げんちゃんの発達障害プロジェクト

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運動と脳と体

先週は、仕事でいっぱいいっぱでした。木曜から週末まで、おきてるげんちゃんに会ったのって何時間あるかな~・・・やれやれ、・・今朝、
おはよう、のかわりに、
 「お久しぶりだね。げんちゃん。会いたかったよ・・・」
と起床して、そそくさと学校に行かせました。
 
 面倒見てくれてたパパや、お姑さんに、色々様子を聞きました。
お姑さんは、ママのかわりをしようと、算数の宿題をみてくれたり、がんばったようです。

「あー、ほんと、こっちがどうにかなりそうよ。教えようとしても、あたしをおちょくったような態度とるし、足し算を理解させようって、一生懸命指を出しても、ぜんぜんわからないし、やる気もないし。あたし、こんな子、育てたことないわ~」

 とお姑さんは悲鳴をあげてました。よくわかります。言わんとするとこ。とはいうものの、よくげんちゃんの面倒を見てくれてました。感謝です。
パパは、
「会話も前よりしっかりしてるし、良くなってるんじゃないか。」
と言いながら、

「ははは・・・同級生の他の子見ると、まったく、たたずまい、ってやつが違うな。なんというか、げんちゃんは、ぽやんとしてるな。ぼてっとしてる。でも、他の子は、きりっとしてる。」

はいはい、よくわかります。

 げんちゃんは、ここ何日間か、ママがいなくて寂しかったと思うけど、けっこうのんびりやってたんじゃないかと思います。私も、リセット。ここまでかかわれないんじゃ、荒れ野原みたいな気分。何がおこっていようが、ま、いいか~・・・という変な開き直りがあります。自力成長を遂げて、案外また、新しいげんちゃんになっているかもしれないし・・・

 先週のホームスクールは、げんちゃんの算数に取り組んでましたが、やれやれ状態でした。ちょっとかなりスパルタにやってしまったのですが、げんちゃん、途中から、モードが切り替わり良く集中しました。
 このモード切替が、ママの強制でおこったのは申し訳ないのだけど、とにかく切り替われば、まあまあ集中します。やはり、その前の週より、何らかの進歩はありました。

 ローラースケートができるようになったと、学研の先生(ご主人がセラピスト)に言ったら、
「それはいいことですね。運動がしっかりできるようになると、脳の命令が上手に体に伝わるこということなので、自分を制御できるようになりますよ。」

と言われました。へ~、なるほど、と思いました。普段は、あんまり制御出来てると思えるげんちゃんではないけど、できる瞬間もふえてることは確かです。やっぱり、運動は、たたずまいがまだまだ、なんていうところを見ると、伸びしろは莫大にありそうです。もっともっとやらせなきゃ、と思いました。

 そうそう、仕事の関係で知り合った、4歳児をもつ同業のママさんと話しました。
彼女の子どもさんは、4歳で逆上がりをしているそうでした。私が驚いてほめたら、お友達の子供さんは、3歳にして、すでに逆上がり、4才の同級生の中には、逆上がり、連続10回なんて子もいるらしいです。

 運動神経の良かったおねえちゃんでも、そこまではなかったと思います。上には上がいるものだけど、げんちゃんの運動能力は、さらに、負荷をかけなくちゃだめだな・・・と毎回ながら思います。ちなみに、げんちゃん、前回りさえ、いやがります。そもそも鉄棒はよりつきません。いやいや斜め懸垂をさせています。う~ん、そんなこと言ってられない。逆上がりへ向かわせよう・・・もう一度、運動プログラム見直そう!

 今週は、ブレインジムです。11月10日(土曜日)は、エジソンアインシュタイン協会の鈴木先生の、新しい本の出版記念講演が福岡であります。実は、この本の中に、げんちゃんのことが少し書かれています。それで、私も先生の講演の時に、げんちゃんの体験談をお話することになっています。
 
 福岡のママ、行かれるようでしたらお会いしましょう。

 詳細ホームページ



 
by glow-gen | 2012-10-29 14:32 | Trackback | Comments(11)

計算をさまたげるもの。算数の学習障害

  げんちゃんは、学校であったことも、昔より話すようになりました。パパいわく、コミュニケーションは、けっこう普通だよな~・・・だそうです。先日おもちゃ屋さんで、2年生の男の子と仲良くなって、いっしょに、おもちゃ屋さんの中で遊んでいました。良く観察してみると、
「ちょっと来てー・・」
とその子を自分の興味がある方に引っ張って行きたがり、相手に合わせたコミュニケーショ、ンというには稚拙でした。とはいうものの、家族間のコミュニケーションは、けっこう不便がなくなってきてます。

 運動能力は明らかにのびました。8月の時点で、実家にある、ぶらさがり健康器に10秒ぶら下がるのも微妙でしたが、日曜に、うんてい(猿渡りなんて言ってましたね。私の子供の頃は、)が3つ4つわたれました。実は、8月に同い年の姪っ子のKちゃんは、ぶら下がり健康気に1分40秒ぶら下がっていました。彼女は、クラスでも先を行くタイプの子なので、平均より上とは思うけど、いかにげんちゃんの運動能力が、8月の時点でもま、だまだだったかということがわかります。5歳で、ふらふら歩いてたげんちゃんは、ママのスパルタ運動プログラムでも、そう簡単にはまわりにおいつけないのがわかります。

 そして、先週くらいから、ローラースケートにはまったげんちゃんです。ものすごいくいつきかたで、ママのかかわれる日は、いつでも練習をしてます。4~5回、1時間から2時間の稽古時間をとりました。日曜日、どんどんうまくなって、ママの手をとることはほとんどなく、左右のインに体重をかけ、けっこう早いスピードで滑れるようになりました。少なくとも、転んでもすりむいても、こだわることなく、じゃんじゃんやってます。ママが見てもすごい!

