げんちゃんの発達障害プロジェクト

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発達障害はやっぱり改善していく

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みずから選んで模写した新撰組を描いた漫画。複雑な構図・・・以前は、こういうの模写するのは無理だった・・
今週のげんちゃんは、なんか、ちょっと違います。突然、そういう風になったわけではないけど、
「あ~・・発酵するのに時間かかったけど、ちょっと香ばしい香おりがしてきた・・」

そんな感じです。春の訪れとともに、目を出す植物みたいに、最近、げんちゃんが、少し芽吹いてきたような気がします。
(だって、今までが、すさまじく大変だったので、この変化は、とても大きく感じます。)


1月に、四則計算ができるようになった、と判断して、四則計算の混じった文章題プリントを作成しました。一枚に2問ずつ5問。基本的な問題だけど、その問題を読んで、かけ算を使うのか、はたして引き算、あるいは足し算、割り算を使うのか、自分で判断して式を書くことを、練習させようと思いました。もう、そういう時期だ、と思ったのです。

がしかし、げんちゃんは、さっぱりです。やれやれ。まだそういうげんちゃんなんだ~・・・ため息

また気をとりなおして、ひたすら、割り算、かけ算の具体物トレーニング、(安曇野的消しゴム玩具でデモ。)足し算、引き算の基礎問題、固め打ち・・・てな風に、いきつもどりつ、5年の単元の合間にぼちぼちやっておりました。


 そして、このホームスクールの日に、そろそろ、1月に撃沈した文章題をさせてみよう。なんか、いけるかも・・・とやってみました。
すると、なんと、1月の手応えと全く違います。少しサポートしたとこもあったけど、えっちらなんとか食いつくことができました。やった~^^・・・

「あ、これは、足し算だね・・・」
「あ、これは、え~っとかけ算、いや、違う違う、割り算だ~・・・!」

なんか、げんちゃん、ちょっと、できの悪い普通の子みたい。笑

どうも、げんちゃんの頭は、確実に良くなっていますよ・・・。

私は、なんかうれしくなって、次の日、絵を描かせてみました。げんちゃんは、お気に入りの歴史漫画から、挿絵を選び、意欲的に描いてくれます。
よく見ると、その選んだ絵は、人が何人も重なって描いてあるめんどくさそうな絵柄です。おや、これを、面倒くさい絵、と感じてないのか。

ならば、こればどうよ~。とばかりに、お姉ちゃんと3人で、トランプを出してきて七並べをしてみました。
ちょっとどきどきです。だって、随分前にトランプをした時、彼は、札さばきができず、手元から、札をばらばら落としまくってました。ルールもあまりよくわからなかったし・・

 でも、げんちゃん、ほんとに普通に札を持って、扇型にきれいに広げ、ごく普通にゲームをしました。さらに加えて言えば、過去彼は、カルタさえ、少し取れないと、すぐパニックをおこして、泣き叫び、ゲームなんぞ成立しない状態の時代もあったよね。

 う~ん、嘘のようだ。げんちゃんは、成長したようです。

課題はたくさんあります。普通クラスで、テストを受け始めたけど、まだスピードがついていかず、いつも、時間を多めにもらっていたり、忘れ物が多かったり、先が読めてなかったり・・・あげればきりがない。

 でも、なんか頭自体が変わっています。”つなぐ” という、1つ1つがんばってあげてきた、それぞれの能力を関係づけて、脳が次なるものを生み出す操作。のどから手が出るほど、ほしかった力が、ぐっとついてきてるような感触です。

頭の中の化学変化が連鎖的におこっているような感じがする、と言ったら、それは、親ばかだ、と言われるでしょうか。でも、今までが、ほんとに、ぶつっ、ぶつっ、と一連の能力がぶつ切りのげんちゃんだったから、平均レベルにとどいてなくても、その手触りの変化がわかります。

今週まさに、感じ始めた変化・・・先週の延長上にあるのだけど、より、クリアーになったのです。

絵がまったく描けなかった子。数がまったくわからなかった子、やってもやっても、算数がわからない子。字が書けない子。すぐパニックになる子。話がかまない子、普通クラスで勉強するなんて、何の意味もないほど、ついていけなかった子。支援クラスの多くの子は、げんちゃんより、よっぽどまし・・・そういう低い能力の子。かつては、そんなげんちゃんでしたが、なんかかわってきているようです。

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やっぱり、脳は可能性に富んでいる臓器なんですね。

働きかければ働きかけるほど、伸びていきます。発達障害と診断をうけてしまうと、かなり、落ち込みますが、とにかく、研究して観察して、とにかく継続すれば、やはり、かわっていくようです。


どこまで行っても、根本はかわらない、と嘆いていたけど、脳がかわってくれば、根本的な変化だって無理なことではない、と思ってます。

6年生は、考えると冷や冷やしますが、期待も大きく持ちましょう。



by glow-gen | 2017-03-17 20:30 | 発達障害改善の段階 | Trackback | Comments(18)

メモを取りはじめたげんちゃん。歌を歌うのが楽しい。

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書写のメモ。興味があったのかな? 先生が言ったことも詳細にメモしてました。こういうことが、ポッとおこりました。今後これが普通になる日が来ると信じましょう。ぴくっと出た峰は、やがて、普通になる。今までの経験です。

最近げんちゃんは、勉強が楽しい・・・と言います。それだけ聞くと、すご~い、と思われるかもですが、言ってることが、行動にうまく表現されてないげんちゃんです。
K先生がお休みになると、ぜんぜん自分で勉強しないし、好きと言うなら、もっとがむしゃらに問題解くんじゃない? という感じです。

そのあたりが、げんちゃんですね。うまく言えないけど、学校で始まる自宅学習習慣づけウィークの紙に、「目標 毎日180分勉強する」・・とか書き込んで持って帰ってきました。でも、聞いてみると、180分を3時間と把握してなかったし、自分の生活リズムの中に、どう取り入れていく、とかいう話になるとさっぱり認識してません。気合はあるけど、戦略も計画も、具体的な内容に落とし込めてないというか、気持ちだけ暴走してるような感じで、逆にそんなこと言わない方が、しらけないよ。と、いった風です。

 まあ、でも、勉強が楽しい、という気持ちは、多少はあるんだろうね。少しいろんなことが理解できてきたからでしょうかね。

 先日の学校の宿題、通分足し算20問、えっちらおっちらサポートしながら、3時間以上もかかってやりとげました。2年の内容の、18+5=23 みたいなことが、まだ、すっと出てこないので、何段階にもわたって計算していくような問題は、すさまじい労力がいるようです。頭は、まだまだ悪いです。でも、何がなんでも、宿題をやり通す、とやりました。昔はなかった行動様式が出てきたのは確かです。

 国語のテストも受けました。ほかの子が30分でやるテストを、途中から支援に行って、計70分もかけて解いたそうです。でも、やりおおせたようで、片面、文章題100点取っていました。記述の問題が多かったのにがんばったようです。(ここ2ヶ月文章題の問題集を地道に取り組んでいました。)明らかに、半年前ならおこらない快挙です。少しずつ少しずつ前進してます。

 先生が、これはすごい、と言って見せてくれたプリントを見ると、書写の時間に、事前の講師説明を詳細にメモにおこしたものでした。ほかの子でも、書いてない子がいたのに、すごかったですよ、と言われました。

