げんちゃんの発達障害プロジェクト

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友達と約束して遊ぶ・・・

   げんちゃんは、また今日、学研の先生のマンツーレッスンをさぼり、最近仲良しのNちゃんと遊びに行ったようです。最近しょっちゅうです。

 「あのね。今日は、あの~。Nちゃんと遊ぶ約束をしたんだ。それで~、学研休みたい。」
仕事中に、携帯に電話があります。おばあちゃんに、お母さんに電話して許可取りなさい、と言われるみたいです。
ママ 「え?今日は学研があるって、知らなかったの?」
げんちゃん 「いやあ・・・知ってた・・・・」
いつものげんちゃんイントネーション(いまいち理路整然としない。)で、しどろもどろ話します。

ママ 「今日が学研って知ってたのに、なんでNちゃんと約束するの?」とすごむと、

げんちゃん 「いや~、あの~。今日ね。学研行っても、ぼくやる気ないと思うんだ。お願い。遊ばせて、ちゃんと5時に帰ってくるから。ねっ、お願い!」(実際は、もっとしどろもどろ)
 げんちゃんにしては、まともな言いわけをけっこうすらすら言いました。それで、うそつけ~、6時過ぎて帰ってくるくせに、と思いながら許しました。

 よく遊んでくれるHちゃんもいっしょのこともあります。なぜか女の子の方が多いです。

 こういうのも、進歩なのでしょうね。どんどん遊ばせたいと思うところと、どんどん勉強もさせて伸ばしたい・・・というところのはざまになります。何しろ、普通の子が色んなことを、その時ごとに、のばしてきているのに対して、げんちゃんは、オミットしてきたわけだから、濃縮した時間の中に、それらを、ひとつづつこなしていかねばならないのです。

 先週は、こんなこともありました。

連絡帳をまじめに書いてる、と思って、読んでみると、最後に、今日の一口日記があって、
「今日は学校を逃げ出した。楽しかった。」
とあるではありませんか。もちろん、ひらがなだけで、でたらめですが、一応書いてます。逃げ出したあ???

先生の連絡帳を読んでわかりました。先生が目を離したすきに、中休みに校門から外へ逃げ出したそうです。ふらふらっと、出て行って、ふらふらっと帰ってきたみたい。やれやれ。
げんちゃんは、まだまだかなり個性的です。

このあたりの、ご乱行は、そう簡単にはやめられないみたいです。まだまだもう一人の自分を彼はかかえてます。逃げ出すことに、何の罪悪感も感じてないので、叱ったら、
「あ~、ぼくはまだばかだ~。どうして逃げ出すんだろう!」
とモードが切り替わったかのように、嘆きます。

 ゆうゆうさんにお聞きしたところ、そうなんだよね。別に誰かがきずつくわけでもなく、本人悪気も何にもないんだよね~。と言ってました。ふらふら~っと、野生の声が聞こえるんでしょうかね。

 それに、ちょっとした集団にいるときのげんちゃんの言動は、あ~、まだまだか~・・・というかんじ。ちょっと多動児っぽいとこもあるし、母の言うことなんざ、ことごとく無視。ゆうゆうさんに愚痴ってると、

「そうなんだよね。ここまで成長したんだ~って思った次の瞬間。あら~だめだ~。ってことがおきちゃうんだよね。まあ、いいときはいいんだけどね。悪い時がまたどっとくる。」

 ゆうゆうさんの言葉は一言一言するどいです。
こんな具合です。

 明日はまたホームスクール・・・なんかいやな予感がするな~・・・やっぱり、地道だよ。ほんと。たしかに、ステップアップしたけれど、母の希望とはほど遠い・・・悪魔のげんちゃんと、よい子のげんちゃんのはざまで、ママは振り回されてます。

 まさに、階段の踊り場。まだまだ先がある。

by glow-gen | 2013-10-28 20:03 | ソーシャルスキル | Trackback | Comments(36)

