き回る、ことをはじめました。行動をまねることもできていたということでしょう。

理科の時間もありました。
 ほかの子供たちの発表は、6年ともなると、理論的です。理論的なので、もちろん、げんちゃんは、何もわかりません。自動的に、彼は、聞くこともあきらめ、すべての機能を停止しているように見えました。

 ただ、すごいのは、ノートをとってました。ほかの生徒より、極端に遅いペースでもなく、比較的さっさと、手を目を動かしていました。
 生徒たちのディスカッションに入る前までは、先生が、ゆっくりしゃべって、板書をするので、そのあたりまでは、普通の子に負けないスピードで、ノートを写します。汚い字ですが。先生がわかりやすく話す内容については、半分くらいは体にはいっていきているような感じもあります。その証拠に、「○○という薬品は、金属を溶かすか、自分の予想を書いてください。」と言ったのに対し、
 さっさと、「溶かす」とノートのしたためました。先生対自分・・・なら、以前より、少しは聞き取れているようでもあります。

でも、先生、生徒、、またほかの生徒・・・と、会話のピンポンが飛びかうと、彼の眼は死んだようになり、空を追っているようです。

 中休みに、親切な女の子たちが、げんちゃんが仕上げてなかった提出物を持ってきて、
「ここのとこ、書いてないから書いて、」
とげんちゃんの前におきました。家庭科の反省を書く用紙、「感想」 というとこが白紙になっていました。
げんちゃんは、頭をかきながら、一生懸命書こうとしますが、なかなか出てこず、私や女の子が手伝います。なるほど、毎回のように、授業中に文を書き込んで仕上げる、このような用紙を、半分くらい白紙で持ち帰りますが、なかなか、論理的に文におこすことが難しく、自分の感想なんてのも、言葉にできないようです。

 つまり、げんちゃんは、自分の状態や、気持ち、内容の要約などを言葉にできないようです。

 そして、よく見ていると、女の子に話しかけられても、相手にわかるように話すこともできません。我が家では、みんなげんちゃんの生活全般をよく知っているので、主語が少しくらいなかろうが、内容はわかることが多いです。しかし、ここでは、相手にわかるように話さなければ、通じません。

 相手の女の子は、
「支援の子だから、しかたないか・・・」とばかりに、少し困ったような顔をしたけれど、なんということなく、げんちゃんに合わせてやっています。

げんちゃんは、プリントを書き込むと、手伝ってくれた女の子たちには、目もくれず、それを提出しに行ってしまいました。周りに気を使ったり、ということも、ないようです。

げんちゃんは、クラスで、みんなに温かいサポートを受けながら、すごしているだけで、グレーゾーンでも普通でもなんでもない、ただサポートのいる支援クラスの子、なのだと理解しました。

やれやれ・・・ウィスクの結果は、ほんとに現実的なんだな、と思いました。

体育の時間になると、一番自然で、げんちゃんは、高跳びの棒を、友達が飛んで落とすたびに、ちゃんともどす係になって、しっかりやってました。けなげに、一生懸命、クラスメートのお手伝いするのが自分の役目とばかりに、楽しそうでした。お手伝いや、こういうお仕事は、げんちゃんは、よく率先してやるのかな、と思います。うれしそうです。

おうちに帰って、
「げんちゃん、算数は、支援で受けたら。よくわかるよ。」
と言いましたが、
「いやだ!」
と頑として拒否しました。はたで見てると、普通クラスの時間の半分は、身になってないな、と思えるのですが、げんちゃんは、普通クラスが楽しい、と思っているようです。

私は、その日一日のことを振り返り、あることを強烈に感じました。

げんちゃんは、ごく単純な会話以外は、あまり理解できていない。そして、自分も、何かを伝えるために、相手にわかるように話すこともむつかしい。ということでした。

算数ができないとか以前に、彼は、ほんとに、言葉を理解していない、と思いました。


 言葉のプログラムの必要性を、強烈に感じたので、 
家に帰って、本を音読させながら、ブロックごとに、意味を理解できてるか、ちょっとした質問をしてみました。
するとどうでしょ。