 それがいつも、コンスタントに出てくるわけではないけれど、たまに出る峰は、ぴくっと、高みに突き出しているのかもしれません。

 そこだけ見ると、お~っと期待しますが、大きな振幅があって、ダメなときは、ほんと鳴かず飛ばず、みたいな日も多いです。ま、でも、メモなんて、今まで、まったくかすりもしなかったわけですから、今は、相当な伸び率なのかもです。


 最近特質すべきことがもう一つあって、げんちゃんは、歌を歌いだしました。もともと、歌を歌えない子でした。下手というのではなく、歌えないのです。それが、小学校にあがって、3年生頃になると、少し歌えるようになりました。それが、今、とっても、歌いたくなってるみたいで、テレビに合わせて鼻歌歌ったりします。

 今、学校でコーラスをやってますが、積極的に歌っているようです。が、しかし、げんちゃんは、歌元年ときてるものだから、音をはずしまくり、まわりから浮いているようです。自分が音はずしているのを聞き取れないようです。

 でも、その意欲が素晴らしいということで、まわりは、誰も、オンチを責めないように気をつけています。この歌の敏感期を大切にしようということで、日曜日の教会では、讃美歌の時、前に出て、リードするお役目に加えてもらいました。讃美歌リードの先生に
「げんちゃん、練習する?」
と聞かれ、積極的にピアノの前で練習しているげんちゃんは、昔ならありえなかった姿です。


これは、やがて、耳が開かれ、音がましになる、と踏んでいます。そうなれば、また、ほかのところの能力に反映していくのだろう、と期待してます。

ほかの子から遅れていても、確実に一つ一つ進んでいけば、やがて差はなくなるでしょう。楽観的なげんママは、やがてキャッチアップし、さらに自分の才能が開花して素敵な子になることを、イメージしています。(ま、元をとるわけね。親ばか力ですね。)

「あ~あ。僕はふつうに生まれたかった。障害児なんてつまらない。僕は自分がきらいなんだ。」

なんて、時々げんちゃんはもらすのですが、

「いやいやいや・・・普通じゃないから面白いんだよ。いけるいける。がんばりなさい。できないことも、わからないことも、かくさなくていいから。そのまんま、何も恥ずかしいことはないよ。あなたの作者である神様が、げんちゃんをすばらしいと絶賛しているのだから、人間の目なんか気にすることはありません。あんた、まだまだ修行がたらんね。」

な~んて、平然と言ってます。なんせ、やっぱり、できることを目標にせずに、できない自分を隠すことに、エネルギーをつぎ込もうとするんですよね。人間だからしかたないんだろうけどね。
そのままの自分をちゃんと肯定してあげて、そこから最大限の努力をする。それこそが、もっともかっこいい生き方だと感じてくれたらいいな、と思います。

普通じゃないから面白い。将来、まじにそんな風に思えるげんちゃんになってほしいです。


by glow-gen | 2017-02-08 01:36 | Trackback | Comments(5)

いっせい指示が入らないけど・・・まあ、いいか。

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ミシンをかけるげんちゃん。脳はどんどん進化していきます。げんちゃんは、はさみすらも扱えなかった子ですものね~ため息


先週、普通クラスの先生から報告をいただいたのによると、げんちゃんは、まだ、クラスの指示のスピードについていけないようです。5年生にもなると、大人と同じようなスピードで作業をすることが求められます。たとえば、連絡帳を書きながら、次にやることを聞いて、頭のすみにおき、連絡帳を書き終わったら、直ちにそれに取り組む。取り組んでいると、また次の指示が来て、同じように、滑らかに次から次へ、自分のなすべきことをこなしていく。まあそんな感じでしょう。

 なんせ、げんちゃんは、つい先日まで、たった一つの指示さえ、うまくこなせない子供だったわけで、まあ、そう簡単に、見事な高みにのぼっていけるはずはありませんよね。
報告を読みながら、まあ、そりゃそうだよな~と妙に納得してしまうげんママでした。

 でも、今は、一つなら、けっこうやりはじめるげんちゃんが見えます。家なら、一つやりながら、私が、
「それ終わったら、お風呂洗っててね。」
なんて、言ったら、は~いと返事して、たまに、ちゃっちゃとやり始めたりすることもあります。今のげんちゃんの延長に、やがて、いくつかの指示も、まあまあでき始めてくるげんちゃんがイメージできます。そうやすやすとはなりませんが、今までなら、そんな快挙を微塵もイメージすることができなかったです。

サッカーや野球の先生も、
「そう問題なくやってますよ。」
と言いはするけど、
「時々、練習や合宿で、自分の次にすることがわからなくて、一人違うことをするこがありますよ。そんな時は、少し教えてあげなくてはなりませんが、まあ、教えれば、そう問題はなく、集団行動できますよ。」

みたいなことを付け加えます。5年で初めてげんちゃんを担当してくださった担任の先生は、今のげんちゃんしか知りませんが、あの障害児然とした時代を経てきているげんママは、今のげんちゃんは、ほんとにうそのようでもあります。この今はできないけれど、できるげんちゃんがイメージできる、ということは大きなことで、発達育児のトンネルを抜けてきたということなのかもしれません。

中学も心配だし、いっきにほかの子と同じと言うわけにもいかない、という現状はあっても、まあ、いいんじゃない。そのうち、げんちゃんのタイムスケジュールで進んでいけば・・・なんていう心持ちになってきます。

 ここしばらく、週に2日のホームスクールに加えて、半日またふやし、2日半学校を休ませていたのですが、そろそろ、半日ふやしたぶんは、返上しようと思います。どうしても、というときは、させていただくけれど、基本その日は学校・・・みたいな感じです。

「ねえ、お母さん。ぼく、普通学級で算数もやりたいから、支援に行かなくてもいいように、先生にお手紙書いて。」
とげんちゃんが言ってきました。プライドなのか、純粋に、大きな黒板で、ほかの子の発表とか聞きながらやる授業が楽しいのか、よくわかりませんが、・・・まあ、どっちもそうかな。客観的には、算数の学習障害は、まだあるので、やはり、マンツー指導の方がいいように感じますが、彼の中で、何かが芽生えているのでしょう。
本人のやりたいように泳がせてみたい気がします。

 前回のブログ以来、自分の持ち物や、やるべきことの管理、プリントの管理を、いちいち付箋をつけて分類管理する方法をトライし始めました。また、終わったプリントもファイルに整理するのを、自分でやるようにもっていったり、ぼちぼち、そういう能力のきざしがあると踏んで、戦略を実行し始めました。すぐにできるとかではないけれど、彼の、意識がかわってきてるな~と感じます。

 今日は少しびっくりすることがありました。ホームスクールで休むげんちゃんに、家庭科のミシンの宿題が出ていました。直線縫いをミシンでやります。やれやれ、私は、やっかいだな~と思いました。この指先が超不器用なげんちゃんに、まだミシンなんて教えても、時期尚早だな・・・と。でも、いざ取り組んでみると、すらすらとかではないけれど、私が思ったよりもずっとげんちゃんは器用になっていました。あ、これも、脳がつながった証拠だな、と思いました。
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 プリントをファイリングするのも、パンチを使って、上手にしはじめて、しかも、ミシンも、パンチで穴あけ作業も、楽しそうに集中しています。良い意味で、私の期待をしっかり裏切ってくれるげんちゃんがいました。このファイリング作業は、3年の時は、自分でさせるのをあきらめました。


