げんちゃんの発達障害プロジェクト

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発達障害ホームスクールの成果 体幹を鍛える

   夏休み終わりました。うちは、2学期制なので、今日から学校です。
でも、今日は、就学相談があって、私も休みをとってたので、学校は休んでホームスクールをしました。

 まず、夏休みの総括をしますと。げんちゃんは、ほんとに伸びました。ふたけた計算のプリントを一度に最後まで仕上げるなんて、夏休みの前半はできなかったです。でも、裏表のしちだの算数プリント(1年用、)を学研の先生のとこで2枚いっぺんに仕上げてきたりします。

 漢字も、忍耐強く、よく練習します。
今日は、車でさかさま言葉ゲームをしたら、
「8567」の反対「7658」
が、たまに云えたりする場面がありました。(前は、全滅だったからね~。)

 あー、夏休みはほんといいですね~。去年も、とても伸びて、私は、ホームスクールを決心したわけですが、今年も、良い仕上がりです。ただ、欲張りげんママは、は~、まだまだだべ! と反面ため息もついてるんですが、総括してみれば、げんちゃんの努力を十分買ってあげなければいけないでしょう。

 就学相談で、支援クラスに認定されても、本格始動は来年からみたいです。今年は、支援クラス間借り状態でいくそうです。やれやれ。
あー、夏休みが恋しいです。
 学研の先生に、学研ではなく、こちらがたてたプログラムを、週3コマ、担当していただきました。週に一度、私ががっつりやれる日があって、そのときは、朝、2~3時間 昼2~3時間 夜1~2時間・・・これくらいさまざまな取り組みをやってます。

 でも、学研の先生のみの日もあって、その日は、2時間半だけです。

まあ、けっこう良いメリハリかな・・と思います。
そのK先生は、家もすぐ近くて、終わると、職場にミーティングの連絡を入れてくださいます。まさに、私とチームを組んでげんちゃんを見てくれる、という感じです。

 学研なのに、それとは別に、私が用意した、しちだプリントをやっていただいたり、フラッシュやってもらったり、すべて、申し送りしたことをしっかりやってくださるので、ほんとに感謝しています。私の、研究成果なども、ぶっちゃけてお話しすると、理解して色々工夫してくださいます。

 もし、私一人だったら、けっこう煮詰ることもあるのですが、良いメンバーに恵まれたものですね。感謝です。

あー、このチームで夏休みのカリキュラムをもっと続けられたらな~、と名残惜しい気持ちでいっぱいです。、

 さて、就学相談は、前回のウィスⅢの知能検査をもとに、支援クラスに入るか入らないか・・・という決定が下されるイベントです。

 2年前、年長さんの時は、へのつっぱりにもならないようなメンバーに尋問を受けるような雰囲気でしたが、今年は、感じのよい人が多かったです。一人、専門家らしき人の問診を受けた際に、げんちゃんの体軸が、くねくねしてるね、と指摘を受けました。体を動かして座っているげんちゃんを見てのことです。

 げんママ、わかっちゃいたけど、指摘を受けると、また気づきがほうふつとします。
帰って、以前ちょっとブログで書いた、草刈民代さんの草刈メソッド・・・というゆる~い、ピラティスを取り入れたエクスサイズDVDをげんちゃんといっしょにやってみました。

なるほど・・・ひとつひとつのエクスサイズが、なかなか真似できません。子供だからという理由だけじゃなく、彼の、腹筋をはじめ、いたるところの筋肉が弱いんだな~、と感じました。

 体幹を作るのは、たとえば、バランスボールとか、色々云われるんだけど、私的には、音楽がついて、きもちよ~く取り組めるものが好みなので、あらためて、このDVDも日々やりたいことのリストにとりあげることにしました。

 以前も、いいな~と思ったけど、数回やって、やる時間とれてなかったです。そのうち忘れちゃってました。

 このDVDは私のために買ったものでしたが、すごく取り組みやすく、しかも楽しいです。(美人の民代さんを前に、やるのは、気持ちがいいよ。)それに、直感ですが、これは、体幹に良いと感じます。
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 何しろ、私は、このDVDのエクスサイズを1週間続けて、腰周りが、すっとしまった経験を持ちます。ゆるいのに、すごく体調が良かったのです。エクスサイズDVDを色々買うのが趣味だった時期があって、そのセレクトの中で、もっともおすすめのDVDでもあります。

 運動は、とにかく、退屈じゃない、というのが、私のセレクト基準なのですが、一人でこなすより、DVDにあわせて音楽もついてるから、とてもいいです。民代さんいわく、このエクスサイズは、自分が、故障したとき、回復するために開発したものだそうです。運動選手でも、体幹を鍛えないと、何かと、トラブルがあるんだと解釈しました。体幹を鍛える、とは書いてませんが、そもそも、ピラティスは体幹に良い運動です。

 、しっかり取り組めば、体もっといい感じになると確信します。
 問題は、いつ時間を捻出するかですね。

 いつも、やりたいことがありすぎるんです。発達育児って・・・とほほ

by glow-gen | 2013-08-30 02:09 | 体幹を鍛える | Trackback | Comments(12)

発達障害の見え方 ゆうゆうさんの見え方聞こえ方

 発達障害の見え方の問題は、とてもおくが深いと感じてます。
 前回のブログに下さったゆうゆさんのコメントとても参考になります。ゆうゆうさんの体のこと、見え方、へ~とうなってしまいますね。今度、ゆうゆうさんに会ったら、私が最近調べてアレンジしたエクスサイズやマッサージをさせていただこうと思います。効果が楽しみです。

