げんちゃんの発達障害プロジェクト

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教室見学。言葉が理解できない。ついていけない。だけど、学校は好き。

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かぎ編みに挑戦してます。初日、悲惨。二日目、なんとかできました。くさり編ができてきたら細編みでコースターを作らせてみたい。
 女の子みたいなことやれるか~・・・とか言わない幼さがすくいかな・・・

6年になって、初めて、げんちゃんの授業見学に行ってきました。
そして、びっくりしました。ここまでひどいとは思っていなかったふしがあるげんママです。げんちゃんは、クラスの中で、静かにすごしていましたが、授業の内容のほとんどは理解していないようでした。

 彼は、クラスの中で飛び交う、会話、説明。音は耳に入っていても、意味が理解できていないようでした。最初は、算数の時間で、比例をやっていました。かかわりあう、二つの数字の関係性を見つけるわけですが、図もない、絵もない授業、数字だけの表から、クラスメートは、ちゃんと意味を理解し、グループに分かれて、問題を互いに論議しあっていました。
げんちゃんは、もちろん、頭を空っぽにして、ぼ~っとしてます。100パーセントわかっていません! ただ、彼は、まわりに迷惑をかけずに、ちゃんと座っていたし、おとなしく、目立たずぼーっとしてました。

 先生が、「ほかの班の人の回答を見て回って、」というと、周りが離席したのを見て、自分も、歩き回る、ことをはじめました。行動をまねることもできていたということでしょう。

理科の時間もありました。
 ほかの子供たちの発表は、6年ともなると、理論的です。理論的なので、もちろん、げんちゃんは、何もわかりません。自動的に、彼は、聞くこともあきらめ、すべての機能を停止しているように見えました。

 ただ、すごいのは、ノートをとってました。ほかの生徒より、極端に遅いペースでもなく、比較的さっさと、手を目を動かしていました。
 生徒たちのディスカッションに入る前までは、先生が、ゆっくりしゃべって、板書をするので、そのあたりまでは、普通の子に負けないスピードで、ノートを写します。汚い字ですが。先生がわかりやすく話す内容については、半分くらいは体にはいっていきているような感じもあります。その証拠に、「○○という薬品は、金属を溶かすか、自分の予想を書いてください。」と言ったのに対し、
 さっさと、「溶かす」とノートのしたためました。先生対自分・・・なら、以前より、少しは聞き取れているようでもあります。

でも、先生、生徒、、またほかの生徒・・・と、会話のピンポンが飛びかうと、彼の眼は死んだようになり、空を追っているようです。

 中休みに、親切な女の子たちが、げんちゃんが仕上げてなかった提出物を持ってきて、
「ここのとこ、書いてないから書いて、」
とげんちゃんの前におきました。家庭科の反省を書く用紙、「感想」 というとこが白紙になっていました。
げんちゃんは、頭をかきながら、一生懸命書こうとしますが、なかなか出てこず、私や女の子が手伝います。なるほど、毎回のように、授業中に文を書き込んで仕上げる、このような用紙を、半分くらい白紙で持ち帰りますが、なかなか、論理的に文におこすことが難しく、自分の感想なんてのも、言葉にできないようです。

 つまり、げんちゃんは、自分の状態や、気持ち、内容の要約などを言葉にできないようです。

 そして、よく見ていると、女の子に話しかけられても、相手にわかるように話すこともできません。我が家では、みんなげんちゃんの生活全般をよく知っているので、主語が少しくらいなかろうが、内容はわかることが多いです。しかし、ここでは、相手にわかるように話さなければ、通じません。

 相手の女の子は、
「支援の子だから、しかたないか・・・」とばかりに、少し困ったような顔をしたけれど、なんということなく、げんちゃんに合わせてやっています。

げんちゃんは、プリントを書き込むと、手伝ってくれた女の子たちには、目もくれず、それを提出しに行ってしまいました。周りに気を使ったり、ということも、ないようです。

げんちゃんは、クラスで、みんなに温かいサポートを受けながら、すごしているだけで、グレーゾーンでも普通でもなんでもない、ただサポートのいる支援クラスの子、なのだと理解しました。

やれやれ・・・ウィスクの結果は、ほんとに現実的なんだな、と思いました。

体育の時間になると、一番自然で、げんちゃんは、高跳びの棒を、友達が飛んで落とすたびに、ちゃんともどす係になって、しっかりやってました。けなげに、一生懸命、クラスメートのお手伝いするのが自分の役目とばかりに、楽しそうでした。お手伝いや、こういうお仕事は、げんちゃんは、よく率先してやるのかな、と思います。うれしそうです。

おうちに帰って、
「げんちゃん、算数は、支援で受けたら。よくわかるよ。」
と言いましたが、
「いやだ!」
と頑として拒否しました。はたで見てると、普通クラスの時間の半分は、身になってないな、と思えるのですが、げんちゃんは、普通クラスが楽しい、と思っているようです。

私は、その日一日のことを振り返り、あることを強烈に感じました。

げんちゃんは、ごく単純な会話以外は、あまり理解できていない。そして、自分も、何かを伝えるために、相手にわかるように話すこともむつかしい。ということでした。

算数ができないとか以前に、彼は、ほんとに、言葉を理解していない、と思いました。


 言葉のプログラムの必要性を、強烈に感じたので、 
家に帰って、本を音読させながら、ブロックごとに、意味を理解できてるか、ちょっとした質問をしてみました。
するとどうでしょ。

「主人公の○○ちゃんは、何年生?」
「6年生。」
「じゃあ、げんちゃんとこの主人公は同級生だね。」

と私が言うと、
「え?違うよ。6年生だよ。」
なんて言ったり、わずか数行の内容さえ、当然知ってるはずの語彙もなく、とんちんかんな取り方をしていたりしました。


 この子の言語能力は、かなり低い、と思いました。算数があまりにひどいので、国語は、良い、と思っていましたが、とんでもない。彼の聞く力、伝える力・・・1~2年生がいいとこ・・・いや、それ以下かもな~。・・・なんてあきれてしまいました。


 学校見学は、いつもがっかりしますが、このたびも例外ではなく、私の彼への教育プログラムの変更を強いられるものでした。

言葉の力をまずあげなければ、げんちゃんは、いつも霧の中にいるようなものだと思いました。

 それとともに、やれやれ。中学は、絶対支援クラスありきだと思いました。それとともに、週2日のホームスクールは少ないくらいのものだ、とも思いました。げんママの幻想もあっさり消え、
げんちゃんに個別の教育を、まだまだしっかりほどこす必要がある、と感じ、迷いもなくなりました。

そして、今更ながら、げんちゃんの知的な低さは、かなりのもので、げんちゃんのスタートは、今思うと、私が把握していた以上に、すさまじいものだったのね・・・・この子って、が~っつり、知的障害だったんだね。汗

それでも、まったくわからない速度のテスト、習ったことを思い出して、意味不明ながら、50点くらい取ったりしてます。(簡単な確認テストだから、ほかの子は、90点以上がほとんどです。)
 カエルが10メートルくらいジャンプするに等しいのかもしれませんね。
色んなことがつながってきはじめてはいるけど、決定的な、言葉の力と、それを駆使して考える、理論的な思考にかけている。まだ、勝算はある。淡々とやっていくだけだな、と思います。げんちゃんが、ほんとに賢くなったら、正真正銘、知的障害は治る、と、証明できるな、と思います。取り組む素材としては、不足はない、と、いうことにしましょうか・・・・。汗

 ただ、げんちゃんは、普通クラスが好きで、学校や友達も好きみたいです。まわりのことは、気にせず、マイペースで、居場所を作り、楽しくやっていっていることも、よくわかりました。
人生は短い。私もげんちゃんも、周りなんて気にしてる暇なし。

周りが読めないとも言えますが、この子の長所でもあると思います。


まだまだ、独自路線でいく必要がある、と、感じた学校見学でした。

 

by glow-gen | 2017-09-30 00:50 | 会話力 | Trackback | Comments(26)

ランドセルをそろえて入れる 意識の力か・・・?

