げんちゃんの発達障害プロジェクト

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ひたすら地道に・・・たんたんと

 げんちゃんの進歩は、日々見ていると劇的というわけではありません。
昨日、幼稚園である、体操教室を見学していると、色んなことを考えさせられます。先生が、変形ボールをバウンドさせて、子どもが取りに走る競技をやっていました。他の子どもたちより、やはり、げんちゃんはどんくさいです。
 げんちゃんは、もう他の子と、そう大差ない・・・と思いたい心理があると、「やれやれ、だめだな~。」と思わせられます。以前の、話にならなかったげんちゃんを考えれば、「すごく進歩したよね。」
という言い方もあります。

 そのあたりを、一言で表現するなら「微妙なところ。」
というところでしょうか。

 最後に5人の生徒さんで、トーナメント試合がしくまれました。先生の配慮で、げんちゃんは、不戦勝、1本勝負の有利な場所においてもらいました。4人のうち、勝ったメンバーが、げんちゃんと勝負です。
 げんちゃん、なんと、偶然にも、ボールを取って、優勝です。
先生は、うれしそうに、げんちゃんをほめています。

 なんせ、負けると、ぶすっとして、他の子のやってるところも見もしないげんちゃんなので、戦略の研究などするわけもなく、普段は、そうそう、勝てません。
思いっきりほめられてます。
 見てると、良く気配りができる相当できの良い子どももいます。
こうやって、集団の中にいるげんちゃんは、けっこうまぎれていますが、注意深く見ると、かなりまだまだですね。

 帰りは、幼稚園の庭で、何人かと遊びます。でも、よく見ると、げんちゃんは、3~4歳の園児をつかまえていっしょに遊んでいます。明らかに、同級生と遊ぶより、小さな子どもに命令を出しながら遊ぶのが好きなようです。小さな子を遊んでやってる、というより、しきって自分の好きなようにしている感じです。

 あとで、
「げんちゃんは、同級生のA君やB君と遊ぶより、小さい子と遊ぶ方が好きみたいだね。どうして?」
と聞きました。
「A君みたいに僕できないもん・・」
と答えます。やはり、げんちゃんの、勝ち負けにこだわる高いプライドは、なかなか治らないんだな・・・と思います。また、彼の総合力は、良く見積もって、年長さん始め、といったところなので、単純に、年齢の近い子の方があうのかもしれません。

 げんちゃんトレーニングもなかなか体力がいります。今日は、げんママ体がきつくて、帰って二人で昼寝しました。

 起きても体がしゃきっとしなくて、とりあえず、宿題だけ半分やりました。
 げんちゃんは、やはり、算数はぼろぼろです。5×2 の10個マスを書いて、足し算は、2色で、○を書かせます。5をこえると、下のマスに書き込むので、形で覚えてくれないかな、とやってます。1~2ヶ月前は、ほんといやがっていましたが、いやがらずに、○を書いて答えを出します。暗算はまだ難しいけど、こうやって、○を書くとわかります。とにかく、いやがらず、やる、というのがここんとこの進歩です。

 朝20分の取り組みを始めました。朝起きたら、10分散歩して、10分トレーニングをする。前日できなかった宿題をやることも多いですが、朝の取り組みは、とても良いです。
げんママ、朝は超苦手・・・でも、早寝早起きできるようになりました。
 今日も、宿題の残りを朝やりました。出がけにプリントがありません。
「どこやったの、さっきやった宿題?」
「黄色い鞄に入れたよ。」

 本当に入ってます。
 へ~。すごい。今までだったら、「??」だけだったよね。

 今日届いた七田のもっとハッピータイム(算数がついていけないので、たまってます。)の七田真先生のコメント。


「音読暗唱の繰り返し学習が、脳内にもっとも効率的に情報を流すネットワークを作る。。
音読、暗唱は、右脳の回路だけでなく、右脳の無意識の感性も育てます。(集中力や想像力)」

 そうですね。もう言い古されたようなことだけど、改めて、言葉にしてみると、地道にやっていこう!と励まされます。

 そう、やっぱり、地道にやっていこう!

 


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by glow-gen | 2012-06-28 12:49 | たいそう教室 | Trackback | Comments(13)

平和な日曜日

 梅雨の雨の中、げんちゃんとずっといっしょに過ごす日曜日・・・なんだか楽しかったです。
げんちゃんの成長に夢中、げんママの今の生活です。仕事も忙しくて、ばたばた暮らしているのですが、なんと言ってもげんちゃんといっしょにいるのは、この上もなく幸せ・・・
 「ママ、くっついて歩こう・・・ママがNで、僕はSだよ。ほら離してみて、離れない!」

 雨傘片手に、小雨の昼さがり、ジョギングのかわりにお散歩しながら、げんちゃんは、二人を磁石に見立てているようです。

 げんちゃんの不思議で面白いところは、こんなところです。2たす3もいまいちのくせに、磁石のNとSは知っているようです。なんと可愛いこと。げんちゃんとの会話はとても面白いです。
 だけど、1年前は、こんなキャッチボールのような粋な会話はできなかったのです。ママは、今では、できなかったことが思い出せません。
 「これなんて書いてるの?」
 標識や看板の漢字を読みたがるげんちゃん。

