げんちゃんの発達障害プロジェクト

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10玉そろばんで、数のマイスター

 げんちゃんのプロジェクトは、脳にはまる道でもありました。脳って、まだまだ解明されつくしていない不思議な臓器です。げんちゃんの明るい未来は、このミラクルボックスから飛び出してくるはずだ、なんて、平気で期待してしまうママです。
 脳のお勉強には、噛みくだくのに力のいる本ありますが、単純明快でわかりやすい本もあります。

茂木健一郎さんの「 茂木健一郎の脳力のヒミツ」もそのたぐいで、とても面白かったです。彼の本は、たくさん出ていてどこの本屋さんにでもおいてあるので、ちょっと立ち読みして買ってきました。

「不得意を克服すると、脳はレベルアップする。」
とありました。
当たり前とも思うことですが、なかなかどうして、脳学者にそう言われると、そうかやっぱり!と思います。
 「不思議なことに、人間の脳はもともと不得意だったことを乗り越えて得意になると、すごいレベルまで上がっていくことがよくあります。
 たとえば、計算が苦手な人が、計算を一生懸命やって得意になるまで努力すると、人並み以上のレベルまで引き上げられることがあります。」

 と書いてありました。発達障害とて同じ。げんちゃん、計算できないけれど、入力を工夫して、遊びながら覚えて、得意になるまで努力すれば、なんだかすごいことがおきそうなメッセージだこと。
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 先日の”ともえそろばん”の方のアドバイスはとてもよかったです。ともえそろばんの10玉そろばんを手に入れました。さらに10玉の知育玩具も持ち歩いて、げんちゃんに遊び感覚で、数を体に教えています。数字は概念。実際いくつかの物体が存在することが現実。その間をつなぐそろばんは、げんちゃんの先生です。

 やがて、げんちゃんの算数の基礎ができたら、かならず、それ以上の道が開けて行って、茂木さんの本のようになるんです。(人は笑うけどね・・・)

 げんちゃんは、算数が得意になる。そんなイメージをもって取り組んでみましょう。

 算数とはうらはらに、げんちゃんは、ランニングを始めて、会話がすごくのびています。ランニングの直接的効果かどうかは不明ですが。いっしょに走っていたお姉ちゃんが、曲がり角でいきなり見えなくなりました。げんちゃんは、すかさず、
「お姉ちゃんの姿が見えなくなったよ。」

と言いました。せいぜい「いないよ。」くらいのものだと思っていたので、いたく感心してしまいました。げんちゃんやるじゃん!

ランニングを初めて、またまた高みに登った感のあるげんちゃんです。

 相手とのボール投げのような会話は無理だった、今年初めのげんちゃん。自閉症スペクトラムの症状が、すべてにあったげんちゃん。気づくと、遠くに来ているようです。算数もお絵描きもきっとやってくれるに違いありません。期待しとこ!

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by glow-gen | 2011-11-15 15:36 | トレーニング法 | Trackback | Comments(8)

知的障害、カミングアウト。

  色々な気づきもあり、良い本に出会い、収穫の多いここ1週間でした。書くことありすぎて今日はどれをしたためようか・・・と迷います。発達育児は、壮大な実験で、あらゆる考察に行き着くときは、ママもかなり進歩しているようです。

 今日は、ベクトルをちょっと家族に向けて、お姑さんとのやり取りをしたためます。
 先日身内の法事で姑は田舎に帰りました。

 げんちゃんもその日は休みだったのですが、前回のお葬式で、元気に動き回って落ち着かないので、今回、げんちゃんは姑のおともができませんでした。

「みんなに迷惑かけるからおいていく。」
と言ってでかけました。げんちゃんは、おじいちゃんと、お姉ちゃんに見てもらってお留守番でした。
ママは、前回いっしょに行ったので、げんちゃんの様子はよく理解できました。でも、まあ、子供ならこんなもん、という風にまぎれてしまうかな、と思ったので、儀母に、げんちゃんも連れてって、と頼んでみました。げんちゃんにとって、遠い親戚に会うのも良い勉強になるし、親睦も大事、と思ったからです。
 でも、儀母の判断でお留守番となりました。

 ま、確かに回りに迷惑かけるのはいけないし、それは、別段なんとも思わなかったのですが、儀母が家に帰って来て、話してくれた話を聞いて、儀母のメンタリティーを察することとなりました。

 親戚の多い儀母は、法事でたくさんの子供たちに会ったようです。先日、私もいっしょに遊んだ、すこぶる賢い幼児もいました。やっぱり、その子はとても気が利いていた、と言っていました。しかし、その子のいとこにあたる2~3歳の別の幼児が、ちょっと発育に疑問視するところが出てきて、療育に相談に行った、と聞いたそうです。まあ、儀母は兄弟も多いし、姪っ子、甥っ子も多いので、たくさんいる子供の中にはそんな子がいても不思議ではありません。

 私は、それを聞いて、儀母がげんちゃんの話を持ち出しただろうと思いました。
「で、おかあさん、げんちゃんの話したの?」
と何気に聞くと、なんと返事はノー。
げんままびっくりしてしまいました。姪っ子の子供なので、そんなに遠い関係でもありません。でも、なぜか、儀母はげんちゃんのことは言わず、適当に話をあわせただけだったようです。