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イルカから帰ってきてもうすぐ2週間が経とうとしています。
セラピストの彼は、
「ちょっとリバウンドみたいなのあるから、ま、2週間くらいしたら、じんわり、成果が現れてくるよ。」
と言いました。
 確かに、帰ってしばらくは、なんか、こっちの期待感と、げんちゃんの行動がちぐはぐで、どうもしっくりこなかったのですが、なんとなく、いい具合に、私の方は舵取りしてきた感じです。
げんちゃんの方は、というと、一気に改善したというわけではないけれど、意識という観点で言えば、意識しているときの仕上がりと、そうでない時の仕上がりに、明確な差が出てきたような感じです。

ランドセル中身事件

 ほんとにちょっとしたことなのですが、(いや、発達の子にとって、これはすごく大事件!)
げんちゃんは、ランドセルの中身を、ごく自然に整頓して入れるようになったのです。最初は、ちゃんとこうしなさい、と私が明日の用意をする時に注意してさせました。その時の手つきはぎこちなく、やる気もない、といった感じ。

でも、驚くことに、翌日の夜、彼は、手早く、ランドセルの中身を整えました。そして、ここがポイント! その次の日、学校から帰るとき、きちんと整えて入れて帰ってきたのです。

驚き! これは、もう3日も続いてます。ずっと言い続けてきたのですが、なかなかできず、私が指示してやらせても、すごく時間がかかって雑だったのに、無造作に手早くできるようになっています。

と、この話をママ友にしたら、どこが言いたいポイントなの? という顔をされました。
確かに、普通の子だけ持つと、こんなのは当たり前なのかもしれません。お姉ちゃんがいつから、ちゃんとランドセルの中身をそろえたか、なんて覚えてもないですね。私たちの観察眼のなんと細かいこと! 

しかし、私にとっては大事件です。意識がなければできないことですから。

来年は支援クラスはやめる 、という宣言をしてみました。

数日前、げんちゃんは、学校でウィスク4の知能検査を受けました。まだ結果は知らされてませんが、げんちゃんに聞くと、わからない問題もあったらしいので、あんまり期待はしないでおきましょう。それをふまえて、月末は就学相談です。どうなることでしょう。支援クラスを勧められるのでしょうかね・・・・

でも、セラピストの彼の意見を聞いてみたら、
「中学は、ちょっと大変でも普通クラスがいいと思うよ。もちろん、ばりばりついていけるようになるとは思えないけれど、彼の意識が目覚めてきてるから、自分で周りを見て、ギャップを埋めていく作業が生まれるよ。ただし、サポート体制は作ってもらうようにお願いした方がいいし、あと6か月でもっと上がる予定も含まれている。」
ということでした。それで、げんちゃんに、そのことを宣言してみました。

「やったー!」
げんちゃんのうれしそうな顔・・・へ~、そうなんだ。普通クラスの自分でありたいんだね。しかし、そのいびつな影さえあるその感情は、意識のスイッチを押すように感じます。

ここ数日
「それだったら、普通クラスは無理なんじゃない」
うっかり、目の前のことだけに執着した行動が目だったり、明らかに知恵のない行動に走ったりすると、つい、言ってしまいます。わずかですが、げんちゃんに、緊張感がただよいます。なんかおどしてるみたいでどうなのよ、とは思うのだけど・・・効果はありますね。

 でも、げんちゃんの実力は、というと、例えばこんなところに現れます。
自転車がパンクして、しかもチューブがタイヤにからまり、げんちゃんは、自転車屋さんに40分もかけて、半分かかえるようにして自転車を運びました。(ここは偉かった)汗だくです。お店につくと、店員さんが、一まわり大きな自転車を買った方がいいよ、と言いました。たしかに、私もそうなることを予定してました。
それで、私は、げんちゃんに向かって、
「店員さんに商品説明を聞いて、どれにするか決めてごらん。」
と言いました。なんかきょときょとしているげんちゃんに、さらに

 「注意深く聞こうね。」

と言う私。じっと見守っていましたが、やはり、店員さんの説明をよくわかっていませんでした。やれやれです。

なるほど、これでは、普通クラスの先生の言うことは、せいぜい半分か、良く見積もっても3分の2くらいしかわからないだろうな~。と思います。でも、以前と違うのは、要点を整理してやると、わかります。そして、理解したあとは、自分で言葉にして説明できる。この説明能力は、ほんとに上がっているな、と思います。

「チェーンが、カバーがあって、中に入っているから、こわれにくい・・・」(てにをは、は、完ぺきではないけど、ちゃんと意味がわかります。)

そして、よく見ると、彼は、まわりの自転車のデザインに目がいっているようで、自分の世界に半分入ったまんまで聞いているような気がしました。聴きたい!と、いう意識をぐっと入れれば、たぶん、もっと把握できていたと思いました。

 この意識のスイッチは、興味があること、とか、失敗して、ヤバイ、と思って、自分で修正しようとする場合、とか、いくつかのパターンで入るように思います。・・・でも、オンとオフは、ききわめて気まぐれで、本人もまだコントロールがむつかしいようです・・・今後、そのあたりが改善してくると、もう少し伸びるような気がします。

 セラピストの彼は、
「考えなさい、という言葉は言わないで。頭でやろうとすると混乱するから、なるべく、心で感じさせるようにして。」
なんて、言います。今は、意識を入れるときなんだ、と、自然に感じて、行動にうつせるように、ということなのでしょうか。わかっているようでよくわからない私です。
でも、彼への指導やトレーニングの方向性は、なんとなくわかってきたような気になっているげんママです。

by glow-gen | 2017-09-08 02:15 | 聞く力 | Trackback | Comments(43)

普通クラスで、時間内にテストを仕上げる。

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朝、10分で、裏表一枚を仕上げます。今のげんちゃんには、ちょうどいい。

げんちゃんの意識を引き出して、出力の焦点に合わせたい。平たく言うと、げんちゃんのやる気が高められるにはどうしたらいいのか、と手探りで日々をすごしています。
そうこうしている間に、6月も終わりそうです。ちょっとブログに向かう時間がなく過ぎている間に、いろんな展開がありました。

