げんちゃんの発達障害プロジェクト

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段取り力スタートライン~テストへ備えて

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先月から少しずつ再開した、お絵かきトレーニングは、10かいもしてないのですが、ぐっとバランスが改善しました。折り鶴も折れた・・・進化してるんだね~。進化のスピードは、やはり、上がっているのかもしれない。

発達プロジェクトを開始してから、たっとた1つ言えることは、毎月、のびていない月が1か月たりとてなかったことです。山があって、谷があって、でも、右肩上がりの波形だということは、どんなに失望するときでも、客観的に、大丈夫と思える根拠だと思います。

 近視眼的になりがちな母親の視点を捨てて、思いっきり広角レンズで全体を見てみれば、何かしらの視点が与えられるようです。
雨漏りを毎回追いかけて補修していても、やっぱり、家としては、完成形の方へ向かっている。そう思うべきだな、と思います。そして、今までの経験上ジンクスがあって、月またぎ効果というのがあります。必ずと言っていいほど、月末になると、大きなダウンがやってきます。なぜかわからないけどね。そして、もんもんとしていると、月が替わって10日くらいになると、あれ?
なんか、一段階あがっとるよ。ということがおこります。

 判で押したように、月をまたいで同じことがおこるので、スランプを感じると、月末か、そっか・・・・ほんじゃあ、来月来るよね。と思うようにしています。


果たして、来ましたよ。来ました。

その前に・・・

 実は、私は、インフルエンザでダウンしました。もうげんちゃん教育もなんもあったもんじゃありません。鬼のかく乱です。こういう時に、ほんとK先生がいてくれてよかった、と思います。
K先生に細かく指示書を書いて用意していたので、ダウンしても用意は周到でした。セーフ。彼女はそれにそってやくれました。が、どうも、結果はぱっとしません。なんか、体調不良に、悪い報告に、すごく不安感がおそいます。めずらし・・・(笑)
やっぱ、体調はメンタルを支配するんだね~。気を付けましょう。悪魔に心をうばわれやすい・・・

うわ。げんちゃん、このままいくわけ?え? この子の未来は、が~~つり発達障害かい?

みたいなかんじです。うまくいかないと、24時間そういう考えで暗くなってるママもいますよね~。わかりますとも。

なんせ、私は、根本を変えたいと、チャレンジしているわけだから。どうサポートするか、とか、あんまり考えてない。脳そのものを治したい。きっと治せると信じているし、まあ、私の壮大な研究テーマだわな・・・わが子をとか思うとマクロレンズになってしまうので、わが愛しの実験動物と思うのをお勧めします。誰よりかわいい実験動物。目に入れてもいたくない・・・というとこかな~。ま、特に、改善してくればなおさら・・・。

で、本題にもどって、

私は熱でぼろぼろだったので、さすがに、何もできず、でも、ピアノレッスンも近いので、
「げんちゃん、悪いけどさ~。お皿あらってくれる?それから、風呂も・・・入りたいんならね・・あ~あ~、それとね、あんた、ピアノ一人で練習してきなさい、課題曲2回ずつでいいからね。」

ぶつくさ言ってたけれど。え~、なんで僕が~、みたいな感じで。

「何いっとんの? あんた、日ごろ、ママにどれだけお世話になってると思ってんの。ママの一大事なんだよ。それくらいするのあたりまえでしょ。お母さん、大丈夫。今日は僕がやるからね。と、ほんとなら、たのまれなくても、自分からやるもんなんだよ。わかった」

「は~い!」

どうするかな、と思ったら、ちゃかちゃかすべてやってのけました。やるじゃん!ちょっと感心しました。できるんだ・・・

翌日の登校前に日課表見たら、国語のテスト、と書いてあります。少し熱も下がったので、朝10分間、覚えの悪い漢字練習をさせました。
「今日はね、国語テストみたいだね。いい点とりたかったら、残りは学校で休み時間に練習しなさい。」

素直に返事します。まあ、でもやらない方に私はかけましたね。笑

ところが、かえってきたら、なんと、きっちりやっていました。どこでやったのか、先生にうながしてもらったのか、よくわかりませんが、「やったよ」
とすました顔してます。

結局、本人も、インフルで早退してきて、国語はうけてないみたいでしたが、持って帰ってきたプリントに、記念すべきテストがはさんでありました。
ローマ字のテストです。宿題で教えたのですが、ぜんぜん覚えられなかったみたいで、なんと0点です。
無慈悲なばつが、しっかり紙面をうめつくし、あっさり0点と書いてあります。でも、間違っていたものの、きっちり全部書き込んでいました。テスト中がんばったのがわかります。

「お~、すばらしいね~。あんた、これぞ、ハンデなし、きっちりみんなと同じ評価だよ。なんてすごいことなの? やったね~!」

「0点か~・・・」
げんちゃんは、丸をもらえないと、ヒステリックになる支援クラスのげんちゃんから、テストに向けて、体を段取りしていくげんちゃんにやっと、シフトチェンジした感覚がありました。

0点を見て、あ、これじゃいやだ・・・という感覚が生まれているの感じました。実は、これこそが、私が彼に求めていたものでした。
あ、これは、いける。やがて、できるようになる軌道だ、と直感して、テストを普通クラスで受けさせてください。と先生にお願いしたのは、夏休み明けからですが、先生は、まだ無理では?という顔だったように思います。でも、私が重視したのは、学習と並行して、この段取り力です。気持ちの照準、行動の照準を、テストという最もわかりやすいところにあわせていくノウハウを得てほしかったのです。

テストみんなと受けるの無理ですね。本人のためにもならないかな~。と言われたのが1学期で、夏休み明けから、クラスで受けることをおねがいして、の後、テストの受け方がどうなのか、よくわからないのですが、たぶん、本人の報告を信じるなら、普通クラスでふつうに受けたみたいでした。


同じような変化ですが、先日英語の発表会で、自分の出番が来るまで、そわそわして、誰も、強制しないのに、テキストを出して、一生懸命復習してました。それも、2年前ならなかったですね~。こっちがはらはらして、無理やりさせるのがいいとこです。

これは、小銭貯金をお札に両替する瞬間ととらえていいかもしれませんね~。

次なる戦略・・・と速足になるので、たぶん、月末症候群になるのかもしれないですね。書いててなるほど・・・と思います。

by glow-gen | 2016-12-09 01:02 | 段取り力 | Trackback | Comments(7)

スーパーの袋がたためない。超不器用な手先、指先

  発達育児。自分のやってることをたとえると、壊れかけた家の雨漏り修理に奔走しているような感じですね。

 ここの雨漏りを、なんとか、応急処置した、と思ったら、先週やったところから、また漏ってきた。私は、大工道具やらなんかをたずさえて、毎日うろうろがんばっています。

 雨漏り対策を始めた頃からしたら、確かに、雨漏りの様子はましになってきたものの、少しも、安心してこの家のリビングでのんびりできない。まあ、そんな感じかな。

 今日の雨漏りは、何度も補習した箇所・・・指先能力です。

 先日、学校に持っていくために、スーパーでもらう買い物袋をきれいにたたんで鞄に入れる、という課題をやらせてみました。以前も取り組んだことがありましたが、あれから、1ヶ月は経ってるかな・・・

