げんちゃんの発達障害プロジェクト

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幼稚園の同級生と遊ぶ

  げんママは、げんちゃんを育てて、子どもを良く観察するようになりました。小さい子を見ると、だいたい年齢がわかって、頭の中で組み立てている、能力別年齢みたいな図式が出てきます。
 今ほど昔は、良く理解してなかったと思います。

 子どもの能力は、大きく分けて、知力と運動能力に分けられます。運動能力は、体幹を支えるような、大きな運動と手先の細かな運動みたいな、繊細な動きがありますね。専門的には、もっときっちり分けられているんでしょうが、ママはざっととらえています。

 そのすべては、リンクしていて、どれかだけがみごとで、あとは全然劣っている、ということは少なく、どれかにすぐれている子は、だいたいにおいてすべてすぐれているようです。そして逆も真・・・

 今日、診療所にお母さんについて来ていた子は、姿勢も良くて、おしゃべりもけっこうぺらぺら。表情も豊かで、ほがらかでした。げんママは、4歳?と思いました。
「いくつですか?」
とお母さんにお聞きすると、もうすぐ3歳。つまり、2歳後半だそうでした。

 げんママは、びっくりすると同時に、どうして、ここまで、子どもによって差があるのかな?と本当に不思議に思いました。いわゆる利発な子、って、脳の神経系はどう違うのか・・・

 でも、その子たちがずっと、将来、天才性があって、みんな優等生のまんま、突っ走る・・・というわけでもなさそうですが、中にはいますよね~。
 神経系の発達が早いか遅いか、という違いなのか・・・もともと全く違う能力で生まれてきたのか。ほんと、興味深い。

 げんちゃんの姉(中1)は、母の放任育児にもかかわらず、小さな頃も手がかからず、つーと言えばかー・・で、勝手に進学校へ行ってしまいました。ま、今は、勉強をまったくしないので
「げんちゃんに抜かされるよ~」

と激をとばしてます。げんちゃんに比べて、なんと手抜きな対応でしょう。すんません。おねえ。

 でも、げんちゃんは、全く違うわけで、げんちゃんを、いわゆるおねえみたいな、たまたま、神経系の発達が、世間的には優良な子どもに勝たせるにはどうしたらいいか・・・ふむふむ・・・なんて、考えるのが楽しいので、発達育児は苦しいけど、面白いですね。あまりに違う子どもを二人育ててみて、自分がこんなに変化したのが笑えます。でも、おねえが手がかからず(たんに今までは、ということですが。)歳がはなれているので、げんちゃんプロジェクトはほんと助かっています。ありがたや~。

  
 あの、盲目のピアニスト辻井のぶちゃんも、あのママがいてそうなったわけで、ママが違うママだったら、特に才能が目立たない普通のハンディキャップを持った男性にすぎなかったかもしれませんね。

 だからプレッシャーもあるけど、面白いですね。醍醐味、ってやつでしょうか。

 と、何をのんきなことを言ってるんだか・・・やれやれ。

 昨日げんちゃんは、公園で、何人かの幼稚園の同級生と遊びました。お姉ちゃんの時ならば、ママは、本を持参して、ただのつきそい、だったのが、げんちゃんの場合は、バードウオッチングみたいに、穴があくほど、子どもたちを観察してました。

 友達のK君とたまたま出会ったげんちゃんは、名前を呼び合ってハグしてました。その後、女の子のMちゃんとも出会って、今度は、二人で手をつないで、大きな滑り台をすべってはしゃいでいました。
 う~ん。一応普通に遊んでるんだね。ちょっと見は。すごいじゃん。1年前は遊べなかったでしょう。同級生なんて・・・おもりしてもらうだけで・・
 でも、K君の動きにくらべて、げんちゃんは、まだ足取りがふらつくような感じです。Mちゃんが、「へのへのもへじ」をさっさと書いたのに、げんちゃんは、だめ・・・

 げんちゃんを客観視できて面白かったです。げんちゃん、いつかはおいついて、おいこしたら面白いね。ダークホースってやつだね!

 親ばかトレーナーのげんママは、春の陽気に誘われて、ぼーっと暢気に妄想してました。
発達育児の春よ来い!


