げんちゃんの発達障害プロジェクト

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脳のモチベーション。

  げんちゃんの、算数地獄はまだ延々と続いています。昨日一日あけて取り組んでみたら、最初一瞬指が8,7、9と読めました。やったー・・・と思ったのですが、それは、一瞬で、2回目はだめでした。あれは何だったのだろう。
 今までも、あ、できるじゃん、と一瞬思うことがあって、安心して、さらにやると、え、まったくわからないの?ということがよくありました。それは、だめだ~。ではなくて、ひょろひょろのシナプスが少しだけ伸びてきている予兆なのでしょうか。できればそう思いたい。
 5以上はまだ無理なんじゃないか。たしかに、そう思って、昨日は6くらいまでを集中してあの手この手でやりました。
 う~ん。手応えなくいやな感じ。なんせ、げんちゃん、すっかり興味失っています。気分転換に、パズルをしたけれど、これも、やる気ないし、できない。
 親戚が集まったとき、4歳児が、生き生きした目で、このパズルに取り組んだのと、まるで対照的です。

 頭悪い! と、ママはため息。でも、以前と違うのは、うんざりするけれど、げんちゃんを怒ったりはしません。げんちゃんが、
「難しい。無理!」と言い出すので、
「げんちゃん、大丈夫だよ。ほら、自転車だって、キックボードだって、最初無理って思ったでしょう。でも、どんどんできてきたでしょう。できてきたら楽しいよね。
 げんちゃんは、算数得意だと思うよ。できると思うよ。ただ、まだ、頭の中で、道がついてないの。道がつくまで、少しブルドーザーで工事しよう!はい、ブルドーザー・・・」

 げんちゃんにも、つらい練習のイメージではなくて、頭を工事している感じのイメージをつけられれば、と思って、とっさにそんな言葉が出てきました。
 できないことは、いやがる。これも、大きな特徴で、そのモチベーションと集中できる状態を、作ってやることも大切だと改めて思います。

 ところで、げんちゃんは、昨日5日目のトライにして、とうとう補助なし自転車に乗れました。最初、
「今日はキックボードにする。」
とだだをこねたのですが、ママが言いくるめて、自転車に乗せました。始めてまもなく、ママの手が離せるようになり、目的地の帰り道は、げんちゃんスキルも磨かれてきました。そうすると、
「楽しい~。僕あきらめないぞ~。」
なんて一人で勝手にもりあがっていました。

 それを見て、ママは思いました。
そうなんだよね。ひたすら、手を変え品をかえ入力することも大切だけど、本人が楽しい、やりたい、と思って、くいつくことが大切なんだよね。

算数とお絵かき入力は、自分が不得意なので、ちっとも楽しくないんでしょう。可能なら、さけて通りたいと思っているんでしょうね。大きな問題はそこなんですよね。彼が楽しい、と食いつくプログラムを考えないと・・。方向性を変えよう!

 げんちゃんのやる気次第・・・そういうことなんですよね。脳は自分の意志で入力しようとがんばったことに対して、非常に寛容に回路をふくらませてくれるようです。
 それとも、ある日、突然、ふっとその気になる、ということも過去ありましたから、あんまりぎすぎすやらない方がいいのかしら。

なんて、あれこれ考えていると、いつも外野のパパが、
「今日、なんか、すごい言い回しで話してたぞ。へ~、進歩したな、と思ったよ。
げんちゃん、そのうち、くいついてくるよ。きっと・・・」
と言いました。

そのうちね~・・・そうなのかしら。 一筋縄じゃいかないね。


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by glow-gen | 2011-10-13 19:52 | トレーニングの効果 | Trackback | Comments(6)

運動会でおきた”唖然”

  げんちゃんの運動会が終わりました。色んな意味でげんちゃんを新たに認識しました。すごく、がっかりする場面、うれしかった場面、ともにありました。
 
まず、うれしかった場面

げんちゃんは、パレードに参加しました。パレードは行進しながら、色んな形を作って、その構成要因として、その場で演技する、というけっこう高度なもの。事前に先生より、
「げんちゃんのサポートに入りやすいように、一番後ろにげんちゃんを並ばせますね。」と言われてました。サポートの先生が横につくのかな?と思いましたが、誰もいません。げんちゃんは、前の子を見ながら、隊についていきます。円になってから、組体操。げんちゃんだけ見ていると、あらら・・・ということもありましたが、この程度なら、ま、こういう子いるよね、どんくさい・・程度です。たまに、全員座っているのに、突然先に立っちゃう、なんて目立つ場面もありましたが。
 
 それから、もうひとつ、げんちゃんの徒競走。げんちゃんは、結局ビリでしたが、げんちゃんは、ちゃんと集団に入って走っています。ひとつ前の子に最後抜かされたけど、前半は、一人前を走っていました。走りも、他の子と同じ、手を曲げて、しっかりふっています。
 今年の初め、げんちゃんは、ふらふらして、手はまっすぐ伸ばしたまんま。見るからに、遅れてるのがわかる走りのフォームでした。

 さて、がっかりする場面。これは、もうすごいことがおきちゃいました!

