げんちゃんの発達障害プロジェクト

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まだまだ続く暗算の学習障害

げんちゃんは、色々進歩してますが、残念ながら、まったく遅遅として進まない分野があります。それは、算数・・・暗算です。これは、発達障害に気づいたときからずっとかかえてきた問題で、今も、残念ながら、大きく進歩できていません。
 たとえば、ピアノを例にとれば、げんちゃんは、1年前、教室崩壊状態から、やっと10分ほど、あの手この手で、ピアノの前に座ることができるようになりました。年長さんの終わりです。それから、新しい先生のもとで、「ちょうちょ」の楽譜を、半年かけてひけるようになりました。その後は、両手でひく和音伴奏の曲を、3ヶ月でマスターし、今は、発表会でひく曲を、1ヶ月で、そこそこひけるようになっています。

 これは、私も先生も、驚くほどの進歩です。つまり、ある法則をつかめば、脳は、自分でどんどん進化するようなところがあって、こっちが最初、眠れる能力をよびさまし、ゆっくり歩かせ、やがて走らせると、あとは、最初ほど後押ししなくても、一人で走り続けるような感じです。

 しかし、算数、こと計算に関しては、1段目、なんとか、押し上げて、ほっとして、2段目に当たらせると、また1段目と同じエネルギーがいるような感じです。

 昨日は、やっててほとほと参ってしまいました。
 それでも、げんちゃんの数量感覚は、以前よりついたようで、(ここまで来るのにさえ、どれほど、エネルギーをつぎ込み、試行錯誤したことか・・・)やっとこさ、ひとけた足し算が答えられます。でも、学校では、すでに、二桁の引き算が終わり、3桁の数を扱い出しました。
 げんちゃんは、四苦八苦して二桁足し算をやってます。鈴木先生に指導していただいたように、フラッシュカードと高速での入力も絡めて、色々取り組んでいますが、いっこうに、分かる気配がありません。9たす3くらいまでは時々いけますが、9に、数を足していくのさえ、法則が見えてこないようです。10にして、残りを1の位に・・という概念は分かっているように見えるのに、ひたすら、計算ができません。

  数に関しては、彼は、推論とか、イメージとかわかないのかな、と思います。
17ー7=10、なんて、今までの理解を積み重ねていけば、その延長に、自然に見えてくるようなものだ、と思うのは甘いようで、やっぱり、新たに入力という感じです。今までできたことを総合すればわかるのでは、と思うことが、げんちゃんにはあてはまりません。
 そうは言っても、去年やって断念した、プリントができるようになってるから、まったく止まっているわけではないのでしょうが、他の進歩からすると、もう、足ふみ状態に感じます。

 算数は、できないことが恐怖ではなく、他にくらべて進み方が遅すぎるし、自分で進む機動力が、全然そなわってこない感じが恐怖です。

 時々げんママは教えてて切れます。算数に関しては、げんママとげんちゃんも、双方トラウマになってると思います。やれやれ。
発達障害児に有効とされるフラッシュ入力も、算数では、ほんとに手応えを感じることができませんでした。手応えがないので、ついやらないという風になってしまいます。

 これがいわゆる学習障害、というやつで、延々と、げんちゃんにつきまとうのかな、といやになります。

 もちろん、他もまだまだ低成績ですが、伸びる手応えがあります。でも、算数だけは、手応えがいっこうにない。

 算数に時間をとることが、今の課題です。算数に時間をとってしまうと、もう最悪です。他ができません。

げんママのずっと続いているジレンマです。
 ゲンちゃんの峰もあります。でも、それをのばしてあげる時間が算数にとられてなくなってしまいそうです。

・・昨日の半日ホームスクールは、ちょっと穴ほってました。


今日になって、職場で営業の人に話したら、
僕も小学校の時、算数できなくて、親にしかられながらやらされて、今でも、恐怖回路がまわります。

と言ってました。げんママも、たぶん、昨日は同じことやってました。

やれやれ、しかし、効果があがらないと感じる発達育児ほどやる気が失せるものもありませんね~。方向をかえよう!う~ん、また戦略をたてなおさなければ 


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by glow-gen | 2013-02-21 13:32 | 算数の学習障害 | Trackback | Comments(15)