「主人公の○○ちゃんは、何年生?」
「6年生。」
「じゃあ、げんちゃんとこの主人公は同級生だね。」

と私が言うと、
「え?違うよ。6年生だよ。」
なんて言ったり、わずか数行の内容さえ、当然知ってるはずの語彙もなく、とんちんかんな取り方をしていたりしました。


 この子の言語能力は、かなり低い、と思いました。算数があまりにひどいので、国語は、良い、と思っていましたが、とんでもない。彼の聞く力、伝える力・・・1~2年生がいいとこ・・・いや、それ以下かもな~。・・・なんてあきれてしまいました。


 学校見学は、いつもがっかりしますが、このたびも例外ではなく、私の彼への教育プログラムの変更を強いられるものでした。

言葉の力をまずあげなければ、げんちゃんは、いつも霧の中にいるようなものだと思いました。

 それとともに、やれやれ。中学は、絶対支援クラスありきだと思いました。それとともに、週2日のホームスクールは少ないくらいのものだ、とも思いました。げんママの幻想もあっさり消え、
げんちゃんに個別の教育を、まだまだしっかりほどこす必要がある、と感じ、迷いもなくなりました。

そして、今更ながら、げんちゃんの知的な低さは、かなりのもので、げんちゃんのスタートは、今思うと、私が把握していた以上に、すさまじいものだったのね・・・・この子って、が~っつり、知的障害だったんだね。汗

それでも、まったくわからない速度のテスト、習ったことを思い出して、意味不明ながら、50点くらい取ったりしてます。(簡単な確認テストだから、ほかの子は、90点以上がほとんどです。)
 カエルが10メートルくらいジャンプするに等しいのかもしれませんね。
色んなことがつながってきはじめてはいるけど、決定的な、言葉の力と、それを駆使して考える、理論的な思考にかけている。まだ、勝算はある。淡々とやっていくだけだな、と思います。げんちゃんが、ほんとに賢くなったら、正真正銘、知的障害は治る、と、証明できるな、と思います。取り組む素材としては、不足はない、と、いうことにしましょうか・・・・。汗

 ただ、げんちゃんは、普通クラスが好きで、学校や友達も好きみたいです。まわりのことは、気にせず、マイペースで、居場所を作り、楽しくやっていっていることも、よくわかりました。
人生は短い。私もげんちゃんも、周りなんて気にしてる暇なし。

周りが読めないとも言えますが、この子の長所でもあると思います。


まだまだ、独自路線でいく必要がある、と、感じた学校見学でした。

 

by glow-gen | 2017-09-30 00:50 | 会話力 | Comments(26)

ランドセルをそろえて入れる 意識の力か・・・?

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イルカから帰ってきてもうすぐ2週間が経とうとしています。
セラピストの彼は、
「ちょっとリバウンドみたいなのあるから、ま、2週間くらいしたら、じんわり、成果が現れてくるよ。」
と言いました。
 確かに、帰ってしばらくは、なんか、こっちの期待感と、げんちゃんの行動がちぐはぐで、どうもしっくりこなかったのですが、なんとなく、いい具合に、私の方は舵取りしてきた感じです。
げんちゃんの方は、というと、一気に改善したというわけではないけれど、意識という観点で言えば、意識しているときの仕上がりと、そうでない時の仕上がりに、明確な差が出てきたような感じです。

ランドセル中身事件

 ほんとにちょっとしたことなのですが、(いや、発達の子にとって、これはすごく大事件!)
げんちゃんは、ランドセルの中身を、ごく自然に整頓して入れるようになったのです。最初は、ちゃんとこうしなさい、と私が明日の用意をする時に注意してさせました。その時の手つきはぎこちなく、やる気もない、といった感じ。

でも、驚くことに、翌日の夜、彼は、手早く、ランドセルの中身を整えました。そして、ここがポイント! その次の日、学校から帰るとき、きちんと整えて入れて帰ってきたのです。

驚き! これは、もう3日も続いてます。ずっと言い続けてきたのですが、なかなかできず、私が指示してやらせても、すごく時間がかかって雑だったのに、無造作に手早くできるようになっています。

と、この話をママ友にしたら、どこが言いたいポイントなの? という顔をされました。
確かに、普通の子だけ持つと、こんなのは当たり前なのかもしれません。お姉ちゃんがいつから、ちゃんとランドセルの中身をそろえたか、なんて覚えてもないですね。私たちの観察眼のなんと細かいこと! 

