人気ブログランキング | 話題のタグを見る

げんちゃんの発達障害プロジェクト

モラトリアムな時間

コロナで患者さんは少なめですが、いろいろ、忙しくしていました。
げんちゃんのズーム授業はいつまで続くのでしょう・・・・30分に短縮していますが、意識低下がおこりやすいげんちゃんには、ズームが向いているとは思えません。

私が時間がとれれば、ある程度横について、今やるべき課題をやらせたいのですが、仕事があるのでそうもいきません。
げんちゃんの自己向上意識を期待したいもの・・・

一進一退。ここで終わってもらったら絶対困るんだけどね~・・・そういう中途半端なステージにいます。
ルーティンならいいんですよね。朝ご飯だって、スケジュール管理だって。決まりきったことをやるのなら、うまくやってるとは、決して言えないけれど、こっちの手をめちゃくちゃ取るわけではない。

しかし、ルーティンの幅はすこぶる狭く、朝ご飯を考えたりしると、学校に行く日のタイムスケジュールが抜け落ちたりします。
口数は少ないげんちゃんは、周りを邪魔しないので、電信柱みたいに、何のエネルギーも出さずに存在することが上手なので、学校でも友達とのトラブルもないし、家でも、無視しているなら、たいして邪魔にはなりません。

しかし、よく見れば、やらかしているし、何の向上もないように見えます。
それに、ずるい行動はよく成長しているもんで、

「あれ、なんで、○○していないの? なぜ?」
と聞けば、
「あ~、やっとくやっとく、」
とごまかします。
なぜと聞いているのだから、それにレスポンスするべきなのに、煙に巻こうとうする意志だけ、とがった頂のように、表面に出てきます。

そう、あいつ、ぜんぜん覇気がない!

学校もゆるいし、どこか、適当にごまかすノウハウもついてきている。
自分の世界観を上手に作って、その中で、適度にまわりにあわせているような。


「げんちゃんまったくやる気ないですね。」

言葉にできないでいる私を見て、
S先生が言いました。
「そうですよね~。なんか変なんです。伸びる要素がそろってきてるのに、投げやりというか、エネルギーを感じない。もっと言えば、人格を感じない。
能面みたいに、適当に生きている。がんばりたい、とか、それらしいことを言うけれど、どっかポーズです。」

もともと、楽さえできればそれでいいんじゃない・・・・そういう人生観みたいなものを持っているようなげんちゃん。もちろん人生観なんていうほど、本人はわかってもいないわけですが、それが本質かどうかは別にして、そういう生き方が大好きなげんちゃん。
心を動かして、人が人である喜びとか、苦しみとか、そういう起伏など、自分の辞書に入れないようにしていますから、恐ろしい。

目の前にいるげんちゃんは、蝋人形みたい・・・
苦手な算数をやらせようが、何かをやらせようが・・しょせん、人形なんだから、何ほども動かない。

ぐっと意識が入った時とはまるで違うげんちゃんが続いています。
こうなると、私の手には負えません。

S先生の指導に任せるほかはない。

書写は好きです。字はきれいになっている。さして気持ちを使わなくてもできるんでしょうね。

自立できない子が、自宅にずっといて、親に依存して生きるスタイル・・・確率しそうな勢い。
家にいるかぎりは、別に問題ない・・・私がそれを無視すれば、生活は続く。モラトリアム、気の遠くなるような同じことの繰り返しの日々。

私自身がどうするかで、どっちにも行くんだろうな~。いやいや、ちゃんと自立してくださいね・・・

雨の日の午後は、げんちゃんの止まったような時間が、まったりと肌にまとわりつくようです。



# by glow-gen | 2021-06-18 15:52 | 障害児の親 | Comments(0)

勉強は二次元、生活は三次元

 げんちゃん、のっそのっそと、ゆっくり、歩みを進めているような毎日です。
おでかけから帰ったら、まず、かばんの中に入っている荷物を、もとにもどすように、と何度も何度も指導していますが、あいかわらず、ぽいっと部屋のすみに(あるときは、ど真ん中に)カバンを放置して、次の行動に入ります。
 ノート類、書類、重ねるなら、まっすぐそろえて重ねろ、そういうことも、毎回やりません。

とにかく、一つ一つをしっかり納めろ・・コツコツコツコツ同じことを何度も何度も指導しています。

自立していくためには、まずは、一つ一つ意識して行動するしかないのです。
意識障害を治すには、まずは、今やっていることのすみずみに、気持ちを配って、丁寧にやることが大事なのです。