 以下 ゆうゆうさん 記

私は第一頚椎、肩胛骨、どちらも動かすと痛いので、蒸しタオルで温めることから始めました。視覚の変化は見られませんが、頭痛、肩こり、腰痛が緩和され、肋間神経痛の症状の長さが変わってきました。
 偏光レンズは度入りが試せるお店を見つけたので、週末に行ってきます。
 ゆがみはチェック柄が苦手だそうです。1センチくらいの幅で書かれたチェック柄を見ると、吐きそうになると言っていました。ゆがむ場所の線が太く大きく見えるみたいでした。

 えっと、私は卵、牛乳、小麦を食べてもお腹が痛くならなくなった頃、自分の体質が変わったのではないかと思います。ちょうどその頃、アサリも食べられるようになり、味覚も5こくらいの分類しかできなくて、キュウリとヒジキとミートソースパスタが同じ分類だったのですが、個別に食べわけられるようになっていきました。

 私の現在の視覚ですが、だいぶ見えるようにはなっていますが、白黒はっきりしたものは若干苦手です。光沢のある白紙が苦手です。影法師という遊びがあるのですが、太陽の強い光を背にして自分の影を瞬きせずに10秒見ると光の残像が残ります。そういう残像のような光の文字が黒文字の横に現れます。影法師は何回か続けてすると頭と眼球の後ろあたりが痛くなります。そういう痛み方がします。

 あと、写生して色をつける時、キャンバスにむかった時、私の頭の中の写生する物体はモノクロでイメージされており、私はそのイメージに自分で着色していきます。なので、カラーブロックで作られた物を覚え、その記憶をもとに後から自分で再現するのがあります。形は再現できますが、色は再現できません。

 聴覚も変で、私の世界にはピアノの音がありませんでした。人の話し声に聞こえていました。中学時代に仲の良かった支援クラスの女の子がいて、彼女は言葉が喋れなかったのですが、私の話す言葉を木琴で再現していました。リズムとか。彼女は話す言葉が音楽に変換されていたのでは…と考えています。体質が変わった頃、これもピアノの音になりました。たまに集中し過ぎると話し声になりますが。

 視覚、聴覚、どちらも小さい頃は凄く良かったです。耳も聞こえすぎるくらいでした。どちらも体質が変わった頃に変化があり、日常生活が送れるくらいには改善しています。でも、疲れたり悪い条件が揃い過ぎてしまうと出てきます。

by glow-gen | 2013-08-28 01:52 | Trackback | Comments(22)

発達障害見え方の異常。視覚の感覚過敏。

夏休みも、終わりです。
げんちゃん、前半からすると、すごく伸びてますが、まあ、なんというか、私の期待するところとはほど遠いです。日々、気づきや、発見が山ほどあって、ブログに書けずにいます。
 IQ検査の(ウィスクⅢ)の結果報告も終わり、それも、一つの記事にまとめたいと思って、日々あっというまに過ぎています。

 とりあえず、IQは85という数字になってました。過去、5歳と6歳で受けたのは、70,60(あとに受けた方が低い数字になってましたけど。)だったので、上がっているようです。とはいうものの、普通と呼ばれる標準偏差の下方にも、まだ入ってないようですけどね。・・・

 今日は、ユニークなことをしたためておかねば・・・

 前々回のブログで、うちの病院に来院した、頭痛に悩む小学生の女の子がまたやってきました。
なんと、私が教えたように毎日やったら、(前々回ブログ参照にしてください。)すっかり長年の頭痛が消えたそうです。彼女はうれしそうに、にこにこしていました。つぼを押して、目を動かす練習、マッサージ、頸椎の調整、など日々やってくれたようです。

「頭痛の原因が、目だったなんて~。もうびっくりです。」
とお母さん。とても感謝されて私もるんるん。

 そこで、私は、最近の気づきをまた彼女にぶつけてみました。

「ねえ、あなた、絵が上手でしょう。?」
お母さんがびっくりしたように、横から答えます。

「そうです。この子絵がとても得意です。」

さらに私が質問します。
「一度見た図形なんか、けっこう残像として残って、書き出せたりしちゃうんでしょ?図形の問題も好きなんじゃない?」

女の子は、うれしそうにこっくりうなづきます。
 やっぱり・・・・

げんママは、ちょっとママに説明します。
「つまりお嬢さんは、目の感覚過敏なんです。言い換えれば、性能が良すぎるの。耳が感覚過敏だったら、騒音が苦手だけど、絶対音感があったりするのと同じよ。光をとらえすぎるんじゃないのかな~?」

 お母さんは、答えます。
「え~。でも、なるほどです。この子、人の表情をまわりより詳しく読み取ったり、こっちが見えなかった瞬時のできごとを見て取ったりすることが多いんです。」


は~。げんママため息。白に黒のくっきりがつらい・・・・右脳は、光の世界にいる・・・・このあたり、なんか、よくわからないけど、どこかかぶりませんか。このお嬢さんの一件ですごく私は気づかされました。これは、感覚過敏とも言える症状なんだと・・・

 それでは、なぜ、効き目だけ使ってしまうの?・・・・感覚過敏イコール、すぐれてる、ということもできるけど、裏をかえせば機能不全とも言えるわけ。両目使えない。入れちゃいけない情報までよみとってしまう。

 物事の裏と表のように、マイナスであり、プラスなのかも・・・・



 でもね・・・とげんママは思うのでした。げんちゃんは、確かに、この子と同じ視覚の感覚過敏がある・・・と仮定すると・・・なぜ、彼が、模写する絵は、大きさがちぐはぐで、おかしいのだろう?彼女は、絵が得意で、視覚能力に優れた側面をかいまみせるというのに・・・

 彼には、女の子に見られた天才性、というか、機能的優位なところはないじゃない。

わからない!