 げんちゃんに、一つ始めたことは、自分用に「気づき、覚書ノート」を作ったことです。
何度も今まで説明したようなことを、毎回失敗するので、そのたびに、こちらが、辟易しながら説明をしてやって、当の本人は、当然のごとくふんぞり返っているので、頭にきて、かなりリピートした内容は、自分で、覚書ノートに書かせて、再度失敗したら、こっちが説明するんじゃなくて、自分で、ノート見て考えろ! ということにしました。

だいたい、いつも、ママやK先生が、一生懸命取り組んでいるのに、本人は、こっちのエネルギーの消耗など、どこふく風なので、ええかげんにせーよ、と思います。何度も何度も同じことを繰り返しても、
「あちゃー・・・そうだった。しっかり覚えておかなければ。」とか、「もっと、この問題、理解したい!」という心の動きがなければ、いつも同じことの繰り返しです。

もう、げんちゃんは、意識を入れれば、かなり覚えておけるステージに入っているとふんでいます。過去数年前とは、もう、ステージがかわっていると思っています。


できるだけ、ママが手取り足取りしてやるのをやめました。今までも、できるだけ、なんでも自力でやるように取り組んできましたが、そうすると、タイムロスがきわめて大きいので、つい手出しするようになりますが、手を出すにしても、自分でフィードバックするための手出しにするように気をつけています。

机も横に座らず、時には、ぜんぜん別のところに離れて、自力で問題を解かせて、持ってこさせるようにしたりしてます。

げんちゃんのトラブルは、なかなか手ごわいとはいっても、一月ごとに進歩しているのは間違いないようで、ここんとこ、学校で受けるテストは、普通クラスで、普通のお子さんと同じ時間内に仕上げて提出することも多くなってきています。
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なんせ、5年の終りに、普通クラスでテストは受け始めたものの、得意な理科社会でも、倍の時間をもらってやっていました。ちょっと記述の多い国語の問題などは、半分以上白紙の時も多かったです。ところが、先日、国語のテストで(確認テストで、難しいものではないけれど。)100点を取ってきていたのでびっくりしました。 しかも、算数のテストは、時間の限り、でたらめでもなんでも、すべて穴埋めして、提出するなんて、今までありえません。算数は、とくに、何問か適当にうめるだけでも、すごいことでした。
 小さな一歩を積み重ねていくことが、大きな進歩につながるということでしょうね。

授業中の聴覚処理は、あいかわらず悪いようだし、みんなでやる教材なども、処理スピードが間に合わなくて、授業で書き込むプリントなどは、まだまだ書き込んでいない部分が多いげんちゃんですが、こういうものも、一歩ずつきっと改善してくんだろうな・・・と、思います。

聴覚処理や視覚処理についても、ちょっと気づいたことがあって、最近また取り出して訓練しています。またそれは書くとして、

ここ一週間取り組み始めたことがあります。4年生の10分間ドリルを、朝、しょっぱなに、必ずやらせる、というチャレンジです。げんちゃんに、一人でさせるプリントは、4年生くらいがちょうどよくて、とくに算数は、4年でも、まだまだすらすらとはいきませんから、4年の漢字を5分、4年の算数を5分(10分かかったり、普通にしますが。)朝、取り組むのは、とても良いです。

始めは、ほんとに、バトルでしたが、1週間たったこの頃では、あまりストレスなく取り組むようになっています。

時が良くても悪くても、とにかく、コツコツ積み上げること、たんたんとこなせること。人生において、もっとも成功することだと私は思っています。コツコツやれること。それこそが、天才の条件なんじゃないかな、とさえ思っています。

折り紙で、鶴もぼちぼちですが、一日1枚折ろう・・・と、がんばっています。先日のブログで、折り方を覚えた、と書きましたが、昔より、すごく覚えている、というだけで、げんちゃんときたら、何枚も折っているのに、毎回すらすらとはいきません。最後の方で、必ずやりかたがわからなくなるのです。もちろん、不器用に、仕上がりも汚いです。 普通の子なら、何枚か折れば、あとはすらすらだと思うのですけどね。

まあ、これも、まずは、コツコツ100枚折ってみようと思っています。


by glow-gen | 2017-06-21 18:15 | 普通クラスでの様子 | Trackback | Comments(19)

学校の宿題がわからない


忍耐強く、毎日見ていますが、来る日も来る日も、宿題が何か、まったくメモして帰ってきません。
支援の先生にお願いしても、自分ができる範囲見ます、的な回答してくださいましたが、さっそく今日もまったくメモって帰らないげんちゃんです。。

先日、支援のママ友としゃべることがあって、愚痴ったら、
「うちも、今週は、日課表を持って帰ってなくて、翌日、全教科持たせました。ほんといやになるわ」
とため息ついていました。

もちろん、昨年学校で、もう一人のママからも、まったく同じ話が出ました。全教科持たせる・・・と。

たぶん、先生がたは、こういう母親のせつない気持ちに気づいてないのだと思います。学校の友達とできるだけ、いっしょにがんばらせたい、とか、学校のカリキュラムをスムーズにこなしてほしい、と、母は願っているのですが、学校の日課表も宿題もわからないのでは、まったくスタートラインに立つこともできません。

ほんのちょっと、システムを作ることで、こんな問題は解決するはずなのに、まったく毎年毎年、同じ問題で苦しむのはなんてばかげているのでしょう。

何らかのシステムを作れば済む話だと思います。

この件は、やはりきちんと伝えるべきですね。気づいておられないのでしょう。少なくとも、支援クラスもしくは、こういう注意欠陥の子供たちに対するサポートの第一として、日課、宿題を含め家庭への連絡事項の徹底と、やがて本人が、できることを目指して、習慣づけしていくこと。普通の人が考えている以上に大切なことなのです。

今日はさすがに業を煮やして、クラスのお友達に電話しました。

日課表は、昼休み食事がすんで書くのだそうです。そのあと、あるタイミングで、その板書は消されるのだそうです。

げんちゃんに聞くと、
「え~、そんなの知らないよ~。」
やれやれ、たぶん聞いても、体にのこっていないのでしょう。

でも、そういうシステムが決まっているのなら、ちょっと黒板消すときに、げんちゃんが書いたか、確認してほしいな~。

電話で、お友達は、けっこうな内容の宿題を教えてくれました。自主学習ノートに書く、というところも、そんなノートのノの字もげんちゃんは意識してませんでした。

げんちゃんが、どれだけ、聴覚処理が未熟なのかわかります。これじゃあ、普通クラスの指示、学習、到底ついていけるはずもありません。

色んな所が伸びていますが、この決定的な情報処理の稚拙さ。・・・致命的です。


それにくらべて、電話口で教えてくれた、Aちゃんは、なんて利口なのでしょう。げんちゃんにやさしく、電話口でわかりやすく説明していました。

「大丈夫?わからないとこない?」
「うん、大丈夫、ありがとう。」

電話応対はましになってますが、電話を切って、宿題を始めたら、すぐに眠たくなって寝てしまいました。しかも、電話で言われてメモしたにもかかわらず、一つ終わったところで、目の前にあった、たまたまおいてあるプリントにとびつきました。
いやいや、メモしたんでしょ。それじゃないよ! メモ見ろよ。

