げんちゃんの発達障害プロジェクト

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エジソンアインシュタイン協会の鈴木昭平先生の暗算攻略法

   なんだか、ここんところ、げんママは、ちょっとした発想の転換をしようとしています。
げんちゃんは、11月になって、先月よりまた伸びたと思います。でも、もっとげんちゃんの能力を発揮できる方法があるのではないか、と感じるのです。

 先日、エジソンアインシュタイン協会の鈴木先生とお話して、先生が言われたことが、消化できなくて、けっこう色んな角度から考えていました。ここ数日、なんとなく、頭の中がまとまりつつあります。

 鈴木先生は、暗算の入力の方法を教えて下さいました。

 エジソンの基本通り、足し算フラッシュ。CDをかけて、普通スピードの他に、高速でも入力する。そのさい、足し算の数字の下に、ドットを書く。ドットは、ばらばらランダムドッツを入れる。そして、足し算九九の問題をさせる。その際に、答え入りの同じ問題を貸し出してやらせる。ま、写させる、ということなのかな。初めは。

そのほかに、これは2つになったけど・・・いくつ隠したのかな?  なんて問題も見せて下さいました。

 私は、なんだか、ぴんとこなくて・・・だって、5のかたまりや、10のかたまりで頭に入らなきゃ先に行けないじゃん・・・と思いました。ばらばらドッツなんてね・・・鈴木先生に、ちょっと文句を言うと、そういうことすると、左脳が動いちゃう・・・とよくわかんないことをおっしゃいました。

 そして、衝撃的なこともおっしゃいました。
「1日1時間以上取り組むことはないよ。どんどん入っちゃうから。」
なんだか、憮然としたげんママです。鈴木先生は、知的障害児の”たくみ”ですが、どうも、説明はよくわからん・・・(凡人にはきっとわからないのだとおもう。笑)ま、よくお聞きすると、酸素ジュースを始め、脳の状態をよくするサプリをしっかり摂取して、トレーニングを行うことを強調されてましたけど・・

 ま、でも、素直な(笑)げんママは、たくみの言うことは、逆らうことなく、サプリをはじめ、言われたようにやってます。何しろ、げんちゃんは、今まであらゆる方向から暗算をやってきましたから、これは仕上げ的な気持ちでやってます。でも、確かに、やる方は楽です。なんせ、答えの貸し出しとかやるわけだし、フラッシュをわかろうがわかるまいが、たったっとやるのも、簡単です。げんちゃんは、けっこうプライドがあるのか、答え貸し出しても、見ないで4の段くらいまではやろうとしてます。

  今までの取り組みにくわえて、効果があがっているのか、やっと二桁足し算の手前まで、そろそろ来ているようです。(たぶん・・日によってばらつきはあるけど。)そうだなー。1年生の夏休み前くらいのとこまで、まあまあ来てるのかな~?

 また、杉山登志朗先生の、「ギフティッド、天才の育て方」を再読してます。この本は、そもそも、発達障害の子の学習に的をしぼって書いてあるところが多く、今のげんちゃんには、役にたつことが多く書いてある。

 この本は、げんママの発達育児のスタートに出会った、エポックメイキングンな本です。偏りが子どもによってかなり違う点がどうしてなのか、とわかりやすく分析しています。

 ま、とにかく、げんママは、最近げんちゃんの勉強スタイルを変えました。ホームスクールの日は、今までより、さらに、さらっと、短いタームで、スピーディーにやる。という方法を追求してます。

 とくに、げんちゃんの、もっとも大きいといえるトラブルは、形態認識と出力だとふんでいるげんママです。あらゆる角度から取り組めるように、パズルや、図形の学習教材を集めているわけです。
 たとえば、プリントや書き取りをさせる際にも、とにかく、ちょっと学習したら、すぐにフラッシュとか、パズルとか、点つなぎなどの、ゲーム的なものに変える。それも、たくさんするのではなく、1つだけやって、またドリル、書き取りにもどる。という、テンポを大事にしたものにしました。

 何しろ、げんちゃんは、前よりずっと、普通の子みたいに、けっこう取り組んだりするので、ママは、ついついそれを期待してしまって、普通の子の学習スタイルになってしまいがちです。

 あえて、発達に取り組んだ最初のように、すぐ飽きることを前提とした、テンポ学習、時短を心がけるようにしました。


 何かを教えるという側面だけではなく、脳の血行を刺激するようなテンポと流れ。そういうものが大切なのかもしれない。と感じました。
だらだら、根性学習だけは、やっぱり効率悪いんだろうと思います。

 なんせ、げんちゃんは、普通の常識では落ちこぼれ児です。戦略を普通にしてしまっては、普通の常識は越えられない。と思うママです。

 ママは策士にならなくっちゃ、・・・とにかく、常識のわくなんてこだわっていたらだめなんだろうなー・・・と思うこの頃です。


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by glow-gen | 2012-11-26 18:00 | 鈴木昭平先生 | Trackback | Comments(19)