発達障害は改善する。3年間の確信。

   聖書の中に、「あなたの切り取られた岩、掘り出された穴を見よ。」という言葉があるのですが、ふと、げんちゃんの掘り出された穴を思います。もともとあなたは、どういう風なところからはじまってるか、思い出せ、という意味です。
 彼は、年中さんの秋に、発達障害と気づいたわけですが、そのとき、今とはかけ離れていました。まず、言葉が出ていても、会話が成立していなかったです。げんちゃんの言うことにうまく話をあわせてあげると、次の話が出てくるので、回りからは、会話が成立しているように見えました。話しているときに、こっちの目を見て話すこともできませんでした。視線はうろうろ宙をめぐります。
 歩き方も、ふらふらローリングしていました。
 
 まったくの素人だった私が、とても気になっていたことの一つ、彼はまったく絵を描きませんでした。力もコントロールも足りていない指に、鉛筆を持たせて無理やり絵を描かせようとして、丸さえ描けなかったです。三角は年長さんになってもまだ書けなかった。ぐじゃぐじゃと線を描いただけでも、感動するような有様でした。

 友達とも、遊んでいるように見えましたが、一方通行でした。くつもうまくはけない。三輪車にも乗れない。遊びというと、寝っころがって、電車のおもちゃを、動かすだけ・・・・おとなしいといえばおとなしいけど、なんか、どんよりして、何を考えているかわからないような子供でした。

 そのくせ、発達に気づいて、私が何かの取り組みをさせようと立ち上がったら、今度はまるで言うことをきかない。たとえは悪いけど、、調教しなきゃいけない野生動物みたいでした。

 絵も工作も、はさみでものを切ることさえできないので、はさみを無理やり持たせて、切らせようとしました。そうすると、げんちゃんは、私がそえた手の、切ろうとする場所から、視線をはなして、ぼ~っと空をにらみます。目をそこにもっていかないので、訓練のしようがないのです。一事が万事このような有様でした。

 やれやれ、そうだったよな~・・・とげんママは思い出します。
年長さんの終わりでさえ、げんちゃんが、べろっと腰から出したシャツを自分の手で、ズボンに入れる姿もイメージできないし、ひも結びなど、いったいできるようになるのだろうか・・・と出口の見えないトンネルの入り口をのぞいているみたいでした。

 しかし、げんちゃんは、ほんとに進化しました。もし、げんママのブログを最近初めて見られたママがいて、そのママのお子さんが、げんちゃんの昔のような子だったとしたら、たぶん、このブログに書いてある「げんちゃん」というのは、かなり程度がいい発達障害だ・・・自分の子とは関係ない、と思われるのではないかと思います。げんママも、あの頃、もし今のげんちゃんの状態を聞いたら、は~、うまくいってますね。うちの子はそうなれない、と言って落ち込むと思います。実際、エジソンアインシュタインメソッドで紹介される改善例を聞きながら、あの頃は、ほえ~っと、よくため息をついていました。


 げんちゃんの切り取られた岩、掘り出された穴・・・は、ほんとに、ひどいものだったのです。

 だから、今の支援クラスの先生に、その頃の話をすると、「はあ?そうなんですか?」と、意外な顔をされます。げんちゃんはグレーではなく、がっつり障害児だったのです。
 でも、ここ2学期の様子は、げんちゃんは、支援クラスをいやがり、逃げ出したりしたものの、「普通の子ですよ~。」と先生は言います。「支援はいるけど、普通の子」??・・・普通の子の中の、かなり個性的でふり切ってる子・・・と言いたいのでしょうか。明らかに母親に対するリップサービスとは言うものの、最近のげんちゃんに接してると、なんとなくうなずけるげんママです。

 いつも変えたいと思ってまったく変わらなかった本質の部分が、最近変わってきている・・・・これは、10月の後半に来て、確信に近い思いがわいてます。頭蓋仙骨療法、脳と脊髄の呼吸のようなパルスを邪魔する、頭の骨の制約をとる、ということは、まさに、発達障害そのものの原因論にアタックしていると思われます。

