げんちゃんの発達障害プロジェクト

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算数の学習障害、基礎力。ピグマリオン、トモエそろばん・・

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 やり出すと、つい、とことん追求してしまうげんママは、夏休み、どれだけ、げんちゃんを伸ばしていけるか、ちょっとチャレンジです。色々考えたことがどれだけ成果をだすか、そうだなー、オリンピックの監督もちょっとこんな気分かなあ?おいつめられるときもままあるしね。(のんきですみません。)

 まあ、考えてみれば、鈴木昭平先生に出会って、最初のトレーニングを始めたときは、フラッシュカード以外に彼に入力する有効な方法がなかったことを考えると、良かったり悪かったり、希望が持てないときでも、なんとレベルの高いことで悩んでいるのか・・・と良いほうに考えられなくもないですよね。
 
 とはいうものの、算数は、どの項目より難航しています。

 実は、トモエそろばんの、藤本トモエ先生にアドバイスをいただきました。トモエ先生は、発達の問題をかかえる子どもさんがたにも、計算を教える凄腕の持ち主です。

 げんママのブログで、算数だけ悲しいくらい難航しているのを見かねてアドバイスしていただきました。

「 私たち現代人が簡単に考える足し引きの概念も、古代の昔からようやく何万年もかけて編み出した人間の知恵です。
それを一気に理解させようと思っても簡単なことではありません。

 人間が何万年もかかって編み出したものですもの。その時間の長さに比べたら、げんちゃんが多少苦労するのは当たり前と思った方が、いらいらしないで助かります。
沢山ものを数えて、それを100玉に置き換える。これって、単純ですがとても大切なことです。

数の成り立ちを理解すれば、すぐ足し算も引き算も出来るようになります。

なぜなら、数え足し出来るようになるからです。
数を数えるって、単純作業で子どもも親も嫌になるかもしれないですが、数えるモノを工夫しましょう。それが大切です。」


 やっぱりそうですよね。なんとかかんとか言いながら、算数をかなりあせっているよな~・・

 そうして、ピグマリオンの仲間はずれを探すテキストで、数字を数えて、数の違う物を探す問題を見つけました。(上の写真です)

 お~これは良いかも。ママはさっそく、やらせてみました。期待しましたが、かなり間違います。 は~、足し算より先にこれだよな~。
 さらに、数えるときの目印付けが、いいかげんで、汚いので、混乱します。数えたらメモ書きを余白にするのですが、汚く配慮なく書くので、あとから読み取れません。

 そろそろ字も書けるようになってきたげんちゃんは、この問題で、数だけでなく指先も訓練できることを発見しました。。

 ある時から集中しました。ママが作った問題になったときです。(写真の手書きのもの)

「早く数えたかったら、かたまりを作ってもいいよ。そしたら、めんどくさくないよ。」

と教えると、6個をかたまりにしました。なんせ、パット見て3はわかるので、3と3で6だけ良く覚えていて、6のビジュアルが理解しやすいみたいです。(その6のみ、かたまりにするの、うまくなってます。)

 でも、かたまりにしたくせに、また1から数えていたので、ちょっとヘルプしたら、かたまりの数から数え足すようになりました。(また今帰ってやったら、またわからなくなってましたけどね。)


 問題をやらせて、数を100玉に入れさせる。確かに、ここからやるしか残された道はないようですね。

しかしし、このピグマリオンの教材は、同じような内容のものが、市販のドリルにあります。しかし、決定的にあるところが違います。それは、問題が小さく書いてあること。味気ない白黒だということ。

 この小ささが、確実に書くことを工夫するのです。汚く書くとどうなるか、思い知るのです。まだ、そこまで、書く能力が行かないときは、市販のからで良いと思いますが、今のげんちゃんは、これが彼の能力にちょうど良い負荷をかけています。

 1ページに1問みたいな、普通の問題では、ぐちゃぐちゃに書いてもなんとかなります。それを見つめて、なるほどね~・・・とげんママは、ドリルの評論家みたいに、うんちくをたれるのでした。(笑)
 じかし、気をつけないといけないのは、白のペーパーに黒で強く印字してある問題は、ある子どもたちにとっては、すごく読みにくいことがあるということです。これは、目の機能の問題なのですが、鏡文字を書いたりすることと並んで、そういう子どもさんがいることも頭のすみにおかなければいけません。
 そういう目の問題が潜在している子どもたちは、白に、緑だったり、薄い色の方がよみやすいことがあるらしいのです。または、紙に薄い色がついていたりする方がいいようです。

 げんちゃんは、それを確かめるために、色ペンで問題を書いてみることにしました。

 だめな算数ですが、明らかに、この問題をやらせていく過程において、進歩を感じてます。ま、しかし、いちいち間違うたびに、わめいたり、「あ~まちがってしまった~。もうしない。」

 などとわめき、ひとしきり発達の儀式みたいな回り道をするのをやめられる手はないのかしらね~。
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げんちゃんの、粗大運動、微細運動、(つまり体軸、末端・・・)ともにすごい進歩だし、指先もかつてないほどに進歩を感じているのです。ジャングルジムに嬉々としてのぼり、ハガキにお手紙さえ書くげんちゃん。(4月。鉛筆をにぎるのさえ四苦八苦していたのにね!)

