げんちゃんの発達障害プロジェクト

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発達障害と視覚の異常 ビジュアルスノウ bisual snow

 
これは、下で記した、犬さんの見え方に近い映像だそうです。情報をいただき貼り付けてみました。

げんちゃんは、毎日、Nちゃんと遊ぶ約束をしてきて、学研に遅れていったり、休んだり・・・の日々が続いています。どうも、自分から彼女をさそっているみたいです。前より、進歩しているのは、確信犯的に携帯をもたずに、飛び出して最後まで遊んだり、ちゃんと学研にもどってきたり、自分なりに、コントロールしていることです。
 まったく、制御不能でもなくなってきています。

 学習の忍耐がアップしてます。机についても、うわの空の時も多いですけどね。

 漢字も書けるようになってるし、計算力も、以前よりは、進歩してる。
まず、見え方はかなり改善しているように見えます。その証拠に、以前は、電気スタンドをつけると、まぶしいといやがってたのが、つけてやるようになってます。

 が、しかし、げんちゃんは、あいかわらず、バランス良く、漢字を書いたり、絵を模写したりすることが苦手です。大きさがちぐはぐです。マスのどこからはじめれば、マスの真ん中に字がおさまるか、なんてことがだめです。 
 げんママ思うに、まだ見え方が完全ではないんだと思います。さて、どうするかな?と思っているときに、ハンドルネーム犬さんの、こんな衝撃的なメッセージをいただきました。了解を得て、ご紹介します。

犬さん記
 はじめまして。今年の6月に発達障害【ADHD】と診断された25歳の女です。
最近まで、美容師として5年間働いていました。
小さな頃から、自分は何か違うと感じて生きていたのですが…

 視覚にも異常があり、ずっと調べていて、このページを見つけました。
発達障害に悩んでいる方の力になれたら…そう思いメールをさせて頂きました。
私の見えている世界は、小さな小さな砂のような粒の集合体で出来ています。
視界の所々に粒があるわけではなく、視界一面全部砂のような粒で構成されています。
この視界は、暗い部屋に行くと色が付き、ピンク、青、緑、黄色の色が付きチカチカしてきます。
なので、私は真っ暗な世界を見た事が一度もありません。

 この粒は、目を開けていても、閉じていても見えてしまいます。
光の残像とは違い、ずっと何時間たっても、消える事はありません。
最近まで、自分にはお化けが見えている…本気でそう思っていました。
だから、小さい時は夜がとても怖かったです。
視界がチカチカしているため、夜はすぐには眠れません。今も2時間くらいかかってしまいます。
幼稚園の頃からずっと頭が痛くて、痛くない日はほとんどありません。
本を読もうと思っても、字と字の間に小さな粒がたくさん見えてしまうため、気持ちが悪くなってしまいます。
小学生の頃も、黒板をずっと眺めていると、粒粒が気になってしまい、車酔いのような気持ち悪さに襲われました。

 あと、教卓に立っている先生と黒板が一体化して見えてしまい、距離感がわからず混乱してしまいました。
なので、同じ場所をずっと見つめると距離感が分からなくなるので、いつもキョロキョロしていました。
話を聞いていないように見えると怒られる事も多いのですが、同じ場所に焦点を合わせている事が本当に辛いです
 あと、関係あるかわからないんですが、漢字も思うように書けません。頭の中ではなんとなく浮かぶんですが、いつもどこか
間違っています。複雑な漢字は見ながらでも難しいです。山、川くらいなら書けますが…藤とか、画数が多くなると自信がなくなってきます。
高校生の時、漢字テストの追試も3回落ち、最後には大量の漢字の宿題を出されて、朝まで泣きながらやったのですが、覚える事は出来ませんでした。
あと、元素記号も3つくらいしか覚えられず、びっくりされた事があります。

 私は視覚の記憶力が悪い分、聴覚の記憶力は人よりすぐれていて、幼稚園くらいの記憶もわりと覚えていて、写真などを見ても、この写真撮った時こんな話してたな…とか
人に言われた事も何年でも記憶出来ます。なので、周りの人には、『記憶力すごい!そんなことまで覚えていてコワイ!』とまで言われます。
中学校の頃、英語などは、耳でおぼえているため、勉強しなくても英検準2級も持っていましたし、いつも上位でした。

 出来る教科と出来ない科目が極端なため、『やればすごく出来るのに、やらない。』と怒られていました。
今思えば、やらないのではなく、本当に出来ない…でした。
他にも、最近知ったのですが、車のライトなどの見え方が他の人と違うようなのです。
光の周りに虹色の層が見え、波長のような物?がはっきり見えていて、信号機などの光は地面の方まで伸びています。

 働くまでは、自分はちょっと人と感じ方が違うかな…くらいにしか思っていなかったのですが、働き始めて、美容師なので
タオルなどをたたんでいたのですが、何回やってもタオルが綺麗にたためない。どんなに一生懸命練習しても、カットがまっすぐに切れない。
人の動きをそのままマネする動作が出来ず、とても苦労しました。なんで出来ないの?といつも怒られていて辛かったです。

 物を作るのが好きだったため、我慢しながら働いていましたが、やはりみんなが簡単に出来る作業が出来ないと自分は駄目なんだと自分を責めるようになり、地獄でした。

 私の場合は、無理して本を読む場合でも、指で文字をなぞりながら、声に出して読むと内容がわかるのですが、声に出さないと内容が分からなくなってきてしまいます。
不思議な事に、パソコンの画面で文章を読む場合、気持ち悪くならずにすみます。

 私の視界の異常は海外で『VISUAL SNOW』という名前がついているようで、こちらも原因不明の脳の機能障害と言われています。
 ホームページが英語でしか出てこないんですが…同じような視覚障害と頭痛に皆悩んでいます。※ちなみに日本ではまだ知られていない病気です。

