げんちゃんの発達障害プロジェクト

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コンセプト脳とディテール脳


  げんママは、何でも夢中になってしまうたちです。。夢中になると、頭がそれで占領されてしまいます。やり出すと、徹底的に追求してしまいます。
 その性質は、時に良いこともあるのですが、端から見ると、またその話?みたいなことになってしまうみたいで・・・ちょっと困ったちゃんです。
 もちろん、今は、発達障害が趣味です。(笑)職場でも、すぐその話を持ち出すし、患者さんで、知的障害のある子どもさんを見ると、まるで、小児科のスタッフみたいにすぐアドバイスしたくなっちゃう。ま、かなりしつこいですわ。(被害者のみなさん、すみません!)

 何年か前は、英語熱がすごくて、その前は、打ちっ放し専門だけど、ゴルフ、洋裁だったこともあるし、ピアノだったこともあります。仕事の新しい技術の時もあります。お姑さんいわく、

「げんちゃん教育は、一時の趣味で終わらないでよ~!」(さすがよく見ていらっしゃる!)
大丈夫、今のところ、ほぼ1年近く続いて、まだまだ熱はさめません。

毎日、とにかく、げんちゃんが良くなるノウハウを考えています。

 ということで、今朝、私の頭はさえていました。新しい方法を考えつきました。
げんちゃんは、あるおもちゃを、なくしました。探すのを手伝っていたママは、げんちゃんの、とんちんかんにため息をつきます。、
「昨日、隣の部屋に、そのトーマス、持って行って遊んだんじゃないの?」
「??? これはトーマスじゃないの!ちゅーちゅーなの。僕が名前をつけたんだから!」

なくしたおもちゃを探す手がかりを話しているのに、げんちゃんの頭に強烈にひっかかったことは、名前のことのようです。この場面ではどうでもいいことなのに、彼には、そこだけが、拡大レンズみたいにクローズアップされたみたいです。
おもちゃを探す手がかりを、あれこれ、私が提案しても、頭はフリーズしたまんま。

あー、これに象徴されるのよね。げんちゃんの空気読めない、っていうのは。

ママの新しいトレーニング法がひらめきました。細かいディテールではなく、全体のコンセプトをつかめるようにしなければいけない。

(そういえば、右脳はディテール脳、左脳はコンセプト脳、と脳学者の茂木健一郎さんが、書いておりました。)

 げんちゃんの本読みの時に、スピード読みしたあとに、全体の話のすじや、なぜ主人公はそうしたの? 主人公は誰とけんかして悲しかったの? みたいなことがらを質問しようと思ったのです。
 げんちゃん、おとなしく本読みを聞いているけど、もしかしたら、部分部分の細かいとこだけが、ばらばらに、モザイクのように、頭に入っているのかもしれない。

 国語の問題みたいですが、コンセプトをつかむ上で役にたつのではないかと思いました。

 さっと早読みして、質問。わからなければ、また、そのあたりを、さっと読む。くりかえし、コンセプトをピックアップして、質問しながら本を早読みするようにする。

 なんだか、よさそうな気がします。さっそく今日試してみましょう。
とにかく、シナプスをたくさん作ったら成功です。


  

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by glow-gen | 2011-09-03 16:43 | トレーニング法 | Trackback | Comments(2)

洋子さんのはげまし

 昨日ちょっとまたへこんだので、職場について、洋子さんにぐちぐちこぼしてしまいました。
洋子さんは、ダウン症の20代の子供をもつ母親です。

「げんママ、ちょっと疲れてますよ~。こういうの、やっぱり、一喜一憂しながらいくものじゃないの?少し力ぬいてやったほうがいいよ。」

「そうだよね~」
「あたしたちみたいな親は、一喜一憂色々ありますね。でも、大丈夫よくなるよ。」

洋子さんは、げんママなんか、けんとうもつかない苦労の中をくぐりぬけてきたのに、なんてやさしい~(泣)