普通クラス、支援クラス、悩めるママ

2月もさっさと終わりそうですね。1年生生活ももはや、追い込みです。

1年間、がむしゃらに過ぎたな、と思います。げんちゃんは、小学校に上がる前、教育関係者および小児科のドクター、口をそろえて、支援クラスが妥当だ、と言いました。
まあ、確かに、幼稚園の卒業式は、担任の先生から、
「1時間じっとしてられなかったら、外に出して遊ばせますね。すみませんが。」
と言われました。ふたを開けると、げんちゃんは、見事に卒業式をこなしたのですが、その前のリハーサルは全滅でした。

 私は、小学校のクラスについて、普通クラスか、支援クラスか、どっちを選ぶべきかまったく確信がもてなかったので、出たとこ勝負で、先生方に従って、支援クラスの要望を出しました。
 がしかし、げんちゃんの小学校で、1年生の支援クラスを希望したのはげんちゃんだけだったようで、支援クラスはできず、普通クラスになりました。げんちゃんみたいな子は、一人というわけではなかったようですが、保護者は、支援クラスを希望されなかったのでしょうね。

 4月の入学は、なんだかホラー映画みたいでした。毎日何がおこるか戦々恐々です。初日、先生からまったく何のフォローもなかったので、びっくりして、校長先生にお電話して、ミーディングをさせていただいたりもしました。その時のことは、去年のブログにしたためてますが、まあ、今思い出すと、私も、毎日冷や冷やでした。

 あの頃、普通クラスと支援クラス、どっちを選ぶべきだったか。と今問われても、私はよくわかりません。結果的に、げんちゃんは、普通クラスで、なんとかやってますが、支援クラスになっていたら、げんちゃんは、今のようになってたかどうか、と言われると、それもよくわかりません。

 とにかく、思うのは、普通クラスでも、支援クラスでも、利点欠点がそれぞれにあるのではないか、ということです。
普通クラスの利点というと、これは欠点でもあるのですが、なんと言っても、げんちゃんが、お友達にもまれて、かなり負荷がかかるということです。げんちゃんだけでなく、げんママにもすごいプレッシャーがかかってました。常に、普通クラスの子が基準。げんちゃんのペースでのんびり、みたいな気持ちにはなれません。

 毎日、戦略を考える日々。ただ1学期は、学校の流れが、とてもゆっくりしていて、色々あったけど、なんとかなったのでしょう。。

 夏休みに、特別プロジェクトを作って(大げさな・・・)(学研の先生に出会ったのは大きかったです。)仕事も、少し抜けて、できるだけげんちゃん教育をしました。手応えがあって、2学期にのびたので、方向性が見えてきた気がして、9月からは、ホームスクールをはじめました。

 結局のところ、支援クラスではないので、げんちゃんを個別に補って下さるサポートがない分、ホームスクールをはじめ、学校を休ませて、独自のプログラムを優先したという感じです。
 公費でやっていただけない分、自腹は切ってるな、と思います。

 普通クラスでの負荷は、時にストレス(親子とも)、時に追い風、という感じです。

もしげんちゃんが支援クラスに入っていたら。これは想像でしかないですが、先生と連携をとって、毎日のプログラムにかなり要望をいれさせていただいたと思います。
支援クラスの成功は、担当した先生による、ともお聞きしたので、支援クラスと一言で言っても、すべてが同じではないのかもしれませんけど。

 2年生で支援クラスの要望を出すか、ということで、校長先生とお話したとき、先生がこんなことを言われました。

「支援クラスといっても、専門性の高い教師が受け持つというわけではないので、お母さんが今がんばっていらっしゃるのですから、普通クラスで、今のような形でいいのではないですか?」
 へー、そうなんだ。

 私もそうでしたが、今春入学の発達ママは、今の時期、色々悩ましいだろうな~と思います。ほんと去年の今頃の自分の状況を思うと、ため息が出そうです。

 でも、支援クラスになったとしても、一般クラスになったとしても、ママがしっかり援護射撃していけばいいんじゃないか、と思います。支援クラスは税金をたっぷりかけてもらっている、ということからすると、2年生、算数だけ支援クラスで、マンツーマンも良かったのではという気持ちもまだ捨てがたいげんママです。(ま、作ってもらえないだろうけど。)