 クラス全員参加のリレーの時です。
 げんちゃんが、前の子からバトンをもらったとき、げんちゃんチームはビリでした。他のチームのランナーは、小さなトラックの向こうがわまで走ってしまってます。なんと、げんちゃんは、バトンをもらって走り出すと、いきなり、トラックをまっすぐ突き抜けてしまったのです。トラックにそって走るものだと、誰もが思っているのに、いきなり、向こうのゴールまで、中をつっきってしまいました。誰もが想像していないことで、観客と先生方、あぜんとして息を呑みます。私も、何が起こったのか、ぽかんとしていまいました。
 しかし、げんちゃんは、次の子に1着でバトンを渡しました。反則もいいところ。先生たちも、どうしていいかわからず、とうとうそのままリレーは続きました。
 結局、紆余曲折を経て、げんちゃんチームはビリ。おかげで、げんちゃんの反則は不問ですみましたが、ママは、あまりのあほさに、恥ずかしいやら、頭にくるやら・・・。

 競技が終わって、げんちゃんは、近くのお友達に抗議されているのがわかりました。手でバツ、とやられています。げんちゃんは、それに対し、丸を腕で作って反論している風です。やれやれ、これじゃ、お友達に嫌われるよね。

 そのあと、ひかえ席に行きました。げんちゃんに何と言おうか考えました。
「げんちゃん、どうして、まっすぐ走っちゃったの?」
げんちゃんは、悪びれず、
「まっすぐ走ったら早いんだよ。」
自慢げでさえあります。
「げんちゃんは、まっすぐ走ったら早くつくから、そうしたの?」
「うん、そうだよ。」
ママは、げんちゃんがわけわからずに、コースアウトしたのではなく、彼なりに考えてやったのだとわかりました。

「そうか、それは、すばらしアイデアだね。」
実は、叱り飛ばそうと思っていたのですが、げんちゃんが、戦略と思ってやったのなら怒れません。とりあえず、ほめます。

「でもね、げんちゃん。ものにはルールってもんがあって、コースをはずれちゃうと、反則。失格なんだよ。良い考えだったけど、げんちゃんの負けってことなのよ。ルールを守ることが、勝つためには大切なの。」

 げんちゃんは、そうか~・・と納得したようでした。

 でも、幼稚園始まって以来じゃないかな、コースアウトという裏技で前の子を追い抜いちゃったのは。ママもだんだんおかしくなって、家族中で大笑いしました。
「この子、やっぱり普通じゃないわ・・・変だよね。おもしろい。」

 そのうち、げんちゃんがすごい人になった時は、幼少の頃の天才エピソードとして語られることでしょう。

 そういうことにしておきましょう。

by glow-gen | 2011-10-10 11:07 | Trackback | Comments(6)

脳を感じるこのごろ

 「パニックは、不安が最も極端な形で現れたもの。」
 と本に書いてありました。ママは、げんちゃんプロジェクトに取り組み始めてから、今まで、しょっちゅうパニックに陥りました。普通こんなのわかるでしょう!ということが、ことごとくげんちゃんには通用しません。そのたびに、げんちゃんにつらくあたってみたり、怒ってみたり、落ち込んでみたり・・・
 今考えると、それは、すべてパニック状態だったような気がします。ママは、ゴールが見えない不安の中でもがいていました。

 9月になって、ママはエポックを迎えました。げんちゃんの将来にあまり不安を覚えなくなったのです。イチロー幻影も良かったと思いますが、なんと言っても、ママは、げんちゃんの障害を見るのではなく、彼の脳を改造していくことを、透視するように見る、という習慣を身につけたからだと思います。
 げんちゃんの障害は人格ではありません。今の脳そのものが、この子自身でもありません。脳は人間の司令塔ですが、それそのものが、本人ではないのです。つまり、げんちゃんのとんちんかんな行動も、学習障害も、脳から指令されたひとつの行動にすぎません。そして、司令塔である脳は、アンタッチャブルなブラックボックスではなく、刺激を好み、どんどん進化する気さくな隣人のようなものなのです。

 だから、脳を戦略的に進化させていけばいいことなのです。そして、それはできる、と確信します。ただ、あらゆる観察とアイデアと根気がいります。もし、このママの壮大なプロジェクトを、賢い子供にやってみれば、それはそれで驚くべき結果を出すかもしれません。
 でも、ママは、できの良い普通の子にそれをする情熱はかきたてられなかったし、普通の子供だったら、げんちゃんプロジェクトのように、うまくいかなくて、地団駄踏んだり、歯噛みしたり、こうも真剣に取り組むこともなかったでしょう。(おねえは、完全放任育児で、姑まかせでしたもの。)

