げんちゃんの発達障害プロジェクト

カテゴリ:発達障害改善プログラム( 13 )

4年生の冬休み

a0184225_1173657.jpg

 あけましておめでとうございます。ずいぶん、更新ができませんでしたが、2015年もあっというまに終わってしまいました。
げんちゃんの2015年を振り返ると、地道に進化してきたというほかはありません。4年のげんちゃんは、5歳当時の彼と、すっかり変わっているものの、ふつうクラスの4年生とは、まだまだ別物のげんちゃんです。冬休み、どこか目をつりあげて、げんちゃんトレーニングにはげんだげんママも、いつも通り、げんちゃんのだめさに、げんなりする日々を送っています。

 冬休み、ブログに向かう暇もなくがんばってましたが、それも、今日までです。あさってからは、げんちゃんは新学期ですね。ママたちのため息が聞こえてくるような、年明けです。

 冬休みのサマリーを書いておきたくなって、げんちゃんが寝静まって、パソコンに向かっています。

 年末、げんちゃんは、野球の合宿に行きました。チックが治らない(チックの時は、動きが止まって、意識停止になります。5~8秒くらい)その時に、時々尿漏れしてしまう・・なんてことが、なければ、げんちゃんへの心配はほとんどないです。合宿の日は、一年に数日ある、ママの休暇です。娘とデートしました。

 その時痛感したのは、げんちゃんといると、楽しいし、かわいいのだけど、とてもストレスも感じていたのだな、ということでした。
げんちゃんとの会話は、なんというか、お姉ちゃんと違うのです。それは、いつも感じていたけど、離れてみると特にわかります。

 まず、常に、げんちゃんには、
「早くして・・・」「ちゃんとして、」なんてことを連発しなければならない。安心して、心穏やかに、彼を見てられない、といいましょうか・・・
 それと、げんちゃんは、こっちの会話にかぶせて話してきたり、話し出して、自分の勢いがつくと、こっちの話を聞いてない。もちろん、聞こえてはいるのだけど、・・・うまく言えないのですが、ふつうの人が、話す回路と聞く回路を、50、50いっしょに開いているとすると、げんちゃんは、80と20、20くらいしか、聞く回路を開いてません。つまり、ふつうの人は、自分が話していても、常に、相手が話し出したら、そちらにも、しっかり注意を向けています。でも、げんちゃんは、ほんの少しだけしか、注意が払えません。
「ねえねえねえ・・ちょっと聞いて・・・」
とか言わなければ、勢いが止まらなかったりします。決して、会話がかまないとか、キャッチボールになってないとかいうことではないのですが、(やっとその段階からは抜け出ています。過去はそうでしたけど。)

 会話も成立するし、キャッチボールにもなっているのですが、ほんとに、疲れるのです。げんちゃんがいない日に、あー・・・彼はほんとにストレスフルな会話パターンをしているんだな、とわかりました。

 それでも、げんちゃんは、野球の先生から、習い始めた時とはまったく違う。バッティングもぐんと伸びました。という評価とともに、合宿から戻ってきました。

 冬休みは、いつも通り、朝は3時間学研の先生に見てもらい、私が休みをとれる日は、午後から私が、ずっとあれこれ、学習を中心にあれこれ、トレーニングに取り組む、というハードな毎日を送っていました。

 秋以降、ほんとにぐんと伸びたのは、集中力でしょう。私がそばを離れても、一人でよく勉強をつづけることも多くなりました。ただ、わからないところがあると、意識が、す~っとべつのところに行って、集中が途切れます。質問をするとか、角度をかえて考える、とかいうことは、なかなかできないようです。

 私が、わからないところを、説明するときに、なんとなく、まだげんちゃんの異常性を感じます。ふつうの子なら、問題から、目をはなさず、見つめて説明を聞くと思うのですが、げんちゃんの視線は、きょときょとっと、問題から離れます。

 真剣に聞いてないように見えますが、私は、ここに、げんちゃんの体の問題を感じています。

先ほどの会話の話もそうですが、視線を一点にしぼって会話したり、話を聞いたりするのは、まだむつかしいのだと思います。すなわち、正中に意識を集め、出力することが困難なのでしょう。

 それでも、学習の集中力が、一見ふつうの子のように、上がって見えるのは、正常値までいかないものの、かなり、脳そのものが改善しているのかもしれません。

 とても改善したことは、いくつかあります。
一つは字が数か月前よりきれいに書けるようになったこと。書字が早くなってきたこと。作文能力が、上がったこと。2年生レベルくらいになったかもしれません。