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by glow-gen | 2012-03-29 20:21 | げんちゃんの体の機能 | Trackback | Comments(9)

最後の療育。がんばれおばあちゃん。

  昨日、最後の療育に行ってきました。げんちゃんは、そこでも、その進歩に驚かれました。運動をしてる姿が、幼児から少年になりつつあるように見えました。かなり、危ないことを面白がってしているげんちゃんがいました。
 学習では、あいうえおのパズルをしました。あいうえお表がわかっていると、すらすらできる代物です。げんちゃんは、すらすらではなかったにしろ、推理してはめていく、ということを先生に披露しました。たどたどしく、手伝ってもらいながら・・・

 げんママは、同じ年齢の普通の子が、げんちゃんより、もっときびきびこれらをするであろうことを知ってますが、とにかく、げんちゃんの今までの流れからすると、急カーブでのびたことは確かです。
 今まで、そんなに、のびましたね、と感動をこめて言われたことがなかったげんちゃんも、今回ばかりは、先生に驚かれてほめられました。

 げんママは、すかさず、遅発性アレルギーの情報と、げんちゃんの結果表をすべてコピーして、たずさえて行ってたので、先生に渡しました。先生に
「ぜひ、もっと生物学的に取り組むべきです。サプリ、漢方、食事。げんちゃんの進歩は、私が見ても劇的です。決して、教育や学習だけでは、発達障害は治らないと確信します。」
 そういうお話をしました。

 療育は、とにかく、母親に情報提供をするところではありませんでした。ひたすら、そこに行った時間、先生方のプログラムをこなすだけのところのようでした。そこでのプログラムに関しては、良くしていただいたし、役に立たなかったとは思っていません。でも、発達障害を治すという目的を感じことは決してありませんでした。

 もっとも、そこで、ママのためになったことは、皮肉にも、
「他人に任せてたらだめだ!」とママが奮起したこと。
ママの、げんちゃんプロジェクトのモチベーションが、ゆるぎないものになったということでした。

 いつもいっしょになる、。6歳のダウン症のかっちゃんは、おばあちゃんとやってきます。今日が最後なので、終わってゆっくりおばあちゃんと話しました。

「ここに来ても、どうすればいい、とかまったくアドバイスもないし、ほんと何のために来ているのかわからないです。」

 げんママは、彼女の言う意味がよくわかります。良く聞いてみると、かっちゃんのお母さんは離婚されて、パパとおばあちゃんが育児をしているそうでした。パパも、トラック運転手で、いない日も多く、仕事をもつおばあちゃんが一人で孤軍奮闘していらっしゃるようでした。びっくりでした。
 げんママは、かねてから、お会いするたびに、鈴木昭平先生の情報をはじめ、色々お話していました。なんだか、そのままお別れするのは気がひけます。

 支援学校に行くというかっちゃんは、言葉こそ出てきてませんが、眼力があるし、こちらの言うことはほとんど理解してます。ダウン児独特の関節の動きが目立ちますが、運動能力もなかなか、知性を感じます。

 「うちに遊びに来てください。」そう言って、電話番号交換しました。
げんちゃんは、かっちゃんが大好きみたいです。たぶん、彼らは、感性で通じ合ってるみたいです。
かっちゃんを、このまま、世間が考えてる「ダウン症の人」にしたくないと思いました。

 げんママのおせっかい虫がふつふつ。自分の子だけでも、なかなかトレーニングできないのに、なんとかしたいなー・・

 かっちゃんは、声は良く出てます。言葉をだしてやりた~い。できると思います。私ができるのではなく、この子にはその能力があると感じます。
おばあちゃんは、土日が仕事で、鈴木先生のセミナーを受けられないと言っていました。でも、私の勧めで、先生の本を3冊全部読まれたようです。

 「療育に来るより、げんママと話した方が役に立つ」

とさえ、おばあちゃは言ってました。それって、療育がいかに何も情報提供してないか。子供を良くしたい母親の助けになってないか・・・ということですよね。ほんの少しのおしゃべりの方が役にたったなんて・・・
 
 子供を良くしたい情熱はあっても、生活が厳しかったり、時間がさけなかったり・・・状況が許さない人がたくさんいます。でも、ノウハウがわかってくれば、少しずつでも、色んなことに取り組めると思います。がんばれ、かっちゃんとおばあちゃん!
げんママでできることなら、お手伝いします。


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by glow-gen | 2012-03-27 18:41 | 自治体の発達支援部署 | Trackback | Comments(6)

こぶし咲く春です。発達障害も春?

