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げんちゃんの発達障害プロジェクト

カテゴリ:発達障害改善の段階( 16 )

発達障害のコアな部分の改善がおこってきたのかな?

 年末のSさんとの合宿以来、少し変わったな~と思いまいしたが、それは日に日に明らかになってきました。
 少し良かった、と思われる日があったら、次の日は、どかんと落ちて、はげしく揺れ動き、一つ階段を上がった、と確信にいたるには、かなりのジグザグの時を経ないといけないげんちゃんなので、少しくらい、良いきざしがあっても、そう簡単にはいかないだろうな、と思っていました。

 期待は抑え気味にと思っていた矢先、K先生が、
「今日はひどかったです。のらりくらり、生返事をして、最後にはちょっと突っかかってくるような感じで、まだまだですね。」
と報告してきました。
やれやれ、やっぱり、いつものパターンか。と思って次の日、げんちゃんは、見事に復活してきました。ばりばり、というわけではないけれど、今までなら、翌日復活することはありません。

 それにこんなこともありました。
 げんちゃんが、学校帰りの荷物など、たくさん横において勉強していたら、先生の、小学生のお子さんが、いっしょに勉強することになったようです。
げんちゃんは、
「あ、ごめんね。じゃまだったね。」
と言って、彼女のために、自分の荷物をぱっとよけたそうです。

普通の子には、あたりまえのことですが、げんちゃん、こういうことは、なかなかできませんでした。すっと思いやりを示すことがなかったわけではないけれど、言葉と行動が、すっきり相手に表現されるのは難しかったです。

それから、今日になって、キッチンの食品ストックから、誰も手をつけず、ずっとほっていた、「即席タピオカミルクセット」を、げんちゃんが出してきました。
「お母さん。これ、おばあちゃんに持っていっていいい? おばあちゃん、タピオカ飲んだことないんだって。」
と言いました。

ひょえ~・・・おばあちゃんに対して、血の通った会話など、過去ほとんどなかったげんちゃんです。げんちゃんにとって、おばあちゃんは、自分より下で、ただ、利用する相手、と言う感じで、私も頭を痛めていました。彼女に対しても、最近血の通った言葉がちらほら出てきていましたが、彼女がいないところで、こんな思いやりって、けっこうすごくない?

木の人形ピノキオが、人に変身したようです。少しずつ少しずつ変化してきたのでしょうが、やはり、合宿後、げんちゃんの手触りは完全に変化しています。

勉強は、理解力があがっていますが、まだまだえっちらおっちらです。まだまだ、ががが~っと一気に登ってはいけません。でも、数学の分数の入った文字式が、自力で正解できるものが出現したり、ちょっとびっくりしました。一人で宿題をすることもでき始めています。まあ、全部、短時間でというわけではないけれど、前なら、一人ほっといたら、何にも進んでいませんでした。

生活面では、私が、遅く家に帰ると、食器が洗ってあったりすることが多くなりました。お風呂と食器は、自分からやろう、と決めたのでしょうか。

ま、長続きするものなのか、模様眺めです。

でも、やっと、普通の親子の温かい時間・・・・木の人形だったげんちゃんとは、過ごせなかった甘い時間が生まれています。意識が表面に出てきたげんちゃんは、人格と人格のつながりというものができてきたようです。普通の子なら、小学校低学年でかわしたような、ごく普通の心の交流です。

ぼくは、こう思う・・・。これは、そうしたらいいんじゃない? え?そこまで言わなくても・・・げんちゃんの口から、こんな言葉が飛び出すなんて。

まあ、今はじまったばかり・・・って感じなので、少しずつ少しずつ・・・ではあるけれど。かわりつつあるようです。こうなると、げんちゃんかわいいです。
たぶん、またひえ~ってなるのでしょうけど、今日はほめときましょう。笑

by glow-gen | 2020-01-12 18:50 | 発達障害改善の段階 | Comments(14)

表面だけつくろう学習と、気持ちが入った学習。使い分ける?

年末お掃除にあけくれたり、親戚に会ったりしていましたが、今日は、しっかりお勉強の時間が取れそう。
と思って、げんちゃんに英語のドリルをさせたら、

I give she a letter.
のようなことを平気でやりまくって、ちゃんと勉強した気になっていたので、激怒しました。she か her か、ただ選ぶだけですよ~。

うわっ! また抜いてやがる!(もう類似の文や問題に、100回は触れていることでしょう。)

そうなると、私は、げんちゃんをけちょんけちょんに指導します。まるで、げんちゃんについているお化けを、私が出す、すごいエネルギーで蹴散らすような感じかもしれません。
私はへとへとになりますが、蹴散らすと、そのあとは、げんちゃん、代名詞の活用形の表とか見始めて、ちゃんとやり直してこれました。

最初からやれよ・・・ってことなのですが、勉強となると、すぐにお化けと仲良くしてしまうげんちゃんですよね。たとえでそう書いたけど、案外、あのおそろしく表面だけのげんちゃんって、お化けに憑依でもされているのかもしれません。ほんと、やっかいきわまりない!!

でも、外からげんちゃんの行動だけ見たら、いやがらず、きちんと机に座り、なんかやってるそぶりを続けますから、昨日今日彼を教え始めた先生なら、

「あら、わからないの?これは違うでしょう・・・」
なんて、優しく教え始めることでしょう。そうすると、げんちゃんは、してやったりとなり、抜いたまま、どかっと先生にしなだれかかる勉強法を展開してきます。

 でもそうはさせません。そういう時は、いちいちげんちゃんの心が動くために、一度ぼろくそに言わないといけません。ほんとに疲れまくります。

ま、これは、げんちゃんに対するやり方で、そこまでけ落とさなくても、ちゃんと軌道修正する子がほとんどかもしれません。げんちゃんと言う子は、タフな魂をもっている反面、ほんとにエネルギーが大量にいる!