 与えられた環境を最大限に生かし、納得がいかなかったら、また修正する。気楽に、なるようになります。と後輩ママには言いたいです。今春就学の発達ママがんばってください。


大好きなカーズのメーター。これ誰に言われたでもなく描きました。上、前、横、げんちゃんって面白いな~。お絵かきもトレーニングすべきですね。やっぱり。描きたがるようになりました。あれほど、描くのをいやがる子だったのに。地道な基礎能力のアップが、絵の能力もおしあげたようです。
 
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年中さんの頃、三角が描けなくて、絵をほとんど描かなかったげんちゃん。1年生の今でも、学校にはってあるげんちゃんの絵は、おそまつすぎてすぐわかる。でも昨日の、キャラクターの絵は、のりのりで模写してくれました。やれば伸びるんだね~。
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by glow-gen | 2013-02-18 19:44 | 小学校生活 | Trackback | Comments(22)

お友達来ました! ソーシャルスキル観察

   2連休はいいですね。げんママは土曜日仕事なので、月曜休みはうれしいです。げんちゃんも、あわただしい日曜ではなく、この日曜はは、近所の1年生と遊びました。
 実は、その子が家に来たのは初めてです。げんママが学校に行った時、そのT君が、

「おばちゃん、今度げんちゃんの家で遊びたい。」

と言ってきました。それで、今日は、げんちゃんが家を訪ねて、彼を連れてきました。今まで、近いのに、遊びに来ることはなかったのです。
 T君は、口数が少ない子ですが、なかなか賢い子で、なんだか、幼稚なげんちゃんと遊んでもつまんないんだろうな~、くらいに思ってました。
 どんな遊び方をするのかな?興味しんしんです。
 げんちゃんは、おしゃべりなので、T君を迎え入れると、とてもうれしそうに、勝手にしゃべってます。自慢のプラレールを二人で組み立てて、ラキューブロックも出して、遊んでいます。

 会話が飛び交うという感じではなく、めいめい遊んで、ぽつりぽつりと関係をきづく感じですが、まあ、別に違和感なく遊んでいました。げんちゃんが話しかけて、T君が答える、という流れが多かったですが、そればかりでもなく、別に、へんちくりんでもありません。けんかもせずに3時間ほど遊んで帰りました。
 途中いっしょに、外でサッカーボールを蹴りあいこしたのは、進歩です。そういうこと、夏はできなかったです。友達とボール遊びなんて、当たり前のように思えますけど、こういう子たちは、あまり得意なことではないのです。

 T君との相性も良かったのだと思います。

 で、ひとつ発見だったのは、げんちゃんのパズルにせよ、ブロックにせよ、T君が、げんちゃんより、すらすらやるわけではないということです。つまり、発達障害でもない子だから、母親が、私みたいに、がりがり何でも取り組ませてるわけではないのでしょう。
 初めてやることは、賢いT君でも、のっけからそうすらすら、いかないようです。
 げんちゃんの方ができると言いたいわけではなく、普通はパズルとかそういうのってがりがりやってないから、最初はやっぱり初心者の域のようです。T君は、何回かトライすると、あっという間にげんちゃんよりできるようになるのは間違いないけど、普通は、そういうことをピックアップしてトレーニングしたりすることはなく、もっとのんびり暮らしてるよね。と思いました。

 げんちゃんのトラブルに気づかなければ、私も、のんびり、子供にがりがりやるのはよくない。とか思って、(というより、ほったらかしで)何にもしなかっただろうな、と思いました。

 なんやかんやいいながら、げんちゃんのびてるし、ママのノウハウも蓄積されていってるし、このコンビネーションで手を抜かずに進んでいったら、絶対すごい子になるねー。(聞き流してくださいね、笑)
 そして、このT君、工作が抜群にうまい!。なんかげんちゃんで培った能力開発熱がむらむらと沸き立ってきます。色々この子にもさせてみたいなー・・・と思いました。今度遊びにきたら、彼が食いつくメニューを用意しておこうと思います。きっと、嬉々として食いついてくるだろうな~。それを見て、げんちゃんは、負けたくない、とパニックになるか、すっと、自分の世界にこもるか・・・そこも見てみたいな~。