発達検査表の進歩

   エジソンアインシュタイン協会の鈴木先生の知的障害の改善のポイントのひとつ、発達検査表というのがあります。運動能力、知的能力、言語能力、社会性、という4つのポイントで、何百項目も、チェックポイントがあって、それらひとつひとつを改善させていくことを目標にします。だいたい、6歳くらいまでに獲得したい能力がピックアップされています。

 さて、げんちゃんは、5歳後半で始めたとき、できないことだらけでした。1-2歳児のあたりは、クリアしてましたが、3歳児の項目から、できないことがばらつきはじめ、年齢の項目は、さっぱりといった感じでした。

 このたび、久々に、検査項目にチェックを入れてみました。げんちゃんは、まだまだだな~、というげんママのため息とは裏腹に、この発達検査表は、「鉄棒の逆上がりができる。」という項目ひとつをのこして、ほぼすべてできるようになっていました。多少は甘いチェックもありますが、この2年たらずで、とりあえず、エジソンメソッドで、まずはクリアしたい項目をクリアしたと言っていいでしょう。

 これが、2年たらずでの歩みとすれば、やはり、何もしてない子供さんより、進歩は早いのだと思います。

 が、しかし、1年生になって、げんちゃんは、さまざまなハードルを少しずつクリアしていってますが、なんたって、子供というのは、常に進歩してるので、げんちゃん以外の普通の学友たちも、げんちゃんを待つことなく、どんどん先に行っております。

 今週のホームスクールでのげんちゃんを見ると、やはり、まったくのんきにしてられないなー・・・とため息が出てきました。
それと言うのも、子供の発育成長というものは、何かをとばして、一気に行くということはなくて、たとえば、ハイハイ、つかまり立ち、二足歩行・・・といった具合に、ちゃんと段階を追って成長していくとつくづく感じるのです。

 絵がほとほと描けなかったげんちゃんは、最近良く絵を描きます。げんちゃんの絵は、その段階を追う原則に従って、せいぜい3歳児くらいの絵です。3歳の子が描く絵は、決して大人では真似のできないようなユニークな絵を描きます。げんちゃんの絵もある意味、ユニークです。同年代の子が描くような、知的でまとまったものとは違って、不思議な感じで面白いとは思います。が、しかし、それは、やはり、写実といったものから程遠く、形をきっちりとらえて、再現するところからは程遠いのです。

 1年生に入ったとき、鉛筆さえ持てないような子が、今漢字を書いています。それは、驚くに値することかもしれません。が、やはり、一気に普通というわけにはいきません。形を捉えて出力する能力が人より劣っているので、いくら、トレーニングしてよくなった、と言っても、漢字に現れています。

 げんちゃんは、漢字を覚えるのが、同級生より、かなり手間がいります。同じだけ書いても、なかなか入らないようです。書くときも、バランスはひどいものですし、まったくまねできないときもあります。でも、9月に漢字が始まったとき、げんママは、暗算につぐ第2の
ブラックホール?とひきつりましたが、とりあえず、彼なりの進歩をとげています。ま、暗算よりずっとましです。

 そして、あいかわらずの、暗算地獄。それでも、1学期最初とは較べものにならないほど進歩していますが、周囲のげんちゃんに対しての力の入れ方ほど、進歩してないように思います。

 そう、げんちゃんは、成長の歩みのステージを、はぶくことなく、ひとつひとつ進んできた訳ですが、暗算以外は、快速か、特急列車で進んでいたように思います。でも、暗算だけは、普通の子の進歩より遅いような手ごたえです。遅れていても、普通より早く進めば、他の子にもおいつきますが、さらに遅れているのは、ちょっと恐怖です。(絵を描きだしたことのあとに、暗算が来るのであれば、それなりにしかたないのかも、なんて思いもしますが・・・)

 げんちゃんの最近の成長において、たとえば、けっこう難しいジグソーパズルに熱中したり、まったくしなかった工作に熱中したりしてるわけですが、それらは、とても好ましいことですが、小学校で他の子供たちがどんどん先に行ってるとこを見ると、そこを忍耐して、付き合ってやるには、ちょっと覚悟がいります。他にやりたい、計算練習とか、(なんたって、他の子は、すでに、繰り下がり引き算にいってるからね。)の時間をとられることをよしとせねばなりません。

 しかし、ほんと感じるのは、いくつかの特別低い能力の下に、げんちゃんの空間認識能力、形を認識したあと、正しく出力するという力のかけがあるような気がしてなりません。そこを忍耐強く待って、自ら能力開発させることによって、また新たな展開もあるんでは、とよきに解釈したいところです。
 
 ここんとこ、げんちゃんは、サッカーに入ってなんとかやってくれたり、おしゃべりもけっこう的確で、自分の忘れ物に気づいてくれたり、と、以前よりちょっと普通の子に近くなってます。でも、それとともに、はなはだ低成績児という大きな問題がクローズアップされてきました。ほかが良くなってきたら、ここも、いってくれ~・・とママとしてはねがいますが、ここのステージは、なかなか手ごわい・・・

 エジソンの鈴木先生が、知的障害児を改善していくと、普通だけどいわゆる学習が劣ってる子、(ま俗に言う、頭悪い、っていうことでしょうね。)そういうステージがやってきます。とおっしゃっていました。鈴木先生は、そのステージをできるだけ短くするために、エジソンでは、新しくプログラムを作られたそうです。