注意欠陥的行動が目につきます。目の前にあるものに、鯉が投げられた餌にぱくっとくいつくように、視界に飛び込んできたものに、ぱっと意識がすべて奪われます。

ずいぶん、いろんなことが改善し、こういうことさえも、たぶん、少しはましになっているんでしょうが、願っているレベルのははるか遠いです。

わが子ながら、なんとかならないものかな~。


こういう母親のつらさは、げんちゃんが連絡帳を書いてこないことで、ますます増幅します。最初から、そういうのをカバーするシステムがあれば、ずいぶん心が軽くなるのにね。
 やっぱり、例年のように、ストレスフルな4月になっちゃってるね。

 そして、げんちゃんは、自分から宿題をすることもなく、私が遅く帰宅してからさせてたら、すぐに眠たくなって・・・普通の子なら、私が帰る前に、とりかかるだろうに、(ま、書いて帰ってないから無理なんだけど。)何も考えてないんだろうな、と思います

「あんたさ~。それでいいの?どうせ支援の子だから、宿題なんてしなくても別に関係ない。って先生思ってるんでしょ。そういうの悔しくないの? やんなくても、別におこられないでしょ。ともだちは怒られるでしょ。あんたは、できなくて当たり前、って思われてんのよ。 あたしだったら、そいういうの悔しいけどね。絶対がんばってやる~って、思うけど。」

かなりいらっときて、ぶちまけました。そういうの悔しと思わないで、ずっと行くんだったら、げんちゃんってやっぱり、そこまでだな、と思います。

by glow-gen | 2017-04-18 00:20 | 聞く力 | Trackback | Comments(10)

げんちゃん5年を終えて 

げんちゃんは、とうとう5年生を終えました。
学年末の個人面談が、なかったので、しかたなく、支援と普通クラスの先生に面談をしていただくようにお願いしました。

(ついでに言うと、来年度からは、家庭訪問も希望者だけになるそうです。ちょっと面食らいました。)


 心配のある子や、支援クラスのお子さんを持つ母親は、こういう風に、先生との関係が希薄になると、さらに不安感がつのるだろうと思います。やれやれ。

こういう子の親って、祈るような気持ちで学校に送り出していることもしばしばで、学校の様子を折に触れ、先生に聞きたい気持ちがいっぱいです。なんせ、我が子は、うまくわかるように話したりすることができません。そのため、学校の様子が、ほんとにさっぱりわかりません。時々先生が、お手紙を書いてくれますが、やはり、生の声で、こちらの知りたいところを詳しく聞きたいと思います。
 
 残念ながら、お姉ちゃんの時にはなかった感覚です。こういう子を持ってはじめてわかる親心でしょうね~。

 とりあえず、げんちゃんの面談はかなってお話を聞きました。

 1年間ほんとによく伸びたげんちゃんも、普通クラスの先生に、端的に表現してもらうと、”まだまだ普通クラスに何のサポートなしに放り込むのは無理”ということでした。

なるほど、そうだろうな、と思います。
たとえば、私と電話でのやりとりで、先日こんなことがありました。

げんママ 「今日の野球の練習は、Aグランドであると思うんだけど、ちょっと自信ないから、電話切ったら、メールを確認してみるね。そして、もし、Bグランドであるんだったら、電話で教えてあげる。Aグランドだったら、電話しないから・・・」

私は、今日の野球の練習場について、さっと説明しました。

私は、最近、げんちゃんが、わかっているかどうか、すべてにおいて疑わしいので、復唱させる練習を始めました。自分の言葉で、一度出力する練習です。げんちゃんは、このやりとりを、復唱できません。私は、もう2度ほど説明を繰り返しました。すると、げんちゃんは、やっと自分の言葉で復唱します。

「お母さんが、電話を切ったら、野球がどこであるか調べて、え~っと、僕に電話する。」

は~、やれやれ。”Aだったらしない。Bだったらする。”という、付帯条件がつく、この内容は、彼の理解力をちょっと超えていたようです。

ならば、学校での先生の指示も、ストレートなもの以外は、落ちだらけなのがうかがい知れます。そして、彼の処理スピードは、まだまだ遅遅としてます。どう考えても、ハンデなしで、普通クラスでやっていけるわけはないのでしょう。

 でも、以前なら、1つの指示を出して、次の指示に移る時に、本人は、周りが見えず、終わるまで、ずっと最初の指示のことをしていたそうですが、今は、他の子が次の指示に移っていくのが気になり、あせってしまって少しパニクってしまうそうです。

 つまり、前より、次のステップに進んでくれたようではあります。

 友達との関係はどうですか。という私の質問に、先生は、友達が、げんちゃんの長所を書いてくれた寄せ書きプリントを見せてくれました。
なかなか、心温まることが書いてあります。中でも、

「げんちゃんは、勉強をいつもがんばっている。」

というのが多かったです。げんちゃんは、支援の子で、みんなちょっとした援助をしてくれるけれど、彼が、彼なりに、ほんとにがんばってることを、認めてくれているとわかりました。勉強に取り組んでいる時間は多くても、なかなか皆においつかないげんちゃんですが、がんばっている姿は、お友達にもけなげに写っているのだな、とわかりました。


他には、英語ができるとか、物知りだとか、おもしろい、だとか・・・”強いて言えば”、かもしれないけれど、うれしいことが書いてありました。

5年が終わって、総括すると、やはり、げんちゃんの進化は、まだまだ普通クラスレベルには、不十分だということでしょうが、まあ、やはり、彼だけを見たら、ほんとにすごい伸びです。

客観的にしっかり判断して、でも、親ばかにもなり、たんたんと次のステップに向かって、目標を立て、カリキュラムを組んでいこうと新たに決心しました。





 
by glow-gen | 2017-03-27 21:14 | Trackback | Comments(9)

ずるをする。嘘をつく。発達障害児の事情

今日は、発達障害のお子さんの、ちょっと困った習性について書いてみます。

以前、ある方が、知りあいに、こんな悩みを打ち明けているのを聞きました。その女性には、中学の娘さんが二人います。妹さんは、いわゆる優等生で、気立ても良く、勉強もよくできて、なんら申し分のない娘さんのようです。
 ところが、それに対してお姉さんの方は、常習的に嘘をつく娘さんで、一見はた目には、素直で良い子なのですが、とにかくあらゆる場面でうそをついて、オオカミ少年のように、すっかり信用を失っています。彼女は二人ともわけ隔てなく、同じように愛情深く育てた、とおっしゃっていました。

 その嘘は、明らかに、時間が経つとばれて、さらに自分の立場をあやうくさせるのに、その娘さんは、どんなに叱っても、さとしても、なかなか治らないのだそうです。やむにやまれず、私の知り合いに相談していたのを、たまたま横で聞いてしまったのでした。

 私は、その時、あ、そのお姉さん、きっと発達に問題をかかえているに違いない、と直感しました。

 そして、今回、げんちゃんにおきたエピソードから、私は、その時のことをまた思い出す羽目になりました。

 ある日、げんちゃんは、理科のテストを持って帰ってきました。見ると、すべて○です。でも、あれ?100点と上に書いてもらっていません。その日、理科のテストがあるのがわかっていたので、何度も予習させ、学校に行かせました。二人ともがんばって臨んだテストだから、うやむやにはできません。・・。  

 やがて、げんちゃんは、
「言っても、しからない?」
と聞きました。それで、叱らないから言ってごらん、と言うと、
「答えを見てやった。」
と言いました。え~~?どういうこと?