 「立ち入り禁止・・・入り口の入りっていう漢字だよ。」
「あ、ほんとだ~・・」

 最近、げんママはひたすら、手先を訓練するため、「LaQ」という、ぽちっ、ぽちっとはめこむ小さなブロックを与えてみたり、梱包材のぷちぷちをつぶさせてみたり、空き箱や牛乳パックで、色々作らせてみたり、思いつくことをやってみてます。

 そうこうして2週間、げんちゃんは、なんかやっぱり進化しています。

 算数は、負担のないように、ブロック6個くらいまでを、色んな形において、その上に、ハンカチをかぶせ、さっととった瞬間に、
「いくつ?」
とやったりしてます。5個は、赤の積み木3つ、青のブロック2つ、というように、合成で形作ります。(公文の50個入りの四角の積み木は最高です。エジソンママに教えていただいて先日買いました。)
これが足し算につながればいいな、と思います。

 同じ要領で、手作りフラッシュで、バス4台、自転車1台、計5台を書いたカードを一瞬で5と当てさせることをやってます。数えさせるのではなく、量の感覚と、形を認識させるのです。げんちゃんは、どうもここができてないから、数が合成できないんじゃないか・・・と思うのです。


 10日くらい前からやり始めました。最初は、いやがって怒っていましたが、昨日は別段いやがりもせず、普通に見てました。

 雨の中を歩きながら、ふいにママが、
「5と1で6,4と2で6・・・・と始めました。なぜか、げんちゃんは、あらがうこともなく、まねします。」


あ、げんちゃん、進んだ・・・・

 ママにわかる手応えです。

 こういう手応えがあるから、発達育児は楽しいです。

だから、やっぱり、進化しなきゃいけません。絶対進化するのです。進化しないよ~~(泣)、と悲観したときもあるけど、やっぱり進化します。最近は、絶対進化する・・と半ば信仰と同様の確信をもっています。なかなか進歩しないときは、ひたすらマイナスしか見えませんが、そこを抜けていくことがきっとできます。ずいぶんマイナス発言をげんちゃんにしてきたけど、もうやめる。そう思ってから、ここんとこ、ママもげんちゃんもいい感じだな~。言葉の力はあなどれない。マイナス発言は、力をそいでいました。

「げんちゃんは、すごいね。神様が特別にお造りになってるね。神様がどんなに用いられるのか、たのしみだよ。ママなんかきっとまねができない、すごいことをするんだと思うよ。~」
 ずっとこう言ってると、なんだかいつもハッピーになってきます。 
げんちゃんの得意で面白い部分は言語感覚。苦手な所は、手先、形認識、そして算数。コンセプト全体を見渡すこと。

 げんちゃんって、他の子にない面白い所をもっていて、他の子にない特別な能力をもっている。これは、げんちゃんだけではない。知的障害の子どもさん、いや、すべての障害をもつ子どもさんに共通することだと思えます。

 誰がなんと言おうと、私は絶対そう思うな~・・・
楽しいお散歩でした。

 あ、また、落ち込むだろうけどね。今日は、とってもいい感じでした。


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by glow-gen | 2012-06-25 16:16 | トレーニングの効果 | Trackback | Comments(19)

項目ごとの分析、発達検査表を書き入れました。

  げんちゃんは、かなり客観視すると、4歳から6歳くらいのばらついた能力の寄せ集めです。彼のもっとも発達しているものは、運動能力、読書力・・・このあたりは、5~6歳くらいかもしれません。
 言い換えれば、マックスのもので、年長さんレベルだと思います。読書力に関しては、けっこう小学1年生レベルに近いかな~・・いや欲目かな?(言語は、もともと他よりは、やや高かったのが、さらに伸びたという感じです。高かったといっても、相当遅れてましたけどね。)

 しかし、算数やお絵かき、手先の器用さ、図形認識・・・などは、3歳からせいぜい4歳くらい。ソーシャルスキルは年中さんか、調子の良いときで年長さんくらい、じゃないかと思います。
小学校のクラスに入ってまぎれている姿を見ると、思わず、この子は、あとちょっとだ・・・みたいにすごくアバウトに錯覚することもあるのですが、この錯覚は、的確な判断を狂わせます。親ばか部分はとても大切だけど、分野ごとの、的確なげんちゃん分析は、彼を伸ばす上で大切なことなのです。

 げんちゃんの能力は、分野によっては、相当低い訳ですから、支援クラスで、教科ごとにサポートを受ける方が、げんちゃんの能力にあっていると思われます。
 ま、しかし、支援クラスが予算の都合でできなかったのでしかたありません。