 げんママ、さっそく申し込んでおりますが、早くおしえて~・・・と思います。げんちゃん、ホームスクールで、あまりに鈍重な様を呈して、げんママにため息をつかせてます。こっちは、どうしても、こんなにおりこうさんになったんだからこんなのわかるでしょう・・・となってしまう。

 やれやれ、成績は一気に上昇とはいかないですねー・・・。

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by glow-gen | 2012-11-21 00:39 | エジソンアインシュタイン | Trackback | Comments(10)

ホームスクール、サッカー復活

   先日の福岡での鈴木先生の本の出版記念では、スライドを使って、私も、げんちゃんレポートをさせていただきました。
知的障害児の巧、鈴木昭平先生は、知的障害児たちは、天才性を秘めている、といつものように、その可能性を力説されました。

 げんママは、スライドで、
「先生はそうは言いますが、そうそう簡単にはいきません。」
と言いながら、スライドが終わると、結局、1年半くらいで、劇的なのび、をプレゼンするにいたりました。げんちゃんの目標は、普通においつかせる、とかではなく、この子たちは、普通より劣っているとかいないとか、でもなく、彼らは普通とはまったく別物で、彼らの秘められた能力をいかに開発して、すばらし子にしていくか、ってことなのです。

 そういうところを見据えてやっていても、現実には、いやいや、そんなに簡単ではないぞ~・・と思います。ひたすら、普通というものさしを無理やりあてはめてみて、方向を失うときもあるしね。

 エジソンアインシュタイン協会の鈴木昭平先生と久しぶりにお会いして、色々コメントいただきました。先生は、私のブログはお読みではないけど、サマリーは、理事の方から聞かれるみたいで、

「まあ、方向性は間違ってないよ。だけど、やりかたが、まだまだだめなとこがいっぱいある。」
とご指南いただきました。さっそく、教えていただいたことを、改良してみてます。まだ、消化できてないので、うまくまだ書けませんが、そのうちアップできるといいと思います。

 さて、今日は第10回目のホームスクールでした。朝は学研の先生に、学研のわくをはずしてもらって、個人レッスンいただきました。
いつも睡眠が不足ぎみなので、8時までゆっくり寝せて、おきてしばらくして、1キロちょっとのジョギングをして、エジソンの酸素ジュース他サプリもしっかりとって、(最近は、また抑肝散も復活してます。)9時半にK先生のホームスクールへ行かせました。

 あーやれやれ。最近久々に、のんびりするなー・・・とゆるい時間がとれたげんママです。

 11時半にお迎えに行くと、げんちゃん、算数やら、書き取りやら、けっこうがんばったみたです。げんちゃんも、ママも、ちょっとした達成感があります。おかげで、お昼は、近くの大きなスーパーで食事をして、おもちゃ売り場でげんちゃんにトーマスのおもちゃを見せて、休憩をしっかりとったどーーーー。みたいな気持ちでまた2時半くらいに取り組みを始めました。

 そして、今回、実は、サッカーに行きました。

 なんと、げんママ、先生にサッカーをやめる電話をしたところ、ちょっと話が違ってきました。
先生が、げんちゃんの伸びを絶賛して、今やめるのはもったいない、と力説したのです。そして、練習のカリキュラムを是非工夫してみたい。といわれ、そこまで言ってくださるのを、やめたら、仁義にかけるよなー・・・と思って。
 彼と、本音で、色々話つめることもできて、お互いの考えていることを良く話し合えたので、これからも、大丈夫かも。と思えました。
げんちゃんは、彼の峰とも思う特徴で、もともと、どこでもひょうひょうと行くタイプです。訳を話すと、行ってもいいよー、とさっさと準備を始めました。

さて、サッカーに行くと、げんちゃんがくいつけるメニューで固められてました。まあ、見ると、それは、げんちゃんだけでなく、他の子も楽しそうでした。終わって、げんちゃんに、
「サッカーやめたい?」
と言ったら、絶対いやだ。なんてころっと変わってました。

やれやれ、げんちゃんは、先生運がいいというべきなのかな・・・。
ただ、サッカーの前後、2時間以上とられるので、ホームスクールの、ほかのカリキュラムは、あまりできなくなります。うーん。そうなると、やっぱり、もう一日ホームスクールやりたいなー・・・とママは思います。まあ、仕事考えると今のとこ無理だけど。・・・

 しかし、げんちゃんは、確実に伸びてました。8月の入門当時でさえ、サッカーに入れた!っておどろいたけど、あの時どころではありません。げんちゃんは、今日は、まったく浮いて見えません。ボールさばきも、格段に良くなってる。

 この1週間げんちゃんは、なんだかぐんとのびました。先日、お友達と、普通に「あて鬼」をやってたのです。げんちゃんが、ボールを使ったゲームを友達と対等にやるのは、すごいことなのです。なぜなら、ルールをしっかり把握して動くのが難しかったし、自分が負けたりすると、意味なく、泣いたりわめいたり、ゲームにならなかったのです。最初から、すっと逃げて、小さな子とからむこともありました。最近は、泣きわめくより、すっと離れてしまうのが主流でした。

