げんちゃんの発達障害プロジェクト

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絵が描けないげんちゃんのポエム

 
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視覚機能に異常があるのか、よくわかりませんが、げんちゃんは絵が描けません。何しろ、まともな筆記用具の持ち方が何とかでき出したのだって、ほんのここ1~2週間くらいのもの。5歳半ですから、やっぱり変です。
 げんちゃんの大好きな”トミーのおもちゃ塗り絵”なるものを買ってきました。そばで、気分をもりたてながら、させてみました。でも、単純なパトカーの一部を、はみ出しながら塗ったら、もうやりたくなくなってしまったげんちゃん。
 集中もいまいち続かないんだよね。でも、色鉛筆は手から離す様子がなかったので、すかさず、ママは白い紙を差し出しました。
 あんのじょう、白い紙ならげんちゃんは自由に色鉛筆を動かします。ママも、そっとげんちゃんの好きなようにさせることにしました。
 げんちゃんは、両方の手で、2本の色鉛筆をもっていっぺんに色を乗せていきます。二つの色は、ジグザグに動いて、紙は、どんどん塗られていきます。
 「ママの顔描いてよ」
と言ってみましたが、
 「むつかしい、それは!」
と断られました。そう、げんちゃんは、形を捉えて描くのがまだまだ難しいようです。

 それでも、ちょっと前ではありえなかった筆圧でぐんぐん色をつけてきます。
左手、右手、重なっていく色。強いタッチさえ難しかった少し前を思い出し、ママはそれなりに満足していると、

 げんちゃんは、うれしそうに言います。
「色がけんかしてるよ!」
 左でもつ色鉛筆の青と、右手でもつオレンジが、場所をうばいあうようにして、色の領域を取り合いしている。

 ほう、けんかしてるか~・・・
ママは、とってもうれしくなりました。時々げんちゃんが詩人に感じます。この子って、やっぱりおもしろい。なんかほんわりしたママでした。


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by glow-gen | 2011-01-31 01:00 | 視覚機能障害 | Trackback | Comments(0)

世界で一番の幼稚園

  関東のとある幼稚園施設が、”世界一の幼稚園”に選ばれたと報道されていました。何が世界一かというと、施設の造りだと言っていました。
 その幼稚園は、大きな園庭をぐるっと囲むように、円形に建物が連なり、輪になっていました。
そのため、建物の屋上は、サーキットレーンのようになっていて、子供たちは、自然にいつも走っちゃうのだとか。
 広い園庭も、いわゆる公園にあるような遊具はなく、それが、子供の遊び心を刺激していいんだと言っていました。
 建物の中は、教室ごとに壁がなく、連続している教室は、かなりがやがやしています。その中で、子供は、自分の必要な音を拾うので、五感が発達するとも説明していました。

 もし、今までの、げんちゃんママだったら、へー、かわっているけど、面白いな~。いいんじゃない、って思ったと思います。

 でも、ニュースを見て私が考えたことは、ここには、げんちゃんをはじめ、ハンディキャップのある子供たちのいる場所はないな・・と言うことでした。

 自閉症グループの子供たちは、非常に感覚が繊細です。どんな音も、感触も、増幅されるようにして入ってきます。だから、そんなに、たくさんの音が入ってきたら、疲れ果ててしまうでしょう。運動機能もいまいちな、げんちゃんはじめ発達に問題のある子なら、ジャングルジムや、バランスを学ぶ遊具なんか、ぜったいあってほしい。・・・ この、世界一の評価基準は、あくまでも、すごくまっとうに発達している人たちの世界での評価にすぎないのではないかな・・と思いました。

 知らない、ということは恐ろしいことだな、と思いました。きっぱりと確実に存在する世界が、ある人にとってはまったくないに等しい。

 げんちゃんママは、高校生の頃、自分が貧血とは知らず、体育の先生になまけものとレッテルを貼られて、ずいぶんいじめられました。あれも、そういうことだよな~。体育の先生なら、普通の子が簡単に上れる坂を、息をあらげて、真っ青になりながら上る子を見て、貧血かも、くらいは思ってほしいと、思いますが、彼にとって、そういう世界は存在せず、簡単なことは、みんな簡単なことにすぎなかったのです。