 すぐにパニックをおこし、きょときょときょときょと、落ち着きがなく、そのくせ、なんかどろ~んとしていたげんちゃんの中に、少しずつ変化の兆しが表れているのでしょう。6年も中学も、だめと言われつつも、なんとかなるわな。豊かな感性のユニークなげんちゃんに仕上げたいな~と、ふと思うのでした。


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げんちゃんは時々おもしろい。マシュマロみたいなお菓子をお姉ちゃんが作ったのですが、命名してくれました。”石ふわ雪感” なんて、ちょっといいじゃない。こういうげんちゃんが時々出てきて、ちょっとうれしくなるママです。
by glow-gen | 2017-01-30 00:36 | 小学校生活 | Trackback | Comments(24)

考えて行動するきざし 発達障害上学年

 
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NHKアニメ クラシカロイドにはまっている。絵をダウンロードしてやったら、一人で仕上げたげんちゃん。
なんか、脳がつながりだしたのかな~。あ、この子は、もとは、絵が、まったく描けなかった子です。念のため。
ゼロから有が生まれる。知的障碍の子の脳の原則だと思います。


年が明けて、げんちゃんが、完全に次のステップに行ったな、と感じてます。

 振り返ってみると、ちょうど一年前、4年の一月。普通クラスですごさせた方がいい、と私は感じて、支援の先生にお願いに行きました。げんちゃんの中に、前頭葉が動き始めたような変化を感じたのでした。やっと次のステージに来た、と思って、私は期待しました。

 しかし、それからのげんちゃんは、どうしても、私の思ったところに行かなかったのです。一つ一つの能力をのばした次に来るステージ。自ら考え、判断して動く。少し自分を俯瞰して、周囲との関係性の中で行動する。学習にしても、1つの条件から、次の段階を判断する。そういう、いわば、人間が動物とは決定的に違っている高い能力を発揮し始めることを、私はげんちゃんに期待しました。
 きざしを感じたから、それからは、私はげんちゃんに、日々刻々とそっちへ舵を切り変態していくようなイメージを持ちました。

 色にたとえるなら、黄色だった色が、少しずつ黄緑を帯び、最初は、それでも黄色のイメージが強いけれど、やがて緑が強くなり、最終的には、はっきりとした緑そのものになるような変化です。げんちゃんは、去年の今頃、今からは順調にその変化を遂げると感じていました。

 が、しかし、そこから先の変化は、ほんとになかなかでした。私にとっては、すごいスランプ。なんで、なんで、なんで・・・
毎月良い変化はあっていたけれど、何か質の違う変化がもっとおこっていいはずだ、と私はもがいていました。自分ではどうしようもなくて、鹿児島のまゆたん先生をたずねたのも、その頃でした。伸びていないわけではないけれど、大きな化学変化がおきてくるべきなのに、ちっとも起きない、そんなもんもんとした状態だったのです。

 今年になって、げんママ、げんちゃんに、やっとその手応えを感じます。

結局、1年しっかりかかった、ということです。黄色から、緑に変態するのに、1年の熟成期間を費やしたのです。
いつも、彼は、伸びていましたが、やっと、彼の前頭葉は働き出したような気がしてます。具体的に言うと、私が期待した変化は、こういうとこに現れました。

自分の気持ちを相手に伝え始めた。
 
 学習中にぼ~っとすることがあっても、それを言い訳とは違う、理由を説明するようになりました。
「どうしても、体が動かない。考えるのがきつい。」

ただフリーズするだけのげんちゃんだったのが、自分の状態を言葉にすることを覚え始めました。

絵の比率がぐんとよくなり、絵を描くことを自分から欲して、けっこう複雑な作品をしあげるようになりました。以前より、ぐっと難しい絵の模写に取り組んだのは、冬休みでした。

しなければいけない宿題などに対して、普通の子がそうするように、みずから取り組む姿勢が見えてきました。
時間がなければ、まず、宿題の方から取り組む・・・こういう当たり前のことが、当たり前となってきつつあります。

友達に対して、自分をおさえてゆずってあげたり、相手にあわせてあげたり、こういうことが普通になってきました。

ほんとにこの1週間の感触ですが、記憶力もあがっているような・・・

彼の大きな変化は、彼の中に芽生えている、よくなりたいというモチベーションです。もしかしたら、そういう思いは過去からあったのかもしれないけれど、行動と結びつき始めたのです。

こういう変化は、げんちゃんの生活をすごく大人っぽく変化させはじめています。(幼児っぽいからね~。そもそもが)
私の言動に矛盾があると、そこをついてくることもあります。
そのぶん面倒くさいこともあるけれど、ステップアップしたな~と思います。


そういう行動の変化は、脳のネットワークが、広がりを見せた結果なのだと思います。
その証拠に、絵がアップしただけではなく、先日書写の宿題をやっているときに、下の字をたどりながら書いていましたが、ほんとに、短時間で、的確にたどっていたので驚きました。自分で書く字は、まだまだ汚くいやになりますが、昔は、たどって書くことさえ、かなり難儀してました。漢字の宿題をするスピードも、なんだか、ぐっと早くなっています。

算数の理解力が前よりずっと上がっています。5年の内容ときたら、通分に比率に・・・げんちゃんの頭にどうやって入れたらいいのか、途方に暮れるような内容です。
秋までは、通分を教えるのをためらったり、先に進むのを躊躇してました。なんとか、ステップバックしてやってきたことがきいているのもあるけれど、げんちゃんの理解力は上がっていると感じますじます。


ひとつのことを仕掛けて、色んな順路をたどり、やっと結果が出るのは、やはり、1年やそこらはいるんでしょう。1月になって、一気にかわったといいうのではないけれど、カメレオンが、ゆ~っくり色を変えるような感じで、黄色、だんだん黄緑、黄緑、黄緑・・・・それが延々続き、気付けば、緑の強い黄色になり、最後には、黄色は全く感じられない緑になる。

そんな感じなんでしょうね。

まあ、緑になってしまうと、次は、青・・・といった風で、ここで終わるわけではないけれど、年明け、1つ抜けたな~・・・という手応えを感じているげんママでした。


by glow-gen | 2017-01-16 17:29 | まわりを読む | Trackback | Comments(2)

頭を使うこと楽しい? プラズマローゲンもいいのかな~?