 それが、同級生と、普通にあて鬼をしてるわけです。それ以外にも、なんだか、すっと一段階上がった感が、さまざまなところにありました。

 やっぱり。げんちゃんを見てると、この子は、行っちゃうよ。ぐんと!と思います。なんというか、1ヵ月ごとに、彼は、別人なのです。まあ、こんな風に、良いところばかり見えるのは、朝のホームスクールのアウトソーシング効果でもあります。しばらく、これでいくことにします。

 

 


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by glow-gen | 2012-11-14 01:25 | サッカー | Trackback | Comments(29)

普通の子の中にいる、たくさんの発達障害的子供たち

    げんママが、発達障害プロジェクトに取り組む前・・・・実に、この世界のことは、まったく無知でした。恥ずかしながら、アスペルガーとか、多動児とかいう言葉さえ、どういう意味か、結局のところまったくわかってなかったようです。ましてや、発達障害なんて、聞いたこともない・・・という感じでした。医療関係にたずさわっていても、そうそう専門でなければ、素人とほとんど同じです。

 しかし、あれから、2年近く経って、ほとんど発達育児研究と実践が、ライフワークと化し、趣味となってしまった今では、あの頃から考えると、鉄人のようになっております。(苦笑)

 で、先日、久々に会った友達と話しました。

「いやいや、ご無沙汰してごめんなさい。まあ、とにかく、前より忙しくなっちゃってね。
なんせ、うちの息子ちゃんが、発達障害ってわかっちゃったの。それで、もう生活が一変しちゃってね。大変なのよ。
 今までみたいに、おばあちゃんまかせ、というわけにもいかず、プライベートは、幼児教育と、能力開発にすべてをささげてるかんじなのよ!ホームスクールまではじめちゃってさあ。ははは・・・」

 友人が少し困った顔をしたので、ちょっと助け舟を出して

「いやまあ、ああいう子は、なかなか不思議な能力ももっていて、今は普通のクラスで何とか四苦八苦しながら、なんとかやってるんだけど、算数の学習障害がひどくてね。もう日々、算数を科学してるところよ。」
 とあれこれ、暗算に対する、げんママの研究のうんちくを話しました。

 すると、静かに聞いていた彼女が、興奮して、
「うちの長女も、そうかもしれない!」と言うではありませんか。

「3年生の娘が、勉強、とくに算数で、七転八倒してるのよ。いくら、やらせても、なかなかできないのよ。公文の先生にも、これだけやってるのに、できませんねーってあきれられて。私も一生懸命勉強見てやるんだけど、あきれるくらいできないの。」

 げんママびっくり。それでさらに、色々聞いてみたら、その子は、bとdの見分けが難しく、書き分けるのもちょっとつらいそうです。だから書き取りもいやなんだとか。

「え~・・・!」
げんママびっくりです。だって、それは、鏡文字ってやつで、視機能のトレーニングでけっこう治せるものだと勉強しました。今となっては、LD(学習障害)や発達障害の「イロハのイ。」と思っているわけです。

げんママ、パソコンに向かい、ビジョントレーニングのところを出してあげて、つらつらレクチャーさせていただきました。

 友達は、そのほかにも、私の算数のうんちくをメモって、ホームページのキーワードをメモって帰りました。

 「だいたい、一生懸命やっててなかなか他の子に追いつけないのだから、方法論が違ってるんだよ、ママ勉強して、今からやってあげてみて。今日、たまたま会ったのは、私を通して、神様が、気づかせてくれたんじゃない。良かったー」

 げんママ、そういうことをまったく知らずに、ひたすら、一生懸命、娘さんに勉強を反復してた、友達と子供さんに心から同情しました。

 でも、考えてみれば、げんちゃんみたいに、診断していただいて、お墨付きをもらってない(という表現もへんだけど)、微妙な子供たちは、友達の子供さんみたいに、非常な苦労をしている可能性があります。げんママだって、げんちゃんが、はじめからグレーゾーン程度だったら、たぶん、何にも調べることもなく、気づかずに、げんちゃんが勉強できないのを、げんちゃんのせいにして、がみがみ言ってるだけだったかもしれない。そう思うと、複雑でした。

 でも、読字障害や、一部の学習障害の中には、ちょっとした目のトレーニングや、ブレインジムなんかで、あっというまに、改善したりする物があることさえ、普通の教育者は、ほとんど知らないわけです。そういうトラブルの子供にとっては、恐ろしいことです。
 ちょっと書籍やホームページをあさったらけっこう書いてあることだったりするのに、一般の先生方は知らないのです。もっとこのあたりは、かわっていかなきゃいけないんじゃないかな、と思います。
 発達育児は、普通の困っている子供たちにも、とても貢献するものです。障害児教育だけでなく、普通の教育現場に向けても、どんどん発信していくべきなんだろうな、と思いました。

 そんなことがあって次の日、たまたま、ホームスクールの日に、ネット通信の工事に来た営業の方が、げんちゃんが家にいるのを不思議がったので、げんちゃんの遅れとホームスクールのことを話しました。すると、またまた、ここでも打ち明け話です。(どっひゃー!)