算数だけのびないわけないよ。 ママは自分に言い聞かせるしかありません。
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このジャングルジムの写真を見て、ブレインジムの達人かいすみママが、足裏反射の良い刺激になると書いてくださいました。なるほどです。
ブレインジムのかいすみさんレポートその1リンク, その2リンク


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by glow-gen | 2012-07-30 19:21 | Trackback | Comments(19)

山登りにはまったげんちゃん

   夏休み。仕事も忙しいのですが、休日の他に、平日週3日を半日とって、げんちゃんにかかわるようにしました。おかげで、仕事を早引きしたりするので、仕事がたまってしまって、ブログ見る暇がない! というピンチです。

 とはいえ、げんちゃんプロジェクトは、まさにママのサマースクールと、学研やいつも行ってる教室、それらの夏季特別スクールなんかを、網羅させていただいて、けっこうにぎやかなカレンダーになってます。

 げんちゃんの体操教室見学で気づいたことは、げんちゃん、たとえば、反復横とび的な、ぱっと方向を変えて目的に全速力したり、俊敏に、身体を動かしてものをよける、ボール運動といった運動は、はなはだしく、他の子よりにぶいようです。

 がしかし、ママ授業の、水泳教室では、ビート板でバタ足400メートルを泳いでしまったり、スタミナができていることを証明してくれました。
 おまけに、げんママのもうひとつの運動プログラムとして、登山を加えました。
 夏休み、車で30分ほどの標高400メートルくらいの山に登ることにしたのです。山のぼりは、踏ん張る力や、バランスを養うし、足腰の力を鍛え軸をしっかりすることができます。そして、山の中は、五感すべてに刺激を与えてくれます。さらには、苦しい思いをして、山頂に上った時、この上もない達成感を味わえます。 まあ、発達には最高の運動アイテムだと踏んだのです。

 その山は、きれいな登山道が整備されていますが、けっこう急です。道のり1キロ。片道1時間弱の急な小道です。

 先日初めて登りました。はっきりいって、老体に鞭打って登るげんママにくらべ、げんちゃんの足取りのなんて軽やかなこと。すでに今日も登って2回目。今日はげんちゃんの友達もさそって一緒に登りました。友達よりは、げんちゃん遅かったですが、ま、そこそこ同じようなペースで登りました。5年生の親戚のももちゃんは、途中でドロップアウトしたので、げんちゃんもなかなかのものです。

 うれしいことに、登山プログラムもげんちゃんのお気に入りに加えられたようです。

つまり、彼は、年中さんのマラソン大会で、集団からかけ離れて、ふらついた足取りでどん尻だっとところから、相当進歩したわけです。もはや、彼を見て、ふらふらしているなんて思う人はいないでしょう。しかし、それとは、別に、びんしょう性を必要とし、器用さのいる動きは、まだまだできていないということです。

 なるほどな~・・・げんママは分析できた気になりました。
 実は、合気道は、げんちゃんのリズムにはちょっと退屈だったようで、どうしてもなじまないので、6月からやめていました。あれはよさそうだと思ったんですけどね。

 体操教室のほかに、もっとびんしょう性を養うことはできないかな~・・・ま、だめもとでサッカーも見学に行くことにしました。(またお姑さんはあきれてましたが。)

 今日はしっかり、山で遊ばせ、友達と遊ばせして、家に帰ってきました。

 そこからはいわゆる、「お勉強」です。

 ピグマリオンの教材をたくさん取り寄せ、今日のげんちゃんにはこれがいい、とアレンジメントした内容をピックアプして、コピーしてプリントに作ってました。また、ピグの教材は書きたいと思いますが、げんちゃんに、きっちりやらせてみました。(たくさんはできませんが。)


 なんせ、最初の20分は、まるで怪獣みたいにあばれます。いやだ~・・という感じで、ふざけまくります。
ママは、ついに切れて、
「これは、ママの教室なんだよ。だから、ママは先生だよ。ママと呼ばないで!げんママ先生といいなさい! ママと思って甘えないでちょうだい。ちゃんとやりなさい!甘えないの!わかる?」

 途中スパルタ的にことが運びましたが、げんちゃん、ある瞬間から、なんと集中してきたのです。

 あなたは、今日は十分遊んだでしょう。やることやるのがあなたの仕事!

 そういうやり方がすべていいわけではないでしょうが、今げんちゃんは、そういうやりかたでも、自滅せずにできる能力がついてきたと感じました。いまは、ぐっと押してもいい。どうも、塾では、発達を意識して、あまり無理強いはされないので、げんちゃん、悪知恵も出てるのでは?と感じました。

 結局、彼が、集中してきたあたりから、「あら、できるじゃん!」みたいな現象が現れました。
結局遊びも入れながらでしたが、花丸をあげられるような取り組みができたのです。

 ママのぬか喜びじゃなければいいけれど、と前置きして、出力してくる集中力。ここが、今テーマなんだ!彼の中で色んなことが出力を待ってるかもしれない。そんなうれしい予感がしました。


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by glow-gen | 2012-07-28 00:54 | Trackback | Comments(15)

夏休みです。わお~。

  お~・・・夏休みに入りましたー!