 しかし最近は、表面的にでも涙が出てくるげんちゃんです。泣くことさえできない鉄面皮だったげんちゃんの意識は、多少は厚い殻が溶けてきて、こちらの言うことが届きやすくなっています。
私の強い指導に、やっとじわっと涙が出てきて、しばらくいすわるように、反抗を続けたあと、やっと気持ちを入れてやり始めます。そうなったら、初めて、まともな勉強が始まります。

私は、最近、げんちゃんの表面だけつくろう、おぞましい表面勉強をことごとくつっぱねています。
そんなことしてたって、時間の無駄です。 でも、表面勉強を拭い去るのに、膨大な時間を要しますけどね~。

ほんとに、いちいちこういう儀式なしに、最初から気持ち入れてやれよ! って感じ。ほんとに疲れます。

げんちゃんの、意識が入っているか、表面だけつくろっているか、というのは、顔を見たらよくわかります。だめな時は目が死んでいます。ぼわ~っとしています。

Sさんは、手鏡を見せなさい、と言います。げんちゃんは、意識のオンとオフの状態を、それなりに自分で感じ取れるようになっているようです。
だから、鏡を見せて、自覚させることができるそうです。

確かに、今日も、状況がよくなった後、検証をさせてみたら、

「意識入ってないのわかってた。やりたくないから適当にやろうと思った。」

みたいなことを言ってました。(こんなにすらすらは言えません)
「ずるいよね~。私はあんたのそういうずるいとこ大嫌いだから。やるんなら気持ち入れてやった方が、力がつくでしょ。人だまして、適当にごまかすなら、あなたに誰も教えないから。見捨てるからね。」

冷たく言い放つと、うん・・・と素直にうなづいています。


まあ、一気にはいかないんでしょうね。合宿の疲れもじわじわと出るらしいし・・・・

儀式なく、しっかり最初から入魂するげんちゃんが、早く見たいものです。


by glow-gen | 2019-12-31 14:12 | 発達障害改善の段階 | Comments(3)

発達障害のげんちゃんが、グレーゾーンの入り口にやっと立っているのかも・・・

日曜は、用があって、一日家を空けました。パパもお出かけ。
げんちゃんに、”洗濯物を干して、亀を洗う。さらに、散髪に行く。”というミッションを電話で指示しました。帰ると、洗濯物だけできていませんでした。

それで、帰ってやらせました。

 考えられないほど、どんくさいげんちゃんですが、洗濯物の干し方も以前やらせた時より、多少はましになっていました。
 テストが終わった週明けは、いろいろ提出物があります。今回、白地図帳を、たった一人で、土日にやってしまいました。

 なんか、スイッチ入った状態が続いているのかな~・・・なんて、ちょっとうれしかったです。

しかし、見ていると、どうも、ぬか喜びは危険だなと思いました。

今日げんちゃんは、学校が早く終わったらしく、3時に帰宅しました。私の職場に連絡があって、K先生のとこのスケジュールを尋ねられました。私は、先生に電話して、早い時間からできるようなら行きなさい、と指示しました。(いつもは6時前くらいになってしまいます。)


6時近くになって、いやな予感がしてK先生に電話してみました。すると、なんとげんちゃんは来ていないというではありませんか。驚きです。

げんちゃんは、4時過ぎ、電話がK先生とつながらなかったので、もう行かなくてもいい、お休みなんだ、と勝手に自己解釈したようです。ずいぶん遅くなって、K先生が電話をして、やっと勉強スタートとなりました。

 普通なら、4時に電話がつながらなかったら、K先生はいつもの6時前スタートと思っているはず、時間たってもう一度電話しよう、とか考えるはずですが、げんちゃんは、そこまでの考察を放棄しました。
 たぶん、いつもの好き勝手な自己都合判断。

 K先生のもとで、またもや絵におこして説明を受けたげんちゃんです。こんなこともわかってないの? 話にならない・・・と言う感じだったそうです。

表面はわかった気になっているけれど、目的とかつながりとか、そういうものを深くとらえようとしないげんちゃんは、だれもが当たり前のように把握している、前提条件とか言うものを、まったく把握しようとしないのです。
 できない、のではなく、しようとしない。まさにそれが問題なのですよ~。(悲鳴)

ずれているのに、表面だけ合わせている自分に気づけていません。表面だけなんとなく同じようなことをしているのが、がんばっている、と思い始めているようです。普通の人が、ちゃんとわかりたい、とか、意味を考える、とか、前後のこととつなげて考える、とか、相手の立ち位置を探ろうとする…とか、物事を考える上での当たり前の手づるをまったく使おうとしないのです。

 そういう思考法をやろうとしない! 今のげんちゃんなら、やろうとすれば、少しずつできてくるはずなのに・・・
一見できてきたな~と思っても、ある時、え~~? と驚愕する行動に出るのもそこなんだと思います。

ずるい!


一見外側だけ見よう見まね、野生のカンのようなもので、外側を作る。中身はすかすか、それゆえに、パターンが変われば、応用もできない。

 浅いところでやっていても、ずいぶん昔と比べたらできるのだから、普通の人の”気持ちを入れる”、という状態に持っていけば、どれほど伸びることでしょう。

 このステージで止まってはいけない、と思うげんママでした。

ある意味、げんちゃんは、グレーゾーンの人たちがいるところの、入り口あたりに来たのかもしれません。一見ちょっと普通に見えるけど、思考法が全然違う・・・そんな感じ。
そこでうっかり安住してしまいがちな、大きな踊り場だと思います。ここを抜けて上に行かねば、停滞してしまうのかもしれませんね。


 

by glow-gen | 2019-11-20 00:10 | 発達障害改善の段階 | Comments(2)

常識も人としてのところも、すべて1からのげんちゃん

  げんちゃんは、長いトンネルの中で、一つ一つゆっくりステップを上がっています。あまりにも、鈍重に上がってくるものだから、周りは疲れ果てていますが。

 やろうと決めて、思いを入れることができると、これが、げんちゃんという人格なのかも、という彼がちらっと垣間見えます。でも、そんな瞬間はめったになく、普段ぼ~っとして、すべて他力本願、待ちのげんちゃんです。
 先日、実家に帰る車の中で、彼は、どういうきっかけなのか、気持ちがびしっと入っていました。

「僕はね、学校で一番かっこいい先生は、○○先生だと思うんだ~。」

げんちゃんは、自分の意見を饒舌に話しだしました。私はうれしくなって上手に相槌を打ちます。

「へ~・・・それって、ほかのクラスメートが言ったの?」
「まあ・・・それはそうだけど、僕もそう思う。」

げんちゃんは、イケメンというその先生を思い出しているのか、にやにやしていますが、自分の世界に入ってしまったげんちゃんではなく、ちょっぴり聡明な目をしています。
そのあとも、クラスの話や、自分の思いをささやかですが話します。やれやれ、普通の子なら、いつもこういう話をしながら、楽しくドライブをするだろうな~。私は、げんちゃんと人生で、初ではないだろうか。

「なんかしゃべって!」

とかさいそくしてみたり、

「ねえ、学校の友達と話した?」

とか、根ほり葉ほり聞き出して、やっとぽそっと一言二言話すだけのげんちゃん。なんてつまらない子供だろうか・・・と、ため息をついていました。発達のお子さんでも、饒舌に話す子もたくさんいますが、げんちゃんは、自分がどう感じるかさえ、つかめない蝋人形みたい。

 でも、ゴールデンウィークの最初の日曜日の数時間、げんちゃんはまるで普通の子みたいでした。(普通の中学生ではなく、小学生あるいは、幼児・・・といったところかも)

「僕は、精神病院に行くようになるかもしれないから、行かなくていいようにならないと・・・」
ほう!、初のメタ認知か・・・(自分を客観的に見る)まあ、この発言は、まったく自分のことをつかもうとしないげんちゃんに、危機感をあおるために、Sさんや私やK先生が、時々言ってることなのですが・・・今まで聞いたこともないような謙虚な発言! 