 『自閉症だった私へ』という本読まれた事ありますか?その著者の方も光も粒が見えると書いていました。
私は、きっと発達障害とこのVISUAL SNOWは関係があると思っています。

 これは、個人的な意見ですが、視界の情報を処理するのが後頭葉であると調べたのですが…私の場合いつも首から頭の後ろまで痛いので、後頭葉の働きがうまくいっていないのでは…
そう感じています。CTとMRIの他に、SPECTという血流を調べる機械があるようで、同じように視覚異常のある方が、後頭葉の血管が細く、血流が悪いと診断されたようです。

 まだ私はSPECTの検査までは出来ていないのですが、発達障害の場合も、血流まで調べるべきでは…?そしたら、頭痛に関してももう少し対処法が広がると考えています。
げんちゃんママさんの場合、目のトレーニングなどをおすすめしているそうですが、もし血流が問題だとしたら、目を普段より使う事で、機能がうまくいっていない脳を動かし鍛えられ、血流もよくなるので、
最初は辛いかもしれないですが、続けていれば頭痛も緩和されるような気がして試してみたいと思いました。
お子さんが発達障害なのですか?

 私は、小さい頃から出来ない事が多かったので、いろんな人に怒られながら今まで生きてきました。
耳からの記憶力が良いため、昔あの人にこんな事を言われて怒られた。これが出来なくて怒られた。などの記憶も鮮明に映像として記憶されています。
どんな些細な事でも、記憶を消す事ができません。そして、今でも寝る前に映像が突然フラッシュバックし、涙が出てくる日もあります。

 毎日、正直辛いです。なので、げんちゃんママさんのお子さんに同じ思いをしてほしくありません。
出来ないことは、工夫すると出来るようになります。理解できない事は、絵をつけて説明してあげる、出来ないことを理解して、一緒に考えてあげる。
それだけで、出来ないで怒られて終わるより、最後は出来るようになった!とでは心の楽さが違うと思います。
大変な事も多いとは思いますが、理解し、いつも味方でいてあげてください。

病院で働かれている様なので、なにかの役にたてば…そう思って、長文ですがコメントさせていただきました。
長々と勝手に話をしてしまい、申し訳ございません。

 以上

 すごいお話です。私も、げんちゃんの字をせめてました。絵が描けないのも。でも、違うんですよね。感覚の違うことが原点なんですよね。

 でも、頭蓋仙骨療法を知って、なるほど、頭蓋の骨ががちがちになって、ひずんでいたら、目の見え方にも異常がくる、とわかりました。今は、かなり確信をもって治せる、と思っています。
 
 ゆうゆうさんも治りました。もし、私が、そこにいたった経緯を読んでいない方がいらしたら、是非4回にわたるレポートを読んでくださるとありがたいです。 こちらです
 犬さん、ありがとうございます。感謝します!ビジュアルスノウ、という言葉も初めて知りました。きっと同じ見え方で悩んでいる方がいると思います。



これも参考になります。
犬さ、教えてくださってありがとうございます。
by glow-gen | 2013-11-11 19:14 | 視覚機能障害 | Trackback | Comments(88)

前庭覚を刺激。ぐるぐる運動。集中力アップ

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40分くらいかけて私に指導されながら書いた、能力マックスの字 。訂正もたくさんされ書き直してます。もっともきれいな行はお手本です。ちょっと見えにくいけど。
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先週学校で書いた連絡帳。すごい落差です。

1週間ごとのホームスクールでは、毎回あらたな進歩があるげんちゃん。

 昨日のホームスクールもしかり、先週先生の都合でお休みだった、朝の個人レッスンをお願いしている学研の先生いわく。
「1週あくと、すごく変化してますね。教えるのがとても楽になりました。集中力も続いてるし、算数もずいぶんできるようになってるでしょう。びっくりしました。」
 
 さらに、サッカーも、また雨の中、一人2キロの道を歩き、練習に行きました。迎えに行ったときは、すごいハイテンションで、
「僕は、サッカーやめない。合宿に行きたいから。春の・・・」
と言ったので、ちょっとびっくり。冬の合宿のあと、しばらくサッカーをいやがっていたのに。

 わー、げんちゃんって、ほとんど普通に近いぞ・・・なんて、まいあがって、翌日学校見学に行くと、幻想は打ち砕かれました。

 子供たちの提出のノートが前につんであったので、見せていただいたら、まあ、げんちゃんの字とはくらべものにならない美しさです。汚い子でもげんちゃんほどの子はいません。げんちゃんが、最近うまくなった峰のところの字でさえ、平均値に到底およびません。
 子供たちとからむ様も、突然自分勝手な話題をもちだし、意味不明な場面も多々です。
 ま、そりゃそうだわな。
 そう簡単に、問題なし~、みたいにはならんわな。と冷静になり、家に帰ってまたレッスンをしました。
 
 昨日ほど、能率があがりません。計算も、あれー、やっぱりできないの?という風です。字が、昨日は、けっこういけたのに、今日はぜんぜんです。

 確かに、いつも思うことですが、げんちゃんは、あまりに能力を発揮する振幅がはげしすぎます。疲れていたら、どの子でも、集中は落ちるのはしかたがないかもしれません。がしかし、げんちゃんは、その落差が大きすぎます。

 字を書かせながら、げんママは、ぼんやりしてくる、げんちゃんの視線を見て、棒につけたシールの先を動かして、目の追視をさせませます。う~ん。あんまり効果ないなー。げんちゃんは、いつもそうですが、首が左に傾いていきます。