指導すれば、強い反発なく、やりはしますが、誰も言わなければ、なしくずしになってしまいます。

それでも、部屋をかたずける、と本人が意識してトライするときは、かたづいていきます。ぴしっときれいにと言うのは無理ですが、まあまあきれいになっています。

でも、日ごろから、一つ一つかたずけながら行動しなさい、と言うのは、まだまだ無理のようです。

勉強の方は、小学校レベルの算数を中心にすすめていますが、ほんとにゆっくり。でも、本人のわかりたい、という気持ちは昔よりずっと出ているので、教える方のエネルギーは、以前よりはましになっています。

1,3時間は何分? こういう問題を今やっています。1Lは1000mlなんていうのと違って、10進法でない単位の問題は苦戦しています。4年生のしちだの算数プリントです。5年から割合に入りますが、その前段階・・ここでつまづいています。しかし、10進法の単位の問題は、ずいぶんできるようになってきました。暗算は、相変わらず苦手・・・

ほんとに理解できないときは、たまにわからない、と言ってくれるようになりました。わかろうがわかるまいが、適当に、やりゃいいんだろ、というのは少なくなってきたのかもしれません。

学習を平面とすると、リアルな生活は立体です。とにかく、平面がわからなくても、立体をつみあげていくことで、平面もやがてわかりやすくなるんだろうな、と思っています。
ですから、生活の中での学びを中心に据えています。

おばあちゃんに本を送ることがありました。レターパックに入れさせて、手紙を書かせて、あて名書きをし、ポストに入れさせる。
やらせると、案外、家の郵便番号があやふやだったり、電話番号のどの部分をかっこに入れるのか、とか、ささいなことがわかってなかったりします。とにかく、自活する、というイメージで、なんでもやらせます。

朝ご飯の支度も、パターンのことはできてきたので、冷蔵庫を見て、今日は何を作るべきか、何を使うべきか、なんてことを考えること。フライパンで炒める前に、何を準備しておくのか、とか、レンチンは、どのタイミングでやるか。

などなど、考えさせてやらせながら、指導しています。

少しずつ、げんちゃんの家事は、レパートリーをふやし、洗濯物をほすとか、たたむとか、トイレ掃除、風呂掃除、買い物・・・・多少の即戦力(遅戦力程度)にはなっています。

話はかわりますが、コロナで日本の政府が何を考えているのか、見えてきました。とにかく、国民がどうなろうが、緊縮財政をつらぬいて、増税路線を崩さないようです。補償なき自粛なんてのは、へっちゃら。仕事なくなろうが、自殺しようが知ったこっちゃない・・・そういう国になってしまったように感じています。

そんな中で、障害児を持つというのは、ほんとに恐ろしいことです。彼らの未来はどうなるのか・・暗澹たる気持ちになります。
実際、障害児を持つ親御さんが、障害年金が下がっている、と言っていました。施設に入っているお子さんには、コロナで面接禁止。子供が寂しがろうが、施設職員は、知ったこっちゃない、という対応で、泣いていました。

テレビなどを見ていても、重要な情報は、故意に隠されています。ググって、みずから情報を取る。
子供にエネルギーを取られるので、将来暮らす社会のことまで気持ちがいきませんが、どうも、やばい国になっていってるように思います。

たまたまググって見つけたユーチューブ、色んな政治家のサマリーなどをアップしている人のようです。半分から後半に発達障害の子を抱える母子家庭の話がありました。なんかね~・・・と思う話でした。


# by glow-gen | 2021-06-07 20:02 | 発達障害をとりまく社会 | Comments(5)

結局言葉がふわふわしているんだ!