とにかく、素直だし、謙虚だし、こういうげんちゃんに変身するなら、なんて素敵!

でも、やっぱり、この一瞬でした。実家に帰ってしばらくすると、またぼ~っと抜けています。学習も、はなはだぶっとんで、私が叱ってしまうと、実家の母が、げんちゃんをすぐにかばうという、いつものパターン。こうなると、げんちゃんは、してやったりと、ますます助長する。

そそくさと、家に帰るようになってしまう私です。
帰って、パパに話すと、
「そこで、いっしょになって、げんちゃんを責めると効果あるんだけどね~。一方向の圧ではきかなくても、もう一方からかければ、効果ある。ヤツは抜いてるだけだから。やりゃできるってのに。」
パパも最近、げんちゃん育児に、多少は正しい考察ができるようになってきています。笑
そして、今日は、げんちゃんにあきれた事実が判明しました。

太閤秀吉が水を求めたという太閤水と名付けた井戸が、福岡の各地にあるのですが、一番近くにあるそれを見に行きました。(我が家のGWは、人ごみによりつきません。せいぜいこの程度の外出。)げんちゃんが、ある時、太閤水ってどこにあるの? と聞いてきたのです。

「ところで、げんちゃん、太閤水なんて誰におそわったの?」
とパパが訪ねます。
「え~っと、学校の先生で、社会を教えている先生。」
私は、は?とあきれます。だって、それは担任の先生ですもの。
「げんちゃん、担任の社会の先生に聞いた、と言えばすぐわかるでしょ!」
と私は、いらっとします。

が、そのあと、あきれた事実が発覚します。げんちゃんは、”担任”という言葉を知らなかったのです。え~~っ!

うそでしょ! 8年間、クラスに所属して、担任を知らない。夫婦で唖然とします。げんちゃんは、自分が聞きたいところ、見たいところ、それだけ一点を聞いて、見て、あとは、モザイクで隠されたような視野で暮らしていたというわけでしょう。彼の世界には担任も存在してないし、常識と言われるほとんどの世界が、モザイクの中!

「げんちゃん、担任を知らないなんて、おまえ、恥ずかしいぞ! 常識ってもんがないよ。担任ってのは・・・」

 説教されるのが私ではなく、パパだったので、げんちゃんは、神妙に聞いています。なるほど、私やK先生といった、いつものメンバーに言われるだけなら、自分は、常識がまったくない恥ずかしい人間だと言われても、聞く耳を持たないのでしょうが、今日は、さらにパパから、となったわけで、圧は、また別の方向からかかったわけです。みんなの言うことって本当かも、とちょっと動揺しています。おかげで、家に帰ってからの学習は、気持ちがはいっていましたよ!
 
なるほど、げんちゃんに逃げ場を作らないとは、こういうことでもあるのでしょう。実家の母一人のちょっとした発言でも、平気で逃げ場になります。


それにしても、げんちゃんは、ある意味、覚醒してきたものの、常識は一から、人としても一から・・・まるで、ロボットのソフトを一からプログラムしていくようです。
そして、最近のパパのささやかとはいえ参戦は、ほんとありがたい。。



by glow-gen | 2019-05-03 22:01 | 発達障害改善の段階 | Comments(8)

中学1年1学期を終えて、今の課題

 一学期終わりました。入学するときは、ほんとに心配したけれど、なんとか学校生活に慣れ、支援クラスの先生のサポートもあって、無事に離陸した一学期でした。

 期末テストの結果を見ると、英語だけ89点でしたが、(平均点が85点だそうです。)あとは、ほとんど30点以下。これからの課題が見えます。
でもそれだって、今までは、やっとオープン参加で欄外・・・みたいな世界だったわけですから、ちゃんと進歩しています。

 期末テストの低点数は、まったくできない、のではなく、時間内に半分しかこなせなかった結果で、勉強して書けたところは、半分くらいは合っていたもよう。つまり、よたよたと、普通のレベルに近づこうと、なんとか、がんばってみた。げんちゃんにしたらそんな感触だったかな、と思います。

 げんちゃんは、もともと学習する力が弱く、小学校の情緒のクラスでも、げんちゃんより、勉強ができるお子さんはたくさんいたと思います。漢字もなかなか覚えない、算数はもってのほか・・・国語力も、他よりましだけど、作文なんてぜんぜん書けませんし、読解力も平均をはるかに下回ります。
 そういう子が、一歩一歩駒を進めて、やっと、普通の子ととりあえず、同じ競技に参加できるようになったんだと思っています。

 中2になるころは、最下位あたりから、真ん中くらいに来れるのをめざそうと思います。でも、まあ、成績はあせらずともいいかな、と思います。ほんと、成績を気にする世界にやっとなってくれたことをお祝いするのが妥当だと思います。

 そして、最近のげんちゃんの戦うべき相手は、はっきりしています。”考えない” という行動パターン、意識パターンを、変える・・・・つまり、自分の障害の本質的なところと戦うということです。
 わりと好きな社会理科は、その訓練をするのにちょうどいいです。

 完成度高くお勉強した単元でも、テスト形式で何問か一人で取り組ませてみると、質問が何行にわたるようなところ、図や、条件などが、一件めんどくさそうに見えるところ、そういうところは、たとえ、似たような問題を過去に何回かやっていても、考えるのをやめます。わからないところは飛ばしなさい、と教えると、何の躊躇もなくスルーします。

 彼がやったプリントは、どこにもアンダーラインもなければ、メモや自分で描いた図もありません。ぱっと質問を読んで、なんとなく答える。そういうパターンは、けっこう上手に埋めています。