 がしかし、算数の一桁足し算は、まだまだです。相当いい感じになってきた、と思った夏休みあけから、進歩がイマイチです。彼が、間違う問題も、いまだに多々あるのです。
 は~~。げんママは、この算数地獄だけは、相当うんざりしてます。彼は、そもそもあんまりやりたがらないし、それを無理やりやっても、なかなか効果があがらないので、いつも、たくさんできるわけではありません。
 普通の子なら、足し算なんて、数量感覚ができてくれば、別に教えなくても、分かっていくものじゃないかと思います。少なくとも、お姉ちゃんも、姪っ子も甥っ子も何の苦労もしてなかったよなー。
 今学校で、二桁足し算に入ったのですが、理由をつけて、教えられてるけど、ここが感覚的にわからない子は、どう理屈づけてもわからないのだと思います。つまり、その前の数量感覚ができてないのでしょう。10月になってからの学校の算数の授業は、げんちゃんにとっては、どう噛み砕いても、ナンセンスです。 宿題も、やらせるのがナンセンスなので、さっさと誘導して終わらせてます。

しかし、どう考えても、一桁あたりまでは、もういい加減に入力はされていると感じます。数量感覚も、いい加減にできかかっていると思います。どうかした瞬間は、すらすら答えたりしますから・・・

 じゃ、なぜそこまでできないのか・・・もちろん、その能力の障害、というのは感じます。

 でも、どうも、大きな問題は、そこの能力をのばすべく「モチベーション」というところに、げんちゃんは覆いをかけています。
 ローラースケートは、何時間やっても面白い、・・・それが算数では、少しでもつらい・・・ということになっているんじゃないか、と思います。
できないから回路が閉ざす、閉ざすので、ますますできない、できないと、もっと混乱する・・・
まあ、こういう悪循環でしょうね。

 これは、単なる”やる気”、とか、好き、とか嫌いじゃなくて、脳の回路が、シャットダウンする、という現象だと感じます。
 脳のシナプスの進化を遮断、もしくは阻害するするマイナスの働き、シナプスの電流を流さなくする逆の化学反応・・そんな感じです。

 色々、あらゆることを、数の入力方法として、考えてやってみました。しかし、やりかたとか、そういう問題も、あるとは思うけど、シャットアウトする反応、これを取り去る・・・という発想法でも、考える必要がある、と思うのです。

 ローラースケートにおける、げんちゃんの”シナプス回路促進術”みたいな取り組み方を、算数においてさせることができれば、げんちゃんの算数は、たぶん、あっという間にのびるはずです。(少なくとも、彼なりの進化をとげていくはずです。)

 ちょっと、明日のホームスクールは、ここに焦点をあててみようかな・・・と思います。それに関して、まだ秘策を思いつかないのだけど、げんちゃんの脳に、算数のシナプスを開発したい、と思わせる何かの餌を与えること。
 明日のテーマです。

 ブログを書きながら、ふと、TFT療法を思い出しました。これは、トラウマを、つぼタッピングでとっていく方法です。算数に対するトラウマをとる。・・・あした、手ごたえがあったら、レポートしますね。
しかし、これは、トラウマをとるだけです。いわゆるプラスマイナスゼロです。よりくいつきたい・・とプラスに脳が思う秘策はないか、・・どんな勉強方も、この脳の覆いがかぶさっている以上は、あまりに非効率です。 

 う~ん。アイデアが明日まで浮かぶように、今日はもう寝ましょう!
 

 


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by glow-gen | 2012-10-22 23:17 | Trackback | Comments(21)

漢字の書き取りとボール投げ

   げんちゃんの発達育児に取り組んでいると、いろんなことがわかってきました。
先日、1年生の子供さんのお母さんに、相談されました。その子は、いつも口元がぽかんとしていて、発音も微妙なんだとか・・・確かに口元に力がありません。
その子に、

「8たす8はな~んだ・・」なんて、質問をすると、さっと答えます。とくに、知的な遅れはないようです。でも、なんとなく、弱弱しい。お母さんに尋ねました。
「ぼうやは、1週間にどれくらい運動してますか?」

 すると、お母さんは、ちょっと困ったように、
「うちの子は運動が嫌いで、ほとんど運動はしないんです。サッカーとかも、自分の運動能力が友達についていけないことがわかっているので、習うのいやがるんです。
学校でのお外遊びだって、ついてけないので、友達の中に入れないみたいです。家で本を読んだりするのが好きです。」
ということでした。げんママちょっとぴんときて、

「あのう、最近学校で漢字とか始まってるけど、もしかしたら書き取り苦戦したりしてませんか?」

 お母さんはびっくりしたように、げんママの顔を見ます。
図星だったようです。
「はい、そうです。なかなかうまく書けないんですよ。・・・・」
やっぱり・・・とげんママは内心思います。

「うんていとか、どうですか?ぶら下がるやつ。」
「全然だめです。できません。」
やっぱり・・・

「お母さん、腕の力がないのに、上手に漢字が書けるわけないよ。腕がしっかりできて、指先にコントロールができるんですよ。腕を鍛えなきゃだめだよ・・」

 そうです。げんちゃんと同じです。げんちゃんは、1年前、字なんてまったく書けませんでした。(年長さんです)はさみさえ難しかった。ついこの間まで、棒にぶら下がることもできなかった。小学校にあがった時、鉛筆をとりあえずにぎれるというだけで、(すごい持ち方です。)、もう字なんて、てんでだめだった。

 指先の能力は、腕という粗大運動のあとにできてきます。
 口の周りの筋肉を、総動員して、きれいに発音するというのも、たぶん、指先と同じ細かい動きですから、やはり、体全体の筋肉がしっかりついてこないと、効率よくいかないはずです。

 お母さんにそうアドバイスするとびっくりされていました。
でも、心配そうに、お母さんが言います。
「でも、あの子は、運動が嫌いです。無理にさせてストレスにならないでしょうか?」

 ちょっとびっくりしました。そんな質問が出るなんて。・・・げんママ
「たぶん最初はストレスになりますよ。でも、将来、他の子よりできない、って自分に自身がないことこそ、ストレスだと思うよ。ちょっとずつでいいから、やっていかないと、色んな力を子供からうばってしまいます。それに、運動した後は、気分がすっきりするから、楽しいよ。おまけに、できるようになったら、本人うれしくなります。色んなことも伸びてきますよ。」

 げんママは、自信をもってそうアドバイスさせていただきました。

 別にこの子供さんは、発達障害でもなんでもないのですが、子供たちの、運動しないことは、なんと学習に影響するのです。
 そして、よく聞いてみると、お母さんも、まったく運動が嫌いだそうでした。自分が運動をするのが苦痛なので、子供にその苦痛を味わわせるのが、不安だったようです。
 どれくらい、どんな感じで運動に取り組ませたらいいのか、皆目わからないのだと思います。