 げんちゃんはかわいい子です。ただこの子の脳は、少し手をいれてあげなくてはいけません。
そのやり方は、簡単ではありませんが、あれこれ研究して追及していけば、それなりにわかってくるものです。脳は、まったく手に負えない自然災害みたいなものではなくて、こちらの行動しだいで、恵みに満ちた臓器になるはずなのです。
 知的障害は人格であって、変えられない。療育の先生や、ドクターでさえ、そう思っていると思います。多少改善はできうるけれど、根本的にはかわらないと。

 でも、この10ヶ月、とくに、エジソンアインシュタインメソッドに出会って半年、げんちゃんに取り組んでみて、実感として、脳はそんなに、人をはねつける意地悪君ではなさそうだ、と理解しました。だから、ママのパニックが少なくなったんだろうと思います。先が見えるし、希望も持てるのだと思います。

 自分を支配しているのも脳なら、トレーナーのママ自身も、もっと賢く自分の脳のコントロールができるはずです。

 数日前、ママは、仕事でパニックになった瞬間がありました。そのとき、ママは、自分の脳について思いをはせました。
「今、この失敗のことをあせる回路だけが流れている。その他の回路は、残念ながら脇に追いやられてまったく機能を果たさない。かろうじて、いつもやっている仕事の最低限のところは、反射神経のようになんとかやっているけれど、それさえ、あぶなっかしい。・・・」
脳の状態が手に取るように感じ取れます。結局、翌日になって、失敗した、と思ったことをもう一度確かめると、なんと大丈夫でした。でも、それは脳が少し回復して、パニック回路が、定常状態になったから理解できたことでした。

 ママは、あせりまくっている状況の中にいて、脳のことを考えました。支配はかえられる可能性があることを感じました。

 不思議な感覚でしたが、脳に人生を支配されているわけではなく、私が脳を支配し、変えていくこともできる、と感じたのです。
 なんだか、抽象的な話ですみませんが、ちょっとここんとこの自分の変化を総括してみました


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by glow-gen | 2011-10-08 23:10 | 障害児の親 | Trackback | Comments(6)

10まで数字マイスター計画

 げんちゃんの「10まで数字のマイスター計画」と、「お絵かき村のパスポート計画」(こういうプロジェクト名は、ママ的には大切です。ちなみに、げんちゃん、お絵かき村に所属さえできない状態を脱するための基礎訓練という意味。)

 げんちゃんは、1から10までの公文ドットカードのかるたをしています。数字を言ってカルタをとらせる。初日は、3までしかすぐにとれませんでしたが、3日目の今日の朝、ほぼ全部とれるようになりました。
がしかし、「5と3でいくつ?」
と聞くと、げんちゃんさっぱりわかりません。5単位できっちりドットが描いてあるカードです。それを見て数字を認識できたのならわかるはず、と思っていたのでびっくりのママ。
 そうか~。凡人はここで回路がさっとつながるんだろうけど、すべて回路は別々にしっかり作ってあげないといけないのか・・・と理解するママでした。
 
 ちょっと前なら、
「げんちゃんどうしてできないの? 昨日やったじゃない。カルタ覚えてないの? ぐだぐだぐだ・・・・・」

とママはパニックになるところですが、ママはおもしろくなってきました。げんちゃんの脳はまったく違うんだ・・・彼は、昨日のカルタをどういう風に理解しているのだろう。ママなら、5のかたまりとばらが3つで、8だ、と記憶すると思うのです。だから、そこから推理して今朝の質問は答えられると思うのです。答えられないということは、げんちゃん夕べと今朝のかるたとりの成功は、どういう理解の道筋なんだろう・・・8というかたまりそのものの形で覚えてしまったのだろうか・・・そうかもしれない。

 そうならば、8のかたまりを5と3に分解してしまわなければならない。今日から、カルタの質問をかえてみてはどうかしら。
「5と3のドットを探して・・・見つけられた?それはいくつ?」
てな風に。げんちゃんは、とれるかな? 残念ながら、今日も仕事で遅いのでトライできませんが、またまた新しいパターンのレッスンが頭に浮かんできます。あらゆる方向からげんちゃんに入力して、げんちゃんは、やがて10までのマイスターになるのです。

 な~んて、普通にわかるだけだけど。マイスター計画って名付けるところがポイントです。(笑)

 10までマイスターになれば、少しずつそれを広げていけばいいはず。音を入れたたしざん九九や、かけ算九九も取り組む足がかりができるはず。それを、3週間の区切りで完成します。

 げんちゃんに限らず、脳に取り組むってことがどういうことか、ちょっとわかってきているママです。
 
 ところで、最近、めっきり物忘れがひどくて、ため息もののげんママです。げんママに対しても、どなたか、物忘れをしない、きびきび脳になるトレーニングを指導してくださる人がいたらいいな~。自分じゃなかなかね。ママは脳のマイスターになりたいものです。
お絵かきも少しずつ進んでいます。