意味がわからないので、先生にお尋ねしたところ、次のような説明でした。普通クラスからテストと答えが入った袋をわたされ、支援クラスに来たげんちゃんでしたが、たまたま先生が席をはずしていて、袋を先生にわたせず、そのまま答えを丸写ししたということだったようです。でも、あれだけテストにそなえて学習したのになぜ? すぐに、見てやる方を選択したのでしょう。

「いい点をとると、みんなが喜ぶから・・・」
げんちゃんは白状します。

 だんだん、グレーゾーンに近づいてくると、 自分が、周りから遅れていること、周りよりできない、ということが、刷り込みのように、しみついてしまって、それを、自分で意識もするようになります。また、あらゆる場面で叱られ続けたりもしています。自分のキャパをこえて、あらゆることを期待され、できなければ、まわりから、強いバッシングをうける。

 そういうプレッシャーから解放される、手っ取り早い選択は、ずるをする、とか、ちょっとした嘘をつく、とかいう手段になるのです。また、進化した頭は、そういうごまかしのテクニックも、ものにしているわけです。

がんばる、でも、できない。叱られる。・・・そういうサイクルにさらされると、悪意ではなく、自分を守る手段として、どうしても、嘘やごまかしで、とりあえず、その場をしのぐという処世術が身についてしまうのです。しかも、時間軸の感覚が弱い子たちです。そういう嘘があとにばれたら、どうなる、とか、そうすると、どんな不利益があるとか、いうことが見えづらいときてます。

 げんちゃんは、すまなさそうに、ずるを告白しましたが、それが習慣化されるリスクも、残念ながら高いのだと思います。他にも、げんちゃんは、指導されると、いかにも、素直に納得したという返事をくりかえしたり、神妙な態度で、私の次の行動をさえぎることがよくあります。わかったのかな、と思ったら、ぜんぜんで、単にその場の逃れ術でやっていることに気づきます。最近は、私もだまされなくなりました。

 支援クラスにいると、いろんな庇護のもとにあるので、そんなに自分をつくろう必要はないかもしれません。でも、、普通クラスでで過ごしているグレーゾーンの子たちは、自分を他の子と同じように見せなければならない、ずるをしてでも、嘘をついてでも、自分が非難される場面をすくなくしたい、やむぬやまれぬ状況に追い込まれているのでしょう。

 ただ嘘つきと押さえつけて、しかるだけでは、解決しない気の毒な事情が存在するのです。

もしそうなら、まずは、その子が嘘で底上げしないで、安心して失敗できる環境をつくってやることから始めなければいけない。また、セルフイメージも高めるように、できない自分も好意的に受け入れるメンタルを与えなければなりません。


げんちゃんの場合も、普通クラスの子に対するコンプレックス。つい叱ってしまうげんママに、どうしても良いとこを見せたい自然な気持ち。そういう積もり積もった結果のインチキなのだと思います。

とりあえず、げんちゃんが安心できるように、今の彼そのものが、とても素晴らしく、どんどん伸びていくから大丈夫だよ、ということを、すりすりしながら伝えました。同時に、テストをする理由、なぜインチキをすべきではないか、ということも諭しました。


最初に書いたお嬢さんの話も、もしかしたら、発達の問題があるのに、普通を求められる生活が続き、処世術としての嘘を身に着けてしまったのかもしれないと思います。もちろんこれは推測ですが。裏をかえせば、げんちゃんのインチキ、これも、伸びたゆえのエピソードで、あるのでしょう。。





















 
by glow-gen | 2016-09-24 23:32 | Trackback | Comments(13)

半日ホームスクーリング

   先日、夏休みの成果を学校に見に行ってみました。なかなか意味深かったです。
算数と社会を見学させていただきました。9月に入っても、暑くて湿気も多い日でした。げんちゃんは、なんか、やる気なさそうに、
「あつ~い。あつ~い。」と言って、だるそうにしてました。なんたって、発達障害児は、すこぶる暑さや湿気に弱いです。

 算数は、習熟度別授業になっていて、げんちゃんは、間違いなく、一番下のクラスに入ってるのだと思います。

 公倍数のお勉強です。何度か家でもさせてます。5の倍数を当てられました。
「5×1=5、5×2=10・・・・」
一応言えたけど、5、10、15、20・・・とは言えないみたいですね。数量感覚の乏しいげんちゃんは、暗記している九九を必死で言うのがせいいぱいのようです。一番下のクラスでも、ほかの子は、やっぱり、げんちゃんより、さっさとなんでもやってしまいます。
 その日の授業は、幸い基礎の基礎。げんちゃんも、一生懸命参加して、ノートも、そこそこ取りました。
 公倍数が、何か、わかっているという感触はないけれど、掛け算すればいい、と思っているようです。

 そして社会。算数で力尽きたように、だら~っとしてました。見るに見かねて、私が支援員さんのような役割にあたると、すすすっと、テーマに取り組んで、教科書を写したりします。支援クラスに逃げ帰っていた時代とはぜんぜん違って、進歩しているようではあります。でも、暑さと湿度のせいなのか、前回見に行った時より、だるそうに、ぼ~っとしてる時が多かったです。

 きわめつけ、
「コメ作りのポイントを、この文章から箇条書きで抜き出してください。」
と、先生が言いました。

は~。そりゃ無理だ。げんママは思いました。なんたって、やっと、そこそこ作文らしきものが書け始めたばかりです。

 でも、まあ、参加しているぎりぎりのところにはいました。思いつくまま、社会の内容の関連したことを発言したりしてました。そして、視線の送り方、先生の話を把握しているパーセンテージは、前回より良くなってました。今回聞けてないのは、やる気の問題もからみました。でも、前回は、ひたすら聞く能力が低くて聞けてない。やる気があったら、普通に聞けるというわけではないけれど、度合いは右肩上がりにはなっているようです。

まあ、はた目には、結果的に、先生のオーダーがすべて聞けてるわけではないので、かわり映えしないように見えるかもしれません。担任の先生に、
「う~ん。伸びてますね。」
と言ったら、
「そうですか。」
と言われたので、毎日見ている先生には、ぐんとアップしたわというわけではないようです。が、その微妙な変化は、やってるげんママにはわかりました。

 そうは言っても、げんママ的には、夏以降、色んな理解力が上がった手ごたえがあるので、せっかくの授業を物にできていないのは、なんだかもったいないな~、と思いました。

 その時間、もっと彼にあった学習時間を組み立ててあげたら、効率的だな、と思いました。去年なら、支援クラスにもどすだけ、なのですが、今は、げんちゃんは、特急列車に乗せて少しでも先に行きたい感じです。それに、支援クラスは、だんだん新入生が多くなってきて、細かいオーダーは無理でしょう。