 少なくとも、一つの大きなファクターであることは間違いありません。

 頭の骨が、頭蓋仙骨システムを阻害するから、夏の高温多湿な環境で、頭が痛くなったり、しめつけた感じがあったりして、みんな、発達障害の子達は、最悪の行動パターンになってたのでしょう。今でも、台風の時に、先生の治療を受けたときは、まだ完全ではないげんちゃんの頭をさわって
「今日は、頭蓋システムの動きが悪いね。」
 と、先生が言われました。

 げんちゃんは、発達障害プロジェクトをはじめて3年ですが、あの頃ため息をもって、「こんな風にこれが、できればいいな~。」
と、あこがれていた能力の多くができるようになっています。

 たとえば、Tシャツだけ出して、下着のシャツだけズボンに入れるとか、学校の用意を自分でする、とか(時間はかかるけど。)友達と待ち合わせて、数人で遊ぶとか。サッカーチームに普通に練習に行くとか。生意気な切りかえしをして、おねえちゃんと口げんかするとか。ビニール袋の口を硬結びするとか。
 まだまだだめなのはたくさんあるけど、いつかできるようになるイメージがわいてくる、ということが今までと違います。
 3年間の地道な取り組みの成果です。そして、それに拍車をかけた頭蓋仙骨システムの改善。

 だから、もし、発達障害と診断されて落ち込んで動けないママがいたら、声を大にして言いたいです。
これは、絶対改善するし、普通の子をだしぬくことだってぜんぜん夢じゃない。だから是非、取り組んでほしい・・・療育や、学校、公的機関にたよっていても、子供の進歩は、望めません。だから自らがやる・・・それのみです。

 という、長い前置きをして、げんちゃんの最近のフォトをアップしてみます。ある意味。普通の療育の常識からはありえないことだと思います。もちろん、まだまだです。支援クラスで支援してもらわないと、落ちこぼれてしまう状態ですが・・。改善イメージがわいてくる感じです。すべてのことができていくようになるイメージがわいてくる。これはすごいことです。

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この同じ物探しは、久しぶりにやったのですが、普通の子がそうするようにやりました。数ヶ月前に取り組んだとき、30組のぎっちり入ってるものは、後半いつもパニックになり、標準スピードでは終わりませんでした。げんちゃん1枚やって、遅かったので、もう一枚所望してやりました。そうすると、5分くらいでできました。くやしくてもう一枚、という、当たり前の子供たちの反応が出てきたこともびっくりです。目の見え方のバロメーターになってるトレーニングです。見え方はあきらかに改善しています。

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しちだのミラクルアイトレーニング60日の2クール目後半です。ディテールはほぼ真似できます。ただ、大きさがだめです。これは、まだ見え方が完璧ではないのでしょう。悪いときと、良いときがありますね。

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今日はお絵かき記念日です。彼が、手をきちんと描けたのはじめてです。肩からつながる腕。手のひら、指。2年生にして始めて描けたました。たこ人間らしいので、足はぐねぐねだそうです。

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最近の大きな絵。ハイジのサイドストーリーだそうです。ボクシングうさぎがあばれていて、ロッテンマイヤーさんがびっくりしてるらしいです。彼の絵は、いつも、頭の中のストーリーの発露です。

今年のゴールデンウィーク後に、絵が描けた~、って喜んでいたんですが、あれから、まだ半年たってないのに、げんちゃんの絵はどんどん良くなっています。ゼロから1は大変だけど、あとは、早いかもしれません。みんながんばろう~。

 

 
 
by glow-gen | 2013-10-24 00:22 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(64)

発達障害の子の視機能の開発は必須。げんちゃんの見え方

 げんちゃんの昨日のホームスクールはけっこうすごかったです。朝9時頃から、サッカーに出かける4時過ぎまで、休憩や運動をはさみながらも、ノルマをすべて果たし、さらに、ノルマに入れてなかった課題までやってしまいまいした。
 サッカーから帰ってからも、2時間近く、折り紙したり、プリントしたり、間違い探ししたり・・・と寝るまでやってたし・・・まあ、すごい集中とかではぜんぜんないんだけど。