洋子さんは言ってました。先日、電車で、17~8才のくらいの、知的障害の子どもさんと、そのお母さんがいたそうです。
子供さんが、大声で叫んでいたそうです。お母さんの気持ちを考えると、とてもつらかったそうです。
 エジソンでは、奇声を発していて困っていたのが、治ってしまった、という話をよく聞いています。
「エジソンメソッド教えてあげたいよね~」

と二人とも思ってしまいました。

 最近、かばんに、子供の脳に良いことを入れてます。始業の前に、ぱらぱら・・・不思議ですよね。ぱっと、目にとびこんでくるくだりが必ずありますね。何度も読んでるのに、その場その場で理解のしかたが変化するのです。

 今日は、ここでした。
「右脳を高速で大量の情報で刺激するのです。つまり、左脳を直接指導するのではなく、右脳を高速で大量の情報で刺激することで、脳梁を通じて左脳の回路を増やすのです。(中略)
 知的障害児は5~6歳まで、右脳が開いていますから、そんなことを気にせず、どんどん高速で右脳に入力をすればいいのです。簡単なことです。」

 簡単なことです・・・なんですって。うーん。簡単なこととはどうも思えないんですけど~。
ここは、鈴木メソッドの基礎中の基礎。壁にぶつかるときは、ここがわかんなくなっちゃう。やれやれ。

 でも、まだ左脳ができていないのだから、構造化的なことはできなくてもしかたないのかな。右脳へどんどん、入れていけばいいだけなんでしょうかね。

 ま、やってみましょう。高速学習をしていたら、体操教室の先生があっと驚く変化があるのかな?それとも、体操教室の先生的に、あらたに、また、何か教育しなきゃいけないのかな~?
 ”まわりの状況を判断しなさい。集中しなさい”、”その場その場にあわせて、他の子のようにちゃんと行動しましょう。”なんて、どうやって教えるのかよくわかりませ~ん。(涙!)


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by glow-gen | 2011-09-01 14:14 | 障害児の親 | Trackback | Comments(5)

幼稚園で見るげんちゃんは、ため息!

 今日は、早く帰れるので、幼稚園でやってもらってる体操教室にお迎えに行きました。
運動能力はかなりのびた、と思っていたママはがくぜん・・・わっかの中を、12、と二つずつリズムを刻みすすんでいく運動は、とととと・・・と進んじゃう。つまり、脳でリズムをきざんで、体を動かすような運動は、ことごとく撃沈。並んでいる間も、きょろきょろ、他に興味が行ってます。
 ちゃんと、出席カードは出せるようになってんのかな~、と思ったら、それもだめ。終わりになって、出してないということが気づけたけど、かばんの中からカードを見つけ出せない。朝、ここに入っているから、ちゃんと出すんだよ。と教えてあげたのに・・・

 こんなところは、クリアしてると思っていたママは、甘かった!先生にそう言うと、
「こういう子は、そういうのは、なかなかできるようになりませんよ。少しずつ教えていきます。」
みたいなことを言われてしまいました。

 なるほど、確か構造化なんて言ってましたっけ。つまり、全体を把握することが難しいので、細かいパーツが、全体のどこにあたるかということを教え込む。一日の生活をグラフや絵にしてバランスをとっていくような教え方です。
 発達に詳しい体操の先生いわく、
「おうちでは、こういう子は、わりにちゃんとできるんですが、外に一歩出るとだめなんですね」。

 なるほど、たくさんの情報にあふれている世界では、情報の収集と整理がうまくできないのかな?と思います。このあたりは、フラッシュカードで開発できる部分なのかな~。
 脳的にはどうなのかな? もうママの頭は混乱してしまいます。
 
  げんママ、またへこんじゃいますね。
親切な担任の先生は、色々げんちゃんの進歩を言ってくださいますが、結局、まだまだ普通の子からはほど遠い・・・ふ~!