あけましておめでとうございます。
年末からこっち、殺人スケジュールで、すっかりブログをご無沙汰してしまいました。

年が明けてみると、なんか、すっかり世間は昔と変わっているような感じがしています。まあ、あたりまえで、どっぷり昭和世代の私なんて、テレビもたいして見ないものだから、芸能人も、ほとんど知らない人ばかりだし、はやっている映画もはやり物も、なんかぜんぜん違和感あるし、やれやれ、って感じの新年です。
(でもピコ太郎はいいね~。紅白なんて見たこと無いけど、ピコ太郎のとこだけ見たよ~)

 さて、発達育児3週間もブログ書いてないと、げんちゃんの方も、すっかり変わっております。げんちゃん、新たな展開もおこってきました。

 一段階頭良くなっています。まあ、常に、止まってないげんちゃんは、時がたてば、前よりベターになっているので、今回に限ったことではないけれど、今回は、げんちゃんに大きな変化があります。

 たとえば、年末実家に帰り、従兄弟と遊んだ時も、庭にあった、竹馬にくいついて何十分も練習していました。また、クリスマスプレゼントに買った迷路を造る知育玩具に、必死で時間も忘れてくいついていたし、先生から来た年賀状に返事を書かせれば、好きなキャラクターの絵を描くと決めて、1時間以上格闘していました。

 普通の子なら当たり前のことかもしれないけれど、この子は、そもそも、ぼ~っと横になって、ミニカーをただ目の前で動かして、延々続けるだけの子でした。何を与えても、くいつかず、ひたすらゼロから1を踏み出すために、無理矢理与える、背中をどついて、無理無理やらせる・・・ひたすらその繰り返しをしてきた子です。もちろんくいつく遊びもありましたが、ミニカーじゃないけど、どう考えても、頭を使うことを楽しいと感じて、みずからそこにはまっていくような感触はまずなかった・・・頭に負荷のかからない、単調なことをひたすらやったりするだけでした。

 頭に負荷がかかれば、すぐにやめてしまう。ちょっと難しい体遊びなんぞ、最初からスルー。頭使うことは、遊び、運動、何でも、「さける!」
と、決まっていたのです。
私の役目は、それをどう取り組ませるか、知恵と体力を使うこと。そう決まっておりました。

が、しかし、彼のここんとこの変化ときたら、頭に負荷をかけることを楽しんでいるのです。

あ、そういうえば、勉強たのしい、と、言ったこともありました。(そうは見えないけど。)
竹馬なんて、僕無理、とばかりにさけるのが目に見えていた。知育玩具を、私に強いられもせず、2時間くらい格闘して、解法を考えている。難しいキャラクターの絵に、消したり書いたり格闘しながら長時間取り組んで仕上げた。
どれも、決してこっちが強いたことではありません。自らくいつき、うまくいかなくても、投げ出さず、真剣に取り組んでいました。
 そういえば、先日、ボルダリングの様子を書いたブログで、私は、げんちゃんが、人のやっているのを真剣に見て、技を盗むということをしない、とぼやいたのですが、なんと、年末、彼は変化してました。同い年くらいの子たちがやっているのを見て、ささやかでも、参考にしたではありませんか。しかも・・・その子のを見ながら
「がんばがんば~」
と、ナチュラルにさりげなく、声かけしました。お~~・・・なんじゃこりゃ!

今までだったら、他の子とどこかなじめず、なんか、一人、目線や動き違っていました。なんかな~。浮いてるな~・・・うまく言えないけど、やっぱ、この子違うんだよね。 慣れたスクールのメンバーの中ではそこまで感じなくても、たまたま参加したボルダリングの子どもの中に立たせると、ね。どっか違う。・・・黙ってたら、まあ、ぎりぎりわからないかもしれない。きわどいところにいるかんじです。

だから、こんなことってありえる??。

ここんとこ少しずつ少しずつ駒をすすめてきて、12月後半から、完全に脱皮してるよ。お~・・・この変化は、とてつもないものに思えます。

自分でくいついて、頭を使うことを「楽しい」と思えるなら、ここからは、大きな飛躍があるはず。そう思いたいです。

2学期の様子を普通クラスの先生に報告してもらいました。テストは、まだまだ、普通の子と同じ時間内にすらすらというわけにはいきませんが、少しずつ少しずつ、自分の力で、解ける問題も多くなってきたようです。

K先生のところで、学校の宿題もなんとか仕上げ、先生のコメントも、手応えの良いものでした。

確かに、げんちゃんの発達育児の最初を忘れてしまうほど、進化しているのでしょう。

 普通の子に、なかなか追いつけないものの、げんちゃんは、大きな一歩を今年は踏み出したようです。まるで、走り幅跳びのように、ジャンプする助走段階のような今だといいとなあと思います。

 げんちゃんの情緒もとてもおちついています。いとこが、ちょっと可愛そうなオチの話をしていたら、
「へ~、そりゃあ切ないね。」
と相づちを打っていました。あれほど、うっとおしく、おれがおれが、という感じだったのは、キャラじゃなくて、障害だったのでしょうか。それとも、普通の子と同じような、「成長」なのでしょうか。

なんだか、今年はどういう風になるのかな。と思います。成長、進化・・・そして、また課題。まだまだかなり頭の悪いげんちゃんに、手放しで喜べない私ですが、客観的に見るなら、相当な前進なんだろうな、と思います。

 11月から、プラズマローゲンを試し始めました。これは、認知症の患者の相当数に効果が見られているリン脂質の一種です。効く人は、かなり即効性があるようです。九大の先生が開発抽出に成功したそうです。これも効いてるのかな~・・・それとも、たまたまそういう時期になったのか。

 プラズマローゲン試してみるのも悪くないかもですよ。

 
by glow-gen | 2017-01-03 02:36 | Trackback | Comments(28)

段取り力スタートライン~テストへ備えて

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先月から少しずつ再開した、お絵かきトレーニングは、10かいもしてないのですが、ぐっとバランスが改善しました。折り鶴も折れた・・・進化してるんだね~。進化のスピードは、やはり、上がっているのかもしれない。

発達プロジェクトを開始してから、たっとた1つ言えることは、毎月、のびていない月が1か月たりとてなかったことです。山があって、谷があって、でも、右肩上がりの波形だということは、どんなに失望するときでも、客観的に、大丈夫と思える根拠だと思います。

 近視眼的になりがちな母親の視点を捨てて、思いっきり広角レンズで全体を見てみれば、何かしらの視点が与えられるようです。
雨漏りを毎回追いかけて補修していても、やっぱり、家としては、完成形の方へ向かっている。そう思うべきだな、と思います。そして、今までの経験上ジンクスがあって、月またぎ効果というのがあります。必ずと言っていいほど、月末になると、大きなダウンがやってきます。なぜかわからないけどね。そして、もんもんとしていると、月が替わって10日くらいになると、あれ?
なんか、一段階あがっとるよ。ということがおこります。

 判で押したように、月をまたいで同じことがおこるので、スランプを感じると、月末か、そっか・・・・ほんじゃあ、来月来るよね。と思うようにしています。


果たして、来ましたよ。来ました。

その前に・・・

 実は、私は、インフルエンザでダウンしました。もうげんちゃん教育もなんもあったもんじゃありません。鬼のかく乱です。こういう時に、ほんとK先生がいてくれてよかった、と思います。
K先生に細かく指示書を書いて用意していたので、ダウンしても用意は周到でした。セーフ。彼女はそれにそってやくれました。が、どうも、結果はぱっとしません。なんか、体調不良に、悪い報告に、すごく不安感がおそいます。めずらし・・・(笑)
やっぱ、体調はメンタルを支配するんだね~。気を付けましょう。悪魔に心をうばわれやすい・・・

うわ。げんちゃん、このままいくわけ?え? この子の未来は、が~~つり発達障害かい?

