人気ブログランキング |

げんちゃんの発達障害プロジェクト

タグ:実技教科 ( 1 ) タグの人気記事

3回目の定期試験。考えながら学習する、ってことの感覚が少しつかめたのかな?

  
a0184225_14403313.jpg
a0184225_14333346.jpg
実技科目は、チャレンジタッチに実技のまとめブックがあるので、それと、学校の内容を照らし合わせて、語句の暗記プリントを作ります。タッチの該当ページと、もらったプリントを照らし合わせて、互いの部分から必要な部分だけコピって、それを2部作り、一つを、黒がけして、もう一つを答えの方にします。勉強させるときは、黒がけの方を使い、テストの直前やその日の朝、ざっと読むしかない時は、答えの方を使います。答えの方には、マーカーで、間違えやすいところに線をしてます。

5教科も、直前シリーズ1日目、2日目、3日目、を作って、それぞれのファイルに入れます。直前になったら、K先生のところにも、ほとんどこれだけしか持たせず、しぼってやります。




今回の期末テストは、色々な困難がありましたが、やはり、げんちゃんは成長しています。

前回は、試験に向かう気持ちが芽生えているけれど、集中できる時間もレベルも、まだそこに達してなかったと言ってよいでしょう。

 私が労力をさいて、せっかく用意した学習準備も、消化できずに”猫に小判”となって、私は、ほんとにもんもんとしました。あと、これをするだけでいいのに、何でそこまでぼ~っとしてしまうの? そんな感じでした。

 でも、今回は、だめだめな時も含めて、やはり。学習への焦点の合わせ方は、前よりは上がっていました。

テストに向かう気持ちはちゃんとあって、そこそこ持続して、自分を集中させうることができています。

試験の二日目を終えて、かなりいっぱいいっぱいになったけれど、幽体離脱はしてません。集中力が落ちていても、幽体離脱までいかない、ということは、げんちゃん今までではなかったことです。

 初日は”理科”と”技術家庭”、”美術”です。

技術家庭も美術も、事前に範囲のプリントをコピーして、一問一答のような感じで資料を作りました。

一度簡単に、前もってやらせていました。それゆえに、前日はそれを反復するだけでよかったです。前日初めて実技教科(技家、音、美、体)をさせると、まったく不十分だし、5教科の方が、足を引っ張られるので、とにかく、簡単でもどこかで一度目を通させる。実技科目の準備の私なりのコツです。初日の技術家庭と美術はそれができました。

 理科も、なんとか、前日にしぼって総ざらいできたし、初日というのも手伝って、もっとも今回うまくいってるんじゃないかな。

 理科をやらせていて感じるのは、げんちゃんは理科は好きな科目で、意識の焦点合わせも、そこそこうまくいくようで、そういう条件のもとでは、げんちゃんの理解力の進化がはっきりと読み取れます。もちろん、濃度計算とか、ちょっとでも算数の色合いを帯びると、なかなか感覚的に捉えられないようで、苦戦しますが、前よりはましな気がします。

初日を終えて、帰ってくると、げんちゃんいわく
「できた~・・」
まあ、できない子ほど、できた~と言う傾向にありますよね。笑


さて、今回私がどうかな、と気にしていたのは、二日目です。げんちゃんは、二日目、集中がもつだろうか・・・・ということです。
意外にも、げんちゃんは、すぐに学習に入れました。二日目は英語と体育、国語です。

二日目の学習も、昼から夜まで、ずっとがんばりました。幽体離脱はしてないし、意欲はあるけれど、かなりお疲れモードです。
体育は、残念ながら、私が間に合いませんでしたから、前日もらったプリントを、解説を入れながら、ざっと読ませただけ。・・・これは捨てるしかないな、というかんじ。


英語は苦戦しています。なんせ、なかなか単語の綴りが覚えられないし、前日になって、Be動詞の文と、一般動詞の文が、ごっちゃになってしまって、Do you~となる文を、突然、Are
you~ と言ってみたり、それどころか、何をいまさら? みたいな、でたらめな文を作ったりしています。

ほんと、あれほどやったし、幼稚園の時から英語教室にも、通えるだけ通ったじゃない!
とヤツにすごみたくなります。 

今更、前日になって、Be動詞の構文の疑問文やら、否定文・・・・そういうのを、今更こんこんと説明する羽目になるなんて!