  それで、さっそく、週に二日のホームスクールに加えて、あと一日、午前中だけ、K先生のもとで、授業内容と特別プログラムをつめこんだホームスクールをすることにしました。支援の先生にも意見を聞きたくてお手紙しましたが、何もコメントがなかったので、ま、いいか。やりましょう。

 でも、普通クラスの刺激は、今のげんちゃんには、絶対必要です。見栄も出てきて、普通クラスに所属したい、という思いも強くなってるようだし。学校生活は、家では教えられないいろんなことを、自ら学ぶ大切な場所です。

げんちゃんにだけ、一日が30時間くらいあるのなら、学校にもたくさん行かせたい、ホームスクールもしたい、が実現するのですが、なんせ、学校に行くと、家では、ただひたすら、ぎりぎりのスケジュールをこなすだけになってしまいます。

 学習のさせ方でもなんでも、普通のことを普通にしてたのでは、げんちゃんの伸びはあまり期待できない。それを知っているのでやむおえません。


さっそく、先週から、さらに一日、午前中ホームスクーリング。その後、給食時から学校。という日がスタートしました。

さすがに、私は仕事を、さらに休むわけにはいかないので、K先生のところでやっていただくことにしました。一日中ホームスクールの日より、時間の制約もあり、昼から学校という、しゃきっとした気分もあり・・・で、なかなかよさそうです。

メニューは、学校で教える内容も、おおよそ盛り込んで、さらに、溝になっているところにスポットを当てたプランニングです。3時間しかないので、大したことはできませんが、この日は、制限時間の中で、作業スピードを意識したプログラムにします。継続すれば、成果は出そうです。

 K先生のスクーリングの時は、前日に、夜なべして、K先生にお願いする内容を事前に組み立てます。朝、電話でポイントを先生にお願いして仕事へ行きます。なかなか大変です。プランニングだけで、平気で2時間とかかかる時もあります。
 K先生はとても良い先生ですが、やはり、普通の教え方以上のことをやってと、丸投げしても、それは無理というものなので、私がプランニングして、やっていただく。長年このスタイルになっています。

 当のげんちゃんは、 遅刻して登校するのがいやだとか、あんまり感じてない様子なので助かります。ただ、学校が好きなので、え?そうなの? と不思議そうにはしてました。横並びを期待される日本の教育ですが、先生方や学友の協力もあって、げんちゃんは、学友とはぜんぜん違う学校生活を送る日々です。 成果を出してほしいな、と思います。

そうこうしているうちに、5年生生活は、折り返しにきてしまいました。

by glow-gen | 2016-09-16 16:26 | ホームスクール | Trackback | Comments(13)

「見る力」「聞く力」~聞く力について その3 

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ほんとに、この先生方の報告で、
前ブログから引き続き、
「あ!、そういうことか~。」と、いろんなことが府に落ちました。

実は、見る力も、聞く力も、以前から、何度か気づかされていたげんママです。支援クラスのもと教師だった上嶋恵さんの著書、「3ステップ、聞くトレーニング」 「1分間集中トレーニング」も、何年も前に取り寄せて、なるほど~と、思った記憶があります。

いつの時も、もれなく、げんちゃんの会話や生活に、普通とは違うストレスがつきまとっていて、それは、聞く見るという能力の乏しさだと、おりにつけて気づかされてはいました。

3年生になると、少し教室でおとなしく、勉強に取り組めるようにもなったので、「きくきくドリル」、というCDつきの聞く力をアップする問題集を買ってきて、時々ですが、やらせてもいました。
 最初は、簡単なレベルでも四苦八苦してました。聞きながら、右、左、右、と左右を聞き分け、進んでいくような問題も、左右が必ずシャッフルしたりして、苦戦しました。3年の時点で、なんか、こう、うまく進まず、今これをするのが、時期ではないな、と感じたものです。
 それから、思い出したように、その後も、時々取り出してはやり、訓練するというより、げんちゃんの能力の確認作業のようにしてぽつりぽつりとやりました。

 最近はちょっと、ほかの勉強が忙しくて、あまり聞くことに集中した能力について考えることが少なかったようです。

 いつも、算数に追われ、漢字に追われ、していたので、こういうトレーニングは、どうしても、すぐに忘れ去ってしまいます。しかし、ほかの能力を上げれば、ここも、ちゃんと進化するようで、ぼちぼちですが、その時よりはましになってます。

 聞く力には、単に耳の問題だけではなく、脳で処理する高度な能力が付随しなければなりません。聞いたことを、ためておく、という重要な次の処理が必要です。たぶん、これが、ワーキングメモリーとか言われる部分なんだと思います。あとに入ってくることが優先され、最初のことは、すっかりぬけてしまうんでは、話の内容はつかめないのです。普通のお子さんなら、情報が、心のメモにすべて刻まれる頃には、最初のほうの情報は、すでに、加工にまわされているでしょう。

 これらの作業が、なめらかに脳の中で行われるから、普通のお子さんは、とぎれることなく、いろんな会話や、指示のあとの作業がスムーズにいきますが、げんちゃんのような子は、残念ながら、どれもこれも、ぶつ切りで、断片的だと思います。

 以前に、上嶋恵さんの 上にアップした著書を手にとって、少しトレーニングに取り入れたりしたものの、また本棚のすみっこにおいやってしまっていたのは、結局、この聞く力というのが、いろんな下支えする能力が相当アップしてからじゃないと、上がってこないことを、感じてのことだったんだと思います。この本に紹介されていることだけ、取り出してやったとしても、教室でちゃんと聞ける子にはなりません。
 やはり、総合的にすべての脳の機能を上げていく必要があります。
 
こういう取り出してきなとレーニングは、それを理解したうえで、総合的な能力アップの一つのアイテムと位置付けて、やるのが良いと思います。また、難易度が高いと感じるときは、総合的にアップできる能力をあげて、時々、確認作業的にやってみる。そういう使い方も有効です。

 ワーキングメモリーを鍛えるというトレーニングもよく目にしてきました。そういうことを有料でやる団体もあります。

そういうところに、わざわざオファーしなかったのも、私はその時は直感で取捨選択してたのですが、今なら言葉にできます。そういうトレーニングが、ほとんど視覚によるトレーニングに限られていたこと、単純化されたゲームのような感じのことを少しやるくらいでは、げんちゃんに求めている、この聞くという一連の複雑で高度なスキルが、そう簡単につくものではない、と私は感じたのだと思います。まあ、そういうこと抜きに、そもそもそれにかける時間がなかったことが一番かもしれないけど・・・

 勝手な想像ですが、ワーキングメモリーのトレーニングと称する一般的によくある、認知症予防的なトレーニングが、すぐに、生活に反映されていくとは限らないのは、それだけ、聞く力というのが、複雑な能力の集合体だからではないでしょうか。

 もちろん、トレーニング自体は、やれば、絶対に何らかの効果を生むものと思います。時間とお金がたくさんあれば、どんどんやるといいと思いますが、発達育児は、遅れている時刻表を、普通列車でとにかくとばして、急行列車においつくような側面があります。できるだけ有効な戦略をたて、時間対効果、費用対効果の高いものを探していきたい。

