人気ブログランキング |

げんちゃんの発達障害プロジェクト

タグ:抑肝散 ( 6 ) タグの人気記事

原始反射とブレインジム。抑肝散復活

   げんちゃんの土曜日。朝、英語のキンダーガーデン。昼からピアノ。
あとは、ママが仕事終わるまで、好きなことして、ママが帰ったら、いっしょに運動。・・・ま、こんな感じです。
英語も、幼稚園クラスに入れてもらい、外人さんがやってくれる幼稚園といった感じで楽しくやっているようです。
「ママ、ハロウィンって、英語でなんて言うか知ってる?」
「え、そんなのママわかんない。」
「○×○○・・・」(なんか忘れた。)げんちゃんの言うことがほんとかどうかは別として・・・
げんちゃん、初めて、英語教室で何を習ったか伝えてくれました。もう行き始めて半年以上経ってるのに、こんなのは初めてでした。げんちゃん、英語はさすがに、午前中いっぱいつかってるので、何の抵抗もなく、知ってる単語も多いです。

 そして、ピアノ。(まあ、この先生がすばらしいのですが・・。職場に出入りしていらっしゃる方で、私が見込んでお願いした先生です。)
 携帯に写メが送られてきました。
「げんちゃん、すごいよ!」とコメントつき。
げんちゃんは、1時間のレッスンの半分くらい、ピアノをひいてたみたいです。今までは、10分おきに、聞き取りしたり、楽譜遊びしたり、ボール遊びいれたり・・・色々飽きさせないメニューで、楽しくやっていただいていたのです。(まあ、彼女じゃなきゃ、1時間はもってなかったでしょうね。)

 そして、なんと、「ちょうちょ」を両手同時にひけるようになったのです。

さらに、帰ってジョギングに行きました。ほんと、不思議ですよ。水曜日に取り組んで今日になるわけですが、げんちゃんのフォームは改善されたままです。手をまげて振れるようになって、悪いフォームにもどらないのです。

 おまけに、いつもより、遠いコースをこなし、途中にある、崖を見て、難なく登ります。

 縄跳びも、ゆっくり、リズムをなおしなおし10回飛べました。もちろんサッカーボールも5分くらいですが、格闘しました。

 私に負けたらいやだ~・・とか、僕走れない・・・とか、いつものような、わめいたり、泣いたりすることはありません。

 今日はなんか、まだらぼけの状態が、、ぱっと正気にもどった瞬間みたいな感じだな。
 実は、この情緒の安定は、推測がつきます。ここ数日”抑肝散”を復活しました。しばらくぶりに使ったら、まあ、なんと良く効くことか。再開のきっかけは、お姑さんが、いらつく夜に飲んだら、顕著に効いたらしいのです。夫が、また飲ませろよ。と言いました。やめてたわけではないのですが、怠慢で間遠くなってしまったのです。

もうひとつ、言葉にも、切れが見えました。
スーパーのエスカレーターに乗って、

「エスカレーターは楽チンだねー。○×山(夏休み登山した山)の階段と較べたら、ぜんぜん違うね。上まで運んでくれるからね。」
なんて、時間軸といい、空間軸といい、軽々超えた話をします。

 運動は、
 日曜日、大またで、違う側の手足を出して、きっちり歩けるようになったことが、いっきに、色々押し上げてくれたのかな~。なんせ、ブレインジムの創始者、ポールデニッソン先生の本に、ずっと何年間も自転車に乗れない子が、2~3日ブレインジムエクスサイズに取り組んで、あっさり乗れるようになった話が載ってます。

 最後の一押しをしてくれるたのかもしれませんね。

 そして、ブレインジムのnanoka様のコメントでびっくり。書き取りや計算が進歩したら、やはり、彼女のお子さんも、口に癖が出現したそうです。あー・・こういう情報、療育や、支援クラスの先生に教えてあげたいな~・・・

 さらに、さらに、こんなことがありました。
 私は、昨日のブログで書いたバブキン反射についての発見を、職場のスタッフに話しました。彼女は、ブレインジムのセミナーにも参加しています。
すると、彼女はびっくりしながらも、こんなことを言ってました。

