げんちゃんの発達障害プロジェクト

<   2012年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

高速フラッシュカード、右脳の力

   げんちゃんは、2週間前の、1回目のホームスクールから、また進歩しました。進歩の手ごたえは、先生方が口々に報告してくださったので、私の主観だけでもないようです。
 今日の連絡帳に、
「算数のテスト、自分で取り組んで、85点とれました。」

と書いてありました。10たす5は・・・という二桁でも、まだ繰り上がったり、下がったりがない問題が中心ですが、とにかく、自分だけで取り組んで、高得点を出したのです。これは、初めてのことです。まじにかんぱ~い、といったところです。

 そして、今日は学研でした。今までマンツーマンだったのが、6年生のお兄ちゃんと二人になって、げんちゃん、今日のプリントを自分だけで取り組んだそうです。先生のコメントに、「すごいです!」と書いてありました。

 以前から行ってる塾の先生のところも、(規定の教材ではなく、ママが、今やってほしい教材を用意して、内容を細かくおねがいしてるのです。)彼のコメントは
「毎週のように、進歩してるところがあるのでびっくりしてます。」

というものでした。

 しかし、それとは逆に、週1回は、学校でのソーシャルの問題も連絡帳に書かれてきます。いわゆる「つぼはまり」的に、お友達に乱暴したり、ルールを守れなかったりするようです。つぼはまり、こだわりは、まだまだ続いています。

 さて、げんママはチンジンさんのブログで、すごい学びをしました。自閉症の子供たちが、言葉がなくても、キーボードを使って、同年代の子供たちより、はるかに知的な会話や知識を出力しているのです。

 ブログを最初から読むことをおすすめです。まだお書きになって間もないので、今なら全部読めるよ。
 読むと、チンジンさんの子供さんをはじめ、自閉症の子供たちは、右脳が本当にすぐれているとしか思えない天才ぶりです。とにかく、知的障害、イコール劣っている、なんて考えはふっとびます。我らの子供たちは、普通の子にはない脳の働きがあると断言していいと思いました。

 そもそもエジソアインシュタイン協会の鈴木昭平先生が提唱する、右脳への大量高速入力は、まことに真実だってことなのです。
自閉症の子供たちが、すさまじい勢いで、フラッシュトレーニングから、難しい計算、漢字、高度な知識、また文章力にいたるまで、脳に入力できるということを、チンジンさんのブログで証明していただきました。

 そして、げんちゃんだって、言葉こそ出ているけど、どの項目にも、大きな峰も見えず・・・あほやな~・・なんて思っていたのは大間違いで、彼らがもつ能力の片鱗が残っているはずだと考えました。

 普通に達してない・・・まだまだ、障害を残しているということはすなわち、まだ右脳の力が普通の子より優れていると考えていいのだと思ったのです。チンジンさんにもそうアドバイスされて、納得しました。

 げんママは、しばらくさぼっていた、高速フラッシュカードを、勉強の合間に入れて、ドリルをやってみました。
 なんと、げんちゃん、フラッシュを入れないときより、勉強の集中が続くではありませんか。驚きました。早いフラッシュに身体をあわせてリズムをとっています。フラッシュをしても、計算できてこない・・・うまく出力する気配がなくて、いつしか、フラッシュをあまりやらなくなっていました。でも、集中ということに限定しても、手ごたえが、ばんばんあります。

 フラッシュしたあと、じゃあこれは?なんてシビアに出力させようとすると、そうそう良い答えは返ってきません。
 でも、チンジンさんのぼうやが、声で出力してなくたって、おそるべき能力がたくわえられているのが証明されてるように、出力だけで、フラッシュの効果を判断してはいけないと理解しました。すぐに、正確な答えが帰ってこなくても、脳が変化してないわけでは決してない・・・とわかりました。

 げんちゃん、おまけに、お気に入りの、「ピンクレディー」のベスト版CDを小さくかけて勉強をさせると、けっこう長く取り組めました。

う~ん。彼らの脳はあなどれません。何か特別な鍵があります。その鍵を研究する余地がまだまだありますね。

明日は、フラッシュを取り入れて、音楽をかけて、運動を入れながら、緩急おりまぜて、ホームスクールをやってみることにしました。
2週間ぶりのホームスクール。新しいこころみ。う~ん。ちょっとわくわくです。眠たいけど準備準備・・・と。
げんちゃんには、10時間以上寝せるメニューを実行。帰ったら寝てしまってました。