 あ、そう、昨日、小学校の先生が来院されたので、しっかりレクチャーしました。あれこれ。小学校の先生が、「へ~~。また教えて下さい!」と言われました。思わず、自分のこわい者知らずに笑ってしまった。でも、以外と、先生方、知的障害に関しては素人のようですよ。鈴木先生の本はまず、読むといいですよ。と言いました。


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by glow-gen | 2011-10-07 20:49 | ママ考案トレーニング | Trackback | Comments(2)

進歩しない能力

げんちゃんの、どうしても進まないトレーニングは、
1,算数
2,お絵かき(もちろん、粘土遊びもまったく作れません。)

細かくは色々ありますが、本当に手強いのはこの二つです。
エジソンメソッドを初めて、ほぼ終了になったげんちゃん。最初から比べると、まったく進歩がない、とは言えませんが。ママ的には、あんまり進化してないような気になります。数に関しては、フラッシュカードも撃沈の感じが否めません。 なぜなぜ?リフレインがママの頭にうずまきます。
 
 算数は、彼が理解できるのは、5までの数です。でも、もしかしたら、3までかもしれません。不思議に30までくらいは、数えちゃうのですが、指を出して、これはいくつ?とたずねると、5以上はあやふやです。だから、もちろん、足し算などできるはずもなく、彼は、数のない世界で生きているのでは、と疑うばかりです。

 暦や、時計も同様な感じですが、まだ、数がわかってないのだから、仕方ないと言えば仕方ないでしょう。そのくせ、順列は少しわかります。上から5番目、右から6番目の場所はどこ、と聞くと、正解率100パーセントではありませんが、そこそこの正解率をはじいてくれます。

 お絵かきは、そもそも、まったく描かない子が、鉛筆を動かして○や線を描きだしたのは進歩ですが、意を決して、お絵かきを練習させ始めたので、その異常ぶりがはっきりしてきました。絵って、本人の中からにじみ出てきて描く物だとばっかり思っていましたが、げんちゃんにとっては、教えなければならないスキルのようです。公文の「お絵かきトレーニング」の教材を買って参考にしています。

 たとえば、アンパンマンの顔を見せて描かせたとします。輪郭の○は描きました。でも、その○は、ときに、すごい楕円だったり、じゃがいもみたいな形だったり、確実性に欠けます。それに、中のパーツは、でたらめ。どの場所に描き入れたらいいのか理解できないようです。たまに、そこそこのものも出てきますが、目が、口のあたりにあったりします。

 お花の絵も、やっと最近練習させて、花びらを円のまわりに描くことができるようになったばかり。お星様にいたっては、お手本を見せて描かせても、ただまっすぐ、ジグザクを描くのが精一杯で、もとのところに線がもどってこれないのです。
 
 人の顔を二つ画用紙に並べて描く、というテーマでも不思議なことがおこります。二人描くのだから、どれくらいの面積の円をどの辺に描けばいいか、加減するのが普通なのですが、どこにどれくらいの大きさを描いたらいいか、バランスというものがわからないようです。

 すべて、お絵かきの基本スキルなる能力が、まるで、そこだけ、ぽっかりあいた穴のように抜け落ちているのです。
しかたないので、私が手を添えて、何度も描かせます。そういう練習をやっています。


 この二つの問題ポイントは、何か共通しているのかな?と思います。
たとえば、図形を脳裏に覚えておくことができない・・・とか。でも、げんちゃんは、パパのシャツのロゴマークを覚えていて、コマーシャルで出てきたときに、パパといっしょ。などと言いますから、そう言い切ってしまうのもどうかと思います。脳裏に覚えているものの、出力できないのかもしれません。つまり、入った映像が解釈できない。自分の力で、情報分解できないのかもしれない。

 アインシュタインは、暗算ができなかったそうです。脳を解剖したときに、頭頂部にはたらかない部分があったとか本で読みました。
なのに、普通に紙の上では計算ができるし、空間を特別な方法で認識する力があるので、相対性理論が生まれたとも言われます。でも、何で暗算できないのに、計算はできるの? わかったようでまったくわかりませんよね~。混乱します!


 げんちゃんの脳も同じく、どうなっているんだろう。MRIのような専用の機械で、機能分析できないのかしら・・ママは、なんだか、混乱しています。何をどうしたら、数がわかるようになるのか。絵が描けるようになるのか・・・
この回路だけは、あかずの扉なんだろうか・・永遠に、溝としてげんちゃんにつきまとうものなのかしら・・とにかく、シナプスは、初めひょろひょろとした頼りない物ができて、そこを強化していくうちに太く揺るぎない物になっていく、と本にも描いてありました。とにかく反復を時間開けずに繰り返すしかないのかな~・・・