しかし、私にとっては大事件です。意識がなければできないことですから。

来年は支援クラスはやめる 、という宣言をしてみました。

数日前、げんちゃんは、学校でウィスク4の知能検査を受けました。まだ結果は知らされてませんが、げんちゃんに聞くと、わからない問題もあったらしいので、あんまり期待はしないでおきましょう。それをふまえて、月末は就学相談です。どうなることでしょう。支援クラスを勧められるのでしょうかね・・・・

でも、セラピストの彼の意見を聞いてみたら、
「中学は、ちょっと大変でも普通クラスがいいと思うよ。もちろん、ばりばりついていけるようになるとは思えないけれど、彼の意識が目覚めてきてるから、自分で周りを見て、ギャップを埋めていく作業が生まれるよ。ただし、サポート体制は作ってもらうようにお願いした方がいいし、あと6か月でもっと上がる予定も含まれている。」
ということでした。それで、げんちゃんに、そのことを宣言してみました。

「やったー!」
げんちゃんのうれしそうな顔・・・へ~、そうなんだ。普通クラスの自分でありたいんだね。しかし、そのいびつな影さえあるその感情は、意識のスイッチを押すように感じます。

ここ数日
「それだったら、普通クラスは無理なんじゃない」
うっかり、目の前のことだけに執着した行動が目だったり、明らかに知恵のない行動に走ったりすると、つい、言ってしまいます。わずかですが、げんちゃんに、緊張感がただよいます。なんかおどしてるみたいでどうなのよ、とは思うのだけど・・・効果はありますね。

 でも、げんちゃんの実力は、というと、例えばこんなところに現れます。
自転車がパンクして、しかもチューブがタイヤにからまり、げんちゃんは、自転車屋さんに40分もかけて、半分かかえるようにして自転車を運びました。(ここは偉かった)汗だくです。お店につくと、店員さんが、一まわり大きな自転車を買った方がいいよ、と言いました。たしかに、私もそうなることを予定してました。
それで、私は、げんちゃんに向かって、
「店員さんに商品説明を聞いて、どれにするか決めてごらん。」
と言いました。なんかきょときょとしているげんちゃんに、さらに

 「注意深く聞こうね。」

と言う私。じっと見守っていましたが、やはり、店員さんの説明をよくわかっていませんでした。やれやれです。

なるほど、これでは、普通クラスの先生の言うことは、せいぜい半分か、良く見積もっても3分の2くらいしかわからないだろうな~。と思います。でも、以前と違うのは、要点を整理してやると、わかります。そして、理解したあとは、自分で言葉にして説明できる。この説明能力は、ほんとに上がっているな、と思います。

「チェーンが、カバーがあって、中に入っているから、こわれにくい・・・」(てにをは、は、完ぺきではないけど、ちゃんと意味がわかります。)

そして、よく見ると、彼は、まわりの自転車のデザインに目がいっているようで、自分の世界に半分入ったまんまで聞いているような気がしました。聴きたい!と、いう意識をぐっと入れれば、たぶん、もっと把握できていたと思いました。

 この意識のスイッチは、興味があること、とか、失敗して、ヤバイ、と思って、自分で修正しようとする場合、とか、いくつかのパターンで入るように思います。・・・でも、オンとオフは、ききわめて気まぐれで、本人もまだコントロールがむつかしいようです・・・今後、そのあたりが改善してくると、もう少し伸びるような気がします。

 セラピストの彼は、
「考えなさい、という言葉は言わないで。頭でやろうとすると混乱するから、なるべく、心で感じさせるようにして。」
なんて、言います。今は、意識を入れるときなんだ、と、自然に感じて、行動にうつせるように、ということなのでしょうか。わかっているようでよくわからない私です。
でも、彼への指導やトレーニングの方向性は、なんとなくわかってきたような気になっているげんママです。

by glow-gen | 2017-09-08 02:15 | 聞く力 | Comments(43)

普通クラスで、時間内にテストを仕上げる。

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朝、10分で、裏表一枚を仕上げます。今のげんちゃんには、ちょうどいい。

げんちゃんの意識を引き出して、出力の焦点に合わせたい。平たく言うと、げんちゃんのやる気が高められるにはどうしたらいいのか、と手探りで日々をすごしています。
そうこうしている間に、6月も終わりそうです。ちょっとブログに向かう時間がなく過ぎている間に、いろんな展開がありました。