 (追伸。10時間以上寝せると、睡眠が少ない子供より、明らかに海馬が育つ・・・という記事がニュースにのってたのです。)

 ここへ来て、寝せるか、寝る間もおしんで、トレーニングさせるか・・・げんママ時々ジレンマです。なんせ平日は帰りが遅いからね。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-09-25 00:15 | Trackback | Comments(14)

学校見学、小学校に期待できることと、無理なこと

  

 はじめてのホームスクールから、色々考えて、あっというまに1週間すぎました。なんて早いのだろう!
 連休だったので、今週は、ホームスクールは休校で、学校見学に行きました。ほぼ一日どっぷりげんちゃんの様子を見てきました。

 1日見るというのは、なんと情報がつまっているのでしょうか・・・。
 ま、なんせ、お姉ちゃんの時は、学校なんてよりつきもしなかったし、無関心だったな~。

  さて、げんちゃんはというと、しっかり進歩していました。げんちゃんは、先生の色んな指示に対して、以前より、きちんと従えるようになっていました。
 1学期は、先生が指示をしても、自分が何をしていいかわからず、隣の子をのぞいたり、他のことをしていたり、一人の世界に没頭していたりしてました。
見ていて危なっかしくてしょうがない・・という感じです。

 でも、先日は、
「ノートの最初の行に、こう書きましょう」・・・と指示されれば、そこそこやってます。隣の子を見たりするのではなく、まあまあ自分で理解してやっています。

 もちろん、よく見れば、できてないことも多いし、集中がとぎれて、ふわふわ、あくびだけしている時もありますが、遠目に見れば、やっているように見えるところが進歩です。(笑)
 1学期のように一人、スタンドプレーをすることもありません。立ち上がることもありません
 見るからに、できてないな~・・・という感じではありません。
 
 授業内容に対しては・・・というと、
その1,音楽の時間

 鍵盤ハーモニカでした。まあ、クラスの平均的なところはやってました。手をあげて一人課題をひいたのですが、合格をいただきました。合格をもらえなかった子もいたので、ピアノレッスンの成果は明らかに出ていると言えます。
平均的にひけた、というのは、去年からすれば奇跡でしょう。
 その2, 算数の時間
 2学期から、支援コーディネーターの先生が、算数の時間だけつくようになりました。げんちゃんだけを見るわけではありませんが、げんちゃんがメインです。3たす2たす5・・・3つの足し算。答えは10までです。
 げんちゃん簡単なものは、できたそうです。(支援の先生曰く・・)確かに、げんちゃんは、1学期とは違い、ちゃんと授業に参加しているようでした。指を使えば、少しはできるようになったので、必死でやったのでしょうか。

 1学期、参加できず、ジャイアンみたいに、まわりの子にちょっかいをかけたりする風景は見られません。

 その3,国語の時間

 漢字です。予習させていない漢字を書き取っていました。ひどく汚くて、見劣りのするものでしたが、そこそこ書いてました。書く場所が指定のとこからずれてたりしますが、お手上げではなかったのです。点つなぎが、前よりずっと出来だしたので、漢字もまねできるようになったのでしょう。


 その4、体育の時間

 マット運動でした。
 前回りと後ろ回り。げんちゃんは、ここんとこ、勉強の合間に、前回りをかなりさせてました。その成果あって、へんなフォームが治っていました。ちょっと前までのげんちゃんの変なフォームと同じことをしている子もけっこういました。
 「後ろ回り出来る人?」
と先生が聞きました。げんちゃんは、ぱっと手をあげます。げんちゃんは、またまたあてていただきました。(げんちゃんに自信をつけさせるため、けっこうあてていただいているようです。)

 もちろん、へたくそです。でも、まったく出来ないわけではない。これは、ちょっとびっくり。横にずれて、回りました。悪いお手本ですが、まったく出来ない子もいたので、まあ、クラスの平均レベルかな~?