 げんママは、夏こそ勝負と思っていたので、6月あたりから、色々と対策を練っていました。なんたって、げんママは、毎日仕事で帰りは、夜。
何も対策を講じなければ、げんちゃんの夏休みは、おばあちゃん宅で、日々、テレビを見て過ごすのは間違いない。これは、脳にとっても、筋肉にとっても、とても惜しいことです。

 さて、ママは、なんとか、仕事を段取りして、午前中半日。昼から半日。週に2日間、半日ずつ休みを取れるようにしました。もともとの半日休みも1日あるので、休日を含めて、ぱらぱらとげんちゃんにかかわる時間をとれるようにしました。

 そして、夏休みに見てくれる、学研教室を近くに見つけました。

 学研教室は、なんと、おばあちゃんの近所の家の方が、数ヶ月前にオープンさせたのです。(送り迎えなしで行けるとこです!)
 ママは、これは、神の導きだ~、と感じで、尋ねました。やっぱり、すばらしい出会いがありました。若い先生でしたが、単に学研のフランチャイズをするだけではなく、能力開発、に対する確固たる考えをお持ちのようでした。

 げんちゃんは入塾プリントをしました。学研は、その子の能力をとらえて、必要なところからやるようです。
げんちゃんの結果・・・1年生のレベルにありますよ。・・・ということで、1年生のカリキュラムになりました。(へ~。なんかぴんとこないけどね。)

 けっこう、学校で4月からやってきたことの復習内容で、4~5歳児の市販のドリルくらいから始まります。げんちゃんには、あまり無理がないようでした。

 先生が見ている横で、自分の力で、ドリルをする。・・・というスタンスです。
げんちゃんの字がバランス悪いことに対して、ユニークな書き取りプリントも作っていただきました。げんちゃんは、先生にやさしくされて、すっかりわくわくしているようです。
まだ、オープンしたばっかりで、少数で丁寧に見てもらえそうです。

 ママがいない午前中、おばあちゃん宅でごろごろせずに、週2回1時間ほど、きちんと机につくことができます。何しろ、おばあちゃん家は、古い住宅地で、遊び相手が近くにいないし、広い公園もありません。ちょっとおにいちゃん扱いされながら・・・学校の復習をこなす。いいんじゃないかな・・と思います。

 
 先生が、
「げんちゃんは、けっこうできてますよ。算数は、自分でのばしたい!と思うことが大事なんですよ。足し算、お母さんがあせりすぎてるんじゃないですか?もうできる要素はもってます。 自分でやりたい、楽しい。そこを引き出していくのが、一番の目的です。 なんとか、やってみましょう・・・」

 ご主人が、カウンセラーの仕事にたずさわっていらっしゃるとかで、げんちゃんのメンタルな状態もチェックしていただきました。

「大丈夫、愛情がかかってます。基本的なとこはしっかりしてますから、自分で能力開発していく道をつけていくように周りで見守りながら指導していきましょう。」
そんな感じの、ありがたいお言葉もいただきました。基本は親の愛情・・・それがなければ、能力の開発も何もないのだそうです。当たり前のと言えばあたりまえだけど、確かにそうだよね。
 ブレインジムで、教えられた、”水を摂取する大切さ”・・というのも気づいておられて、
 
「お茶は、用意しなくて良いです。こちらで、おすすめのカルシウムが多い水を用意します。」

と言われました。へ~。 やっぱり、導きだ~。

 学研自体は、かなりフランチャイズ料が高いので、月謝が安いぶん、教師の取り分は少なく、ともすれば、ボランティアになるようです。でも、先生は、子どもを指導するのが大好きで始めたようです。学研のやりかたは、その子にあったところから必ず初めて、しっかり基礎固めをするので、自分の教育方針に合うのだとか、色々熱いお話をされました。
学研がどうのこうの、と言うより、先生があたりだな~、と感じました。

 げんちゃんは、先生の最初の教え子になりそうです。

 さて、この週末2日間・・、熱いので、ジョギングのかわりに、ちょっと離れた、親子で使用できる室内プールに行きました。

 げんちゃんは、スイミングを習っているとはいえ、まだまだ泳げるところまではいきません。最初、深い大人のプールにビビッて入ろうとしなかったのですが、あの手この手で、ビート板につかまり、バタ足で進むとこまで持って行ったら、なんと、すっかりはまってしまって、翌日に来たときは、夢中で、補助のもととは言え、何百メートルもやりました。(すごい!)

 このはまり方は、自転車以来です。

お~、夏の運動アイテムは決まりました。ジョギングのかわりに、水泳です!。幸い、9時過ぎまであいています。そして、げんママは、学生時代水泳部だったのです。私の得意分野ときています。
 夏は、膝をまげずに、上手にビートを打たせる・・・あわよくば、泳ぐまねをする。というとこを目標に、トライアンドトライ。

実は、ママは、げんちゃんの発達がわかって、プロジェクトに専念するために、趣味のスイミングをやめてしまってました。ママも、しばらくぶりに復活できました。 あー気分爽快!プールはいいねー。


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by glow-gen | 2012-07-23 17:53 | 1年生夏休み | Trackback | Comments(13)

げんちゃんは7才

  2連休。げんちゃんは、風邪をひき、ダウン。げんちゃんは、体だけは丈夫です。ありがたいことに、月曜には回復しました。

風邪引きの中で、7才の誕生日も迎えました。げんちゃんは、プレゼントに、大好きなトーマスシリーズのプラレールを手に入れました。
 不思議な子です。将来「貨物列車屋さんになりたい。」
と口走ります。SLとか新幹線とかじゃなくて、貨物がどうして好きなのか・・・・

”トーマスの貨車”があったので、買いました。

 月曜、ひなが一日、トーマスに色々な貨車をつけて、走らせ喜んでいます。
ふ~。夢中になってるのはいいことだけど、他のことはまったくしません。買い与えない方が良かったのかな~・・・