 しかし、できないことも多すぎで、算数ばかりやってると、まったく他ができないし。もっと効率の良い方法はないものかな~?といつも頭をひねっています。
 
 回路が完成するのが3週間、とも聞きます。テーマをしぼって、3週間をひとつのめどにどう進歩しているか、考察してみることにしました。簡単なところにもどって、集中して反復、色んなパターンで入力するけれど、テーマはたったひとつにしぼる。3週間して、きっちり分析。そんなことに取り組むことにしました。

 いろいろ観察してみると、数について、げんちゃんは、1にひとつふえたのが2という概念がよく分かっていない様子。1は1で、2は2のようです。
 大好きな電車が3両編成。じゃお客さんがふえたのでひとつふやしました。何両編成?
そうやって、ひとつずつ数が増えたり、減ったりして、数というものを構成している、ということをまず理解させてみます。

 絵は、毎日、簡単な基本になる図形の組み合わせを練習させてみます。それと、画面のどこに描いてあるか、それも写させて見ます。

この二つは、3週間を一区切りで入力して、その結果を見てみたいと思います。

 なんだか、あまりにできないことは、教えているほうも混乱してしまいます。焦点をしぼってタイムカウントしてみよう、と思います。

ただ、そこばかりやっていると、はっと気づくと、できていたことがまたできないようになったりするので、それ以外もざっと反復することも大切ですけど。

 今日は、職場にお泊りなので、戦略をねって、明日からトライです。げんちゃんのそばに居れないと、ママはちょっとあせってしまいますが、こうして、離れて戦略をたてるのも、時に効果的なこともあると、信じましょう。


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by glow-gen | 2011-10-04 22:49 | トレーニングの効果 | Trackback | Comments(13)

普通の子の中に入れて観察する

  げんちゃんの発育ののびはすごい! と喜んでいましたが、事態を客観的に見つめる機会も訪れます。
昨日は、親戚のお葬式に行ってきました。げんちゃんも連れていきました。

 案の定、親戚が集まると、同じくらいの子どもたちの群れができます。長い時間、セレモニーに耐えるのは、子どもたちにとって苦痛です。げんママは、げんちゃんのために、トレーニングセットを持参していたので、子どもたちを遊んであげることにしました。

 げんちゃんが最近取り組んでいる、木のパズルです。10こくらいを組み合わせて、四角の枠に過不足なく入れていくというもの。
げんママにとっても、そんなに簡単にできるものではありません。

 4才の海くんがやってきて、その木製パズルを手にします。最初はまったくできません。げんママが少し誘導してあげて、やっと仕上げました。どうするかな?と見ていると、もう一度崩してトライします。このパズルのコツは、大きなパーツと、ちょっと複雑な形のパーツの置き方を工夫すると、あとはすっとうまくいきます。海くん、2~3回やると、そのあたりのコツをつかみました。

 その後は、加速度的にうまくなりました。良く観察すると、人が脳を使っていく手順がよくわかります。大人でも、こういう風にやっていくだろうな、という具合です。

 2才半の弟くんがやってきました。10個のパーツのうち、一つを抜いて渡しました。最初、わからなくて、無理矢理はめこもうとします。げんママは、そっとひっくり返して、回転させて、入れて見せてあげました。
 弟くんに、もう一度渡しました。今度は、すっとできました。
 次に、二つのパーツを渡します。少し格闘してはめこんだ弟くん。目は夢中で輝いていました。やがて、2パーツを難なくはめ込むようになりました。


 で、げんちゃんは、というと、さすがに、2パーツはまずクリアー。でも、1からだと、4才の海くんみたいに、10パーツ入れ込むためのコツはつかめません。適当にはめこむので、偶然が手伝って、まれにできることはあるけれど、大きなパーツと複雑なパーツを入れ込む場所が味噌だ、ということは、何回しても学習できないようです。
 そのうち、目がうろうろして興味を失いました。

 う~ん。げんちゃん、頭悪い!
 海くんが4才であることを考えると、残念だけど、脳味噌はまだまだですね。

 子どもたちの中で一番年上だったげんちゃん。興奮して、走り回ります。ま、げんちゃん年上の威厳はまったくなし! 小さな男の子たちにはうけてますけど。まったくも~、のリアクション。

 よく考えてみれば、今年の初めは、ひとつのパーツのはめこみさえできない時が多かったので、それからするとすごい進歩なんですが、やはりここで、安心してはいけませんね。ママは今日はとても客観的に見ることができました。
 流れの中から、ある法則を推理したり、全体を見て、コンセプトをつかむ、といった右脳が得意とすることは、まだまだ今からのようです。
 たぶん、発達の専門家に言わせると、このあたりは、永遠にだめ、だそうですよ。
このあたりを、どうやったら成功に導けるか・・・世間への挑戦でもあるわけですね。

 初めてのところや、集団では、げんちゃんの発達が良くわかります。
現実にひきもどどされたママは、できたできた、と喜んだことでも、いきなりうちひしがれたりします。でも、再度トレーニングの戦略をたてやすくなりますね。トレーニングの目標修正もできます。
 ショックだけど、普通の子の中で、ちゃんと冷静に判断するのも大切だな、と思いました。
安心してしまうと、つい手をぬきがちになったりするママ。今日はまたリセットすることになりました。

 普通の子って、すごいよね~^^・・・たじたじ・・・

 ま、がんばりましょう。ファイト!