 げんママ、ゆうゆうさんに聞いてみました。げんママの最近の研究成果(笑)と気づきをぶつけてみました。
ゆうゆうさんと二人で、あれこれあれこれ討論してみました。

 「げんちゃん、本読めるから、丸がつぶれたり、線がだぶったりはしてないよね・・」とゆうゆうさん。
「うん、だけどね。お絵かきドリル、2クール目なのに、上の絵を模写するとき、たとえば、10の大きさだとすると、ある時は8,ある時は、14ってな感じなのよ。なんで、こうもバランスとれないんだろう。何でかな~。」

 ゆうゆうさんしばらく考えて、

「色んなタイプいるからね。もしかしたら、げんちゃん、まわりがゆがんだりするタイプなのかもしれない。」
ほう!

 げんママは、はっとしました。漢字のきたなさ、ドットでたどる漢字練習は、いまだにドットから落ちる・・・・あ~、きっとそれだ!

こういうタイプは、ゆがみを補正するために、ゆがまないところに、焦点をあて見てるらしいので、ちょっと見にわからないこともあるようです。だから、本を見せて、どこの行が読みやすい?なんて質問しても、答えないこともある。

 でも、彼らの中には、いちまつ模様が気持ち悪いと感じる子もいる。
一つの確認の手段として、ゆうゆうさんが考えたのは、ケーキの上に、8個イチゴがのってる絵を模写させること。イチゴの大きさのちぐはぐによって、もしかしたら、どこがゆがむのかわかるかもしれないんだそうです。

 なるほど~。これは、きっとびんごな気がする。明日試してみよう!

 まだまだ視覚をターゲットからはずせずにいるげんママ。しばらくこのネタおつきあいくださいませ。(笑)

追伸
 感覚過敏・・・つまり、光を過剰にとらえることと、その入ってきた情報を脳で判断するところは、ひとつひとつ別の機能なんだと思います。ブログ書いたあとで、気づかされました。つまり、この女の子のように、そのあと、分析する能力に異常がなければ、すぐれた視機能を後押しするわけです。
 げんちゃんは、分析能力に異常があるから色んな情報をとってこれても、的確に判断できないし、うまく出力できないというわけなんじゃないだろうか。
 考えてみれば、時々、え、そんなこと見て覚えてたの?ということだって、あるわけだから。

 わ~、なんか、確信にせまってきた気分だ~。

by glow-gen | 2013-08-26 19:58 | ビジョントレーニング | Trackback | Comments(14)

視覚異常、発達障害の見え方、眼科検診ではひっかからない理由

   前回のブログ・・・眼科検診になぜ、発達障害の子供たちのトラブルが反映しないか、ということに対して、ゆうゆうさんのコメントを、まず載せておきます。

以下

 眼科の視力検査は見やすいので、けっこう下まで見えていましたね。隣の行との間も上下の間も下にいくほど空いているから重ならないし、明かりがついた所だけ答えるから集中しやすいシステムだし、明かりがついた所はうっすらオレンジ色になるから際もにじみにくいし。
自分では視覚はそんなに酷くないつもりで、小さい頃は誰もがみんなこういう見え方なのかなぁと思っていたのですが…違うのですね。こういうものだよね~と思ってなんとか対応してきた他のことも、かなり違っているのかもしれませんね。関係ないかもしれませんが、ケンコウ骨を動かすと痛いです。なので、ボールを投げようとしても腕を上から振れません。砲丸投げみたいに鎖骨の辺りに手の甲を乗せて前に突きだす感じです。
 以上
 
 なぜ、肩甲骨か、というと、目ときわめて密接に関係するらしいです。(ある整体の先生によると)肩甲骨が良く動いてなければ、肩をまわすとか、肩をあげてストンとおろす、とかの運動を加えると、いいかもですね。

 それから、眼科の視機能検査士さんがやってくれる、大掛かりな検査と、北出勝也先生が代表して発信しておられる、米国オプトメトリストによるビジョントレーニングの視機能検査は、同じものではないようですね。
 プチトマトさんに教えていただいたところ、ビジョントレーニングの方の検査は、プリントをやっていったりする検査も入るそうですから・・・げんちゃん眼科で3時間くらいかけて色々やったけど、プリント類はなかったです。
 それに、けっこう何ヶ月まちみたいな込み具合なんだとか・・・

 げんママは、近くにご縁がないので、げんちゃんにやらせてないです。でも、疑わしいことを、アイデアと手作りで、少しは検査できそうな気はします。
 SUNSUNがコメントされてたみたいに、赤いフィルムとミドリのフィルムを本にかけて、どっちが読みやすい?とか・・・色々・・・。

 目のこと、というと、げんちゃんが、本を読むのはそう下手ではないけど、とにかく字を書くのがおそまつで、遅い。図形の模写をさせると、いまだに、大きさのバランスが崩壊してたりするのが、とても不思議です。

 字がにじむ・・・とかいうことはそれには該当しないような気するし・・・。大きさの把握と出力、なんていうのは、遠近なのかな~・・・・何が原因なんだろう・・・・

 ほんとげんちゃんに、なりかわってみて、見え方を調べたいものですね。

by glow-gen | 2013-08-26 01:45 | ビジョントレーニング | Trackback | Comments(4)

視機能の異常。視覚処理異常。発達障害だけじゃないかも

   げんママは、げんちゃんの視覚分析能力について、もっと考察して、そこに対するアプローチをするべきだ、と思ってます。前回紹介した、「能のはたらきのすべてがわかる本」の2章 「知覚」、の最初に、かなり、詳しく、視覚について書いてあります。

 たぶん、発達障害のほぼすべての子に、知覚の異常がつきまとっています。特に、視覚の問題は、視力検査などでは、発覚しない深刻な問題で、知能といわれる根本をゆるがして、本質を見えなくしている可能性があります。