 なるほど・・と思いました。げんママが一番げんちゃんに重おきをおいているのは、運動ですが、実は、げんママ、学生時代奮起して運動部に入るまで、このお母さんのようなタイプだったので、彼女の気持ちがよくわかるのです。
 学生時代、奮起して運動部に所属して、運動の仕方がわかって、自分に自信もついたし、きつかったけど、運動した後の爽快感を知って、人生に、体を動かす楽しみをいただきました。
 だから、げんちゃんに、少しくらいスパルタして運動させても、別に心配にもならないのです。でも、自分が運動一切きらいで、やったことがなかったら、運動させて、と言っても、どうやっていいかわからないかもしれない、と思いました。う~ん、今までそんな風に考えたことなく、ひたすら運動大事。させましょう・・・と単純に思ってたので、なるほど、と思いました。

 でも、そのお母さん、げんママの話を聞いて、子供さんに運動をはじめさせる気になられたようで、ちょっとほっとしました。げんママが、自分は、ウンチだったけど、運動無理やり取り組んで、ストレスになるどころか、自信もついて、まったく問題なかった、と言ったので、安心されたみたいでした。 そう、運動って、少しずつ取り組んでいけば、楽しいものです。

 さて、げんちゃんも、文字はなかなかうまく書けません。先日学校でやった運動能力テストは、ボール投げが最低レベルでした。一生懸命鍛えているのですが、サッカーボールくらいの大きなボール投げはしてませんでした。
 させてみました。やれやれ、げんちゃん、片手でボールを投げられません。投げようとすると肩でささえて、砲丸投げみたいになって、ボールが下に落ちてしまいます。あー・・そうかー。まだまだ腕だめなんだな。と思いました。

 それで、ボール投げ30回というメニューをここんとこ始めて見ました。あっという間に最初より上手になりました。まだまだ鉄棒、うんていはだめですが、この調子でボールも鍛えていけば、効率よく、運筆がうまくなると思います。
考えてみれば、ボール投げって、肩、腕、手先・・・すべて使いますね。


でも、まさか、多くの人は、字の書き取りと、ボール投げや、うんていを結びつけませんよね。先生さえ・・・でも、絶対に、ボール投げられない子に、上手な書き取りは無理なんじゃないかと思います。
字書くなら、まず腕から・・・

100均で見つけた、トレーニング用ゴムリボンを、書き取りの前に、何度も伸ばすようにさせてみました。ま、すぐに効果が出なくても、確実に出てくるはずだとふんでいます。少なくとも、今まで、げんちゃんの腕ができてくるのと書き取りが少しずつましになってきてるのと、やはりリンクしています。

 発達育児って、普通の子供さんにもたくさん役立つことありますね。みんなの役にたてるとうれしいね。


 


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by glow-gen | 2012-10-18 23:14 | 体遊び | Trackback | Comments(8)

4回目ホームスクール サッカーでのミラクル

   4回目のホームスクール。・・・とにかく、毎週ごとに、げんちゃんは進化しています。まず、最も驚いたこと。先週私は、げんちゃんのサッカー教室での、クレージーな態度に、かなり落ち込んでしまいました。
あれから1週間たった今日、彼は。また小学校1年生から6年生までのクラスに入って練習をしました。私は、先週のトラウマがぬぐえません・・・
 が、しかし、なんと。驚きです。げんちゃんは、見事に、試合を走り、ボールを追って過ごしたのですよ。え~?って感じです。
 先生も、目を白黒させて、(きょとんとした・・・という感じです)
「げんちゃん、いいよ~。え~どうしたの~?・・」
声は、ちょっと悲鳴に聞こえます。げんちゃんは、何かつきものが落ちたかのように、ごく自然に、1年生の男の子が普通そうするように、下手なりに、初心者なりに、最年少なりに・・・ちゃんと、試合の中につかっていたのです。
 今日ばかりは、げんちゃんを、集団の中に、すぐに見つけることができません。集団の動きになじんで動いているので、はぐれ雲のように、見つけることは難しかったのです。(すぐに夕方暗くなってしまったのもあって・・・)

 げんママ、驚嘆したことは言うまでもありません。
何しろ、8月の下旬に、げんママは、どうにかして、げんちゃんにサッカーをやらせられないものか・・・そう思って、ほぼ冷やかしでサッカー教室の見学に行ったのです。
 もちろん、たぶん無理だよな~・・・とママは思いました。なんたって、1年から6年までのクラス!
げんちゃんの最初の反応も、興味なしだった様子だったけど、練習に参加させたら、思ったより、少しやっている・・・。え~い、なるようになれ。と成り行き的にチームに入れたのでした。

 集団の行動、ということでは、先生の指示に従って、集まったり、それなりの個人技を順番にしたりすることができました。考えてみれば、8月それだけでも、すごいって思ったのです。そう、確かに、私は、サッカーに入部できるだけでも(受け入れてもらえるだけでも)、奇跡・・・みたいに考えてたと思います。

 でもげんちゃんの今日を見たら、普通の子でした。

 実は朝からの流れがありました。午前中は、1~2時間、ママは、げんちゃんに、近くの自然公園で、1キロ以上の距離、ローラースケートをさせました。実は、これ、日曜日に、げんちゃんが、自分でやりたがって、2回目の取り組みでした。げんちゃん、普通の子が、段取りを追ってうまくなるように、マスターしていってます。今日は、自信がついてきたようで、明らかに、前回より、重心をつかんでいます。手を離しても、こけても、そうパニックにもならず、あの自転車にはまった時のように、実に楽しそうでした。

 学習の合間に、少しできだした縄跳びもさせました。またうまくなりました。続けて6~7回ですが、前回より、これもコツをつかんでいます。
 何と云っても、彼は、やらされてるのではなく、自分で楽しそうにやりたがっています・・・

 学習では、もう、ほとんど、いすから逃げ出さなくなってます。もちろん、疲れた~と言って、離れますが、10分とかで以前のように逃げることは少なかったです。普通の子のように、叱られたら、座っていようとするし、私が少しくらい目をかけなくても、課題をやったりできます。

 最も驚いたのは、大人用の230まである、点つなぎパズル(点をつなぐと絵が出てくるもの)。それは、公文の70までしかない点つなぎが物足りなくなったママが、大人用パズル雑誌から切り取ったもので、10日前は、見た瞬間に、そのごちゃごちゃしているのにうんざりしたのか、素通りしてしまったものです。げんママさえ、細かいので、やりたくないな~・・と思います。