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by glow-gen | 2011-10-01 14:16 | トレーニング法 | Trackback | Comments(12)

ほめほめママ

  今日は療育でした。
30分ほど、遊具でバランス感覚などをトレーニングしていただき、あとの30分は、机に座って課題をします。げんママ、前回から、軽く3週間経っているので、かなり期待むんむんです。

 運動機能・・・かなり伸びてる!
デスクワーク。これも伸びてる。
だって、折り紙折れちゃいましたもん。(完璧とは言えないまでも。)
字も、少し書けて、カルタは完璧!
カルタ遊びのとき、わざと先生が勝つと、以前なら、すごく不機嫌なってひきつっていましたが、しれーっとしてます。

ママは、予想通りで、にんまりしました。

療育の先生も、だいぶできるようになりましたね。と言って下さいました。

昨日、久しぶりに延長保育にも預けました。8月に預けたときは、下のクラスの子としか遊べなかったです。でも今回は、同級生と3人で遊んでいました。げんちゃんのおもちゃが、他の子の顔にあたったら、ちゃんと謝れたんだとか。
先生がびっくりしてました。

ここでママはすかさず、

「そうでしょう。ここ1週間劇的なんです!
なんせ、トレーニングや、サプリ、気功。何でも手当たり次第にやってますから、効果出てきたんだと思います。幼稚園のみなさんのおかげもあるし・・・発達障害は治りますよ。というか、この子たちは、普通の子と違って秘めたすごい能力があるんですよ。
 もし、そういうことを知らない、発達障害の子供さんを持っていらっしゃるお母さんがいらしたら、ぜひ、教えてあげてくださいね。

やれやれ、あいかわらず、ママはおせっかい。

先生は、もちろん、うなずきます。だって、そうじゃないなんて言えないですよね。そして、うなづくだけじゃなくちょっとしたリップサービスも忘れません。

「げんちゃんは、他の子と感性がちがいますもんね。何て言うか、独自の世界がありますよね。時々すごいな、と思うんですよ。」

「あら、そうですかあ~。まじ、喜んじゃいますよ。確かに、げんちゃんは、感性が違いますよね・・・」
と真顔でリアクションするママ。

帰りに、ちょっと笑ってしまいました。
だって、普通
「うちの子すごいでしょう。他の子とは違うんですよ。」

なんて言います?もし、これがおねえだったら、いやみ~な母親です。
でも、げんちゃんなら、ぜんぜん嫌味にならない。普通じゃないって、ほんと面白いと思いません? 
だから、どんどん、子供自慢しましょうね。
 げんママは、どこに行っても、すぐに、げんちゃんは、すごい子になるかもですよ。なんて真顔で言うので、さすがに、言われたほうは、こういう子を否定するわけにもいかず、みんないっしょにうなづいてくださいます。
 
 本当、無理やりうなづかされる皆様、まことにご苦労さまです。


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by glow-gen | 2011-09-30 00:53 | 障害児の親 | Trackback | Comments(3)

イチローはイチロー

 知能検査で60なんて言われて、まったく標準レベルではない、と診断されたげんちゃんが、将来イチローになる!

 というインスピレーションの意味が今日、上からふってきました。(なんと大げさな・・・笑)
 イチローは野球選手だし、我が家は運動オンチの家系で、野球選手になるとは思えないげんちゃん。何でイチローなのだろう?
 はっと、気づいたのです。イチローは、最初は、すごい選手と思われていませんでした。完全にその他大勢の一人でした。もしかしたら、変なフォームで、普通のコーチからばかにされたりしたかもしれません。でも、その後の活躍は、誰もが知ってのとおり、すさまじいものでした。

 イチローは、最初、ジャイアンツに入るってゴネたでしょうか。普通、野球の殿堂は巨人。同じ実力でも、巨人にいれば、有名になるチャンスも多いし、年俸だって多いのではないでしょうか。今でこそ、パリーグの試合だってテレビで放映しますが、昔は、パリーグの試合なんて、テレビ中継さえ、あんまりなかったと思います。

 その結果、多くのスタープレーヤーは巨人に入ることを目標にし、入れなかったら、それだけで打ちのめされて、ばたばた工作したりする人も多い。彼らにとって、巨人軍は、いわゆる”権威” であり、王道であり、成功の条件になっているのです。(昔は巨人にあらずば、選手でない、という風潮が根深くありました。)

 さて、イチローは、というと、あの頃、誰もが見向きもしないオリックスに入り、頭角を現していきます。出会った師もすばらしかった。そして、イチローは、オンリーワンのブランドを作ってしまいました。彼が行く場所が、オリックスだろうが、たとえ巨人だろうが、オリックスのイチローではなく、”イチロー”になってしまいました。彼には、普通の人が求める、権威の裏付けもいらなかったし、常識も定説も通用しなかったのです。まさに、彼は、ただ彼だったのです!