みたいなかんじです。うまくいかないと、24時間そういう考えで暗くなってるママもいますよね~。わかりますとも。

なんせ、私は、根本を変えたいと、チャレンジしているわけだから。どうサポートするか、とか、あんまり考えてない。脳そのものを治したい。きっと治せると信じているし、まあ、私の壮大な研究テーマだわな・・・わが子をとか思うとマクロレンズになってしまうので、わが愛しの実験動物と思うのをお勧めします。誰よりかわいい実験動物。目に入れてもいたくない・・・というとこかな~。ま、特に、改善してくればなおさら・・・。

で、本題にもどって、

私は熱でぼろぼろだったので、さすがに、何もできず、でも、ピアノレッスンも近いので、
「げんちゃん、悪いけどさ~。お皿あらってくれる?それから、風呂も・・・入りたいんならね・・あ~あ~、それとね、あんた、ピアノ一人で練習してきなさい、課題曲2回ずつでいいからね。」

ぶつくさ言ってたけれど。え~、なんで僕が~、みたいな感じで。

「何いっとんの? あんた、日ごろ、ママにどれだけお世話になってると思ってんの。ママの一大事なんだよ。それくらいするのあたりまえでしょ。お母さん、大丈夫。今日は僕がやるからね。と、ほんとなら、たのまれなくても、自分からやるもんなんだよ。わかった」

「は~い!」

どうするかな、と思ったら、ちゃかちゃかすべてやってのけました。やるじゃん!ちょっと感心しました。できるんだ・・・

翌日の登校前に日課表見たら、国語のテスト、と書いてあります。少し熱も下がったので、朝10分間、覚えの悪い漢字練習をさせました。
「今日はね、国語テストみたいだね。いい点とりたかったら、残りは学校で休み時間に練習しなさい。」

素直に返事します。まあ、でもやらない方に私はかけましたね。笑

ところが、かえってきたら、なんと、きっちりやっていました。どこでやったのか、先生にうながしてもらったのか、よくわかりませんが、「やったよ」
とすました顔してます。

結局、本人も、インフルで早退してきて、国語はうけてないみたいでしたが、持って帰ってきたプリントに、記念すべきテストがはさんでありました。
ローマ字のテストです。宿題で教えたのですが、ぜんぜん覚えられなかったみたいで、なんと0点です。
無慈悲なばつが、しっかり紙面をうめつくし、あっさり0点と書いてあります。でも、間違っていたものの、きっちり全部書き込んでいました。テスト中がんばったのがわかります。

「お~、すばらしいね~。あんた、これぞ、ハンデなし、きっちりみんなと同じ評価だよ。なんてすごいことなの? やったね~!」

「0点か~・・・」
げんちゃんは、丸をもらえないと、ヒステリックになる支援クラスのげんちゃんから、テストに向けて、体を段取りしていくげんちゃんにやっと、シフトチェンジした感覚がありました。

0点を見て、あ、これじゃいやだ・・・という感覚が生まれているの感じました。実は、これこそが、私が彼に求めていたものでした。
あ、これは、いける。やがて、できるようになる軌道だ、と直感して、テストを普通クラスで受けさせてください。と先生にお願いしたのは、夏休み明けからですが、先生は、まだ無理では?という顔だったように思います。でも、私が重視したのは、学習と並行して、この段取り力です。気持ちの照準、行動の照準を、テストという最もわかりやすいところにあわせていくノウハウを得てほしかったのです。

テストみんなと受けるの無理ですね。本人のためにもならないかな~。と言われたのが1学期で、夏休み明けから、クラスで受けることをおねがいして、の後、テストの受け方がどうなのか、よくわからないのですが、たぶん、本人の報告を信じるなら、普通クラスでふつうに受けたみたいでした。


同じような変化ですが、先日英語の発表会で、自分の出番が来るまで、そわそわして、誰も、強制しないのに、テキストを出して、一生懸命復習してました。それも、2年前ならなかったですね~。こっちがはらはらして、無理やりさせるのがいいとこです。

これは、小銭貯金をお札に両替する瞬間ととらえていいかもしれませんね~。

次なる戦略・・・と速足になるので、たぶん、月末症候群になるのかもしれないですね。書いててなるほど・・・と思います。

by glow-gen | 2016-12-09 01:02 | 段取り力 | Trackback | Comments(7)

衝動的な行動の改善

 
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ボルダリングをすっかり気に入ったげんちゃん。でも、これだって、最初はしぶしぶでした。とにかく、失敗を恐れる体質だからか、新しいことをやろうとすると、いつも、いやがるげんちゃんです。ボルダリングはとにかくいいです。上半身をしっかり使うし、体が考える遊びですね。

  ちょくちょく学校に行ってます。昼からホームスクールをしたりするので、迎えに行ったりして、ちらっと学校での様子がわかります。。

 今までのげんちゃんは、パニックや、抑制不能の社会性のない行動に悩まされることが多かったのですが、5年になって、本当にそういうたぐいがなくなっています。
 まわりの子をたたいた、とか、けがをさせたとか、もううんざりするような報告ばかりのこれまでのことを、すっかり忘れてしまうように、今のげんちゃんは、そういうことがなくなりました。

 思わず、手が出て、友達をたたいてしまうようなことも、実は、原子反射の延長だったりするようで、本人のコントロール下にないこともあるようです。びっくりすると、手が、ばっと上がる赤ちゃんの反射、そういうものに支配されていることも往々にしてある、ということを知ったときは、なるほど、と思いました。(詳しくは、最近灰谷先生の書かれた、「人間脳をつくる」を読まれるといいですよ。)

 去年4年生の終わりに、普通クラスの先生が、
「学友にちょっかいをかけることが少なくなりました。」
と言われましたが、5年の先生は、
「そういうことはないです。」と言っておられました。

 4年の初めにさかのぼれば、しょっちゅう学友にちょっかいを出して、うっとおしがられていたので、この1年半の間に、ずいぶん脳は変化したのでしょう。

 大脳辺縁系にある扁桃体という部位は、逃げるか戦うか、という非常ブザーを発令します。それがおこっても、前頭葉というか大脳新皮質が、「いやいや、それは、こういう理由があって、そんなに慌てなくていいんだよ。」
といさめてくれると、少しのことでは、冷静さを失うことがありません。

 げんちゃんの脳は、かなり大脳新皮質が活躍するようになっているのだと思います。

ここまでに要した時間は5年間。動物脳の様相から、人間脳になってきた・・・というか、そんな感じです。この期間を早いとするか、遅いとするか、よくわかりませんが、頭蓋仙骨療法が一役かっていることは否めないような気がします。それから、運動プログラム、サプリ。体そのものをなおしていくことを平行してやると、やはり、動物脳からの脱却がしやすい、と経験的に思います。逆に、机の勉強みたいなことだけしても無理と感じてます。

 何かをトレーニングしようと思っても、そもそも、じっとすることができない、パニックのツボにはまると、普通に生活することさえ無理なお子さんだったら、フラッシュカードも何もまったくできません。まずは、頭蓋仙骨システムをチェックして、頭の骨がちゃんと動くようにしてもらうのが優先順位の上位にあるのかな、と思います。身近に良い先生がいなければ、頭のマッサージや、体のマッサージをとにかく、ひたすら、やり続ける・・・ストレッチにあらゆる運動・・・もう、体体体・・・ありき、です。

 げんちゃんは、そういう、今考えると、壮絶なステージを経て、とりあえず、落ち着いて生活できる子になってくれたので、今から、やっと、知的レベルをどんどんあげてやるところにきてると思います。
 でも、なかなか、普通のお子さんとの差は大きく、たとえば、こんな場面に、げんちゃんの脳が、まだ未熟で、さくさくと動いてはいないな、と感じます。