 そして、今日、学校に行くと、T君は、前より、すごく親しげに、私ににっこり微笑みました。なんとかわいいこと。
「T君と、また遊ぶ約束した。」

とげんちゃんが言いました。ふ~ん。あんたも、やっぱ、進歩してるね。

  進歩ついでに言うと、”パズル”が変わりました。まず、普通の子がそうするように夢中になる。以前は、無理やりやらされてた。内容よりも何よりも、これは、モンテッソーリいわく、敏感期が到来してるんでしょうね。(自分で自分の能力をのばす時期)
 
 寝る前に、ママが体力アップのために買っておいた、草刈民代の、バレーエクスサイズ、”草刈メソッド”のDVDをやりました。このDVDは、草刈民代さんが、ピラティスを取り入れて作った20分くらいのエクスサイズで、ゆるいけど、体感や四肢の力を鍛えるのにいいです。ストレッチ効果も抜群です。

 げんちゃん、思ったよりできません。腹筋で足をささえて動かすエクスサイズなんて、ふらふらです。足上がりません。

 おやおや、げんちゃんけっこう体できてきたと思ったけど、まだまだ体感が弱いんでしょうね。インナーマッスルももっと鍛えなくてはね。
 先日の感覚統合の本によると、意外と、ゆっくりした動きが彼らは苦手なんだとか。なるほどね~。このDVDは、ゆっくりしたエクスサイズです。まあ、なかなか時間がないけど、これもアイテムに加えよう、と決めました。いっしょにやれば、私も美しくなりそうだしね。これママ、子ともにおすすめです。

 げんママ、エクスサイズビデオの収集がちょっとした趣味です。どこで何が役立つか、人生おもしろいね。


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by glow-gen | 2013-02-13 01:40 | ソーシャルスキル | Trackback | Comments(25)

前庭覚を刺激。ぐるぐる運動。集中力アップ

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40分くらいかけて私に指導されながら書いた、能力マックスの字 。訂正もたくさんされ書き直してます。もっともきれいな行はお手本です。ちょっと見えにくいけど。
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先週学校で書いた連絡帳。すごい落差です。

1週間ごとのホームスクールでは、毎回あらたな進歩があるげんちゃん。

 昨日のホームスクールもしかり、先週先生の都合でお休みだった、朝の個人レッスンをお願いしている学研の先生いわく。
「1週あくと、すごく変化してますね。教えるのがとても楽になりました。集中力も続いてるし、算数もずいぶんできるようになってるでしょう。びっくりしました。」
 
 さらに、サッカーも、また雨の中、一人2キロの道を歩き、練習に行きました。迎えに行ったときは、すごいハイテンションで、
「僕は、サッカーやめない。合宿に行きたいから。春の・・・」
と言ったので、ちょっとびっくり。冬の合宿のあと、しばらくサッカーをいやがっていたのに。

 わー、げんちゃんって、ほとんど普通に近いぞ・・・なんて、まいあがって、翌日学校見学に行くと、幻想は打ち砕かれました。

 子供たちの提出のノートが前につんであったので、見せていただいたら、まあ、げんちゃんの字とはくらべものにならない美しさです。汚い子でもげんちゃんほどの子はいません。げんちゃんが、最近うまくなった峰のところの字でさえ、平均値に到底およびません。
 子供たちとからむ様も、突然自分勝手な話題をもちだし、意味不明な場面も多々です。
 ま、そりゃそうだわな。
 そう簡単に、問題なし~、みたいにはならんわな。と冷静になり、家に帰ってまたレッスンをしました。
 
 昨日ほど、能率があがりません。計算も、あれー、やっぱりできないの?という風です。字が、昨日は、けっこういけたのに、今日はぜんぜんです。

 確かに、いつも思うことですが、げんちゃんは、あまりに能力を発揮する振幅がはげしすぎます。疲れていたら、どの子でも、集中は落ちるのはしかたがないかもしれません。がしかし、げんちゃんは、その落差が大きすぎます。

 字を書かせながら、げんママは、ぼんやりしてくる、げんちゃんの視線を見て、棒につけたシールの先を動かして、目の追視をさせませます。う~ん。あんまり効果ないなー。げんちゃんは、いつもそうですが、首が左に傾いていきます。