 これは、福嶋隆史先生の作文の問題集を、ノートにやってきたことが、大きいな成果につながったと思われます。7月にはじめ、年末に、ノート1冊分書き終わりました。これは、文の構成を何パターンか視写するという、作文力のための問題集で、以前も紹介したのですが、私が惚れて、取り寄せたものでした。

7月に取り組んだ時は、まあ、文章もむつかしいし、書字もきついし、視写自体、四苦八苦していたので、どうなることかと思いました。ちょっと無理かも、と思いました。最初は、一字一字見ては書き、して、くたくたになっていました。

でも、一文を一回に写すのを、週に2~3回、根気よく、続けました。最初のころは、それだけで、エネルギーのすべてを使い果たして、ほかの勉強にさしさわるほどでした。でも、半年継続した今は、ノート1ページ分の文章の視写は、いつのまにか、さっと終わってしまうようになりました。学校でノートをとれるようになったのも、この視写の効果だと思います。継続こそ力なのでしょう。そういえば、一字ごとに見てたのが、だんだん文節ごとに見て写すようになっていました。

もちろん、今こそ、これだ、という時にこの問題集を始めたのは言うまでもありません。いまなら、2段階下の能力になったから、はじめてみよう・・・そういう判断です。(やれば、う~ん、なんとか、やれないこともないかもしれない~・・・というかんじですかね。2段階飛ばしとは・・・)

 算数はというと、20までの計算も、できるようになってはいるものの、まだまだ遅いし、安定性にかけますが、4年の1学期に簡単な割り算に苦戦し、掛け算の二ケタどうしのひっ算をやおらはじめたばかり、の状態にいたのが、とりあえず、突貫工事で、とりあえず、つめこんで、今は、4年の単元に載せてきました。考えれば、すごいスピードなのかもしてません。

 もちろん、サポートなしで、一人で問題をすらすら、なんてことはできませんが、とりあえず、基礎問題なら、サポートすれば、歯が立たない、こともない。程度かな~? 上滑りな理解しかしていないので、日々格闘といった感じです。

 冷静に考えれば、もとがもとだけに、算数も、すごい進化ではあるものの、理解力の低さはあいかわらずで、教えて、格闘し、半年くらいたって、まあまあ、理解してるかな・・・というような感触です。

 算数は、以前よりましといっても、やはり、げんちゃんも、私も、苦痛のしろものであるのはかわりありません。算数を教えるときほど、げんちゃんの脳の異常に悲鳴をあげそうになることはありません。これは、一貫して、同じですね。

 ただ、一つをクリアしていくのに、少しずつ、昔より、時間短縮している。と学研の先生はおっしゃるので、ましにはなってきているのでしょうね。

 年末に、ベネッセのチャレンジタブレットを始めました。またこのことは詳しく書きたいと思いますが、おかげで新年からの学習スタイルが決まりました。

 考えてみれば、どの戦略、どの教材、どのスケジュール・・・・賢いとはいえないわが子のような子供たちにとって、戦略こそ命。ほんと、どれほど、教材研究、能力開発の研究にエネルギーとお金をつぎこんできたことか・・・

 せめて、ここで、みなさんにお役にたったらうれしいと思いました。とほほ・・・・どんどん公開していきたいと思います。今年も、決してあきらめず、発達道場といきましょう。今年もよろしくお願いします。笑

by glow-gen | 2016-01-07 01:19 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(22)

発達障害プロジェクト チーム、メンバー探し 先生をスカウト?

夏休みは、今週で終わりです。げんちゃんは、振り返ればよくがんばったと思います。私がホームスクールする日以外は、午前中は3時間は、学研の先生のとこに行ってました。お盆と日曜日以外は、とにかく、朝は、勉強しましょ! ふつうのお子さんでも、ちょっと教育熱心なお宅では、午前中は勉強です。

 成果があがらない日も、あがる日も、とにかく、朝の習慣づけのように、げんちゃんは、いやがらず通いました。K先生も、1年の時から、毎年夏休み、一生けんめいげんちゃんを見てくださるので、ほんとにありがたいです。かれこれ、4年目。家から5分もかからないとこのお宅です。30代の先生で、赤ちゃんと幼稚園児二人かかえるかわいいママです。
 