 ずっとそういう風にやってきたげんちゃんです。小学校のテストは、そういうやりかたでも、半分以上とれますが、中学の問題はそうはいきません。

 私は、常に、考えることを要求しています。好きなことでさえ、げんちゃんは、深く探求したり、考えたりするのは苦手です。そのあたりは、一部でも学習能力がきわめて高い発達障害のお子さんとは、特徴を異にしていて、どのベクトルも、短く、きわめたものがありません。
 一つでも、長いベクトルが出て、この分野なら極め方がわかる、というお子さんなら、ジャンルを広げることができれば、そのベクトルは、げんちゃんたちより伸びやすいのではないか、と思います。
 対して、げんちゃんは、多少ベクトルが出るジャンルは広がりやすいけれど、自分の力では、長さを稼ぐことができないようです。
 要するに、今は、そのベクトルの長さを、しっかり伸ばすような目標設定が良いと考えています。言い換えれば、自分で伸ばしていけるようにすると言うことだと思います。
 一つ一つの基礎能力が、ある程度ついてきた今からは、やりかたを変えていく必要があると思います。

一人で、問題に取り組ませ、問題の答え合わせをしたあとは、間違えたところ、スルーしたところにもどり、

 「この問題は、どういう実験なの?」
「大事なポイントに線をひいてみて。」
「だから、それはどういうこと?」

細かく、焦点をあわせていきます。あくまでも、私は、考えさせるためのヒントを与えるだけで、すぐに、間違いの理由を教えたり、答えに導いたりすることはしません。
たまに、どうしてもわからず、私が、また一から説明するときでさえ、お手軽に教えてもらえる、という感触は与えないように、

「これって、一回やったっけ? いつ? 同じ問題は、テストに出てたっけ?」
など、かなりもったいをつけて、げんちゃんに食い下がるようなスタイルです。

熱くて、疲れていて、・・・・パフォーマンスを下げるコンディションの時は、ほんとに進みません。そう言うときは、できれば、一度リセットする方がいい、と思うこともあります。でも、そういうコンディションでも、普通の子は、ある程度考えることができます。だから、そこに近づく必要はあるのです。

げんちゃんは、昔より、忍耐して、考えようとがんばる時も増えているように思います。

 つらくても、ここは、乗り越えなければならないと思っています。3~5問の問題でも、時間がかかります。げんちゃんは、自分で考える、というのは、とっても疲れるようです。
それでも、えっちらおっちら、少しずつ自分の足で歩いていかなければなりませんし、それができるときに来ています。

 たとえるなら、ベッドで寝ている病人の横で、至れり尽くせりしていた介護は終わり、(小学校5年くらいまでは、まさに、これのみ・・だったように思います。)今は、リハビリ室で回復をめざすようなものです。その時の介助は、横でアドバイスし、はげましますが、決して肩代わりしてやってあげる、ということはありません。そんなたとえがぴったりです。

 彼の拒否感が最も強い数学をやっているとき、こんなことがありました。

げんちゃんの逃げの気持ちがピークに達していたので、私は厳しく対応しました。ほんとに、日々格闘してます。私も、さしで勝負・・・そんな感じです。
普通なら、げんちゃんは、そこで、終わり。怒られても、叱咤激励されても、何にも心が動かないように見えました。

 でも、その時は、げんちゃんは違う反応をしました。くやしそうに、じわ~と涙を浮かべたのです。普通のお子さんならあたりまえのようなことだけど、いつもげんちゃんは、幽体離脱して、言い訳や逃げを並べ立てるだけで終わりでした。

 悔しかったのでしょうか・・・・だったら、大きな進歩です。

 次の日のことを、支援の先生があるとき教えて下さいました。

「次の日、げんちゃんは、朝から、しょんぼりしてましたよ~。私は、連絡帳でことの顛末を読んでいたので、ここで、やさしくして甘えさせるより、見守って乗り越えてもらう方がいいかな、と思って見守りました。そしたら、もくもくと、数学をがんばったんです。・・やる気が感じられました。」

 もし、先生のおっしゃる通りなら、やはり、げんちゃんの心で、何か化学変化がおこりつつあるのでしょうか・・・いや、ただの先生の思いこみなのでしょうか。

 数学は、普通の子ほどできるというわけではないけれど、げんちゃんは、ちゃんと取り組めるようになっていると感じます。でも、ほんとに、自分で心にふたをしてしまって逃げ込む先をつくってしまっています。それゆえに、わかるところもわからなくなるのです。ここから先は、私が楽しく教えてあげる、とか、教えるノウハウがどうだ、とかいうステージではなく、自分が心のふたをねじあけて、先に進めないと行けないのです。

 ここまで来て、それでも、これを乗り越えないというなら、社会に出ても、似たようなパターンにおちいると思っています。やりたくないことはさける、乗り越えない・・・社会に出れば、いやなことでも、がっつり取り組まないといけないことはヤマほどあります。言い訳をしながら生きていく自分になってしまうのは見えています。

 なんとか突き抜けて、自分に”自信”という素敵なプレゼントを渡したらいいと思います。

私が寄り添って、してあげ続けても何も進みません。自分をかえていくんだ、という思いでぶっちぎっていかなくてはなりません。
たとえ親子でも、げんちゃんの今の課題は、応援はできても、私が肩代わりすることができません。信じて待つ方も忍耐です・・・


by glow-gen | 2018-07-21 15:46 | 発達障害改善の段階 | Comments(12)

やっと吸収していく力がついたげんちゃん。

   最近げんちゃんは、オセロにはまりました。やれやれ、オセロにはまるなんて、長い道のりだったよな~・・・と感無量!

「もう一回やる!」
「今からオセロしたい!」

こんな言葉がヤツの口から聞かれるなんて、なんてすごいこと、と私は思います。なんせ、低学年のころは、まず、オセロなんて、ルールが理解できなかったし、オセロどころか、簡単なカルタさえ、負けるとパニックになり、うっとおしいこと限りなし!