 少数派の世界でも、多数派の世界へどんどんインフォメーションして、少数派の世界も、あたりまえじゃん!ってなっていくことが、良いと思います。それは、ひいては、多数派の世界にも恵みをもたらすことにもつながると思います。


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by glow-gen | 2011-01-28 19:03 | 無認可保育園、幼稚園 | Trackback | Comments(0)

お友達の話をしないげんちゃん

 げんちゃんが、小さな無認可保育園から、大きな幼稚園に通いだして、そろそろ半月です。
 おばあちゃんに、お世話を頼んで、9時頃帰宅のママは、かわいいげんちゃんにちょっと接して一日が終わります。なんだか、静かに、特に問題もおこらずに過ぎています。
 無認可での日々もそうでした。ちょっとおねえちゃんの時より、何でもが遅いけど、げんちゃんはこんなもの、とすごしていたら、突然、先生に告げられた、”発達に問題があるのでは” ・・という宣告。

 たぶん、幼稚園でも、微妙に不協和音があるのかなあ?

 他の方のブログを見させていただくと、集団の中での気苦労や、いじめなど、所属する集団が成長していくにしたがって、つらいことがたくさん出てくるようです。げんちゃんも、今はただ、嵐の前の静けさなのかしら? と思います。 
 先回りして心配するのは、生にあわないママですが、ある程度、想定と戦略はもっておかなければいけないのかな~、と思います。

 でも、いわゆる”できの良い”お姉ちゃんだって、来年度から中学に進学。これだって、同じような、荒波がやってくるのかもしれませんから、何も、社会から受ける色んなストレスは、発達に問題があるらしいげんちゃんだけに限ったことではありません。

 当の私だって、日々、病院で出会う患者さんからだって、すごいストレスを受けることだってあるわけです。やっぱり、そのたびにくぐりぬけてきたわけで、げんちゃんだって、ややバリエーションが違うだけと考えることにしましょう。

 必要とあらば、ママが盾にもなるし、戦略も立てましょう。

 たとえば、おねえの時は仕事にかまけて、学校行事も人任せだったけど、できるだけ、学校の情報にも細かくなって、たくさん味方を作ろうかな・・・

 げんちゃんを守るための人脈も大切かもね。

 自分ひとりでは、やっぱりできることと、できないことがあるでしょうからね。

 しかし、不思議なのは、聞くと、げんちゃんは幼稚園が楽しいと言うんだけど、自分から幼稚園の話はほとんどしません。自分の世界以外あまり興味がないのか、やや心配です。最初にお友達の名前を言うのが、果たして何日目になることやら、指折り待ってます。 

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by glow-gen | 2011-01-27 00:26 | 無認可保育園、幼稚園 | Trackback | Comments(0)

ワーキングママの問題

 げんちゃんプロジェクトを初めて、一番進化したのはママかもしれません。ハンディキャップについて、今まで相当な誤解、偏見、無知、をもって生きてきていたことがわかりました
 
 進化を遂げて(いや、まさにまだ遂げ中です)いろんなげんちゃんプロジェクトをプログラムしてみていますが、ここにきて、大きな障害にぶちあたっています。

 それは、ママがワーキングウーマンで、平日帰りは9時。げんちゃんにかかわれる時間が本当に少ないことなのです。 げんちゃんは、やさしいおばあちゃんのところで、幼稚園から帰ってきたあとの時間を過ごします。おばあちゃんは、もう70を過ぎていて、とっても健康なんですが、夕食の準備も担当してくれているので、なんとか、人並みの生活習慣を、げんちゃんにしつけるだけで精一杯。最近、おじいちゃんの具合も悪く、寝たきり一歩寸前なので、なんとか一日のやらなきゃいけない仕事をこなすだけで、本当にくたくたになってしまっています。