 ところが、それを見せて見ると、彼は、興味を示し、ママがかなり手伝ったとはいっても、40分間くらい、必死に取り組んだのです。

 明らかにげんちゃんは進化してる・・・げんママはびっくりしました。

 この自信が、げんちゃんのサッカーのメンタルな覆いをひきはがしたのではないか、と思いました。それに、今週は、抑肝散が明らかに効いた。


 ホームスクール4日目、振り返れば、良い収穫がたくさんです。

今日のブログは、良い方にスポットをあてて書いたわけですが、当然、良いことばかりでもありません。げんちゃんの暗算地獄はまだまだですし、書き取りも、ドットさえ、脱線ばかりでした。ほんと、そっちの方だけ書くと、たぶん、まったく違うトーンのブログになるかもです。(いつも、書くことが多くありすぎて、残したい情報の3つにひとうつのネタしか書けないような気がします。)

 でも、プラスマシナスあるけれど、やっぱり、げんちゃんは、ものすごいスピードで進化しています。ほめたり、ヒステリックに怒ってしまったり、ママもげんちゃんから見たらプラマイばりばりでしょう。

 でも、また勉強させながら、机に突っ伏して寝てしまったげんちゃん。3日前から、手足のアロママッサージが、ママとげんちゃんの締めのスキンシップ。ふとんの中でげんちゃんは、きもちいい~・・・とにんまりして、本日息耐えました。ママも、睡魔睡魔・・・おやすみなさい。

 今、ここで、手をゆるめることなく、彼をたくさんのばしたいママでした。。

by glow-gen | 2012-10-16 23:15 | サッカー | Trackback | Comments(12)

原始反射とブレインジム。抑肝散復活

   げんちゃんの土曜日。朝、英語のキンダーガーデン。昼からピアノ。
あとは、ママが仕事終わるまで、好きなことして、ママが帰ったら、いっしょに運動。・・・ま、こんな感じです。
英語も、幼稚園クラスに入れてもらい、外人さんがやってくれる幼稚園といった感じで楽しくやっているようです。
「ママ、ハロウィンって、英語でなんて言うか知ってる?」
「え、そんなのママわかんない。」
「○×○○・・・」(なんか忘れた。)げんちゃんの言うことがほんとかどうかは別として・・・
げんちゃん、初めて、英語教室で何を習ったか伝えてくれました。もう行き始めて半年以上経ってるのに、こんなのは初めてでした。げんちゃん、英語はさすがに、午前中いっぱいつかってるので、何の抵抗もなく、知ってる単語も多いです。

 そして、ピアノ。(まあ、この先生がすばらしいのですが・・。職場に出入りしていらっしゃる方で、私が見込んでお願いした先生です。)
 携帯に写メが送られてきました。
「げんちゃん、すごいよ!」とコメントつき。
げんちゃんは、1時間のレッスンの半分くらい、ピアノをひいてたみたいです。今までは、10分おきに、聞き取りしたり、楽譜遊びしたり、ボール遊びいれたり・・・色々飽きさせないメニューで、楽しくやっていただいていたのです。(まあ、彼女じゃなきゃ、1時間はもってなかったでしょうね。)

 そして、なんと、「ちょうちょ」を両手同時にひけるようになったのです。

さらに、帰ってジョギングに行きました。ほんと、不思議ですよ。水曜日に取り組んで今日になるわけですが、げんちゃんのフォームは改善されたままです。手をまげて振れるようになって、悪いフォームにもどらないのです。

 おまけに、いつもより、遠いコースをこなし、途中にある、崖を見て、難なく登ります。

 縄跳びも、ゆっくり、リズムをなおしなおし10回飛べました。もちろんサッカーボールも5分くらいですが、格闘しました。

 私に負けたらいやだ~・・とか、僕走れない・・・とか、いつものような、わめいたり、泣いたりすることはありません。

 今日はなんか、まだらぼけの状態が、、ぱっと正気にもどった瞬間みたいな感じだな。
 実は、この情緒の安定は、推測がつきます。ここ数日”抑肝散”を復活しました。しばらくぶりに使ったら、まあ、なんと良く効くことか。再開のきっかけは、お姑さんが、いらつく夜に飲んだら、顕著に効いたらしいのです。夫が、また飲ませろよ。と言いました。やめてたわけではないのですが、怠慢で間遠くなってしまったのです。

もうひとつ、言葉にも、切れが見えました。
スーパーのエスカレーターに乗って、

「エスカレーターは楽チンだねー。○×山(夏休み登山した山)の階段と較べたら、ぜんぜん違うね。上まで運んでくれるからね。」
なんて、時間軸といい、空間軸といい、軽々超えた話をします。

 運動は、
 日曜日、大またで、違う側の手足を出して、きっちり歩けるようになったことが、いっきに、色々押し上げてくれたのかな~。なんせ、ブレインジムの創始者、ポールデニッソン先生の本に、ずっと何年間も自転車に乗れない子が、2~3日ブレインジムエクスサイズに取り組んで、あっさり乗れるようになった話が載ってます。

 最後の一押しをしてくれるたのかもしれませんね。

 そして、ブレインジムのnanoka様のコメントでびっくり。書き取りや計算が進歩したら、やはり、彼女のお子さんも、口に癖が出現したそうです。あー・・こういう情報、療育や、支援クラスの先生に教えてあげたいな~・・・

 さらに、さらに、こんなことがありました。
 私は、昨日のブログで書いたバブキン反射についての発見を、職場のスタッフに話しました。彼女は、ブレインジムのセミナーにも参加しています。
すると、彼女はびっくりしながらも、こんなことを言ってました。

「私、右側にあるものに、よくぶつかってたんですが、最近治ってます。私はさぼって、習ったエクスサイズはしてないけど、ピラティスを始めました。(ピラティスは、ゆっくりとしたエクスサイズで、草刈民代さんが、怪我から復帰するために使ったメソッドだったと思います。)
 手と足、口・・なるほど、なんだかわかります。
ピラティスには、足裏にテニスボールをふんで、マッサージするカリキュラムがあるんだけど、それがとてもいいようですよ。身体の体軸を整えてくれるらしいです。」


 ピラティスみたいな、エクスサイズも、ブレインジムエクスサイズに通じるんでしょうね。

 帰って、さっそく、ボールをぐりぐり座ってるげんちゃんに踏ませたのはもちろんです。なんか、今回相当ブレインジムの理解が進みました。ブレインジムのパターン化されたエクスサイズ以外にも、運動やマッサージのあちこちに、ブレインジム効果のあることがいっぱいあるようです。
 