 1年生の普通クラスにいるということは、3歳くらいの能力しかない分野にいたっても、小学校1年生レベルのことを要求されるということです。
 こうなると、本人もつらいし、ママもなんだか勘違いしてしまって、げんちゃんが、だめだな~・・とひたすら思わされあせってしまうということです。

 しっかり、能力別に分析し、げんちゃんの今の能力にあった、トレーニングや指導法。また的確な指導者・・・をアレンジメントすることが必要だ、と学校参観を終えて強く思いました。
 とにかく、発達育児には、しっかり押さえておかなければならない山があると思っています。彼らは、自分の苦手な分野は、とことん拒否してきます。その分野は、極端に落ち込んでいます。その溝を、そこそこ他のところと、なだらかに続く形にするのが、かなり難しいのです。そこばかり、集中して伸ばそうと躍起になると、今度は、高いところさえも低くしてしまいます。
  
 脳はどうなっているのでしょう。なぜ、ここまで深い溝を作ってしまうのでしょう。そこのところをしっかり追求した書籍にはまだ出会っていません。

 げんちゃんの溝の一つである算数で言えば、これから、足し算でつっかえ、かけ算でつっかえ・・・やがて、中学高校になるときは、はてしない溝が永遠に存在してしまうのです。だから、確実にスモールステップでも、溝を浅くしていかないと、将来、げんちゃんは、溝が、すべての領域を支配してしまうようになるのです。

 改善するやり方は、たくさん研究しました・・・しかし、もっとも恐ろしい問題は、溝のことになると、彼は、まったく脳をシャットアウトする、ということです。

 それは、どんなやり方も入っていかないということを示しています。

 だから、この溝分野に関しては、相当注意を払って進めていかなければなりません。決して、一気に追いつかせようとかしてはいけないのでしょう。この1年いやと言うほど味わったママの学びです。

 げんママは、色々やっては、撃沈しながら、げんちゃんに苦手意識をどんどん植え付けてしまう、今までのやりかたではない良い方法を手探りしています。

 これに関して言うならば、良い師、良い環境・・・すべてを含めて今、考えるだけ考えて、探すだけさがしているのです。


 鈴木先生の教えのひとつ。
「バツは無視。まずは、△を○にする・・・そうすれば、バツが△にかわる・・・」

 このあたりにも鍵があるような気がします。
しかし、小学校は待ってはくれません。そこのジレンマと闘い、げんママは、いつか必ず、この問題を乗り越えられる・・・と信じます。


そうやってママは、一人考察しながら、久しぶりに発達検査表を記入してみました。
 鈴木先生のすすめる発達検査表は
「運動能力」、「言語能力」、「社会的能力」、「知覚能力」の4つに分けられて、それぞれに、たくさんの項目があります。
 記入すると、げんちゃんは、運動能力と言語、社会性・・・これらが、良く伸びていました。(この検査表は、6歳以上の指標はありません。)

 しかし、知覚は5歳児レベルのことが、△や×になります。知覚は、いわゆる、知能検査で現れてくるような項目です。その中でも目立つのは、やはり指先の能力です・・・たぶん、げんちゃんが、小学校で遅れていることの下にあるのは、このあたりの能力です。

 ここをしっかりやろう!あせらずに・・・発達検査表がママに語りかけてくるようです。

注 (発達検査表は、鈴木昭平先生の「子どもの脳に良いこと」の後ろに付録でついています。)
 


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by glow-gen | 2012-06-22 10:56 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(11)

げんちゃんの学校見学

 先日、げんちゃんの学校生活を見学することができました。お昼休みが終わって、子どもたちが教室に帰ってきました。みんな、掃除道具を取って教室の掃除を始めました。げんちゃんは、ママの顔を見ると、うれしそうに、
「この人僕のママだよ~。」
と他の子に、インフォメーションしていました。他の子も、うれしそうに、私の横にやってきます。
ほんと、1年生って、可愛いね!

 しかし、この子たち、まともに掃除できるのかな~・・・と見てると、案の定、けっこうポイントついて掃除してる子は、そうたくさんいません。掃き残しも目立ちますが、めいめい、掃除する格好にはなってます。すごいもんだ。

げんちゃんは、ちりとりを取って、みんなが掃き寄せたものを集めるお手伝いをしています。へ~、ちゃんとやってるじゃん。途中、ママが話しかけたら、お手々がお留守になって、集めた物が、どっと床に落ちるというハプニングはありましたが・・・

 家では、お片付けさせるのに、相当エネルギーを要します。
 そういえば、先月町内の、草取りと道路清掃があった時、ママが外で草取りしてると、なんと、松葉ぼうきとちり取りを、倉庫から出して持ってきたのでした。その時は、びっくりしてしまいました。でも、学校で
、こうやってしつけられていたのでしょうね。