4年生になって、やっと、そこそこ冷静にできるようになったので、超ハンデありでやる。もちろん、先を読むとか、そういうことは難しく、とにかく、幼い子がそうするように、どこかはさんでひっくりかえせばオッケー、みたいなゲーム運びでした。彼を乗せる演出をして、なんとか、継続して脳トレに励む、という感じかな。


それが、ここへきて、あの台詞です。毎日のようにやりたがって早1週間。毎日のように、彼はうまくなり、私が、ながらでやっていると、つい負けてしまうありさま。コーナーのねらい方、コツ。そういうものを言えば、けっこう理解しているみたいで、以前とは、隔世の感がありますよ。私が本気出せば、負けてしまう腕前だけど、同級生と対戦させても、相手に、迷惑にならないくらいの弱さ・・・にはなってる。笑

 げんちゃんの仕上がりを見てると、やっと、スタート時点に来た、と思います。
つまり、今までは、何を教えても、何をやらせても、吸収する力にかけ、投げかける課題のわずか何パーセントしか拾ってくれない状態で、とにかく、数をたくさん投げて投げて、どこかひっかかっていれば、将来何とかなるだろう・・・・そういうとてつもない効率の悪さでトレーニングをおこなっていたのです。
 それが今では、彼は、ある程度、吸収力がついてきて、やっと、教えたことが入っていく”ベース”ができてきた、という感じです。


 そうなってみると、彼は、他の星から来た宇宙人みたいに、まっさらな状態で、今から地球のルールを一から教えていくスタートにいるような感じがしてます。

ママ「今日は、集中できなかったけど、げんちゃんの状態はどんな感じだったの?」
げん「・・・・」
ママ「ぼ~っとしてたけど、いつもと比べて、今日はどうだったわけ?」

げんちゃんは、頭から、少しずつちぎって取り出すように、答えます。
げん「う~ん。なんか~。空っぽだったんだよね。」
ママ「え?空っぽ?」
げん「なんか、何もないような・・・」

意識がとんでる時の自分を、把握できるようになってきたのでしょう。これって、今までは、言葉にできなかったことなのです。すさまじいステップアップだと思います。


そして、
「僕、普通クラスに行きたいから、がんばる。」
とくもんで、先生に宣言したそうです。でも、げんちゃんは、宇宙からきたばっかりの宇宙人のように、認識がずれています。

「普通クラスに行くって、どういう風にがんばるの?」
「勉強がんばる!」

「あのね、普通クラスに行くってことは、勉強がんばるってことではないんだよ。」
と公文の先生が言ったそうです。
「あのね、普通クラスに行くということは、自分のことはちゃんと自分でできる、ということなのよ。ただ、勉強をする、ってことではないのよ。
宿題を、ちゃんと覚えて帰ってくる、宿題は、提出できるように、家で自分でできる。教室で、先生が言った指示をちゃんと、。自分でこなせる。
そういうことだからね。何でも、一人でできるということなの。」

「ああ、そうなんだ~。」

げんちゃんの中には、いろんなことが入っているけれど、どれもこれも、なんかずれていることだらけ。今なら、それらを修正していける。やっとそういうスタート時点に来たような感じです。

公文では、国語は、やはり、6年はちょと無理そうだというので、4年の教材におとして再スタート。
いつもマンツーで指導してもらっていた、特別扱いを、なくすように、がんばっているんだ。というようなことを、げんちゃんは言葉にしました。

自分の意識が外からつかめるようになって、どうしたい、とか、どうすべきか、とか、そういうことにベクトルが行きだした。そして、少しアクションが出てくれば、それは、ちぐはぐなものばかり。だから、そこを、1つ1つ、なぜそうなのか。とか、どういう風に伝えたらいいのか、とか、丁寧に入れていくのです。


げんちゃんは、地道にそういう作業をやっていけば、ずいぶんまた伸びる、という確信を持ちました。対話ではなく、会話をたくさんして、たくさんの場をふんで、そういう基礎からのものを、もういっぺん、きれいに整理しなおす。

ママも、K先生も、そういうことを意識しよう・・・と互いに話したばかりです。多くの人との会話・・・それも、今からのテーマになると感じています。



by glow-gen | 2018-02-07 14:53 | 発達障害改善の段階 | Comments(9)

わかったふりをする

連休というのに、2日間ホームスクールをやってました。昨日はブログに書いたようにぱっとせず、今朝は、担当してくれたK先生のところから、こんな電話がかかってきました。


「げんちゃん、今日は、まったく入らないのですが・・・どうしましょう。」

こっちの一生懸命さだけ空回りして、へとへとになって、やり場がなくなった様子でした。

「え~、そんなこともできなくなってるのですか?」
と私。あれだけバトルして、げんちゃんのモチベーションを上げた、と思っていたのに・・・


昼過ぎ、私が担当しました。
げんちゃんの好きな歴史を、チャレンジタッチでやりました。チャレンジは、音声や絵で、解かせる前に、簡単な講義をしてくれます。

平安時代をやってました。その中で、

「藤原道長は、娘を天皇の后ににすることで権力を伸ばした。」

というような話が出てきました。何度も、同じことを説明してました。
ところが、げんちゃんは、問題を答えられません。

「藤原の道長は”天皇”で、・・・」

という文を迷うことなく選択してました。あほじゃないの?娘を天皇に嫁にやった、と、あるでしょう!
しかたなく、げんちゃんにもう一度最初から説明を聞かせました。  でも、彼はしどろもどろです。私は、いやな予感がして、

「げんちゃん、藤原道長は、なぜ権力をもっていったの?」

と改めて聞きました。しかし、げんちゃんは、やはりまったくわかっていません。それで、私が、丁寧にまた何度も説明しました。すると、

「あ~、そうか~・・」
と言うので、もう一度言わせてみました。やっぱりだめです。何度も繰り返した後、

「え~っと、え~っと・・・藤原道長のお姉さんが.-・・・結婚してー・・・天皇が強くなってー・・・??」
「はあ? お姉さん??」

ここにいたるまでたぶん30分くらいはやりとりしてました。今までの私なら、げんちゃんの、あ、そうか~にだまされ、じゃあ次に行こう、となってましたが、先月から、復唱させることをはじめてました。30分をかけて、説明したり言わせたりしてもこれですよ。もう、私の疲労感はピークになってました。

何がわからないというの? 私がさんざんあれこれ聞くと、

信じられないことに、げんちゃんは、”娘”の意味がわからなかったとぼそっと言いました。え~~!汗 です。

じゃあ、なぜ、それを聞かないの? わかったふりをするの?   と思いません?

頭にきて、さらに問い詰めると、

「わからなくても、あとでまた勉強すればいいかなーと思った、」
とか、

「早く終わるかな、と思った」
とか、ほんと意味不明なことを言いました。復唱させる、ということに気をつけだして、げんちゃんがいかに、わからなくても、わかったふりをするのか、いやというほど思い知ったので、しつこいくらい.、どこがわからないか、なぜ、わかったふりをするのか、聞きました。

なんだか吐き気がしました。私が説明した時間は何だったの?