 なぜなら、色んな発達障害向けの学習は、そもそも、見え方は、聞こえ方というものは、人間同じだ。というところに、スタートをもってきてることも多いからです。

 なぜ、書けないの。なぜわからないの? なぜ読めないの・・・・

と問い詰めたくなることの多い発達障害児ですが、そもそも、見え方、聞こえ方が、私たちと違うのであれば、そもそも出発点が間違っているのです。

 ゆうゆうさんから、たくさんのコメントをもらいました。コメント欄においておくのはもったいないから、ここにアップしておきますね。
 (初めてげんママブログにおこしの方のために、ゆうゆうさんのことを書いておきますと、ゆうゆうさんは、子供さんの時、自閉症と診断され、お母さんと、本人の並外れた努力の取り組みで、今では自閉症を克服し、むしろ、いろんなところに、天才性もかねそなえる、2児のママになっております。よかったら、ほかのゆうゆうさんを特集したページを読んでいただくと、発達育児の珠玉の知恵がつまっております。)

以下 ゆうゆうさん 記

 お疲れ様です。視覚の問題はけっこうありますね。文字の際がにじむタイプだとクリーム色の紙とかわら半紙とかに茶色や藍色とかで書くと見やすいですね。文字が踊るタイプだと上から赤か緑のセロファンをかけると見えるようになる子もいますね。赤か緑どちらでも見えるタイプもいたし、赤だけとか緑だけとかいうタイプもいました。えっと、なんでかはわからないですけれど。(ゆうゆうさんは、色んな発達障害児を教えた経験があります。)

 何かの参考になるかもしれないので、私の視覚のことを書いておきます。私は小さい頃から視力2.0だったのですが、本の文字がボヤけて見えていました。具体的に書くと同じ文字を上に三回、少しずらしながら書いたように見えていて、平仮名はなんとか見えたのですが、漢字はつぶれてしまうので見分けられませんでした。
 「あ」「お」「な」「ま」といった平仮名もまるの部分がつぶれて見えなくて、見分けるのに苦労しました。あと、本の文と文の間に行間があるのですが、あそこの余白が少ないので、隣の文字とくっついて見えていました。上下の文字間も少ないので、重なって見えていました。なので、紙で左右の行を隠して読んでいました。

上下の文字は、こう見えた時はこの言葉というようにパターンで覚えました。パンや牛乳や卵でお腹が痛くならなくなった頃、ボヤけが薄れ、丁度その頃視力が急激に悪くなったので、眼鏡を買いました。近視と乱視の矯正眼鏡です。今はきちんと文字は見えますが、白黒はっきりしたものは際がにじみ、目に文字が突き刺さる感じで頭痛がします。昔はやった赤の下敷きとかを上に重ねて見ると、すごく良く見えます。

私は教科書は見えなくて、母の手作り教科書で中身を覚えました。1年生の漢字の練習帳を一行ずつ切って縦につなぎ、それに一文ずつ書いていきました。これだと左右がくっつかないので楽でした。目をグルッと動かす体操もすごく痛くて、でも気持ちが良かったので、ここの筋肉とかも関係するのかなぁと思ったりします。

 これは今もなのですが、遠近感もおかしくて、立体感はあるのですが、全ての距離が同じにベタッと見えます。なので、車の運転できません。写生で絵を描く時は、全ての物の距離を最初に確認して、計算して描きます。

 見え方なんていうのも詳しく書いた方が、普通の人にはわかりやすいのですね。
 えっと、偏光レンズの眼鏡ですか。
(今、私は、めがねやさんに最近登場している偏光めがねを、げんちゃんにためしたいな~、と思って、ゆうゆうさんにお伝えしました。偏向めがねは、乱反射をさえ、遠近をわかりやすくします。げんママ)

 眼鏡も色々あるのですね。それはどこのお店にも置いてあるのですか?町内の眼鏡屋さんには無かったと思うのですが…。目の運動は効果があると思います。ブレインジムで目の運動があったのですが、する前は視野がほとんど正面のみという感じでしたが、した後は側面も見えましたから。あと、こちらは関係ないかもしれませんが、手足の感覚もちぐはぐでした。

 眼鏡チェーン店ならありそうですね。試してみます。他にも色々な気づきが出そうです。卵、パン、牛乳について少し書いておきます。私が幼少期から好きだった御飯がパン、牛乳、目玉焼きで、取りつかれたかのようにそればかりを食べたがっていました。そして、いつもそれを食べた後はお腹が気持ち悪くなっていました。改善が始まる前、小1のどこかだったと思うのですが…ある日それを食べても気持ち悪くならなくなりました。
 実は私の息子は自閉症スぺクトラムと診断されたのですが、彼も乳製品、パン、卵製品が好きでそればかり食べたがっていました。

 私も彼もアレルギーが出たことは無かったのですが(息子は卵だけ湿疹が出ていました)、息子は遅延性アレルギー検査(これは、一般のアレルギーで登場する抗体とは別のIgE抗体でおこるアレルギーで、脳に対して問題をおこしていると言われはじめてます。)でアレルギー反応が出ました。
 そして、実際に除去を始めたら自閉的行動が収まっていきました。彼は私の第一子なので、私の体質を大きく受け継いでいると思われます。全てのケースに当てはまるわけではないかもしれませんが、遅延性アレルギーから自閉的行動が出るケースもあると考えています。

 あ、書き忘れていたので補足します。左右の行を隠す紙は藍色か茶色が良かったです。白は反射したり、光の文字が出現したりして混乱しました。あー…利き目はありますね。私は左目が極端に悪いのですが、そういえば書き物をする時、体が右に捻れたような感じでした。最初は正しい姿勢でも書いているうちに右に捻れたようになって、それが書きやすかったです。関係ないかもしれませんが、小学校に入り、机で鉛筆を握るようになってから肋間神経痛に悩まされています。
だからあまり書き物はしたくないですね。