 それでも、夕食を準備してくれたり、げんちゃんのバスのお迎えに出てくれたり、頭が下がるような献身ぶりで、ママは本当に感謝しています。

 でも、なかなか、良いとされるトレーニングを、毎日少しずつでもやっていくことが難しいのです。

 公文の初歩用教材も買ったし、タングラムや、お手玉、果てはピアノ・・・と遊びながら、やっていきたいのですが、なかなか時間がとれません。

 結局ここんところ、土日に少しだけやる、といった程度になってしまっています。

 頼みは、幼稚園での刺激。・・・
以前の保育園より、だんぜん、大きいので、遊具でダイナミックに遊ぶこともできるので、なんとなく、前よりは、体のきれは良くなっているような気もしますが、プロジェクト遂行はなかなかです。

 働くママは、なかなか時間がとれない。これは、大きな障害ですね~。

 


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by glow-gen | 2011-01-24 12:13 | ワーキングママ | Trackback | Comments(0)

平衡感覚を養う、バランスボードは安い

 
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何しろ、げんちゃんは、運動神経がいまいち。視覚機能に関連するのかなとも思います。12月のはじめ、公園で、ターザンごっこをさせましたが、ひょいと、ひもに飛び乗れません。素早く綱をつかんで、綱の先についている、大きなボールの上におしりを安定させなければならないのに、その一連の素早い動作が、ワンテンポ違う。3歳の女の子が、すっとできる後ろで、不安そうに順番を待つげんちゃん。

 ありゃりゃ、こりゃ将来女の子にはもてないわ。おまけに、なんかまわりの子の空気読めないで、一人わーわー何か言ってるげんちゃん。やれやれ。(ため息)

 ということで、ビジョントレーニングの北勝先生のHPにあった、バランスボードを入荷。
なんと、2000円ぽっちです。箱を見ると、ドイツ製かー。いかにもって感じです。
 お届け先を職場の病院にしていたので、届くと、周りのスタッフでやってみました。けっこうはまるよ。みんな、思ったより、バランス悪い。大笑いです。

 さて、げんちゃんは、興味を示すか?。場所はとらないし、安いしいい感じですけどね。
 心配をよそに、持って帰ると、姉の愛ちゃんと取り合うように乗ってます。まあまあ乗れるじゃん。板のへりが床につくとアウト。まあしょっちゅうついてますが、全然乗れない、ということはなく、気に入ったようす。まずはめでたしめでたし。

 ママも、けっこう気に入りました。これで、インナーマッスルを鍛えるのだ。
あとは、地道に毎日続けましょう。そして、寒くない日に、ターザンゲームが進化しているか、確認にいきまするう!。ファイト。

あ、参考までに、バランスボードはネットで買えます。アマゾンで注文しました。


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by glow-gen | 2011-01-21 17:03 | Trackback | Comments(0)

前進だ! 市の発達支援

 市の発達支援部署にげんちゃんを連れて行くのが苦痛なママは、昨日ブログにも愚痴っちゃったし、今日、彼を迎えに行って、1月から通い始めた幼稚園の担任の先生にも愚痴ってしまいました。

 しかし、今日はまたそこへ行ったわけですが、意に反して、すごく前向きな進展です!
 「前回ここへうかがってからこっち(1.5ヶ月前)、私は色々調べ、研究しまして、ビジョントレーニングなるものを知り、げんちゃんにやってみました。それが、とても効果をあげた感触があります。それって、ご存知ですか?」

 おそるおそる女性の先生に(たぶん臨床心理士)切り出してみると、あっさりハイ知ってますよ。と言われてびっくり。
それをきっかけに、私の話を聞いて下さる雰囲気があるのを感じて、ブログ立ち上げと同時に進行した、発達障害の親であるママの進化の過程を熱くお話し、ハンディキャップの最近の進んだ研究に、いかにママが感動し、自分の仕事にも関連付けて勉強していこうと思ったか、と言うことなどを矢継ぎ早にお話しました。