  げんちゃんの最近の改善点を、思いつくままに書いてみました。

1、1ヶ月前くらいから、靴の左右を間違えなくなりました。(たまに間違うけど、注意をうながすとすぐにわかる。)それまでは、
「げんちゃん、靴どっちなの?」
と左右反対にはいている靴に注意をむけても、
「え~っと・・どっちかな~・・・」
みたいな反応で、落ち込みました。年長さんも終わりに来て、靴の左右が分からない子は、げんちゃんのまわりにはほとんどいなかったのです。

2、洋服のシャツをズボンに手際よくいれることができるようになった。
 去年、げんちゃんの着こなしは情けないものでした。ハッピを園から支給されたことがありましたが、うまく自分で着れませんでした。後ろで、ねじってしまって袖を通せなかったのです。首のところのかけにくいボタンを、一生懸命トライして、自分でとめました。ちょっと前は、できない、とおこってやめてました。

3、「げんちゃん、お風呂のおもちゃかたづけてから、お風呂上がりなさい!」と最近叱った時、
 「う~ん。明日、お風呂に入った時にかたづけるよ。」 と言いました。
 
 この言い訳、見事でした。彼が認識した”時”の概念・・・感無量・・

4、算数地獄
 なんと、良くなってきています。まったく、やってもやっても不毛のシナプスといった感じでしたが、まともな子のように、だんどりが、わずかですが入り始めました。
 まだ、足し算がすらすらというわけではありません。でも・・
たとえば、10個クッキーがありました。おさらに4個残っている絵を見て、さて、このパンダちゃんは、いくつ食べたのかな?という問題に対し、10の丸を4個塗って、残りを数えたりしています。

 そうなんですよね。考えていく道筋がまともになってきているようです。


 一つ一つできないことがいっぱいですが、ママは、どこに良い兆しを見ているか、というと、考えていく道筋を、遮断することが少なくなっています。

 何かにつまづくと、そこでかんしゃくをおこすことで、回路は遮断されていました。激しい遮断です。それが本当に緩和しています。普通の子のように、できないことができていく過程を楽しみながら探っていく、というきざしが見え始めています。

 アレルギー除去や漢方だけではないのかもしれません。今までのことの集大成かもしれません。

 脳のトラブルは、やはり、人格でも、遺伝でもなく、単に生物学的に改善できるちょっとしたつまづきに過ぎないのかもしれません。
発達に限らず、うつ病だって、認知症だって、共通する、知られざる脳のブロックをはずすことが大切なのかもしれない。療育で、治らないけど・・・と前置きして、ひたすら、古典的な教育ばかりやってるような手段は、ナンセンスなんじゃないか。そう思います。

 子供の脳のトラブルは、一生かかえていくトラブルではなく、改善するのだということです。
 また、完治して、新たなる能力を秘めた子供として、歩んでいく可能性が大きいと思います。げんママは、完全にげんちゃんを改善させ、個性的な男の子に成長させる手ごたえを少し感じ始めています。まったく現金なもので、ちょっと前までは、そのことを信じるけれど、どこか半信半疑・・・いつの日か、そうするぞ、と宣言したものの、なんだかふわふわしてました。
 でも、目の前に良い方に変化するげんちゃんを見て、だんだん、現実味をおびてきました。足ふみ状態、改善、その繰り返し。改善カーブは、全く一定ではなく、落ち込んだり、喜んだり、とママは振り回されます。まだまだ、普通の子においついてはいませんが、これだけは確信します。
 脳はどんどん改善していく。隠された秘宝のように、ママが宝を見つけるのをひそかに待っているのです。
 こんなえらそうなことを書いているけれど、また、障壁にぶつかると、ママは大きく落ち込むのはわかっています。
 でも、げんママは、心の底にこの確信を持ち続けていきたい、と思います。
こぶし咲く春です。ママの心にもちょっと春が来てます。

 


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by glow-gen | 2012-03-23 00:45 | 脳への考察 | Trackback | Comments(21)

普通のビリッケツになったげんちゃん?。抑肝散とアレルギー除去 その2

  卒業式が無事終わりました。先生の心配をよそに、げんちゃんは、ちゃんと、校長先生からきっちり卒業証書をもらい、練習したとおりにセレモニーをこなしました。
 げんちゃんのおちゃらけた言い方ではなく、むしろ他の子より、落ち着いて返事をし、「ありがとうございます。」と礼をしました。
待ってる間も、先生の視線は、げんちゃんの方に行かないくらい、普通でした。