 ざっと、ホームスクールの内容を書いて見ると、

 1、ピアノ
 2、絵日記(昨日半分やってた残り)字が最近うまくなったので、やっと、文章とかいうレベルに入りました。
 3、数、ドッツフラッシュ
 4、点つなぎ
 5、漢字
 6、右脳プリント
 7、折り紙
 8、国語文章題
 9、英語フラッシュ
 10、かけ算
 11、積み木の数6問(10個以上けっこう難しいもの、実際に積み木で再現)
 12、生活科の地図のプリント
 13、間違い探しの雑誌から問題
 14、数字の点つなぎ(1~120、絵が浮かび上がります)
 15、計算プリント

 合間にやったこと

  鉄棒(しり上がりができるようになった。でも、手を離して地面につけるとき、足がはずれて落ちる。)
  マット運動
  ボール投げ

 たぶん、今までで、もっとも多く取り組めた記念すべき日と言ってもいいでしょう。
げんちゃんの、前回のブログでの反抗的な態度は、伸びる前の”ため”だったんだわ、と理解しました。
 このカリキュラムって、ある意味、塾の合宿みたい。ちなみに、ホームスクールでは、彼にやらせたいことを、事前にピックアップしておいて、とにかく一個一個つぶしていきます。まあ、大体半分もできればいいとこだったかな。

 それを考えると、とにかく、げんちゃんは、夏休みから2段階くらい上がってます。頭蓋仙骨療法は、のべ20時間ほどになってきましたから、確実に成果をあげているといっていいと思います。先生は、40時間が目安だね、と言われたので、半分こえたくらいでしょうか・・・

 そして、げんママが研究してセレクトした、マッサージも確実に効果を上げていると思われます。

 具体的に、頭の生物学的アプローチによって、何がかわったか・・・・もちろん、頭の中のシステムが改善してることは間違いないのだけれど、げんちゃんの視機能が以前とまったく変化してきているのだと思います。
 今日はそこを書いてみます。

 げんちゃんの出発点は、1年生にして、ほとんど絵が描けなかったし、1年のはじめ、ラキューブロックの、大小のジョイントのブロックの見分けがつかなくて、まっすぐにつなげるだけでも、お手本と形が違ってました。おまけに、指もおぼつかなくて、すさまじい時間を要したし、まず、やりたがらなかったしね。字を書くのも、異常に汚く、四角の中におさまらないし、鉛筆も握れないか握れるか・・・という風でした。

 しかし、げんちゃんは、それから2年たたずして、2年の難しい漢字をまねてけっこうきれいに書くようになり、ラキューブロックで、好きなように、車や飛行機を作ります。ちゃんとそれが左右対称の形になってる。
 これは、少しずつそこへ到達してきていたのですが、やはり、夏以降、ぐっと機能に磨きがかかりました。

 げんちゃんは、なぜそこまで、以前はできなかったのか・・・今になってみれば、それは至極当然で、彼は、まともに、見えてなかったのだと思います。それがすべてではないけど、改善してきてる彼の、最近のこんなせりふを聞いたら、なるほどと思うのです。

 真っ白に黒いゴシックの字の問題を見て
「まぶしくて、見えない!」

 黄色に黒の漢字ドリルを見て
「まぶしい、見えにくい!」
 
 エクセルの表のような足し算表を見て
「線がゆがむ!」
そういって、線が、すべてぐにゃぐにゃしているゆがんだ図を描いて、こんな風に見える。と教えてくれた時は、ぶっとびそうでした。

 色鉛筆を短い順に並べだしたげんちゃんは、途中で四苦八苦・・・ママはショックを受けました。しばらくしてたずねると、
「ゆがむ!」
と言って、まるで、鉛筆の先がステッキのようにユーターンした図を描きました。