 これは、左目が効き目で、効き目じゃない右目は、疲れると働かなくなってくるのではないか、とふんでいます。効き目の左目をプリントに近づけるようにすることによって、姿勢はいつも、左に傾くのです。


 この落差って、やはり、まだ目の機能が大きいんじゃないかな、と直感でそう思いました。点つなぎやお絵かきも、0点スタートみたいなもんです。それからすれば、かなり進歩してますが、まだ目の機能で、やり残してることがあるんじゃないか、と。

 げんママは、ブレインジムの灰谷先生に指導されたことを思い出して、横向きボール投げをしました。げんちゃんの右にならんで、横向きにボール投げをするのです。ボールを捕らえるのは、弱ってくる右目に偏りますから、右目への刺激になります。そのあと、やはり、書き取りのかんじがややアップしました。

 それからふとひらめいて、げんちゃんを椅子からおろし、げんちゃんに、その場でぐるぐる回るように指示しました。げんちゃんは大喜び。何回も周り、はしゃぎます。そのあと、目を見ると、眼振(黒目が左右にふれること)が見られます。これは、別に異常ではありません。固定して動きにくくなた眼をゆらしているのは、きっといいことに違いない。そう思って、また机に座らせると、さっきと違って、またリセットされたかのような、字になりました。

 げんママは、げんちゃんが寝静まって、おもむろに、本棚に走ります。確か、感覚統合の本に、何か書いてあったよな。
だいぶ前に、感覚統合の身体遊びの本を買いました。ぱらぱらめくっていくと、ありました。ありました。

~グルグル遊び~  回転で前庭覚を使う。姿勢不安が減る。身体の中心軸がととのうことが効果の中心です。それにともなって、目の動かし方もよくなる。ボールを目で追うことや、板書をノートにうつすことなど、目の動きにかかわることが上手になっていく。
 う~ん。これだ。げんちゃんは、ぐるぐる回ったあと、眼振が起こります。前庭覚の弱い子は、動かない子もいるらしいです。げんちゃんは、眼を動かして、的確にものをキャッチするのがまだまだなのかもしれません。

 ひたすら、見る書く、などのトレーニングだけでなく、このぐるぐる運動と、横向きボール投げ、は、必ず、学習の途中に入れていこうと思いました。

 この感覚統合の本を買ったとき、確かにいいことが書いてあるけど、身体の芯がふらふらして、筋力も何もない状態のげんちゃんに、こういうことをやっても、劇的な効果は期待できないんじゃないかと思いました。直感で優先順位の最優先からはずしたのです。まずは、体感、筋力。そう思って、ジョギングを中心に、とにかく身体をつくることをやってきました。だから、この本は、本棚の隅においやっていました。

 最近のげんちゃんは、走るのも歩くのも、いわゆる小学生がもつ安定感を備えてきました。とにかく、運動、とやってきたことがそこそこ成果をあげてきています。

 次は、今げんちゃんは、細かく、こういうことを丁寧にやっていく時期にきてるのかも、と思われます。

 感覚統合も、ブレインジムもそうですが、脳の中の感覚の流れを整理するのに役立ちます。げんちゃんは、今こそ、繊細な感覚をより精巧に整理するトレーニングをやって、さらに学習の精度をあげていくべきじゃないか。そうすれば、彼の、能力の高い峰の方が平均的に出てくるのでは?
 久々の、気づきでした。(大げさか?)
 げんちゃんのために、まずは今までやらなかった方向から、眼に対するアプローチを研究してみよう、という思いが芽生えました。ビジョントレーニングをもっと多方面に伸ばしたほうがいい・・・眼だけではなく、もっと体もまきこんで。そんな感じのきづきでした。

 

 
 

 

 
by glow-gen | 2013-02-07 00:47 | ビジョントレーニング | Trackback | Comments(15)

学校見学とホームスクール

げんちゃんは、ホームスクールの日、長時間集中して取り組んだりすることは、当然ながら難しいです。朝2時間、昼2時間、夜1時間。お勉強的なことばかりではなく、色んなトレーニングをするのですが、(お絵かきや、絵本読み、ブロック遊び、パズル、折り紙など、周りから見たら遊びだよね、ということも入れています。)しかし意外と、できる量は少しです。