 どんなトレーニングも、”これさえやれば”、的な効果はありません。脳とは、相当複雑な働きをする臓器で、ありとあらゆるところからせめなければ成長していかないのだと思います。聞く力と、私が考えている、教室でちゃんとみなについていける能力というのは、そうそう単純ではないのです。
 ですから、そういう意味では、逆に有名な先生のところに、タイマイはたいて、交通費使っていかなくても、十分、ママの愛情とあれこれやる働きかけで、いろんなことができるとも言えるのでしょう。

 やってると、目の前のチョイスから母親の第六感で瞬間的に選別して、あとから、その根拠を言葉にできることがあります。あとからそういうことだったのか~と、腑に落ちるわけです。
 今回、先生方の報告で、ヒントをいただき、上嶋恵さんの本を再読したことで、聞くということ、わかるということ、作業記憶ということ・・・・単純なトレーニングだけでは、そういう一連の聞く力は、すぐにはついていかないということを感じました。また、ある程度能力がついてこなければ、上嶋さんの本のようなトレーニングも、空回りするだけで、時期が早すぎることもあるでしょう。
 しかし、単純なトレーニングも、時にはその子の能力の確認作業として役立ち、そこそこ能力がついてきた頃なら、能力の強化と整理、という意味で、ちゃんと役立つだろうということ。そういうことが、頭で整理できました。つまり、学校で能力のある普通の子にこういうトレーニングをするなら、即効性もあるということです。

 そういうことを考えると、今、とりあえず、ついていけてもいけなくても、普通クラスに楽しそうに通うようになったげんちゃんに、一連の聞く力をつけるために、どういうプログラムが良いのでしょう。
 前より、ずいぶん、総合力も上がっているげんちゃん。聞くことに特化したトレーニングは、前よりも効果をあげるかもしれないですね。

  げんママ流に、日ごろの学習の中に取り入れやすくするトレーニング法を、考えてみることにしました。
 より実践的で、日ごろの学習とは切り離さずにできること・・・







by glow-gen | 2016-06-10 19:39 | 聞く力 | Trackback | Comments(20)

”見る力”と”聞く力”~聞く力  その1

 
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?本文とは関係ないけど、最近マイんクラフトにはまっているげんちゃん。スマホで、ほんのちょっとしかやらせないかわりに、リアルマイクラやったら~と言って、建物作る工作を促したら、初めて自分から工作出力しました。発砲スチロールくっつけて、色ぬって、いくつかの箱くっつけて・・・そんなんでも、工作みずからやらないげんちゃんがくいついたのはマイクラのおかげでしょうね~。ゲームやる、と言い出したら、工作に促す・・・
 ゲームは、何かでおきかえる、という方法が、戦略なのかもしれないですね~。
 (さかさま画像、反転しても、アップするとこうなります。なんでかな?知っておられる方、教えてくださいませんか~)


先日、運動会がありました。走りは、障害物レースだけ、というマンモス校ならではのメニューでした。

障害物レース。袋はいて両足飛びする、あの定番のメニューができず、どんじりでした。まあ、でも、けっこう高いハードル飛びは、ちゃんとクリアしました。相当遅れたどんじり坊やが、最後のかなりむつかしめのハードルを、2個ともクリアしたので、近くで見ていた父兄が、「え? できたよ・・・」と意外な声をもらしたのが印象的でした。

でも、やっぱり、体の使い方は、まだまだ不器用なんでしょうね。
 
 集団の組体操もありました。その時、途中音楽がとぎれてしまって、競技が5分くらい中断したハプニングがありました。げんちゃんどうするかな~と、見ていたら、ほかの同級生同様、並んだまま微動だにせずじっと待っていました。なんでもないことだけど、そういうとこに進歩を感じました。

 ただね~・・・集団棒取りゲームの時に、大好きな同級生に後ろからまとわりついていたのを目撃しました。その子を見ると、大好きすぎて理性を失うようです。やれやれ・・・
 まあ、しかし、無事終わってよかった、よかった。

 なんせ、げんちゃんの原点は、トラックをショートカットして走ってしまったとこにあります。あの頃に比べれば、ほんとに、どきどきしながら見なくてもよくなっています。

 運動会なんて、げんちゃんに限らず、運動がぱっとしない子にとっては、どこか苦痛ですよね~。当然、げんちゃんも嫌いみたいですね。

 しかし、げんママたんたんと見ながら、まだまだ体の使い方まずいんだな・・・と、伸びしろ確認。やっぱり、学校ってところは、ほんとにげんちゃんのステージを見極めるのに大切な所だな、と思います。

 その後、支援の先生と電話でお話しすることがあったり、普通クラスの先生から、げんちゃんレポートをしたためていただいたりして、またまた、げんちゃんの根源的なことを知る機会に恵まれました。

 長くなるので、箇条書きにしてみると、

1、運動会では、げんちゃんはよくがんばっていたけど、とにかく、何がだめかというと、組体操の時のフォーメーション(位置)を把握できず、全部、同級生のサポートでこなしていた、ということでした。5年生ともなると、演技をしては、位置をかえ、体制をかえ、バリエーションが多彩になっています。げんちゃんは、一つ一つの演技はとりあえず、先生に特訓をうけてやれても、自分がどこへ行ったらいいか、ということは、からっきしだったそうです。

2、学級でも、集団指導がさっぱりわからない様子で、隣の女の子が、けっこう教えてくれているそうです。

3、理科と社会は、得意なようで、発表したり、つぶやく言葉を聞くと、理解できているみたいだけど、国語の授業には、ついていけてないそうです。

4、算数は、とりあえず、学習障害がひどいので、おいとくとしても、得意な理科社会でも、普通クラスでテストを受けると、処理スピードが遅く、全部できないし、どうかすると、ぼ~っと進まないので、最近はまた、支援クラスでテストを受けている、ということもわかりました。

毎日、理科社会は、けっこう見事なノートをとってくることが多いですが、国語のノートは、とってないこともよくあるので、先生の言うのが納得できますね。

 やはり、母親が考えるより、まだまだげんちゃんの能力は低く、課題も明確になってきました。

 げんちゃんは、一言で言うと、まず、聞く力がぜんぜん足りない。そして、聞いたことはもとより、入ってくる情報が少しでも多いと、全部把握できてない、ということも明確になってきました。

 子供の情報処理能力は、簡単に大きく分けると、
聞く力と、見る力に分けられます。学校での学習は、ほとんどこの二つを駆使して、子供たちは授業についていっているのだと思います。

げんちゃんは、ここ半年、福嶋隆史先生の「書く力」問題集に取り組めるようになって、一冊をクリアして、昔より見る力がついたように思います。でも、聞く力に関してはまだまだ相当低いところにいると思われます。(ま、見る力も、かなり不完全ではあるのだけれど。)

 な~るほど~・・・そういうことか~・・・げんママは、先生方の報告がめちゃくちゃありがたかったです。
すぐさま、げんちゃんの目標と戦略を立て直すことにしました。私自身、わかっているようで、その報告を聞くまで、意外とわかっていない問題があぶりだされたようで、すっきりしました。
他人様の目を通して、もやもやしてるけど、言葉にできなかったことが、すっと言葉にできたようなすっきり感です。