  以上、すごい情報です。

 げんママ、まさに、先日、仕事で、この知識が生きる経験をしました。
私が働く病院に、長年の頭痛に悩める小学生がやってきたのです。脳外科、内科・・・色んな病院を点々としていました。毎日鎮痛薬を飲むという、大変な状況です。

 もちろん、色んなところでの検査結果は、どこも問題なしです・・・

 うちでも、問題は、とくにないのでは・・・ということだったんですが。ふと、彼女がめがねをかけているので、はっとして、

 真っ白な紙に、黒で、ごちゃごちゃ書いているプリントを見せて、
「これ、読むのいやでしょう・・」

 とふいに彼女に話しかけました。
彼女は、え?どうしてわかるの?みたいな顔をして、何の迷いもなく、しっかりうなづきました。だいたい、こういう意味不明な質問に、普通は答えられませんよね。は?どういう意味?ってなるはずです。

「じゃあ、奥行きはどう? 疲れてくると、遠近がぐちゃぐちゃになって、見分けるのにエネルギー使わない?」

 彼女、こっくりうなづく。
「じゃあ、音読も、読書も、勉強も、どうしても、きつくなって、できないときあるわよね。大変だ。」
 彼女と私だけの密談みたいに、周りにはわからない会話になってます。
思わず、私は、彼女の、首やうなじ、こめかみをやさしくマッサージして、最近ちょっと研究中の目に対するマッサージをしてみました。

 彼女は、気持ちいい~・・・とうれしそうにしてます。

そのあと、お母さんを呼んで、彼女の目について、お話しました。
「物を書くとき、体斜めになりませんか?」

やっぱり、お母さんは、びっくりしたように、体を右に曲げることを話してくれました。
「これは、きき目じゃないほうが、疲れてくると、働かなくなるので、ききめだけで見てる状態になることが原因ですよ。」

 そして、追視のトレーニングと、ブレインジムの”ペース”(ユーチューブでたぶんありますよ。)という簡単なエクスサイズと、マッサージの方法を教えてあげました。(先日かいすみさんに、ペースの効果で、視野が広がることを教えてもらいました。・・・忘れてたの・・・勉強したのにね。)

 そして、こういう視機能というのは、普通の眼科検診では、まったくわからないことも説明しました。
 いつも、見るために、エネルギーのありったけを使っているので、そこに関する筋肉の硬直がおこり、頭痛がするのではないか・・・ということをお話しました。

 子供さん自身は、なんか妙に納得して、私が教えた、いくつかのトレーニングをやってくれることになりました。

 そして、眼科をひたすらたよりにしているお母さんに向けて、
「たぶん、異常は発見してもらえないかもしれないけど、一度ねんのために、視機能検査士さんのいる、大きな眼科(福岡では、大島眼科なんかがいいですね。)を教えました。なんせ、眼科の先生は、そのあたり、けっこうあまり詳しくないです。悪いけど・・・

ゆうゆうさんのコメントによると、眼科の検査は、
以下、ゆうゆうさん。

眼科の視力検査は見やすいので、けっこう下まで見えていましたね。隣の行との間も上下の間も下にいくほど空いているから重ならないし、明かりがついた所だけ答えるから集中しやすいシステムだし、明かりがついた所はうっすらオレンジ色になるから際もにじみにくいし。
自分では視覚はそんなに酷くないつもりで、小さい頃は誰もがみんなこういう見え方なのかなぁと思っていたのですが…違うのですね。こういうものだよね~と思ってなんとか対応してきた他のことも、かなり違っているのかもしれませんね。関係ないかもしれませんが、ケンコウ骨を動かすと痛いです。なので、ボールを投げようとしても腕を上から振れません。砲丸投げみたいに鎖骨の辺りに手の甲を乗せて前に突きだす感じです。

 前述の頭の痛い小学生は、学習障害などは、ないようですし、発達障害でもありません。でも、普通の子でも、発達障害で見られるような、ゆうゆうさんがかかえてたような問題がある子がいるんです。

  頭痛がどうなるか、とても楽しみです。

by glow-gen | 2013-08-21 00:46 | ゆうゆうさんの手記 | Trackback | Comments(43)

脳のはたらきのすべてがわかる本=ジョン・J・レイティー

 
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 人間には、自分の脳をつくり変える力がある。
ヒトの脳は、驚くほど柔軟で、生涯にわたって刻々と変化し続ける。
脳は前もって用意されたプログラムによって動くコンピューターではない。
また脳は、遺伝子によって運命づけられた器官でもない。
脳は、静かに、しかし鋭敏に、変化の時を待っている。
その静寂には、宇宙的な可能性がひそんでいる。
本書を読むことによって、脳という「最高の複雑系」の驚くべき姿に胸をおどらせてほしい。|
その瞬間にも、脳は生まれ変わるのだからー


 今、すごい本を読み始めてます。あるヒトに教えてもらってすぐに取り寄せたのですが、たぶん、この本は、発達障害の子供たちの改善に取り組む親たちに向けて、まるでラブレターのよう!
上記の文は、その見開きに書かれてある序文です。わお~、この序文だけ読んでも、発達障害児をもって、めそめそしてる暇はないとわかります。脳は、すごい可能性に満ちてると、情熱をもって彼は言ってるんだから。