 「やったじゃん!」
でも、げんママはこの何日かの変化から、きっとやってくれると信じていました。ママは、もう泣けました。げんちゃん、ありがとう~。ママうれぴ~。それに、小学校のことは忘れて、ひたすら、卒業まで育ったわが子に、涙が止まりません。
 次の日の日曜日は、体操教室の発表会。やっぱり、そこそここなしました。微妙なところもありましたが、見ている観客に、げんちゃんのトラブルはわからないでしょう。

 親戚のももちゃんがお泊りしてました。ももちゃんは、まだ自転車に乗れないので、げんママがちょっと特訓しました。そして、そこそこ乗れるようになったので、海の中道海浜公園、という福岡市がほこる、広い公園でサイクリングしました。
 げんちゃんが、一番先頭、次がママ、次がももちゃん。

 ももちゃんは、まだ初心者なので遅れます。彼女が見えなくなると、げんちゃんは、振り返り、
「ちょっとブレーキ~! 止まって。ももちゃんがいない。」

 と指令を出します。ママは、なんだか、不思議な気になります。
 げんちゃん、こんな芸当がいつからできるようになったんだろう・・・げんちゃんの、きびきび走る自転車の後ろ姿にため息が出ます。
 げんちゃんは、まるで普通の子じゃない・・

 合気道にも行きました。やはり、微妙に、前よりいい・・・

 しつこいようだけど、アレルギー除去。漢方。どちらも試してみる価値あるよ!

 隣の家の賢い5歳前のぼうやが遊びに来て、パズルをすごいスピードでこなします。しゃかしゃか的確におしゃべりします。
 それを見ると、ははは・・・と思います。やはり、げんちゃんは、まだまだ、すごいビリッケツですが、集団から飛び出したビリッケツから、集団のなだらかな下層点に近づいているのではないかと思いました。

 2月に園であったマラソン大会で、げんちゃんは、ビリから3番目でした。
去年のマラソン大会は、げんちゃんは、ローリングしながら、手を硬直させて走り、目はうつろ・・・もちろん、結果はビリ。それも、集団からはぐれ雲のように、相当遅れたビリでした。
 あのマラソンが、今のげんちゃんの立ち位置を象徴しているようです。

 げんちゃんがんばれ。もうちょっとだ~。ディテールは、ほんと溜息もののところばかりですが。事実・・でも、そんな気になれる、何か、芽吹きのようなものを感じました。

 


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by glow-gen | 2012-03-19 18:44 | 抑肝散 | Trackback | Comments(15)

げんちゃんに変化?抑肝散?アレルギー除去食?

  この1週間、仕事が忙しくて、ブログの更新もできず、ばたばた暮らしていました。
げんちゃんは、小学校に向けて、ママの期待を一身に受けたものの、現実は、ジキルとハイドみたいに、しょっちゅう入る悪い子スイッチに振り回されていました。

 なんだか、ママはめずらしく、モチベーションがすっかり下がってしまって、忙しいのも手伝って、プロジェクトは難航していました。

 日曜は、最悪でした。げんちゃんは、ジョギングをして学習に入ったのですが、まったく拒否し手に負えない。お友達とカルタ取りをすれば、勝てないことにパニックをおこし、友達に意地悪をする。彼の感情のコントロールは暴走する車のように、完全に不能でした。

 小学校になっても、こんな調子では、天才君になるどころか、始終トラブルメーカーではないの。ママの努力もむなしい~・・・ママは、嫌になってました。

 さて、事態はママが職場にお泊りあけの火曜日に、一転しました。
げんちゃんを預かってくれたおばあちゃんから、ママのいなかった日の報告がありました。
「昨日はおりこうだったよ。しま次郎が届いたら、げんちゃん、喜んで教材を一生懸命やったのよ。ずっとやっていたけど、お風呂の時間になって、やめさせたくらい。聞き分けも良かったよ。」

 水曜日、ママが幼稚園にお迎えの日です。担任の先生から聞く話は納得。
「げんちゃん、卒業式の練習で、待ち時間どうしても、じっとしてられなくて、友達にちょっかいかけるので、当日、もしそういう態度が出たら、退座させて、少し外で遊ばせますね。でも、昨日今日は良かったです。だから、たぶん、本番は大丈夫かもしれませんけどね。」