「私、右側にあるものに、よくぶつかってたんですが、最近治ってます。私はさぼって、習ったエクスサイズはしてないけど、ピラティスを始めました。(ピラティスは、ゆっくりとしたエクスサイズで、草刈民代さんが、怪我から復帰するために使ったメソッドだったと思います。)
 手と足、口・・なるほど、なんだかわかります。
ピラティスには、足裏にテニスボールをふんで、マッサージするカリキュラムがあるんだけど、それがとてもいいようですよ。身体の体軸を整えてくれるらしいです。」


 ピラティスみたいな、エクスサイズも、ブレインジムエクスサイズに通じるんでしょうね。

 帰って、さっそく、ボールをぐりぐり座ってるげんちゃんに踏ませたのはもちろんです。なんか、今回相当ブレインジムの理解が進みました。ブレインジムのパターン化されたエクスサイズ以外にも、運動やマッサージのあちこちに、ブレインジム効果のあることがいっぱいあるようです。
 


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-10-14 01:19 | Comments(8)

発達障害に抑肝散、抑肝散加陳皮半夏。効果と手応え

 げんちゃんに、漢方を飲ませ初めて2ヶ月ちょっと経ちました。
 抑肝散(よくかんさん)というツムラの54番の生薬です。

 結果的に、良く効きました。そもそもは、認知症の情報番組で、攻撃性の強いお年寄りに処方して、効果があったのを見たのがきっかけです。
これは、げんちゃんにもいいかもしれない・・・と直感して取り寄せました。しかし、調べてみれば、抑肝散は、もともと小児の夜泣き、かんの虫といった精神症状のために生まれた漢方でした。

 中国、明(みん)の時代に書かれた医学書に登場する処方だそうです。日本では、江戸時代くらいにあたるというのですから、人類の知恵は、まさに驚きです。
小太郎漢方製薬が出版している 「証と処方マニュアル」 を手に入れたので、そこから概要を書いてみたいと思います。

 その前に、「抑肝散」は、日本では、ツムラの54番がポピュラーなようです。情報によると、抑肝散、というものは、日本では、これしかないようです。(薬剤師さんの話によると)

 小太郎漢方製薬が出しているのは、抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)で、抑肝散に、陳皮と半夏をさらに加えた処方になります。ツムラでは、83番がこれになります。
 違いはというと、抑肝散に、消化機能を補うような処方を加えたものと考えたらいいのではないか、と思います。人によっては、胃腸症状が出てくるのを防いでいるのでしょう。
 基本的に、どちらでも、本来の目的に、かなった部分は同じだととらえていいようです。

 抑肝散、もしくは抑肝散加陳皮半夏の適応は、
「小児神経症」とあります。
「神経が興奮し、顔面に青筋をたてたり、落ち着きがなくて、一般に癇が強い小児。夜泣き、夜尿、歯ぎしり、驚きやすく、心悸、睡眠不安などをあらわすもの。眼、顔面、頸部、肩などの、部分的な筋肉けいれん、つまりチック症状を繰り返すもの。感冒でもないのに、よく興奮して発熱するもの。」

 これは、小太郎漢方製薬の抑肝散加陳皮半夏の説明です。

 イメージするのは、多動児のような状態でもあります。げんちゃんを含め、発達障害児の多くは、情緒が不安定です。神経が興奮し、落ち着きがない・・・いつもかつもではありませんが、やはり、悪い子スイッチが入ってしまうと、特有の落ち着きのなさと、制御不能の行動が目につきます。
  
 こういう症状は、抑肝散が、かなり抑えてくれたのでしょう。げんちゃんの、性格だと思っていた、制御のきかない行動は、異常行動だったというわけです。
 
 多動性がある子、悪い子スイッチがしょっちゅう入っちゃう、と言う子なら、まず、抑肝散は、試す価値があると思っています。悪い子スイッチの入り方が少なくなった、という感想をもてないまでも、睡眠が深く、良くなった。という手応えは、多くの子どもたちで感じる可能性があります。睡眠は、脳の発達上外せないファクターです。
 そして、加えて、てんかん発作を持つ子供にも、この漢方は好まれて処方されているようです。西洋薬の抗けいれん薬は、副作用も多いので、まず、試す価値はあります。
(漢方薬局の方によると、てんかんの子には、抑肝散と、亜鉛の処方をするのが定番らしいですよ。)