「うちの子3歳なんですが、ぜんぜん言葉をしゃべらなくて、目もあわせないので、幼稚園の先生が心配して、今度市の検査に申し込むように進められたんです。」

と言いました。げんママびっくりです。

げんちゃんのホームスクールの先生してたのに、そっちのけで、またまた色々アドバイスしてしまいました。

「早く、見てもらいに行きなさいね。もしそれでビンゴでも、色々能力を開発する手段はあるから、早く取り組んで治せばいいからね。もし、遅れの心配が、取り越し苦労だとしても、取り組みは、単なる天才教育になるだけだから、損はないからね。」

なんて、周りに多いのだろう。と思います。歩けば発達障害にぶちあたる・・・と思うほどです。

 これからの療育センターのすべてが、

「これは改善できます。お母さん安心してください。あなたの子供さんを、今から改善させましょう。
まず、そのためには、こういうことをやっていきます。家では、こういうことをやってきてください。なぜなら、このトラブルは、こういう問題とこういう問題をかかえてて、ここに原因があって、ここをこうすれば、改善してきます。あれこれあれこれ・・・そのノウハウの全貌とイロハをまず、このセミナーでご家族に勉強していただきます。」

なーんてことになるといいですね。
 げんママ、療育センターがもっと変化するといいな、と思います。少なくとも、げんちゃんのお世話になったとこは、とっても親切だったけど、何を目標として、何をやりたいのかぜんぜん見えてこなかったんだよね。。(ごめんなさい)
 個人的には、ぜんぜん悪い感じはもってないのだけれど・・・


 げんママが特別なのだろうか・・・しょっちゅう発達障害にぶちあたる・・・(失礼!)


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by glow-gen | 2012-11-10 00:40 | 発達障害をとりまく社会 | Trackback | Comments(24)

サッカーで得た物、ホームスクールの新しい形

  ホームスクールの日、そろそろ、色んなことが考察されます。夏休みあけから、週1日学校を休ませてホームスクールを始めたのは、色んなわけがあります。
 まず、夏休み、げんちゃんだけのプログラムをやってきて、成果がとても上がって、このまま、学校の授業だけで1年生生活を過ごさせるのが、時間的にも、げんちゃんのエネルギー消耗を考えても、非効率だと考えたのです。

 げんちゃんは、比較的本読みや国語力はいいとこ来てるけど、書き取りと、算数は、ひどく落ち込んでいます。
ホームスクールは、そこをのばしていくことに力を入れてますが、その能力を下ささえする運動能力、手先の能力、空間認知能力、作業記憶、集中力・・・、それらをを高めるために、色んなこともカリキュラムに入れています。

 さて、げんちゃんは、ずっとやってきて、日内変動がかなりあるということもわかってきました。午前中は、すこぶるだめ。集中は続かないし、やる気もない。 考えれば、自宅でするホームスクールは、休日モードが支配するのでしょう。げんママも、そこをなんとかするのに、くたくたになります。
 昼過ぎてくると、やや調子があがります。まあ、やっとあがってきた頃に、サッカーの練習になります。

 サッカーは、1年生から6年生まで、ひたすら試合練習という具合です。もっと基礎のドリブルとか、そういうものをやってくれるのかな?と思いましたが、何度見ても、やっぱりそうなので、どうも、ここはそういうところのようです。しかし、げんちゃんは、そこの中で、まあ、まぎれて忍耐してます。

 でも、1年生の優秀な同級生でさえ、試合の途中からは、つまらなさそうにしていたので、さすがに、もういいや。と思って、やめることにしました。2時間近くの間、ボールにさわれるのは、20分そこら、と考えると、げんちゃんには、次のステップを与える方がよさそうです。でも、よくよく考えてみれば、サッカーって、上手な人だけが、ボールに触れる競技なんですね。

 げんママ、集団球技はもっとも苦手とするので、サッカーについて、ただ運動量が多い、ボールのあつかいに長ける。くらいのことしか考えが及ばなかったけど、考えてみれば、自分からボールを取れないと、ボールは、ひたすら他人のものなんですよね。
 でも、まあ、げんちゃんは、おかげで、ぐっとおしあげられた面はあります。ソーシャルだけのトレーニングを望むのなら、ここに忍耐して通うのも悪くはないのかもしれません。

 3ヶ月だけでしたが、げんちゃんは、お兄ちゃんたちの中で、同じようにメニューをこなそうとしだしたこと、ボール遊びアレルギーがとれたこと、など考えると、無駄ではありませんでした。まあ、ここんとこげんちゃんも、行きたくない・・・と本音を言ってたし。また、げんちゃん自らやりたい、となったときに、やればいいかな。