 プラレールの周りに、”動物園を作ろう”、だの、”駅を作ろう”だの言って、折り紙や牛乳パックを与え、折らせたり切らせたり、こっちっもあの手この手。

 なんたって、ほっておいたら、プラレールをぐるぐる・・なんだか単純で自閉的な遊び方ばかりしてるのです。ま、発達に気づかないときは、おとなしく一人遊びできてすごいな、と思っていたんですが。・・・

 夜になって、少しドリルをしてみました。4歳児用のさんすうをやりました。げんちゃんは、自分が気に入ったページしかしません。反抗してきます。
 点つなぎや、パズルもやりました。

1日が終わって総括してみたら、げんちゃんの手先の使い方は、以前と比べて格段に良くなっています。パズルにおける形の認識も、進歩を感じます。

 それに、やらせてみた4歳児のさんすうドリルは、よくできます。簡単な問題をたくさん・・・というのが、げんちゃんに必要なら、4歳児くらいのがいいのだろうな・・・という感じがします。考えて取り組んでいます。解き方を観察してると、げんちゃんの認識力がなんとなくわかってきます。算数は基礎力がやっとつきつつあるようです。

 でも、問題点は、言うことをなかなか聞いてくれないことです。自分が気に入ったことしかやらない・・・少し我慢して、何かに取り組む・・・みたいなソーシャル面が普通の子のようにはいかないところです。おかげで、ママもくたくたです。
 やらせたいことは、普通の子なら、くいついて来て、あっというまにこなすようなことでも、相当な工夫と努力で演出してやらせます。


 のん気に、いつも自分の趣味に興じているパパにやつあたりしたくなります。

ちょっと切れてけんかしました。
 反省したのか、パパは、少し協力してくれました。家族4人で積み木やクラフトをゲームのようにやりました。ママ二人でやるのではなく、いかにもみんなで遊んでる感覚になって、げんちゃんしばらくうれしそうに、遊びながら取り組みました。

 ドリルだけが勉強ではありません。自然の中に行って、五感を鍛えたり、絵本を読んだり、工作をしたり、パズルをやったり・・・げんちゃんには、そういうことを洪水のようにさせることがいいと思いますが、日頃は、仕事でなかなか洪水のように・・・とはいきませんね

 ま、しかし、月曜はプラレールがあるので、他のことは、なかなかできないげんちゃんでした。
プラレールの列車のジョイントは、つなげたりするのに、けっこう指先の器用さを要求します。げんちゃんは、さすがに、それをちゃちゃちゃっとしてたので、進歩したな~・・と確認しました。
 は~2連休・・・ママはとっても疲れました~・・・今日私に休日を下さい!・・という感じです。

 脳の道ができていないことは、ほとんど彼らは取り組みませんね~。興味も示しません。少しずつ、その道を開いていく・・・
 これは、けっこう根気のいることです。

 しかし、彼らは、できないから、やりたがらない。できてくれば、楽しい・・・だからできるようにもっっていく。

 これは、言葉も出なかった発達障害の息子さんを、進学校に入るほど能力開発した、私の友人の言葉です。すごい言葉だと、あらためて思います。

 とはいうものの、支援クラスの先生が言ってました。
「クラスを一人でやってると煮詰まることがあるよ・・だから、先生は二人いるといいね。」

 なるほどね。

 取り組んでみると、まだまだげんちゃんは自我が強く、こだわりもすごいのでで、減らしていた抑肝散を、復活させ、1日朝晩2包にしました。

 疲れた連休でした。やれやれ、げんちゃんにこれほどエネルギー使ってるんだから、ぜったいもととらないと、やってられないよ。発達の日々は実に地道だね~。


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by glow-gen | 2012-07-17 12:32 | 抑肝散 | Trackback | Comments(28)

塾の個人レッスン、先生の進化

  塾の個人レッスンを1ヶ月ぶりに見に行きました。

 先月、ママは、ピグマリオンの伊藤先生のお書きになった「2歳児のさんすう」を、若い先生にわたし、現在取り組んでいる、げんママの取り組みかたを、偉そうに(笑)伝授して参りました。

 はたして、1ヶ月後・・・
 先生はとっても進化していました。
まず、ラキューという指先を使うブロックを15分くらいやらせました。

その次は、げんちゃんを放逐してちょっと動き回らせて、エクスサイズ。(脱走したので・・)

 机に座らせると、点つなぎをさせて、次にブロックの数当てをさせました。さらに、たくさん書いてる絵を4個ずつ、とか3個ずつとか○で囲ませるのもやりました。
 
 手をそえて、ヘルプしてましたが、いちおう、4ページくらい終了させました。

 最後に、10マスを使った、足し算をして。

 はい、1時間終了・・・

オ~~パチパチパチ! げんママは、先生の進化に拍手。(先生はげんちゃんに拍手したと思ってたみたいだけどね。

とにかく、短くて、早いタームで手をかえ品をかえ取り組ませる。反射的とも思わせるようなリズムで進める。賢い先生はポイントをつかんでいます。

その間、げんちゃんの集中はとぎれながらも、かろうじてもちこたえました。

 「先生うまいですね~。げんちゃんにこれだけやれるということは、普通の生徒には、スーパーティーチャーですね。」

 将来有望な先生です!それで、今度は「あきらめないでお母さん」をさしあげました。あきらめないでお母さんには、中学生の取り組みも紹介されています。げんちゃんが指導をうけてるこの塾は、福岡では名うての進学塾。きっと役にたつと思いますよ。