 「どうして、黒板の字を写さないの?」と連絡帳を書かないげんちゃんをせめたところ、
「黒板の字はでこぼこに見える!」

 と言った時も、あぜんとしました。

 げんちゃんは、見え方が良くなってきて、けっこうきちんと見える時が出てきたのです。そうすると、きちんと見えてない時のことを言葉で説明するようになりました。

その結果、彼のいた世界が、まるで、不思議の国のアリスみたいな、異空間だったことがわかりました。

 絵が書けないのも、シンプルな図形の点つなぎさえ四苦八苦したのも、字が書けないのも、字のトレースできないのも、すべてここに起因していたわけです。

 おばかだって、決め付けていたものの多くは、単なる知覚の異常だったと考えても言い過ぎではなかったのだと思います。

 そして、そこが、今改善してきている。だから、下から、押し上げてくる大波のように、すべてが底上げされようとしているのだと思います。

 だれだって、ぐにゃぐにゃ見える黒板なんて写せないし、目がつかれるまぶしい文字なんて読みたくありません。

 この見え方は、子供によって違うのだと思います。本読みに不利な見え方をする子だけが、読字障害と言われているだけで、げんちゃんみたいに、本がとりあえず読めると、まさか、こんなへんちくりんの見え方をしているとは、誰も思ってくれないのです。

 げんちゃんも、まともな見え方を経験するようになってはじめて、見え方のことを口にするようになりました。

 先月までは、ブルーライト遮断のめがねを好んで勉強中にかけてました。(パソコン用です)でも、先日のホームスクールは、あまり言わなかったです。字が、とにかくきれいになってました。

 想像ですが、見え方が良くなって、勉強しやすくなってる。このことが、ホームスクールの成果につながっている大きな成果の一つだと思います。


 この「見え方」に関しては、げんママが、先日アップした動画のエクスサイズも、比較的早期に改善の役にたちます。もちろん、頭蓋仙骨療法を受けるともっといいと思います。(マッサージをやる前は、首を大きくそらして、右後ろ左後ろに動かして頚椎の1番をリリースしてください。さらに、大きい口をあけて、脳幹を刺激し、肩の上げ下げをしてからはじめてください。)
 見え方を改善せずして、学習だけすすめていても、効率が悪いです。そして、ほぼすべての発達障害の子に見え方異常があると確信します。(ま、以前書いたことですが、あらためて声高に言いたいです。)そこを、とってあげて~。と・・・

また貼り付けてみました。ここから勉強中にできるものだけピックアップして頻繁にやるといいです。げんちゃんは、勉強中しつこいくらい目に注意してます。



 

by glow-gen | 2013-10-17 01:55 | 視覚機能障害 | Trackback | Comments(55)

頭蓋仙骨システム70パーセント改善すると?・・・現在のげんちゃん

   10月が飛ぶように過ぎていきます。げんちゃんが、頭蓋仙骨療法を受け始めたのは、8月の初めから・・今まで、もう20時間近く受けています。
先生によるところによると、もう7割方治ってきてるよ、という話です。

 げんちゃんの状態は、というと、確かに、8月始めからすると、学習の理解力が上がってるし、2年生の漢字もまともに書けるようになってるし、受け答えもアップしてます。とはいうものの、げんちゃんは、やっぱり、まだまだ障害児全としています。ちなみに、おしっこや、チックは、治っていません。

 算数の学習障害は、治っていませんが、治療を受ける前より、算数の理解が、ほんのわずかに、良くなってる気がします。一番変わったのは、プリント類を、前より、根気よくやるようになりました。
 これは、目の見え方が、良くなって、取り組みやすくなったせいではないか、と思います。