 来週からひとつの案が浮かびました。朝だけ、学研の先生に、別枠で2時間くらいホームスクールを肩代わりしてもらうことにしました。げんちゃんは、学研で、マンツーマンに近い形にせよ、自分で、プリントを解く、という姿勢を学んできています。学研はもともと、多人数の中で、自分のプリント学習に取り組むというのがスタイルです。げんちゃんは、6年生のお兄ちゃんと二人で、同じ時間肩を並べて、プリントに取り組んでます。ここでは、やらなきゃいけないもの・・・という感じで、集中してなくても、とりあえず、逃げ出さずやるようになってます。夏の最初は、微妙だったけど・・・。先生は、げんちゃんに会わせて、良くサポートしてくれてます。げん
ママの提案を言うと、先生は、心やすく引き受けて下さいました。
 やっぱり、ママと二人っきりのホームスクールより、多少のアウトソーシングは、いいかもしれません。

ホームスクールのベースにしている、
1,学習の基礎にある、基礎能力を伸ばすトレーニング(ピグマリオンの教材もよく使います。パズルや、フラッシュ、色々やってみてます。)
2,運動能力アップ、いわゆる体育の時間
3,学校のプリント系をやる、いわゆるお勉強

この3つのうち、3をになってもらうことにしました。
実験的に来週からやってみます。

 昨日のちょっとしたサプライズ。げんちゃんに、高いハードルとは思ったけれど、ローラースケートの次なるテーマということで、1輪車を与えてみました。乗るのも難しいしろものです。どうするかな?と思ったら、げんちゃん、壁とママの腕を両サイドに、なんと、低い壁伝いに、こいでしまった・・・・体操教室なんかで見るげんちゃんの運動能力はまだまだだと思いますが、1輪車にくいついてしまった。ママぽか~んです。
 わお~・・・これはすごい。何でも、だめだろう、なんて思わずにどんどんやってみるべきだね。今度は、1輪車をクリアさせてみたい!


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by glow-gen | 2012-11-08 14:51 | サッカー | Trackback | Comments(10)

モンテッソーリの「敏感期」?げんちゃんの知育遊び

  
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土日の連休は、げんちゃんにしっかりかかわりました。色んな分野において、私がイメージしている普通の能力を、げんちゃんがきちんと獲得してるか、と言うと、ノーなのですが、進歩するところは、確実に進歩を進めていってます。
 ホームスクールも5回以上回を進めていくと、げんちゃんの手触りの変化を感じてます。ただ、それは、一連の続いたカーブなので、現在地点においてはいつも、げんちゃんがまだまだだ、ってことだけ感じてるような有様ですけど・・。

 学校のお勉強プリントにおいては、げんちゃんは、同級生が20分でやってしまうようなことを、休憩を入れて、1時間でやってるような時が多いです。だから、あんまり進行がないように見えます。
 しかし、今週、ちょっとした変化はありました。
げんちゃんが、知的な遊びに対して、「楽しい、まだやりたい!」
とくいついたのです。すべてのものではありませんが、いくつか用意したアイテムに、過去なかった楽しみを感じた様子でした。

 一つは、ビジョントレーニングのアイテムで、写真のようなパズルです。げんちゃんは、もともとまったく絵が描けず、物の形をとらえて再現するのが難しかったので、そこに関するトレーニンググッズは色々取りそろえています。ここ2ヶ月くらい、以前よりパズルがやりたい、なんて言うことが増えてきたので、ビジョントレーニングの著者、北出勝也先生のところから、このジオボードを取り寄せました。(ビジョントレーニングリンク)2学期から始まった「漢字」学習は、線で構成されるから、このパズルで、線取りを学ばせるつもりでした。

意外にも、げんちゃんは、嬉々として、いくつもやりました。4月の始め、点つなぎ図形模写がまったくお手上げだったことを考えれば、すごい進歩です。
 
 

 そして、まるで、ブラックホールと言いたくなるような暗算地獄に、相変わらず手をやいているげんママですが、思い出して、トモエそろばんで買った、3けただけの大きなそろばんも出してきて、1から20くらいまで、数えながら入力してみました。
 以前なら、まったくくいつかなかったのですが、
「ここまで行くとこまでやりたい!」
と100の位の桁をさしました。 遊び感覚で、とにかくいっしょにそろばんの目を数えながら入れていきます。

そして、風船遊び。風船を小さめにふくらまして、手で打ち合いました。げんちゃん、以前から、こういう遊びをしてやれば、いやがることはないけど、そんなに、感じよく進行しなかったし、すぐに飽きてました。

 げんちゃんは、普通の子がそうするように、ママを負かそうと一生懸命です。ここで、まったく今までと違うのは、げんちゃんは、自分が負けてもツボに入って、ゲームを中断することがなかったことです。
それどころか、どういう試合展開になっても、
「た~のしい~。」
と笑顔満面なのです。もちろん、もっとやりたい。
「今日、夜までずっとやりたいよ~」
とさえ叫んでました。

 100均で買った、”だるま落とし”で勝ち負けを争いました。げんちゃん、やっぱりここでも、負けてもそんなにパニックになりません。おまけに、手先をコントロールして、だるま落としを成功させます。これも、10回先に成功したら優勝と決めたルールにのっとって、げんちゃんは、優勝をさらっていきました。
「楽しい!」と顔に書いてあります。