 すると、彼女は、彼女が持っている知識を色々話し、私が集めた情報にも興味深く耳を傾けてくれました。
 私は、まったく、誤解をしていたようです。

 しかしなぜ、誤解がおこったか、考えると、私とげんちゃんが、初めてそこを訪れたときに、ここは、どういうところで、どういう勉強をしたスタッフが、どんな考え方のもとに、何をしていこうとしてる所なのか、げんちゃんに対しての簡単なスケジュール、可能性など最初にしっかり話してくれなかったためだと思います。
  つまり、こういうことです。
 ある病院で、いきなり、よくわからない病名を疑われて、大きな病院を紹介たとします。
 そこに行くと、ドクターは、突然、検査をして、検査結果が微妙なので、また次に来てください、と言う。そして不安を抱えて、次に行くと、医者は、聴診器をあて、うーん、とうなづいて、また今度はいつ来れるのですか?と言う。

 医者にしてみれば、その病気はとても診断がつきにくかったりして、少し様子を見ようと思っていたりするけど、患者さんは何がなんだかさっぱりわからない。そして、やっと、何回目かに行ったら、わからないまま、少し治療らしいことが始まる・・・みたいな感じじゃないでしょうか。

  今回私が、仕入れたさまざまな情報を、口にして初めて、やっと向こうも、自分たちのもっている知識がどういうもので、どういうことをしようとしているか、ということを話してくれたわけです。もっとそれが、早い時点でなされていたら、私の感情もかなり違っていたと思います。
 やはり、発達支援とは、ある意味家族の発達支援でもあると思うので、家族が進化していくための、段取りというものが大切なのではないか、と思ったしだいです。
ま、しかし、げんちゃんママ、気分がとっても前向きになりました。やれやれ。

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by glow-gen | 2011-01-19 22:08 | 自治体の発達支援部署 | Trackback | Comments(0)

ちょいとストレス。市の発達支援部署

 明日は、ママがストレスに感じている、市の発達支援センターに予約を入れている日です。

 やれやれ、あそこは、なんと言うか、
たとえば、私が育てるのが難しい花を育てているとしましょう。私は、専門書を読みながら、日照時間を考え、水加減を考え、苦労しながら、でもわくわくしながら、幻の花を育てています。
 そこへ、時々やってくる誰かさんが、「どらどら、どれくらい育ったかな?」といって、茎を握って、鉢から引っこ抜き、根っこを確認しているような感じです。


 ま、げんちゃんのことがあるまで、だいたい市にそういう部署があるのも知らなかったし、そういうとこで、どういうメンバーが、子供の発達を支援するのか、そんなこと考えたことさえなかったママだったですけどね。

 市がうたい上げるには

 発達に悩みがある乳幼児(小学校にあがる前のお子さん)とその保護者を対象に、相談や発達支援(個別・集団)を行います。発達支援では、こども達の心身の発達をうながし、社会生活、集団生活などへの適応能力の向上などを図ります。

スタッフ
臨床心理士 言語聴覚士 作業療法士 保育士 保健師 管理栄養士 医師


だそうです。たぶん、トップで色々指導してくれるのは、臨床心理士という人なのか??

 げんちゃんは、知能検査を受けて、ボーダーと言われ、彼女が私に告げたことは、
「時々ここへ来て、いっしょに遊びながら見て行きましょう」
 ということだけでした。

 つまり、問題は、私がげんちゃんプロジェクトを立ち上げ、ビジョントレーニングや、さまざまな有効なトレーニングや考え方を学んで行ったニュースソースは、すべてここからではなかったと言うことなのです。

 私は、少なくとも、医学関係に身をおき、無知だったとは言え、普通の方より、自分で色々判断する条件や知識の基礎があると思います。
 でも、もしかしたら、先生の言われることだけに頼り、子供の可能性やトレーニングのことをあまり知らされないお母さんだったら、やはり子供も、家族も不幸なのではないかと思いました。
 自治体のこういう部署の方は、人一倍勉強してほしいと思いました。

 少なくとも、げんちゃんの知能検査は、図形などの認識がきわだって悪く、目の焦点がうつろな子供だったはずです。今の私が、先生の立場なら、おうちでできる追視の指導くらいはしていたと思います。

 ま、明日、北勝先生のビジョントレーニングの本を、もし彼女がご存知でなくば、寄付してくる予定です。

 明日はまたどんな気になるのでしょう。報告しま~す。


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by glow-gen | 2011-01-18 23:48 | 自治体の発達支援部署 | Trackback | Comments(0)