 ホームスクールを終えて総括すると、もう少し、このことを継続してさせると定着しそうなんだけどな~、とか、これはぜんぜんできなかったな~、なんて反省も多いです。そのあたりの課題は、金曜日の塾の先生に託すようにして、カリキュラムを細かく用意してお願いします。まあ、進学塾の先生にこれをこうやってくださいね~、なんて、逐一、こっちが指示させていただいてる親も珍しいと思いますが、・・・先生は柔軟な青年です。(笑) でも、それも、1時間なので、そうたくさんできる訳でもありません。

 そういうわけで、担任の先生と校長先生とミーティングさせていただいて、ホームスクールの次の日、昼から学校を早退させていただくようにしました。学校でエネルギーを使い果たす前に帰ってきて、前日のホームスクールの流れから、少しやらせていただく。ちょっと実験的にやってみたいな、と思ったのです。

 学校に毎週お迎えに行くのも、なかなかおもしろいです。昼休み頃尋ねて、げんちゃんの昼休みの状況をチェック、その後、子どもたちといっしょに、教室の掃除をしてます。けっこうこれが楽しくて、掃除しながら、げんちゃんのクラスメートから情報が入ってきます。

「げんちゃんのおばちゃん。げんちゃん、友達にいっぱい、悪いこと言うよ。!」
「書写のプリントに、できません、ってげんちゃん書いたんだよ。」
「このごろ、げんちゃん、女の子にキスしなくなったよ。」(以前は、小さな女の子に、キスしてたそうです。やれやれ。)

 げんちゃんは、最近中庭掃除らしく、教室にはいません。げんママは、げんちゃんのおばちゃんと呼ばれ、毎週掃除にいそしんでいます。関係ない話だけど、1年生がやる掃除は、やっぱり上手じゃなくて、おばちゃんが入ると、多少ましかな・・・

 げんちゃんは、総合的に判断すると、まだまだソーシャルはだめなようです。昼休み、一人で遊んでいることが圧倒的に多いです。(本人気にしてないみたいですが。)
おうちに友達が来たりすると、まだましなようですが、学校というルールのある集団の中に入ると、かなり浮いちゃってるようです。家だと、げんちゃんのリズムが通るけど、学校では、そういうわけにはいかないので、げんちゃんとしては、いらいら・・・、友達から出るイエローカードに、なぜそんなこと言われるんだ、みたいな感じなのかと思います。

 途中で帰宅なので、思いっきり目立ってますが、そこは1年生、本人も周りもあんまり気にしないようで、助かってます。
げんちゃんにいたっては、嫌いな書写の時間の前に帰ったので、やった~、みたいなノリです。

 まわりと違うことをする、というのは、日本人はとっても苦手だけど、周りの目を気にせず、独自の路線を歩むことに躊躇しない精神を養うのにもいいかもなんて思ってます。

帰りに、教育実習生(教育大の大学院らしい)の先生が近寄って来られて、お話をしました。

ホームスクールをどんな風にやってるんですか?と質問されたので、あれこれお話させていただきました。

すると、

「私、今日で終わりなんですが、げんちゃんをもっと見たかったです。先生方も、先月できなかったことができるようになってるう~、っていつも驚かれていました。どんな風になっていくのか、見れないのが残念です。」

 そう言われて、私は、ちょっとうれしかったです。先生がそんな風に感じてくれてるから、ホームスクールの話がすぐに通るのかもしれませんね。

「先生、是非是非また見に来て下さい。げんちゃんは、まだ他の子より劣ってるところも多いですが、すぐれたところもあるんですよ。私は、そこをぐ~んとのばして、他も追いつかせたいと思ってるんです。そのために、日々研究してるんですよ。ホームスクールも試行錯誤ですが、のびると、けっこう楽しいです。先生も、がんばって、すごい先生になってくださいね。」

 学校に行くと、けっこう色んな収穫があります。
 


写真は、げんちゃんの塾道具です。ちょっと前のもので、どんどん内容が変わっていきます。先生とのやりとりのノートを見ても、はじめの頃とは全然ちがうな、と感じます。まだまだなりにね。
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by glow-gen | 2013-02-01 15:26 | Trackback | Comments(16)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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