 これは、左目が効き目で、効き目じゃない右目は、疲れると働かなくなってくるのではないか、とふんでいます。効き目の左目をプリントに近づけるようにすることによって、姿勢はいつも、左に傾くのです。


 この落差って、やはり、まだ目の機能が大きいんじゃないかな、と直感でそう思いました。点つなぎやお絵かきも、0点スタートみたいなもんです。それからすれば、かなり進歩してますが、まだ目の機能で、やり残してることがあるんじゃないか、と。

 げんママは、ブレインジムの灰谷先生に指導されたことを思い出して、横向きボール投げをしました。げんちゃんの右にならんで、横向きにボール投げをするのです。ボールを捕らえるのは、弱ってくる右目に偏りますから、右目への刺激になります。そのあと、やはり、書き取りのかんじがややアップしました。

 それからふとひらめいて、げんちゃんを椅子からおろし、げんちゃんに、その場でぐるぐる回るように指示しました。げんちゃんは大喜び。何回も周り、はしゃぎます。そのあと、目を見ると、眼振(黒目が左右にふれること)が見られます。これは、別に異常ではありません。固定して動きにくくなた眼をゆらしているのは、きっといいことに違いない。そう思って、また机に座らせると、さっきと違って、またリセットされたかのような、字になりました。

 げんママは、げんちゃんが寝静まって、おもむろに、本棚に走ります。確か、感覚統合の本に、何か書いてあったよな。
だいぶ前に、感覚統合の身体遊びの本を買いました。ぱらぱらめくっていくと、ありました。ありました。

~グルグル遊び~  回転で前庭覚を使う。姿勢不安が減る。身体の中心軸がととのうことが効果の中心です。それにともなって、目の動かし方もよくなる。ボールを目で追うことや、板書をノートにうつすことなど、目の動きにかかわることが上手になっていく。
 う~ん。これだ。げんちゃんは、ぐるぐる回ったあと、眼振が起こります。前庭覚の弱い子は、動かない子もいるらしいです。げんちゃんは、眼を動かして、的確にものをキャッチするのがまだまだなのかもしれません。

 ひたすら、見る書く、などのトレーニングだけでなく、このぐるぐる運動と、横向きボール投げ、は、必ず、学習の途中に入れていこうと思いました。

 この感覚統合の本を買ったとき、確かにいいことが書いてあるけど、身体の芯がふらふらして、筋力も何もない状態のげんちゃんに、こういうことをやっても、劇的な効果は期待できないんじゃないかと思いました。直感で優先順位の最優先からはずしたのです。まずは、体感、筋力。そう思って、ジョギングを中心に、とにかく身体をつくることをやってきました。だから、この本は、本棚の隅においやっていました。

 最近のげんちゃんは、走るのも歩くのも、いわゆる小学生がもつ安定感を備えてきました。とにかく、運動、とやってきたことがそこそこ成果をあげてきています。

 次は、今げんちゃんは、細かく、こういうことを丁寧にやっていく時期にきてるのかも、と思われます。

 感覚統合も、ブレインジムもそうですが、脳の中の感覚の流れを整理するのに役立ちます。げんちゃんは、今こそ、繊細な感覚をより精巧に整理するトレーニングをやって、さらに学習の精度をあげていくべきじゃないか。そうすれば、彼の、能力の高い峰の方が平均的に出てくるのでは?
 久々の、気づきでした。(大げさか?)
 げんちゃんのために、まずは今までやらなかった方向から、眼に対するアプローチを研究してみよう、という思いが芽生えました。ビジョントレーニングをもっと多方面に伸ばしたほうがいい・・・眼だけではなく、もっと体もまきこんで。そんな感じのきづきでした。

 

 
 

 

 
by glow-gen | 2013-02-07 00:47 | ビジョントレーニング | Trackback | Comments(15)

げんちゃんの字が変わった~。20日分の変化

  わー・・ブログを20二十日も書いてないのは、ブログはじまって以来かもです。文章書けなくなってしまった・・というのは冗談です。
そして、前のブログを読んでびっくり。げんちゃんは、この間、すごく伸びてました。

 自分の12月のブログにびっくりした理由。今、字がものすごくきれいに書ける様になっているからです。四角のマスにバランスよく、書くのも、縦線だけの中に文章を書くのも、別人です。・・・・なんと、あのお風呂のポスターは、上手に書けたな、と思ったのは、最初に現れる峰だったのかも・・・大きな振幅の上の振りがあれば、下の振りもあって、その気にならせないと、昔とあまりかわらない字も書いてきます。・・・がしかし、平均値は明らかにあがってる。

 前は、バランスよくとか、この線の間に、とか指示して書きかえさせても、そもそも、修正する能力がないようで、途方にくれたんですが、なんと、げんちゃんは、イエローカードを出して、書き換えさせると、言わんとするとこを理解して、改善してくるのです。気合が入ったときの字は、かなりいける。
  
 それに、漢字も明らかにうまくなってる。(もちろん、下の振りを見れば、だめだめだったりするけどね)
 げんちゃんの失われた20日(ま、たんに、ママがブログに記録してないってだけなんですが。)は、ミラクル20日間です。
 たぶん、そういうものなのかもしれない。日々変化していると、どうも見えない。いつも、高嶺を見て、ため息ばかり。でも、1ヶ月前、ときっちり較べれば、どの時点でも、ミラクルマンスなのかもな~。

 さて、げんちゃんのこの間の、特筆する出来事は色々ありました。

1、サッカーの合宿に行きました。
 サッカーを夏に始めたとき、まあ、サッカーなど、夢の夢と思ってました。ちょっとやって無理だな、と判断して、先生にやめると伝えると、先生に是非続けてほしいといわれ、続けました。なんとか、まぎれているけど、ちょっとはらはらです。合宿などちょっとどうかと思っていたら、やっぱり先生に、成長するから参加させてほしい、と言われ、無理やり参加。着替えや、洗面道具、前日は、2時間以上荷造りや、着替えの段取りの練習でした。