でも、体操の先生をあっと驚かせたいものです。体操の先生は、いつもママを現実にひきもどしちゃうみたいです。いつもリセットみたいな状況になります。
 彼をあっと言わせたいな~。
 
 図書館で本を読んでやりました。論語読みの論語知らずでもいいや、と思って、ちょっと難しい低学年向きの字が多い本を早読みしました。げんちゃん、少し寝っころがったりしたものの、じっと最後まで聞いています。う~ん。何なんだろうね。けっこうおりこうさんで、わかってるみたいに見えるんだけどね。
 でも、帰りに車で、本の内容をちょっと聞いて見たら、しどろもどろ。
なんか、ジェットコースターみたいに、ママは上がったり下がったりしてしまいます。

 家に帰って、パパが持って帰ってきた、缶コーヒーのおまけのしぶいミニカーを見て、
「わ~。なつかしい車だね!」

なんて、わかったようなことを言う。ママは、不思議の不思議君に時々疲れますわ~。ふ~。  
 


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by glow-gen | 2011-08-31 20:39 | Trackback | Comments(0)

知的障害は天才卵?

 げんちゃんの、最近のお気に入りの遊びは、トミーの線路遊びです。線路のパーツは、トミーがねらったように、楕円に組むには、直線と曲線のものをうまく組み合わせる必要があります。こっちもそのつもりで、パーツを買っています。でも、直線の入れ方を間違うと、電車はサークルの中を走れず、ぐるぐると何周も走ることができません。
 げんちゃんは、直線をどこに入れるのか、いまいち、正確にわからないようです。図形が苦手なげんちゃん。ママは、それを教えるために、なんどもお手本を示します。
 でも、数日前にママは教えるのをやめてしまいました。
 だって、げんちゃんの作る線路の方が、おもしろそうだったからです。
 げんちゃんがこだわっているのは、三次元。端っこを、本棚の低いたなに据えて、三次元空間を飛び越えて、前にあるチェアーに着地、分岐パーツを使って、今度は床に片方を流します。もう片方は、イスの上にぐにゃぐにゃ走らせます。

 さすがに空間を飛び越えるのは、パーツがばらばらになりやすく、下にクッションをひいたりしています。

 できあがった線路にママも感嘆符。だって、私が見ても、げんちゃんの線路の方が楽しそうです。本箱の終点は、車両庫なのだとか。線路のパーツがばらばらになって不機嫌になったげんちゃんに、ママがすかさず教えます。
「セロテープで留めちゃえば。」
げんちゃんにセロテープを渡すと、あまり器用とはいえない指先で、一生懸命セロテープをもぎ取ります。げんちゃん、セロテープがかろうじて使えるようになったのは、ごく最近。手の訓練になります。

 彼は、私が考えるような、いわゆる正解の線路なんて、まったく相手にしていないようです。
 独創的でおもしろい線路がわくわくするのでしょう。

 夕べ寝る前に、フラッシュをしようとすると、
「ぼくは、こっちの遊びの方がたのしいんだ!」
と線路作りに夢中でママに、反抗してきます。ほう。そういう自己主張をしてくるなんて、左脳が活躍し始めたかな?良いです。良いです。

 もう、他の友達は、とっくに戦隊物に興味がいってるみたいですが、げんちゃんは、トーマスを極めようとしているようです。電車が大好き。なぜか、貨物が大好き。
まったく、凡人のママには、おもしろすぎて・・・

 どんな線路をつくるのか、もっとパーツをご褒美して作らせよう。
「げんちゃん、フラッシュしよう。げんちゃん、ママのお勉強も楽しくできたら、線路のパーツふやしてあげる。買ってあげるよ。どう?」
「オーケー。パンキュー、プリーズ!」(thの発音ができないので、パンキューになっちゃうげんちゃん。)
去年の末、まともに、やりとりができなかった、自閉症スペクトラムと言われたげんちゃんを、すっかり忘れてしまいそうです。

 知的障害児は、絶対に改善します。改善どころか、特別な能力があります。
「子どもの脳に良いこと」に書いてあることは本当だな、と思います。げんちゃんで証明できれば、まわりの人たちにも教えてあげられるので、わくわくしています。