 先日のボルダリングの時でした。同じ年くらいのお子さんが何人か来ていました。その中の一人は、抜群に上手で忍者みたいに、するする壁を上ります。私が話しかけていると、やがて、げんちゃんも、私も、登れなかったコースのお手本を見せてあげる、と登ってくれました。私は、ほう、と思い、目を皿のようにして見ています。ところが、そばにいるげんちゃんを見ると、その視線は、ぼ~っとして、よそ見してます。

「ほら、あの子のやり方見て。」
と私。

 げんちゃんは、しぶしぶ見てましたが、またふら~っと視線が遠のきます。やれやれ・・・・自分と関係ないことに、注意を向けないというか。自分ができる、できない、は興味があっても、人のやってることが、自分の上達にかかわると判断できないのでしょうか。

「ぼくできたよ、見て~。」
と小さい子のように言うけれど、たとえばこういう会話
「あの子上手だね。足は、少しずつ上がっていくといいんだ!」

まあ、法則みたいなこと、つまり、目の前の事象から、自分に関係することがらを抽出して、まとめる。そんな力は、なかなかついてないようです。

3年生のぼうやでも、そういう場面になると、目を凝らして、お手本の子がやるのを見つめています。そして、うんちくをたれます。とにかくぜんぜん違います。

そういえば、一人で、テスト形式のプリントに取り組んだりできるようになっているけれど、ちょっと難しいと思うと、いきなり、視線が、ふわ~っと宙に舞います。なんか、こう、目の使い方が違う。

目の使い方イコール頭の状態なのかな・・・とさえ感じます。

まあ、でも、なんでも、こつこつと、一つ一つクリアしてきてます。一歩一歩駒を進めるしかありません。

ピアノの先生が、
「やっと、知的な理解をするようになってきたので、もう一度、今まで取り組んだ音符のドリルを、おさらいしましょう。」
と言ってました。なんか、色んなことが入るようになってきたので、そっちがいいということでした。


私も、それが納得できます。今までやってきたことを、もう一度、理解力ができた今、しっくりくるところに落とし込んでやる。今まで一つ入れるのに、すごい時間がかかってきたことが、どんどん短縮していくような、良い手ごたえがあります。もしかしたら、こういう感触の変化、これをゴールデンエイジというのでしょうか。




by glow-gen | 2016-10-13 20:21 | 脳への考察 | Trackback | Comments(32)

発達障害は、改善するのだ!

  ここ1年くらいのブログだけを読んだら、まるで、げんちゃんが、もともとグレーゾーンの発達障害児だったような気になります。年長さんの発達障害児を持つHさんに言われました。
「げんちゃんはね~。うちの子より程度がいいからね~。」
と・・・

 私は、それを聞いて、なんだか、デジャブーを見てるように錯覚しました。そうです。発達育児を始めてて何年もの間、発達ママたちの手記などを、私は、くらくらする思いで見ていました。
字を書いてる、絵を描いてる、いや、そこまでいかなくても、くつがちゃんとはける、相手の話にちゃんと答えられる、アイコンタクトする・・・・
そういう当たり前のことをこなしている小学生の発達障害児の話は、げんちゃんには、あこがれのまなざしだったのです。

 はたして、げんちゃんが、そういうところに到達するのだろうか・・・もちろん、信じているから取り組んだのだけど、イメージがまったくわきません。

 感情さえも、げんちゃんはまともではなく、ある日のブログに、叱ったら、ちゃんと普通に泣いた!、と感激してる私がいました。

 1年生に上がるとき、鉛筆が持てませんでした。ピアノを習わせましたが、先生を無視して、ぐるぐる一人で好き勝手に部屋中回っているだけでした。
幼稚園の子が、
「兄弟何人?」と聞て、「二人」
と答えたのを見て、私はため息をつきました。なんて、すごいんだろう・・・と。

ちゃんと答えるかわりに、げんちゃんは、意味不明な、自分勝手な会話をはじめてたでしょう。


それでも、母親だから、周りの人より、げんちゃんをましに見てたようで、ある友達に、
「うちのは、発達障害でね~・・」
とうちあけると、
「あ~、そうかな、って思ったけど・・」

と言われたことがあって、「え?そんなにわかるの?」
と、感じた記憶がありました。
 今考えると、ブログを書く目線は、客観的と思っていたけど、どこかげんちゃんを過大評価していたに違いありません。それを差し引けば、私が考えるより、もっと、げんちゃんのはひどかったのだと思います。

 小学校にあがって、なんとか、ホームスクールをはじめたけれど、電話にも出られません。少しでも、私の視線が、他に注意を向ければ、げんちゃんは、すぐに、逃げだし、何か、気が散る何かがあると、トレーニングはだいなしです。

 ある時、実家で、学習させているときに、母が私に話しかけたので、私は、思わず強い口調で、
「ちょっとあとにして!げんちゃんの気が散るから。」

と、申し訳ないリアクションをしたのを覚えています。たぶん、すごい形相で、げんちゃんに向かっていたのでしょう。
2年生の2学期でも、やっとできた支援クラスに持たせた、年長さん向きの教材は無理でした。

 
 やれやれ、思い出してみると、驚きです。なんと、Hさんとの会話で、自分でさえ、げんちゃんが、グレーゾーンの子どもだったと思ってしまっていることに気付きます。
毎回、あんなに、(今でも、たびたびそうだけど)苦しいところをとおっているのに、おどろくことに、過ぎてしまえば、忘れ去っています。


 げんちゃんは、そうだった。・・・がっつり知的な障害を持ってる、身体機能もあやうい子どもだったんだ。
 決して、Hさんのお子さんより、”ずっと程度の良い子”ではなかったに違いないのです。

 同じ事を支援の先生に言う機会がありました。

 「げんちゃんが1年生の頃、字もなかなか書けないし、与えられたカリキュラムを机で一人でするなんてことありえないし、サッカーボール上手に蹴ったりできるわけもないし・・・靴も、まともにはけないし。・・・そういう子だったんですよ。」
先生は答えます
「へ~、~でも、きっとそうなんでしょうね。職員室でも、げんちゃんの昔を知っている先生が、ほんと、しっかりなったね~って、口をそろえて言ってます。」
「今のげんちゃんは、研究と、努力の結果なんですよ!」

思わず力が入ります。先生は、しみじみと、
「でも、わかりますよ。4月担任した時のげんちゃんと、今はまったく違いますもんね~。これを積み重ねてきたんでしょうね~・・・僕は、昔のげんちゃんを知らないけれど、1年の変化を考えたら、それが、1年2年と積み重なって・・・、なんとなく、想像できます。」

「そうです、今支援にいる○○君、(かなり落ちつきなく、先生方がけっこう困っている子どもさん。)彼に一番近かったのではないか、と思います。小学校入って、2年間くらいは、・・・」
「へ~~・・・」(信じられない、という顔をする先生。)

「だから、先生も、4月は、初めから、げんちゃんはこういう子なんだ、って思って、いつも、ここができないな~・・・という目線になっていたでしょ。私にしたら、は~、やっと、ここまでできるようになった、だったんです。」
「う~ん。わかるわかる。」