  給食当番なのに、ぼーっとして、みんなに呼ばれたり、休み時間の遊具遊びは、独り占めしてブーイングされたり・・・一見遠目に普通でも、全然油断ならない、という様子ですが、総合評価は、かなり急カーブで登っているような気がします。
 そして、おとなしく無害に座っているものの、集中時間が短いこともわかりました。ホームスクールでは、内容が濃いので、それが目立ちますが、学校の薄いカリキュラムは、適当に、短い集中と長い放散を繰り返して、なんとかやってるという感じです。

 
 げんちゃんの能力の伸びは、ひとつは、学習が前より理解できるようになったので、苦しさが、少し減ったのにも原因があるのではないでしょうか。げんちゃん、夏休みのカリキュラムもけなげに耐えたし・・
 げんちゃんの中で、授業は、苦痛だけのだったのが、少しは参加できるものにかわっているのかもしれません。やはり、できるようになる。これは、何とか言っても、すべてのモチベーションの根源になるのだと思います。できる、やりたい、楽しい・・・・

  しかし、体育から、音楽、算数まで、一人の先生がやる小学校のシステムに限界も感じました。
 さらに、、給食当番のげんちゃんの要領を見れば、家でのお手伝いも、大切ですね。

 そして、このたび強烈に実感したこと。学校だけの運動量では、普通の子どもだって、まったく足りてない、ということです。薄い授業の体育。昼休み30分たらずの校庭遊び。学校で体を動かすのは、せいぜいこれだけしかないのです。

 これは、子供をもつ親なら、すべて考慮すべきだと思いました。
 今日、診療所で出会った1年生の子も、げんちゃんほどではないけど、計算ができないそうでした。よくよく聞いてみれば、まったく運動をしていない様子です。腕の力が弱く、指先が不器用だといいます。
 計算を強要する前に、やはり、粗大運動の強化が必要だと話しました。お母さん、目からうろこだったみたい。

 幼稚園から小学校にあがれば、普通にしてると、ずいぶん運動量が減るのです。幼稚園で確立できてないことは、小学校カリキュラムでは、素通りしてしまうことも十分ありえるということです。

 今回、学校だからできること、またできないこと・・・・そういうことも理解したげんママです。やはり、発達障害の子だけではなく、学校教育だけでは足りないところを、しっかり家庭で補っていくべきですね。

 げんちゃんは、結局、サッカー、体操教室 ,水泳教室週1日。あとは、ママとスイミングに週1行って、あいた時間でジョギングしたり、体を動かす。ちょっと気ぜわしいと思うようなプログラムにトライしてます。ママは、これで正解だと、思いました。

  先週のホームスクールといい、今回の学校見学といい、今のげんちゃんがかなり見えてきました。

 ファイト~!お~!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-09-21 01:09 | 小学校生活 | Trackback | Comments(16)

ママのホームスクール1回目

  夏休みあけ、初めてのママのホームスクールをやりました。

 ほんとうに疲れました。結論から言うと、消化し切れないもやもやが相当残る一日で、成果はあがったと、信じたいけど・・・という手応えです。

げんちゃんは、本当に、集中が難しく、10分からせいぜい20分で休憩に入りたがり、今までできていたことも、まったくできない、といった様子で一日が終わりました。昨日は、ふて寝したげんママですが、朝また職場に来て、分析すると、色んなことが見えてきました。

 まず、げんちゃんには、大きな問題点が二つあります。

1,いわゆる、学習障害、いわゆる知的障害と言いたくなる能力の遅れが・・が、がんとして存在する。
2,聞くこと、見ること、考えることの集中ができない。

 1は、学習の遅れ、指先の表現力も含め、知的能力、身体能力の遅れです。これは、遅れながらも、少しずつ進歩しています。中には、算数、とくに暗算に関して、進歩が相当遅いと感じる部分もあります。それは、その部分を反復するだけではすまない、指先だったり、短期記憶だったりする、隠れた部分の遅れがベースにあります。

 ママは、そのリンク先を、いかに探して、有効な手を打つか、試行錯誤してきました。
 
 問題は2、げんちゃんの集中力に関する問題です。

 普通の子でも、集中に関する悩みは、もっています。
 しかし、彼らは、集中をしなきゃいけないと理解すると、自分で、そこそこコントロールすることができます。つまり、集中できたときは、100点を取れる問題でも、だめなときに、80点か、70点くらいはとれるということです。