 先週、ウィスク検査を受けて、先生方との今後の支援での取り組み方を検討する時間が持たれました。1学期は、支援クラスでは、崩壊児で、何の取り組みも無理でしたから、まともに、検討できるようになっただけ、大進歩・・・やれやれ、これから、しっかり、学校でも家でも改善に全力を費やせる。今後は、2年生の内容を、学校では、先生にプログラムを組んでいただいて進めていくことになりました。毎日の支援の教材作りから解放されます。
 正式支援クラスメンバーになるげんちゃんに、げんちゃんは、2年2組のげんちゃんじゃなくて、支援クラスのげんちゃん、であることを、子供たちに報告しますが、大丈夫ですか?と念をおされました。かなり遠慮気味に。
 けっこうナーバスなんでしょうね。このへん。・・・げんママは、そういうことには無とんちゃく。は~何でもいいですわ~。げんちゃんが、しっかり、やってくれたら。 そのうち、すごい才能発揮してくれるはずだから。 ・・・

 それに、9月は、支援クラスで、毎回、いい感じに、持たせたプリントをそこそこやって帰ってきてました。良い出足・・・と思っていたました。
さて、ところが、9月後半から自体は急変です。

 なんと、げんちゃんは、支援クラスをいやがり、また、保健室逃亡するようになったのです。

 「僕、特別クラス行きたくない!」とげんちゃん。

 色々聞いてみると、叱られるから、というのと、友達がいないから・・・・というのが理由のようです。
まあ、叱られるから、ってのは、勉強させられるから・・・というのが、正確な所だと思います。担任の先生の方がいい、なんて言いますが、たぶん、担任は、勉強は担当しなくなったので、やさしく、連絡帳書かせるくらいの対応になってるので、そう言うんだと思います。

 支援の先生が、ぎゃんぎゃん叱ってるとも思えません。

 気になるのは、友達がいないから、という理由です。

 優しい校長先生まで出てこられて、げんちゃんをやさしく説得して、ここ1週間は、国語算数時に、支援にげんちゃんをいざなっているようです。まあ、行ってしまうと、なんとか、そこそこ勉強してるみたいですが、1学期は、支援の方が好きだったみたいなので、この変化は気になります。

 ほんと、一難去って、また一難。げんちゃんには、ほとほと振り回されます。
私に対する反抗も強くなってきました。毎日、怒鳴らない日はないな~。まったく。疲れます。

 さて、ゆうゆうさんに、このあたりを相談すると、彼女は、面白いことを言ってくれました。

 げんちゃんは、マッサージや整体が効いてきて、目の見え方が改善してる。そうすると、視野が改善してきて、以前より、見えなかったまわりのことに目がいく。そうすると、大好きな友達、尊敬する友達、というのに、目がいって、あこがれの子のまねっこばかりするようになるそうです。

 そういうステージにあるげんちゃんは、友達から離されて1年生の男の子と二人っきりで勉強させられるのがいやなんじゃないかな。


ということです。う~ん、そういえば、げんちゃんは、最近A君の隣に座りたい、と良く言ってますね。

 学研の先生のマンツー指導も、私の勉強タイムも、なんとなく反抗が目につきます。前より、色んな能力が上がってるので、こっちとしては、がんがんやらせたいのですが、なんかね。ちっとも、可愛くありません。くそがきです。偉そうにするわりには、マンツー指導じゃないと、まだまだだめだしね。


 総括すると・・・

 9月・・・げんちゃんの頭蓋仙骨システムの改善とともに、学習能力がややあがってきた。まあまあ、取り組みしやすくなった。
 10月・・・・げんちゃんは、次なるステップに行って、自我が芽生え、また自動成長システムが強く働き出した。そのため、こっちからの働きかけより、自分がやりたいこと、興味があることを、しっかり追求したくなってる。ま、遊びたい!遊びたい! が激しくなってる。

ということで、進歩してるようでもあり、まったく進歩がないようでもあり・・・という感じのここんとこのげんちゃんです。

 げんママとしては、このやろう!なんて可愛くないんじゃ、おまえは!という日々です。

 やれやれ、何をやったら、このあんぽんたんが、まともになるのかな~。頭蓋仙骨システム、100パーセント改善しました。と言われる日が、逆に怖いげんママです。あとは、何をやればいいと言うのかね~。