「あ~、そうか~。」とか、「わかった~」

とか、まるで、しっかりわかったかのように、言うのです。

あきれました。
あんたの、わかったーなんて、絶対信じないからね。なんで、そんなこと言うの?結局、また一からやるから、時間が全部無駄なんだよ。そういうことは、一生懸命やってる私への裏切り行為だよ。と、さんざん彼につめより、やっと、げんちゃんは、反省しました。(いや、たぶん、わかったつもりになってるだけだな・・・)そのあとも、わかった~とか、言ってましたが、もう、それは、反射のようになってるようでした。
いらっとしながらも、私は、ぜんぜん無視して、わかったんだったら、説明して・・と、、たどたどしくても、説明できたり、言いかえられたりした時だけ、わかった、と判定するようになってました。


その日のそのあと、げんちゃんの取り組み方は、少しかわりました。私も、認識を少しかえました。

げんちゃんは、次のステージに来たんだな、と感じました。

パニックになる、とか、どうしても集中できない、とか、きょときょとするとか、どうしようもない時期をクリアして、そこそこ進化しました。

ソーシャルもけっこう伸びて、相手に、「そうだね。」なんて、いい感じの相槌をうちます。

しかし、抽象的な説明などを理解する力や、言語能力はまだまだ低い。もちろん算数能力も。そういう能力のちぐはぐが、悪く言えば、わかったふりをして、その場をやりすごす、というはなれわざとなって出てきているのかもしれません。(本人は、そう悪気はないようなのですが・・・)


夜、しきりなおしたときに、げんちゃんに、自分の言葉をつむがせて、問題を説明させるようにうながして学習させましたが、やるほど、ちょっとずつ伸びていくような感じが持てました。ここを伸ばせば、能力のちぐはぐはなくなるんでは?

昨日のバトルに引き続き、
「決してわかったふりをせず、一生懸命質問する!」

というテーマをげんちゃんに与えました。

今日のことのあとに、私は、アダルトの発達障害グレーの方のブログで読んだ記事を思い出しました。それは、

「とんでもない習慣を改善するように、旦那さんに言われ、わかった、と神妙に答えるけれど、まったく改善しないで、パートナーを困らせる」、という内容でした。本人は、ほんとに、その時、改善しようと思っているけど、結局できずに、また話し合いとなり、また、その時、「わかった、と答えている。」

私たちのわかった、は、改善します。とか、理解しました、ということだけど、げんちゃんのわかったは、とりあえず聞いた・・・ということなのかもしれませんね。悪気はなくても、認識の違いは大きいのかもしれません。

どちらにしても、周りにいる人たちは、ほんとに振り回されるわけです。ほんとに理解できるようになることを目指して、げんちゃんの能力をアップするようにトライしようと思いました。

by glow-gen | 2017-05-05 01:04 | 発達障害改善の段階 | Comments(19)

運動能力の確認

運動能力の確認_a0184225_1784985.jpg

途中2回足がつける、大きなうんてい・・・足がつけてもなお、これは、一番遠い存在でした。
  昨日は海の中道に行きました。(福岡が誇る海浜公園です。)もしかして、福岡の発達ママは、同じ場所にいたりして・・天気良かったですよね~。
ここへは、何度も何度も通いました。自転車になんとか乗れるようになったら、一週5キロのサイクリングコースをぐるぐる回りましたよね~。昔は、私が、叱咤激励して引っ張ってました。そして、立派なアスレチック遊技をさせる。怒鳴るようにして、無理矢理させるような有様で、出来ない物もたくさんありましたね。

やれやれ、ここへ来ると、私は、ちょっと心に痛みを感じてしまいます。他の保護者は、ほんとに遊ばせに来てるのに、私は、スポ根漫画の、鬼コーチのような気分でやってきてました。けっこう家から遠いので、使える時間は限られています。入場券を買ったら最後、私は、中にいる時間フルに活用することだけを考えて、のんびり遊んでいるような気分になることは、ほとんどなかったかもしれません。炎天下の8月さえ当然のようにやってきてました。

 もちろん、時には、中の動物園で遊ばせることもあったけど、それさえも、彼の脳への刺激をいつも意識していました。

でもね、げんちゃんはかわりました。

もはや、私は、彼のサイクリングスピードについていけません。ギアを一番軽いのに変えて、一生懸命こぐのだけど、すぐに1キロくらいの差があいてしまいます。

「お母さん、急いでよ。~待ってるの退屈!」

とか言われ・・・・でも、子どもに追い抜かれるのって、ほんとに幸せなことです。

そして、しばらくぶりにやるので、どうかな~と思ったアスレチックも、すべてクリアしました。たぶん、うんていのちょっとシビアなヤツはだめだろうな、と思い、おそるおそる見てたら、あっというまにクリアして、ゆれる丸太をわたっていく、スリリングなやつもクリア・・・

は~。6年かかったと言うべきかどうかわからないけれど、こういう日が来るのね・・・と思いました。

しかも、私は、とてもびっくりしました。

それは、げんちゃんが、小さな子ども達に、ちゃんと配慮しながらアスレチックを使っていることでした。決して、彼らのじゃまをせず、小さい子が、わけわからず、向こうから入ってきても、待っているではありませんか。困ったな~という顔をしてたけど、動かず、彼らを優先してました。

ちょっと待って・・・確か5年の時でも、そう言うときは、いちいち私が、あせって指示を与えていたような。もちろん、5年の時、小さい子をがんがんじゃましたりしてはいなかったけど、ここまで安心して見ていられたっけ・・・(忘れちゃった~)

いつのまに、げんちゃんはこうなっていたのでしょう。これなら、普通クラスでも、そんなに周りとぶつからずやれるだろうな、と思いました。


 げんちゃんは、ほんとに、そういうことがずっとできませんでした。よく友達の家にあやまりの電話もかけていたし、低学年の頃は、周りから大ひんしゅくをかっていたりしたものです。順番待ちは苦手だし、公園に来ていたママに叱られたこともあります。


こういうのは、げんちゃんの人格ではなくて、やはり、脳の未熟さ故のものなのでしょう。ここに関しては、ママ達は、ほんとに苦労します。
「どういうしつけをしておられるのですか?」

と言わんばかりの世間の目があるし、情けない気分は最高になります。

でも、治ります。少しずつ少しずつ治っていきます。
聞くところによると、トレーニングにはげんでいないママのお子さんでも、上学年になってきたら落ち着くと聞きます。それならなおさら、色々やってきていればもっと良くなる。