 なんと、この作者ジョン・J・レイティー先生は、げんママが、発達育児に取り組み始めた時、私に方向性を与えてくれた、「脳を鍛えるには運動しかない」
の著者でした。まさに、あれから、2年を経て、彼が、それより、前に(2002年初版)行っていたプロジェクトとしてのこの著書と出会うなんて、なんだか運命的なものを感じます!以前の記事 この本は、ハーバード大学医学部精神科のドクターであるレイティー先生が、脳のわかっていることのすべてを、この1冊に網羅した懇親の作です。しかも、難しい専門用語を並べ立てるのではなく、多くの発達障害の子供たちの臨床ケースから、膨大な脳の情報を、できるだけわかりやすく、道案内した本です。上下2段、細かい字で400ページに及ぶ労作で、手元に届いた時は、そのボリュームに圧倒されました。でも、読んでいくと、今まで、現場でいろいろ研究しながら取り組んできたことを、すべて言葉をしてつなげてくれるような、そうだね~・・・ばらばらの地図を、そこそこで、あけて見ながら、迷路を進んでいたのが、全体図を与えられた感じといいましょうか・・・まさにそんな感じだね。

 と、もったいつけてもしょうがないので、、目次だけ紹介してみます。

第1章 発達
2章  知覚
3章  注意と意識
4章  運動
5章  記憶
6章  情動
7章  言動
8章  社会脳
9章  4つの劇場
10章 ケアと栄養

と、どうです。私たちが日頃悩み、格闘していることの、すべてが網羅してある感じでしょう。
この本は、脳のシステムがどうなって・・・ということも、深く考察し書いてありますが、臨床医である、著者が、それぞれ、わが子たちのような子供たちを、愛情深くかかわり、それらの問題点と、解決の糸口を、陳列ケースに並べるように、指南してくれてます。

 たぶん、私が今まで読んだ本の中で、最も専門的であり、かつ実用的な本です。

なんせ、わかりやすく書いてあるとはいえ、なかなか噛み砕くには、ちょっと硬いので、明日からのお盆休み、どうせ、げんちゃんは、いとこのもとで、トレーニングどころじゃないだろうから、まじに咀嚼してみます。

 なんせ、ここに内容を紹介するには、あまりにも、膨大で、私の能力では、簡単には歯がたたなそうだからね~

 発達育児に油がのってきたママなら、たぶん、わからないとこがあったとしても、感動に震えると思いますよ~。それに、すべての発達障害の子にかかわる人たちにも、必見の書だと思う・・・げんママ、たぶん、これから、何度も、この本を読み返すと思います。これは、発達のバイブルになると思う。初版が2002年なので、脳の情報は、さらに進化していると思いますが、決して古く感じません。たぶん、基礎となる部分なんだと思います。細かいことはかわろうとも、この大元をまずおさえて脳と格闘することが、発達育児成功の早道になりそうです。
おすすめです!

by glow-gen | 2013-08-13 23:39 | 本の紹介 | Trackback | Comments(40)

発達障害児の視覚処理能力、見え方。漢字フラッシュ

WISKⅢも、遠い昔のことのように、日々どんどん過ぎてます。夏休みも前半が終わって、気分も新たに、戦略をたてなおし、前進、という気分です。
 それも、ここ二日、げんちゃんの調子がすこぶる良かったので、ママの方もあっさりけろっと持ち直してるわけ。
 発達育児を楽しむコツは、1にも2にも結果を出す・・・・もうこれしかないと、思ってます。どんなに、大変でも、苦しくても、結果が出れば、それは、楽しみでしかありませんから。結果が出ないと感じるとき・・・これはつらい、苦しい・・・修行です。
 
 研究して、方向性を定めて、地道にやって、スランプが来て、それを抜けたら、上っていって、またその繰り返し・・・スランプが大きく、長過ぎたりしたら、やっぱり、方向性というか、戦略を見直して、一気に、せめかたを変えるのも大事なんだよね。

 げんちゃんは、とにかく、やっぱり、進歩してます。ウィスクがどうだろうと、進むとこは進んでるのだ。

 夏休みの初めの、げんちゃんは、漢字の壁にぶつかりました。地道に書き取らせる手作りプリントをさせようとして、うまくいかず、真っ青になってました。

 でも、コメントにヒントをいただいて、フラッシュカードを作りました。それから、時間がある時には、漢字ドリルの読みのページを、ざっと流して読ませる。書き取りプリントをさせる。という3つの柱に切り替えました。明らかに、フラッシュを入れてしばらくして、彼の漢字アレルギーのようなものが、だんだん薄れていくようでした。
 昨日今日なんて、お手本見ながら、見よう見まねで、学研の先生が横につかず、漢字を書き込んでいたようです。 2年生の漢字は、1年生に較べて、かなり、ランクアップしてますが、その難易度になれてしまったようにさえ見えます。
 字もきれいになってる・・・・

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文字の色は茶です。サイズは、A4に四つパワーポイントで書いて、印刷して切り離してます。私は、手書きより、パソコンで作った方が、ずっと早いです。字もきれいだしね・・・エクセルだと、フォントサイズが小さすぎでした。紙は”、コクヨ カラーレーザー& カラーコピー用紙 厚紙用紙 A4 白100枚”です。 画用紙より、しっかりしてます。

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まあ、この漢字、上二つは、たどってます。去年漢字がはじまった頃、四角のマスに、どうやっておさめたらいいかかいもくわからなかったげんちゃん。すごい進歩です。とにかく形を認識する力も、指先能力もあがってるよ。げんちゃんは、ほんと底から浮上してきたので、どんな子も可能性あるってことだよね。
 

 夏休みになって、色んな気づきがありました。
げんちゃんの視覚処理のことについて、私は、理解しているようであまり理解できてなかったな~・・・と思います。げんちゃんは、本が読める。それに、絵も昔よりずっと描けるようになってる。
 だから、げんちゃんの、脳における見え方の処理というのは、まあ普通になってきてるんだ・・・ただ形態認識の出力がイマイチなんだな、・・・・げんママ、そういう感じで大雑把に把握してました。