 げんママは、気づきました。
そうかあ。お母さんは、げんちゃんのこと、受け入れているけど、対外的にまったく気にならないわけではないんだな~。と知りました。もしかしたら、げんちゃんを連れて行かなかったのも、げんちゃんが見劣りするのが、恥ずかしかったのかもしれませんね。確かに、学級崩壊状態のピアノレッスンには、絶対いっしょに入りません。ピアノの間、家にもどったり、散歩したり・・・恥ずかしいし、見てていらいらするから、出とくわ。と言ってたのがうなづけます。
 とても優しく、げんちゃんに愛情をそそいでくれる姑ですが、昔かたぎの、体裁を重んじる気質が強いのかもしれません。けっこう、明るくしているけど、まだまだ気に病むことも多いのかな、と思いました。げんママは、

「おかあさん、げんちゃんのこと言えば良かったのに。色々教えてあげたらいいよ。だって、げんちゃん良くなってるし、改善策は、とにかく早い年齢からの方がいいんだから。今からでも電話してあげたら~・・あたしのとこに電話してもらってもいいよ~。」

 おかあさんどうするかな?でも、その姪っ子ちゃんの子が、本当に発達に問題あるんなら、電話してあげたいよね~。悩んでいるだろうにね。
「大丈夫だからね~。治っちゃうから・・私にまかせて・・・」(なんて、平気で言っちゃうよ。笑)

 お姑さんが、どんどんカミングアウトできるように、げんちゃんの進歩がどんどん進んでいくといいです。でも、案外姑はけっこう見栄っ張りなのかもね~。ははは。
ま、姑に言わせると、私の方が、かなりかわっているのだそうですが。(笑)

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by glow-gen | 2011-11-14 00:33 | 障害児の親 | Trackback | Comments(6)

げんちゃんの参観日 ~自分で見つけていく子に~

さて、久しぶりにげんちゃんの参観日に行ってまいりました。
 参観日は、いつもブルーというのがげんママの常でした。それで、期待せずに行くようにしておりますが、果たしてげんちゃんは・・・
 期待してないと、まずまずといったところです。園の本日の課題は
1、字の練習
2、体操教室 でした。
 年長さんでは、そろそろ、デスクを出して、ひらがなの練習をやっているようです。今日は、「の」と「ぬ」ワークシートをやります。げんちゃんは、最近字を書く練習に取り組んでいます。もともと、運筆がまずく、手先を器用に使うことが難しいので、がたがたのへんてこりんの字になります。もちろん書けないものの方が多いです。
 「のがつく言葉が分かる人?」
先生のつかみが始まりました。
は~い。と手があがります。げんちゃんも前の席で立ちあがって手をあげてます。
先生にあてられました。
「のり!」
げんちゃん快挙・・と思ったら、ワークブックに書いてありました。な~んだ。でも、いいや。教室の中で、何の違和感もない感じです。この時点では。
 のの字は、やっぱりひどかったです。たどるのさえも。前の子どもさんを見ると、すっきりまっすぐな線。げんちゃんは、がたがた波打ってるし、いびつ。げんちゃんの、図が描けない、ということにも起因するんでしょうね。でも、書いているからえらい。「ぬ」は横で手をそえる必要がありました。

 後半は体操教室
 普段週一度この先生に習っているので、カリキュラムはこなしました。習っているわりには、という感じがしないでもないけどね。

 げんちゃんは、なんとか、大きくはみ出さずついていっているようでもあります。でも、たとえば、先生が、
「字の練習はもどってからやりますから、かたづけないでいいですよ。」
と先生が言っても、お道具をしまってみたり、体操教室で、上履きを反対にはいていることが発覚したり・・・周りを読んで、自分が何をするか判断する、というようなことは難しそうです。
 
 でも、一言でいえば、げんちゃんは、よく伸びています。以前の参観日では、なんとなく集団に溶け込んでなかったし、課題も、へたくそではなく、できない・・・でしたから。

 そうです。げんちゃんは、すこぶる遅れた障害児童から、すこぶるできの悪い落ちこぼれ君に昇格したようです。(笑)

 つまり、かすりもしなかったのが、ボーダーが見えるあたりまで近づいたような感触です。
 なんてできの悪い、なんて思っちゃうのですが、こうして文章にしたら、進歩してるんですよ。すごいすごい。

 体操教室の先生は、脳科学的に色々やっている方で、げんちゃんの指導もいつも的確です。そしてこんなことを話されていました。

 体操の課題を与えて、できない子がいても、すぐに教えないそうです。教えてもらったことはすぐに忘れる。だから、自分で、どうしたらいいのかな?と考えさせるように、ひたすら何回もやらせるそうです。そして、できなくても、できたとこまでかならずほめる。子供はほめられなければなりません。と言われました。
 そして、いつも教えてもらう子は、いつも教えてもらうようになってしまいます。教えてもらう子はいつも同じなんです。自分で見つけていく子にさせましょうね。根気よく待って、ほかの子と比べないでください、とも言われました。

 とても含蓄のある言葉ですね。
げんちゃんは、彼の体操教室で、まず出席カードを出す、という課題がクリアーされるまで、半年待っていただきました。それまで、色んな導きはあったようですが、しからず、げんちゃんの変化を待っていただきました。げんちゃんは、その期待に今答えているようです。(いつもではないようですが。)