 やれやれ、前回も、ついがみがみと言いながら、なんとか仕上げさせました。まあ、お粗末そのものでした。
今回は、と言うと、あ~やっぱり、大して変化していません。ビニール袋はすべるし、しわが幾重にもついているので、両手を上手に協調させて、全部の指をうまく使わなければできません。大きさも、折り紙なんかと違って、大きいので、1カ所をやっていても、そこだけではなく、全体を見る配慮もいります。床においてたたむ、二つの手であやつって、空中でたたむ・・・いくつかのステージがあると思います。

 げんちゃんは、もちろん、まだ床においてたたむところからです。見ていると、親指、人差し指、中指、くらいまでしか使ってないので、袋は、すぐに大ずれです。失敗すると、今度は、左手を押さえに使うのですが、今度は、手のひらしか使いません。
 何度もやり直して、すっかり1時間近く経ってしまいました。なんなんだ・・・!
指先能力プラス、考える力・・・欠如しまくりです。

ほとんど外野のパパが、めずらしく「なるほど」、と思うことを言います。

「テレビで言ってたけど、知的障害のある子って、指先が、みんないまいちなんだって。不器用、という以前に、感覚が違うらしい。軍手を1~2枚はめて作業してる感覚らしいよ。うまくできないから叱られても、それじゃあ無理もないよね。そういうことなんじゃないの?」

 へ~。そうか~。言葉にされると、確かに、私は、うまく動かないことばかりを考察してたね。感覚を普通にしなきゃだめか・・・と気付きます。

 字が汚いのも、折りたたみ傘をうまくたためなかったりするのも、原因の1つは、感覚自体が変なのか。

あ~それで、手のマッサージがいい、というわけだよね。そういえば、最近やってない、と気付きます。なんせ、やることが多すぎて、その時々のブーム以外は、やがて忘れ去られる、ということが多いのです。マッサージは、どれも、効果あります。しかも、根本原因に直接アタックする物が多いので、是非推奨します。でも、どの時間帯でやる?、って感じですね。ママも、仕事で毎日くたくたです。しかたない。寝るときに、たっぷり、アーモンドオイルを手にとって、げんちゃんの横に添い寝して、やりながら寝ましょう。 自分の顔も”りき”があったら、マッサージ・・・・なんて、余裕ないです。


 でも、げんちゃんは、ピアノも、最近では、ブルクミューラーのアラベスクをひきこなし、(これは、ピアノ経験者なら知ってる、初級から中級へ行く手前みたいな曲で、今までのげんちゃんなら絶対無理無理な曲です。)工作では、カッターも持てるようになってるし、彼の昔を考えたら、すごく進歩してます。でも、普通のものさしで考えたら、まあ、幼児か1~2年生レベルなんでしょうね。

 まだ、字を書くとき、左手が、うまく沿ってきません。両手の協調レベルに行ってないと思います。
家での指先訓練は、無理に工作をさせる時くらいに限定されています。だって、自分からはほとんどしませんから。負のサイクルです。もっと自分から指先を使う遊びをやってほしいものです。なんでここまで、自分から指先を使おうとしないのか理解できません。
 私の経験で考えたら、年長さんの時に、私もお姉ちゃんも、鍵編みやって遊んでいた記憶があります。楽しいので夢中でやってましたっけ。

 じゃあ、もし、私が、げんちゃんの指先能力アップにはげんでいなかったら、今のげんちゃんって、すべてのことを、もこもこ手袋を2~3枚くらいはめてやるような不器用さだったに違いないのです。なんておそろしい~~
 知り合いに、ジグソーパズルがすごくできる発達障害の人がいます。畳の大きさくらいの大作を作ってます。あれは、細かいので、すごく器用なんだ、と思いきや、すさまじく不器用なんだとか。

 指先の能力って、たとえば、折り紙だけ、とか、ブロックだけ、とかじゃなく、あらゆるパターンをさせないとだめなんじゃないかな、と感じてます。慣れてしまうと、この子たちって、そこだけはなんとかできる、というとこで終わるような感触があります。

スーパーの袋たたみ、食器洗い、洋服たたみ、洗濯物干し、靴洗い、そして、クラフト類、工作もちろん、鍵編みも・・・

ありとあらゆる作業をさせていかなきゃ~。と改めて思います。もっともっとシンデレラげんちゃんにしなくちゃだめだ!
また新たな決心をしました。

「お風呂洗って、」
「え~、何で僕ばっかり。」
「一生サポートしてもらうつもりなら、何にもしなくていいよ。」
なかなか、難しくなってきてます。

どっかに奉公に出したいです。笑

by glow-gen | 2016-11-30 13:22 | Trackback | Comments(13)

”できる”状態が、自分で把握できない できる、できないの落差

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ノートの表紙に描いた絵。前回の絵のブログからこの絵を見たら、すごく描ける、と思うかもしれませんが・・・確かに進化はしてます。キューブも特訓のすえ、まあまあ描けるようになったここんとこ・・・でも、油断もすきもない。好きなマイクラキャラは、いい感じで出力してきました。でも・・・という感じです。色塗りは、確かに前より進歩してます。

もうすぐ12月です。1年は怒濤のように過ぎます。
げんちゃんは、進化し続けていますが、普通というには、あまりにも低いレベルにいるのは、相変わらずです。

 先日、漢字の宿題をやり忘れていて、朝15分くらい取り組ませていました。長年の学習習慣のおかげで、まあ、言えば、一応いやいやながらでも取り組むけなげなげんちゃんです。最近朝がだめで、ぎりぎりに起きてるげんちゃんは、もちろん全部仕上げることができず中断して学校に行きました。そのさい、
「、学校に行ったら、残りを仕上げて、先生に出すんだよ。」

 と言うげんママは、そういう発言をもう何年も繰り返していて、やることはないということを承知してます。とりあえず言っておかなきゃ、と言う感じです。

 ところが、学校から帰ってきて、ランドセルから、朝のプリントに先生のサインが入ったものが出てきました。

「げんちゃん、学校で、先生にやらされたの?」

疑いもせず、そう聞くげんママです。

「いや~。ぼく学校に行ってからやったよ。」

うそでしょ!  まあ、こういう快挙がありました。

 こんなことがあると、あ~もうげんちゃんって、そういうことができる子になったんだ~、と早合点しますが、また、数日後同じようなことがあっても、今度は、まったく今までと同じです。

「ね~、なんで、この間はちゃんとできたの?」

げんちゃんに対する期待度を低くした方が、自分の中で波風が立たないことを、長年の発達人生の中で学んでいるげんママは、何で、今日はしなかったの?、と聞く代わりに、あのときは、なんでできたの?(本来できないはずなのに~)という聞き方になっていました。
げんちゃんは、不思議な事を言います。

「体が勝手に動いてやった。よくわからない・・・」

へ~、やっぱりあんたって、普通のものさしじゃないのね。

このエピソードは、げんちゃんの状況を象徴するようなお話ですね。なんか、するっと出来るときもあるし、期待してると、え~、うそでしょう。と思うくらいに、無に帰すようなできごとがおこります。


 最近立て続けに、理科や社会のテストで、クラスメートといっしょに受けて、すごい進歩を感じたことがあったと思うと、ホームスクールで、直前に復習をしっかりやってのぞんだのに、4分の1くらいのところで、終わってしまってるテストがあったりします。
そんな時、
「何で?」
と、うんざりして聞くと、

「なんか、ぼ~っとしてた。」

と答えるだけで、意味不明です。最近は、支援クラスにも、前ほど行かないようだし、連絡帳は、こっちの知りたいところが書いてないのでよくわかりません。

 とにかく、普通の子ならありえないことが普通におこるこの子たちです。やれやれ。期待せずに、たんたんとやっていかなきゃ、こっちのメンタルやられるわ!