 しかし、げんちゃんはというと、集中できたとき100点をとれたものが、そうでないときは、10点か20点になってしまうようです。

 集中とは、一般的な集中でイメージするものより、身体的な問題が相当関係するような気がします。

 見る力、聞く力、これらが、まだまだベストになっていないということです。
 学習の成果がまったく上がらないときのげんちゃんの目は、なんか変です。どんよりしてます。耳もしかり。聞いていても、聞こえてない。聞いたことが、まったく頭にとどまらない。こんな感じでになるようです。

 昨日は、以前できたこともできなくなってたり、ほんとうに、絶望的な気分になる場面が多々ありました。

 昨日取り組んだこと。(フラッシュカードのように少しずつ他種類やりました。)
 足す1ドリル、足し算フラッシュ。もっと基礎能力をのばすために、パズル、点つなぎ、指先のトレーニング。フラッシュカードを使って暗記のトレーニング。積み木の数当て、簡単な図形の模写、絵本読み、普通の学習ドリル。・・・・体育と称して、短いけどジョギング、バトミントン(相当ひどかった)など、さまざまな内容をやりました。
 集中ができにくい彼にやらせていくことは、かなりストレスでした。

 それらが、効果的だった・・・と言えないような、げんちゃんの状況でした。
それでも、昨日の成果はありました。少なくとも、げんちゃんの能力の問題点が見えてきたということです。

 学習障害、能力の遅れのどこをどういうアプローチでやればいいか・・・。ということはもちろんですが、今まで、ピックアップしてではなく、漠然と取り組んでいた”集中させる”、という課題を、もっと科学して取り組む必要がある、ということを新たに認識しました。
結局発達障害の子どもたちの知能検査が低く出てしまうのも、その問題があるからです。そこだけに着眼したトレーニングを取り入れることをプログラムしなければと思いました。
 第1回目のホームスクール。今日になってみれば、なかなか収穫は大きかったかもしれません。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-09-12 13:39 | ホームスクール | Trackback | Comments(17)

知的障害は改善するか?

げんちゃんの障害に気づいた始め・・・げんちゃんの幼稚園時代は、本当に今とはまったく違っていました。

 もともとおとなしい赤ちゃんでした。ほんとに泣かないので、忙しいママにとってはありがたくて、げんちゃんをそのまま静かに横たえて、横で色々、自分の仕事をやることも多かったです。

 でも、なんとなく、目が合わないな~・・・と思ってました。とは言うものの、げんちゃんは、にこにこ機嫌良く、一人でおもちゃでずっと遊んでくれたりして、まわりの大人たちの評判も良かったです。

 歩くのも、言葉が出るのも遅かったけど、2歳になる頃には、いくつかの言葉を使って自分を表現していたし、ほしいもの、行きたいとこの主張もしっかりしてたので、まさか、発達障害なんて思わなかったのです。だいたい、そんな病名さえよく知らなかったです。

 でも、保育園の先生は、ずっとおかしいな、と思っていたみたいです。体の機能は、すべて遅れてたし、コミュニケーションがとれない・・・こっちから働きかけたことが、どうも、心の中に浸透していってないような・・・のれんに腕押しのような感じをもっていたようです。
 同年代の子は一人しかいない小さな保育園だったので、比べるのが難しいけど、友達と対等にコミュニケーションがとれてるか・・というと、どうも違う。いつも、げんちゃんからの一方的なやりとりしかない。・・

 部分的にすごくこだわって、いきなり壺にはいると、なんか恐ろしく過激になったりするのも、へんだな・・と思っていたみたいです。

 とうとう、年中さんの秋ごろ、ママは先生から、「もしかしたら、発達の遅れがあるかも・・調べて下さい。」
と宣告されたのです。

 それからは、七転八倒・・・・山あり谷あり。よくよく見てみると、たしかに、まったくおかしい我が子だったのです。
 それから、鈴木昭平先生が主催されている、エジソンアインシュタイン協会に出会い、改善のための基礎を学び、その後は、基礎から応用とばかり、研究して、試行錯誤を続けました。このブログはその格闘の記録です。