 おくつが反対なのも、洋服がいまいち着れないのも、あまり、がみがみ言わずのんびり構えたほうがいいんだよね~。とママは思います。確かに、色んなことが前よりできてきてます。いつも教えてもらうばかりの子にならないように。大切なことですね。

 家に帰ってから、またジョギング。今日は素晴らしく色んなトレーニングができました。げんちゃんが食いつく流れを考えました。それは、またにします。

 ま、よい一日だったかな。


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by glow-gen | 2011-11-11 01:50 | 幼稚園でのできごと | Trackback | Comments(6)

運動~他の回路からの刺激~

 げんちゃんプロジェクトをはじめて、ママは色んなことを学びました。げんちゃんの脳の状態を普通の子のように、きびきび働くようにしたい。げんちゃんの感性は伸ばしてあげたい。まあ、目標は簡単に言えばこんなところです。

 支援クラスや、特別学級の先生方とまったく違っているのは、ママは、げんちゃんが何の遜色もない、優れた子になる、と信じていることです。それに対して、普通は無理でも、できるだけ、社会適応させたい、というのが、支援級の先生方の目標です。ママの目標ははるかに高いところにあります。だから、そのための探求なら、ママは労を惜しまないのです。

 色んな、脳のプロフェッショナルの書物を読みながら、かつ、げんちゃんの発育を見ながら、ママには一つの確信が生まれています。
それは、げんちゃんの脳をうまく発達させるためには、運動プログラムがかかせないということです。

 今日仕事場に来院した3年生のF君。彼を見て、ますます思いを強くしました。彼は小学校3年生なのに、すばらしく体の軸がしっかりしていました。すらっとして、体の安定感があります。普通この安定感は、小学生では上学年になってついてくるものですが、F君は3年生にして、すでにすばらしいバランスです。
 ママは、すぐにお母さんに話しかけ、F君の体つきのすばらしさについて質問しました。
F君のお母さんはうれしそうに、
「Fは幼稚園の時かから、空手をしています。今は、週に5日行ってるんですよ。足なんか、まっすぐ上にあがります。」

 げんママはうなずきました。やっぱり・・・。
 F君は、体つきだけではなく、目線もしっかりしていて、かつ目力があります。運動で鍛えられた子どもさんの身体のすばらしさは、そのまま、脳にも影響が及んでいると、げんママは直感しました。

 そして、日曜日のことを思い出しました。日曜は、いつもの1キロ強のジョギングをしました。げんちゃんが、たまたま近所の1年生と遊んでいたので、その子もいっしょに走らせてみました。げんちゃんだけを見ていたら、そこそこいいフォームになってきていると思っていたのですが、彼と比べると、明らかに身体能力の差がわかりました。走る時の、げんちゃんの体の軸は、まだまだぶれぶれです。
 1年生のK君は明らかに、走りがげんちゃんよりしっかりしてるし、スタミナも続きます。
 1年の違いは大きいですが、それを差し引いても、げんちゃんは劣っていました。

 げんちゃんの学習能力の遅れは、まさに運動能力の遅れでもあるんだ、と思いました。

 赤ちゃんの色んな行動を思い出してみれば、脳が単に机の上の学習だけで発達するものではないとわかります。彼らは、いつも学習を体で体得していました。成長する上で、彼らは様々な、不要とも思える非効率な動きをします。それも、お母さんがくたびれるほど、休む暇がありません。その中で頭を調節していたに違いありません。そして、小学校の上学年に近づくと、動きは非効率なものから、確実な動きへと成長していきます。学習とは、体ができていくことと表裏一体なのだ、とげんママは確信します。
 
 そして、F君に見ることができるのは、スキルを学ぶ運動に加えて、運動部でやるような、心臓や筋肉にちょっと負荷をかけるような運動が必要だということです。きつくても、走る、とか、泳ぐ、とか、心拍数をあげて、筋肉細胞を少し破壊して、新しい筋肉を作るような運動が必要なのだ、ということです。もちろん、常識的な限度を超えてではありませんが・・

 きっと頭の機能は、体から刺激を受けて、調節されるのではないか。いやきっとそうだ。と思いました。

 げんちゃんは、随分、体の機能も発達しました。なんと、「夏も近づく八十八夜・・・」あの歌いながらの手遊びができるようになっています。これは、すごいこと。右手を出して、同時に左足を出す。こんなこともできます。(確実性はもう一つですが。)半年前はまったくお手上げでした。なんたって、歌に手拍子をつけることさえできなかったのですから・・・

 たとえば、苦手な計算、パズル、お絵かき。これらの能力は、体の調整なしに発達しないような気がします。運動することで、脳のさまざまな機能が調節されるのではないか、と思います。げんちゃんのプログラムに、もっともっと、運動を取り入れていくべきだ、と思いました。

 ママが仕事をしていなかったら、園から帰ったら、サッカークラブに入れたいな~(こういう子をちゃんと指導してくれる先生がいるかどうかちょっと疑問だけど)・・・ま、実際には無理だから、どうやってすぐれた運動プログラムをこなさせていくか。今、ママのテーマです。運動は、計算やパズルより、げんちゃんには好ましいトレーニングでもあるようです。彼が楽しんでやれる体のプログラムをどんどん取り入れるようにするのはどうすればよいか、ママは考えています。先日からひっかかっていた、「忍耐して、ひたすら、苦手なことをやらせるのではない、他の回路からの刺激」とは、まさにこれなのではないか、と思うにいたりました。
 