 私のげんちゃん教育は、たくさんの方のおかげで成り立ってますが、ほとんど、発達障害児を教育するのは素人ばかりです。学研の先生も、学研を立ち上げて、二人目の生徒だったし。結局、ほかの生徒さんは、そう増えなかったのを良いことに、交渉して、お宅で受ける、家庭教師のようなスタンスになってしまいました。教材も、すべてこちらが用意して、やり方も、細かくお願いしてここまでやってきました。
 技術とやる気両方ある先生なんて、そうそう周りにいるものではないです。子供に対する愛情とやる気があれば、あとは、私が学んだことをすべて共有して、いっしょに発達育児のプロになっていってもらえばいいと思ってます。
 
 おこがましい言い方になってしまうかもしれないけれど、ママが勉強して、資質のある人を見つけて伝授する、・・・。そうすれば、有名な先生とか、専門家がチームに入ってくれなくても、ぜんぜん大丈夫だと思います。遠くに、何時間もかけて出かけて行って、すごい専門家にちょとだけ、レッスンを受けるより、試行錯誤のレッスンでも、時間的ロスなく、頻繁に受けられる方が、有利だと私は考えています。

 
 最初は、おまかせして、学研のプリントなど使っておられたのですが、しばらく様子を見て、違うな~と思ったので、私のやりかたに変えていってもらいました。私自身が試行錯誤のことも多いですが。
 時々、先生と、長々と電話で打ち合わせさせてもらいます。ついでに、時々、私の愚痴を聞いていただくこともあって、彼女がいなかったら、私の負担と不安は、どれほどになっていたか、と思います。私が、お願いするやり方も、だんだん吸収されて、私より、上手にやってくださるので、立派なものです。

 この夏休みは、学研の先生以外に、美術の先生も見つかりました。(笑)工作はやらせたいのに、まったく時間もなく、私も、仕事があるし。
 私は、近くの子供好きの主婦の方が見つかればな・・・くらいの気持ちでした。たまたま、げんちゃんの支援員をしてくれてる顔見知りの奥さんに頼んでみました。そしたら、私の意図を聞いて、

「いるいる! 適任の人が~。」
と言われて、T先生を紹介してくださいました。美術大学を出た絵描きさんで、障害児施設でアルバイトしてる30代の男性でした。なんと、彼は、我が家から歩いて、5分のとこに住んでました。人柄もいいと推薦くださったので、すぐに交渉しました。ほんと、げんちゃんはなんて恵まれてるんだ~(わかっとるんかい、って感じですが。

 夏休み、彼は、私のいない日に、5回ほどげんちゃんの工作を見てくださいます。美大卒の方に見てもらうほど高度なレベルに行ってないので、これぞ、オーバースペックって感じだね。彼は、おっとりして、ほんとによい方でした。おまけに、彼が唯一持っている、月1度のスケッチ教室にも車で連れて行ってくださったり、げんちゃんは、良い経験をさせていただきました。でも、彼の報告を聞いてると、先生としての技術は、ほとんど初心者みたいな感じです。話好きなげんちゃんのペースにまきこまれていたので、やり方も、少し口をはさませていただきました。それにしても、げんちゃんは素敵な大人からまた良い影響を受けたように思います。

 夏休みで終わりにするのがもったいないですね~。

 そして、回数を重ねたら、げんちゃんは、最初のレッスンの時とは、すっかりかわっているようでした。工作がだめなのは相変わらずですが、やっぱり、初回よりこなれているようです。地道ですが、こうやって、少しずつ少しずつげんちゃんは進化していくようです。


 夏休みは、もう一人重要な先生がいて、それは、6月からかかわっていただいている体操の先生です。体操の先生も、体操はプロですが、発達障害についての知識はゼロです。でも、彼は、毎回来ていただくたびに、私が彼に教える発達障害の知識や、お貸しする本を、どんどん吸収していかれるので、とても楽しいです。先生も、げんちゃんを教えることで、すごく自分の仕事にも役立つと言われていました。先生は、大きなスポーツ教室の先生をされているので、げんちゃんで培った知識をすぐに、自分の仕事で役立ててみてるようです。

 この先生も、ずっと探していて、見つかりました。
20代の先生で、自分の仕事の役にもたつから、と言って、引き受けてくださいました。これも、最初は、げんちゃんといっしょにジョギングや運動をしてくれる、近所のお兄ちゃん的な人で良いから・・・というとこから始まって、技術を持った方に出会えてほんとにラッキーです~。