 あれから、2年近くたちました。今でも、げんちゃんは、同級生の子の集団に入れてると、やれやれ、まったくだめだ~・・という場面も多々あります。でも、あの頃からしたら、別物です。

あの頃は、筋金入り 知的障害・・・
 今は、グレーゾーン、もしくは、グレーゾーン一歩手前でしょう。

 アーチェリーにたとえるなら、弓と矢を持って、めちゃくちゃに振り回していたのが、なんか、打つポーズになって、弓を放ちている。遠くからながめていると、普通の選手の中にまぎれて弓を打つ少年一人。

 でも、近寄ってみると、弓の行く先は、ぽよよ~んと、たよりなく、的の前で落ちたり、大きくあさっての方向に飛んだりしてる。まだまだ的にあたるとこまではいかない・・

 そんな感じかな。

 的にあてる、という技術は、そこからまたさらに、大きく努力がいります。一見遠目に同じでも、まったく質が違う。げんちゃんが、今から到達すべきは、まだまだ高い峰です。

 でも、確実に、昔より目標に近づいています。

 昨日、げんちゃんに、点つなぎをさせました。これは、お手本を見て、同じ形に図形を描かせるトレーニングです。げんちゃん、最初取り組んだ頃(何ヶ月か前です。)まったく点をむすぶこと自体ができませんでした。しかし、最近そこそこできます。
 昨日は、簡単な3問をけっこうすらやりました。それから、げんちゃんは、
「まだやりたい!」と連発して、間違いながらも、一気に12問やってしまいました。(正解率は、そう高くないけど)

 こんなことは初めてだったので、ママは、ため息が出ました。なんか、すごいことなってるよ。

そもそも勉強とは楽しい物なのです。脳は、ちょっと固い食べ物にトライするのが喜びなのです。ただ、今までは、すべてが固すぎて、ちっとも楽しくなかったのです。固い食べ物が食べれるまでに、脳が進化してきたのでしょう。そしたら、楽しいのです。

 発達障害だけじゃなく、知的障害と言われる障害は、改善します。そこには、やるかやらないか・・・という選択があるだけなのです。
げんママの最近の確信です。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-09-06 20:07 | このブログのサマリー | Trackback | Comments(16)

まるで巨人の星?

  げんちゃんの能力で、すこぶる落ち込んでいたもののひとつに、指先の能力がありました。昨年の今頃、げんちゃんは、はさみで形を切り取ることはうまくできませんでした。単純な2~3歳の切り絵を容赦なく切断してしまいました。まっすぐの新幹線すら、真っ二つに切断、という具合です。

 根気勝負で、まずは運動だ、と解釈したげんママは、いわゆる粗大運動(ま、細やかな動きを制するには、まずは、大きな筋肉から鍛えよ・・・ということですかね。)をのばすべく、ジョギングさせたり、公園で遊ばせたり、あらゆることをさせておりました。

 そのおかげで、この夏のげんちゃんの指先は、年長さんに匹敵するくらいにはなったような気がします。

 でも、げんちゃんの運動能力を見ていくと、下半身はそこそこ良くなったものの、上半身の能力がまだまだ、相当低いということがわかります。

 鉄棒ができません。何ヶ月も前に、鉄棒を取り寄せましたが、数秒ぶら下がるのが関の山で、鉄棒遊びなんてもってのほかというくらいくいつきません。

 とにかく上半身を鍛えなきゃ!と思って、いつも、公園を物色してましたが、そういう目で見てみると、公園に、鉄棒やうんていがある、上半身強化方公園(すごいネーミングだね。笑)は、かなりレアです。 


 何にもなくても、ジョギングやったり、歩いたり、下半身は、鍛えられるけど、上半身は、やっぱりそれなりのアイテムがいります。

 文科省管轄なのか、公園は? 厚労省か? 国土交通省か・・・上半身強化型公園を作るべきだよ・・・とか、げんママはあほなことを言いながら、公園ポイントマップを作りました。(我が家のまわりだけだけどね。) そうやって見てみると、げんちゃんの小学校の校庭は、上半身も下半身にも、よく考慮されたアイテムが勢ぞろいしてました。今までそんなこと注意したことなかったけど、学校ってけっこう考えて作ってるのね。・・・