 でも、彼は、無事参加して帰ってきました。確かに、成長したようでした。

2、ずっと続けてきた、ビジョントレーニング、(点つなぎなど、見る力、絵を描く能力をつけるためのさまざまなトレーニング)格段に昔より良くなってきてる図形認識能力に加え、七田の60日間お絵かきドリルというのを始めました。1日ちょっとした取り組みを60日続けるセット。
  これは、ほんとにヒットです。

3、LaQ(ラキュウ)ブロックという、指先の能力がある程度ないとできない立体ブロックが、ずいぶんできるようになってきました。とにかく、これをもっとさせたくて、お風呂にもちこみました。平面のテキストを濡れないようにファイルして、平面から読み取らせて組み立てることをトライし始めました。お風呂タイムは、1時間を越えちゃったりします。5月のげんちゃんは、平面さえ、組み立てられませんでした。図形認識もだめだし、指先もまったくだめだったのです。まず食いつかなかった。それを考えれば、ブラボーでしょう。

4、自分で机について、普通の子のように、プリント学習に取り組みます。自立してやる態度がかなり生まれてます。

5、目で見た情報を処理する能力は、意識して、トレーニングしてましたが、(ビジョントレーニング系です)、良く考えると、耳から聞いた情報を処理することは、手薄だったな、と気づき、メトロノームを色んなことに取り入れることを始めました。ピアノの練習の時も、メトロノームの音を聞かせながら、リズムを守ってひかせていく、だとか、メトロノームに合わせてブレインジムのクロスクロールをさせるとか、漢字を書くときに、メトロノームを聞かせてリズミカルにやる、だとか。・・・・・これも、12月に思いついて始めました。


6、学研の先生が、授業とは別に、ママができない時間帯にげんちゃんを見てもらいました。げんちゃんが、遅れてる子だから、普通になるようにやってみる。という、よくあるスタンスではなく、やがてすごい能力が開花されるから、特別に指導する、といったありがたい、モチベーションの先生。同じ、学習指導するのも、この目線の違いは、学習ノウハウにも現れます。

この学研の先生のおかげもあって、げんちゃんは、机について学習に取り組むのは、日常の生活リズムとなっている様子です。


 おばあちゃんは、無事退院。なんとか、前の生活の7割くらいをとりもどしています。

 12月は、学校での個人面談がありました。それは、ママのモチベーションを下げるものでした。まだ、他の子より、しっかり劣っているんだ~。みたいな気持ちになったけど、確かに、げんちゃんは、伸びてます。

 今日は、鈴木先生の個人レッスンでした。必ず、鈴木先生は、ママのモチベーションを2段階くらい上げてくださいますね~。

 さあ、またこの調子でがんばりましょう~。


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by glow-gen | 2013-01-05 23:38 | トレーニングの効果 | Trackback | Comments(15)

普通の子の中にいる、たくさんの発達障害的子供たち

    げんママが、発達障害プロジェクトに取り組む前・・・・実に、この世界のことは、まったく無知でした。恥ずかしながら、アスペルガーとか、多動児とかいう言葉さえ、どういう意味か、結局のところまったくわかってなかったようです。ましてや、発達障害なんて、聞いたこともない・・・という感じでした。医療関係にたずさわっていても、そうそう専門でなければ、素人とほとんど同じです。

 しかし、あれから、2年近く経って、ほとんど発達育児研究と実践が、ライフワークと化し、趣味となってしまった今では、あの頃から考えると、鉄人のようになっております。(苦笑)

 で、先日、久々に会った友達と話しました。

「いやいや、ご無沙汰してごめんなさい。まあ、とにかく、前より忙しくなっちゃってね。
なんせ、うちの息子ちゃんが、発達障害ってわかっちゃったの。それで、もう生活が一変しちゃってね。大変なのよ。
 今までみたいに、おばあちゃんまかせ、というわけにもいかず、プライベートは、幼児教育と、能力開発にすべてをささげてるかんじなのよ!ホームスクールまではじめちゃってさあ。ははは・・・」

 友人が少し困った顔をしたので、ちょっと助け舟を出して

「いやまあ、ああいう子は、なかなか不思議な能力ももっていて、今は普通のクラスで何とか四苦八苦しながら、なんとかやってるんだけど、算数の学習障害がひどくてね。もう日々、算数を科学してるところよ。」
 とあれこれ、暗算に対する、げんママの研究のうんちくを話しました。

 すると、静かに聞いていた彼女が、興奮して、
「うちの長女も、そうかもしれない!」と言うではありませんか。

「3年生の娘が、勉強、とくに算数で、七転八倒してるのよ。いくら、やらせても、なかなかできないのよ。公文の先生にも、これだけやってるのに、できませんねーってあきれられて。私も一生懸命勉強見てやるんだけど、あきれるくらいできないの。」

 げんママびっくり。それでさらに、色々聞いてみたら、その子は、bとdの見分けが難しく、書き分けるのもちょっとつらいそうです。だから書き取りもいやなんだとか。

「え~・・・!」
げんママびっくりです。だって、それは、鏡文字ってやつで、視機能のトレーニングでけっこう治せるものだと勉強しました。今となっては、LD(学習障害)や発達障害の「イロハのイ。」と思っているわけです。