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by glow-gen | 2011-08-26 18:56 | エジソンアインシュタイン | Trackback | Comments(8)

ダウン症児ゆうくんのママ

 職場の洋子さんは、50代ですが、20代のダウン症の男の子のお母さんです。
彼女は、母子家庭で、とても苦労をして、ゆうくんの他に二人の子供を育てました。何しろ、彼女が家庭をささえたため、重度の知的障害といわれるゆうくんの世話を、家庭ですることができず、ずっと施設にあずけています。施設も、なかなか定員がきびしく、ずいぶん遠いところです。なんとか預かって貰っているので、施設に対して、色々あっても、わがまま言えない立場でもあります。仕事をやりくりして、月に一度の面会が、親子の唯一のふれあいです。
 彼女の歩いてきた道は壮絶です。

 ゆうくんが生まれたとき、医者から、
「お母さん、この子は、一生改善することはありません。結婚も望めませんし、普通の子供さんのような暮らしはあきらめてください。」
と宣言されました。死のうと何度も思ったそうです。

 先日あった、鈴木先生のセミナーに彼女を連れて行ってしまいました。

 洋子さんは、すごく感動したようです。知的障害児は必ず改善する。という信念にもとずいて話される鈴木先生の話が、きちんとデータにもとづいて、結果を出したものだったからです。

 会場にこられている方も、本当に苦労なさっているだろうな、と思うような状態の子供さんをかかえた方もたくさんいらっしゃいます。

 洋子さんは、知的障害児は、固定されたものではなく、改善するどころか、天才卵なんだ、というような認識にふれたのは初めてで、本当にびっくりされてましたが、これぞ、本当ですよね。とすごく明るく元気になったようです。

 親子らしい、普通のコミュニケーションができる。普通の人の暮らしの喜びを、普通に味わう。今のゆう君にとっては、それすら贅沢なことだったのです。でも、洋子さんいわく、
「あの子たちは、感覚が敏感なんだね。それでわかった。ゆうくんも、すごく、いろんな音や騒音に、ナーバスなのよね。でも、それって、感覚がするどいことだから、のばしようによっては、すごいことなんだよね。」

 ゆう君は、抜群に絵の上手な子です。はっきり言って、健常児の、そこいらの子より、人を感動させる絵を描きます。
 でも、だから何? という施設での暮らしを余儀なくされています。施設での暮らしは、たんに、社会から隔離して、おもりしてもらっている、という感じです。

 「もう少し暮らしがおちついて、ゆうくんを引き取ったら、サプリやトレーニングやってみよう。
 ゆうくんの状態が改善して、もっと親子の交流を深めていきたい。」
げんちゃんのケースを、私からいつも聞かされているので、洋子さんも意欲まんまん。
それにしても、平気で、知的障害児は、人格で、改善は無理、なんて言ってる医者も先生も、どうかしてるよね。医者が何もできないと言うんだったら、、「脳は未知数です。私は、非力ですが、お母さんは、あきらめずに、何でもトライしてくださいよ。」せめて、このくらいのことを言って欲しいものです。
ゆうちゃんが、天才画伯になるのを、私も楽しみにしてます。洋子さんもがんばれ~。

 げんちゃんは、昨日のブログから、一気にまったく問題なし、みたいなことは、もちろんありませんが、日々進歩してますよ。




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by glow-gen | 2011-08-24 23:44 | ハンディキャップの子供たち | Trackback | Comments(0)