   
結局言葉がふわふわしているんだ!_a0184225_21150324.jpg
言葉の意味を1から・・・、小学生レベルの国語とかやるより、もっと短い、辞書のうつしが効果的です。
公文書写を習って1か月、字はあいかわらず、汚い。でも、ゆっくり、公文のように書け~と、言うと、きれいに書きました。
げんちゃんマックスの字

 げんちゃんの学校は、続く緊急事態宣言で半分以上ズーム授業になりました。
政府のやっている政策をうのみにして、ただコロナさえ考えればいい・・・そんな思考停止の政策を、無条件に子供たちに伝えている教育だな~なんて思います。
コロナだけでなく、その裏で社会に何がおこっているか、政府の政策は正しいのか・・・マスコミに踊らされないようにするにはどうすればいいのか・・・
有事の時は、思考停止ほど怖いわけで、教育は何を伝えるか・・・

私的には、そういう姿勢がほしいです。ま、当然げんちゃんの学校には、みじんもないわな・・・

ズームの日は、一日中、家においとくのも気になるので、思い切って職場に連れてきています。職場の空き室でズーム授業を受けさせて、時々、手の空いているときに見ています。職場のスタッフも出入りするので、げんちゃん、意識低下のまま、適当にすごすことが少なくなると思います。

私は、職場の環境がそれを許してくれるので、そういうことをしていますが、あの学校の生徒さんで、親が仕事で家を空ける方だったら、ほんとに子供は悲惨だな、と思います。

6時間ズームを受けたりすると、げんちゃん、終わったら、ズーム疲れがひどくて、(パソコン相手に長時間授業はかなりきついと思います。)完全に抜けてしまったりしています。

それで、適当に、授業を受けるのをやめさせ、こっちが用意した、げんちゃんに今必要なカリキュラムをさせたりしています。

七田の算数プリント、とくに、文章を読み解く問題をさせています。
やらせてみると(3年か4年)あることに気づきました。

箱に球を入れる、と言う問題をやらせました。箱の大きさと、球の直径。そこから、ボールが何個箱の中に入るか考えるというものです。
たかがそんな問題を、げんちゃんは四苦八苦しています。それで、まず、平面の四角に円を入れるという問題に落としてさせました。

信じられないくらいの時間をかけて、なんとかできて、なんとか球もできました。

がしかし、

「なぜ、あの問題は直径を使うの?」
と聞いてみると、まったく言葉にできません。的外れなところにどんどん飛んでいく。
私としては、
「球の一番長いところが直径だから」

そういうことを言ってほしかったのですが・・・

まあ、この問題に限らず、要点は? と聞いた時に、げんちゃんは、解けた問題でも、的を答えることができないのです。
げんちゃんが解けたというときでも、たぶん、彼は、ぼんやり、なんとなく、わかったような気になっているだけで、霧の中で風景を見ているような感じなんだな、とわかりました。

ひらめくような気持ちで、
「あ、そうか。奴は、一つ一つの言葉の意味が、すべてぼんやりしてるんだ、」
と思いました。

長さ、幅、深さ・・・・私たちは、その言葉に、空間を感じ、方向性を感じ、明確な違いを感じます。それは、数学で使うような言語でなくても、同じで、単語一つ一つの意味を、確実にしっかり把握しているのです。

しかし、げんちゃんは、そうではない。ぼんやりとした言語しか持ってないんだ!

気持ちを表す言葉はもちろん、”長い”・・・というような、幼児でもつかんでいる言葉が、まったくぼんやりしているんだ。

結局、自閉症スペクトラム、とはよく言ったもの・・・意識障害は、言語にも、自分の思いを乗せることが難しい。意識イコール広がり、空間、言葉・・・
ことだま・・・なんて、言葉のことを言うけれど、言霊が、そもそもさなぎのようなんだ、と思うにいたりました。

そのことをS先生に訴えると、もう、あらゆる単語、普段使うような、ありきたりのものまで・・・・辞書で調べて、単語の的しぼり、をやらせるのだ~、ってアドバイスをいただきました。


なるほど~。
げんちゃんと話してみたのですが、
「言葉が、はっきり感じない・・・言葉と言葉がつながらない、とか~・・ことばをしゃべってもはっきりしない・・・」(げんちゃんの会話は、わかりにくいでしょ~。)
「何がはっきりしないの?」
「う~ん、一つの言葉がはっきりしない気がする。」
「たまに、○○なんだね、とか、的を言うときもあるじゃん。」
「そういうときは、はっきりしてる。」
確かに、○○なんだね、と言える時は少ないな~・・・