げんママ、パソコンに向かい、ビジョントレーニングのところを出してあげて、つらつらレクチャーさせていただきました。

 友達は、そのほかにも、私の算数のうんちくをメモって、ホームページのキーワードをメモって帰りました。

 「だいたい、一生懸命やっててなかなか他の子に追いつけないのだから、方法論が違ってるんだよ、ママ勉強して、今からやってあげてみて。今日、たまたま会ったのは、私を通して、神様が、気づかせてくれたんじゃない。良かったー」

 げんママ、そういうことをまったく知らずに、ひたすら、一生懸命、娘さんに勉強を反復してた、友達と子供さんに心から同情しました。

 でも、考えてみれば、げんちゃんみたいに、診断していただいて、お墨付きをもらってない(という表現もへんだけど)、微妙な子供たちは、友達の子供さんみたいに、非常な苦労をしている可能性があります。げんママだって、げんちゃんが、はじめからグレーゾーン程度だったら、たぶん、何にも調べることもなく、気づかずに、げんちゃんが勉強できないのを、げんちゃんのせいにして、がみがみ言ってるだけだったかもしれない。そう思うと、複雑でした。

 でも、読字障害や、一部の学習障害の中には、ちょっとした目のトレーニングや、ブレインジムなんかで、あっというまに、改善したりする物があることさえ、普通の教育者は、ほとんど知らないわけです。そういうトラブルの子供にとっては、恐ろしいことです。
 ちょっと書籍やホームページをあさったらけっこう書いてあることだったりするのに、一般の先生方は知らないのです。もっとこのあたりは、かわっていかなきゃいけないんじゃないかな、と思います。
 発達育児は、普通の困っている子供たちにも、とても貢献するものです。障害児教育だけでなく、普通の教育現場に向けても、どんどん発信していくべきなんだろうな、と思いました。

 そんなことがあって次の日、たまたま、ホームスクールの日に、ネット通信の工事に来た営業の方が、げんちゃんが家にいるのを不思議がったので、げんちゃんの遅れとホームスクールのことを話しました。すると、またまた、ここでも打ち明け話です。(どっひゃー!)

「うちの子3歳なんですが、ぜんぜん言葉をしゃべらなくて、目もあわせないので、幼稚園の先生が心配して、今度市の検査に申し込むように進められたんです。」

と言いました。げんママびっくりです。

げんちゃんのホームスクールの先生してたのに、そっちのけで、またまた色々アドバイスしてしまいました。

「早く、見てもらいに行きなさいね。もしそれでビンゴでも、色々能力を開発する手段はあるから、早く取り組んで治せばいいからね。もし、遅れの心配が、取り越し苦労だとしても、取り組みは、単なる天才教育になるだけだから、損はないからね。」

なんて、周りに多いのだろう。と思います。歩けば発達障害にぶちあたる・・・と思うほどです。

 これからの療育センターのすべてが、

「これは改善できます。お母さん安心してください。あなたの子供さんを、今から改善させましょう。
まず、そのためには、こういうことをやっていきます。家では、こういうことをやってきてください。なぜなら、このトラブルは、こういう問題とこういう問題をかかえてて、ここに原因があって、ここをこうすれば、改善してきます。あれこれあれこれ・・・そのノウハウの全貌とイロハをまず、このセミナーでご家族に勉強していただきます。」

なーんてことになるといいですね。
 げんママ、療育センターがもっと変化するといいな、と思います。少なくとも、げんちゃんのお世話になったとこは、とっても親切だったけど、何を目標として、何をやりたいのかぜんぜん見えてこなかったんだよね。。(ごめんなさい)
 個人的には、ぜんぜん悪い感じはもってないのだけれど・・・


 げんママが特別なのだろうか・・・しょっちゅう発達障害にぶちあたる・・・(失礼!)


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by glow-gen | 2012-11-10 00:40 | 発達障害をとりまく社会 | Trackback | Comments(24)

モンテッソーリの「敏感期」?げんちゃんの知育遊び

  
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土日の連休は、げんちゃんにしっかりかかわりました。色んな分野において、私がイメージしている普通の能力を、げんちゃんがきちんと獲得してるか、と言うと、ノーなのですが、進歩するところは、確実に進歩を進めていってます。
 ホームスクールも5回以上回を進めていくと、げんちゃんの手触りの変化を感じてます。ただ、それは、一連の続いたカーブなので、現在地点においてはいつも、げんちゃんがまだまだだ、ってことだけ感じてるような有様ですけど・・。

 学校のお勉強プリントにおいては、げんちゃんは、同級生が20分でやってしまうようなことを、休憩を入れて、1時間でやってるような時が多いです。だから、あんまり進行がないように見えます。
 しかし、今週、ちょっとした変化はありました。
げんちゃんが、知的な遊びに対して、「楽しい、まだやりたい!」
とくいついたのです。すべてのものではありませんが、いくつか用意したアイテムに、過去なかった楽しみを感じた様子でした。

 一つは、ビジョントレーニングのアイテムで、写真のようなパズルです。げんちゃんは、もともとまったく絵が描けず、物の形をとらえて再現するのが難しかったので、そこに関するトレーニンググッズは色々取りそろえています。ここ2ヶ月くらい、以前よりパズルがやりたい、なんて言うことが増えてきたので、ビジョントレーニングの著者、北出勝也先生のところから、このジオボードを取り寄せました。(ビジョントレーニングリンク)2学期から始まった「漢字」学習は、線で構成されるから、このパズルで、線取りを学ばせるつもりでした。

意外にも、げんちゃんは、嬉々として、いくつもやりました。4月の始め、点つなぎ図形模写がまったくお手上げだったことを考えれば、すごい進歩です。
 
 