 そして、おもしろいことに、原典の「保嬰撮要」(ほえいさつよう)では、服用法に、親子一緒に服用する、ということが書いてあるようです。子が病めば、母も同様に病んでしまう。いっしょに改善させることは、子どもにとっても大切ということでしょうね。ですから、発達ママたちの精神状態も、いちいち悪くなったりしやすいママは、いっしょに飲むといいのです。

 うちの患者さんのSさんは、ADHDと診断された、12歳の子どもさんのお母さんです。今私のすすめで、子どもさんに抑肝散をためすことになりました。お母さんが言います。
「どうして、そんなに良い漢方薬なら、子ども病院で、紹介されないのでしょうか?」


 福岡には、全国でも有名な、子どものための病院があり、発達障害も、かなり手がけられています。

 この発言は、げんママも同様にうなづきます。ADHDに使用する西洋薬は、けっこうきついもので、成長抑制などの副作用があります。S君も一時使っていて、身長が伸びない、という副作用をもたらしました。
 西洋薬に比べて、漢方の副作用は、少ないです。たくさん色んな薬をすでに飲んでいる人は、気をつけなければなりませんが、抑肝散だけを、長期に使用しても、あまり心配がありません。
 そういう良い漢方があるのに、もし、ほどんど代表医院で処方されていないとしたら、残念なことだと思います。


 逆に言うと、小児科の現場での、発達障害に対する取り組みは、きわめて遅れている、と言わざるえません。ま、そもそも、小児科はドクター不足で、赤字部門が多いですから、批判するのも申し訳ないんですけどね。


 抑肝散をためした発達障害児たちの手応えは、書き込みや、げんママの周りの子どもたちの情報によると、睡眠や情緒が、顕著に改善した例が少なくとも、5例はありました。
これが、体に負担をおよぼし、副作用がひどい薬なら、試すことを躊躇しますが、そうではありません。
それなのに、現場で一般的に用いられていない、ということは、いかに、発達障害の治療やアドバイスが遅れていることを物語っています。

 先のSさん曰く、
「病院に定期検診に行っても、さっと見て、薬を処方されるだけでした・・・」
先生方も、治らない病気と思っているので、どうしても、そういうことになってしまうのでしょう。

しかし、げんママの手応えでは、発達障害は、治せます。改善策はあります。

 やはり、親が研究して治さなければ、日本の現状では、人にたよっていても治らない。と言うことを物語っています。


 抑肝散は、結果的にとても有効だと思います。抑肝散の考察をしてみました。

げんちゃんは、本当に、悪い子スイッチが入りにくくなってます。

追加
抑肝散は、小児科や内科で処方していただけます。情緒が安定しないので、出してください・・これだけでオーケーと思います。保険が効くので、やはり病院で処方していただいた方がいいでしょう。薬局では、ツムラの漢方は一般には買えません。抑肝散加陳皮半夏の方しか手に入らないと思います。
薬の基本は、小さい子は大人の3分の1、少し大きな子は半分といったところでしょうか。
げんちゃんは、大人用を半分ずつ、朝晩で飲んでます。
 
 
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ


 
 
by glow-gen | 2012-05-14 15:13 | 抑肝散 | Comments(30)

普通のビリッケツになったげんちゃん?。抑肝散とアレルギー除去 その2

  卒業式が無事終わりました。先生の心配をよそに、げんちゃんは、ちゃんと、校長先生からきっちり卒業証書をもらい、練習したとおりにセレモニーをこなしました。
 げんちゃんのおちゃらけた言い方ではなく、むしろ他の子より、落ち着いて返事をし、「ありがとうございます。」と礼をしました。
待ってる間も、先生の視線は、げんちゃんの方に行かないくらい、普通でした。