 そして、幼稚園から帰ると、再開したジョギングに、かなりの進歩を見ました。以前は、いやがり、きついと言っては歩いていたのが、しっかりがんばったのです。そして、帰って、まるで普通の子が勉強に取り組むように、字を書き、きらいな数のドリルもやりました。1時間、すっと取り組み終えたのです。(内容がすらすらというわけではなかったけど、普通に取り組むってことがすごいのです。)

 ママは、ちょっとメンタルダウンしていたので、え~?という感じでした。
そして、翌日もまた翌日も、げんちゃんは、感情を炸裂させることも少なく、すっと何でもスムーズに取り組みました。

 あれほど、つかみが悪く、乗ってくるまでに、すべてのエネルギーを使い果たすほど苦労していたのに。


 げんちゃん、賢くなってる・・・
パパもママもおばあちゃんも、みんなそう感じました。

 そうです。げんちゃんに、1週間前から抑肝散を飲ませていました。それに、数週間前よりアレルギー反応のあった、卵や乳製品をできるかぎり断っています。

 あの最悪だった日曜日は、よく考えたら、土曜日に、プリンや卵料理をさけることができず、与えてしまっていました。思い起こせば、げんちゃんの行動の改善がどうも、アレルギー除去食と抑肝散によるものではないか、と考察できます。

 まだ、おりこうスイッチが入って1週間も続いてないので、簡単に結論付けるのは早いと思われますが、げんちゃんは、ママの失望から一転、好転しています。

 もし、これが漢方や、アレルギー除去のせいなら、おおいに希望が持てます。皆さんにも進められるかもしれません。おばあちゃんもパパも、抑肝散いいみたいだね。と勝手にはしゃいでいます。

 色々やっているので、それが直接の原因かどうかわかりませんが、何かが変化しているのは確か。
明日は、卒業式。ママはうるうるしながら、リサーチしてきます。


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by glow-gen | 2012-03-17 01:06 | 抑肝散 | Trackback | Comments(13)

文字と計算。小学校は普通クラスで大丈夫??

 小学校の入学式が近づいてきました。げんちゃんは、あいかわらず、すさまじい学習障害をかかえています。
まず、彼は、字を書くのがかなり困難です。書けないわけではありませんが、そもそも、絵が描けない彼は、字の特徴をとらえて、真似することがかなり苦手なのです。
 そして、運筆も、まだおそまつです。鉛筆を持つ3本の指は、折り曲げて鉛筆を持つことが難しく、変なフォームです。
 点線をたどって書く練習も、筆跡はがたがた、脱線だらけ。筆圧も弱いです。

 4歳の子でも、もっとましな子はいるんじゃないか、と思います。

 そのくせ、本だけは比較的すらすら読みます。げんちゃんの脳は、ところどころが、まだらな機能、といった感じです。入力はできても出力できないのかもしれません。

  そして、算数地獄。

 げんちゃんは、100まで数えられるのですが、6たす1のような、簡単な1の段でも、
「う~ん。何かなー・・9?」

 みたいなことを言います。ママは切れそう。
 毎日とはいかないけど、何度も10だまそろばんをやったり、あらゆることをやっているのに、げんちゃんができるのは、4つくらい足し算のみ。

 さすがの楽観主義のママも、ちょっと落ち込みます。
小学校に上がれば、毎日、げんちゃんは普通の子と席をならべて、ひたすら、げんちゃんの頭が、かなり普通よりおんぼろだ、って無理やり親子で自覚させられる日々になるんじゃないかな。

 やれやれ。普通の学級にいれば、さすがに、ママも、”常識”というものに洗脳されそうです。
「げんちゃんは、ダメな子。だって、他の子がさっさとできる計算も、書き取りもこんなにできない。どうしよう!」

 という考えを自分に刷り込みそうです。

 あー。小学校に行かせたくないなー。

げんちゃんの学習がはかばかしくないので、ママはちょっとブルーになってます。ほんと、小学校に行かせたくないです。彼は、今までどおり、幼稚園のような環境に入れて、学習はママのホームスクールやプロの技で学ばせてたいです。
 現実には無理ですけどね。

 幼稚園の良かったところは、机でお勉強をするのが目的の集まりではなかったので、げんちゃんは、そこまで落ちこぼれのレッテルをはられることもありませんでした。

 ほんと、あと1カ月、もう少し能力を開発したいげんママ。でも、現実は、ため息。という状態です。

人と比べるのは時々にしたいのですが、小学校が目前になってきたので、ややあせりが出ています。げんちゃんが、追い付けなかったら、げんちゃんは、ただ、教育のひずみの中で、行き場を失う、ということもありえます。