 しかし、進学塾の先生がIQ60と言われたげんちゃんを個人指導してるなんておもしろいね。本部からはきっとやめとけ、と言われると思いますよ。だけど、げんちゃんの教育方法こそ、まさに、天才を作るための秘密が隠されているのです。先生の本業にもきっと役に立つと思いますよ。

 そうです、知的障害の教育は、実は色んな秘密が隠されているのです。優秀な先生なら、たぶん、発達障害を教えるのも上手なはずです。逆も真。
 発達障害の子どもの教育におもしろさを見いだせないタイプは、普通の子の教育もいまいちかもしれません。

最近そう思います。

 さて夏休みの対策を考えました。彼の個人レッスンの時間を増やしてもらうようにしようかな・・とも思ったのですが、げんちゃんに手をとって、稼ぎ時の夏休み、本業(かしこいお子ちゃま)が忙しくなるのに申し訳ないな、と思いました。ははは・・・
 すると、なんと、家のすぐ近所に学研ができました。個人のお宅がフランチャイズになったのでしょう。
 
 たずねてみました。

 なかなか面白い展開になりました。げんちゃんは、夏休み、学研のお世話になることになりました。長くなったので続きはまた・・


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by glow-gen | 2012-07-13 16:56 | | Trackback | Comments(10)

算数の宿題

 げんちゃんは、昨日今日とさっぱりでした。
算数の授業からずっと疲れてるのか、夜もすぐに寝入ってしまって、宿題もできませんでした。いつもなら朝やるのですが、それも、かなり拒否されてしまいました。
なんだか、家族全員で、宿題コール。

わお~。これじゃあげんちゃんかわいそうだね。

 おばあちゃんは、ママの帰りが遅い日は四苦八苦して、宿題をやらせているようで、今日という今日はもう、耐えられない。といった感じです。

 げんちゃんは、とうとう叫びだし、
「僕はいやだ~~~!」

 とりあえず、先生への連絡帳に「宿題させられませんでした。」と書いて、ついでに、
「ちょっと無理してたリバウンドが来たのかもしれません。」

と書いておきました。

 少しブルーな気持ちで職場に向かいながら色々考えていると、ブルーな気持ちは消えて、だんだん、おもしろくなってしまいました。げんママが高校時代、物理と化学で赤点をとったことを思い出したのです。
 進学校に進級したものの、まったく勉強に対するやる気がなくなったげんママは、もともと嫌いな、物理と化学を、どんなに言われてもやりたくなくて、赤点をとって担任に呼び出されたのです。

 一応、追試となったのですが、まったくやりたくないし、興味もないので、さけて通ることしか、考えが及びません。カンニングしても何でも、とにかく避けて通りたい。
「僕はいやだ~~~!」
の状態でした。その時どうやって、そこを通り過ぎたのか、その後どうやって大学受験を果たしたのか、今ではあんまり覚えてませんけど、げんちゃんの朝の気持ちがとってもよくわかりました。

 そう、いやなものはいやなんだよね。

 あのときの苦痛をげんちゃんが味わっているとしたら同情できます。
でも、げんママも物理の数式は興味ないけど、雑誌ニュートンなんか読むのは好きです。概念を説明されたりするのは嫌いじゃないのです。根っから文系のげんママ。

げんちゃんも、足し算の式は興味ないけど、言葉は好きらしく、
「シャボン玉の液が1デシリットル・・」
「大きいね~。1.5倍だ。」

とか口走ります。彼は、数字のイメージを言語的イメージにかえて、入力して喜んでいるようです。じゃあ1.5倍ってどういう意味?と聞いても、単語だけ、テレビや本で知っているだけなので、それは、数字だけど、単に言語です。

でも、シャボン玉のヌルっとした液のイメージが、1デシリットル・・・・広い面積は、1.5倍・・・なんと愉快なのでしょう。

 げんちゃんは、朝ストライキしている間叫びながら、絵本を見つめて目を離しません。すごい鼻息で

「これ読むの!」

 だいたい、何で毎日宿題しなきゃいけないんでしょうね。昨日見学した授業ぐらいなら、時々はしょったって、ちょっと能力のある子ならすぐとりもどせるでしょう。
 そうそう毎日几帳面にやらせなくても、調子の良い日にどかっとさせたって別にかまわないんじゃない。

 そうだそうだ、毎日宿題をやらなきゃいけない、ということは、そもそも正しいのかしら?

 そう思うと、どうでも良くなってしまいました。げんちゃんは、普通の子と違うんだから、教育法もオリジナルでユニークでなければなりません。

「芸術的な才能は、まさに矯正をきらうのです。」

とある本に書いてありました。
「親が自分の子どもの才能を開花させるには、子どもの自主性を育てるに限る。それには、じっと子どもを見守るのが一番だ。」

 そういえば、先日、廃線になった線路をじっと見つめて、廃線の意味をたずねながら、げんちゃんは、ふと聞いてきます。
「あきらめたってこと~?」

なるほど、あきらめた。この場合、あきらめた、の意味が力強く伝わってきます。

げんちゃんいいセンスしてるよ。
宿題はやりたいときにしなさいね。
 


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by glow-gen | 2012-07-12 15:04 | 小学校生活 | Trackback | Comments(10)

算数の授業

  算数地獄をかかえるげんちゃんの算数の授業を見に行きました。う~ん。・・・
 

 まず、算数の授業の前に、毎日の連絡帳書きがありました。黒板の板書を書き写す。これはなかなかすらすらとはいかないようです。
しかし、まあ、げんちゃんの現在の指先能力なら、字をそれっぽく書くということだけで、オーケーにしてあげるべきでしょう。