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by glow-gen | 2012-10-14 01:19 | Trackback | Comments(8)

ブレインジム バブキン反射 げんちゃんのくせ

   サッカーショックは、職場お泊まりで家に帰れなかったのも手伝って、・・・・(考えてる暇がなかった・・・。)
なるようになるかな・・・、このまま様子見るか。となりました。
 でも、書き込みいただいて、相当ありがたかったです。職場のみなさんも、色々愚痴をきいてくれてどうもありがと。


 げんママ、けっこう冷静で前向きと思われている向きもありますが、ま、しょっちゅう、感情炸裂させてます。そういう時にブログ書くと、あとから読んでもいやになるので、あんまり書かないだけで、ま、発達障害の子を持つ普通の悩める母です。

  さて、興味深いことがありました。。
 げんちゃんには、最近すごく目立つ癖が出てきたのです。確か、ずっと前はなかったような気がします。それは、口もとをむにゅむにゅする、まるでおしゃぶりを吸うような動きです。
 
もともとげんちゃんには、おしゃぶりの癖がずっとありました。でも、発達をはじめてしばらくしたら、ぱったりなくなりました。
 
 げんママ、ブレインジムを熱心に取り入れている、エジソンママたちのブログで、こういうのは、原始反射が残っている可能性があるということを学んでいたので、それかなと無性に
気になります。げんちゃんが、11月に灰谷先生の個人レッスンを受けるので、その日程調整もあって、灰谷先生にお電話をかけました。ついでに質問させていただきました。

 やはり読みはあたっていました。バブキン反射というものがあって、それじゃないか、ということでした。そして、それは、手のひらを押すと、唇の周りが動く、(ちょっと詳しくはわからないけど・・・)そういう感じの反射のようです。

 へ~。口と手か~。
「原始反射が残っているのであれば、逆にそれをしっかりやった方がいいんでしょう?」

と、まだまだ完全にブレインジムを消化してないげんママは、尋ねました。そして、

灰谷先生の答えを聞いて、なるほどと思いました。

 簡単に書くと、原始反射が残っていると、どんどんそれを経験することで、次の段階に統合されていく。どんどんやれば、そこを早く通過できるということなのではないでしょうか。
 原始反射は、自分の意思を無視して体を一人歩きさせます。そういう側面があります。
 げんママ、確か、原始反射があれば、逆にそれをやる・・・という、うろ覚えの知識で、おしゃぶりをげんちゃんに与えて観察してるとこでした。

手と、口。この反射なのであれば、手と口に関する行動をさせるのが良いと言われました。
「手のマッサージもいいし、笛なんかもいいですよ。」らしいです。

 ふとげんママ、最近漢字もはじまり、書くことも多くなって、鉛筆がかろうじて握れるような状態の4月からすれば、かくだんに字が書けるようになってきたげんちゃんの、手で書くという行為に関係して、口の反射が出現してるのかも・・・・と思いました。

これは、仮説ですが、考えてみれば、勉強しているとき、この口むにゅむにゅはよく出現します。

 そうすると、この反射をしっかり出させて統合させていくことで、手ももっと器用になるかもしれません。漢字は、4月の彼の書き取りを思えば、すばらしい進歩だけど、まだまだですからね。

 11月2日(金)は、福岡で、ブレインジムの灰谷先生の個人レッスンを企画してます。近辺のエジソンママ、子どもの状態を見ていただいて、アドバイス受けたい人がいらしたら、非公開で書き込みしてください。たぶん。あと3人くらいかな~。

 あ、エジソンで知り合ったエジソンおばあちゃんのNさんも一緒に参加です。彼女は、母親がわりで、がんばって6歳の坊やに取り組んでいます。エジソン交流会以来の交流になるので、楽しみです。

 


 

by glow-gen | 2012-10-12 19:38 | ブレインジム | Trackback | Comments(9)

さんざんなサッカー教室。3回目のホームスクール

  久々に、げんママへこんでいました。
最も大きな理由は、サッカー教室の、幼児クラスにげんちゃんを入れてみたところ、なんと、さらにひどかったのです。つまり、げんちゃんは、個人練習の時でさえ、ちゃんとできず、試合練習にいたっては、大きい子クラスとまったくかわらない。一人、はぐれ雲のようにぶらぶらしてます。まわりが、幼児なので、その異様さは際立っていました。

 年長さんのはじめ頃まで、げんちゃんは、まったく同年齢の子とからまなかったのを思い出します。あの時のように、試合でかたまりになって走る子供たちと、自分の世界を異にしてるようでした。

 終わった後、先生に、どうでしょう?とたずねると、
「このクラスは、まったくだめですね。ちゃんとさせるチームメートがいないので、ぜんぜんできませんね。」
とあっさり言われてしまいました。

 先生は、良い指導者ですが、母親に対しては言葉が足りないタイプで、いつも、なんか尋ねるのも、気を使います。
そのことも手伝って、げんママすっかりうんざりしてしまいました。

 一応、来週から、また小学生チームにもどすことにしましたが、げんちゃんが試合中じっとしてるのは、運動がだめなせいでも、他のこのレベルが高いせいでもなく、たんに自閉的な要素によるものだと判断できました。つまり、あの年中さんの行動様式は、何も変わってないってことかよ!。
 なんか、情けない気分になるというか、やりきれなかったです。

 サッカーはやめさせたほうがいいかも・・・と思いました。その時間もっとましなことに当てたほうがいいんじゃない?