 


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by glow-gen | 2011-11-07 19:30 | 体遊び | Trackback | Comments(5)

エジソンアインシュタインメソッドの卒業式

  しばらくげんママ、ばてばてでした。仕事がおして、寝不足。起きてるげんちゃんにも数日おきしか会えなくて、トレーニングもインターバルです。
 げんちゃんの4ヶ月のエジソンプログラムは一応終了しました。発達検査表の結果は、半年で1年分以上のびています。だから、大成功だと思います。鈴木先生をはじめ、スタッフの皆様に心からお礼申し上げます。鈴木先生の本「子どもの脳に良いこと」に出会わなければ、こういう展開はなかったはずです。鈴木先生の功績に本当に感謝します。

 子どものめざましい発達とともに、ママ自身がたくましいトレーナーにかえられたこと、それが、エジソンメソッドのそもそもの目的なんだな、と今理解できます。

 エジソンの卒業式は、ある意味出発式です。げんちゃんの発達が、このへんでいいよということはなく、まだまだ、げんちゃんは、普通の子より、随分みずを開けられています。どこを目標にするか、というところですが、人がなんと言おうと、げんママは、げんちゃんを普通より優れた子にしたいと思っています。
 まあ、現実は、と言うと、普通さえ難しいのかな~。とため息の連続です。発達検査表でたとえ、○がついていても、普通の子と○の質が違うところがごろごろ。
 20からさかさまに言える、なんて項目も、できると言えばできますが、なんだかあやしかったり、お友達とすごろくができる、といっても、どうも、ままがしきって段取りして、お友達に、かなり迷惑をかけながらやってたりします。

 このあたりは、たぶん。発達の問題をかかえた子どもに共通だと思います。
「できると言えばできるんだけど、なんだか普通とは違うんだよね~」という具合です。

 げんちゃんは、他の子どもたちより、時間をかけて色んなトレーニングをしています。他の子どもたちより、努力して努力して、それでも、やっと微妙な○。そして、それは、時としてまた△になってしまう。ママの手応えはそんな感じです。おねえちゃんの時と比べれば、労多くして効果少なく・・・と言った育児です。おねえちゃんは、一つ二つ導けば、勝手に10まで行ってしまう、という具合ですから、その遅遅たるぶりは隅々におよびます。

 ママは、なんだかこれではだめじゃないか、って最近考えてしまいます。

 ママのやっていることは、ひたすらトレーニング。できるだけ、教育効果をあげるために、まずサプリを使う。これは、本当にすばらしい考えです。それとともに、運動や気功を取り入れる。これも、絶対に効果があります。しかし、まだまだげんちゃんのひたすらな努力を必要とする部分がまだたくさんです。

 ひとことで言えば、かわいそうなげんちゃんは、他の子より、ママが時間をかけ、本人もいやなことを忍耐して、様々なことに取り組んで、結果は、いつも、他の子どもより劣っている。そういう風です。

 他の子どもたちは、別段努力をしているわけではなく、自然に楽しみながら、色んなことを学び吸収していけているのです。

 ママは、そこがどうしてもひっかかります。げんちゃんがもっと楽しんで、努力をしていないようにして、不得意なところがどんどんのびていくことが重要なんではないかって。

 何か、そういう教育効果のあがる方法がないのか。フラッシュ、ドリル、計算。運動。・・・・


 つらい特訓の先に能力開発があるのではなく、合理的な脳の進化システム・・・

 昨日のお休みの日。ママはげんちゃんに数のレッスンをしながらかなりストレスを感じました。げんちゃんが、あまりにやりたがらないし、できない。普通の子なら、ちょっとがまんしてやってくれる簡単なトレーニングを極端にいやがったのです。げんちゃんの意向を組んでトレーニングをやめれば、無理じいしなければ消化できないことは、どんどん脇においやられていきます。
 その結果、ますます、そこはおいてけぼりになる、という悪循環。

 今までママがやっているやりかたは限界あるな~・・・と思いました。ママもとっても疲れる。賢い子がすぐにくいついてくることを、ゲンちゃんは無視し続ける。

 頭が喜んで、くいつく何かを開発しなければ・・・ママは昨日、すっかり疲れてしまったゲンちゃんトレーニングからそう思いました。

まだまだ、ママは、進化していかなければならないな~・・・。
 


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by glow-gen | 2011-11-04 12:06 | Trackback | Comments(12)

右脳、感性。絵のトレーニング

 今日は早く帰りました。スイミングのお迎えをしなくてはならず行って来ました。げんちゃんの練習を見ている限りでは、他の子とそんなに違いはありません。ただ、先生が話しているときのよそ見は抜群に多いですけど。5歳までシャンプーを極端にいやがり、大暴れをしていたのに、ちゃーんともぐったりしているのを見ると、げんちゃんの進歩に目頭がうるむようです。

 同時に、先生の教える技術に関心します。習い始めてもうすぐ1年ですが、数ヶ月前までは、スイミングに行かないとだだをこねていたとは信じられないくらいです。
 幼稚園からまっすぐ連れて行ってくださるので、ほんとうに助かります。