そう言うことだと思います。

そうなってしまえば、げんちゃんが出来なかった頃のことは、断片的にしか思い出せない・・・

やっぱり、あきらめずに、少しずつ少しずつがんばってやってみるべきなんだよね。


もう少ししたら、私の身長も追い越されそうです。アルファーGPCを、忘れたりしながらもぼちぼち飲ませてるので、そのせいもあるのでしょうか、ここんとこ、ぐっと背がのびて、155センチくらいになってるげんちゃんです。むぎゅっと抱きしめると、なんだか、かた~い体になっていってます。ごつごつ男っぽくなっていってるのでしょう。たぶん、げんちゃんと私の二人しか知らない、たくさんの修羅場があったけど、大きくなったら、私とげんちゃんで、とらえ方が全然違うのかもしれませんね。

でも、どんどん母を超えていきなさいね! しかし、私は、まだもとはとっていないよ~! 次は、第3ステージくらいかな~・・


by glow-gen | 2017-04-24 17:09 | 発達障害改善の段階 | Comments(13)

発達障害はやっぱり改善していく

発達障害はやっぱり改善していく_a0184225_20283851.jpg

みずから選んで模写した新撰組を描いた漫画。複雑な構図・・・以前は、こういうの模写するのは無理だった・・
今週のげんちゃんは、なんか、ちょっと違います。突然、そういう風になったわけではないけど、
「あ~・・発酵するのに時間かかったけど、ちょっと香ばしい香おりがしてきた・・」

そんな感じです。春の訪れとともに、目を出す植物みたいに、最近、げんちゃんが、少し芽吹いてきたような気がします。
(だって、今までが、すさまじく大変だったので、この変化は、とても大きく感じます。)


1月に、四則計算ができるようになった、と判断して、四則計算の混じった文章題プリントを作成しました。一枚に2問ずつ5問。基本的な問題だけど、その問題を読んで、かけ算を使うのか、はたして引き算、あるいは足し算、割り算を使うのか、自分で判断して式を書くことを、練習させようと思いました。もう、そういう時期だ、と思ったのです。

がしかし、げんちゃんは、さっぱりです。やれやれ。まだそういうげんちゃんなんだ~・・・ため息

また気をとりなおして、ひたすら、割り算、かけ算の具体物トレーニング、(安曇野的消しゴム玩具でデモ。)足し算、引き算の基礎問題、固め打ち・・・てな風に、いきつもどりつ、5年の単元の合間にぼちぼちやっておりました。


 そして、このホームスクールの日に、そろそろ、1月に撃沈した文章題をさせてみよう。なんか、いけるかも・・・とやってみました。
すると、なんと、1月の手応えと全く違います。少しサポートしたとこもあったけど、えっちらなんとか食いつくことができました。やった~^^・・・

「あ、これは、足し算だね・・・」
「あ、これは、え~っとかけ算、いや、違う違う、割り算だ~・・・!」

なんか、げんちゃん、ちょっと、できの悪い普通の子みたい。笑

どうも、げんちゃんの頭は、確実に良くなっていますよ・・・。

私は、なんかうれしくなって、次の日、絵を描かせてみました。げんちゃんは、お気に入りの歴史漫画から、挿絵を選び、意欲的に描いてくれます。
よく見ると、その選んだ絵は、人が何人も重なって描いてあるめんどくさそうな絵柄です。おや、これを、面倒くさい絵、と感じてないのか。

ならば、こればどうよ~。とばかりに、お姉ちゃんと3人で、トランプを出してきて七並べをしてみました。
ちょっとどきどきです。だって、随分前にトランプをした時、彼は、札さばきができず、手元から、札をばらばら落としまくってました。ルールもあまりよくわからなかったし・・

 でも、げんちゃん、ほんとに普通に札を持って、扇型にきれいに広げ、ごく普通にゲームをしました。さらに加えて言えば、過去彼は、カルタさえ、少し取れないと、すぐパニックをおこして、泣き叫び、ゲームなんぞ成立しない状態の時代もあったよね。

 う~ん、嘘のようだ。げんちゃんは、成長したようです。

課題はたくさんあります。普通クラスで、テストを受け始めたけど、まだスピードがついていかず、いつも、時間を多めにもらっていたり、忘れ物が多かったり、先が読めてなかったり・・・あげればきりがない。

 でも、なんか頭自体が変わっています。”つなぐ” という、1つ1つがんばってあげてきた、それぞれの能力を関係づけて、脳が次なるものを生み出す操作。のどから手が出るほど、ほしかった力が、ぐっとついてきてるような感触です。

頭の中の化学変化が連鎖的におこっているような感じがする、と言ったら、それは、親ばかだ、と言われるでしょうか。でも、今までが、ほんとに、ぶつっ、ぶつっ、と一連の能力がぶつ切りのげんちゃんだったから、平均レベルにとどいてなくても、その手触りの変化がわかります。

今週まさに、感じ始めた変化・・・先週の延長上にあるのだけど、より、クリアーになったのです。

絵がまったく描けなかった子。数がまったくわからなかった子、やってもやっても、算数がわからない子。字が書けない子。すぐパニックになる子。話がかまない子、普通クラスで勉強するなんて、何の意味もないほど、ついていけなかった子。支援クラスの多くの子は、げんちゃんより、よっぽどまし・・・そういう低い能力の子。かつては、そんなげんちゃんでしたが、なんかかわってきているようです。

発達障害はやっぱり改善していく_a0184225_20285498.jpg


やっぱり、脳は可能性に富んでいる臓器なんですね。

働きかければ働きかけるほど、伸びていきます。発達障害と診断をうけてしまうと、かなり、落ち込みますが、とにかく、研究して観察して、とにかく継続すれば、やはり、かわっていくようです。


どこまで行っても、根本はかわらない、と嘆いていたけど、脳がかわってくれば、根本的な変化だって無理なことではない、と思ってます。

6年生は、考えると冷や冷やしますが、期待も大きく持ちましょう。



by glow-gen | 2017-03-17 20:30 | 発達障害改善の段階 | Comments(18)

発達障害は、改善するのだ!