鈴木昭平先生のトレーニングを受けました

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 「子供の脳に良いこと」を書かれた、エジソンの鈴木先生のレッスンを、げんちゃんは受けることができました。博多で時々やられるようです。
 発達検査表(数百項目にわたる、チェック表)を書き込んでカウントしていただきました。2月にカウンセリングを受けたときの、発達検査表から比べると、なんと、社会面や、言語面、身体面では、半年で1年分以上ののびを見せていました。すご~い。やっぱり、ママが、げんちゃんは、すこぶる進歩している、と感じたのは、錯覚ではありませんでした。ただ、知覚の面が、月数分だけしかのびていなかったので、それが、IQ検査がうまくいかなかった理由だね。と鈴木先生がにこやかに言われました。つまり、知覚面の三角マーク(全くできない、ではなく、少しできるものを伸ばす。)を集中してトレーニングしてやれば、すぐに追いつくよ。大丈夫。と声をかけられ、なんだかとってもうれしくなりました。

 先生のトレーニングは、いろいろなフラッシュや手遊びなど、見てても楽しそう。げんちゃんは、1時間、ずっと集中してやりました。

 げんちゃん、楽しかったようです。それに、げんちゃん、ここんとこ、IQの結果なんかどこ吹く風、ママがびっくりするようなことが続出です。

 その1,車でかけていた、英語の、早いサウンドトラックを、いきなり、聞こえたままに歌い出して、のりのりです。え~。げんちゃんは、手拍子もたたけない、音感も悪そう。お歌もあんまり歌わない。そんな子だと思っているのに、なんでこんな難しいリズムの曲を口ずさめるのお??

 その2,トレーニングから帰ってきて、描いた絵。なんと時計の絵。たぶん、部屋にあった時計を見て描いたとは思うけど、まるの中に、それらしい数字が、それらしく並んでいるではありませんか。もちろん、げんちゃんは、時計を読むなんて、まったくうまくいかないし、書き取りだって、まだまだ。ひとけた数字の把握だってあやしいのです。まるの中に数字を入れ込むなんて、ママはまったく期待していませんでした。

 その3,以前なら いきなり、「ガスタンク見たね」「え?どこで?」
てな具合だったのが、「博多に行くとき、ガスタンクが見えたね。」となる。

 その4,「重いってなに?」とげんちゃん。「へヴィー」「じゃ軽いは?」
「ライト」すかさずげんちゃんは、「ライトは、こっちでしょう」と右をさす。「ちゃんと覚えているんだ。でも、同じ言葉で、違う意味がある言葉があるんだよ。」
げんちゃん、英語は大好き、毎日、物の言葉を英語で知りたがるのです。そして、かなり覚えてる。

 まだまだ、ささいなことはいっぱいあります。

 鈴木先生に報告すると、そんなの当然でしょう。この子たちの頭は、天才予備軍なんだもの、というようなことを平然とおっしゃる。

 もう、ママは、IQのことなんて、ぜんぜん気にならなくなって、げんちゃんの、感性の豊かさと、他の子にない能力に魅了されてしまいました。

 たぶん、すぐに、他の子にキャッチアップするし、もっとすごい子になるわ。げんちゃんは・・・

 もうげんちゃんトレーニングがおもしろくてたまりません。(なんせ、成果が出ると、やる方も勢いつきます。)

 発達障害は天才卵。やっぱり、そうなんです。鈴木先生が文献を調べて手に入れた、数々のサプリもきいてきているのを実感します。今からが、スタートです。エジソンメソッドは夢があるな~。

 そうそう、眼がおしゃべりするとき、うろうろする、と先生に相談したら、「それは、脳の処理スピードと、しゃべるスピードが違うから、あってくると治ります。」と言い切られました。なるほど。でも、そんな気がします。だって、少しずつ、前より合ってきてます。・・・とにかく、脳が良くなってくれば、すべてはどんどん進歩します。少しずつ、少しずつ進歩して、やがて普通をおいこすなんて、とってもわくわくですね~。
 右脳が発達していて、周りの刺激にとても敏感で、それが、一つの障害のようになるけれど、裏返せば、感覚がするどく、感性が豊か。そこを伸ばして、左脳ものばす。いいですね。