 しかし、終わってげんちゃんが、かなり遅れて出てきたら、ずぼんはさかさま、靴は反対、シャツはもちろんだらっと出てて、着こなしたるや、年少さんそのもの。
 いきなりかい・・・とママは頭をかかえます。

 このあたりが他の子とまるで違うとこなんだよね。お絵かきができないことに通じるような気がするママです。

 でも、そんなママの心の落ち込み曲線もすぐさまもちなおします。

 算数のプロジェクトのあとに、ママはある気づきをしました。
「トレーニングが、ひたすら塾のお勉強のようになってしまったら、お勉強は多少できるようになるかもしれないけど、せっかくのげんちゃんのユニークな感性を育てることができないんじゃないか。ということです。

 げんちゃんが楽しいことをする時の目の輝きは、健常児とまさるともおとらないものがあります。確かにすごい学習障害や発達の遅れはあるものの、げんちゃんワールドは確かにあるのです。ひたすら詰め込み的なノウハウにかたよってはいけない。

 おうちに帰って、今日は大好きな運動プログラム(ママが好きなんです・・ほほほ・・)からスタート。雨の合間をぬって、1キロ強のジョギングとダッシュ。スイミングのあとなのでげんちゃんは自転車。(時々壁に激突します。)
 この運動プログラムを入れると、ママがてきめんに前向きになる。
 もし、前向きな気持ちになれないママやパパがいたら、是非おすすめメニューです。

 そのあとは、げんちゃん、大好きな迷路に固執するので、しばらくやらせて、それから数。絵本読み。げんちゃんは、絵本読みがこのごろ、たどたどしいながらも、うまくなってきました。もともと絵本は好きなようなので、ここだけはほっといてもやってくれます。書く方はだめだけど・・・
 
 さあ、ここからは、今日からはじめるプログラム。絵がまったくといっていいほど描けないげんちゃんのために、手本を見せて描かせるということもやってきましたが、まだそこまでいかないと判断したママです。あるプロジェクトを思いつきました。

 トレーシングペーパーを100枚買いました。げんママは、昔、美術部にいました。印象派の絵の模写をしていました。どうやってするか、というと、原画のほうにマス目を描いて写していくのです。
 自分の内面から出てくる絵、ではなく、100パーセント練習なのです。
 たとえ画家になる人たちだって、こうやって練習するのです。それも大量に。げんちゃんだってやればうまくなるはずと妄信するにいたりました。
 
 さあ、はじめましょう。最初はアンパンマン。げんちゃん、たどっていくだけなので、お手本を見せて描かせる時よりいやがらず、おもしろがってやってくれました。ママの思ったとおりでした。

 写したにもかかわらず、アンパンマンは、お化けのようなすさまじいキャラクターになってます。写すことさえ難しいげんちゃんに、写生なんてまだ無理だったのです。鉛筆を持って動かすそぶりは、年少さんにさえ笑われるかも。だから、これは、とても良いトレーニング。

 実際にフリーで描かせてもみました。そのときは、クレヨン。2歳児くらい。いやそこまでもいってないような絵。でも、げんちゃんは、曲線を何重にも描いて「虹」だと言いました。その時の目は、げんちゃんワールドです。

 これで行こう。と決めました。今までフリーで描かせてみた時、鉛筆だけでやっていましたが、色が入ると、げんちゃんらしさがにじみ出てくるようです。かならずすぐに白を使います。不思議。
 鉛筆トレースとクレヨン。

 また3週間かためてやっていきます。絵を残していけば進歩が把握できるはず。どうなるかな?

 平行して、数の反復入力というのもやらないといけませんね。

 数のキャンペーン中、げんちゃんの感性を養うことはちょっと忘れていたママ。雑誌ニュートンの宇宙のイラストを見せたり、風景写真の雑誌を見せたりして、げんちゃんのイメージを自由に語らせます。

 「お空は石があって、クレーン車がおもりをのせると、雨が降るんだよ。」
なんて、変なことを言います。しばらくこういうへんなこと、言わせてなかったな~。と思うママ。
右脳は感性脳。やっぱり左脳と右脳。両方発育させることが理想なんですよね。
 基本のフラッシュも、ついやる時間がなかったのです。鈴木先生の先輩、しちだまこと先生の本によると、フラッシュは言葉をおぼえさせるためのだけのものではなく、右脳のウォーミングアップになるそうです。久々にフラッシュやってすべてをはじめました。(あ、その前に気功をしました。まず、祈り念じなければ、と確信するにいたっているママです。)

 あー。しかし、毎日これくらいの時間に帰れれば、どんなにいいでしょう~。働くお母さんだって、たくさんいるはずです。みなさんどうされていることやら。

 


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by glow-gen | 2011-10-29 00:42 | ママ考案トレーニング | Trackback | Comments(4)

脳の破壊と造成。

 げんちゃんの発達が、まだまだまわりに追いついてないのね~・・・と、時々客観視させられて、ママのモチベーションがぐっと下がるのは、あまりいいことではないな、と思います。
客観視できないのもまずいですが、較べては気持ちがダウンするというのも、頻繁だと士気にかかわります。
なんたって、げんちゃんプログラムに取り組み初めて、ママの士気は最も大事なのではないか、と思うようになっているからです。