  ここ1年くらいのブログだけを読んだら、まるで、げんちゃんが、もともとグレーゾーンの発達障害児だったような気になります。年長さんの発達障害児を持つHさんに言われました。
「げんちゃんはね~。うちの子より程度がいいからね~。」
と・・・

 私は、それを聞いて、なんだか、デジャブーを見てるように錯覚しました。そうです。発達育児を始めてて何年もの間、発達ママたちの手記などを、私は、くらくらする思いで見ていました。
字を書いてる、絵を描いてる、いや、そこまでいかなくても、くつがちゃんとはける、相手の話にちゃんと答えられる、アイコンタクトする・・・・
そういう当たり前のことをこなしている小学生の発達障害児の話は、げんちゃんには、あこがれのまなざしだったのです。

 はたして、げんちゃんが、そういうところに到達するのだろうか・・・もちろん、信じているから取り組んだのだけど、イメージがまったくわきません。

 感情さえも、げんちゃんはまともではなく、ある日のブログに、叱ったら、ちゃんと普通に泣いた!、と感激してる私がいました。

 1年生に上がるとき、鉛筆が持てませんでした。ピアノを習わせましたが、先生を無視して、ぐるぐる一人で好き勝手に部屋中回っているだけでした。
幼稚園の子が、
「兄弟何人?」と聞て、「二人」
と答えたのを見て、私はため息をつきました。なんて、すごいんだろう・・・と。

ちゃんと答えるかわりに、げんちゃんは、意味不明な、自分勝手な会話をはじめてたでしょう。


それでも、母親だから、周りの人より、げんちゃんをましに見てたようで、ある友達に、
「うちのは、発達障害でね~・・」
とうちあけると、
「あ~、そうかな、って思ったけど・・」

と言われたことがあって、「え?そんなにわかるの?」
と、感じた記憶がありました。
 今考えると、ブログを書く目線は、客観的と思っていたけど、どこかげんちゃんを過大評価していたに違いありません。それを差し引けば、私が考えるより、もっと、げんちゃんのはひどかったのだと思います。

 小学校にあがって、なんとか、ホームスクールをはじめたけれど、電話にも出られません。少しでも、私の視線が、他に注意を向ければ、げんちゃんは、すぐに、逃げだし、何か、気が散る何かがあると、トレーニングはだいなしです。

 ある時、実家で、学習させているときに、母が私に話しかけたので、私は、思わず強い口調で、
「ちょっとあとにして!げんちゃんの気が散るから。」

と、申し訳ないリアクションをしたのを覚えています。たぶん、すごい形相で、げんちゃんに向かっていたのでしょう。
2年生の2学期でも、やっとできた支援クラスに持たせた、年長さん向きの教材は無理でした。

 
 やれやれ、思い出してみると、驚きです。なんと、Hさんとの会話で、自分でさえ、げんちゃんが、グレーゾーンの子どもだったと思ってしまっていることに気付きます。
毎回、あんなに、(今でも、たびたびそうだけど)苦しいところをとおっているのに、おどろくことに、過ぎてしまえば、忘れ去っています。


 げんちゃんは、そうだった。・・・がっつり知的な障害を持ってる、身体機能もあやうい子どもだったんだ。
 決して、Hさんのお子さんより、”ずっと程度の良い子”ではなかったに違いないのです。

 同じ事を支援の先生に言う機会がありました。

 「げんちゃんが1年生の頃、字もなかなか書けないし、与えられたカリキュラムを机で一人でするなんてことありえないし、サッカーボール上手に蹴ったりできるわけもないし・・・靴も、まともにはけないし。・・・そういう子だったんですよ。」
先生は答えます
「へ~、~でも、きっとそうなんでしょうね。職員室でも、げんちゃんの昔を知っている先生が、ほんと、しっかりなったね~って、口をそろえて言ってます。」
「今のげんちゃんは、研究と、努力の結果なんですよ!」

思わず力が入ります。先生は、しみじみと、
「でも、わかりますよ。4月担任した時のげんちゃんと、今はまったく違いますもんね~。これを積み重ねてきたんでしょうね~・・・僕は、昔のげんちゃんを知らないけれど、1年の変化を考えたら、それが、1年2年と積み重なって・・・、なんとなく、想像できます。」

「そうです、今支援にいる○○君、(かなり落ちつきなく、先生方がけっこう困っている子どもさん。)彼に一番近かったのではないか、と思います。小学校入って、2年間くらいは、・・・」
「へ~~・・・」(信じられない、という顔をする先生。)

「だから、先生も、4月は、初めから、げんちゃんはこういう子なんだ、って思って、いつも、ここができないな~・・・という目線になっていたでしょ。私にしたら、は~、やっと、ここまでできるようになった、だったんです。」
「う~ん。わかるわかる。」

「また、先生が、普通クラスか支援クラスで担任してくださるといいんだけれど。可能性が低いでしょ・・・そうすると、また、5年生は、新しい先生に、どうしてこれができないの?ここできませんね~。・・・みたいな視線でもって、対応されるんですよね。わかるでしょ~。」

「うんうん」
「今は、げんちゃんのモチベーションを最大限に引き出してもらいたいから、”すごいね、すごいね、ここもできたの?”・・・っていう視線がいるんですけど、また一から、になっちゃう。」
「そうだよね~。わかるわかる・・・」
「先生しっかり引き継ぎおねがいしますね。それから、他のクラスになっても、げんちゃんの援護射撃お願いしま~す。」
「僕も、この先のげんちゃんを見たいです。」

 2・3年の時の支援の先生も彼も、学年を終わってみると、お互いに、げんちゃんのことを理解しあえる間柄になっています。げんちゃんが、決して、もともとここの時点にある子ではなく、すさまじい努力のもとに、常に進化してきた子なのだということを理解する生き証人になっておられます。。

 Hさん同様、いや、親の私さえも、どうかすると、もともとげんちゃんがある程度色んなことができる子だ、と錯覚してしまうのだから、新しく出会う5年生の担任が、そうだったからと言って、決してせめられることではありません。
 とはいえ、5年生の担任が決まって、体勢ができるまでは、ほんとに難儀な事だと思います。


 ふりかえれば、5年間の進歩は大きいです。まだ、同級生からは、ずいぶん水をあけられているけれど、げんママは、変化率なら自信が持てます。(笑)
最後に、支援の先生に、
「この変化率なら、中高一貫の受験もいけるかもしれませんよ~。がはは・・・」
とジョークを一発。
「いやあ、ほんとに。」
とマジにリアクションしてくれました。泣けますね・・また、一年、良い出会いと別れがありました。ありがと、先生。

日々小銭貯金の積み重ねは、少なくとも、げんちゃんの先生には、感動を与えたようです。発達障害、取り組まねばもったいない。がんばりましょ!皆様!

by glow-gen | 2016-03-25 20:55 | 発達障害改善の段階 | Comments(11)



中学2年の息子。5歳で、発達障害発覚、改善に取り組むママの格闘と改善ノウハウの記録。
ピックアップ 


げんちゃんママの紹介
中学2年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学2年生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
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