 この子たちは、ほんと野生の声に忠実です。自分がやりたくなかったら、やりたくない。やりたかったら、何をおいてもやりたい。ベムベラベロじゃないけど。
「早く人間になって~・・・・」て感じだね。ちょっと、彼を、野外研修みたいな、アドベンチャーなスクールにあずけておきたい気分です。どうせ勉強しないんだったら、体をばりばり鍛えてもらえるとこに放り込みたい。

 お、そういえば、げんちゃん、体育の時間だけは、みごとに立派にこなしてるんだそうです。サッカーも、嬉々として行ってます。水泳も、ママといっしょに、週1~2回がんがん泳いでる。
確かに、好きなことはいとわないようですね。

 明日のホームスクールは、勉強やめて、山登りでもしようかな~。

by glow-gen | 2013-10-07 16:54 | 頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法 | Trackback | Comments(62)

もと自閉症だったゆうゆうさんのマッサージに対するコメント

 う~、なんか、とっても忙しいげんママ・・・1週間たつと、ものすごいスピードで、色んなことに変化がおこって、げんちゃんも、私の気づきも、まったく別の感じになってる。・・・でも、文章にするのがおいつかないです~。
 
 とりあえず、子供の頃自閉症で、今は、30代の素敵なママになってるゆうゆうさんに、げんママが、前回、ブログでアップした頭蓋マッサージをためしました。
 
 そして、 ゆうゆうさんは、今では、ほとんど、体のトラブルがなくなってしまったそうです。彼女のことばを借りると、このマッサージが効果をあげたのは70パーセント。あとは、神様のわざだそうです。
 
 どちらにしても、今まで、自閉症のなごりが、色濃く全身に残って、彼女は、今までの30余年の時を、すいぶん生きにくい状態で過ごしていたことに、げんママはマッサージ通して驚いたわけなんですが。


 ゆうゆうさが、マッサージを始めた初期の頃のコメントです


 偏光レンズ試しました。遠近がついて、光の文字が消えました。なので、このトラブルを抱える方には良いアイテムだと思います。(げんママ、見え方を研究してたので、偏光レンズをゆうゆうさんにためしてもらいました。今は、偏光レンズは、色がつきすぎてるので、ブルーライトカットのレンズくらいがこの子たちには、有効だと思ってます。このあたり、また書くつもりです。げんママ。)
 にじみやゆがみの方への効果はちょっと疑問が残ります。げんママさんのこの間のマッサージはかなり利きました。まだ視覚の正常状態が保てています。ありがとうございます。

 先週していただいた後、うちに習いにきている小学2年生の男の子のお母さんに教え、彼女も一週間息子さんにやってみたそうなのですが、やっぱり手ごたえを感じています。昨日は学校のテストのやり直しをしたのですが、スピードと正解率に大きな改善が見られました。

 本人も見えやすくなったと言っているし、学習意欲の向上がめざましいです。苦手教科も進んでやりたがるし…視覚の問題は一生抱えていくもので対応策を練るしかないと思っていて、実際にそうして生きてきたのですが…解決できる日がくるとは…。これからの人達からこの問題を取り除いてやれるというのは大きいです。ありがとうございます。

 えっと、左脳の状態から右脳の状態にいくことは可能ですが、逆はなかなか上手くいかないです。梅雨とか夏場は調子が本当に悪くて、視覚は遠近が特にボロボロで、歩くのもキツい時がありますが、普通の状態に自分の意志だけで戻すことは困難です。ある程度改善した状態で集中することで自分で補正をかけることは可能です。3つ文字がぶれるのは自分で補正できないです。遠近はなくてもどうにか対応できます。ゆがみは一部分がゆがんでいるだけだから自分でゆがみがない所に調整できると聞いたことがあります。