 げんちゃんの脳を改造していく計画は、ママの脳を改造して、げんちゃんの脳とシンクロさせていくこととも等しいかもしれない、と思うようになりました。
 つまり、目で見える世界では、ママが働きかけて、げんちゃんを教育している、という構図が浮かびますが、人間の伺い知れない目に、見えない世界では、互いの波動が増幅しあったり、打消しあったり、まれに、すごい渦になっていたりして流れている構図が展開しているのではないか、と感じます。

 一生懸命トレーニングをがんばっていても、そのあたりがまったくうまく回っていないと、下降気流ができていて、エネルギーを入れているほどことが上昇していかない。逆に、力まなくても、自然と上昇気流ができて、力を抜いて体をあずけていれば上向きに進める。なんていうことがあるように感じています。

 うまいこと、上昇気流がおこって、そこへママとげんちゃんが乗っかっていれば、一見トレーニングの成果が見えないように感じる時でも、良いイメージが見えて、やがて、結果が出てくる。そんな感じです。

 さて、そろそろ、1から10の数字に取り組んで3週間が終了になります。
 げんちゃんは、というと、明らかに1週目とは違います。うまくいく時が、ごくたまに到来してくれる、というのが2週目なら、3週目は、数字にかなり慣れてきた。と表現するのがいいでしょう。

 一桁数字のマイスターとまでは、まったく行きませんが、取り扱いになじんできた様子です。げんちゃんは、数字に以前ほど敵対心を燃やさなくなり、少し和解したようでもあります。

 うまくいく時の到来回数も、2週目より、格段に多くなっています。5のかたまりとばらで6,7、8、9 あたりの理解ですが。
何より、普通の子が考えていく左脳的な道筋どおり、考えていってると感じる場面が多くなりました。
 順当な道をたどる、というか、最初、脳に色んな道がでたらめにできようとしたのが、合理的な近道だけが、勝ち残ろうとしているようです。このきざしを、しっかり後退させずに、完成させていくように、また3週間を目安に見てみようと思いました。

 筋肉と脳の回路形成の過程は、似ているところがあるそうです。まず、筋肉は、一度破壊され、それから新しくなるそうです。つまり、げんちゃんの脳で言うと、はじめ、トライアルを繰り返し、はてしなく遠回りする道をつけてみたり、泥沼を通ってしまう道を開通させたようです。ここへ来て、だめな道が淘汰され、そこそこましな道が、学習作業をへて完成しようという流れになってきたようです。現時点で試行錯誤された最も効率の良い道が、作られ、淘汰されずに残ったようです。 

 実際は、そう簡単に計算ができるわけでも何でもないのですが、良い思考回路自体がついてきたような感触があるのです。

 ちんぷんかんぷんだった初期でも、今考えると、脳は道だけは色々つけようとしていたのでしょう。だめな試作道が細々ぐちゃぐちゃについた。でも、後半それらは一回破壊され、その中の比較的良い道が再形成された。そういうことではないか、と思います。

 この進化の過程は、たぶん、これからのプロジェクトのどれにも言えるのでは、と思います。

 めちゃくちゃに、回路を作ってみて、だめなのは破壊され、やがて合理的な近道がそこに現れていく。ママのイメージの中に、このような、一連の脳の作業が浮かぶようになりました。
 これひとつとっても、このプロジェクトは成功かもしれません。

この道を、今から強固にしていくと同時に、さらに、また破壊と造成を繰り返し、げんちゃんの脳が進歩していけば、やがて計算も彼の手中のものになるのではないか、と思います。そう信じます。


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by glow-gen | 2011-10-27 00:48 | 脳への考察 | Trackback | Comments(8)

しきりなおしてまたがんばろう!

 期待したピアノレッスンがぼろぼろだったので、自分で思っている以上に、ママは衝撃を受けていたようです。
あの、運動会のコースアウトにさえ、大して動じず、太っ腹で望めたのに、これはどういうことでしょう。

 期待が大きかったのでしょうね。それに、げんちゃんは、強調性はある子だと信じ切っていたのでしょう。素直でママの言うことをよく聞いてくれる子だと思いたいところもあったのかもしれません。

 しかし、視点を変えると、げんちゃんは、かなり期待はずれの子です。
お勉強させる時でも、興味を示さないときは、学級崩壊児童になるし、お返事さえしません。興味のない回路は、動かしてみるという努力をまったくしません。自然と、
「げんちゃん、げんちゃん、げんちゃん、ほら、ママに答えて、ほら、こっち見て、」
なんて、まくしたてながら、トレーニングをやることが多いです。
 また、未だに、ちょっと脱ぎ着しにくいシャツは、脱ぎ着しながら、かんしゃくをおこすか、ママに依存します。つまり、考えるのを放棄します。
手先が不器用で、折り紙なんて、3歳児なみで、これも、やらせると、かんしゃくをおこします。