 さて、昼の一限目は、国語。読み書きです。げんちゃんは、すぐに先生がチェックを入れられるように、先生の前の席に座らせられています。教科書の文章をみんなで音読。げんちゃんのもっとも得意なものは本読みです。国語の時間は、平和に過ぎました。
強いて言えば、ちょっと離れた所の席の子が、げんちゃんに、いたづら言葉をいいました。げんちゃんは、すっと立って、その子に横に行き
「そんなことを言うと、ゆるさないぞ~!」
と手をふりかざしました。ま、でも、げんちゃんの口調はけっこうおだやかだったので、先生が、二人をしたため、すぐに一件落着でした。

 連絡帳を自分で書く、というテーマもありました。げんちゃん、帰ってチェックしたら、先生にかなり手直しされてましたが、一応、それらしいものが書いてありました。

 他の子も、まちまちです。すごくさらさら書けている子、げんちゃんに毛が生えた程度の子。鉛筆も、へんな握り方の子も多かったです。

 算数の時間がたぶん、げんちゃんの底になるでしょうが、国語だったので、まあまあと言うところでしょうか・・・。やや落ち着きがない感じはしましたが、一応、後ろで見てて、この子は、ちょっと普通じゃない・・・と感じるほどではなかったです。

 それに、へ~と思ったのは、隣の女の子が、授業の途中保健室から戻ってきました。げんちゃんは、
「どうして保健室に行ったの?」
とその女の子に聞いていました。へ~。そんな会話ができるんだ。

 やっぱりげんちゃんは、進歩してます。

 後ろに、みんなの描いた絵日記が貼ってありました。
げんちゃんは、バナナの木を描いて、その下に、○と線だけで、人を描いてました。人はわかるのですが、バナナはわかりません。トウモロコシみたいなものが描いてあります。
下の解説に、
「ばななのきがあったよ。たかさは2かいまでだったよ」

とありました。ほう!バナナの木とその下の自分を描いたつもりなのか、とわかります。絵は、げんちゃんの中では、マックス上手なものじゃないかと思いました。木には見えないけれど、風景を描いたわけだから・・・やはり、学友たちの間にいると、げんちゃんは、それなりに伸びていくのでしょう。


それにしても、木の高さは2階までだった・・・とコメントが入っているのにはびっくりしました。

他の子は、もっと、ブランコに乗ったよ。楽しかったよ。とか、ぶらぶらゆれているよ。
みたいなのが多かったのに、げんちゃんは、木の高さに驚いたようです。

やるじゃん!げんちゃん。おもしろい感性は、ママがちょっと期待しているところです。ま、高さといっても、数字は良くわかんないんでしょうけどね・・

まずまずの学校見学でした。

でも、考えてみれば、げんちゃん、入学式の時は、もっと教室で、きょろきょろしていた気がします。だいたい、普通クラスになんて、いられるわけない。と周りが考えていたのだから、すごいことです。

それに、本読みだって、いつころだろう・・・一文字を、たどたどしく、拾えるようになったのは・・・1年前は、まったく読めませんでした。今では、かなりすらすらです。

 どう考えても、げんちゃんは伸びてるよね~・・・最近否定的なことを言葉にするのはやめました。げんちゃんは、やっぱり、すごい子になっていくと思います。親ばかですが、信じましょう。 げんちゃんは、最初、本当に何もできない、遅れまくった子だったのです。


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by glow-gen | 2012-06-18 16:35 | 小学校生活 | Trackback | Comments(25)

げんちゃんの塾の先生

 げんママは、毎日、げんちゃんプロジェクトにどっぷりつかりたいのですが、それも仕事があるのでなかなかできません。それで、週に1日、おねえちゃんが行っている塾の先生にお願いして、マンツーマン指導していただいています。教育学部出の、良い感じの青年です。でも、さすがに、げんちゃんは、つかみよく、ドリルや書き取りするわけもなく、いつも、
「今日は集中が20分しか続きませんでした。」
というようなお便りをいただきます。

 それで、先日お休みをとって、塾のレッスンに向かいました。
「先生、今日は参観日しますね。よろしく!」

 と言って、二人の後ろにスタンバイ。
げんちゃんは、最近やっと、手先を使う遊びにも食いつきだして、小さなはめこんでいくブロックで遊んでいます。そのブロックを出してげんちゃんはやり始めました。
先生は、にこにこして横についています。
 さすがに、それを、引っ張りおろして、ドリルさせたりはしないようです。つかみの良いものからさせる・・・オーケーです。

 しかし、げんちゃんは、その中のパーツの大小を間違えてしまったために、ある部分が、はめこめなくなってしまいました。ゲンちゃん悩んでいます。

「どうかな?どこが違うかな?」
「う~ん、難しい。」
「ほら、この辺どう?見てみて・・・何が違うかな?」
「え~?難しい!」
「げんちゃん、考えて!、先生教えないよ~。」
E先生は優しく、見つめています。

 かなり時間をかけて、げんちゃんは、ブロックを苦心しながらすすめていって、電車に見立てた形を作りました。
でも、その反動か、脱走しました。電車をもって、教室から外へトリップです。

 しばらく、放牧(笑)