 続く

by glow-gen | 2016-06-09 23:39 | 聞く力 | Trackback | Comments(2)

げんちゃんの時間の把握がちょっと進化した。

  心配ごとも、去年までより少なくなったな~と思ったら、5年なんだから、あったりまえか~・・・という思いがよぎります。
でもまあ、完璧からは程遠いけれど、過去が過去だけに、いろんなことが進歩したと感じます。

4年の終わりから、支援クラスの2年生のR君と仲良くなってるげんちゃんです。(やっぱり、仲良しは常に精神年齢が一致する子ですね~)昨日の日曜も彼の家に遊びに行きました。
R君は、鉛筆もってしっかり字も書くし、計算もできる。ただ集団行動が苦手なだけ。R君が支援クラスに入っている理由のようです。
がっつりのげんちゃんを見てた私としては、この子はなんで、支援クラスにいるんだろう、と思ってしまいます。

 ここんとこ、毎日曜日遊びに行くので、5時くらいになったら、迎えに行ってました。昨日は、げんママ、ついうとうとして、はっと気づいたら、5時半。しまった、と思ったら、げんちゃんが帰ってきました。
「5時過ぎたから帰ってきた。お母さん、迎えに来てよ!」

と言うではありませんか。
「おばちゃんに、帰るように、時間を教えてもらったの?」
と不思議がる私。
「ううん。部屋に時計あるでしょ。見たら、過ぎてたから、自分で帰ってきた。」

へ~、時間軸が感じられるようになったんだ。普通の子は、低学年でできることですが、こういうことも、自然とできるようになったようです。

 先日、R君と外を歩いた時も、げんちゃんだけが、自転車でした。げんちゃんは、自転車を降りて、R君に歩調をあわせたようです。これもたいしたことじゃないように見えるけど、進歩だね。
普通のお子さんを持つお母さんなら、気にも留めないようなことで、ちょっとした感動を味わいます。
 まあ、こんなうれしいことの対極に、いつも、忘れ物をしてくる、連絡帳書いてこない。二つ指示したら、ひとつ抜ける。とんちんかんな行動もまだまだ多い。
 ”できない”から、”できる”への移行は、常に、まだら~です。

 げんちゃんは、よく勉強します。(正確に言うと、させられてます。)チャレンジタッチは、タブレットで配信されているベネッセの学習教材ですが、基礎的な問題が多く、算数以外ならげんちゃんも、歯が立つものもたくさんあります。やると、ご褒美の映像が見れたり、コイン集めができたりするものだから、最近は、勝手に自分でやる場面も出現してきました。もちろん、算数はさけてるようですが・・・笑

 でも、成績はぜんぜん普通の子にかすりもしません。(まだ、成績を競わせるようなレベルにないでしょう。テスト受けるのに、そもそも、時間切れとか・・・)必死に予習させて、いろいろ取り組ませていても、なんとか、普通のクラスに入って勉強してるのがやっとです。友達と成績を競うような話にはならない。なんだか、不憫なことです。
 普通のちょっと気の利いた子なんて、学校の授業だけで、たいして勉強もせずに、げんちゃんより、はるかにできるんだからね~。

 それにくらべて、げんちゃんは、努力に次ぐ努力をしています。なんだかな~。努力に見合う結果を出してあげたいな~。と不憫に思うげんママです。

ほんとに・・・もっと頭を良くしてあげたいな~。と思います。
学習した記憶の定着も悪いし、”はは~ん、これってこういうことなのね”、と推察する力も弱い。

 そもそもが、普通の子と違いますよね~。

がつがつ勉強させていくだけじゃなくて、もっともっと、多角的にやらなければね、と、げんちゃんを見つめます。

 まだまだ足りない物が、次から次へと見えてきます。
たとえば、指先の能力は低いです。やっとリボン結びを練習させ始めました。やっとそういうところに来たようですが、すでに、ほかの子は、できてます。
 それに体調により、出力がかなりばらつきます。調子の悪いときは、え?とあきれるほど、出てきません。
普通の子の、安定した出力状態からは、まったく別世界にいますよね。まさに、ここが前頭葉なのかな? それゆえ、処理能力がすこぶる遅い。
 脳、脳、脳

あとは、何をすればいいのかな~。

 そして、ひとつ、どうしても足りない物があります。それは、げんちゃんのモチベーションです。よくよく観察したら、モチベーションがないわけではありません。
 発達障害児、知的障害児、というポジションが、本人、ほんとコンプレックスになっている様子。
最近、
「ぼくは、自分が嫌いなんだ。障害児だから・・・」
と言ったことがありました。

へ~、そんなこと思ってんの?と、ちょっとびっくり。でもまあ、自分のことを、そういう風に、言葉にできてきたこと自体すごいと思います。
 私はすかさず言います。

「まあね~。昔はがっつりそうだったけど、今は、良くなってるんじゃない?かなり、いいせん来てるよ。
発達障害児は、天才の卵らしいよ。能力を開発したら、すごい力が出てきて、普通の人はかなわないんだって。世の中の天才は、みんなあんたの仲間だよ。あんたには、すごい宝の箱が隠されてるから、大丈夫だよ。・・・ママもそう思ってるから、やってるんだよ。ただのあほだったら、何にもしないよ。お金もったいないし。がはは・・・がんばって、みんなを抜かそうぜ~」

発達障害ゆえの強みもありますから、過度なコンプレックスもいらないです。ただただ、自分をきっちり等身大でとらえて、戦略を立てられる人間になってほしいと思います。


コンプレックスをばねに、絶対成績あげてやる~、みたいにならないものか。”はまるとすごい!”、という、彼らの良い特性をを、そこにフルに発揮してくれないものか、と思います。

ま、残念ながら、まだ、スパートはかかりません。がんばって取り組んでいることを、げんちゃんの”つぼ”にはめたいわけですが。


モチベーションがあがって、つぼにはまるには、やっぱり、ちょっとした成果を上げるという報酬回路が働かないとだめかな、と思います。

何かで、クラスのみんなを出し抜く成果をあげる。そういう演出を試みなければならんのかな、と思います。
う~ん、そうなると、戦略としては、・・・・

彼の好きな社会理科を、徹底的な早がけ勉強するというのはどうかな~、と思います。社会理科なんて、がりがりやる人いないでしょ。(幸い、ここは、田舎ののんびりした学校で、中学受験する子なんて、何人かしかいません。)・・関連事項までやって、博識君みたいにして、テストも絶好調。そういう夢のようなシナリオ。
ただね~。彼の現在の頭脳では、それも、かなりすさまじい努力でしょうね~。普通の子は、授業だけで、げんちゃんの何回分も覚えちゃいます・・・やれやれ。

ママの戦略だけで、必死でげんちゃんを引っ張っていくんじゃなくて、
5年生は、滑走路をす~っと離陸して私が下で手を振る。そんなシナリオにならないかな~。そういうの夢見る、げんママの今日この頃です~。

by glow-gen | 2016-04-18 20:26 | まわりを読む | Trackback | Comments(9)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
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 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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