 鈴木先生は、とってもシャイな職人気質のようですが、子供に対しているときの姿は、本当にきらきらしています。子供にも伝わるんでしょうね。

 というわけで、IQショックから、さっさと立ち直ってしまった、かなり、単純なげんママでした。我ながら、なんでしょうね。この立ち直りの早さ・・・

 知的障害児は天才予備軍!と信じて疑わない鈴木先生のパワーがこちらにも伝わってきて、良いところだけが、見えまくる、というマジックにかかったのでしょうか。
 本日のブログは、そういうわけで、テンション高くなってしまいました。ま、また落ち込みが来るようなきもするけど。ま、いいか~


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by glow-gen | 2011-08-23 18:35 | 鈴木昭平先生 | Trackback | Comments(9)

サリバン先生

 最近でも、小学校の図書館の偉人伝コーナーに並んでいるのかよくわかりませんが、あの有名なヘレンケラーは、耳が聞こえず、目も見えない多重のハンディキャップをもって生まれてきました。サリバン先生に出会うまでは、まるで、獣のように、闇のなかをさまよっていました。

 映画で、ヘレンケラーが、初めて、ポンプから流れる水を手にあびて、”ウォー”と言葉を発するシーンは、子供心に本当に感動しました。

 げんちゃんの親になって、サリバン先生のことを思うようになりました。サリバン先生は、障害児教育の専門家ではなかったはずです。働かなくては生きてはいけない境遇を背負った、若さだけがみかたのちっぽけな女性だったと思います。初めて、ヘレンケラーに会ったとき、何と思ったでしょう。ヘレンケラーが、後に活躍した将来像を思い描けたでしょうか。

 たぶん、そうじゃなかったでしょう。裕福な家庭に生まれはしたけれど、盲目で、耳の聞こえないヘレンケラーに当惑したはずです。

 最近、サリバン先生はすごかったな~、と思います。ヘレンケラーの映画を子供の時に見た時は、ヘレンケラーって偉いな~、こんな障害の中で、普通の人よりすごい人になって、と思いました。サリバン先生のすごさは、あの時そこまで印象に残っていなかった。サリバン先生は、あくまでも脇役でした。

 しかし、最近サリバン先生はすごかった、と思います。
どんなやりかたをするとか、方法論さえまったくなかったあの時代に、彼女は手探りで、方法を試行錯誤し、試し、失敗し、また試し、ということをくりかえしたのだと思います。

 彼女には、若さと、あきらめない精神と、あきらめて去れない経済的事情があった。そして、ヘレンケラーに愛情を持っていた。

 これは、ハンディキャップをもった子供たちを持つ親にとって、すごいテキストですね。
 
 あきらめないこと、何でもためしてみること、観察すること。期待すること。そして愛すること。

 さて、げんちゃんは、プラレールの線路をつないで、積み木を組み合わせて遊ぶのが、最近のお気に入りです。パーツを、きっちり決まりどおり並べられないのか、好き勝手レールをつなげます。積み木は、たてにつむことが苦手。でも、レールの下につっこんで、レールのアプダウンを作ります。
 さて、今晩は、たてに、積み木をつんで、塔を作ったり、駅を作ったり、さりげなく誘導してみます。どんなことからでも、何か発見があり、進歩がある。サリバン先生ならどうするのかな~。あの、ヘレンケラーの映画、またどっかで探してきて見たいです。


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by glow-gen | 2011-08-20 20:01 | コーヒーブレーク | Trackback | Comments(0)

脳が喜ぶトレーニング

 げんちゃんは、おばあちゃんちで、いとこと楽しく遊んでいます。微妙にこの3日間で、げんちゃんはおにいちゃんになったようにも感じます。

 朝の数時間を使ってフラッシュをしたりトレーニング。
夏休みの宿題も幼稚園から出ています。それは、ひらがなの書き取り帳です。
げんちゃんは、最近やっと鉛筆がまともに持ててきたところ。それでも、まだ、まともにすらすらというわけにはいきません。

 ためしに、書き取り帳をやらせてみました。簡単な「し」みたいな文字のページは、園でやらせてもらったらしく、げんちゃんのぐちゃぐちゃとした文字のあとがあります。下にドットが見えるので、先生が、ついて、書いてくれたのでしょうね。