・・・
 先生は、そろそろげんちゃんを、机につかせようとします。もちろん拒否。しかたないので、げんママは、用意したお手玉を持って、投げます。キャッチしたげんちゃん。
「さ、行こうよ、机もどって遊ぼう!」

 言うが早いか、ママは、ゲンちゃんを机にいざない、座ると同時に、1ページに動物の絵や、果物の絵が、ぞろぞろ描いてあるドリルを出して、
「さ~。この子たちを、3つにまとめて貨車に積むのよ~。はい、鉛筆で3づつ仲間にするよ~。」
げんちゃんの手に鉛筆をにぎらせ、その手を持ったママは、すごいスピードで、3つづつ囲んでいきます。次は、4つ。げんちゃんは、勢いに飲まれて、ママの手の下で手をママの動きに合わせます。

「はい次のページだよ。次は乗り物だ~。」
「え~タンクローリーと自転車は、いっしょにしたらだめだよ~。」

と趣旨の違うことを口走るげんちゃん。う~ん、まるとか、さんかくだけの図の方がよかったな~・・・とママは思うけど、そのまま無視して突っ走ります。10分ほどで、8ページ。ママが書いたのか、げんちゃんが書いたのか・・・と言われたら、ま、ママかもしれないけど、やり遂げました。

「お~~。すごいね。できちゃった。ばんざ~い。素晴らしい。これで、貨物列車は、満杯。今日は、鹿児島に運びましょう!」

 先生は、勢いに圧倒されて、横で目を点にして見てました。

 げんママは、先生に、笑いながら言います。

「先生、やりかた分かった? そうなの、早くなくちゃだめ。それと、いちいち待ってたらだめなの。わからないのを、ひたすら考えさせてもだめ。
 この子たちは、まだそこんとこのシナプスができてないからね。

 考えさせてて、自分で修正させたりするのは、まだ早いの。
そんなことをすると、本人の、失敗体験だけが強調されるのよ。だから、さっきのブロックも、さっと答えを導いて、どんどんやるのがいいんですよ。そして
何回も何回もやるんですよ。
 そしたらうっすら脳に回路ができてくるので、そこで、初めてちょっとだけ、考えさせてみたり、いわゆる”出力”をさせるんです。

 ”この子たちは、わからない子だから、ゆっくり教える”・・・

 というのは、完全なる誤解で、この子たちの脳こそ、スピードと反復で、どんどん入力するのがいいんです。
知的障害児は、ゆっくり。これは、大まちがい!

ふふふ・・・先生知らなかったでしょう!(笑)」


先生は、
「は~。そうなんだ。僕反対のことやってたんですね・・・。」

と言いました。

げんママは、すかさず、伊藤恭先生の「2歳児のさんすう」を先生に手渡しました。彼は、ぱらっとめくり、あの名文の序文に目をとめ、
「お~これは、読みたい・・」

と言いました。

 良い先生です。心が柔らかい若者です。
 げんママ、先生にノウハウを伝授しました。進学塾の先生に、教え方を伝授しに行くなんて、げんママくらいのものだよね~・・・(帰ってみんなの爆笑をかいましたが、ママはまじめなのです。)


「そのうち、先生が、脱サラして塾をひらくことになっても、先生大丈夫だよ。こういう塾は、福岡にはまだまだ足りないからね。

これは、才能教育なのよ。先生期待してるわよ!」

まあ、なかなかこういう子を的確に教えられる鈴木先生のような師はいないけど、こうやって進化してくださるありがたい先生もいらっしゃるので、げんちゃんは、また進歩するはずです。げんちゃんがんばれ!先生がんばれ!

 
 


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by glow-gen | 2012-06-14 20:34 | トレーニング法 | Trackback | Comments(14)

げんちゃんのピアノレッスン

 げんちゃんが5歳になって数ヶ月して、発達障害と宣告されました。それまでは、ただ他の子よりおそいだけ、と、のんびりしていたげんママです。何しろ、同級生が一人しかいない、小さな無認可園にいたので、他の子と比べることもしませんでした。
 おかげで、げんちゃんは、のびのび暮らせたのかもしれませんけどね。

 ショックを受けて、落ち込んで、そのあとは、情報を集めました。そんな時、ある人が、

「脳科学の先生の講演会に行ったんだけど、それによると、脳を鍛えるのは、ピアノと体操がいいらしいよ。東大に行ってる子たちの多くは、子どもの頃ピアノと体操をやってるんだって・・・」


 この話が、きっかけになって、げんママは、とりあえず、近くのピアノの先生にげんちゃんを入門させました。

 今考えれば、げんちゃんは、まったく、指先の機能が発達しておらず、はさみも持てないような状態でした。5歳にしてやっと、エジソン箸をもてるかな?という感じでした。
 視線は定まらず、うろうろ、体もローリングしてふらふら。三輪車にも乗れない、まるで、2歳児のようでした。ただ、おしゃべりをする子だったので、(今考えれば、一方通行)園の先生が言うほど、異常と思えなかったのです。