「的がずれているっていうけど、そのことを言いたいけれど、ぜんぜんわからないんだよ~。」
こんなことも言っていました。

昔より、そういうことをインタビューできるようになってることはすごいと思いますけどね。

まあ、こういうことも、げんちゃん、T高校と言うゆとりの中で、穴を埋めるべく、よちよちいろんなことをさせているから発掘できることなのかもしれません。

言葉・・・・・発達君の的がずれまくるのも、結局、ことばなのかもしれませんね~。



# by glow-gen | 2021-05-31 21:17 | 言葉の意味 | Comments(10)

T高校の授業・・・ちょっとな~。

   げんちゃんの学校、私立T高校へ通って2か月近く経とうとしています。
ざっくり学校にも慣れてきて、スケジュール管理も、えっちらおっちらですが、叱られつつ指導されつつ、なんとかやっています。

ここらで学校のことについて書いてみたいと思います。

学校の授業は40分授業で短いです。今は、コロナで短縮授業になっていて、30分になり、朝も10時から始まります。
授業は一通りありますが、たぶん、普通の高校に比べたら、内容は薄く、英語がアルファベットをやっているように、他の授業も似たり寄ったりです。

げんちゃんは学校をどう思っているか、というと、中学に比べて、授業がいいかげんだと思っているようです。

体育の授業や美術の授業でさえ、指導という流れはなく、レクリエーションの時間といった感じで、しっかりとしたテーマはないと言います。

「今日は体育でなにしたの?」
と聞くと、
「ただ、卓球の試合をしていた。」 とか、
「ただキャッチボールしただけ。」
とかげんちゃんは答えます。

野球のスクールで、しっかり指導している指導者を見てるげんちゃんだし、学校の体育でも、その時々のテーマというのがしっかりした中で、授業が進んでいたので、げんちゃんは、あまりに違う授業感覚に、かなり不満みたいです。


美術の時間も、「自由課題」と言われたとぶぜんとしていました。テーマは決めず、紙を渡され、何か描いて、だったと言います・・・
う~ん、それじゃ~、何をやっていいかわからない子が続出だと思います。なんか、プロの指導とは思えない。

これらは、げんちゃんの目を通しての話なので、実際はわかりません。ですが、ズームの際に授業をのぞくと、げんちゃんの言うことは、まんざら的外れでないのかも、と思わせる授業がけっこうあります。

悪い言い方をしたら、教師が教師たる仕事してないんじゃないか、っていう授業もある。融通をきかせて、広がりがある授業というのと、単に適当に進める、という授業は意味が違います。それとも、出来の悪い子供たちということで、先生方は、すっかり授業意欲をなくしていらっしゃるのでしょうか~。

子供たちの能力が高くない、というのは確かです。しかし、それは今の段階で、高くされていない、というだけで、彼らを伸ばしていこうとすれば、その中から光りだす子も出てくるでしょう。でも、この環境でそれが可能なお子さんは、
何もしなくても、自分で好きなことをどんどん追及していくタイプだけでしょう。

でも、果たしてそういうお子さんがどれだけいるのでしょう。


もし、来年ここに入学しようとしている親御さんがいらしたら、入学後、しっかり自分で子供を伸ばすカリキュラムを作っていく必要がありそうです。

そして、げんちゃんは、学校は特に楽しくもないけど、別にいやでもない。と思っているようです。環境適応力は高い、というか、気にしないげんちゃんは、あいかわらず、たんたんと日々学校に行っています。

せめて、友達関係は進化していないかな、と聞いてみると、

「今日は、たくさんの人に話しかけてみた。」
「どんなふうに?」
「あ、それいいね、とか、相手の持ってるものを見て言ったりした。・・・」
「ふ~ん。がんばって話しかけてみてるんだ。それで相手は?」
「なんか、あまり話してくれんかった・・・ちょっとだけ話した。」

なんてことをぼそっと言ってます。

○○君がどうしたこうした~。なんて、楽しそうな話はまだ聞かないので、友達と言う友達は、まだできていないようです。。

たんたんとしながらも、友達はほしいとは思っているようです。

2か月で足らずの学校生活。気づけばすっかり中学生活と決別している今のげんちゃんを感じます。中学時代がはるか遠く遠くに感じるのはなぜなのでしょう。

玉石混交の中学のクラス。そこではげんちゃんは、必死でついて言ってるふりをしないといけなかった。でも、ここでは、のんびり、げんちゃんでもなんとかなる、ゆる~い時間が流れている。この空間の違いが、中学をはるか遠くに感じる原因かもしれません。同じ時代を生きても、まるで異次元空間のように、別の時間が流れているような、そんな空間がT高校なのでしょうか。