 げんちゃんに、一つ始めたことは、自分用に「気づき、覚書ノート」を作ったことです。
何度も今まで説明したようなことを、毎回失敗するので、そのたびに、こちらが、辟易しながら説明をしてやって、当の本人は、当然のごとくふんぞり返っているので、頭にきて、かなりリピートした内容は、自分で、覚書ノートに書かせて、再度失敗したら、こっちが説明するんじゃなくて、自分で、ノート見て考えろ! ということにしました。

だいたい、いつも、ママやK先生が、一生懸命取り組んでいるのに、本人は、こっちのエネルギーの消耗など、どこふく風なので、ええかげんにせーよ、と思います。何度も何度も同じことを繰り返しても、
「あちゃー・・・そうだった。しっかり覚えておかなければ。」とか、「もっと、この問題、理解したい!」という心の動きがなければ、いつも同じことの繰り返しです。

もう、げんちゃんは、意識を入れれば、かなり覚えておけるステージに入っているとふんでいます。過去数年前とは、もう、ステージがかわっていると思っています。


できるだけ、ママが手取り足取りしてやるのをやめました。今までも、できるだけ、なんでも自力でやるように取り組んできましたが、そうすると、タイムロスがきわめて大きいので、つい手出しするようになりますが、手を出すにしても、自分でフィードバックするための手出しにするように気をつけています。

机も横に座らず、時には、ぜんぜん別のところに離れて、自力で問題を解かせて、持ってこさせるようにしたりしてます。

げんちゃんのトラブルは、なかなか手ごわいとはいっても、一月ごとに進歩しているのは間違いないようで、ここんとこ、学校で受けるテストは、普通クラスで、普通のお子さんと同じ時間内に仕上げて提出することも多くなってきています。
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なんせ、5年の終りに、普通クラスでテストは受け始めたものの、得意な理科社会でも、倍の時間をもらってやっていました。ちょっと記述の多い国語の問題などは、半分以上白紙の時も多かったです。ところが、先日、国語のテストで(確認テストで、難しいものではないけれど。)100点を取ってきていたのでびっくりしました。 しかも、算数のテストは、時間の限り、でたらめでもなんでも、すべて穴埋めして、提出するなんて、今までありえません。算数は、とくに、何問か適当にうめるだけでも、すごいことでした。
 小さな一歩を積み重ねていくことが、大きな進歩につながるということでしょうね。

授業中の聴覚処理は、あいかわらず悪いようだし、みんなでやる教材なども、処理スピードが間に合わなくて、授業で書き込むプリントなどは、まだまだ書き込んでいない部分が多いげんちゃんですが、こういうものも、一歩ずつきっと改善してくんだろうな・・・と、思います。

聴覚処理や視覚処理についても、ちょっと気づいたことがあって、最近また取り出して訓練しています。またそれは書くとして、

ここ一週間取り組み始めたことがあります。4年生の10分間ドリルを、朝、しょっぱなに、必ずやらせる、というチャレンジです。げんちゃんに、一人でさせるプリントは、4年生くらいがちょうどよくて、とくに算数は、4年でも、まだまだすらすらとはいきませんから、4年の漢字を5分、4年の算数を5分(10分かかったり、普通にしますが。)朝、取り組むのは、とても良いです。

始めは、ほんとに、バトルでしたが、1週間たったこの頃では、あまりストレスなく取り組むようになっています。

時が良くても悪くても、とにかく、コツコツ積み上げること、たんたんとこなせること。人生において、もっとも成功することだと私は思っています。コツコツやれること。それこそが、天才の条件なんじゃないかな、とさえ思っています。

折り紙で、鶴もぼちぼちですが、一日1枚折ろう・・・と、がんばっています。先日のブログで、折り方を覚えた、と書きましたが、昔より、すごく覚えている、というだけで、げんちゃんときたら、何枚も折っているのに、毎回すらすらとはいきません。最後の方で、必ずやりかたがわからなくなるのです。もちろん、不器用に、仕上がりも汚いです。 普通の子なら、何枚か折れば、あとはすらすらだと思うのですけどね。

まあ、これも、まずは、コツコツ100枚折ってみようと思っています。


by glow-gen | 2017-06-21 18:15 | 普通クラスでの様子 | Comments(19)

学校の宿題がわからない


忍耐強く、毎日見ていますが、来る日も来る日も、宿題が何か、まったくメモして帰ってきません。
支援の先生にお願いしても、自分ができる範囲見ます、的な回答してくださいましたが、さっそく今日もまったくメモって帰らないげんちゃんです。。