げんちゃんがほしいおもちゃ、ママが与えたいおもちゃ

 げんちゃんに、発達の異常がわかってから、ママは、げんちゃんと一緒の時は良く遊んであげるし、遊ぶときはいつでも、げんちゃんの脳の発達のことを意識しています。 できの良かったおねえちゃんの時は、まったくそんなことは考えたこともなく、本能のまま、気の向くまま。ママ遊んで、と愛ちゃんが寄ってきても、「だめだめ、ママは忙しいんだから!」なんて、平気でつれないことも言ってました。

 ははは(笑)、人生バリエーションが多彩なのはいいことかもしれませんね。この変わりよう。

 スーパーで、日曜日に、げんちゃんが欲しがったおもちゃは、がちゃぽんのおもちゃです。おもちゃのお金をいれて、レバーをまわすと、アンパンマンの小さな球が出てくるしかけ。

 そんなあ、お金を入れて、ただ出てくるだけなんて、単純な・・・ママは、だんぜんスピード感と視力を養うもぐらたたきゲームか、ピンボールゲームの方をおすすめです。

 でも、げんちゃんはちょっと異常な固執ぶり。同じような自販機おもちゃは、家にあったというのに・・・

 結局私がまけて、がちゃぽんが我が家にやってきました。

 げんちゃんわくわく、封ををあけるのも、はさみを持たせてみたら、けっこうなんとかあけて、安物おもちゃだったために、お金も、プラモデルのようにわくから切りとらねばならず、それも、なんとかできて、ちょっとびっくりしました。

 お金を入れるところは、安物おもちゃならでは、角度が難しいんです。うまく角度をとらえて、ちと堅目のレバーを回す。指の圧がいります。
 それに、中の球は22個、お金は6枚。数の概念がいまいちなげんちゃんに教えるのにわりと教材として良かったようです。

 なにしろ、はまって1時間以上真剣に遊んでいました。無理矢理私が与えた知育教材ならこうはいきません。こういうのが、山を伸ばすって、ことにも通じるかな・・・

 そこへ、すぐ介入するのは、ママのしつこさと言いますか、何というか・・・

「 玉はいくつだっけ、数えましょう。いちいち数えて中にもどさないとなくなってもわからないでしょう。さあ、数えて・・・い~ち、に~・・・・」

 げんちゃんはいやそうに、玉を数えます。でも、数の概念がいまいちのげんちゃん。一個かぞえてるのに、4ついっぺんに入れたり。
やれやれ、大丈夫かい・・・・

 げんちゃん、今日もフルに頭を使って疲れました。おやすみなさい。ばたんきゅーーーー。


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by glow-gen | 2011-01-17 11:44 | おもちゃ | Trackback | Comments(2)

ピアノの練習 辻井伸行さんはあらためてすごい!

 げんちゃんは、5歳になっても、3歳児ができるような運動ができなかったり、人の顔を見てはなせなかったりと、さまざまな問題が浮かび上がってきました。手先を動かすピアノなら、そのあたりの問題解決に一役かうかも、と思い、近くの40代の女性の先生にお願いして、年末よりピアノを習い始めました。

 年末私のほうがわくわくして、先生のおうちを訪ねました。
げんちゃんは、ピアノの前に座らされたものの、先生の話は無視。一人で勝手にしゃべり、部屋の中をあちこち行って、ついて行った私は、とっても情けない気分を味わいました。

 私は、ついに、後ろから
「げんちゃん、ちゃんと先生の話を聞きなさい。座りなさい!」
とがなりあげてしまいました。

 先生はとっても優しい方で、
「こんなもんですよ。特に男の子は発達遅いですし」

 とにっこり笑ってゆったりかまえています。私は発達の心配のことをお話しました。先生は、
 「専門家はおこってやらせなさい、と言いましたか?」
と私に、にっこり微笑みます。
 「・・・・」

 ピアノの日が私の仕事と重なるようになったので、おばあちゃんにお願いし、前回から先生お任せのコースです。

 「ピアノ楽しかったよ~」
と今日は、うれしそうです。といっても、まだまだ、カードでト音記号を見たり、なんとかドの場所を親指で弾く、というより押す、といった感じがせいぜいの様子です。ま、先生の言うことを静かに聞いたかどうかもあやしいけど・・・。