どちらの空間も、それなりに長所があり、短所がある。それをしっかり見極めて、げんちゃんの歩く場所を定めてやらねばならない。どちらに放置することもなく、いろんな場所にその時々で導く。そんな思いがしています。

緊急事態宣言があけたら、本格的にげんちゃんの高校生活をプランニングしないといけないな~と感じます。

# by glow-gen | 2021-05-21 12:59 | 高校進学 | Comments(15)

ずれかたがほんとに気持ち悪い。まだまだ逃げの気持ちがいっぱい

げんちゃんの根底に流れるものは、めんどくさい・・・でしょうね。的の真ん中をとらえるエネルギーを出すのをことごとくしぶります。

高校の授業の内容は、ほんとに小学生みたいなゆるさで、これでいいの?って感じです。しかし、その授業の中で、出しなさい、と言われたプリントを、げんちゃんは、スルーして平気です。

英語はアルファベットをしています。アルファベットを三つ書いて、ABC・・・・の順番に並べろ、なんていうド楽勝のプリントが、ファイルにはさんでありました。よく見ると、げんちゃん半分しか書いていません。

先生の文字で、
「時間がなかったのかな? 最後まで書いて出してね、」

と書いてありました。問題量もわずかで、授業中にさっさとやれば、できると思われるプリントですし、げんちゃんは、アルファベット書けます。

「これどういうこと!?」

げんちゃんに問い詰めました。すると、ほんとに、ばたばたと隠そうとして、とにかくその場をごまかし、煙に巻こうとします。

「あ、あ、あ、あ・・・出すから出すから。あの、時間がなかったんだよ。あーわかったわかった。」

とにかく、その場をごまかす大量の無意味な単語を発して、私に言葉をしゃべらせないようにします。ぞっとします。こいつ、まだこういうとこで、ごまかし人生やってるんだ~・・・

そのプリントの上には、新しくもう一枚プリントがはさまれています。つまり、そのプリントをやったあとに、またもう一度英語の授業がめぐってきているということがわかります。

その最新の授業でもらったプリントをつまみながら、私はげんちゃんに言います。

「次のプリントがあるってことは、宿題でたあとに、英語の授業があったんでしょ。だったら、なぜその時までにやって出さないの? 」

次の授業があったんでしょ。と言うところで、最新のプリントを、私がゆらしたものだから、げんちゃんときたら、焦点をはずします。

「違うよ、それは授業でテストしたんだよ。」

やれやれ、上にプリントがあるってことは、どういうこと? って考えない。

いやいや。そういう話じゃないし! ほんとに、ずれる! 的のはずしかたがいつも気持ち悪いです。

「何言ってんの? このプリントがテスト(もう超簡単な小さなプリントです)かどうか、って話をしているんじゃないでしょう。なんの話をしているの?」


「このプリントが上にあるってことは、宿題のプリントがどうだって言ってるわけ?」

ほんと、いつも論点がかみあわないです。そのはずしかたが気持ち悪すぎて、体調不良おこしてしまうようです。・・・(カサンドラな母親ってわけだ)

結局すったもんだして、たどりついたのは、げんちゃんには、提出するように言われた授業のプリントなど、何の義務も感じていないということなのです。どうでもいい、と思っているということでした。

しかたないので、マインドマップを書いて教えて行く展開になります。マインドマップは、今は必須項目になっている。

結局、自己中な考え、すなわち、怒られなければ、別に何してもいい。プリントなんてどうでもいい・・・そんな思想が、どこに通じるのか、丁寧に教える展開になります。いらいらいらいら。

こういうことを毎日毎日繰り広げています。

ほんとに発達育児、やつにいつまで精神をズタボロにされるのか、途方にくれますね。

しかし、やつは、私の生き血を吸い取るようにして、最後は、しっかり宿題を意識に落とさないと・・・というところに、ある程度いきついたみたいでした。
今後は、たぶん少し注意を払うであろう・・・・最近のげんちゃんなら・・・

ま、そういう終わり方です。


は~、しかし、私は疲れた!