「また、先生が、普通クラスか支援クラスで担任してくださるといいんだけれど。可能性が低いでしょ・・・そうすると、また、5年生は、新しい先生に、どうしてこれができないの?ここできませんね~。・・・みたいな視線でもって、対応されるんですよね。わかるでしょ~。」

「うんうん」
「今は、げんちゃんのモチベーションを最大限に引き出してもらいたいから、”すごいね、すごいね、ここもできたの?”・・・っていう視線がいるんですけど、また一から、になっちゃう。」
「そうだよね~。わかるわかる・・・」
「先生しっかり引き継ぎおねがいしますね。それから、他のクラスになっても、げんちゃんの援護射撃お願いしま~す。」
「僕も、この先のげんちゃんを見たいです。」

 2・3年の時の支援の先生も彼も、学年を終わってみると、お互いに、げんちゃんのことを理解しあえる間柄になっています。げんちゃんが、決して、もともとここの時点にある子ではなく、すさまじい努力のもとに、常に進化してきた子なのだということを理解する生き証人になっておられます。。

 Hさん同様、いや、親の私さえも、どうかすると、もともとげんちゃんがある程度色んなことができる子だ、と錯覚してしまうのだから、新しく出会う5年生の担任が、そうだったからと言って、決してせめられることではありません。
 とはいえ、5年生の担任が決まって、体勢ができるまでは、ほんとに難儀な事だと思います。


 ふりかえれば、5年間の進歩は大きいです。まだ、同級生からは、ずいぶん水をあけられているけれど、げんママは、変化率なら自信が持てます。(笑)
最後に、支援の先生に、
「この変化率なら、中高一貫の受験もいけるかもしれませんよ~。がはは・・・」
とジョークを一発。
「いやあ、ほんとに。」
とマジにリアクションしてくれました。泣けますね・・また、一年、良い出会いと別れがありました。ありがと、先生。

日々小銭貯金の積み重ねは、少なくとも、げんちゃんの先生には、感動を与えたようです。発達障害、取り組まねばもったいない。がんばりましょ!皆様!

by glow-gen | 2016-03-25 20:55 | 発達障害改善の段階 | Trackback | Comments(11)

春の訪れ。みんなおめでとう!


ついに、4年生が終わります。卒業式がありました。げんちゃんの支援の先輩の、Y君もT君も卒業してしまいました。Y君は、校区の中学に支援クラスができないので、越境して、一つ向こうの中学の支援クラスに行くことになっています。車いすのT君は、我が家の近くにある支援学校に入学です。

 支援クラスに入った時から、いつも、いっしょに行動していた仲間です。私も感無量です。やはり、支援クラスの子たちは、どこか家族か親戚のようです。

 そして、げんちゃんは、今や、支援クラスの一番年上のお兄ちゃんになりました。新6年がいなくて、新5年生のげんちゃん、新4年生が一人、あとは、新2年と3年で7~8人といったところです。
あまり、下にやさしいとは言えないげんちゃん。慕われるお兄ちゃんになれるのかしら??

 支援のT先生とも、たぶんお別れでしょうね。50代にして、初めて支援クラスを持ったT先生とも、1年ですっかり打ち解けて、本音でやり取りできるようになっていたのですが、また来年は一からでしょう・・・
 最初は、T先生の、”普通クラス目線”が抜けないところが気になっていましたが、支援クラス終わるころには、先生もほんと支援の良い先生になっておられました。ふつうクラスのH先生も、あまり、接触はなかったけれど、良い先生でした。
 こうして、げんちゃんの4年生ライフは、たくさんの人のおかげで、幸せに幕を閉じます。感謝です。
私が、げんちゃんプロジェクトのチーフで、先生方は、それを、ささえてくださいました。私も、先生方が、ある程度、自由に、学校という制約の中でストレスなく、げんちゃんの担任をやれるように、過度な要求などをしないように、先生におまかせするスタンスをとっていましたが、要所要所では、しっかりこちらの意向を伝えて協力していただきました。

 特に、新学期になって、支援に席をおいたままで、普通クラスに移行していただいた時も、まさに、すぐさまの対応でした。

 一般的には、普通クラスで過ごしていた子を、どうしてもついていけないから、という理由で、支援に移していくことは多いものの、その反対は、そうそうあるものではないようです。知り合いの教師に言われて、なるほど、と思いました。
 
 自然にまかせていても、支援クラスから、普通クラスへのベクトルはなかなか、大変なものなのでしょうね。

そうすると、発達障害の子供たちには、早期からしっかりいろんな取り組みをすれば、進化していく可能性が大だ、と、言い換えることもできるのかもしれません。
 
とは言え、げんちゃんは、まだまだ、普通クラスでは、いつも、先生の目の端に気にかけてもらわなければならない存在です。何もかもが、少しハンデをいただくメンバーなのです。

普通クラスで、ハンデなしで、受けた理科のテストが返ってきました。理科65点。時間内にできなかったと言ってたので、休み時間にでも、残りをしたのでしょうか・・・
それでも、やはり、記念すべき.できごとでした。1年生の時以来ですね。こんな風に書くと、げんちゃんが、ぐんとふつうの子においついたように感じるかもしれませんが、大きな差が横たわっていることを、折々につけ感じるこのごろでもあります。

 支援の先生が、送る言葉のように書いてくださった最後のコメントは、少しうるっとなりますね~

T先生記

 すごく成長しましたね。一年間見守ってきて、げんちゃんが成長していく姿を見てうれしい限りです。5年生でも期待したいですね。
一時間目の国語の時間に、なぜか、支援にやってきて、ぼくが、
「何の勉強してるの?」と聞くと、
「初雪が降る日に、をやってる。」と答えたので
「じゃあ、4年の教室で勉強しておいで。」
と行かせました。げんちゃんの中には、まだ国語は、支援で、という感覚が抜け切れていないんでしょうね。
 全体指導の中では、まだむつかしいところがあると思いますが、そういう環境の中でも、今のげんちゃんなら、がんばれるでしょうね。
 算数もだいぶん追いついてきましたね。
答えが、すっと出てこないことはまだまだありますが助言をあたえることによって、考えを導きだすこともできています。
今日、2年の女の子に、「今から、げんちゃんがリーダーだよ。」と言われていました。でも、ぴんときてないようですね。
5年のスタートが楽しみです。自覚が出てくれば、変わってくると思います。 終わり


ため息・・・やれやれ、先生も成長しました。(笑)4年の初めのころは、今日は、これができませんでした・・・みたいな報告ばっかりしていたのに、こんなコメント書けるようになったんですものね~。来年は、普通クラスにもどっても、また飛躍されるでしょう。微笑ましいです。

 それに、さすが、ポイントついてますよね~。今、げんちゃんに足りないところはかぎりなくあるけれど、最も、足りなくて、必要なものは、本人のモチベーションだと思います。
自分はできる、という自分自身への信頼や。普通クラスでは、自分はだめなやつ、みたいな卑屈さではなく、がんばって絶対成果を手に入れてやるという志。そういうものが、げんちゃんの伸びを勢いづけるはずなのです。

 どこか、負け犬君魂に支配されているげんちゃん。常にだれかに、支援してもらう、という体質。こういうものが、げんちゃんの中で足を引っ張っているように思います。
まあね~。彼が通ってきた幼い人生を考えると、しかたのないことではあるのだけど、やはり、しかたのないこと、ではすまないですね。