 そんなげんちゃんに、その頃ピアノを習わせたのは、今にしては、”はいはい”しか出来ない子に、三輪車を教えるようなものだったと思います。
だから、彼はピアノの前に座るはずもなく、手元を見て鍵盤を打つはずもなく、ただひたすら、先生のクラスの破壊者になっていました。

 そういうステージがどれほど続いたでしょうか。先生は、とても良い方で、げんちゃんに無理強いすることもなく、ただ、げんちゃんの好きなようにさせながら、音符遊びや、鍵盤カード遊びなどをしてくれました。その頃は、
「もっとしっかり叱るとこは叱って、教えて下さればいいのにな~・・」
と思っていたのですが、げんちゃんに、ピアノアレルギーを植え付けることなく、早すぎたピアノレッスンを通過させていただいたんだ、今となっては感謝しています。

 さて、通う都合があわなくて、ちょうど良い方に出会ったので、新しいY先生に3月から、かわりました。3月から毎週1時間レッスンをお願いしました。Y先生は、集中が難しい発達障害の子を1時間預かると請け負ったものの、持つかな~・・と心配していたみたいです。
 
 当のげんちゃんは、ピアノレッスンの崩壊児童として、1年過ごしていました。しかし、今年になって、ピアノの前に座るようになりました。(普通の子のようにはいきませんけど。)
 げんちゃんは、一応、ピアノレッスンを受けるようになったのです。

「そう、問題ないじゃないですか。もっと、できないと思ってましたよ。」

と言ってくださいました。(ま、リップサービスもあると思うけど)そして、いっちょ前に、楽譜を前にひくようになりました。まだ、スタートを切ったばかり、ドレミ・・の組み合わせだけ、せいぜい8小節くらいの単純な曲ですが、左手も始めました。

 彼女のすごいところは、ピアノだけではなく、ボール遊びで指先を鍛えたり、お絵かきで、指先を動かすことを準備したり、様々なことを、短いタームで入れていくのです。ピアノ以外のプログラムで、げんちゃんが飽きないようにしているようです。
 げんちゃんとの会話は、ユニークで面白いと笑います。

ちょっと練習をふやそうとすると、
「あ、もうけっこう、けっこう。遠慮します。」

なんて言うらしいし、「あと何回で5回? あたったら、練習減らしてあげるよ・・・」
 と言うと、必死で足し算を考えるらしいです。


まるで、カツオくんだね。 

 現在のげんちゃんの目標や、今のテーマなども話します。仕事で毎日のようにお会いするので、(彼女は病院関係のアルバイトもしています。)げんママのトレーニング状況とシンクロさせていただいたりして、本当にラッキーなのです。

 ブレインジムのセミナーにも参加されたので、もう、発達育児には、ツーと言えばカーという感じでもあります。

彼女が言うには、レッスンの子供たちにブレインジムを応用すると、目に見える効果があるようです。

げんちゃんは、たぶん、Y先生だから、本当に、1時間色々できるんでしょうね。

 げんちゃん、もうすぐ両手でひけるかもしれません。もし、そんなことがおこったら、う~すごいことだよね~。
やっぱり進化しているよ。だって、去年の1月は、鍵盤を押すことすらできなかったのですもんね。

 しかし、このことをとっても、
 「指先ができてない子に、親が教えるとなると、最悪の事態になります。」
と、ピグマリオンの伊藤先生の「2歳児のさんすう」に書いてあったことが、どういうことか、納得がいってます。指先より先に体軸の完成です。

 今やっと、教える、ところに来たピアノなんでしょうね。しかし、良い指導者・・・探しなさい。さらば与えられん・・・ということなのでしょうか。ありがたや~・・・です。

比べるのは、過去のげんちゃん。あせらずやっていこう。


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by glow-gen | 2012-06-07 22:55 | ピアノレッスン | Trackback | Comments(33)

げんちゃんの反発・・・進化の過程

  げんちゃんは、最近悪い子スイッチがよく入ります。
学校からの報告では、遊具の使い方で友達にしかられたそうです。なんと、げんちゃんは、それにおこって相手をたたいてしまったそうです。
 家では、パパが、ちょっとからかっただけで、パパを5回も本気でたたきました。
宿題をさせようとすると、すさまじい抵抗にあいます。

 「うるさい。」「絶対しない!」
いろんなトレーニングに反抗します。 抑肝散も、まったく効き目なしのような状態です。

 ママは、その様子をずっと観察してました。ときに、ぱちんと、愛のむちをふるったり、力づくでいうことを聞かせようとしたりしたこともありました。
効果は、あまりぱっとしません。とうとう、ママは、
「げんちゃんが、そんなに言うことを聞かないんなら、ママはいらないんだね。出て行く。」と言って、白昼、家出のふりをしたこともあります。

 げんちゃんは、さすがに泣きました。でも、その時だけで効果を感じませんでした。


 ある時、抵抗しているげんちゃんを見て、ママは、はっと気づきました。

 ”げんちゃんは、今発酵してるんだ。・・・”

げんちゃんは、日曜日、ママの提案はすべて拒否して、ゴルフに行きたい。とだだをこねました。ゴルフは、ずっと昔、ママが打ちっぱなしにいっしょに連れて行ったことがありました。(そのころは、障害にも気づかず、近くの打ちっぱなしに、たまに行っていました。ま、コースに出ることはほとんどないけど。)げんちゃんは、覚えていたのでしょう。なぜ、今ゴルフ?