 2画以上の字がおもに宿題で残っています。

 昨日やらせてみました。げんちゃん、案の定、からだがふらふら、目がうろうろ、やがてあくびがふわ~・・・まったく食いつきません。

 そういえば、以前何かで聞いたことがありました。
脳は、少し格闘して解決するような課題には、喜びを感じるけど、まったく歯がたたないような課題だったり、逆に簡単すぎる課題には、ストレスを感じるんだとか。

 げんちゃんは、書き取りが、脳にはちっとも楽しくない難易度なのでしょう。まったく不真面目にやってるように見えて、実は、そういうことではないのかもしれません。あくびが出るのだから、脳が酸素不足におちいっているのでしょうね。すぐに、簡単な迷路のドリルに代えました。最近鉛筆を持つ楽しさを、覚えてきたので、それは、ママがおだてるままにトライしてくれました。

 やれやれ。げんちゃんを見て、観察して、彼の脳が喜ぶ教材を考えてやる。これは、最近ママが感じる、発達のトレーニングのイロハのようです。

 でも、しばらく、また遊んで、もう一度少し書き取り帳を出してみました。今度は、ママが、あらかじめドットを書いてあげました。げんちゃん、今度は20分くらい、いやがらずにやりました。

 こうやって、少しずつ進歩するようです。

 でも、げんちゃん、いとこと本当に楽しく仲良く遊んでいます。おばあちゃんに自分の要求を言ったり、いとこがけんかしているのを見て、どちらかについたり、まったく普通にがんばってます。

 おうちに帰ったら、きっとまたぐんと進歩しているはず。なんだかそう思いました。


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by glow-gen | 2011-08-16 13:28 | Trackback | Comments(0)

賢いいとこたち

 3泊の実家帰り。妹の子とうちの子供たちで、おばあちゃんちは、エネルギー爆発状態です。
妹の子は、2年のコウ君と、同じ年のカナちゃん。二人とも、すごく発達が早くて、きびきび賢い子供たちです。とくに、カナちゃんは、生まれた月も、そんなにかわらないので、何かと、げんちゃんと比較してみてしまいます。
 何気に、飴玉の数を数えるカナちゃん。
「にーしーろーはー~」16まで数えて、ひとつあまるのを見て、あっというまに17!、と叫びました。
 は~。すごいな~・・・
 
 げんちゃんは、それでも、ちゃんと、子供たちの輪の中に入ってばたばた遊んでいます。そういえば、冬に帰省したときは、すごろくなんかやっていたので、輪にはいっていけず、一人で遊んでいました。それに、カナちゃんは、チイママ風のお世話娘なので、げんちゃんが大好き。少しぼ~っとしているので、激しいおにいちゃんとちがって、御しやすいのかも・・・おねえと絡んでいるときは、すぐけんかして泣くのに、カナちゃんだと、程よく、面倒見てくれるのか、泣くこともなく、何時間でも遊んでいます。

 ママは、それを見ながら、う~ん、げんちゃんの生きる道かもね。優秀で情のあつい女性にひろっていただいて、少しくらい、稼ぎが少なくても、お勉強ができなくても、立派に社会人していく。・・・できるだけ、癒し系にしつけていかなければ。家事くらいはこなすのはあたりまえ、って風にしつけなくては。ばりばり稼ぐ女性は、癒し系の男がいいからね~。

「ママ、ひとつ間違うと危ないよ。それ。」

と娘に言われながら、カナちゃんと遊ぶ姿に将来を重ねてしまうままでした。

 さて、しかし、教育ママになってるげんママは、帰省するときも、フラッシュやら、絵本やら、書き取り帳やら、大荷物です。げんちゃんと、ついでに、ほかの子供たちもあつめて、げんママ寺子屋。