 「やったじゃん!」
でも、げんママはこの何日かの変化から、きっとやってくれると信じていました。ママは、もう泣けました。げんちゃん、ありがとう~。ママうれぴ~。それに、小学校のことは忘れて、ひたすら、卒業まで育ったわが子に、涙が止まりません。
 次の日の日曜日は、体操教室の発表会。やっぱり、そこそここなしました。微妙なところもありましたが、見ている観客に、げんちゃんのトラブルはわからないでしょう。

 親戚のももちゃんがお泊りしてました。ももちゃんは、まだ自転車に乗れないので、げんママがちょっと特訓しました。そして、そこそこ乗れるようになったので、海の中道海浜公園、という福岡市がほこる、広い公園でサイクリングしました。
 げんちゃんが、一番先頭、次がママ、次がももちゃん。

 ももちゃんは、まだ初心者なので遅れます。彼女が見えなくなると、げんちゃんは、振り返り、
「ちょっとブレーキ~! 止まって。ももちゃんがいない。」

 と指令を出します。ママは、なんだか、不思議な気になります。
 げんちゃん、こんな芸当がいつからできるようになったんだろう・・・げんちゃんの、きびきび走る自転車の後ろ姿にため息が出ます。
 げんちゃんは、まるで普通の子じゃない・・

 合気道にも行きました。やはり、微妙に、前よりいい・・・

 しつこいようだけど、アレルギー除去。漢方。どちらも試してみる価値あるよ!

 隣の家の賢い5歳前のぼうやが遊びに来て、パズルをすごいスピードでこなします。しゃかしゃか的確におしゃべりします。
 それを見ると、ははは・・・と思います。やはり、げんちゃんは、まだまだ、すごいビリッケツですが、集団から飛び出したビリッケツから、集団のなだらかな下層点に近づいているのではないかと思いました。

 2月に園であったマラソン大会で、げんちゃんは、ビリから3番目でした。
去年のマラソン大会は、げんちゃんは、ローリングしながら、手を硬直させて走り、目はうつろ・・・もちろん、結果はビリ。それも、集団からはぐれ雲のように、相当遅れたビリでした。
 あのマラソンが、今のげんちゃんの立ち位置を象徴しているようです。

 げんちゃんがんばれ。もうちょっとだ~。ディテールは、ほんと溜息もののところばかりですが。事実・・でも、そんな気になれる、何か、芽吹きのようなものを感じました。

 


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-03-19 18:44 | 抑肝散 | Comments(15)

げんちゃんに変化?抑肝散?アレルギー除去食?

  この1週間、仕事が忙しくて、ブログの更新もできず、ばたばた暮らしていました。
げんちゃんは、小学校に向けて、ママの期待を一身に受けたものの、現実は、ジキルとハイドみたいに、しょっちゅう入る悪い子スイッチに振り回されていました。

 なんだか、ママはめずらしく、モチベーションがすっかり下がってしまって、忙しいのも手伝って、プロジェクトは難航していました。

 日曜は、最悪でした。げんちゃんは、ジョギングをして学習に入ったのですが、まったく拒否し手に負えない。お友達とカルタ取りをすれば、勝てないことにパニックをおこし、友達に意地悪をする。彼の感情のコントロールは暴走する車のように、完全に不能でした。

 小学校になっても、こんな調子では、天才君になるどころか、始終トラブルメーカーではないの。ママの努力もむなしい~・・・ママは、嫌になってました。

 さて、事態はママが職場にお泊りあけの火曜日に、一転しました。
げんちゃんを預かってくれたおばあちゃんから、ママのいなかった日の報告がありました。
「昨日はおりこうだったよ。しま次郎が届いたら、げんちゃん、喜んで教材を一生懸命やったのよ。ずっとやっていたけど、お風呂の時間になって、やめさせたくらい。聞き分けも良かったよ。」

 水曜日、ママが幼稚園にお迎えの日です。担任の先生から聞く話は納得。
「げんちゃん、卒業式の練習で、待ち時間どうしても、じっとしてられなくて、友達にちょっかいかけるので、当日、もしそういう態度が出たら、退座させて、少し外で遊ばせますね。でも、昨日今日は良かったです。だから、たぶん、本番は大丈夫かもしれませんけどね。」