 はいはい、長期戦でいきましょう。ホームスクールをになってくれるK先生も、時々、え~!っとショックを受けて、私に電話をかけてきます。彼と対峙してると、他人でも、時にどっと疲れます。


脳の状態が、まだまだぜんぜん異常なんだろうね~。

 でもまあ、サッカーの先生が、最近、自分のとこにボールが来たら、パスをしようとしてるそぶりが見えることがあるんですよ。とか言ってました。きざし・・・という程度でしょうけど、まあ、止まってはないということでしょうね。


 ホームスクールの形態をを変えました。こと細かく教材のスケジュールをたてて、それに取り組む時間を事前にきっちり決めて、そこで打ち切ります。最高でも20分。長くやりたいときは、他の物にいったん移って、またそれに取り組みます。前半20分後半10分とか、そんな感じです。げんちゃんに何が起ころうとも、ただひたすら、短いタームで、スケジュールをこなします。
 この学習の準備は、軽く2時間くらいかかってしまいます。教材ストックの中から、どのテーマをどれくらいやらせるか、ほんとに時間をかけて準備します。準備がいまいちの時は、結果もいまいちです。おかげで、よく寝不足になります。

 私だって、これだけ努力してるんだから、あんただって努力しなければ失礼だろ! と、私は思ってます。

 3時間で休憩も少し入れて、10個くらいのアイテムの学習ができます。またそれは次に書いていきますね。あたしって、学習塾できそうだわ!はあ・・ちょっと寝不足ぎみのママのブログです。

by glow-gen | 2016-11-25 20:09 | Trackback | Comments(6)

お絵かき能力の欠落

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点つなぎは、ほぼできるようになってるのだけど・・・・それでも、ちょっと複雑になると、けっこう線を見飛ばすことも多いです。これは、すぐに、気がついてやり直しはしたのだけど・・・・・なんとなくひっかかるげんちゃんの、図形認識能力です。

毎日少しずつは進歩しているようなげんちゃんですが、1つ(だけじゃないけど、・・・)すごく気になることがあります。
それは、絵を描く能力です。
 げんちゃんは、発達障害が発覚した5歳の段階で、まったく絵というものを描きませんでした。まあ、描けないわけです。

 私は、あらゆるトレーニングをしながら、やっと鉛筆が少し動かせるようになってから、点つなぎに取り組み、次には、模写に取り組み、2年生の夏頃から、少し絵を描くげんちゃんになった経緯があります。

 過去のブログで、けっこうましな絵をアップしたこともあるから、時に、げんちゃんの絵を描く能力は、まるで人並みになったような錯覚をおこすのですが、おりにつけ、げんちゃんに絵を描かせてみると、なんか、やっぱり普通ではないな、と感じます。

 もちろんうまくなっていますが、普通の子と比べると、比率の理解の感じが狂っています。それに、人を描くとすると、普通の子なら、その描き方のルールがそれなりに体に入っていて、下手だろうがうまかろうが、個人差があったとしても、迷いなく、どこからどのように描く、というのが、素早く出てくるようです。

 よくある女の子の絵なら、輪郭を描いて、目鼻を描いて、髪を描いて、動体とすすむ・・・まあ、順番が人によって少し違うけれど、皆、パターンを持っています。

 しかし、げんちゃんは、なんか、その都度悩みながら必死で出力して描く感じです。勢いよく描く時もあるけれど、何かをまねして描かせた時は、ほんとに、どこから描くのかいつも、考えあぐねて、時間ばかりかかります。

 簡単な横顔のイラストをまねさせた先日などは、鼻を描いて、口を鼻の横に描いたのでびっくりしました。それらしい絵はできあがるのですが、もとのイラストと、ぜんぜん比率の違う絵ができます。太った感じのキャラクターが、細い感じになったりすることはしょっちゅうです。

 それを見て、もう1つ感じるのは、字の破綻です。やはり、これも、マスの真ん中に納めるのだから、左端から書く、とか、そういう感覚が弱いのです。漢字の手本を見て、まあまあその通り書いてますが、行がよじれまくってます。それもそのはず、右の隙間がどっと空いたり、左がどっと空いたりしています。もちろん上下もそうです。

 字が下手な人はやまほどいるし、私も字は下手です。でも、なんか、字を書く機能そのものが破綻しているとは感じません。ただ汚いだけ・・・・でも、げんちゃんの場合の汚さは、なんか、能力の破綻を感じるのです。


 これは、何なんだろう・・と思います。空間認識がまだおかしいのだろうか、それとも、見え方がおかしいのか。手先を自分の思ったようにコントロールできないのか。

 脳の機能が、まだぜんぜん普通じゃないんだろうな~、と感じる瞬間です。


 また取り組み忘れている、模写を細々とですが始めました。スマホは時に便利ですね。「野球イラスト」なんて検索すると、野球する人のイラストがたくさん出てきたりします。中から簡単なものを選んで、15分とか時間をきって、描けるだけ描く。勉強の合間にやってます。すると、げんちゃんの欠落している能力があぶり出されるようです。


 絵をすらすら描けること、げんママの直感ですが、げんちゃんにはとても大切で、他ととてもリンクしている能力なんじゃないか、と思います。


 友達のお子さんは、同じ発達でも、絵はとても上手・・・そういう子が、げんちゃんより、何でもできるわけでもありませんから、ほんとに、不思議不思議なんですが。でも、今のげんちゃんには、早急にもっと高めてあげなければならない能力のような気がしてなりません。漢字を覚えにくいことも、算数がわからないことも、なんか、リンクしてるような気がしてなりません。

 ほんと、やらなきゃいけないトレーニングが多すぎて、あせるばかりですね。

by glow-gen | 2016-11-21 20:33 | お絵描き工作 | Trackback | Comments(6)

算数の基礎力のつまづきをあぶりだしてくれる”ぷりんときっず”のサイト

  
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ぷりんときっずのサイトのフリー問題集のすごいのは、ものすごくかみくだいた段階から、7~8段階のグレードに分けて、問題が作ってあって、一枚のプリントに、すごくいい量感で印刷されている点です。レイアウトが素晴らしい。本当に頭の切れる方が作られてるんだろうな~と思います。問題集フリークのげんママ、脱帽というかんじです。シリーズになっているので上の写真だけでは、すごさが伝わらないと思いますが・・・3年生までのものしかありませんが、学習障害のお子さんなら、絶対に必要な足場になるとこだと思います。