 ま、でも、優しい先生でよかったー。家でする私のレッスンの方が過酷かもしれない。(笑)

 しかし、注意散漫、言うことを聞かない、理解しない・・・といった3重苦の中でも、わずかでも進歩が見えるからうれしいです。

 さて、今日雑誌をよんでいたら、あの盲目のピアニスト、辻井伸行さんは、5歳のときに、旅行先のアメリカの町で、リチャードクレーダーマンを広場のピアノで弾いちゃったんですってよ!

 ま、くらべちゃいけないけど、すごすぎます。げんちゃんができなすぎ、だとしてもすごすぎるな~・・・ブラボー!

 でも、そんなのぶちゃんも、盲目という事実をつきつけられたお母様の最初のショックは想像に値します。
ほんと、ファンタスティックですよね。


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by glow-gen | 2011-01-16 00:00 | Trackback | Comments(0)

障害をネガティブに思う母親と、認めない母親

 げんちゃんが、発達にどうも問題がありそうだということを受け入れたママの行動は、すさまじく自分でも前向きだったと思います。もともと楽観主義だし、人にどう見られようと、やりたいことをやる、といった性格なので、人に言いまくって、情報を集め、本を手当たり次第に取り寄せ研究研究・・・なんか楽しそうだね、とさえ言われてしまったくらい、突進型なのです。
 
 しかし、発達問題児のママになってみると、今まで気づかなかったのですが、ハンディキャップのお母さんにはいくつかパターンがあることに気づきました。

 職場にいるダウン症の子供さんをもつお母さんは、子供は障害児なのでしょうがない・・・といったネガティブなとらえかたをずっとしていました。その子は絵が本当に上手なのですが、それをのばして、世界のピカソにしてやるぞ~、みたいな、楽しくてわくわくするような発想をしたことはなかったようです。
 T君は、すごい才能をもっているよ! 谷を嘆くのではなく、健常児が絶対にもてない、すごい才能を伸ばそうよ。ママがプロデュースして、絵を売って、T画伯になるかもしれない。

 私が前ブログの、天才は片寄っている、という本の話をすると、彼女はびっくりしてました。そんな風に考えたことない・・・この子は障害があるから、”普通”は無理なんだ、そういう発想しかしてなかった。と言いました。でも、なんだか、とっても明るくなって、盛り上がってしまいました。

 それから、アスペルガー的な障害、知能指数はある程度あるような障害の場合、その障害をなかなか認めないママもいるようです。
 支援、ということが、屈辱に感じて、できるだけ子供を普通の子と同じに扱いたい、と思うあまり、すっかり子供が成長して、どうしようもなくなって、いきづまってしまう。そういうママの場合、周囲も遠慮して、アドバイスや、積極的な支援は難しくなります。

 やはり、子供の障害は個性です。つらいときもあるけど、楽しみましょう。それから、やっぱり、勉強して研究した方がいいです。みすみす、宝をみのがすようなことをしてしまうかもしれません。

 発想は、面白い方が良いと思います。
 発達障害が微妙な我が子を、今や、天才予備軍と思いこむ、なんてのは、とても楽しいです。
ダウン症のような、一見谷ばかりと思えるような子供だって、それとひきかえに、何かすごい贈り物を神様からもらっているはずだ、と思いこんで見つめると、そのようになっていくような気もします。
 そうありたいな、と思っています。
 いわゆるできのよい子をいただいたら、それは恵み。でも、そうでないのもまた恵み。楽しい戦略をたてていきましょうね。

 ハンディキャップママ、ファイトですよ~。子供の未来はママにかかっています。ま、でも、しんどい時もあるから、そんな時は、思いっきり愚痴りましょう。子供にあたることもあってもいいです。あとで、ごめんね~。ママは愛してるんだよ~ほんとだよ~。と好き好きしましょうね。

 


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by glow-gen | 2011-01-14 19:30 | 障害児の親 | Trackback | Comments(2)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
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げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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