 そして、幼稚園から帰ると、再開したジョギングに、かなりの進歩を見ました。以前は、いやがり、きついと言っては歩いていたのが、しっかりがんばったのです。そして、帰って、まるで普通の子が勉強に取り組むように、字を書き、きらいな数のドリルもやりました。1時間、すっと取り組み終えたのです。(内容がすらすらというわけではなかったけど、普通に取り組むってことがすごいのです。)

 ママは、ちょっとメンタルダウンしていたので、え~?という感じでした。
そして、翌日もまた翌日も、げんちゃんは、感情を炸裂させることも少なく、すっと何でもスムーズに取り組みました。

 あれほど、つかみが悪く、乗ってくるまでに、すべてのエネルギーを使い果たすほど苦労していたのに。


 げんちゃん、賢くなってる・・・
パパもママもおばあちゃんも、みんなそう感じました。

 そうです。げんちゃんに、1週間前から抑肝散を飲ませていました。それに、数週間前よりアレルギー反応のあった、卵や乳製品をできるかぎり断っています。

 あの最悪だった日曜日は、よく考えたら、土曜日に、プリンや卵料理をさけることができず、与えてしまっていました。思い起こせば、げんちゃんの行動の改善がどうも、アレルギー除去食と抑肝散によるものではないか、と考察できます。

 まだ、おりこうスイッチが入って1週間も続いてないので、簡単に結論付けるのは早いと思われますが、げんちゃんは、ママの失望から一転、好転しています。

 もし、これが漢方や、アレルギー除去のせいなら、おおいに希望が持てます。皆さんにも進められるかもしれません。おばあちゃんもパパも、抑肝散いいみたいだね。と勝手にはしゃいでいます。

 色々やっているので、それが直接の原因かどうかわかりませんが、何かが変化しているのは確か。
明日は、卒業式。ママはうるうるしながら、リサーチしてきます。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-03-17 01:06 | 抑肝散 | Comments(13)

抑肝散 その2

  漢方の情報を前のブログに書いたら、かけママが、漢方で知的障害児を治療しておられる医院の情報をくださいました。飯田医院
 げんママそのホームページを見ながら、なんかすごい気づきをしてしまいました。抑肝散の他に、

 大柴胡湯 黄連解毒湯などが、子供たちに使用された例がのっていました。
いくつかの症例では、著効していました。

 私は それを見ながら、はたと気づきます。
たしか、大柴胡湯 黄連解毒湯などは、アレルギーを緩和させたりする作用があったと思います。
つまり、発達障害、自閉症、様々な知的障害は、かなり生物学的な原因が大きい可能性がある。ということです。遺伝だとか、人格だとか、そういう捕らえ方をされて、治らない・・などとする、従来の見解は、ほんとにばかばかしいということです。

 体質を改善し、アレルギー原を除去し、脳の機能を治せば、そう困難でもなく治ってしまう可能性もある、ということです。(遅発性のアレルギーはやってみる価値あり。前のブログにある辻安全食品という会社に電話をしてキッドを送っていただけます。)

 ある生活習慣を続けると、肝臓を壊しやすい。とか、因果と応報の関係がある色々な病気が知られていますが、因果の行き先が単に脳に行っているだけだと考えることができるわけです。
 
 アレルギーに関す検査はやはり有効なんだな、と思いました。
 そして、徹底した体質改善。大切です。

 まあ、あらためて言うまでもなく、鈴木昭平先生が、口を酸っぱくして言われていることに通じますね。ははは。

でも、自分で心底納得するのは大切なことですね。

 ある、ガン患者さんの話を思い出します。癌が進行してうつ手がなく、漢方医に相談したそうです。
先生は、ガンを消すことはできないけど、胃腸を強くする食生活をアドバイスしてくれたそうです。弱っていた彼は、それを遂行してどんどん元気になっていった。しかし、ガンは消えず、大きくなってしまった。でも、あきらめず、そのアドバイスを続けたところ、ずっとあとから、なんとガンは消えていたそうです。