げんちゃんの生活でのお困りごとが、ずいぶん減ってきたので、私のげんちゃんへの期待度はどうしても上がってしまいます。
「K先生のとこから帰ったら、家は誰もいないから、鍵を持って行ってね。お昼は、カレーのレトルトをチンして、炊飯器のご飯にかけて食べておいてね。1時には、お母さん帰ってくるから、それからボルダリングに行こう。」

こういう指示くらいなら、別段なんということもなくなったし、学校の提出物なんかも、言っておいたら、だいたいのところ提出してきます。まあ、1~2年前なら考えられないことだよね。
会話のかみかたもけっこうまともで、会話が楽しくなってきてると、げんちゃんにたずさわっている先生方もおっしゃいます。私も、確かにそれは思う。

ところが、げんちゃんが、まあまあできてきたな~、なんて思っていると、どか~んと奈落に突き落とされてしまいます。

前回のブログで書いた、ルートの理解もそうですが、もっと唖然とすることがおこります。

先日、教会の日曜学校の出席シールを貼るときに、
「げんちゃんは、先週だけのぞいて、あとの10月の日曜は、全部シールはっていいよ。」
と私がいいました。げんちゃんは、なんか、固まっています。
「だから、先週の日曜日は、お休みしたでしょ。そこはシールはれないけど、その前の日曜日は来たでしょ。10月は、先週以外シールはっていいのよ。」

私はたたみかけます。げんちゃんは、シールを指につけて、11月の欄にはろうとしたり、先週のところに貼ろうとしたり、まったくできません。そのうち、3年生のお友達が、
「ここでしょ。・・・」
と、げんちゃんに指さして教えていました。なんか、それ見て、凍り付くような思いです。
「ちょっと、わかんないの?あんた~。」
「何がわかんないの?」
げんママこういうシーンになると、げんちゃんのパニック以上にパニクリます。それで、そうしたいわけじゃないけど、結果的にヒステリックにげんちゃんを追い込みます。げんちゃんにしてみれば、理由があるんだろうけど、当然わかってると思っていることが、すっこぬけているこっちのショックもわかってよね。という感じです。

げんちゃんは固まっています。その後、互いのパニックがとけて、
「あんたなんで、わかんなかったの?」
と聞いていくと、先週という言葉の意味がわからなかったと言うではありませんか!
「はあ、はあ?」
ですよね。発達障害児の特徴として、自分の状況をうまく説明できない、というのがあります。ただ固まるだけですから、相手も、ますますいらいらして、怒り心頭になるのですが・・・
やや最近では、少しは状況説明ができるようになっているのですが、それも、負荷をかけてしまうと、ぜんぜんだめです。
”先週”がわからない。もう意味わかりません。それに、状況説明ができない、というのに加え、何かにつけてしかられ続けているので、もつれた状況を少しずつほどいていく作業を考えるのではなく、隠蔽する思考のみ暴走するので、シールをあてずっぽうで、とにかく貼ってでっちあげようとしているのです。
「ごめん、先週ってどこ?」
とか、そういう言葉が出ない。叱られそう、どっかに貼って、なんとかしよう・・・いつもそのパターンです。

それにしても、びっくりしました。
「え?じゃあ1週間は何日?」
「え~っと。9日?10?」
私のただならない口調に、げんちゃんは、さらにしどろもどろになっています。私もそれがわかっていても、こっちの事情が、きりきりと顔をひきつらせてしまいます。
「ぎゃー!わかってないんかい!」

「月曜からいってごらんよ!」
「月、火、水・・・。あ7日」

「んなもん、あったりまえでしょ!」


それから、こんなこともありました。社会のプリントをやっていて、グラフを読んでいました。100と200の真ん中で、棒グラフが終わっています。げんちゃんの回答を見ると、105
はあ? 150と読めないようです。指摘すると、
「あ~あ~・・まちがえただけ!」
と言って、消しゴムであわてて消しますが、結局自力では修正できません。ここもまた、消して隠蔽することだけに行動が集中されます。

私がそうしてしまったと指摘されればそれまでですが、ほんとに、典型的な発達障害の行動様式です。叱られることをさけたい。わからないと固まって、次に隠蔽行動のみ華やかになります。

一度、けっこうげんちゃん、いいせんいってるな~、と感じたばっかりに、私の頭が勘違いする。ただそれだけのことなのでしょう。ドミノたおしみたいに、すべてが、いっきに改善へと変化するわけではなく、少しずつ少しずつ部分的にかわっていくのでしょう。

 寝込みそうだったけど(笑)・・・深く考察することにします。


 結局、げんちゃんに、いろいろ教え込んできたけど、算数は、1年と2年、そこまでさかのぼって、やるべきなんだろうな~・・・数直線、20以上の数、10進法のしくみ。そういうのって、2年のその時は、げんちゃん、年長さんのプリントをえっちらやるようなことしてたわけだから、今、なんとか、5年生をやってはいるけれど、実は、彼の脳は、いまこそ、1~2年の教え時にきてるんだろうな~・・・国語の方がずっとましなげんちゃんで、難しい語彙を理解したりすることもあるけれど、抽象的な言葉、特に、数の感覚に関するようなところは、私が考えているよりは、ずっとずっと理解が悪いのだろうと思いました。

 やれやれ・・・私は、いろいろやっていたけど、さかのぼるところが、まだまだ手前すぎてる。もっともっとさかのぼったとこを、するべきだな、と理解しました。具体的にいえば、1年2年のところです。

 さて、それならば戦略です。問題集・・・・? 何か良い素材はないかな~と物色していたらありました。もう、すごいやつを見つけてしまいました。たぶん、知ってる人は知ってるんでしょうけど、私にしてみれば、ついに、見つけた~という感じです。

 ぷりんときっず、というサイトのフリー問題集です。もう見つけたときは泣いてしまいそうでした。これはすごい!

 5年生のげんちゃんにとって、ここまで初歩的に段階を追って学べますか、というくらい、算数のすべてが、こと細かく、誘導してくれます。どこかのパパのサイトだそうですが、たぶん、こんなにすごいサイトだから、すでに活用されている方も多いのかもしれません。

 とにかく、渡りに船。5年生の単元もさらっとやりつつ、今までの加減乗除の計算問題も、とりあえず、続けながら、げんちゃんの盲点となっているすかすかの足場を、徹底的にこのプリントであぶりだすことにしました。数の土台の弱いお子さんの、ここのプリントの使い方、今度続編書きたいです・・・

 限りない”唖然”が出てくるでしょうが、げんちゃんは、たぶん、そこを埋めてやっていけば、きっとまた飛躍するのではないか、と思います。

ぷりんときっずの製作者様、心からお礼申し上げます。感謝~。すごいサイトです。ただ、3年生の教材までしかありません。






by glow-gen | 2016-11-08 01:51 | 算数の学習障害 | Trackback | Comments(28)

理解して出力するまでの、気の遠くなる時間

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割り算九九にいどみだしたのは、4年のいつ頃からでしょう。何十枚やっても、10分を切れず、やっても何もかわらないような日々でした。だから、しばらく、やらなくなって、何ヶ月ぶりに取り組んだら、10分を切ってました。やっと最近、やるのに意味があるというか~。回数をこなしていくと、少しタイムがあがる、という割り算九九にになってきました。回数こなせば、習熟する、と簡単に言えないげんちゃんの算数です。でも、これをクリアしないと、5年生の算数は先に進めないのです。まあ、これがはやくできたからといって、なんというか、普通の子の理解にたっしているといえないので、あぜんとすることが続出します。しょせん、げんちゃんの算数障害そのものの頭はかわらないのでしょうかね。算数地獄と戦うのも、もはや、限界に達している私です。