 なるほどね~。
 げんちゃんを公園に連れて行くときは、今日はあそこの公園のあれを何回くらいやらせたいな~・・とか考えてげんちゃんをいざなっています。
 げんちゃんにとっては、はた迷惑だと思うけどね。

  発達やって気づいたことの一つ、げんちゃんに限らず、日本の子供は上半身を鍛える場所がない。日本の子供は、上半身をもっと鍛えたほうがいいんじゃないかな。
 げんちゃんは、せっかく鉄棒を買ったので、最近は、ことあるごとに、ななめけんすいをやらせてます。ママもついでにやってみるけど、30回いっきにやるのは無理でした。子供に限らず、大人の上半身も、相当弱い人が多いようです。私をはじめ・・・

 ターザン遊びと呼んでる、紐にぶら下がって、あっちまで移動する遊びがある公園で、ここ1ヶ月、それを30回させるようにしてました。げんちゃん、半分すると、残りは、滑り台やってからする!とか言って、ちょっと反抗します。ま、それでも、あきらめてしてます。ママこわいんだろうね~。
最初は、4歳児並でしたが、1ヶ月くらい経ったら、5歳児くらいになりました。

 しょっちゅうしょっちゅう取り組めば、やっぱり進歩は早いです。

 
「歩くな~。走れ~。がんばれ~。よ~し。」
 ジョギングの時は叫んでるし、
「だめー・・最後までやれー。行け~」
とか、公園では平気で叫んでいるし。我ながら、体育会系鬼コーチだね。なんせ、アタックナンバーワンとか、巨人の星、とか見てた世代だからね。

 この夏いっぱい日焼けしました。げんちゃんのおかげでしみが増えたと思います。筋肉もついたけどね。

 ちゃんとのびろよ! ママもからだはってんだからね!!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-09-04 22:21 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(6)

算数の学習障害、基礎力をつけたい

a0184225_14301769.jpg
 
 げんちゃんは、エジソンアインシュタイン協会のお世話になった初めの頃、机について"勉強する"、なんてモードはありませんでした。(5才半ば、1年半前)

 自分の好きなことを、自分の好きなペースでやるだけで、こっちが何かをさせようとしてもうまくいかないので、目の前で、フラッシュをやったり、パズルをやったり、数分おきに、手品師のように、手をかえ品をかえ、げんちゃんの前で、ショーをするような感じでトレーニングしてました。
 同じことを長くやると、あきて、そっぽを向くので、それこそ短い時間で、あれこれ、げんちゃんの前でパフォーマンス。時々、鉛筆をもたせたり、教材をもたせたりして、げんちゃんも参加させますが、ただ一応、やりました・・・という形をとるだけ、みたいな状態でした。

 今思い出せば、嘘みたいです。げんちゃんは、今、ちゃんと勉強します。もちろん、一人で自主的なんてことはないし、集中力も短時間ですが。
 発達を初めて2年経ってませんから、この進化はものすごいものだと思います。

 さて、げんちゃんの能力のうち、もっとも劣っているのは、算数能力です。これは、算数の学習障害と言い切ってもいいと思っています。彼は、数の扱いが実に難しいようです。
この夏休み、げんママの大きな目標は、算数能力を普通にもっていくことでした。

 結論から言うと、まだまだです。しかし、指先を以前より、うまく使えるようになって、指で足し算をするようになってから、げんちゃんの算数能力も上がってきたようです。ひとけた足し算も指を使って、そこそこできるようになりました。(正解率は6割7割程度)

 ここで、いっきに足し算を・・・とも思ったのですが、上滑りに、先に行っても学習障害の上塗りになるだけだろうとふんで、まだまだ基礎の所を強化することにしました。

ここ1週間くらいのメニューは、100玉そろばんを入れながら、70くらいまでの点つなぎです。(写真上)公文の市販のテキストを使っています。幼稚園児用です。

 次は、「たす1」だけを集めたドリルをやります。1+4=  4+1= 両方のバリエーションを入れて、、ひたすら、たす1をやらせます。なんせ、正解率は100パーセントではないし、(10問やると1~2問間違える)、けっこう遅いので、まだまだ、数の扱いに慣れていないのでしょう。けっこうできてるな・・と思うと、突然4+1=7、とか書いたりしてます。彼の頭はどうなってるんだろうね~。