初めてやるかのごとくです。
なんで、この子は、勉強するときに、まったく考えないのだろう! 考えながらやれば、法則も見えてくるだろうし、違いもわかるだろうに。たぶん、頭を空っぽにして、何となくやってるだけなんだろうな~と思います。

 毎回私たちが、頭にインプットしようとしたものは、ぼろぼろこぼれ落ちて、拾い集めた落ち葉みたいに、机の隅にでも積もっているんでしょうね~。まったく・・・。

ため息をつきつつ、図説していると、とつぜんげんちゃんが言いました。

「あ~!考えながらやればいいんだね。」

「は?」

げんちゃんが、突然、ひらめいたように言いました。

なるほど、考えながら勉強するというのは、彼にとって新鮮な体験なのね! やれやれ・・・

「いつも、あなたは、な~んも考えないで、ただぼ~っとして勉強するから、これだけやってきてるのに、英語もぜんぜんわからないわけよ。何年も習ってきたにもかかわらず、ただぼけ~っとやるだけだから、普通クラスのみんなに追いつかないの。!
やっとわかった~? 」

「そうか~。考えてやるんだ!」

なんじゃそりゃ! という感じですが、発達障害のげんちゃんのような子は、意識を入れて勉強するという感覚自体、新鮮な体験になるんでしょうね。私は、ちょっとびっくりです。でもまあ、うれしい気づきです。・・・

げんちゃんは、考えて勉強するということに、初めて開眼したようだったけど、残念ながら時間切れ。お疲れモードがピークになって、途中でやめて深い眠りについてしまいました。

 こうして、二日目が終わりました。

もうさすがに、そこからは幽体離脱一歩手前です。せっかくやらせようと思っていたプリントもすべて、空しくおかれたまんま。
K先生のところで、なんとか、3時間だけ勉強して帰ってきたげんちゃんは、まだ幽体離脱はしていないようです。幽体離脱まで追い込むと、入った物さえ、すべてなくなる。そんな感じなのでおそろしいです。

K先生のところに行って、
「ぼくね、気付いたんだよね~。考えて勉強するんだよ。」

と、げんちゃんは、再度得意げに言ったそうです。

とこういうわけで、今回も色んなドラマがありましたが、なんとか終えることができました。
結果は期待するとがっかりするので、30点越えを目標にしましょう。

は~・・・私は、今回もまた、ほんとに疲れました。

そうそう、こりゃだめだ、と思った英語も、帰ってくるなり
「ちゃんと、ピリオド気をつけたよ。」

と言ってきたので、テスト中も、幽体離脱せずがんばったんだろうと思われます。

考えてみれば、テストの意味も把握できないような入学当初からすると、よく伸びているのかもしれませんね~。

追伸
 英語を終えてわかったのですが、英語って、とても数学に似ています。文法を説明するために、文字をきちんと順番に書いて、それを入れ替えて説明していると、まるで方程式のようで、げんちゃんが苦手とするのがよくわかります。お友達で、でこぼこが逆の発達君は、数学と英語が得意らしいです。

英語は言葉、と思っていたけれど、数学的な知覚がいるのではないかと思いました。
英語を攻略させていくことで、もしかしたら、数学的な感覚も養われるのかも知れない・・・だといいな~・・

英語。なかなか手強いですよ。


by glow-gen | 2018-11-16 14:19 | Comments(7)



中学2年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘と改善の記録。
ピックアップ 
 エジソンアインシュタイン協会詳細HP
ブレインジム 
灰谷先生リンク
c.a.space
ゆりえピアノ教室
安曇野式算数 矢ヶ崎先生詳細リンク

げんちゃんママの紹介
中学2年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学2年生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
IQは80台に改善

  リンク
聖書と福音
エジソンアインシュタイン協会
MANAの成長記録
御陽女様のいえ
飯田医院
道草日記2
チンジンさんjinjinのブログ
無くて七癖のブログ
LD?ディスクレシア?
かいすみママのブログ
プチトマトの発達障害克服するためのブログ
鹿児島のまゆたんのブログ
ぷりんときっず
ぼくの感覚過敏について

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体
一人で学習する
思春期
睡眠
中学数学
中学入学
説明する、会話する力
公文教室
ライター紹介
ゆうゆうさんの手記
ゆうゆうさんyou tube
発達障害治療プログラム
お手玉トレーニング
視覚機能障害
無認可保育園、幼稚園
ビジョントレーニング
ギフテッド天才の育て方
おもちゃ
障害児の親
くもん(公文教室)
自治体の発達支援部署
体遊び
ワーキングママ
トレーニングの効果
本の紹介
鈴木昭平先生
ママ考案トレーニング
ピアノレッスン
ハンディキャップの子供たち
トレーニング法
ママのホームスクール
コウ君とカナちゃん
エジソンアインシュタイン
コーヒーブレーク
気功
特別支援学級
脳への考察
幼稚園でのできごと
教材
合気道
ブレインジム
ソーシャルスキル
発達障害改善プログラム
抑肝散
げんちゃんの体の機能
小学校生活
発達障害をとりまく社会
遅発性アレルギー
ラフマ アルファーGPC
たいそう教室

1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思春期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
ゲームとの付き合い方
国語の授業
イルカによる介在療法
知能検査
意識のこと
時間
抽象的な思考を作る
英語
未分類
チャレンジタッチ
できたことができなくなる
認知のゆがみに対して
定期試験
絵画教室
野球教室
中学の成績
父親の発達育児参加
中学校のカリキュラム
自己中心
ほめるということ
中学1年の家庭学習
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