 そして、まるで、ブラックホールと言いたくなるような暗算地獄に、相変わらず手をやいているげんママですが、思い出して、トモエそろばんで買った、3けただけの大きなそろばんも出してきて、1から20くらいまで、数えながら入力してみました。
 以前なら、まったくくいつかなかったのですが、
「ここまで行くとこまでやりたい!」
と100の位の桁をさしました。 遊び感覚で、とにかくいっしょにそろばんの目を数えながら入れていきます。

そして、風船遊び。風船を小さめにふくらまして、手で打ち合いました。げんちゃん、以前から、こういう遊びをしてやれば、いやがることはないけど、そんなに、感じよく進行しなかったし、すぐに飽きてました。

 げんちゃんは、普通の子がそうするように、ママを負かそうと一生懸命です。ここで、まったく今までと違うのは、げんちゃんは、自分が負けてもツボに入って、ゲームを中断することがなかったことです。
それどころか、どういう試合展開になっても、
「た~のしい~。」
と笑顔満面なのです。もちろん、もっとやりたい。
「今日、夜までずっとやりたいよ~」
とさえ叫んでました。

 100均で買った、”だるま落とし”で勝ち負けを争いました。げんちゃん、やっぱりここでも、負けてもそんなにパニックになりません。おまけに、手先をコントロールして、だるま落としを成功させます。これも、10回先に成功したら優勝と決めたルールにのっとって、げんちゃんは、優勝をさらっていきました。
「楽しい!」と顔に書いてあります。

 マリア・モンティッソーリの著書を、ブログの書き込みで紹介していただいて、図書館で関係書籍を読みました。モンテッソーリは、幼児教育の基礎を作った偉大な教育家です。まあ、幼児教育をやる人でこの人の名を知らない人はいない、というほど、すごい人です。
 20世紀初頭に活躍した人ですが、本を読んでいて、子どもの成長の原則は、その時から、かわっていないと感じました。

彼女が提唱する子どもの特徴。

子どもは、自分で自分の能力を伸ばしていく。ある一定期間、ある遊びに執着しているような時は、その遊びでのばしていける能力が、発達している時期なのだ、ということです。それを「敏感期」とモンテッソーリは呼んでいるようです。その敏感期にターゲットにした能力をしっかり伸ばしていかなければ、後になって、そこを伸ばそうとしても、かなりのエネルギーがいる。と説明してます。

 このモンテッソーリの提案は、本当にそうだと思います。

 このモンテッソーリの原則的な理論を借りて言えば、げんちゃんには、今まで、他の子にあった、「知的な遊びが面白い」・・・という敏感期がどうも希薄でした。もちろん、絵本を読んだり、はまってきた部分がゼロとは言いませんが、あるジャンルにいたっては、ほとんどなかったのです。
 あるジャンルとは、絵を描いたり、積み木をしたり、普通の子なら、解くのに熱中するような、ゲーム、手を動かす工作的な遊び。
これらは、敏感期が薄かったのです。

 今、知的能力を伸ばしていく敏感期に来たのではないか。とげんママは感じました。

 もし、それならば、何よりも優先して、そこをやらねばならないのです。暗算だって、そういうことからじわじわせめていくべきなのでしょう。

 これが、敏感期であるといいなー・・、げんママ大きな期待をしています。しばらくは、ドリルに限らず、げんちゃんがくいついた知的遊びを、いやになるまでできたらいいと思います。

 
 モンテッソーリの教えをふまえれば、やりたがらないアイテムでも、いつ、食いつき出すかわからないから、常に、出してきては、やらせてみること。これも大事だと思いました。
 エジソンアインシュタイン協会の鈴木昭平先生の提唱する、「△の項目を○に、×は、ほっといて、・・・△が○にかわるうちに、×も△になっていく。」という基本的な教えも、こういうことに通づるのでしょう。
 あまり、深くモンテッソーリを読んだわけでもありませんが、色んな理解がすっきり言葉におさまります。げんちゃんの行動を、こうして言葉におきかえてみて、見える形にするのは、いつも思うけど、大切です。
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by glow-gen | 2012-11-05 15:27 | モンテッソーリ | Trackback | Comments(8)

再考。視機能検査について

 眼について。げんちゃんは、今年の初め、ほとんど人と目をあわせて話すことができませんでした。
 ビジョントレーニング、という本をさがしあてて、眼の機能に問題があることが見落とされることがある、と知りました。棒の先に、キャラクターシールをつけて、追視の練習をしました。どんどん良くなって、そこそこ、あっぷっぷ、なんかができるようになりました。
 でも、やはり、かしこいお子さんのように、目に輝きがあって、しっかり見つめる、というところまではいきません。やっぱり視線は、常にうろうろです。
 
 ママが勉強して行動して、探した病院で、春に、視機能検査士さんに、何時間もかけて検査をしていただきました。(療育では、アドバイスはされませんでしたよ。)その結果、少し斜視があると言われました。それから、何ヶ月かたったら、もう一度検査に来るように言われました。
 なかなか忙しくて行けませんでしたが、そろそろ行かなくては、と思います。やはり、眼の機能は大切です。でも、発達障害と視機能、いろいろな機能がうまくなめらかに連携して働かない、という場合の指導、つまり、総合的に、アドバイスやトレーニングをしてくれるような、眼科も医療機関も、ママの今までの経験ではなかなかなさそうです。
 ま、要するに、医者も、公的機関も、研究者も、大学教授も、しっかり発達障害をみちびくにはお粗末のようです。とにかく、げんちゃんは、人まかせにできないんだ。自分で研究して、より良い方法を見つけて行かなくてはならない。発達がわかってから、この10ヶ月の間に、げんママが、、導き出した結論です。

 まさに、プロジェクト!