先日、支援のママ友としゃべることがあって、愚痴ったら、
「うちも、今週は、日課表を持って帰ってなくて、翌日、全教科持たせました。ほんといやになるわ」
とため息ついていました。

もちろん、昨年学校で、もう一人のママからも、まったく同じ話が出ました。全教科持たせる・・・と。

たぶん、先生がたは、こういう母親のせつない気持ちに気づいてないのだと思います。学校の友達とできるだけ、いっしょにがんばらせたい、とか、学校のカリキュラムをスムーズにこなしてほしい、と、母は願っているのですが、学校の日課表も宿題もわからないのでは、まったくスタートラインに立つこともできません。

ほんのちょっと、システムを作ることで、こんな問題は解決するはずなのに、まったく毎年毎年、同じ問題で苦しむのはなんてばかげているのでしょう。

何らかのシステムを作れば済む話だと思います。

この件は、やはりきちんと伝えるべきですね。気づいておられないのでしょう。少なくとも、支援クラスもしくは、こういう注意欠陥の子供たちに対するサポートの第一として、日課、宿題を含め家庭への連絡事項の徹底と、やがて本人が、できることを目指して、習慣づけしていくこと。普通の人が考えている以上に大切なことなのです。

今日はさすがに業を煮やして、クラスのお友達に電話しました。

日課表は、昼休み食事がすんで書くのだそうです。そのあと、あるタイミングで、その板書は消されるのだそうです。

げんちゃんに聞くと、
「え~、そんなの知らないよ~。」
やれやれ、たぶん聞いても、体にのこっていないのでしょう。

でも、そういうシステムが決まっているのなら、ちょっと黒板消すときに、げんちゃんが書いたか、確認してほしいな~。

電話で、お友達は、けっこうな内容の宿題を教えてくれました。自主学習ノートに書く、というところも、そんなノートのノの字もげんちゃんは意識してませんでした。

げんちゃんが、どれだけ、聴覚処理が未熟なのかわかります。これじゃあ、普通クラスの指示、学習、到底ついていけるはずもありません。

色んな所が伸びていますが、この決定的な情報処理の稚拙さ。・・・致命的です。


それにくらべて、電話口で教えてくれた、Aちゃんは、なんて利口なのでしょう。げんちゃんにやさしく、電話口でわかりやすく説明していました。

「大丈夫?わからないとこない?」
「うん、大丈夫、ありがとう。」

電話応対はましになってますが、電話を切って、宿題を始めたら、すぐに眠たくなって寝てしまいました。しかも、電話で言われてメモしたにもかかわらず、一つ終わったところで、目の前にあった、たまたまおいてあるプリントにとびつきました。
いやいや、メモしたんでしょ。それじゃないよ! メモ見ろよ。

注意欠陥的行動が目につきます。目の前にあるものに、鯉が投げられた餌にぱくっとくいつくように、視界に飛び込んできたものに、ぱっと意識がすべて奪われます。

ずいぶん、いろんなことが改善し、こういうことさえも、たぶん、少しはましになっているんでしょうが、願っているレベルのははるか遠いです。

わが子ながら、なんとかならないものかな~。


こういう母親のつらさは、げんちゃんが連絡帳を書いてこないことで、ますます増幅します。最初から、そういうのをカバーするシステムがあれば、ずいぶん心が軽くなるのにね。
 やっぱり、例年のように、ストレスフルな4月になっちゃってるね。

 そして、げんちゃんは、自分から宿題をすることもなく、私が遅く帰宅してからさせてたら、すぐに眠たくなって・・・普通の子なら、私が帰る前に、とりかかるだろうに、(ま、書いて帰ってないから無理なんだけど。)何も考えてないんだろうな、と思います

「あんたさ~。それでいいの?どうせ支援の子だから、宿題なんてしなくても別に関係ない。って先生思ってるんでしょ。そういうの悔しくないの? やんなくても、別におこられないでしょ。ともだちは怒られるでしょ。あんたは、できなくて当たり前、って思われてんのよ。 あたしだったら、そいういうの悔しいけどね。絶対がんばってやる~って、思うけど。」

かなりいらっときて、ぶちまけました。そういうの悔しと思わないで、ずっと行くんだったら、げんちゃんってやっぱり、そこまでだな、と思います。

by glow-gen | 2017-04-18 00:20 | 聞く力 | Comments(10)