 ママの”気”が良いときは、げんちゃんの進歩したところ、良いところが目につきますが、ママの”気”の悪い時は、ひたすら、げんちゃんがばかに見えます。

 そう、土日は、ことごとく、それでした。ピアノレッスンに始まり、こんなところも、鼻につきます。ちょっと持たせたペンをなくし、言っても探そうとしません。
「どこにあるかわかんな~い。」で考えることを放棄します。”考えるのを放棄する。”一言で言えば、ママの嫌いなげんちゃんに一貫する特質です。もちろん、叱ってしまいました。
 そして、叱るのも、彼の体にさっと入っていかないので、しつこくなっちゃいます。

 げんちゃんは日曜日に、スイミングクラブのバスハイクに行ったので、ママは、図書館に行きました。適当に育児の本を見ていたら、子どもを遊ばせる楽しい方法が満載の本がありました。
 それを見ながら、そうだよね~。ひたすら、トレーニングなんておもしろくないよね。やっぱり、エンタテイメントになってなかったら、つまんないよね。

 でも、反面、3歳でこんな遊びをやったよ。6歳でこんな遊びやったよ。と紹介される遊びすべて、げんちゃんには、2歳くらいの年齢ギャップがあるのです。やっぱり、ちょっといやな気分になりました。とくに、工作遊びなんかは、げんちゃんが、一生できないんじゃないかと思うほどです。それが透けて見えて、気分がふさぎます。

 私、今日は精神的に良くないな~。と思いました。
でも、夜になったら、とりあえずトレーニングをやってみました。

 数のトレーニング。エンタテイメントにしなきゃ。と思います。・・・あー、でも、今日はのらないなー。もういいや、ゲンちゃんの好きなドリルやっていいよ。
げんちゃんは、迷路が大好きなので、迷路の途中に数字を選ぶドリルを選びます。数字をえらんでゴールに行く。コースをミニカーですすめて、途中の数字を100玉そろばんでディスプレー。ゴールのおうちにいるママは、望遠鏡で、百玉の玉を見て、げんちゃんの現在地を知る。そういうお遊び設定にしてみました。けっこう、まじにやってくれます。

 そうだよね。こっちからおしつけた勉強は、普通の子だっていやなときがあるから、エンタテイメントしたてにして、げんちゃんがやりたい教材でいいか・・・・ママも少し力がぬけてくるのを感じます。

 様々な生活の中のちょっとした行為が、他の子に劣るのが、どうしても目について、ため息が出た日曜日。
 でも、そんな昨日は終わりです。今日の朝起きると、やはり、げんちゃんの成長をあせるのはいけないな、と思いました。

 げんちゃんが、すごい子になることが、約束されているとしたら、今がどうあっても、かならずそうなるんだから、ママはのんびり泰然とかまえていいはずです。

 ブログのみなさんの書き込みを読ませていただきながら、また、しきりなおし。
今日は、エンタテイメントじたてのプログラムを考えよう!


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by glow-gen | 2011-10-24 12:19 | ピアノレッスン | Trackback | Comments(4)

うひょ~のピアノのレッスン。

  げんちゃんのピアノのレッスンにつきそいました。何ヶ月ぶりです。
げんちゃんは、前回ママが見たときは、学級崩壊児童そのもので、ピアノのレッスンは成立していませんでした。かなり、げんちゃんは進歩したのだから、そろそろ、レッスンの体をなしているものと思い楽しみについていきました。

お~~~。これは素晴らしい。と書きたいところですが、残念ながら悲惨な結果でした。げんちゃんは、あいかわらず崩壊児童で、ピアノの前に座った時間が、数十秒から数分にのびていたものの、先生の言うことをからかうように、ことごとく指示に従いません。
先生も、忍耐強いというか、げんちゃんを叱らず、否定せず、げんちゃんに合わせてあげています。

 うひょ~。何これ?

これと同じようなことが、1ヶ月前にありました。気功の大きな集まりに出たとき、げんちゃんは、会場が大きくて、人がたくさんいるからか、ものすごい興奮状態で、まったくこっちの言うことを聞きません。好き勝手に走り回り、けらけら笑って大暴れしています。

 家ではママの言うことはだいたい聞いてくれるげんちゃんですが、この時ばかりは別人でした。

 何なんだ!これは。私の知らないげんちゃんです。

 げんちゃんは、ママといる時に見せる顔だけじゃなく、時々とんでもない顔があるようです。
ピアノの先生は、とても素敵な先生ですが、完全になめられているようです。げんちゃんは、したたかに、力関係を読んでいるのでしょうか。ママがしかっても、ここでは、そうしていいものだと思っているようです。

 もちろん、ママを相手にしてるときでも、こういう反応が出る時期もありました。でも、今は改善していると思っていました。

どう解釈していいのか、ママには良く分かりません。どこまでがげんちゃんの人格で、どこまでが脳の機能不全なのでしょう。人格的な知恵からやっているのなら、ちゃんと矯めなくてはなりません。

子供は、大人に対して、瞬時に力関係を読みます。ママは、大好きだけど、一番怖い存在。でも、ピアノの先生は、自分がしきれる保母さんくらいに思っているのでしょか。もしそうなら、その考えを改めさせる必要があります。ママは、先生の横で手厳しく叱り飛ばします。
 でも、態度を変えない。