 日ごろ、あんまり役に立ってない(失礼!)パパが、ちょっともっともらしいことを言います。

「ま、げんちゃんが、行かないとだだをこねてるわけじゃないし、結論はすぐに出さなくてもいいんじゃない? 色々あいつはのびてるよ。おまえが、肥料やって、水をかけたってさあ、育っていくのはげんちゃんだし、そうそう、肥料のぶん、どんどん伸びるというわけでもないさ。」

 
 3回目のホームスクールは、サッカーもあって、午前中いっぱいの取り組みで、あとは、夜仕上げ、という感じでした。こっちは、先週より、さらに改善が見られ、漢字の書き取りが、1から3にあがってるような按配でした。字を書く手元と、形をまねることに手ごたえが出てきた様子です。おまけに、最初は、なかなか乗らなかったのに、後半、ドリルを12ページくらいいっきにやりました。


 しかし、サッカーの大マイナスと、ホームスクールの小さなマイナス(まあ、その程度は、いつもありますよね。)で、すっかりすねてしまったママは、げんちゃんに、相当厳しくあたりました。おまけに、学校からもらってきた、運動能力テストの結果が、なんと真ん中よりかなり低かったのです。もう、怒りは頂点です。(げんちゃんの方から見れば、まさに災難ですね。はは・・)

 今日になっても、まだまだ尾をひいていて、げんちゃんに気を抜くことなく、しっかり指導します。

 げんちゃんに、鉄棒をさせますが、へたれまくるので、頭に来て、一喝。もういらいらです。

 夕方、ジョギングに出ました。海の中道での特訓以来、げんちゃんは、フォームが良くなっていました。そして、遅いなりにきれいに走り切りました。

 ママは、そろそろにっこりします。
「やったじゃん。げんちゃん、がんばったからだよね。どう気分は?歩かずにずっと走れたよね。素晴らしかったよ。」
ハイタッチのあと、げんちゃんは、「うれしかった~」、とでれっとしてます。

 家に入る前に、ここはダメ押しとばかりに、縄跳びをさせました。こういう流れの時は、げんちゃん素直です。
 お~・・・なんと。あれほどだめだった縄跳びが、1回きれいに飛べました。
「すごいわね~。やったじゃないの~。ブラボー。あんたはすごいよ。」
げんちゃんの笑顔ときたらなかったです。
そして、またまた、ついでに、サッカーのドリブルをほんの少し、家の前でやります。これもいい感じ。以前は、「道でサッカーなんて危ないよ」・・・と異常なこだわりだけで、ボールに触れるのも躊躇、という感じでした。抵抗なく楽しそうにやりました。

「げんちゃん、どうなの?ママが一番きらいなことって知ってる?」
「がんばらないこと~」
「がんばらなかったらどうなの?」
「できるようにならない。」
「がんばったら?」
「できるようになってうれしい!」

「でしょう。縄跳びうれしかった?」
「うん!(すごい笑顔)」
「だったら、今度は何をがんばってみる?」
「鉄棒。」(なんか言わされてるわけですが・・
「オーケー。ママ手伝うから、絶対がんばれよ!」

 げんちゃん、帰って宿題しながら、突っ伏して寝てしまいました。
スパルタママだと思います。時々感情もぶつけてます。でも、できると、一番うれしそうなのはげんちゃんです。
このうれしそうな顔を見たら、何と言われようが、負荷をかけるのをやめることはできません。

そのぶん、お姑さんやパパ、塾の先生方、近所のおじちゃん・・・げんちゃんの周りのプロジェクトメンバーは、めっぽうげんちゃんに甘いです。げんママのやり方がいいとは言いませんが、げんちゃんの能力をしっかりのばして、普通の子にもなんら引けをとらず、さらに、才能を開花させること。これが、私のげんちゃんへの愛情だろうと思います。

外で、げんちゃんに叱咤激励してるげんママを見かけた人は、鬼母・・・なんて思うかもです。
障害児にそんなにやってどうするの?という人もいると思うけど、しっかり愛情をかけて、多くのプロジェクトメンバーの中で、最も怖い鬼をこなす母親だったらいいさ! と思っています。
 まあ、悲鳴を上げた時は、ちょっと小休止しますが、いまのとこ、げんちゃんは、打たれづよい。

 ママが、がんばらないげんちゃんに、怒って、
「ママは、がんばる子が好きなの!」
と言ったら、
「あ、ありがと!」

と言っていました。おもろいヤツです。
縄跳びとジョギングに大きな成果があったので、げんちゃんもママも、落ち込みから回復したようです。結果を出すことが、やっぱり、発達育児では母子ともとっても大事だと思うげんママです。これは、不毛な戦いではないと確認するからです。


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by glow-gen | 2012-10-10 23:51 | Trackback | Comments(20)

お勧め!自然の中での運動プログラム

  げんちゃんの学校は2学期制なので、このたび通知表をいただきました。
まあ、期待もしてませんが、やっぱり、もらってながめると、うなります。
普通、もう少し、8対2か、7対3くらいでしょうか。音楽、図工、体育にいたるまで、すべてにもう少し・・・があるのは、げんちゃんの能力が、まんべんなく普通より劣っているということでしょう。
 げんちゃんは、間違いなく、クラスでもっともビリっけつです。
それでも、全部”もう少し”というわけではなので、ちょっとましな子だったら、”良い”に上方シフトした、”みんなでいっしょにゴール”的な成績表をもらっているのだと思います。
 まあしかし、下方にぐっとシフトしている1年生のあゆみなんて、見たことがなかったのでびっくりしました。やれやれ。げんママにとって、このあゆみときたら、じんわり、カウンターパンチみたいに、けっこう何日か効いてました。
 カリカリ教育ママゴンみたいに、ちょっとげんちゃんにきつく勉強させてしまいました。考えてみれば、支援クラスになるはずだったげんちゃんが、普通クラスで必死でがんばったんだから、ほめなければね。

 さて、連休は、また持ち直し、今日のげんちゃんプログラムはなかなか学びに富んでいました。
 昼から、海の中道海浜公園に行きました。人が多くて、自転車がすぐに借りれなかったので、げんちゃんには、巨大トランポリンで30分遊ばせたあと、サイクリングコースを、ジョギングとウォーキングで進ませました。げんちゃん、案の定、いつものように、走りたくないとゴネる、わめく、歩く・・・して、ついてきます。せいぜい3キロちょっとくらいのコース、しかも、走らせたのは、1キロにもなりません。
 いつも走る時は、こうなのです。でも、今日は、ちょっと分析してみました。腕が、曲げられず、まっすぐ、硬直して走るげんちゃん。腕と、足が、いい感じでコンビネーションできないからかもしれないと思いました。
 いやがるげんちゃんに、”よーいドン”のポーズをさせてみると、同じ側の足と手が出てきます。なおしても、カウントをとっていくうちに、同じ側が出てきます。ブレインジムのクロスクロールエクスサイズはできると思っていたけど、これを見るとまだまだなのかも・・・
 走るときは、腕をふれー、なんて言ってもここができないんじゃ、なかなかうまいフォームにならないのかな~?