 そのあと、引き算の授業です。
げんママ内心・・あー、足し算もマスターしてないのに、引き算が始まってるう~・・・と思います。

 説明をうけたあと、問題をしあげて先生に持っていくことになりました。問題は、これはいくつ?みたな簡単なものから、足し算、引き算、けっこうもりたくさんです。

 げんママは、後ろで、子供たちの進ちょく状況を見てました。多くの子は、まだ、一桁足し算を指でやってました。中にすらすら暗算する子もいます。能力は、けっこうまちまちです。とはいっても、全員、げんちゃんより、上をいってることは確かなようです。

 先生一人で30人の子供を見るのは、なかなか大変ですね。ほんと、日本って、教育に金使ってないな~。補助教師一人くらいつけたらいいのにね~、同情的な気分になります。
 しかも、生徒の能力には、相当な幅があるようです。げんママは、頼まれもしないのに、思わず、補助教師をしてしまいました。

 「おや、鉛筆の持ち方が芸術的だね~?ほら、こうやって持ってごらん。」

へんてこりんな持ち方の女の子に教えちゃいました。けっこう、持ち方は、まだまだの子が多いようです。答えに悩んで聞いてくる子もいます。
ちょっとヒントを出してあげます。なかなか面白いです。1年生は実にかわいい!

 げんちゃんのところに行きました。げんちゃんは、算数の教科書さえ出していません。まったくやる気なしのように見えます。おまけに、昨日用意したはずの消しゴムも赤鉛筆もどこかになくしてしまっています。

 あれあれ、想像してはいたけど、一人、別世界だね~。

 ママは、隣でサポートしようとしましたが、午前中は、水泳授業、食事のあと・・・という状況も手伝って、まったく集中になりません。
しょうがないので、げんちゃんを廊下に連れ出し、トイレに行かせました。トイレまで、遠回りして、気分転換。

 クロスクロールで階段を上らせ、いざ再度挑戦。撃沈!

 げんちゃんは、他の子にどうでもいい話題をふったりしています。時々隣の子をカンニングして、答えをすばやく書き入れた箇所もありました。(これを、どう評価すべきか。笑 ま、彼なりの処世術といえば、多少の評価ポイントななのかね~)

 ママが観察したところでは、彼は、できないことがいやなので、その場でプチジャイヤンみたいな態度をとってます。できな~い、と泣くのではなく、一人、俺は、そんなのしないぞ、俺は、こっちのほうに興味があるんだ~、と、近くの子に、関係ない話題をふってひんしゅくをかってます。彼なりの強がりなのでしょう。なんせ、プライドだけは、かなり高いという特徴をもってます。。

 授業が終わっても、できない子が残されて、先生に指導されていました。ま、ゲンちゃんに較べればはるかにできる子なんだけど、先生に、
「ほら、この指出して。なんでわからないの?」
と、せめられてるように聞こえます。ちょっとかわいそうになって、他の子を教えてみました。ま、げんちゃんを教えることに較べれば、たやすいことです。すぐに理解してくれるので、なんて楽なんだ! その子は、答えを訂正して先生に丸をもらいました。
「○○君は天才だね~。すばらしい!」
にっこり、その子に言いました。げんちゃんにかかわってると、素直にそう思えます。

 げんちゃんがいなければ、私もこの先生みたいな教え方してたかもな・・・担任の先生の教えるスキルは完璧とはいいがたいようです。

 でも、彼女が良い方だと思うのは、私が教えた子供さんに向かって、

「げんちゃんのお母さんに、ありがとう、ってちゃんと言いなさよ~」
と言ってくれたりするところです。こんなんでよければ、またお手伝いします~・・・と思うげんママでした。

 家に帰ったげんちゃんに、算数の宿題させようとすると、かんしゃくおこしていやがります。う~ん、早急に学校での算数対策が必要です。

 げんちゃんの算数授業は、たんに、
「僕は、算数が苦手なんだ・・人よりおとっているんだ。」
と確認するための時間になっています。

 この件について、夏休み、教頭先生を交えてミーティングをすることになりました。
 
 でも、あとから、先生に良くお聞きすると、その日のドリルは、総仕上げ的なもので、いつもは、今日のように、まったくだめな時ばかりではありませんよ。一生懸命取り組むときもあります。水泳のせいもあるし、日によってむらがあるようですよ。

 と言われました。

 げんちゃんの算数は、私の手ごたえは、だめなりに、進歩してます。

あとはピンポイントで出力してくるのを待つ・・・そんな感じがしてるのです。今はあせってはだめだ、というのが、私の手ごたえです。

ま、根本的に数量感覚がついて、足し算がすらすらわかれば、引き算もわかるだろうというものだし。(甘い?)