# by glow-gen | 2021-05-18 19:34 | 高校のスケジュール管理 | Comments(10)



中学3年の息子。5歳で、発達障害発覚、改善に取り組むママの格闘と改善ノウハウの記録。
ピックアップ 


げんちゃんママの紹介
高校1年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと一人暮らしをしている大学生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやりました。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、6年の後半からは、週に1日に減らしました。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。6年生は、すべて、普通クラスですごすようになりました。発達の改善に取り組みはじめて8年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 6年になって、不思議なセラピストのS先生に出会い、発達障害は意識の障害だ、ということを認識しました。意識が抜けたような状態のげんちゃん。その部分が改善されれば、発達障害のコアな改善につながると、がんばっています。中学は、地元の公立中学へ入学。国語と算数だけ、支援クラスで、マンツー指導を受けています。ホームスクールは中学からは中止しています。
IQは80台に改善
げんちゃんは、かなり図太く、心が動きにくいタイプ。少々の圧ははねかえしてくるので、大変です。今年ユニークな不登校児が通う高校に受かり晴れて、高校生になりました。<

子供の体験施設を探す
”asoview!"↓




  リンク
エジソンアインシュタイン協会
ブレインジム
c.a.space
ゆりえピアノ教室
安曇野式算数

聖書と福音
MANAの成長記録
御陽女様のいえ
飯田医院
道草日記2
チンジンさんjinjinのブログ
無くて七癖のブログ
LD?ディスクレシア?
かいすみママのブログ
プチトマトの発達障害克服するためのブログ
鹿児島のまゆたんのブログ
ぷりんときっず
ぼくの感覚過敏について

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体
一人で学習する
思春期
睡眠
中学数学
中学入学と中学卒業
説明する、会話する力
公文教室
ライター紹介
ゆうゆうさんの手記
ゆうゆうさんyou tube
意識のこと
発達障害治療プログラム
お手玉トレーニング
視覚機能障害
無認可保育園、幼稚園
ビジョントレーニング
ギフテッド天才の育て方
おもちゃ
障害児の親
くもん(公文教室)
自治体の発達支援部署
体遊び
ワーキングママ
トレーニングの効果
本の紹介
鈴木昭平先生
ママ考案トレーニング
ピアノレッスン
ハンディキャップの子供たち
トレーニング法
ママのホームスクール
コウ君とカナちゃん
エジソンアインシュタイン
コーヒーブレーク
気功
特別支援学級
脳への考察
幼稚園でのできごと
教材
合気道
ブレインジム
ソーシャルスキル
発達障害改善プログラム
抑肝散
げんちゃんの体の機能
小学校生活
発達障害をとりまく社会
遅発性アレルギー
ラフマ アルファーGPC
たいそう教室

1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思春期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
ゲームとの付き合い方
国語の授業
イルカによる介在療法
時間
知能検査
抽象的な思考を作る
英語
未分類
チャレンジタッチ
できたことができなくなる
認知のゆがみに対して
定期試験
絵画教室
言葉の意味
高校のスケジュール管理
自立へ向けて
納得のない理解
オンライン学習
高校進学
目的を捉える訓練
就職 仕事
支援学校のひさしくん
注意欠陥
野球教室
中学の成績
父親の発達育児参加
中学校のカリキュラム
自己中心
ほめるということ
中学1年の家庭学習
発達障害の原因を治す
コロナとコロナ休み
S先生との個人合宿
以前の記事
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
最新のコメント
とんままさん そうです..
by glow-gen at 20:07
こんにちは。 暑くなっ..
by とんまま at 14:26
ゆうままさん ほんと、..
by glow-gen at 11:01
発達障害がなくても生きて..
by ゆうママ at 10:30
げんちゃん落ち着いた生活..
by ゆうママ at 10:15
Mさん お嬢さんすごい..
by glow-gen at 18:59
夏みかんさん ぽんこつ..
by glow-gen at 20:32
YouTubeの「ぽんこ..
by 夏みかん at 06:55
夏みかんさん ボードゲ..
by glow-gen at 00:22
くもん書写良いのですね!..
by 夏みかん at 06:20
ゆうママさん 言葉も、..
by glow-gen at 19:51
夏みかんさん げんちゃ..
by glow-gen at 19:38
ここあさん 言葉の問題..
by glow-gen at 15:56
小学校や中学の問題を改め..
by ゆうママ at 15:04
げんちゃん、読みやすくて..
by 夏みかん at 15:01
私は娘の国語についてずっ..
by ここあ at 20:33
ここあさん コロナで、..
by glow-gen at 19:36
ここあさん コメントあ..
by glow-gen at 19:35
緊急事態宣言が延長したの..
by ここあ at 15:32
ロボママさん お久しぶ..
by glow-gen at 21:25
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