 マリア・モンティッソーリの著書を、ブログの書き込みで紹介していただいて、図書館で関係書籍を読みました。モンテッソーリは、幼児教育の基礎を作った偉大な教育家です。まあ、幼児教育をやる人でこの人の名を知らない人はいない、というほど、すごい人です。
 20世紀初頭に活躍した人ですが、本を読んでいて、子どもの成長の原則は、その時から、かわっていないと感じました。

彼女が提唱する子どもの特徴。

子どもは、自分で自分の能力を伸ばしていく。ある一定期間、ある遊びに執着しているような時は、その遊びでのばしていける能力が、発達している時期なのだ、ということです。それを「敏感期」とモンテッソーリは呼んでいるようです。その敏感期にターゲットにした能力をしっかり伸ばしていかなければ、後になって、そこを伸ばそうとしても、かなりのエネルギーがいる。と説明してます。

 このモンテッソーリの提案は、本当にそうだと思います。

 このモンテッソーリの原則的な理論を借りて言えば、げんちゃんには、今まで、他の子にあった、「知的な遊びが面白い」・・・という敏感期がどうも希薄でした。もちろん、絵本を読んだり、はまってきた部分がゼロとは言いませんが、あるジャンルにいたっては、ほとんどなかったのです。
 あるジャンルとは、絵を描いたり、積み木をしたり、普通の子なら、解くのに熱中するような、ゲーム、手を動かす工作的な遊び。
これらは、敏感期が薄かったのです。

 今、知的能力を伸ばしていく敏感期に来たのではないか。とげんママは感じました。

 もし、それならば、何よりも優先して、そこをやらねばならないのです。暗算だって、そういうことからじわじわせめていくべきなのでしょう。

 これが、敏感期であるといいなー・・、げんママ大きな期待をしています。しばらくは、ドリルに限らず、げんちゃんがくいついた知的遊びを、いやになるまでできたらいいと思います。

 
 モンテッソーリの教えをふまえれば、やりたがらないアイテムでも、いつ、食いつき出すかわからないから、常に、出してきては、やらせてみること。これも大事だと思いました。
 エジソンアインシュタイン協会の鈴木昭平先生の提唱する、「△の項目を○に、×は、ほっといて、・・・△が○にかわるうちに、×も△になっていく。」という基本的な教えも、こういうことに通づるのでしょう。
 あまり、深くモンテッソーリを読んだわけでもありませんが、色んな理解がすっきり言葉におさまります。げんちゃんの行動を、こうして言葉におきかえてみて、見える形にするのは、いつも思うけど、大切です。
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by glow-gen | 2012-11-05 15:27 | モンテッソーリ | Trackback | Comments(8)

ブレインジム灰谷孝先生の個人セッション

   昨日、ブレインジムのインストラクターである灰谷先生が、セミナーで福岡入りをされるというので、灰谷先生に、げんちゃんの状況を見ていただきました。

 ブレインジムについては、かいすみさんレポートや、私の以前のブログ、灰谷先生のブログを参照していただくとして、先日のレポートをしたためたいと思います。

 金曜日、げんちゃんの他に、年中さんのぼうやが3名、先生の診断を受けました。子供たちに、どんな原始反射が残っていて発達をさまたげているのか、というのを、一人に1時間くらいかけて診ていただいたのです。そして、診ていただいただけではなく、どんなエクスサイズに取り組んで、それらの原始反射をとっていくか、処方箋もアドバイスしていただきました。

 灰谷先生は、お医者さんではないけど、なまじの小児科医より、すぐれたアドバイスをしていただきました。それから、うれしかったのは、3月にセミナーでお会いしたとき、げんちゃんにも会っている灰谷先生でした。今回げんちゃんを見て、別人!と言って下さいました。へ~・・・ママはいつも見てるからわからないけど、ガッツポーズしたくなりました。

 結果・・・

 げんちゃんは、ここ1年半がんがん取り組んできた、運動の成果があって、けっこう原始反射がとれてきているそうでした。原始反射には、下位のものから上位のものがあるそうで、たとえば、身体の動きであれば、まずは、前後、それから上下、さらに左右・・・という順番で、うまくなるそうです。つまり、原始反射の統合がされる順番も、その順番らしく、げんちゃんは、左右のところにきているそうでした。

 ま、げんママ告白すると、イマイチよくわかってません・・・すんません。先生に話をお聞きしたときはわかった気になってたのですが、帰ってメモや、いただいたプリントを読んでると、なんだかよくわからなくて、すぱっと、上手にまとめられないようです。灰谷先生が、福岡セミナーを終わられて、今回の詳細を学問的にレポートしてくださるのをお待ちください・・・(なんて、ほんとにすんません!)やれやれ、記憶力もすっかり減退、げんママ頭悪いなー・・・

 しかし、私のつたない理解の中で書いてみます。
げんちゃんは、下位の原始反射はかなり統合されていて、左右に関するところがひっかかっていたようです。げんちゃんは、首を右に向けるのがストレスで、左ほどうまくないことがわかりました。それは、書き取りや学習の際、とても、疲労をまきおこすそうで、それに対する処方箋をいただきました。寝てするクロスクロールや、野球の左打ちなどです。げんちゃんは、先生の指導の最中から、指摘されたポイントがどんどん改善してきました。