 それから、げんちゃんに、分数を教えても、教えても、帯分数と仮分数を返還することができません。そういうところを見ると、やっぱり、脳のトラブルは、まだ明らかに改善しきってはいないのだ、と感じます。私も、もっともっと、やり方戦略を考えていかねばなりません。

 でも、4年を総括すれば、げんちゃんの一つのステージが終わり、次のステージが幕をあけたことは確かです。静かに、でも、はっきりと、春風とともに、私自身の中に、次なる目標が訪れてくるようです。

 春休みは、まだまだ最後の4年生のあがきどころ・・・みっちりやりましょう。でも、生暖かい春の気配は、げんママに新たな希望と活力を与えてくれるようです。BGMは、松田聖子のチェリーブロッサムかな~。(年がばれるな! 笑)



by glow-gen | 2016-03-19 01:10 | 普通クラスでの様子 | Trackback | Comments(4)

頭蓋仙骨療法、体へのアプローチ

  
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9月からはじめてもらった、連絡帳の日記は、最初は、サポートしてもらって書いたけれど、今では、自分一人でさっさと仕上げるようになったようです。なかなかユニークなげんちゃんの日記。字や文、低学年のそれになってきたかな~
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こども整体の近藤先生に治療してもらってます。頭蓋仙骨システムが治ったと言われる今では、ツボ療法による、チック、尿漏れに挑戦してもらっています。なかなか治りませんからね。写真は、まず体のゆがみをなおしてもらってます。このあと、頭をさわります。
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ピアノのレッスン風景。ほんと、最初は、10分ピアノの前に座るのが限界だったね~。今は、普通のレッスン風景です。


あと一ヶ月もすると、春休みが来て、げんちゃんは5年生です。発達育児を始めた5歳の頃、5年生なんて遠い先、と思っていたけど、あっというまに、ここまで来てしまいました。
4年は、ブレークスルーの年でした。たぶん。
 たぶん、というのは、まだまだ同級生に追いついていないので、一応・・・ということです。
だけど、3年までのげんちゃんと明らかに、質的な違いを感じます。何ヶ月か前のブログで、ホームスクールの日にげんちゃんが、狂人モードに入ってしまって、どうしてもうまくいかない事がある。というようなことを書いた私です。私のやりかたがまずい、とか、そういう問題以前の、彼の体のコントロールの問題が存在すると・・・・
 でも、今では、そういう日は、ほとんど見たことがありません。

「げんちゃん、ほんとに伸びましたよね。おちついて、き~っとなることがなくなりました。レッスンも、ほんとにやりやすいです。理解力もあるし、理論的なこともだいぶわかってくれるようになってますね。」
これは、ピアノの先生がしみじみと言われた言葉です。

 何度やっても、かけ算のひっくり返しの割り算(81÷9=9みたいなやつ)の、スピードがのびない・・・とか、仮分数と帯分数の行ったり来たリが、なかなかわからない・・とか、まだまだ、うんざりするような問題があっても、永遠の足ふみ状態ではなく、少しずつではあっても、進んでいっています。

 この、4年の後半からおこってきた変化は、発達障害児特有の、体のコントロールの問題、脳の前頭葉までいかない、下位の脳がコントロールしてるであろう問題が、かなり、改善してきた結果おこった変化だと言ってよいのでは、と思います。

 げんちゃんの体の問題が、かなり改善してくると、過去に、私が、げんちゃんにやってきたトレーニングが、その頃、かなり四苦八苦していたことも理解できます。
たとえば、きくきくドリル(CDつき日本語ヒアリングトレーニング)とか・・・理論的に展開する問題ドリルとか・・・

 下位の脳の熟成がまだまだなのに、思いっきり前頭葉がっつりトレーニングみたいなことが、スムーズにいくはずありません。

 やりはじめて、だんだんやらなくなった課題。時間ばかりかかってしまって、今やるときではないな、と感じてやめた課題。そういうものが、今やっと、取り組むスタートにきているという感じがします。
 前頭葉元年・・・そんなかんじなのかな~。


 今までのステージも改善を感じたけれど、この質の変化は、やっぱり、4年になってからのものです。

 池の底に沈んでいた、過去の入力が、すーっと、水面に浮かんでくる、もっと華やかなブレークスルーを望みたいとこですが、もしかしたら、そういう変化が来たとしても、大きな間隔で見ない限り、日々の中では、違ったものに感じるのかもしれないと思います。ずっと先になってからしか、客観的に今がどのような時なのかわからないのかもしれないですね。
 
 頭蓋仙骨療法を50時間くらい受けて、頭蓋仙骨システムがすっかり治ったと、こども整体の近藤先生に言われてから、確かに、げんちゃんの頭を触診すると、潮の満ち引きのような頭の収縮がきれいに感じられるようになりました。(私も、今では、少しわかるようになってきましたよ。)引き続き、今は、先生が、最近取り入れている脳のツボ療法を2週間に一度受けています。

 頭蓋仙骨療法的な解釈からすると、頭蓋仙骨システムの異常は、脳の圧迫をおこし、脳の機能不全につながるのだそうです。(詳細を知りたい方は、過去の頭蓋仙骨療法の記事そ参考にしてください。)
 たとえそれが治ったとしても、圧迫を受けたときの損傷を回復させ、リハビリする時間がいるようで、遅れをとりもどすために、せっせと、あらゆるトレーニングをする必要があります。脳が、そこから、ちゃんとできあがるまでは、まるで、ダイアが遅れた電車のように、必死で遅れてしまった行程を走る必要があるのです。

 げんちゃんが、トレーニングをつむほどに、しっかり伸びているのは、そもそもの頭蓋仙骨システムが改善しているせいもあるのかもしれません。
私としては、伸びがおそい!といらつくこともあるけれど、・・・

 発達障害プロジェクトは、あの手この手で、脳をハードソフト両方から、やっていくことが最も効率が良いのだと思っています。どちらかかけても、なかなかうまくいかないような気がしてます。

 もちろん、運動能力を伸ばすのも、ハードに効きますし、サプリや酸素カプセルなどもいいと思われます。背骨、頭蓋のマッサージも手応えを感じてます。私は、最近、頭へのマッサージのかわりに、イトオテルミーという温灸を頭に続けています。

 このたび、少しこども整体の治療を受けられなくて、久しぶりに受けたら、前に悪かった”つぼ”が随分改善していたようです。自己流のマッサージも有効だったといえます。

ちなみに、自己流マッサージについて書き留めておくと、私は、マッサージを、学習時間に終わらせています。なんせ、時間がなかなかとれないので、苦肉の策ではじめました。

学習のさいに、バランスボールや、せもたれのない椅子にしばらく座らせておいて、こまめに、後ろで、背骨をマッサージし、さらに、後ろで、テルミーを頭や首にほどこします。。マッサージの時間を特別にとりにくいママにはおすすめだと思います。

学習時間にながらすることによって、滞りがちだったマッサージが、けっこう継続してできるようになっています。

 時期がたまたまそれに重なったのかどうかはわかりませんが、こういう体へのアプローチも、絶対効果をあげている。そんな気がします。

by glow-gen | 2016-02-20 17:16 | 頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法 | Trackback | Comments(8)



小学校5年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介 小学校5年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。  「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと髙3の娘と、医療関係に働くワーキングママ。 1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増えました。  今年5年生は、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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