げんちゃん5年を終えて 

げんちゃんは、とうとう5年生を終えました。
学年末の個人面談が、なかったので、しかたなく、支援と普通クラスの先生に面談をしていただくようにお願いしました。

(ついでに言うと、来年度からは、家庭訪問も希望者だけになるそうです。ちょっと面食らいました。)


 心配のある子や、支援クラスのお子さんを持つ母親は、こういう風に、先生との関係が希薄になると、さらに不安感がつのるだろうと思います。やれやれ。

こういう子の親って、祈るような気持ちで学校に送り出していることもしばしばで、学校の様子を折に触れ、先生に聞きたい気持ちがいっぱいです。なんせ、我が子は、うまくわかるように話したりすることができません。そのため、学校の様子が、ほんとにさっぱりわかりません。時々先生が、お手紙を書いてくれますが、やはり、生の声で、こちらの知りたいところを詳しく聞きたいと思います。
 
 残念ながら、お姉ちゃんの時にはなかった感覚です。こういう子を持ってはじめてわかる親心でしょうね~。

 とりあえず、げんちゃんの面談はかなってお話を聞きました。

 1年間ほんとによく伸びたげんちゃんも、普通クラスの先生に、端的に表現してもらうと、”まだまだ普通クラスに何のサポートなしに放り込むのは無理”ということでした。

なるほど、そうだろうな、と思います。
たとえば、私と電話でのやりとりで、先日こんなことがありました。

げんママ 「今日の野球の練習は、Aグランドであると思うんだけど、ちょっと自信ないから、電話切ったら、メールを確認してみるね。そして、もし、Bグランドであるんだったら、電話で教えてあげる。Aグランドだったら、電話しないから・・・」

私は、今日の野球の練習場について、さっと説明しました。

私は、最近、げんちゃんが、わかっているかどうか、すべてにおいて疑わしいので、復唱させる練習を始めました。自分の言葉で、一度出力する練習です。げんちゃんは、このやりとりを、復唱できません。私は、もう2度ほど説明を繰り返しました。すると、げんちゃんは、やっと自分の言葉で復唱します。

「お母さんが、電話を切ったら、野球がどこであるか調べて、え~っと、僕に電話する。」

は~、やれやれ。”Aだったらしない。Bだったらする。”という、付帯条件がつく、この内容は、彼の理解力をちょっと超えていたようです。

ならば、学校での先生の指示も、ストレートなもの以外は、落ちだらけなのがうかがい知れます。そして、彼の処理スピードは、まだまだ遅遅としてます。どう考えても、ハンデなしで、普通クラスでやっていけるわけはないのでしょう。

 でも、以前なら、1つの指示を出して、次の指示に移る時に、本人は、周りが見えず、終わるまで、ずっと最初の指示のことをしていたそうですが、今は、他の子が次の指示に移っていくのが気になり、あせってしまって少しパニクってしまうそうです。

 つまり、前より、次のステップに進んでくれたようではあります。

 友達との関係はどうですか。という私の質問に、先生は、友達が、げんちゃんの長所を書いてくれた寄せ書きプリントを見せてくれました。
なかなか、心温まることが書いてあります。中でも、

「げんちゃんは、勉強をいつもがんばっている。」

というのが多かったです。げんちゃんは、支援の子で、みんなちょっとした援助をしてくれるけれど、彼が、彼なりに、ほんとにがんばってることを、認めてくれているとわかりました。勉強に取り組んでいる時間は多くても、なかなか皆においつかないげんちゃんですが、がんばっている姿は、お友達にもけなげに写っているのだな、とわかりました。


他には、英語ができるとか、物知りだとか、おもしろい、だとか・・・”強いて言えば”、かもしれないけれど、うれしいことが書いてありました。

5年が終わって、総括すると、やはり、げんちゃんの進化は、まだまだ普通クラスレベルには、不十分だということでしょうが、まあ、やはり、彼だけを見たら、ほんとにすごい伸びです。

客観的にしっかり判断して、でも、親ばかにもなり、たんたんと次のステップに向かって、目標を立て、カリキュラムを組んでいこうと新たに決心しました。





 
by glow-gen | 2017-03-27 21:14 | Comments(9)



中学2年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘と改善の記録。
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げんちゃんママの紹介
中学2年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学2年生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
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