 第一頚椎のマッサージは眉間の痛みが薄れてすっきりします。視覚もクリアになりました。眼窩のマッサージは視覚の遠近が見えやすくなって、視野が広がりました。肩胛骨のマッサージも頭痛が減るし、何より鉛筆やハサミが握りやすいです。顎の下や耳の下のマッサージは光と影の色が変わりました。喋ったり食べたりする時の顎の違和感が薄れたりもします。私の場合は一時間くらい効果が持続するみたいです。その後は長時間泳いだような倦怠感が襲ってきて、眠くなります。蒸しタオルを眼と眉間の上と首の後ろにあてると20分ですっきりしました。


 私は第一頚椎、肩胛骨、どちらも動かすと痛いので、蒸しタオルで温めることから始めました。視覚の変化は見られませんが、頭痛、肩こり、腰痛が緩和され、肋間神経痛の症状の長さが変わってきました。

 
 視覚のトラブルは、ゆがむ子もいて、昔教えた子は、チェック柄が苦手だそうです。1センチくらいの幅で書かれたチェック柄を見ると、吐きそうになると言っていました。ゆがむ場所の線が太く大きく見えるみたいでした。

 以上終わり

 さて、げんママ、頭のマッサージをして気づいたことがあります。耳は、側頭骨(そくとうこつ)のあたりの、がちがちの状況とリンクしてるということです。げんママが前回アップしたマッサージで、耳をさわると痛がっていやがる、というのはこういうことだと思い書いてみます。


 この子たちが、何かに熱中していると、呼んでもなかなか反応しないことに多かれ少なかれ頭をかかえてる親は多いと思いますが、これが、まさに、聴覚処理の悪さで、前回のふーみんさんのコメントをはじめ、幾人の方が書いて下さっています。さらに、げんちゃんもありますが、耳かきを極端にいやがる・・・・これも、耳の周りのこわばりをとると、少し改善する可能性があると思われます。

 げんちゃんは、最近、頭がゆるんでくるのと平行して、呼びかけに対する応答が良くなってます。

 ゆうゆうさんも、このことに関してコメントを書いて下さったので、貼り付けてみます。


Commented by ゆうゆう

 コンクリートの掘削音は私も大泣きでした。あと、バイクのエンジン音とか冷蔵庫の音もダメでした。耳かきはできたけれど、苦手でした。なんか耳の後ろあたりが痛くなっていました。治った今は痛くないので、痛い=トラブルのある所と考えて良いのではないかと思います。

ついでに、こういうことも


あー…確かに集中すると丸一日飲まず食わず眠らずで、勉強したり絵を描いたり論文まとめたりしていました。大学の卒論は100ページ以上書かないといけないのですが、研究とか資料集めとかには日にちがかかりましたが、まとめて書くのは一日でした。集中すると何も聞こえず感じずで、知らないうちに凄い馬鹿力が出てて、止めようと羽交い締めにする人を引きずった状態で論文書いたりです。…やっぱりおかしかったんですねぇ…皆もそういうふうに勉強したりしていると思っていました。えっと、あの時は思い切り右脳に振れてるので、答えがバンバン降りてくる感じで書くのが追いつかない感じでした。


とりあえず、うまく編集する時間がなくて・・・すみません。
げんちゃんの見え方について、また書きたいです。げんちゃんは、見え方良くなってます。それによって、また新しいステージになって、また新しい問題も出てきてますね~。やれやれ・・・・だけど、ゆうゆうさんの、あの集中力、げんちゃんにも、やがて出てくるのを信じてます。


追伸
ブログに初めておこしのかたへ
 なぜマッサージ、どんなマッサージというのは、前回からのシリーズ4回をお読み下さい
by glow-gen | 2013-10-04 16:39 | ゆうゆうさんの手記 | Trackback | Comments(17)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思秋期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
ゲームとの付き合い方
国語の授業
イルカによる介在療法
知能検査
意識のこと
時間
抽象的な思考を作る
英語
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