 そう、やっぱり、漢方薬に限らず、発達を制するには、脳のみに限局して考えてもだめなんですね。

 体すべてまるごと、良くしていかなきゃだめですね。

 医学的知識を総動員して、直感とアイデアで治して行きましょう。

げんちゃんは、というと、数日前、突然、子供雑誌についていたペーパークラフトを見つけて、はさみで切り出し、組み立てようとしました。びっくりです。だって、秋くらいだったでしょうか。げんちゃんは、3歳児向けのはさみのお稽古を、拒否して、無理にさせたら、まったく切れなかったのです。
 げんちゃんは、ペーパークラフトのぎざぎざを見事に切りました。
 
 算数地獄はまだ続いていますが、げんママは突破口を見つけていけると思っています。

 発達は、制覇できる!がんばりましょう。楽しいね。


 
 
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-02-28 21:11 | 抑肝散 | Comments(14)

遅延性アレルギー検査と、抑肝散

  げんちゃんの手触りは微妙に変わったと思ったのですが、今日療育に行くと、あいかわらず、微妙なコミュニケーションしかできず、超そわそわ落ち着きがなかったです。

 療育に行くたびに、その先生の素人ぶりに、やれやれと思います。だから、ぐっとげんちゃんを伸ばして、少し療育が変わらないかな、と思っていますが、これではなかなかといったところです。
 まあ、あそこでの状態が、げんちゃんのアベレッジの能力なのでしょう。
 ただ、げんちゃんは、確かに変わってきています。げんママの直感は、まるで、雪解けの大地に、ひそかに新芽が芽吹いているようなもので、まだ表面的には明確ではありません。
 毎日彼を見ているママにはわかるというようなものです。

 来年からのスイミングの更新手続きにも行ってきました。
そこで先生に聞いた話も、まあ、なるほどね、といったところでした。
 「げんちゃんは、最近お友達に手が出ます。」
ということでした。

 雪解けはまだまだ、新芽もまだひそやかなもののようです。

 しかし、げんママは、以前のように気落ちすることはありません。げんちゃんの脳の開発は、常に客観的で戦略的なものだと思うからです。
 彼を改善して、すごい子にする、というのは、最近では、げんママにとって、当然できることとなっています。何がおころうとも、それは、ひとつの過程に過ぎません。
 改善できないのは、技術が未熟で、まだげんママが見つけてないだけで、そこには、ただスキルの見直しと改善があるのみなのです。また、時が満ちてないだけでもあるのです。

 げんちゃんは、まだもう一歩ソーシャルスキルを伸ばす必要があります。普通クラスに入れられるのなら、ますます、もっと有効な手段をとらなければなりません。

 小学校に入学するにあたって、ママは思い切って、エジソンの井上理事に進められた、遅延性のアレルギー検査を、げんちゃんに受けさせてみました。これは、一般のアレルギー検査とは異なり、IgG抗体という抗体が関与する反応で、蕁麻疹や、ショックなどという激烈なものとは違う、じくじくした反応です。日本ではできないらしく、紹介された、辻安全食品というところを通して、アメリカにオーダーしました。(2万ちょっとくらいの出費でした)

 その結果が数日前届きました。なんと、げんちゃんは、乳製品のことごとくと、卵にアレルギー高反応を示していました。表面的にアトピーやアレルギーがなく、健康がとりえと思っていたげんちゃんだったので、その結果に驚いてしまいました。

 ミルクや小麦が、自閉症を引き起こしている、という事例があることを知っていましたが、げんちゃんも、まったく心配ないとはいえないようです。とにかく、ためしに、牛乳と卵を、もっときちんと食品から排除する価値があると思いました。小麦はとりあえず、大丈夫でしたが、他のものよりも高い反応でした。さっそくおばあちゃんと話し合ってトライすることにしました。

 そして、もうひとつ。先日のNHKの番組で、漢方の特集をしていました。そこで、ある、脳を改善する漢方薬の話をしていました。それは、「抑肝散」といわれる漢方薬でした。その薬は、認知症で、少し攻撃性をおびた老人に著効していました。
 その抑肝散の情報は、目新しいことなど、あまり書いてない、以前買いこんだ、発達障害の入門書にもちらっと書いてありました。
 こういう漢方なども、臨床では使われてるみたいだ・・・のような書き方で軽くふれられていたのです。