 それから、やはりバブキン反射。(以前のレポート参照、リンク口と手がリンクする反射です。手をにぎにぎしてもらって、ピーポーピーポーなんて声を上げさせる、なんていうエクスサイズも教えていただきました。

 そして、今日、げんちゃんに1日中かかわって、色んなことを発見しました。

 たとえば、縄跳びが、すぐひっかかっちゃうのですが、良く見ると、右手が、どんどん上がっていきます。そのせいで、縄が安定せず、足がひっかかっていきます。

 それから、ジョギングの最中、右手だけが、どうしても、下がってきます。

 う~ん。このあたりも、左右の統合じゃないかなー・・・と思ってチェックしました。そういう風に見てみると、やはり、げんちゃん、左右が統合されてない可能性が大ですね。

 それから、今回、3組の家族にお会いしました。ママやパパ、おばあちゃん、計4名と、子供さん3名です。たまたま、すべて年長さんの男の子でした。げんちゃん以外の、年齢の近い子供たちと会って、本当に、色々学ばせていただきました。

 まず、もっともびっくりしたのは、げんちゃん以外の3名が、たまたま同じ年だったことで、発達障害、という診断が、いかにひとくくりにできないか、ということを実感しました。これは、驚きともいうべきものでした。

 つまり、3名とも、まったく症状が違うのです。これは、また後日レポートに書くとしますが、とにかく、げんちゃんのプロジェクトで得た知識やノウハウが、そのまま、すべての子供にあてはまる訳でもない・・・と感じました。基本的なことは同じこともあるでしょうが、たとえば、ホームスクールをみんながしたとしても、内容はまったく変えなくてはいけない・・・ということです。

 ため息が出るほど、びっくりしました。

 灰谷先生と終わってゆっくりお話する時間がありました。
げんママ、げんちゃんの今までの取り組みのお話をさせていただきました。

「感覚統合にしても、ブレインジムにしても、確かに、神経から筋肉に司令を出す回路を鍛えることはできるけど、筋力をアップするのは、やはり、がんがん走る、とか泳ぐとか、心拍数をあげて、負荷をかけた運動が加わらなければ、不可能じゃないか、と思うんですよね。
でも、療育でも、支援クラスでも、身体をうまく使うためのエクスサイズばかりが言われて、体自体、筋肉自体を鍛えるとか、スタミナをつける、とかがおろそかにされている気がするんですよね。
 だから、げんちゃんは、そのどちらも必要だと感じて、できるだけ、スパルタになっても、走らせたり、山に登らせたり、がんがん泳がせたり、としてきたんですよね。
 ブレインジムはいいんだけど、なんだか、それだけでも、だめなんじゃないかな・・と思うんです。」

 ブレインジムだけでは、だめなんじゃ・・なんて失礼なことを言ったんですが、灰谷先生うなづかれて、

筋肉の動かし方は学べても、筋繊維を太くすることは、やはり、げんママが言うように、心拍数を上げるような、いわゆる鍛える運動でしか難しいし、全身を使って運動することがなくては、ブレインジムの効果もあがりにくいんじゃないかと思います。

 と、このようなことを言われておりました。

 そして、とても興味深い話をされていました。トップクラスのスポーツ選手にはほとんど、原始反射が残っていないのだそうです。

つまり、身体を、自分のイメージしたままに動かせるということでしょう。

別に、ブレインジムとか原始反射とか、意識してトレーニングしてないけど、色んな身体へのアプローチの中で、致命的な原始反射が消えていったのではないか、と思われます。

 げんママ、ブレインジムのモーションがちょっと物足りなくて、たとえば、トレーニング用のゴムを使うとか、色んな遊具でげんちゃんの弱いとこを見つけては鍛えていっていたのは、悪くなかったようです。

 つまり、やっぱり、運動が本当に大切なんですね。と灰谷先生ともりあがってしまいました。

 げんちゃんは、というと、今日、小学校にもぐりこんで、うんていで、運動能力検査をしました。なんと、ぶらさがりは、30秒の新記録でした。夏休みの記録は、10秒以下です。(私がささえなければ、ぶら下がることを躊躇しました。)

 げんちゃん、進歩してます。ローラースケートも、ゆるい下り坂を、パラレルで下ります。3時間くらい運動させました。この、げんママの方針、は灰谷先生にもお墨付きをいただけたようです。

 しかし、げんちゃんは、運動ができてきても、なかなか、学習は一足飛びにいかないし、ソーシャルもまだまだだめです。ママはそれを見て、ぼろぼろになる日もあるけれど、何度でも、明日のジョーみたいに立ち上がってやるだけだ・・・と新たに決意しました。
 とは言うものの、夜になると、鬼コーチのげんママも、くたくたです。1キロくらいは平気で走れるようになったけど、3時間の運動プログラムのお供は、さすがに老体にはこたえますわ。おやすみなさい!
 

 

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by glow-gen | 2012-11-04 02:27 | ブレインジム | Trackback | Comments(7)



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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
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