 でも、げんちゃんは、なぜか、黒白のくっきりとしたピグマリオンのカモシカパズルは、何度やっても、白黒が反対になったり、斜めの線がイマイチ再現できなかったりと、回数を重ねても、思うようにすっといきません。
 点つなぎも、立体の形をとった複雑なものに今入りはじめましたが、なんだか、まだまだあやしげです。

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 このパズル、ほんとすばらしいですけどね。

 ちょうど、ゆうゆうさんにアドバイスをいただくチャンスがありました。その時、ゆうゆうさんが、びっくりするようなことを云うではありませんか

「あ~・・・このパズルだめだ。・・・光沢のある黒白がきついコントラストは、黒と白が、くるくる回るんだよね。あ~だめだ・・グレーに見えたり・・・」

ゆうゆうさんは、カモシカパズルから、ついに視線をそらしてしまいました。
(かもしかパズルは、お手本をパステルカラーの紙にコピーてください。だそうです。)

 さらに、げんママが作った漢字フラッシュを見ながら。

「なんか、これとっても見えやすい・・・」
とポツリ・・・
「だって、これ、茶色で書いてるもん。」
とげんママ
「あ~それでね~。何で、見えやすいんだろう・・・と思って見てた・・。」

 そして、げんちゃんが、ビーチボールで壁バスケットごっこを始めると、ゆうゆうさんは、すっと逃げる・・・
「あたし、ボールが飛んでくるのだめなの。」

「え?話には聞いてたけど、ビーチボールくらいでもだめなの?」

げんママは不思議になります。ちなみに、ゆうゆうさんは、すこぶる絵がお上手ですから、今では、視覚処理能力の問題は、あまりないくらいに、認識してました。

 このことがあって、げんちゃんをあらためて観察すると、複雑な点つなぎも、黒点に、色鉛筆の赤でお手本を書いてあげるほうが、正解率が高いこともわかりました。さらに、公文の図形モザイクパズルも、今でも、色がシャッフルすることもあります。それに、まだまだ、模写させた図形の、大きさバランスがでたらめです。

 つまり、彼は、「形が認識できない」と、げんママはひとくくりにしてたけど、そういうくくりじゃ、網の目が大きすぎるのではないか。と感じました
 エッジ(物の区切り)が認識できないでいるのか、色が判別できてないのか、大きさが違って見えるのか、遠近が狂うのか・・・子供によって、様々な見え方に苦しんでいるんじゃないかな~って、思ったのです。
 
 彼の場合、目の機能検査を網羅したけど、大きな異常はないと言われました。
 でも、脳の処理能力は、色々不具合をきたしているのは間違いないです。

 つまり、、視覚処理のための脳の機能は、スーパーコンピューター以上に複雑で、細かく、色んな能力が細分化されているのだろうと考えられます。
 たとえば、一度、振り返って何かを見たときに、活性化された脳の細胞と、2回目に見た時に活性化された細胞は、別の所だった・・・という話も聞いたことがあります。同じように、動いて、こっちに近づいてくる物に反応する回路と、静止しているものを見てるところの回路も別系統だったりもする・・・まあ、そんな感じです。

だから、絵が上手なゆうゆうさんが、せまってくるボールが怖い・・となるのも、別段不思議ではないのです。
もう少し言えば、読字障害と十把ひとからげに言っても、ある子においては、読んでるそばから、字が消える子もいるし、ゆがむ子もいる・・・といった具合なんだと思う。
 なんだか、そういうとてつもなく複雑な脳に対して、すこぶる単純な考察だけ加えていたような気がしてきました。

 じゃあ、そうだったら、どういうアプローチをするわけ?・・・というと、げんママまだまだ考察中なんだけど、
 とにかく、頭わる~い、とか怒りまくってたら、本人単に、まともに見えてないだけ、なんて可能性も、かなり高いというわけです。
 そして、そこを治すためには、何をしたらいいか・・・げんママは、今プロジェクトを進めましょう。

 そして、次なるステップに駒を進めなければ・・・
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やりはじめると、いつもパニックをおこす、同じ物探し、これより10組少ないもには、あまりパニックをおこさないげんちゃん。これも、見え方じゃないかな~。最初ママが作った漢字ドリルだめだったのも、字の配分とかの問題があったと、今思えばわかる。
 プリントは、とにかく、ぎっちり、見えにくいのはだめですね。

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塗り絵をつめるには、指先能力の他に、根気と情熱がいるらしい。げんちゃん、うながすと、それらが、出てくるようになってます。これも、すごい進歩だよ。みなさん安心して~、って言いたいです。げんちゃんは、1年生の頃、まともに塗り絵できませんでしたからね~。なんせ、お習字持ち鉛筆で、ぐちゃぐちゃっと、同色で絵の上に線を描きなぐってました。色分けるとか、まっさか~、できませんよ、という感じ。

 
by glow-gen | 2013-08-10 14:41 | ビジョントレーニング | Trackback | Comments(17)

ウィスクⅢ知能検査、発達障害の子たちは、だめですね~・・

ふえ~・・・とのっけから、ぐったり疲れてるげんママです。
先日、例のウィスクⅢの、知能検査を受けてきました。
5歳で発達障害が発覚してこれを受けるのは、3回目です。考えてみれば、毎回、このテストは、モチベーションを完全に下げてくれます。

げんちゃん、朝、起きて、色々準備万端整えて出かけて参りました。

 がしかし、え~~~。何? あんた、ほんと頭悪いね・・・という有様でした。
「火曜日の次は何曜日?」
「木曜日!」(自信を持って答えるげんちゃん。あほか!)
 