  先日、 げんちゃんとの車での会話を通して、げんちゃんの脳が見えるようでした。
げんちゃんの脳はやはり、相当操作性が悪いです。簡単に言ってしまえば、頭が悪い・・・色んなことができてきてるのも、この操作性をおして先になんとか突き進んできてるということで、その努力たるやすごいものなんだな~と改めて思いました。

「おかあさん、ルートって知ってる? 高校生が習うんだよ・・」
と得意げに言うげんちゃん。
「うん、知ってるよ。げんちゃん、意味わからないでしょ。意味おしえてあげるよ。」

「ルート4、というとね、実は、2のことなのよ。2を二回かけたら、ににんがし、で4になるでしょ。ルート4というのは、同じ数を2回かけて4になる数で2のことをさすんだよ・・・」

まあ、こんな会話がはじまったわけです。高校講座をチラ見したげんちゃんは、ルートという言葉を覚えたのでしょう。私は、ちょっとうれしくなって説明してみました。

この会話のあとに、たくさん説明して、具体的に問題もこなしてみて、
「だから、ルート9って何?」 と聞きました。
「・・・・・」 かたまってしまうげんちゃん。
やれやれ、まだ、だめか・・・
「それは3なんだよ。さざんが9で、3を二回かけたら9になるから・・・・」
と、ありとあらゆる例題で彼に教えました。

「あー、そういうことね。」
とげんちゃんは言う物だから、ルート4は何?とか言う質問をします。なんとかクリア
「ルート16は?」 なが~い沈黙がきます。
「・・・」
やれやれ、まだだめか・・・
「2にんが4,2でもないね。じゃあ次はさざんが9・・・、3でもない、じゃあ3の次は、何をためす?」
げんちゃんは、考えながら
「さんし12・・・・」
と口をついて出てきます。

どっと疲れますね。 4×4と行けません。3×3の次は、3×4・・・のパターンしか出てこない。
さっきから、何度も、同じ数と言ったのに。

やっとのことで、「ルート16は、しし16で、4」・・・にたどりついた時は、ふえ~。こっちの声も大きくきつくなってました。

さんざんそういうやりとりをして、今度は、
「おかあさんに、問題出して?」
と言いました。もちろん、ご丁寧に、たくさんの説明と例題で前振りしたあとです。

でも、彼ときたら、
「ルート2、・・・ルート3?(汗)・・・」
結局意味わかってないじゃん。それじゃ、整数で答えられないよ。・・・・やっとルート36と割り切れる整数を出してきたときには、車は目的地についてしまいました。

所要時間35分。すごいな。この子の頭って・・・・操作性というか、理解力というか、なんかもう、普通じゃないな~・・・それに、また、明日になったら、また一からやるはめになるのは、わかってます。1回くらいで入るわけがないのです。悲しいけど


ちなみに、割り算九九は、2年がかりで、5分を切れるまでになって、最高新記録は3分ちょっとになりました。まあ、書けば簡単だけど、血を吐くような努力でした。それでも、日によっては、5分かかります。

もういいかげん、今回の2×2、3×3,4×4、・・・
みたいな抽出が、できてきてもいいんじゃないかな、と思うのは、私が甘いのでしょうか。

でも、気をとりなおして考えると、

3×3,の次は、4×4,5×5・・・・といかず、3×4、3×5・・・・とどうしても出てしまうのって、なんかピアノを思い出します。

げんちゃん。つい先日までは、楽譜の途中からはひけませんでした。ここの一節から練習して、なんてことが、なかなかできない。すらすら最初からひいても、そのパターンをくずすのが難しい・・・

教えた通りのパターンから、ちょっと形をかえて出力することが、彼の中では、とてもむつかしいのでしょうね。

これぞ、頭の善し悪し・・・そういう部分ですね。前頭葉なのでしょうか。げんちゃんに向かっていると、なんかそういう、すこぶる操作性の悪さの中で、彼が一生懸命生きているのを感じます。

脳そのものを治したいな~・・・、いつものように、ため息混じりの思いがよぎります。何かができるようになった、とか言っても、しょせん、CPUの低いパソコンに、工夫して入力できた、という話じゃないの~・・・

でも、また気を取り直して考えてみます。ピアノも、最近では、ちゃんと途中からひけるようになっ
てきたし、改善してる!

めけずにがんばろう。
前向きに、どこまでも前向きに・・・(笑)
そう思う、週末でした。


by glow-gen | 2016-11-05 15:50 | Trackback | Comments(6)

ペーパークラフト、指先能力は油断せずつけるべし

 
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げんちゃんは、発達育児をスタートした幼稚園時代、ほんとに、何もかもひどい状態でした。かみもしない会話ではあったけど、言葉がけっこう出ていたので、私は、こんなものかな~と思っていたけど、あけてみたら結局、それ以外のことは、絶望的に何もできない子でした。。

 運動能力2歳児なみ、指先遊びいっさいせず。絵、描けない。もちろん、鉛筆そのものが使えない。砂場遊び、粘土遊び、いっさいやらず・・・歌歌わず、手拍子できず・・・身支度、くつはき、ぜんぜんだめ。言葉も、舌足らずんで聞き取りにくい。積み木遊びも、いっさい拒否。

おやおや、いったい、あなたにできるものなんてあるの?・・・
私は、残念ながら思いつきません。今考えれば、知的な障害もがっつり、目も合わないから、居ずまいも、たぶん、がっちりと「知的障害児」だったんでしょうね。

あれから、ほんとにいろいろ取り組んできたと思います。

あー・・でも、今日、が~んときました。げんちゃんの段取り力、周囲への判断・・・一歩進んだ総合力を鍛えるには、いろんな作業能力を上げるべきだ、と思い立ち、ゆびさき能力をの伸びしろにアタックしようと、ペーパークラフトに取り組んでみたのです。

ペーパークラフトと言えば、小学校に上がってからは、公文の幼児向きペーパークラフトにえっちら取り組んでいました。最初はそのレベルは、まるでチャレンジです。その中でも簡単なものを選んでするしかありません。でも、当時相当な時間もかかって絶句しそうでした。3年生になると、夏休みの課題を折り紙にして、風船を折らせました。まあ、この段階で、1枚折るのに、20分はかかってました。(普通なら数分だと思うけど)4年になって、やっと、風船折るのが、5分以内になったけど、まだまだ、はさみの使い方も、雑で初心者です。

今回5年になって、ペーパークラフトの教材をあさって、げんママの教材ストックを見たら、公文のクラフトはちょっと簡単すぎるようでした。まあ、数年前より、ずっと進化はしているのです。