 そう、我らの子どもたちも、そういうものなのです。
だから、まず、親が、”巨人に入れなければ野球ではものにならない”、というのに似た、常識を捨てることが大切なんじゃないかな、と気づいたのです。つまり、巨人軍とオリックスがあれば、巨人軍に対して、オリックスが卑屈になることはない。いつも、殿堂を意識される巨人より、自由なオリックスの方にメリットだってたくさんある。ただそれは、”巨人コンプレックス”を持っている間は、決して見えてきません。(オリックスファンには失礼なたとえですみません。)

 なるほど、そういうことだったのね。とママはひとりにやにやしていました。
 
 ママのエポックは、普通の子コンプレックスが、なくなっちゃったことによって、おこったミラクル、なのかも、と思います。
人間は弱いので、またまたいじけたりするとは思うのだけど、賢いおねえや、近くのできの良いぼうやを前にしても、げんちゃんは、まったくひけをとらない存在なんだわ、って思えます。

 その結果、よそのすごい子を見たら、
「なんてすごいの、げんちゃんとは大違いだな~。」
と素直に感心できてしまうのです。なるほど。そうだったのか。

げんちゃんに限らず、どんな障害をもった子どもさんにしても、同様です。その子は普通と違うすごい子なんです。

 ということで、今日の気づきでした。はい。 合掌(笑)


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by glow-gen | 2011-09-28 12:59 | 障害児の親 | Trackback | Comments(8)

おもしろかった気功体験記・・・

発達は脳との戦いである。
と結局のところ、げんママは理解するようになりました。脳は不思議で、他の臓器より、かなり神秘的だなと感じます。
 
 職場の洋子さんに、「ママの気が大切なんだよ。」と言われ、気功にも首つっこんでみることにしました。

 実は、何年も前から、友人のTちゃんが気功にはまっていて、げんちゃんのことを話したら、気功の先生の治療をうけろと、しつこく言ってきてました。げんママは、Tちゃんのはまりかたが、まるで新興宗教みたいなので、ちょっとひいてて、ことわり続けていたのです。
 でも、彼女はとても良い人だし、一回行ってみるだけなら、別に弊害はないでしょう、ということで、先日まいりました。

 まず、問診票を書き込みます。
診断「広汎性発達障害」経過をあれこれ。 40代の女性の先生が、げんちゃんに手をあててパワーを送ります。私も手をかざしてみると、じんじんします。これは、げんちゃんの脳波なんだそうです。へ~

 終わって、先生は、
「げんちゃんは、治ります。」
と言われました。
「あ、そうですか。どうも。」
と私。なんせ冷やかしで行ってるもんで、はあ・・・って感じです。なんか、占い師みたい・・・

 どうせ冷やかしついでなら、私もやってもらおう!と
カルテに、ドライアイだの、ドライマウスだの、腰が痛いだの、この際、単に年のせいでしょう、てな症状を書き連ね、いざ治療。
なんか、体が温かい。
(でもさー。こんなんで、あたしの長年の腰痛治るわけないし。ま、だめもとでござんす。)と心の叫び。

 治療が終わったら、先生のコメントがおもしろかったです。

「おかあさん、げんちゃんのこと、あんまり本気で治したい、とか思ってないですか?というか、あんまり苦にしてないでしょう。」
「?  」
いや、ちゃんと思ってますよ。げんちゃんを治すぞって・・・と思ってはっとします。たしかに・・・

「はあ、そうですね。言われてみたら。げんちゃんあほなんですが、どこか面白いので、治ってほしい反面、まったく普通の子になっちゃったらつまらないと思ってるとこがあるかもしれませんね~。この子から面白い物が出てくるのを期待してるというか・・・」
と私。
「そうでしょうね。それはいいことです。げんちゃんのような子は特別な子なんです。でも、今は力がない。その間はお母さんが守らなければいけませんよ。お母さんとの組み合わせはとても良いですよ。あなたを選んで生まれてきてるんですよ。
 学校に行くと、先生がこの子たちを傷つけることも多いんです。だから、しっかり盾になってあげてください。」

 へ~。あなたは、占い師?。
でも、気功って、その人の内面がエネルギーから読み取れちゃうんですって。
「お母さんは、中と外が同じ。そのまんま、というか。そうですね。」

これには私も爆笑しました。おもしろすぎる・・・

なんか、気功っていうより、ここは占いの館だったけ?という感じです。面白い体験でした。
 でも、毎日げんちゃんにお母さんがやってあげるのが良いですよ。と言われたので、ちょっとかじってみることにしました。
気功って、何もいらないので安上がりだし、副作用はないでしょうし。Tちゃん曰く、たくさんの知的障害児や、難病の子が改善しているらしい。
 