「お友達のおもちゃをなくしてしまいました。どうしますか?色々思いつくのを答えてね。」
「探す・・・」
「それだけ?」
「う~ん。おもちゃはねえ、プラレールとか~・・・」

問題から離れるな~・・・

「 54を反対から言ってみて?」
「45・・・」
「じゃあ、468は?」
「う~ん、468」

は~、(前やったとき、できたじゃん!)・・・・という具合。国語的なものは、多少はましだったけど、算数的な思考、図形認識は、ずど~んと低かったです。あれだけ、取り組んだというのにね。

 やれやれ。げんちゃんは、たぶん、何も変わってないのね。と認識しました。前より、できてる分は、テストの年齢の難易度で相殺されているような感じです。

 なんか、とっても、いや~になりました。何をやっても、げんちゃんの根本的な頭の悪さはかわらないのかな・・・・げんママ、この夏休みは、とってもしんどいですね。

 なんたって、夏休み半ばになろうとしてるのに、げんちゃんのくいつきは、学校での状態と同じようになってるし、反抗期的な様相も入ってきて、まったく手応えなし。二桁足し算引き算も、反復に入ってきてますが、間違えたとこを指摘したら、すぐ、パニクッてわめいて泣く。
 まったくあなたは狂人ですか?
と言いたくなります。

 う~ん、げんちゃん、ここまでひどかったっけ・・・


 ブログ更新する暇もなく、げんちゃんの先生にお願いする教材を作り、仕事をして、ホームスクールもやり・・・・、いっしょにスイミング行って泳いで、(スイミングだけは、くいつきまくってうまくなろうとしてる)気がつけば、夏休みも半分終わろうとしてました。あ~、やれやれ・・・

 さて、今日になって、なんか私の気分もやや落ち着きをとりもどして、ちょっと客観的になり、夜中に、パソコンに向かっています。

ゆうゆうさん曰く

「あの知能検査ってやつは、(天才少女になっていた、)中学時代でも、平均なかったよ。なんだろうね~。あたしたちってあれ、点数とれないよね・・・」
・・・だそうです。

 知り合いの、小学校時代、算数が支援クラスに少しお世話になるほどできなかったらしい女性が、(すこぶるまともです。良い人だし。ちょっと個性的)
「あたし、今知能テストやっても、たぶん、普通のレンジより低いよ。」

だそうです。

 で、よくよく考えて見ると、げんちゃん、たとえば、パズルとか、けっこうがんばっていたのです。
家では、そこで、ちょっとママが、一つのパーツを置いてあげて、げんちゃんの行き詰まりを誘導すると、あ!とばかりに、先に進めたりします。

 そう、知能検査では、まったくヘルプ不可・・・・
つまり、まったく、たちうちできない子も、ちょっとヘルプしてあげれば、もう少しは先に行けたりする子も、いっしょくたんに、できない・・・ということになるのかな~。なんて思いました。それに、あくび連発。なんたって、膨大な量だからね。左脳を立て続けに、こんなに使わないしね。普通は・・・

 「8人のお友達がいるところに、7人やってきました、全部で何人?」

こういうのも全滅でしたね。最近は、けっこう指でやれるのに、指の出し方すらしどろもどろ、17~なんて答えちゃうしね。

やれやれ。まあ、結果は見えてますよね。

 担当の専門の先生は、若くて、感じの良い人でしたね。

 私のホームスクールの話を聞いて、びっくりしてました。どんなことをされてるんですか?って聞かれたので、今までの経緯を話したら、さらにびっくりされて、
「私、今まで、色んなお母さんにお会いしましたが、げんママさんみたいなお母さんは初めてです。」

と、感心されてしまいました。そうか~・・・ブログで交流しているママたちの多くは、私なんて、まだまだ、という熱心なママたちが大勢いるけど、たぶん、一地域で見たら、少数派なのかもしれませんね。
 だとしたら、ブログ時代じゃなかったら、情報交換もままならず、発達育児の進化スピードは、遅くなってましたよね。ありがたや、ネットの力、と思います。

 さて、その先生は、げんちゃんが、視線を合わせてお話できるとか、昔の彼の話をもとに、今の様子を観察して、
「伸びてるんですね~。楽しみですね。お母さんがこれだけ取り組んでいらっしゃるので、きっと、すごい能力が発揮されてきますね。」

なんて、ご親切に励ましてくださるのですが、
「はあ、これだけやっても、この程度なんですね。やれやれ。」

としか返せなかったです。でも、げんちゃんは、不思議と迷路の問題だけはどんどんできて、最後の項目もクリアしました。以前も、同じ傾向でした。このたび、初めてこんな解説をいただきました。

「迷路は、先を見通す力を調べるものなんです。げんちゃんは、言葉ができて、先を見通せるので、普通クラスの友達とも、交流できるんでしょうね。一見自分のテリトリーで生活する分には、あまり、違和感がないんでしょうね。」

 いや、問題ありまくりのソーシャルだけど・・・どちらかと言えば、ということなのだろうね。 
なるほど・・・知能検査ってやつも、きちんと分析してくれる先生だと、役にたつことも言ってくれるようですね。

 結局、いわゆるお勉強が、ほとほと頭わる~い、という状態のようです。もちろん、ソーシャルもだめだけど、ひたすら勉強がついていけない・・・・
 支援クラスは、がっつり知的支援がいいよ・・・ということでした。

は~。了解です~・・・・
 そうと決まれば、別に、今の学習スピードについていってなくてもいいから、また、カリキュラムとかも、変えてみようかな、と思いました。


そして、そもそも地頭が悪い・・・・血行不良か、脳のシステム障害か・・・単に、取り組みだけじゃなく、脳そのものを改善する第三弾も探さなくては、と思いました。

作戦会議じゃ~・・ほんま、疲れました。


 
by glow-gen | 2013-08-05 03:15 | 知能検査 | Trackback | Comments(37)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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