そして、買い置きしていた、カッターで切るくらいのレベルのペーパークラフトを出してきました。さあ、どの程度の仕上がりになるでしょうね。

取り組ませてみると、やれやれ、とりあえず、カッターは使えるものの、持ち方は、鉛筆持ちではなく、ナイフ持ちです。それじゃあ、細かいコントロールは無理だよね。案の定、カーブしている線は、うっかり切り込みすぎたり、逆に際から離れすぎたりしています。左手の協調も一応していますが、なんとなく、左手君しっかりしなさい、という感じになってます。まだ両手の協調も完成していないようで、左手の位置が不自然だったりしていますよ。
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でも、忍耐強く見ていたら、図解も見たり見なかったり、適当なフィーリングで作っています。当然ぜんぜん組みあがりません。いらっとするのをおさえつつ、修正してあげて、なんとか仕上げさせました。まあ、ぐちゃぐちゃの仕上がりです。二つを接着しているところも、ぜんぜんずれずれで汚いな~。良く見積もって1~2年生レベルがせいいっぱいいというところでしょう。
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4年になって、切るとか、貼るとか、折るとかが、少しはできていると感じたので、えっちらおっちら週に1度、できないときは、2~3週に1度、友達の学生さんにお手伝いしてもらって、工作に取り組んでいました。勉強も運動も、すべてやりまくらなきゃいけないげんちゃんには、工作の時間なんて、さらに言えば、絵を描く時間なんて、なかなか取れるものではありません。そんな中で、なんとか、時間を捻出してやってきたので、はさみじゃなくて、カッタークラフトにこぎつけたのでしょう。たぶん、できないな~ではなくて、ここまでできるようになった、が正解なのでしょうが、げんママは、やはりげんなりします。

2年生ではさみも満足にあつかえないような状態だったわけだから、まあ仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。親指も、人差し指も、まだまだ先っちょがつかえず、指の腹を平気で使う様子は同学年の子にくらべて、軽くステージ3は下ですね~。とほほ。

なんとか、できないゼロの状態を抜け出して、絵も描けるようになった、工作も、少しはできるようになった・・・と言っても、習熟をするまでには、ぜんぜんこなす量が足りていないのです。
お~~。やばいな~、と思います。

そういえば、モノづくりが大好きだったおねえちゃんは、テレビを見ながら、折り紙で遊んでいたり、絵を描いたり、遊びそのものが、指先の技であり、学習でした。しかし、げんちゃんは、指先を使うような遊びは、いっさいスルーして、ひたすら、こっちがやらせる時しかとりくみません。もちろん、自ら絵も工作も、いまだに取り組むことはほとんどないのです。

できる子はどんどんやるのでさらに良くなり、できない子は、やろうとしないから、さらに悪くなり・・・なんか、悲惨なサイクルの中にいるようです。

子供は、自らの能力を自らのばしていく。モンテッソーリの理論がぜんぜんあてはまらないんだよね~。げんちゃん。たぶん、その理論に乗せるには、0から1ではだめで、3か4くらいまではもっていってやらなきゃいけないんでしょう。ゼロから2あたりでもだめだということでしょうね。

ゼロから1に持って行けば、次の2へ行くステージは、最初よりは楽です。あのすさまじいゼロから1をやり遂げたんだから、やらない手はないというものです。時間配分を考えれば、なかなか、くるしいとこですが、がんばってみるしかないでしょうね~。やれやれ


でも、これは、大きな伸びしろかもしれません。1年前は、セロテープも満足に使えなかったのを思い出します。ここが完成すれば、ほかの能力をぐっと押し上げそうな気もしてます。


追記
げんちゃんの学校から持って帰るプリント類は、いまだに、きれいに折れていません。ひどい折り方です。それと、ノートに貼ってある配ってもらったプリントの貼り方も、おそまつそのもの。
こういうところが、すなわち、学校の集団指示が抜け落ちる、といったことにも通じるのでは、と感じます。それに、いろいろ運動に取り組んでいるのに、どんくさいのはかわりません。それも、こういう器用さの改善がいるのかもしれないですね。

なんかね~。学校に行かせた行けど、ホームスクールのテーマが多すぎて、どうしましょう。という感じです。


by glow-gen | 2016-10-30 00:14 | お絵描き工作 | Trackback | Comments(4)

”つまめるつまみ”国語力がささえる能力

  先日、久しぶりに野球教室を見学しました。野球教室は、ホームスクールの夕方にあります。集団の中で行動しているげんちゃんを見るのは、ほんとに、色んな発見があって有意義です。

 げんちゃんは、5年生が所属する上級クラスではなく、初心者と低学年が属するクラスに入ってます。野球の技術的なレベルも初心者クラスが適しているげんちゃんですが、低学年の集団に入っていた方が、すべてが、自然です。友達とのやり取り、指示に従って動ける度合い。学年を2つくらい落としたら、なんとなく、しっくりいってます。
 技術は、それなりに上がって、投げる捕る打つ、どれも、入ったころより格段にうまくなって、しかたなく練習の相手をしていたげんママよりは、今ではましかな、と思われます。

しかし、いまだに打順がわかりません。もうわかるだろう、と思って見てましたが、あいかわらず、チームメートにうながされて、バッターボックスに立ってます。指示する子は、3~4年生です。やれやれ。

 A君が、
「1,2,3,4、5・・・」
と友達を指さし、打順を決めました。げんちゃんは4番目。
私は、そっとげんちゃんに呼びかけて、
「打順わかってる? あんたは何番目?」
と聞くと、
「4番目」
と答えました。でも、
「げんちゃんの前の人はどの子?」
と聞くと、返事がありません。やっぱり・・・・けっこう、色んなことができ始めているのに、こんな単純なことができないげんちゃんにがっかりです。

 それから、先日、チャレンジタッチの夏休み実力テストに取り組みました。1教科40分の選択問題だけの4教科のテストです。余談ですが、チャレンジタッチは、今のげんちゃんのホームスクールをする上でかかせないアイテムで、様々な工夫がこらしてあって、重宝しています。
 この実力テストも、楽しい工夫があって、げんちゃんは、自分からやりたいと言い出しました。算数以外は、自分で取り組みました。(これだけとっても、5年になっての快挙でしょう。)(夏休みに出すカリキュラムでしたが、やっと今、やってもいいかな、という段階になったのでしょうね。ま、社会は30点と悲惨だったけど・・・))

 すべて自分だけで取り組んだ国語でした。結果は70点。記述がないとはいえ、なかなかです。(平均は85点くらい・・)すぐさま、見返しをします。すると、5問のうち4個間違えている文章問題がありました。

 やり直してみると、なるほど、5年の国語とあって、やや、ちょっと複雑な心理描写があったり、比喩があったりする問題でした。
げんちゃんは、内容がよくつかめなかったようです。一つ一つ読んでいって、少し図におこしてやったりすると、げんちゃんは、自分の間違いに気づきました。

 そのあと、間違った問題と類似問題が出されて、それもやりましたが、やはり、少し抽象的な内容になってくると、なかなか自分では話の関係性が分解できないようです。

 でも、その問題も、少し図説してやると、正解にたどりつきました。

 国語は、げんちゃんの峰ですが、その部分でさえ、5年生レベルからは遠いです。しかも、文章を作るような出力になると、まだまだでたらめです。
 ちなみに、昨日持ち帰った国語のテストは、記述がたくさんあって、げんちゃんは、4分の1で撃沈してました。