 でも、各分野の本や、ノウハウは、それぞれに、役に立つ物ばかりです。ただ、それは、げんちゃんに対する処方ではありませんから、ママが、げんちゃんをいかに見つめて、どこが問題で、どうやったら解決するのか・・・・それらをアレンジしていけるか、ママの肩に掛かっていると思います。

 だから、とってもおもしろいのです。愛するわが子と二人三脚のプロジェクト。げんママ、何にでも夢中になるたちなので、幼児教育、発達、そこから広がって、すべての障害児と言われる子供たち・・・何だか、新たなテーマを神様にいただいて、日々謎解きをしているようです。

 ちまたを見渡せば、本当にこれらの部門は、日本はまだまだ遅れています。だから、定説と言われることだってあてになりません。日々工夫をして考えて、前に進みましょう。この子たちの未来がすばらしくユニークで、ハッピーであるように。


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by glow-gen | 2011-08-11 19:52 | 視覚機能障害 | Trackback | Comments(2)

発達障害カミングアウト。けっこうまわりにいます

 近所の信ちゃんと遊ぶのが好きなげんちゃん。家も近くなので、日曜日、げんちゃんご訪問となりました。
 しばらくして、げんちゃんを迎えに行くと、信ちゃん家に、6歳の信ちゃんと、4歳のまあくんが作った象の粘土細工がありました。思わず、
「いいわね~。こんなに上手に形を作れて・・・げんちゃんなんか、発達に問題があるみたいで、まだ形がうまく再現できないのよね~。ま、今、市の発達のサークルに時々通っているんだけどね」

ママは、ため息まじりに、象さんを見つめました。すると、まりさんが、
「え、?うちもよ。信ちゃんは、何でも遅くて、幼稚園で心配されて、たぶん同じとこ行ってる。象も、弟の方がうまいでしょう。やっとかっとそれらしいものを作ってるだけ。げんちゃんの年の時は、まったくだめだったと思うよ。」

え~~。そうなのお?! やれやれびっくりです。お付き合いは、そう深くはないけれど、子供をご近所同士遊ばせる仲。かれこれ数年のつきあいなのです。

私のカミングアウト(と言うほどのことでもないけど。単に無防備なママ)に、まりさんが、信ちゃんの心配を、話してくれました。

 かなりびっくりしたママです。普通はそういうことは、軽々しく人に話さないもののようです。今までまりさんは、うちあけませんでした。でも、信ちゃんをたまに見る範囲において、気になるところを発見できなかったので、げんちゃんより軽いのかもしれません。

 ママは、まりさんに自信をもって言いました。
「心配したり、くよくよしたりする暇はないわよ! 脳、特に子供の脳は無限の可能性を秘めているんだから、早期に、色々な取り組みをすれば、結果は変わってくるのよ。まずは、親が情報を集めて、1に勉強2に勉強。信ちゃんの運命はママにかかっているんだよ。いっしょにがんばろう!やりだすと、けっこう楽しいよ。」

 視機能が悪い子がいて、そういう子も、運動が苦手だったり、図形が認識できなかったりするという、私が勉強してゲットした情報なども、まりさんはまったく知りませんでした。

 公の機関で、チェックされただけで何の情報も与えられないまま、不安だけを募らせていたようです。
とりあえず、「ギフティッド天才は偏っている」という本を貸してあげました。入門としては、とても夢がありますからね。それから、ビジョントレーニングの本もお貸ししました。

 信ちゃんのパパが、「少し様子を見ていこうと思っているんですよ」と言ったので、ノーノー。8歳までが勝負という脳学者もいるんです。やれることはどんどんやらなきゃだめだよ。と叱咤激励しました。

 パパも、だんだん、元気になって、勉強することを決心したようです。
 そう、くよくよしてる暇ない、前に行くだけ。げんちゃんの発達のトラブルを知った日から、ママはそう思っています。

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by glow-gen | 2011-02-08 01:28 | 障害児の親 | Trackback | Comments(2)

教師の友人

 げんちゃんのおかげで、すっかり発達障害や、いわゆる普通と違う子供たちの教育について、とても興味がわいているママです。たとえば、今まで、障害者教育的なものの中にある宝を、まったく偏見と不理解ゆえに、みすみす、見逃していた、というような表現があてはまると思います。

 この世界のことを深く知っていくと、たぶん、”いわゆる”普通の人々の日常の観察や、考え方に、ものすごい変革がおこるような、隠された宝が潜んでいるのではないか、ということに気づきはじめました。一回のブログ記事では書ききれないので、少しずつ書いていこうと思います。

 もしかしたら、アスペルガーの子供や、その他のいわゆる普通でない子供たちを持つ親や、真剣に発達や障害について取り組んでいる一部の人々には、同じような気づきがあるのではないかと思います。ま、何しろ、発達初心者ママですから、偉そうなことは言えませんけど。

 さて、今日は、高校教師の友人に会いました。数週間前に知った、ビジョントレーニングのことを、私は重大な発見として、興奮気味に彼女に話しました。

 「高校生の中にも、どうしても、図形が理解できない、一生懸命漢字を学べども、どうしてもわからない、という子供がいるそうだよ。それは、その子の目の機能に問題があることがあるらしいよ。

 目で物を把握する機能が単に悪かったり、脳で認識する経路がショートしてるっているか、うまくいっていない、そういう問題で、そこをトレーニングすると飛躍的に、学習がしやすくなることがあるんだって・・
 それはビジョントレーニングというやり方なんだけど、Hさんの学校にそういう子いたりしない?」

 私が言い終わらないうちに、Hさんの顔がみるみる変わっていきました。

 「あ、いるよ、そういえば。どうしても、黒板の板書がうまくできないみたいだし、漢字がどうしても苦手、でもその子はほかのことは、そんなに問題ないのよ・・
 私たち教師の間でもとても問題になっていて、私もどうやって教えていったら良いか、今いきづまっているんだよね。
 そういうことがあるんだ!」