 なんかね。仕事なんかやってる段じゃない、って気になります。仕事を半分にして、げんちゃんにかかりっきりになりたいなー。もう人にまかせておけないという気になってるんですが、現実はままならず。そのストレスの矛先が、げんちゃんに向いてしまった昨夜のトレーニングでした。

 「どうして、こんなのができないの?ママ意味わからん!」
と強い口調でげんちゃんをせめました。やれやれ。 

 字を書くことを練習する前に、三角を、毎日100回、正しい持ち方で描く。という尾倉先生のレッスンがなんで良いのか、なんとなくわかります。

 字を書くことの前に、頭で出力して、指を自由自在にあやつる、ということが大切なのです。
字を書くことに、トレーナーのママも意識が集中してしまって、たくさん書けないからではないでしょうか。三角自体にも意味があると思いますが、とにかく、たくさん運筆をすることが、どうも字に先行して、大切なんではないか、と思っています。

 ママの英語勉強も、昔、簡単な文章を大量に読め。と指導されたことがあります。それに相通じるような気がします。

 とはいっても、早く文字をすらすら書けるようになってほしいものです。


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by glow-gen | 2012-03-09 15:22 | Trackback | Comments(17)

発達障害、目力、運動能力

  遅発性アレルギー検査というもので、げんちゃんの、卵と牛乳のアレルギーがわかって、けっこう食生活は面倒くさくなりました。卵と乳製品をはずすと、かなりメニューが限定されます。食事担当のおばあちゃんはちょっと大変のようです。
 でも、現実には、遅発性アレルギーより、ママの花粉症の方が症状は激烈で、げんちゃんは、いたって表面上何のアレルギーも持っていないように見えます。

 ここに恐ろしさがあるんでしょうね。先日のブログでaikoさんが教えてくださったホームぺージは一見する価値がありますね。自閉症がアレルギーでおこることがある(しかも高頻度)、という情報を知らない方は是非参照してください。ちょっとショックです。

 さて、今日は一日中げんちゃんと一緒でした。朝、運筆の練習をしたりしてから(運筆はまだまだシックハック)、公園に運動をさせに行きました。まあ、天気は春めいて、発達育児は、運動のシーズン到来です。

 大きな公園でげんちゃんは、高い滑り台を何度もあがったり降りたり。なかなか活発です。以前できなかった、ターザン遊びもできます。
 最後に、縄で作ったジャングルジムに挑戦しました。一番上まで、おそるおそるでしたが上れました。
 ママは、進歩したよね。と喜んでいたら、近くに小学生らしき男の子たちが、すばらしい身のこなしで、ジャングルジムを上り、けっこう高いところで、前まわりをしています。ほう、この子らすごいなー・・・
「ぼくたち1年生?」とげんママは尋ねてびっくり。なんと、げんちゃんと同じ年齢の子でした。

 ママは、げんちゃんがのびたなー、と喜んだのがいきなり萎えてしまいました。
 げんちゃんとは、確実に年齢差1年はあるように思える動きだったのです。どこが違うか、観察すると、やはり、スピードです。体の軸がすさまじく安定している。そして腕、指、足先など、細かい神経と筋肉がなめらかに働いています。うまく書けないけど、ウィンドウズXPを彼らの動きとするなら、げんちゃんは、せいぜいウィンドウズ95あたりなのです。とりあえず動くよね~。なんて言いながら、そこそこ満足してたら、えー・・こんなにも進化してたの?という有様です。

 げんちゃんの発達は、けっこういい感じと思ってたけど、やっぱりスモールステップなんですね。やれやれ。

 周りと較べるな、と言われても、やはり較べちゃいますね。

 それから、大きな違いはもうひとつあります。目です。彼らの目は、ひとつをとらえて、りんとしている。げんちゃんは、目がどんよりして、ひとつをしっかり捕らえていません。

 賢くない子の典型的な目。・・知性あふれる目力・・・げんちゃんの目標です。ふえー。なかなか一足飛びというわけにはいかないですね。やれやれ、そうは言っても、スーパーウルトラCをママは、どんどん探求しますぞ~・・

by glow-gen | 2012-03-04 01:04 | げんちゃんの体の機能 | Trackback | Comments(17)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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こども整体 頭蓋仙骨療法
げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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