 なるほど・・・その一連の出来事から、なんとなく、戦略が見えてきました。げんちゃんは、抽象的な言葉や文章がなかなかすっと理解できないんだな。とわかりました。耳で聞く指示も、文章題と同じで、分解して、関連づけが難しいのだろうと思います。

 「これをやって。」
そういう、極めてシンプルな声掛けなら、げんちゃんも、すっとわかります。しかし、いくつかの文章の層ができると、優先順位、関係性、結論・・・まあ、様々に調理する必要があるわけで、手ごわいのだとわかりました。


 しかし、テストの解説をしてあげて、導いてやると、わりと理解できることもわかりました。

 もしかしたら、算数の問題だって、国語と同じような段取りが、脳で行われているのかもな~、と推測できました。


 ならば、今は、国語の文章題が、げんちゃんの旬なんじゃないかな! 今までなら、解説だってすっと入らなかったわけだから・・・

 げんママのいつもの直感・・・取り組んでいる人間に見えてくる、”つまめるつまみ”を見つけた瞬間です。
つまめるつまみを見つけたときは、爪の先で、必死でそれをつまんで、少しずつ少しずつ引っ張り出す。
 マリアモンテッソーリ的に言うと、「敏感期」的なかんじかもしれませんね。


国語は、4年の夏休み明けから、今やっと、書写の時期が来たかも(つまみ見つけました。)・・・と思い、福嶋先生の200字メソッドを開始しました。それが、5年の夏休みくらいまでぼちぼち続きました。取り組んだ最初と後では、(1年近くかかっているからあたりまえかもですが。)別物というほど、書字能力があがり、闇の中にいた国語に、少し光があたったような状態になりました。その後は、しばらく、国語のピンポイント練習はお休みして、ひたすら、算数の方に軸をもってきています。今度は、文章を読み解く、頭の中で再構成する・・・そういうことをやるのがよさそうですね。

 作文も、ほんとに細々、ぽつんぽつんとやってますが、これも、息切れすることなく、続けましょう。

時間はどれだけあっても足りません・・・
 ”つまめるつまみ”
 みっけ~・・・げんママは、これを見つけた瞬間が好きです。
 


by glow-gen | 2016-10-21 19:26 | まわりを読む | Trackback | Comments(13)

衝動的な行動の改善

 
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ボルダリングをすっかり気に入ったげんちゃん。でも、これだって、最初はしぶしぶでした。とにかく、失敗を恐れる体質だからか、新しいことをやろうとすると、いつも、いやがるげんちゃんです。ボルダリングはとにかくいいです。上半身をしっかり使うし、体が考える遊びですね。

  ちょくちょく学校に行ってます。昼からホームスクールをしたりするので、迎えに行ったりして、ちらっと学校での様子がわかります。。

 今までのげんちゃんは、パニックや、抑制不能の社会性のない行動に悩まされることが多かったのですが、5年になって、本当にそういうたぐいがなくなっています。
 まわりの子をたたいた、とか、けがをさせたとか、もううんざりするような報告ばかりのこれまでのことを、すっかり忘れてしまうように、今のげんちゃんは、そういうことがなくなりました。

 思わず、手が出て、友達をたたいてしまうようなことも、実は、原子反射の延長だったりするようで、本人のコントロール下にないこともあるようです。びっくりすると、手が、ばっと上がる赤ちゃんの反射、そういうものに支配されていることも往々にしてある、ということを知ったときは、なるほど、と思いました。(詳しくは、最近灰谷先生の書かれた、「人間脳をつくる」を読まれるといいですよ。)

 去年4年生の終わりに、普通クラスの先生が、
「学友にちょっかいをかけることが少なくなりました。」
と言われましたが、5年の先生は、
「そういうことはないです。」と言っておられました。

 4年の初めにさかのぼれば、しょっちゅう学友にちょっかいを出して、うっとおしがられていたので、この1年半の間に、ずいぶん脳は変化したのでしょう。

 大脳辺縁系にある扁桃体という部位は、逃げるか戦うか、という非常ブザーを発令します。それがおこっても、前頭葉というか大脳新皮質が、「いやいや、それは、こういう理由があって、そんなに慌てなくていいんだよ。」
といさめてくれると、少しのことでは、冷静さを失うことがありません。

 げんちゃんの脳は、かなり大脳新皮質が活躍するようになっているのだと思います。

ここまでに要した時間は5年間。動物脳の様相から、人間脳になってきた・・・というか、そんな感じです。この期間を早いとするか、遅いとするか、よくわかりませんが、頭蓋仙骨療法が一役かっていることは否めないような気がします。それから、運動プログラム、サプリ。体そのものをなおしていくことを平行してやると、やはり、動物脳からの脱却がしやすい、と経験的に思います。逆に、机の勉強みたいなことだけしても無理と感じてます。

 何かをトレーニングしようと思っても、そもそも、じっとすることができない、パニックのツボにはまると、普通に生活することさえ無理なお子さんだったら、フラッシュカードも何もまったくできません。まずは、頭蓋仙骨システムをチェックして、頭の骨がちゃんと動くようにしてもらうのが優先順位の上位にあるのかな、と思います。身近に良い先生がいなければ、頭のマッサージや、体のマッサージをとにかく、ひたすら、やり続ける・・・ストレッチにあらゆる運動・・・もう、体体体・・・ありき、です。

 げんちゃんは、そういう、今考えると、壮絶なステージを経て、とりあえず、落ち着いて生活できる子になってくれたので、今から、やっと、知的レベルをどんどんあげてやるところにきてると思います。
 でも、なかなか、普通のお子さんとの差は大きく、たとえば、こんな場面に、げんちゃんの脳が、まだ未熟で、さくさくと動いてはいないな、と感じます。


 先日のボルダリングの時でした。同じ年くらいのお子さんが何人か来ていました。その中の一人は、抜群に上手で忍者みたいに、するする壁を上ります。私が話しかけていると、やがて、げんちゃんも、私も、登れなかったコースのお手本を見せてあげる、と登ってくれました。私は、ほう、と思い、目を皿のようにして見ています。ところが、そばにいるげんちゃんを見ると、その視線は、ぼ~っとして、よそ見してます。

「ほら、あの子のやり方見て。」
と私。

 げんちゃんは、しぶしぶ見てましたが、またふら~っと視線が遠のきます。やれやれ・・・・自分と関係ないことに、注意を向けないというか。自分ができる、できない、は興味があっても、人のやってることが、自分の上達にかかわると判断できないのでしょうか。

「ぼくできたよ、見て~。」
と小さい子のように言うけれど、たとえばこういう会話
「あの子上手だね。足は、少しずつ上がっていくといいんだ!」

まあ、法則みたいなこと、つまり、目の前の事象から、自分に関係することがらを抽出して、まとめる。そんな力は、なかなかついてないようです。

3年生のぼうやでも、そういう場面になると、目を凝らして、お手本の子がやるのを見つめています。そして、うんちくをたれます。とにかくぜんぜん違います。

そういえば、一人で、テスト形式のプリントに取り組んだりできるようになっているけれど、ちょっと難しいと思うと、いきなり、視線が、ふわ~っと宙に舞います。なんか、こう、目の使い方が違う。