 Hさんは、長い教師経験を持っていますが、目の機能に特化した話を聞いたことはないようです。
今度、北勝先生のビジョントレーニングの本を貸してあげることにしました。

 本当に、知っているか知らないか、教師や親のそれが、子供を救うか救えないかに大きくかかわっているということを痛感します。

 一般の先生方は、こういう発達障害や、子供のハンディキャップについて、あまり知識がありません。でも、子供には死活問題。H先生が、私を通して、そのちょっとのことでも知ることができれば、それによってハッピーになる子供がいるはずです。

 もっと勉強してみよう、と思う今日でした。


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by glow-gen | 2011-01-09 22:07 | ビジョントレーニング | Trackback | Comments(4)

視覚機能療法士?

 ちょうど、げんちゃんママは、目の治療をしたばかりです。網膜が少し剥離したのでレーザーで治療しました。
 術後の検査でオペをしてもらった総合病院に行くと、視力をしっかり検査してもらいました。
 ちょうど、げんちゃんトレーニングとして、北勝先生の書いたビジョントレーニングにはまっていたので、(前の記事)その検査してくださった女性に、その内容をふってみると、ビジョントレーンビングのことをわずかにご存じでした。

 目は、視力以外に、眼球を動かしたりする機能も大切で、また、脳とのコンビネーションも重要です。それらが、子供の発達で重要な役割をになうのです。残念ながら、彼女の知識は、直接、発達の問題を持つ子には利用されていませんでした。 
 私を検査してくださったその女性は、看護士ではなく、目の検査や機能のこと、またリハビリなど専門に教育を受けた視覚機能療法士さんということでした。(ちょっと正確な名前を思い出せないのですが、たぶんこういう名前だったと思います。)

 そのせいか、私のめがねを作るための検眼とめがねの度数あわせは、とても上手でした。

 3歳くらいから、目の機能検査はできますよ。その子供さんの協力度にもよりますけど、ということでした。 なるほど~。私の専門外とはいえ、色々知らないことばかりです。
 一度、勉強になるし、げんちゃん検査受けさせてみようかな・・・と思いました。

 でも、げんちゃんはと言うと、最近の進歩めざましく、目を見てかなりおしゃべりできるようになっています。

 ビジョントレーニング、早寝、手遊び・・・喜ばしいことです。

 でも、親としてみれば、親が知識を深め戦略をたてて子供を訓練していくことがいかに大切か感じます。こういう発達障害グレーゾーンの子供は、見落とされがちです。

 こういう専門の方にも、色々知ってほしいな~・・・と思った次第です。


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by glow-gen | 2011-01-07 12:47 | Trackback | Comments(2)

追視のトレーニング

 げんちゃんは、じっと相手を見てコミュニケーションとるのが苦手です。
コミュニケーションだけでなく、たとえば、ズボンをはいたりするときも、目は上の空でなんとなく手足を動かしている感じです。だから、こら~さっさとはきなさーい、と怒られることになります。

 目を見て話なさい! ちゃんと見て作業しない!

これは、ちょっとやばい。はじめ私は、ひたすら、目をみてやりなさい、こっち見なさい、と怒ってばかりいました。でも、ビジョントレーニング(前の記事の本です)で、目の機能のトレーニング法というヒントを与えられてから、毎日少しずつ、追視トレーニングを始めました。

 棒の先に、キティちゃんのシールをつけて、右に左にげんちゃんの目の前を動かし、げんちゃんがそれを視て黒目を動かすようにやってみました。

 普通の子なら簡単なことですが、げんちゃんは、ほ~んとできません。
初日は、危ない占い師みたいに、部屋を暗くして、怖い顔して無理やりやらせました。げんちゃん終わった時にはいらいらしてたみたい。

 毎日少しずつやっていきました。
 すると、1週間もすると、なんと、すごい成果が出てきました。確実に最初より目を一つところにあわせることができるようになって来ました。
 驚くことに、それと同時に、コミュニケーションが、前よりよくなってきたのです。
相手が言った事に対して、まったく関係ないことを言って、相手が不愉快になってしまう回数が減ってきたのです。

 コミュニケーションは前頭葉に関係すると本に書いてありました。前頭葉は視覚からトレーニングする。ビジョントレーニングに書いてあった話は的を得ていたといえます。

 いとこのももちゃんとも、3ヶ月前に会ったときは、うまく遊べなかったのに、このたびの里帰りで、二人はよく遊んでいました。

 ももちゃんが車から降りるとき、ちょっとこけちゃったら、げんちゃんがももちゃんに、大丈夫?って優しく声をかけることもできました。

 このトレーニングはとっても有効です。

 で、ママはすっかり調子に乗って、運動能力もかなり低いげんちゃんに、ボクシングトレーニングが良いにちがいない、と気づいたのです。

 さっそく、子供用のグローブとトレーニング用の手につける的。2500円くらいでスポーツ用品店で見つけました。

 的をしっかり見つめてパンチ。うわ、私もやりたいくらい。本当はママがやりたかったのかも・・・と夫に言われても、否定はできません。でも、げんちゃんも、けっこうはまってやってます。
楽しいよ。
「行け、行くんだジョー・・・」
ママは明日のジョーの世代ですからね・・・たんげコーチになった気分。ああ、おもしろい!

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by glow-gen | 2011-01-03 15:03 | 視覚機能障害 | Trackback | Comments(4)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介 小学校5年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。  「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと髙3の娘と、医療関係に働くワーキングママ。 1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増えました。  今年5年生は、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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