 げんちゃんを、連れて行って打たせました。ひどいものです。子供用のアイアンを、まるで、1歳の子ががらがらでも持つようにだらしなく持って、手当たり次第、見えるものをつっつくような動作です。でも、やりたいことをさせてみよう、と思ってほっておきました。少し、フォームをなおしてみましたが、あんまりぱっとしません。何度か、ヘルプしました。げんちゃんは、けっこう飽きずにやってます。
 しかし、帰る頃に、げんちゃんは、小さな子が初めてアイアンを握れば、こんな感じだよね、というとこまで来ました。赤ちゃんから、子供のフォームに近くなったとでも言えばいいでしょうか・・・

 げんちゃんのテーマは、腕、手、指先です。

 げんちゃんは、自分で、そこを伸ばしているかのようでした。

 ママは、もう、いやがるのを無理やり教えたり、苦行のように、色々させるのは、しばらくやめよう、と思いました。げんちゃんは、自分で、今必要なことを自分で開拓していってる・・・直感に近いものでしたが、確信したのです。今までやってきたことが、今発酵中なんだわ!

 そして、昨日。宿題やらない・・・とだだをこねました。
 ママは、もう叱りませんでした。げんちゃんにとって、そこまで、ひどいストレスになる課題ではありません。だから、やってほしいですが・・・ママは言います。

「げんちゃん、宿題しなくてもいいよ。 でもね、学校というところはね、ルールってもんがあるのよ。
宿題していかなきゃ、学校には行ってはいけないの。
それに、友達をたたいたりするのも、ルール違反なの。げんちゃんが、宿題しなかったり、友達をたたいたりするのは、ルール違反だから、ルールを守れるようになったら、また、学校に行くとしようね。」

実際、自分勝手は、ルールの外ですることだ、ということをげんちゃんに、たんたんと知らせました。

「でも、もし、学校に行きたかったら、宿題をしてしまわなければならないの。どっちを選んでもいいよ。」

ママはやさしく言いました。ママは、学校を翌日休ませて、げんちゃんの好きなプログラムをやればいいと思いましたが、げんちゃんは、学校が大好きです。その日は結局、残りをやりました。

 
 さて、よくよく考えれば、げんちゃんはすごくがんばっていました。かなり無理もしてました。

  思い起こせば、1年前、げんちゃんは、積み木やブロックに食いつくことはありませんでした。不思議で悲しかったです。しかし今、3~4歳の子がそうするように、ブロックが楽しくてしかたないようです。
 去年の3月。ナズナの葉を少しむしって、がらがらを作らせようとしましたが、どこをどう持って、どう引っ張ればよいかまったくわからず混乱しただけでした。

 しかし昨日、げんちゃんは、7~8ミリのビーズをテグスに通して、ママにブレスレットをプレゼントしてくれました。(結んではないけど)

げんちゃんは、確実に前に進んでいます。
 算数は、拒否しますが、玉入れゲームや、ありとあらゆるゲームやお遊びを与えると、その中で時々数えています。手で数を探っているかのようです。

 やっと今、げんちゃんは、算数のベースになる手先の能力を鍛え、ブロック遊びに夢中になってきたのです。

 絵も描きたくなってます。10円だまを描いて、下にジグザグを描きます。

「10円だまの下にバネがついて、ぴょんぴょん飛んでる。」

と言いました。楽しい発想です。下手ですが、1年前は、絵そのものを描かなかったし、描けなかった。


 ママは、しばらく、げんちゃんの好きなようにさせてみることにしました。学校は、宿題と引き換えに、たまには休んでもいいでしょう。
げんちゃんは、ただパニックになっているのではなく、全身で、そのことをママに訴えていたのでしょう。
オーケー。大丈夫。ここはしばらく待っててあげる。
香ばしいげんちゃんに発酵してくるまで・・・。
 

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by glow-gen | 2012-06-06 00:39 | トレーニングの効果 | Trackback | Comments(10)

ピグマリオン、伊藤恭先生の教え

  昨日は職場にお泊り・・・仕事してる場合じゃないでしょ、っていう気分も感じてますが、新しく、げんちゃんを見直す良い機会になりました。

 先日紹介していただいたピグマリオンの本や教材を取り寄せました。
七田もすばらしいけど、げんちゃん、もっとハッピータイムの教材の5回目からは、とうとう算数がついていけなくなってしまいました。
やはり、もっと基礎力をつけなきゃ、と思っていたところに、ピグマリオンの教えはぴったりはまったのです。