目の使い方イコール頭の状態なのかな・・・とさえ感じます。

まあ、でも、なんでも、こつこつと、一つ一つクリアしてきてます。一歩一歩駒を進めるしかありません。

ピアノの先生が、
「やっと、知的な理解をするようになってきたので、もう一度、今まで取り組んだ音符のドリルを、おさらいしましょう。」
と言ってました。なんか、色んなことが入るようになってきたので、そっちがいいということでした。


私も、それが納得できます。今までやってきたことを、もう一度、理解力ができた今、しっくりくるところに落とし込んでやる。今まで一つ入れるのに、すごい時間がかかってきたことが、どんどん短縮していくような、良い手ごたえがあります。もしかしたら、こういう感触の変化、これをゴールデンエイジというのでしょうか。




by glow-gen | 2016-10-13 20:21 | 脳への考察 | Trackback | Comments(32)

算数の学習障害、教え方の研究 その1

   ホームスクールを増やして、げんちゃんのプログラムに多少の余裕ができました。いつも、今週は、ここまでしかできなかったな~。学校のペースにおいつかない! と焦っていたので、良かったです。

 算数に関して、
「げんちゃんに、LDとかディスカリキュア(計算障害)いう立派な称号をあげましょう!」

という感じになってきてます。いろんなことが、少しずつ少しずつ伸びているので、算数の障害は、逆にきわだってくるような感じです。今までは、がっつり知的障害で、どれもこれも、ほんとにひどいな~。書字障害に、絵が描けない障害に、生活全般に及ぶお困りごと・・・あれもこれも・・・で、LDなんていうピンポイントの言い方はできませんでした。
LDって、普通の子だけど、一部の学習だけ困難を要する、ってニュアンスですからね~。でも、最近、なんか、いずれは、まずそこへ収束していってんのかな~という手ごたえです。
 
 3年生の時は、好きな理科や社会でさえ、テストの問題の意味を把握することができず、テスト形式の勉強も、常に横にいて解説つきでした。(下の図の矢印のところ・・・なんて指示さえわからないわけですから。)

 とはいえ、まだまだ、算数だけではなく、漢字の覚えもすこぶる悪い。ちょっと複雑な内容になると、ぐんと理解できなくなる。
 普通と言うにははばかられることがたくさんあります。でも、汚くしか書けないけれど、書字についやすエネルギーも少なくなり、”読む、聞く、書く”・・という、学習の基本が、かなりいいせんにきているのは確かです。
 それゆえ、ホームスクールのストレスも軽くなってきております。ホームスクールでしっかり底上げして、小学校時代に、げんちゃんをかなりのラインまでもっていきたいものだ、と思います。

 ホームスクールに、ずいぶん時間をまわせるようになったけれど、学校でも算数は週に3時間程度受けることになります。算数だけは、支援クラスに移動して、教えていただいています。4年までは、学校では、課題の最先端のところを、とにかくさっとさらってもらう、ということにあてていただきました。でも、教科書の内容が ”分数の約分、通分”・・・なんて内容になってきてるので、学校では教えられないと判断して、もっぱら、手がまわらない、計算練習の反復をしていただくことにしました。

 小学校算数は、5年の1学期までで、四則計算をすべて終わり、加えて、通分なしの分数計算、小数点のある計算もやります。いまだに20までの加減計算が、のろのろスピードのげんちゃんは、まだまだすべての計算問題が、困難な習得課題といえます。

 ホームスクールの算数は、具体物を使いながら、とにかく数の感覚作りに取り組んだり、すっ飛ばしてきた過去の課題をもう一度しっかり入力したり、また、5年の今の内容も、学校ではできない体験型の教え方にして取り組むようにしたり、まあ、一筋縄じゃいかない、げんちゃんの算数と格闘しているありさまです。

 その格闘の中で、割り算のわかりやすい教え方、分数のわかりやすい教え方・・・・そういうものを開発してます。笑
 なんたって、私が買いあさった、できない子に教える算数のノウハウ本も、げんちゃんにはまったく通用しません。世にある、算数の教え方は、しょせん数の感覚がそこそこついてくる子供たちに対するものでしかありません。本代にも、相当投資しましたが、一冊買って、せいぜい二つ三つの、枝葉末節のヒントが収穫できればおんの字といったところでした。

 つまり、げんちゃんの算数障害は、世間様の理解の範疇をこえてると言うことなんだと思います。
 それに、ディスカリキュアとか、算数の学習障害、とかいう検索キーワードで検索しても、そういう障害があって、それはどんなことで・・・みたいな内容はヒットしても、私の胸にぐっとくる、教え方のノウハウの詳細、というものは、あまり、見つけられていません。
 私が安曇野方式をベースに、格闘して考え出した算数の教え方も、結局、げんちゃんの数把握が、昔より相当ましになっているから使えるのかもしれなけれど、昔、何をやっても途方にくれていたころより、教え方も、彼の理解の度合いも、ぐっとましになっているのは確かです。

 数のどこにつまづいているのか、によって、げんちゃんに良かった方法がすべての子に使えるとはかぎらないのですが、私が考えた方法が、算数の学習障害の子供たちに役立つといいと思います。いつか、げんちゃんが、算数を克服したあかつきには、ぜひ、ひとつの本にでもまとめられるといいな~と思って、老後のテーマにしています。笑
 
 教え方を、夜中まで毎日のように考えて、それをまとめて、翌日、K先生に伝える。それを実践してもらう。そんなことをひたすら毎日やっています。

 そしたら、ある日、K先生から面白い電話をいただきました。

 「げんちゃんママから教えてもらった算数の教え方を、ほかの学研の生徒さんに使って教えてます。初めて分数に入る子、初めて掛け算、割り算に入る子・・・・そしたら、目を輝かせて、すぐに理解しますね。~すごーくいいやり方ですね。普通のお子さんでも、こういう段取りで教えるのがいいですね。ありがとうございます。消しゴムも、ほかの子に使ってます。」


 ははは・・・・けがの功名ですね・・・・でも、ちょっと複雑な気持ちになります。ほかのお子さんは、げんママスタイルで、あっという間に、算数の達人になっていくのに、げんちゃんときたら、・・・・達人どころか、まだまだ四苦八苦している。

 私が、最近考えた、掛け算・割り算の教え方をはじめ、算数の教え方について、少し書きたいと思います。今日はイントロということで・・・
加減(足し算、引き算)に比べて、算数嫌いには、乗除(掛け算、割り算)は難局です。でも、こういう教え方をしたらいいんじゃないか、と思います。


 それから、ホームスクールの運動プログラムを変えました。今までは、ホームスクールの気分転換兼、体作りは、私のへたくそなキャッチボールだったのですが、かねてから、取り入れたいと思っていたボルダリングをはじめました。これについても、また書きたいと思うのですが、まさに的中! これは、今までげんちゃんにやらせた、どのスポーツとも違う効果があると直感してます。
 私も、いっしょに始めました。今週で3回目。

 ふと、ブログ書きながら思ったけど、げんちゃんも、夏休み前に比べると、また一つ上のステージにのぼっているようです。



by glow-gen | 2016-09-29 12:55 | Trackback | Comments(6)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
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ママ会
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まわりを読む
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