 ちょっとショックで家に帰ってお姑さんに話すと、
「ママがいっしょだったので、たぶんかなり興奮してたと思うよ。」
という答えが返ってきます。

てことは、普通はもう少しましってこと?でも、他の子だってハイテンションってことはありうるのだけれど、げんちゃんほどにめちゃくちゃなこともないはずです。

 先日の気功の集まりといい、ここでのいたづらぶりといい、パブリックな非日常的なところに行った時に見せる、言うことを聞かない、大人の指示に従わないげんちゃんは、どう解釈していいのか、ママはわからなくなりました。

 このところ、社会性については、かなりイケてる、と思っていたママは打ちのめされます。算数を教えるのも大変だけど、ソーシャルスキルを教え込むのって、実は一番難易度が高いのかもしれない。と感じました。

 何がどう原因していて、それをどう解釈して、どのように改善させていけばいいのか、なんだか検討もつきません。何もしないで、成長を待つだけでいいのか。

 算数スキルばかり考えていましたが、まだまだ、ママには大穴があるようです。残念ながら、まだママはプロとは言えないな~・・・(くーっ!)
自閉症スペクトラムってことについて、もう一度勉強しなおした方がいいのかも・・・今日は来客があって、すっかりトレーニングもさぼってしまいました。でも、植物だって水をやってばかりも悪いので、しばらく日にあててほっとくというプログラムということにしましょう。あしたからまたいつものプログラム。
 次から次へ、あんたはすごい子だよ。ママをここまで夢中にさせるんだから。は~あ。


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by glow-gen | 2011-10-23 02:58 | Trackback | Comments(8)

お姑さんのイエローカード

  げんちゃんの大きな進歩。指先がよく使えるようになったこと。

 げんちゃんの、指は、けっこう太いのに、力のない不器用なしだれ柳の葉っぱみたいでした。ボタンもいまいちはめにくそうだし、鉛筆だってうまく持てません。折り紙もひも結びも、トライしようにも、見るからに無理でした。

 いつの頃からでしょうか、げんちゃんの指はしっかり物をとらえるようになりました。鉄棒だってわたり棒だって、のぼり棒だって、つかんで遊ぶことに取り組むようになりました。上り棒は、上から降りるだけ、とか、わたり棒は、つかんで一瞬ぶら下がるだけ、とか、かなり制限されてますが。鉛筆を持つ手もしっかりしてきて、筆圧も前よりりりしくなったのです。

 まあ、算数地獄はいまだ続いていますが、それをちょっと横において、この辺で、げんちゃんの指の進歩を喜ばなくてはなりません。

 げんちゃん、3ヶ月前、ピアノの練習をさせてみましたが、指が弱くてキーを打つ以前の問題が横たわっていました。おまけに、忍耐して、ピアノを習うなんて芸当はまったく不可能だったので、ピアノの練習、ということ自体、お笑いごとでした。

 ところが、先週。ピアノの前に座らせて、ひいてみるように言うと、ちょっとドの位置を私に確かめたあと、かなりたどたどしいけれど、ドレミファソファミレド、と右手でひいたのです。
 数ヶ月前とまったく違う、普通の初心者といった、力強い指さばき。ほう!やった!

 ピアノは指先を使います。これは、脳に良いと、かの沢口俊之先生もおっしゃっていらっしゃと聞いて・・・発達障害がわかって一番最初に、ピアノの先生にお願いにあがったママでした。しかし、習う、というところまでにはいきません。かれこれ11ヶ月目になるのに。

 明日は、久しぶりに、レッスンに付き添えます。少し楽しみです。普通の子はプラスマイナス0からはじまるのですが、げんちゃんは、マイナス20くらいのところから始まったと言えます。指も弱いし、先生の言うことは無視して、やりたい放題!
 そろそろ、ゼロ地点につけるかもしれません。(今までのピアノの先生の忍耐に心から感謝です。)

 発達障害とわかってから、だんだん、この子にどう向き合っていけばいいかわかってきて、そろそろこっちもかなりプロになってきましたが、算数地獄のことばかり考えていると、げんちゃんの得意な部分もおいてけぼりになります。ピアノもやりたいし、本のコンセプト読み(本の展開やおこったことの理由なんかを質問しながら読んで行く方法です。勝手に名づけました。)もしないといけないし、英語の絵本だって読みたい。あーん。お絵かきだって~・・・・・・

 まるで、常に周囲に目をやりながら戦う戦闘機のパイロットみたいです。

 今日は残念ながら、げんちゃんはママが帰るとすぐに寝てしまいました。ちょっとの間に質問した指の数は、ことごとく撃沈。君の頭は、本当にどうなってるのか。ブラックホールでもかかえているのか?
 

お姑さんから、ちょっと注意が飛びます。
「あんまり無理やりやっちゃだめだよ。最後には大嫌いになるからね。子供って、そんなに期待通りすっといかないもんだよ。」

「ふわ~い。了解どす。!」

トレーニングのためにげんちゃんを起こしかけてたママでしたが、儀母のイエローカードに断念しました。

たしかに、やりすぎはいけませんよね。わかっちゃいるんだけど、ママもちょっと算数地獄にはあせっているんですよね~。でも、ま、そういう心のときはぜんぜんうまくいかないのも、今までの経験でよく知っているんです。

 ブログ書いて、テレビでも見て頭冷やして寝ましょう。


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by glow-gen | 2011-10-21 23:23 | トレーニングの効果 | Trackback | Comments(6)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
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1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
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