「はい、カードやりますよ~。酸素で頭を満たします。パワーアップ運動を先にやりま~す。」
なんて風に、フラッシュカードをやったり、体遊びやったり、出張学園です。

 もう、子供たち大喜び。とくにいとこの二人は、目をかがやかせて、フラッシュを読み上げたりします。「もっとやって~。おもしろ~い!。」

 残念ながら、当のげんちゃんは、ほけ~・・・
でも、子供たちがまわりで刺激しているのは、本当によいことです。ママが教えられないことを、同じくらいの年の子供たちが、げんちゃんに教えているようです。仲間も大切なんだな~、と思いました。マイペースなげんちゃんなので、ちょっとはらはらのときもあるけれど、母は少し離れて見守るしかないですね。
 傷ついたり、落ち込んだりしたときに、安心して帰ってくるところになれるように。こっちまで、いっしょに落ち込まないように、ど~んとしておかなくては。今後いろいろなことが襲ってくるんだろうから。・・・

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by glow-gen | 2011-08-15 15:03 | Trackback | Comments(0)

実家の母

 げんちゃんは、生まれてからずっと、どちらかと言うと、おとなしくて、育てやすい子どもでした。3才上の、男の子のいとこが、あばれまわるのを、よそ目に、一人遊びを静かにしているような子供。
 でも、実家の父は、その姿を見て、だいじょうぶか~。どこか遅れがあるんじゃないか、と少し心配していたようです。その頃、私は、発達障害なんてわからなかったので、べつに~、とのんきでした。
 父は、とても素敵な人でしたが、たぶん、障害がある子供をかかえることが、想像できないようで、母と、二人で、私のしらないところで、げんちゃんのこと、すごく気にしていたようです。
 そんな父も2年前他界しました。
そのあと、げんちゃんのことがわかった訳ですが、もしかしたら、父は、あまり受け入れられなかったかもな~・・・と最近思います。げんちゃんが、支援クラスに行くなんて、父が知ったら、かなりびっくりして、まじに悩んでしまったのではないかと思います。それでも、きっと最後は、私のように、開き直っちゃうんじゃないかと思うけれど、私に対して、心配するあまり、あれこれうるさかっただろうな~、と思います。

 今は、母だけですが、やはり、げんちゃんが、発達障害とわかって、けっこう心配しているみたいで、
「あなたも苦労するわね~・・・」
とためいきをついたりします。
「? おかあさん、大丈夫だよ。この子は天才卵なんだから、おもしろいんだよ」

 と私が、あっけらかんと言っても、強がっているように聞こえているみたいです。

 まあ、しかたないですね。だって、私も、実際自分に関係ないときは、そういうの、やだ~。そういう子ならいらない! なんて平気で思っていましたから。障害イコールかわいそう・・・みたいな、感覚です。

 でも、げんちゃんを持ってみて、この世界は奥が深い。何が普通なのやら。発達障害だけでなく、いわゆる普通でないということは、それだけ、ずばぬけて個性的だということもある。
 それに、治らない、障害、と言われたことは、決してそうではないこともたくさんある。まだまだ、未知の宝の島みたいなものかもしれないと理解しました。

 でも、いっしょに住んでいない母が、そういう感覚を理解できないのはしかたのないことです。ま、しかたないですよね~。母には、
「そのうち、げんちゃん、すごい作家になるかもしれないし、世界をまたにかけて活躍する、冒険家になるかもしれないし、孫の中で一番出世するかもしれないから、期待しときなはれ。」

と言っております。そうすると、母は、
「ま、あんたが苦にしてないんだったら、いいけど。あんたも大変だね~」

と言って電話を切ります。

 そういうまわりの眼もけっこうユニークです。
ちなみに、私の職場のなかまや、友達は、げんちゃんのことを、
「天才ぼうや・・・」
と呼んでいます。私が、こういう子の中から希有な天才が生まれるらしいよ~、と言いまくっていたので、みんなも、そういうものか~、と思ったようです。(笑)


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by glow-gen | 2011-08-12 12:24 | ライター紹介 | Trackback | Comments(0)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思秋期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
ゲームとの付き合い方
国語の授業
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