 ゆっくり、大またで歩かせて、腕と足の練習をさせました。ある時からできるようになりました。(ま、ずっと体操教室などで練習させられてたから、もう少しのとこまで来てたのでしょう。)できるようになったら、さっきまでスパルタ的にやらされていたげんちゃんとは思えないくらい、面白がって、ずっとやってます。できたのがうれしかったのでしょう。

 それから、アスレチックで遊ばせ、迷路に入らせ、半日、遊びまわりました。

 秋の日差しといい、空気感といい、室内では到底得られないさわやかさ。家の近くの公園でも得られない、自然の中の恵み。

 秋の気候がおだやかな時期は、半日こういうメニューでげんちゃんを育てたいものだな~、と思いました。
帰って、眠そうなげんちゃんに、フラッシュをして、基礎能力をのばすメニューをやって寝せました。
 げんちゃん、まだまだ、身体を作っていく必要があるな、と思います。私の仮説だけど。こういう自然公園の中で、さまざまな身体遊び、運動プログラムを半日くらいどっぷり、毎日取り組んでいけば、脳のトラブルは相当改善していくんじゃないかな~・・・と思いました。教室の中だけで、お勉強してたって、知的障害の改善は少ないんじゃないかな~・・・
 知的障害児に限らず、脳梗塞の後遺症的なものでも同じです。
 海の中道の近くに、合宿したいな~・・・

 ま、いつものことだけど、おねえも、パパも、パス!と言って、げんママ一人でつきそいます。とっても気持ちいいし、げんちゃんもかわいいし、もったいないよね。あいつら~・・と思います。
 明日は、また3回目のホームスクール。3日連続で、ママのスクール。やればやるほど、ホームスクールをもう少し多くしたい気持ちがふくらむげんママです。


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by glow-gen | 2012-10-09 00:36 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(13)

サッカー教室2ヶ月目の考察、その2

   サッカー教室の先生に電話しました。
 「先生、すみません。げんちゃん、どうですか? 入る時に、ちょっと遅れがあるくらいしか伝えてなかったんですが、げんちゃん、やっぱり、試合練習投げてるでしょう。」

 先生に切り出します。

 まず、げんちゃんの遅れについて。5歳で遅れに気づいた時の様子。そこから、色々がんばって今があること。

 そして、サッカークラブに入部してこの2ヶ月近くの奇跡のような、進歩があったことも伝え、御礼を言いました。具体的には、サッカーボールを触るのも嫌がるような状態から、基本的にサッカーを好きになってるみたいだということです。
 しかし、げんちゃんには、自分ができないことを、すぐにシャットアウトがしてしまう発達障害特有の障害が、かなり根深く存在し、サッカー練習を阻んでいるようだということもお伝えしました。運動能力も低く、試合自体が、彼には高度であることも伺われます。
 
 そして、げんママの今考えていること。

 とにかく、げんちゃんの進歩にとって、運動プログラムは不可欠で、算数をのばしたのも、会話をのばしたのも、運動能力ののびが大きく関係しています。もともと障害を言われたげんちゃんに、他の子と同じプログラムをしてたって勝ち目はありません。運動も学習も、様々に研究して、やる必要があります。
 今、この子には、サッカーをさせたい。彼もサッカーが好きになっている。サッカーを通して、げんちゃんが最も不得意とする、全体を把握していく力をゲームで養い、俊敏性、心拍数が上がってのみ鍛えられる身体能力も養う・・・
 サッカーは極端に言えば、学校を休んででもやらせたい項目なのだ。と力説しました。(サッカーなんてだめだろうと思っていたわりには、過剰な期待ですね。笑)

 それで、げんちゃんを、学校の時間に重なる幼稚園クラスに連れて行くので、そちらでまず、もっとボールになじむことを練習させていただくのはどうでしょうか・・・と提案しました。

 
 初めて、げんちゃんについて、じっくり先生と語る時間が与えられたわけですが、なんと、先生の目を通して語られるげんちゃんの話、げんママの考えがおよばないことで驚きました。

 「げんちゃんは、始めの2回くらいは、集団の決まりがわからず、たくさん注意を与えましたが、3回目からは、すべてちゃんと従えるようになりました。
 試合中動かないのも、げんちゃんに限ったことではなく、1年生の始めは、げんちゃんみたいな子はけっこういますよ。げんちゃんが、特別遅れているとは思いません。

 冬に合宿があるのですが、是非げんちゃんはそれに参加してほしいです。合宿で、子供たちは、ぐっと成長します。げんちゃんも、参加させたいと強く思っています。

 そして、げんちゃんは、足が速いですよね。(クラブの最後に先日、リレーをやったのです。)ちょっとびっくりしました。(へ~、げんちゃんって、足早いかな?ジョギングのだらだらを見たら到底思いませんけど。)
 それから、先日の練習の時、げんちゃんは、5年生のT君ととても仲良くなって、いっしょに走っていたのです。(いじめられてるのかと思ったのは、大きな誤解だったようです。)
 あと、お母さんに伝えなくては、と思っていたのは、お母さんが、げんちゃんの練習中に。げんちゃん走れーと声かけしてますよね。あれがいやだったみたいです。」

「ほう・・・
 つまり、げんちゃんの試合練習は、心拍数をあげたり、筋力アップにこそなっていないけど、ソーシャルを進化させる上では、何らかの益になっているということだったわけですね。

 私の応援(?)も、普通の子のように、羞恥心あるいは、自主性をさかなでしていたんだ・・それは、進歩かもしれません。 ならば、このクラスで練習することも、間接的に、かなりの益があるわけですね。」
 げんママは答えます。
 そして、意外だったのは(というのも何だけど)先生が、げんちゃんを、一人の子供として、なんら、特別な先入観なしに見てくれて、可能性を感じているらしいことです。げんママに限らず、親のほうが、能力をみくびっていることがありますが、少なくとも先生は、げんママより肯定的にげんちゃんを見ているようでした。 この件において、先生は指導者として、すぐれていると感じました。

 が、しかし、まず、げんちゃんには、サッカーを通して、かなりの運動量をこなしてもらいたい。という最大の目的があります。それには、やはり、幼稚園児のクラスに入れるのがいいかもしれない。ということになりました。そのクラスは7名ほどで、それぞれが、1時間中動き回っているようです。目的は、まず、ボールに慣れさせること。げんちゃんには、うってつけかもしれません。