 何でもすぐに、首つっこむげんママに、職場のスタッフはあきれ顔。
ま、冷やかし半分です。成功したら報告します。
 ちなみに、私のドライアイもドライマウスも、あたりまえですが、翌日から完治、したということはありません。(笑)
あ、げんちゃんもいつも通りです。
 トレーニングの役にたてば、くらいの野次馬です。

 それから、気功の先生は、知的障害児は天才卵だというようなことを言われます。地球の未来がかかってます。なんて、鈴木先生とおんなじこと言ってましたよ。
エスパーくんみたいですね。
思わず、げんちゃんが、宇宙服で、未来戦争から地球人を救っている図を想像しました。(笑)


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by glow-gen | 2011-09-20 17:06 | 気功 | Trackback | Comments(10)

ワーキングメモリーが足りないね~

  今日は連休です。げんちゃんのことをやらなくちゃ・・・と、かえってプレッシャーがかかってしまうげんママです。
 つい、一日中トレーニング目線になります。げんちゃんは、たぶん、すごく迷惑なんだと思いますが・・
 げんちゃんに、朝ごはんのしたくを手伝わせます。お芋の皮むき。ピーラーを持つ手が、以前よりましになってきまてます。(ひどすぎる、から出発して、ひどい、程度になりました。ははは・・)お風呂のかたづけを言いつけてみました。おもちゃをかごに集めて入れて、洗面器を重ねて、ある道具を片付けて、最後にお風呂を洗うので、そこまできたらママを呼んで。という風に4つのテーマを与えました。
 もちろん、彼にとってはハードだと思います。クリアするのに、ちょっと高いエネルギーを要する。でも、そのうち半分くらいはできる。そういう難易度を意識しています。
 げんちゃんは、案の定、そのうち2.5くらいできました。できました、というにはやや問題があるものもありますが。1つしかできないか、まったくできない、という半年くらい前を考えればずいぶん進歩です。
 
 こうして見ると、日常生活のこともかなり進歩しているように見えます。
 
 手放しで喜びたいところですが、げんちゃんのある能力は、ほとんど進んでいないように見えます。そのトレーニングに入るとママはがっかりします。それは、数や日にちです。

 げんちゃんの前に、例によって、丸いマグネットを並べます。1、2,3までは、難なくわかります。でも、4からはいきなり、10!と答えたりします。彼は、123、あとは、いっぱい。いっぱいは10、という感じなのでしょうか・・・こういうトレーニングは、もうずいぶんやってきているので、ほとほといやになります。
 それから、日にち、
「今日は何日?何曜日?」
もちろんわかりませんから、日曜日だよ、と教えて、前後の曜日もいっしょに教えます。ところが、ひととおり教えて、「さて、今日は何曜日?」
と質問すると、やはりまったくわかりません。

 それなのに、絵本を読んで、
「今のお話に出てきた貨物列車君の名前は?」
なんて聞くと、そこそこ覚えています。

 何がなんだか、こっちがパニクッてしまいそうになります。

 ここで、怒るのをがまんして、ワーキングメモリーについて考えます。
ワーキングメモリーとは、短期記憶とか作業記憶とか呼ばれ、知性の主軸をしめるものです。入ってきた情報を一時的にためて、それをもとに、いろんな考えや答えを導くための、頭の仮想メモ帳といってもいいでしょう。げんちゃんは、この働きがすこぶる悪いようです。
 げんちゃんに限らず、発達障害をはじめ、知的障害といわれる子供たちは、このワーキングメモリーの容量が足りないようです。

 子供によって、苦手が、言語だったり、計算だったり現れ方が違うようですが、とにかく、ワーキングメモリーをふやす必要があるのです。

 なんだか、今日は、トレーニングが少し苦痛でした。やってもやってもわからないことを、手を変え品を変えトレーニングするエネルギーが、ママに不足しています。その子が苦手なことを教えたり、させたりするのは、やはり楽ではありません。何しろ食いつきが、すこぶる悪いからです。げんちゃんの好きな絵本を読んでやるほうがずっと楽です。

 でもさせなきゃいけないと思いがんばりました。ママはぐったりです。

 脳の、その部分にレーザーをあてるとか何とか、ピンポイントで治す方法ってないのかな~、と思いました。でも、先日エジソンアインシュタインの井上さんが紹介してくださった本に、具体的にワーキングメモリーを鍛える方法が書いてあったので、もう一度復習です。読んでから寝ましょう。消化できたら、紹介しますね。すごく有効な情報でした。

 あー、今日もよくがんばった。

いまひとつ満足感にかけますが、良しとしましょう!「

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by glow-gen | 2011-09-18 23:46 | トレーニングの効果 | Trackback | Comments(9)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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