 とりあえず、当面は、週に1回くらいは、算数の授業の時に、サポートに入ろうかと思います。先生も、基本的に手が足りてない状態だから、歓迎してくださいましたし。

 げんちゃんが、あまり恥かかないように、補助教師づらして、他の子も見てあげようかな~。おもしろそうですね。学校で観察するげんちゃんは、実にリアルです。

 帰りに、おねえちゃんの時からの顔見知りの先生にお会いして、雑談。

その先生いわく、
「いやあ、子供さん、話を聞いていたのより、いい感じだと思いましたよ~」(ほんと、先生方みんな親切だな~)

「そうでしょう! お姉ちゃんの時の100倍エネルギー使ってますからね~、あーいう子は、すばらしいとこも持ってますね。うちのは、言語の感覚が面白いの 」
「楽しみですね」
「楽しみでしょう、天才にしますよ~」
「そうですよね~」

爆笑。
 うん、天才にします。 

 ま、こっちがこの気合じゃ、先生方もそう言うしかないですね。(ははは・・)


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by glow-gen | 2012-07-11 22:58 | 小学校生活 | Trackback | Comments(6)

げんちゃんの「つぼはまり」 

  げんちゃんのソーシャル(社会性)は、まだまだ・・と、先日先生に聞いていましたが、先日、げんちゃんのソーシャルをかいまみる事件がおきました。

 子どもとは、他の子どもといっしょに、集団に入れてみないと、親でもわからない・・・これは、真実ですね。

 げんちゃんは、いつも、体操教室のあと、何人かと幼稚園の庭で遊んで帰ります。3才の弟さんを連れてお迎えに来るママがいて、げんちゃんの遊び相手はもっぱらその子になります。

 まあ、昨日も、例にもれず、そのぼうやを引き連れて遊んでいます。
雨上がり、水たまりで、おにいちゃんたちが泥遊びをしてました。
 げんちゃんは、そこへ、つかつかと入っていきます。なんせ、通り道にできた水たまりなので、げんちゃんにしてみれば、
「通路だ!」
ということなのでしょう。しかし、お兄ちゃん二人は、芸術的な泥の世界を作成中。思わず、げんちゃんに、
「入ってこないで!」
と注意します。
げんちゃんは、自分がやりたいことを阻止されて、憮然として抗議します。止まろうとしません。そこで、お兄ちゃんはおこって、げんちゃんに、砂を軽く投げました。
げんちゃんは、いきなりソーシャルの”つぼ”に入りました。

「ひどい!。」
と言って、げんちゃんは、お兄ちゃんになぐりかかろうとします。

 うわ~。もちろん、ママが制止します。
 「どうしてそんなことをするの?」
ママの罵声がとびます。

 げんちゃんは、つぼにはまっているので、すごい目つきで、こっちの言うことなんか頭に入りません。ママがいなければ、まわりの子は、迷惑の嵐です。
あーやれやれ。

 こういう状況が普通にまだまだ存在しているわけですね。

 単ににソーシャルが未熟というより、発達障害特有の強いこだわりが、猛烈にげんちゃんを支配して、彼を別人にしてしまうかのようです。

 げんちゃんのそういう”つぼはまり”の時、理論も何もあったものではないようです。しばらくは、どんなにさとしても、納得しません。
他の子と、まったく違った世界で、泣いたり、一人行動をしたり、興奮して、過ごしていました。

 昔、仕事上でかかわった方に、同じような行動パターンで”つぼはまり”現象を起こす方がいました。
 普段は親切で、普通の方なんだけど、つぼにはまると、独自の世界に入り、自己中心的理論で周りに竜巻をおこしていました。

 普段からは想像もできないので、初めて彼のパターンに巻き込まれた人は、驚いて恐怖すら感じました。
 あれは、今考えると、障害といえるものだったかもしれないと思います。世間には、発達障害を成人になって指摘される方も多いと聞きます。彼が、そうなのかどうかよくわかりませんが、げんちゃんのつぼはまりの状態は、彼のそれを、ほうふつとさせました。
 
 ただソーシャルが未熟、というだけではなく、独特の困った脳の回路が、太く鍛えられてしまっているかのように感じます。

 なかなか手強いな・・・げんママは、思います。ここに関しては、何が一番手だてとして良いのでしょうね。帰りに、さっそく本屋さんで、ソーシャル関係の支援の本をめくってみました。とっても、めんどくさいことばっかり書いてました。表にして、まるで算数みたいに教えていく、とかね。

 なんか、もっと合理的な方法があるんじゃないかな~。これは人格というより、あるちょっとしたことなんじゃないかな?そう思いました。

 前に読んだ、「あきらめないでお母さん」をもう一度めくってみました。
指先の能力ができてくると、いきなり落ち着いてきた子どもさんの話が出てました。

 なるほど、社会性も、あせらず、基礎がためだね・・・

 そして、ちょうど、その本をめくっていたその時、ピグマリオンの創始者「伊藤恭」先生が、おそれおおくも、げんちゃんブログに書き込しみてくださいました。ブログに記事も書いてくださいました。伊藤先生ブログほんとありがたく恐縮です。
 伊藤先生の教えの中にも、指先のトレーニングや、基礎的な力をつけると、ソーシャルがとても改善したという例がたくさんありました。

 げんちゃんは、指先も、しっかり進歩の過程を歩んでいます。昨日、ちょっと難しいジグソーパズルをいっしょにやりましたが、なんと、彼は、以前のように、逃げずに、けっこうおもしろがって、やりました。それを楽しんでいた、というところが以前からすると改善ポイントなのです。


やっぱり、ここで、ママはあせらず、ど~んとかまえましょ!。大丈夫大丈夫・・・
 


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by glow-gen | 2012-07-07 16:19 | ソーシャルスキル | Trackback | Comments(17)