 とにかく1度、そちらでやってみることになりました。

 しかし、先生と話したことで、げんちゃんのサッカー教室での今後の可能性をとても感じました。おちこぼれ・・・ではなく、先生の目には、ちゃんと、指導してのばしてやりたい存在として写っている、というのがわかって、とてもはげみになりました。おにいちゃんクラスの中で学ばせることがたくさんあって、げんちゃんなりに、学んでいってたこともわかりました。そっちのクラスもすべて捨てるにはもったいないかな、と思われました。

 ほんと、最初は入門できるとも思わず、冷やかしで見学に来たサッカーですが、ユニークな展開になりそうです。

 お兄ちゃんたちに混じって、合宿で自立していくげんちゃんを今から想像してうれしくなってるげんママ・・・またまた小説みたいだ~・・・と感じています。

 


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by glow-gen | 2012-10-04 12:39 | Trackback | Comments(9)

サッカー教室、2ヶ月目の考察

  8月に、成り行きで入れたサッカー教室は、そろそろ2ヶ月になろうとしています。

 成り行きをうかがっているげんママでしたが、そろそろ考察を加える時期に来ました。
というのは、げんちゃんは、ここで、良い発見をした部分と、まったくだめだと失望する部分があり、このままの状態で続けることは、あまりよくないと感じ始めたのです。

 
 そもそも、げんちゃんは、1年から6年までの、優秀な選手もいたりするそのサッカー教室。その中に問題をおこさず、入って練習できるか、げんママは、とても心配でした。
 しかし、げんちゃんは、とりあえず、そこに入って、言われる個人練習を、それなりにやりました。
 これは、すばらしい事でした。サッカーのドリブルや、蹴りの練習は、サッカークラブに入るまでは、自宅でママがさせようとしても、パニックになるくらい、いやがっていたのに、今では楽しいと言って取り組んだりします。まあ、下手で、目を覆いたくなることもしばしばですが、とりあえず、言われたように、そこそこ練習してます。

 しかし、練習時間の多くを費やす、試合練習の時、げんちゃんは、ほとんど参加してません。
チームは、6年生までいるわけですから、マイボールにして、蹴るチャンスなんて、普通の1年生でもそうないと思いますが、げんちゃんの場合、試合の最中、一人、ボーっとよそ見をして、退屈そうにじっとしてます。ボールを目で追って、走ることはあんまりありません。
 1時間くらい、彼は、なんとなく、下を見たり、まったく逆をながめたりしながら、とぼとぼ歩いて時間をつぶしているような感じです。

 私でも、ドリブルさえできず、ボールに慣れてないのに、いきなり大きいお兄ちゃんと練習試合ばっかりさせられたら、絶対つまらないと思うのですが、かなりできる子も多いのか、そこの練習はそんな感じです。それに加えて、発達障害特有のこだわりで、自分がついていけないので、シャットアウもしているのでしょう。
習いはじめは、そこまでひどくはなかったです。
 もう一人の1年生は、能力が高く、大きい子からボールを奪って時々シュートしますが、げんちゃんにそれを求めても無理な話です。

 忍耐して、2ヶ月近く見てきましたが、練習試合中のその風景はほとんど変化がありません。せめて、ボールを目で追って、参加しようとでもしてくれたらいいのですが、毎回光る進歩は見られません。

 なんだか、げんママも、だんだん憂鬱になってきました。若くて、フレンドリーな先生で、こんなげんちゃんがいることを、さらっと受け入れてくれている様子はありがたいのだけど、げんちゃんの能力開発をねらっているげんママとしては、もっと基礎練習を彼につませてほしいのです。

 う~ん。
げんちゃんに、「おもしろいの?」と聞くと、「面白い」と言いました。でも、これも、やさしいげんちゃんのリップサービスなんじゃないか、という気がしてきます。

「いじめられたりしないの?」
と聞くと、
「大きいお兄ちゃんに、手をぎゅっとつかまれて痛かった。僕いやだった。」
と言いました。遠目で見てると、なんだか、不真面目で、やる気のないように見えるげんちゃんに、まわりの子が、ちょっとつらくあたったりしてても別段不思議ではありません。げんママでさえ、見ていて、いらつくんだもの。

 もう一人いる1年生のお母さんは、しっかり参加しているわが子を見て、楽しいそうです。は~・・・
やれやれ。そうそううまくいくとは思わなかったけど、なんだか、げんちゃんのだめさを、思い知らされるようで、いい気分ではありません。彼女と同じ土俵で子供を見物することは、残念ながらできません。

 これぞ、障害児の母が陥るブラックホールです。

 普通の世界での評価基準こそすべて・・・と思いこまされてしまいます。げんちゃんたちの入る隙のないような環境です。ここでは、げんちゃんは、ひたすら、劣ったへんな子。

 げんママ・・・ちょっとまずいな~・・と思いました。

 この感覚に支配されると、げんちゃんは、だめな子。せめて、普通の世界で笑われないように、普通の子に追いつかせなきゃ。せめて体裁だけでもつくろわなきゃ・・・こういう心理になります。

 あ、もうやめよう。げんちゃんには、試合練習の時間は、時間の無駄だわ・・・
げんちゃんに、「サッカーやめたい?」
と聞きました。でも、げんちゃんは、「いやだ。やりたい。」と言います。

 だけど、このスクールの時間のほとんどが、試合練習です。時間の無駄のような気がします。
 それで、げんママ、ちょっと考えて、ホームスクールの日にあたったサッカー教室は、時間の早い幼稚園児クラスに入れてみていただくように頼むことにします。(どんなのか見たことはないけど・・・)

 試合ばかりさせるのではなく、ドリブル、シュート、丁寧に基礎練習をつむとこからげんちゃんにはやらせたいな、と思います。サッカー自体は、絶対げんちゃんに良いのだし。

 帰ってから、眠たいげんちゃんを叱咤激励して、宿題をやらせて、寝せた後は、色々反省しました。

普通の子供たちの世界に入れて、そこでだけ評価すると、ともすると、軸足がぶれそうになります。
とにかくげんちゃんの能力開発にとって、何が有効で、何が有効でないか・・・有効でなければ、方向転換する。

ただそれだけのことなのですが、げんちゃんが浮くのを見せつけられると、余分な感情がついじゃまをします。

今度先生に頼んでみましょう。


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by glow-gen | 2012-10-02 23:53 | サッカー | Trackback | Comments(14)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
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