 ピグマリオンは、伊藤恭先生が考え出した学習法で、先日ブログに書いた、「あきらめないでお母さん」を教えていただいてから知るようになりました。

 げんちゃんは、1年かけて、ひとけた計算に取り組んできましたが、結局5の合成、たとえば、3たす2、くらいのものが、まだあやふやです。もう情けなくてたまらないのですが、しっかり考えをめぐらしてみると、げんちゃんは、100まで数えられる。20を逆に数えられる。
順列もわかってるし、数の量的感覚もある。ものの数も数えられる。と理解し、ならば、先に進めていける、ということで、ママは、先にいくことばかり考えていたようです。とっくに、彼は足し算能力があって当たり前、と思い込んでいたようです。

 でも、ここへ来て、もう一度、基礎にたちもどって観察してみると、げんちゃん、7くらいのものの数を数えるとき、けっこう間違えることに気づきました。

実は1年前は、げんちゃん、数える言葉と、指差す指のタイミングが平気でずれていました。それで、5くらいの数のものも、平気で7と言ったりして数えられませんでした。ある程度すると、げんちゃんは、そのタイミングがあってきて、もう大丈夫と思っていたのです。しかし、きっちりやってみると、5以上の正解率は、せいぜい70パーセントくらいでした。

 そこで、また気持ちをリセットすることにしました。げんちゃんの算数能力は、良く見積もってもせいぜい3歳くらいだ。ということを自覚したのです。

 買い集めた教材は、どれも、4歳以上のものでした。やれやれ、げんママは現状分析に失敗していたのです。

 ママの心の底を覗いて見ると、げんちゃんは、もう少し進歩してるっていう希望をこめたプライドがあったようです。でも、残念ながら、それは間違いでした。

 間違いに気づけば、さっさと修正するだけです。

 ピグマリオンの伊藤先生がお書きになった、もっとも初歩的な算数の指南書
「2歳児のさんすう」
を迷うことなく取り寄せました。いっしょに、2~4歳児向きの、ひたすらものの数を数えるようなドリルも何冊か取り寄せました。

 さて、その2歳児のさんすうの序文には、がつ~ん、とくることが書いてありました。

1、教えてはいけません 能力を高めようとする場合、子供に、能力を高めたいとう意思がなければなりません。意欲は能力を育成するのに不可欠な材料なのです。
2、指先が動いていますか? 
 乳児や幼児は、手から物を学ぶことが多いのです。ですから、指先が動かないということは、頭が動かないといことに通じるのです。
3、子供を愛してください
 親が愛してるということではなく、子供が愛していると実感しているか、とどうか、が大切です。


 子供に能力以上のことを要求しないでください。ただ、いとしい人を見つめるように見つめてください。そうすれば、子供の能力の程度がわかり、子ども自身が、自分の力で学び、創造するのに、どのような手伝いをすればいいかがわかるでしょう。教育の主体はあくまでも、子供です。

 「指先の発達していない子供」、に、親が「教える」、となると、最悪の事態が予想されます。くれぐれもご用心ください。


どうですか。これは、まったくもって、そのとおりです。
げんママは、げんちゃんの能力の見極めをあやまり、「教える」ことにきゅうきゅうとしてたんじゃないか、と思われました。

やれやれ、すごい指南書だ~~。


 この本のひとつひとつ、具体的なノウハウがあります。どれも、納得です。足し算は暗記でクリアできても、その次にくる算数は?

 がっつり、基礎力をつけずに、「教えて」なんとかする。では、もう先が読めます。

 げんママ、「あらゆるものの数を数えさせる」、1、2、3、の塊からはじめる、みたいな、ことをげんちゃんにしてみることにしました。
10玉そろばんさえまだ早かったのでしょう。げんちゃん。
 ピグマリオンの、20個2色のキュービックも買いました。キュービック遊びから再スタートです。手先を鍛えます。げんちゃんがくいつくものから探しましょう。

 とはいっても、そうはのんびりしてられないのですが、(なんせ、そろそろたしざんが始まります。)やるっきゃない!

 当のげんちゃも、かなり反抗してくるようになりました。そういう意味でも、いわゆる、「教え込む」学習は無理。今は、げんちゃんのペースで、好きに泳がせるのがいいんだろうな・・・と感じていました。

 さあ、明日からまた、工夫してがんばりましょう。
げんちゃんが、「ママに愛されてる。」ってしっかり感じられるようにしなくちゃね。げんちゃんの現状にあった、くいつく効果的なことができるように方針と戦略の転換だ~。

 あ、これも、ブログのおかげですね。皆様色んな情報を教えてくださって本当にありがとう。げんママ進化しよう!


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by glow-gen | 2012-06-02 02:04 | トレーニング法 | Trackback | Comments(35)



小学校5年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介 小学校5年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。  「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと髙3の娘と、医療関係に働くワーキングママ。 1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増えました。  今年5年生は、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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