ソーシャルスキル、意地悪げんちゃん

  げんちゃんの学校の懇談会に行ってきました。まあ、そんな、個人面談でもない集まりに、わざわざ仕事をはしょって行くなんて、おねえちゃんの時は皆無でしたよ。いつも欠席・・・
 帰りの会を見学しました。たまたまげんちゃん、帰りの会の当番さんでした。前に女の子と出て、みんなに号令をかけます。ちょっとおふざけモードが見受けられます。立派、とは言い難いですが、隣の女の子が、しっかりリードしてくれて、それなりにやってます。すごい。
 しかし、後ろの子が、
「げんちゃんのママ?」
と話しかけてきました。そうだよ。と答えると、
「げんちゃん意地悪なことばっかり言うよ!」
と憎々しげに訴えます。よく聞いてみると、馬鹿!とか、色々、他の子に悪い言葉をあびせかけるらしいです。やれやれ・・・

 クラス懇談会は、夏休みの過ごし方など、細かく1年生の生活指導を、先生がしてくれます。その間、お母さんを待ってる子どもたちは、廊下でたむろ。ほとんどの子が、宿題を出して、床に座り込んでやっています。げんちゃんの横に行って、プリントを出させ、やるように指示して、懇談会のため、横を離れました。

それから、懇談会終わって、げんちゃんの様子を先生に聞きました。

 実は、げんちゃんは、この日、宿題をどうしてもやらずに、学校に来ました。土日は、ママが仕事で、させることがとうとうできなかったのです。まず、そのことを尋ねます。先生は
「今日は、ペナルティーで、休み時間を利用して、やらせましたよ。」
とおっしゃいました。さすが、先生。
「算数は、(ひとけた足し算です。)間違っている答えが多かったですが、やりかえさせると、けっこうできましたよ。なんか、考えもせずに、ぱっとやるときはできませんが、けっこう考えると、少しできるようですよ。」(たす1,たす2、くらいはできることがあるようです。)

 へ~。進歩してるんだね。休み時間に、横にだれもつかずに、プリントをやったげんちゃん。家では想像できませんが・・・。

 自分の顔を描いた絵が貼られてました。げんちゃんの絵は、黒や茶色で、バランスが極端に悪いので、すぐにわかるでしょう、と思いながら探しましたが、わかりません。げんちゃんの名前を見つけて見てみると、
 なんと、髪の毛も、顔についている、鼻も、「も」の字みたいな立派な形になってる。色も、愛情不足なんて非難されることはなさそうな、明るいトーン・・
 あら~。げんちゃん。この絵普通じゃん。ま、体がついてない絵なのでたまたまかもしれないけど。少なくとも、バランスが、かつて見たことがないようなハイレベル。他の展示物を見ると、動物園みたいな絵も描いてました。キリンらしき物が描いてあります。首が短く、笑っちゃいましたが、色は少なくとも、カラフル。
 確実に、ここでも、伸びてる・・と思います。先生も同感のようでした。
でも、先生がおもむろに、
 「学習も問題はあるのですが、実は~・・」
と話し出しました。
 そうです。やはり、げんちゃんは、ソーシャルで、他の子にちょっと問題をおこしていました。友達が、ちょっとした注意をげんちゃんに与えると、げんちゃんは、怒って、馬鹿・・などと、逆ギレしたりするようです。お友達が訴えてきたので、うすうすそうかな、と思いましたが、やっぱりそうでした。たぶん、げんちゃんが子どもっぽいことをするので、注意され、そうすると、げんちゃんなりに、抗議するのでしょう。

 でも、げんちゃんの行動も、以前の、「たたく」、という行為からすれば、進歩です。「注意すれば、すぐにその場で謝る、」そうなので、それなりに進歩してます。それから、自分が気に入らないと、言葉以外でも、意地悪をする、と言われました。後ろの子が、プリントを回すとき、げんちゃんが、ちゃんとしないので、注意するそうです。そうすると、その子を、ぬかして、プリントをくばったりするそうです。
 先生も、同様に、げんちゃんにプリントを渡さない、という強硬手段で、たしなめるようです。
「こんなことされたら、あなたどんな気持ちがする?」てな感じでしょうか。たしなめられているようです。

 それでも、げんちゃんは、学校が大好きなので、そういうイエローカードも、彼なりに日々消化しているのでしょうか。

 そして、帰ってきて、待ち時間でやらせた、宿題をチェックしたら、やはり、ママが横を離れた後は、さっさとやめちゃったようです。やれやれ、他の子のように、自分でやらなきゃ・・といって取り組むまでは行ってませんね。当たり前か・・


 とにかく、日々進歩。サプリも効果が出てる、と思ってます。新たに加えたアルファーGPCも、そろそろ3ヶ月目に入ります。1週間ごとに、確実に階段を上がるような手応え・・・まわりに追いついてはいないのですが、げんちゃんに色んなことを教え込んだり、遊んだりすることが、ほんと面白くなってきてます。なんたって、教える技術は、なまじのお母さんより上がってますから、げんちゃんが、キャッチアップしてくれば、これは、才能教育になるんだよ。

 げんママは、一人、親ばかになって、うきうきしてます。ソーシャルも、先生には、問題としてうつるかもしれないけど、彼のソーシャル能力が4~5歳児くらいだと考えれば、日々順調に進歩してると言っていいでしょう。

 夏休み、1ヶ月どっぷりげんちゃんとかかわれるといいのにな~~。

取り組めば、絶対イケちゃう。最近、とっても楽天的な、我ながら、良い傾向のげんママです。
否定的なことを言わない、考えない、こう決めてから、調子がいい。げんちゃんも、ママも・・・
 


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by glow-gen | 2012-07-03 20:12 | Trackback | Comments(20)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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