1から50くらいまで数えられるけど、たとえば、6と言って、その前後の数字が5、7、と反射的に出てこないのは、まだまだ、基礎がいまいちなんだろうと思います。

 昨日くらいから、ひく1、も入れてみました。これを、とにかくすらすらできるようになるまでは、本格的に足し算にいかなくていいと思っています。

 しかし、時間の許す時は、足し算フラッシュをおまけしてます。フラッシュも、げんちゃんの盲点には、ちょっととどきにくいと判断したので、ママが、手を加えて書き加えました。

 一般の算数のドリルは、文章題的な能力を鍛えるもの、ひたすら、計算力を鍛えるものが、ごっちゃに織り込まれているようです。嫌いなことには、特に集中が続かないげんちゃんが、一日に取り組める量は、多くないので、漠然とやっていては、確実な効果はねらえない。とママは思っています。
 だから、今、げんちゃんに必要な算数の基礎力を、ピックアップしてやっているわけです。
a0184225_14305022.jpg

 スポーツ選手だって、たとえば、腕のこの筋力の強化・・・みたいなメニューをこなすと思うんだけど、げんちゃんの算数もそんな感じです。

 算数の学習障害に関して、もっと大きな子どもさんの話を聞くことがありますが、たぶん、そういう、基礎能力をそのままにして、なんとなく、暗記や雰囲気で乗り越えていっているのかもな、と思います。げんちゃんも、足し算は、なんとなく、問題の半分くらい正解させたりしますが、ほんと何となくなんだろうと思います。

 地道だけど、しっかり基礎力を鍛えようと思っています。

しかし、算数得意な子にしてみたら、何をやってんの・・・って感じだろうけどね。昨日今日取り組んできたことではなく、ずっとやってて、このできなさは、不思議にすらなるんだけど、抽象式のたす1に取り組んでいけてるのは、今までの取り組みあってのことなんだよね。たぶん。遅いけど、のびてはいるんでしょう。

 基礎力がつけば、げんちゃんは、自分でのびていく力ができるのではないか
、と思うのです。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-09-03 14:36 | 算数の学習障害 | Trackback | Comments(17)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
ピックアップ 
 エジソンアインシュタイン協会詳細HP
ブレインジム 
灰谷先生リンク
安曇野式算数 矢ヶ崎先生詳細リンク
こども整体 頭蓋仙骨療法
げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
  リンク
聖書と福音
エジソンアインシュタイン協会
MANAの成長記録
御陽女様のいえ
飯田医院
道草日記2
チンジンさんjinjinのブログ
無くて七癖のブログ
LD?ディスクレシア?
かいすみママのブログ
プチトマトの発達障害克服するためのブログ
鹿児島のまゆたんのブログ
こども整体
ぷりんときっず
ぼくの感覚過敏について

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体
ライター紹介
ゆうゆうさんの手記
ゆうゆうさんyou tube
発達障害治療プログラム
お手玉トレーニング
視覚機能障害
無認可保育園、幼稚園
ビジョントレーニング
ギフテッド天才の育て方
障害児の親
おもちゃ
くもん(公文教室)
自治体の発達支援部署
体遊び
ワーキングママ
トレーニングの効果
本の紹介
鈴木昭平先生
ママ考案トレーニング
ピアノレッスン
ハンディキャップの子供たち
トレーニング法
ママのホームスクール
コウ君とカナちゃん
エジソンアインシュタイン
コーヒーブレーク
気功
特別支援学級
脳への考察
幼稚園でのできごと
教材
合気道
ブレインジム
ソーシャルスキル
発達障害改善プログラム
抑肝散
げんちゃんの体の機能
小学校生活
発達障害をとりまく社会
遅発性アレルギー
ラフマ アルファーGPC
たいそう教室

1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思秋期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
ゲームとの付き合い方
国語の授業
イルカによる介在療法
知能検査
意識のこと
時間
抽象的な思考を作る
英語
未分類
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