 げんちゃんが、いまいち落ち着きが無く、少し切れやすいのは、脳内のグルタミン酸のトラブルなのではないか、と思いました。

 これは、使ってみる価値はあるな、と直感で思ったのです。

 療育の先生も、どの先生も、良く言い聞かせて、ロールプレーして・・・など、決まりきったことしか言いません。でも、げんママは、直感的に、そういう問題ではなく、脳内の状態をまずは、調整することが早道だ、と思います。

 少し、良い兆しが出てきたのも、げんママ的には、イトウテルミー(遠赤外お灸)を毎日仙骨にしているからだと踏んでいます。

 ここは、それら、脳に働くアイテムをふやすべきだ、と思いました。

 明日、抑肝散を検討してみよう。でも、姑はよく、ひやきおう丸を、おねえちゃんが赤ちゃんの頃飲ませてたなー。子供に漢方というのは、昔の人の知恵でもあるようです。検討する価値はありそうです。

 もうひとつ、今日の療育でダウン症のぼうやをつれて来られているおばあちゃんとお話しすることがありました。
 本当に、療育は何してんだろう。と彼女の話を聞いて思いました。なんとも腹立たしい。
げんママは、げんちゃんと普通に遊ぶ、まだ言葉の出ない、可愛いらしいそのT君を、なんとか改善させて、素晴らしい未来を見たいものだ、と思いました。

 とりあえず、鈴木昭平先生の情報だけさしあげてお別れしました。未就学児の療育は、もう少しで卒業。支援学校に行くというその子の目は、きらきらしていて、支援学校で、可能性をつんでしまうような刺激のない教育だけはしてほしくないな、と思いました。 げんママ、げんちゃんを絶対よくして、他のすべての知的障害の子供たちに希望を与えたい、とあらためて思いました。

 


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-02-27 21:52 | Comments(10)



中学2年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘と改善の記録。
ピックアップ 
 エジソンアインシュタイン協会詳細HP
ブレインジム 
灰谷先生リンク
c.a.space
ゆりえピアノ教室
安曇野式算数 矢ヶ崎先生詳細リンク

げんちゃんママの紹介
中学2年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学2年生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
IQは80台に改善

  リンク
聖書と福音
エジソンアインシュタイン協会
MANAの成長記録
御陽女様のいえ
飯田医院
道草日記2
チンジンさんjinjinのブログ
無くて七癖のブログ
LD?ディスクレシア?
かいすみママのブログ
プチトマトの発達障害克服するためのブログ
鹿児島のまゆたんのブログ
ぷりんときっず
ぼくの感覚過敏について

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体
一人で学習する
思春期
睡眠
中学数学
中学入学
説明する、会話する力
公文教室
ライター紹介
ゆうゆうさんの手記
ゆうゆうさんyou tube
発達障害治療プログラム
お手玉トレーニング
視覚機能障害
無認可保育園、幼稚園
ビジョントレーニング
ギフテッド天才の育て方
おもちゃ
障害児の親
くもん(公文教室)
自治体の発達支援部署
体遊び
ワーキングママ
トレーニングの効果
本の紹介
鈴木昭平先生
ママ考案トレーニング
ピアノレッスン
ハンディキャップの子供たち
トレーニング法
ママのホームスクール
コウ君とカナちゃん
エジソンアインシュタイン
コーヒーブレーク
気功
特別支援学級
脳への考察
幼稚園でのできごと
教材
合気道
ブレインジム
ソーシャルスキル
発達障害改善プログラム
抑肝散
げんちゃんの体の機能
小学校生活
発達障害をとりまく社会
遅発性アレルギー
ラフマ アルファーGPC
たいそう教室

1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思春期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
ゲームとの付き合い方
国語の授業
イルカによる介在療法
知能検査
意識のこと
時間
抽象的な思考を作る
英語
未分類
チャレンジタッチ
できたことができなくなる
認知のゆがみに対して
定期試験
絵画教室
野球教室
中学の成績
父親の発達育児参加
中学校のカリキュラム
自己中心
ほめるということ
中学1年の家庭学習
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