 でも、いないときは、近所のママとか、お兄ちゃんとか、リーズナブル価格でお願いして、しっかり、ノウハウを伝えてやってもらうのは良いと考えます。とにかく、仕事をしてるママも多いので、その間、何もできないのはあせります。近くに眠っている人材があるはずなので、探してみたらいいかもです。げんママは、いままでそのスタンスでやってきました。
 

  まあ、そんなわけで、夏休みは、旅行などに行く贅沢はできんわな~・・・まあ、基本的に旅行に興味がないげんママなので、もっぱら、趣味は、げんちゃん教育ということにしておきましょう。

自分で探して交渉してるので、それ専門でやってる人に頼むより、リーズナブルにやっていただいてますが、大変です。げんちゃんの夏休み予算、もとを取りたいものですね~(笑)


 

by glow-gen | 2015-08-26 00:12 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(6)

工作を作る能力、出力のためのトレーニング


a0184225_14541.jpg

( ロープーウェイ、もちろん、サポートしてもらい、作り方にしたがって、たどたどしく作りました。)

げんちゃんの夏休み、いつものように、学習の計画を立てたのはもちろんなんだけど、それともう一つ、大きな目標をたてました。

それは、げんちゃんに工作をさせること、それから、体操の先生をまきこんで、体の落としている機能を底上げすること、
この二つです。今日は工作について書いてみたいと思います。

 私は、げんちゃんの状態を見て、なんとなく、げんちゃんは、次のステップに駒を進めていくべきだ、あるいは、その段階にきている、とふんでいました。夏休みの入る前は、すごく、漠然として、やや直感的な感じ方でしたが、夏休み後半になると、それは確信にかわっています。

 私のモチベーションが、なんとなく、低かったのも、夏休み初旬そうふんでいたにもかかわらず、げんちゃんの手ごたえが少なく、今までのやりかたではない、次へ進もうとしていたのに、うまくいかない感じがして、私の中で煮詰まっていたのかもしれません。前回のブログもそのジレンマを感じてたのかもです。

 でも、夏休み前半からのげんちゃんの峰を、あらためて拾ってみると、悪い時もあるものの、やっぱり、私の読みはそう的外れではない、と感じます。

 それは、げんちゃんの頭の使い方が、ここへきて、少し、理論的になっていて、いくつかのものを関連付けて考えるようになってきた、ということです。

もちろん、ほかの子のように、すらすらなめらかに、自分の経験や知識から、必要なものを取り出して関連付けて出力できるわけではないですが、やはり、そのきざしは、以前より大きく、今は、力を入れて、そこを後押ししてやるステージになる。いわば、ちょっとした収穫期にある、と考えていいのではないか、と思うのです。

 今まで、平面でひたすら各論を入力していってましたが、ここらで、それを立体にしてやる、それが必要だと思いました。

 その手段として私がどうしてもやりたかったのは、げんちゃんに工作をさせるということです。

 げんちゃんは、まったく自分から、工作をすることはなく、今まで、多少作品をブログにアップしたものの、それらは、ほとんど、稚拙で、しかも、ほとんど、こちらが誘導して作品にでっちあげたようなものばかり。

 今でも、げんちゃんの工作能力は、極めて低く、ほったらかしたら、一生しないんじゃない?自分で、物を作りだすなんて・・と思うくらい、彼は、自分のイマジネーションの働くがままに、工作を作り上げるなんてことは、皆無です。

 でも、切る、貼る、折る、などといった、工作に必要なパーツは、ほぼそろいました。

それを、立体化して、作品を生み出すようになるには、まず、型を入れてやらねばならない・・・と思いました。

 そこまでして、工作にこだわるのは、工作は、入力した能力の、まさに、立体的出力だと思うからです。工作だけ、できるといった峰を持つお子さんもいらっしゃるので、これは、普遍的にいえ

ることではないかもしれませんが、げんちゃんに限っては、工作は、段取り、先を見通す力、細かい手先の技、全体を考える力、そういうものの総合力だと思っています。

 でも、残念ながら、工作は、必要なパーツを入れるだけでは、彼から、オリジナルなものは出力してくるのは無理で、かつて、絵が描けるようにしていったノウハウと同じ方法を使って、次なるは、パターンを入れてやる、という段階を踏まねばならないと考えました。

 それで、本当に簡単な、工作のテキストを見ながら、手は貸すけれど、時間がかかっても、自分で、作業手順を見ながら作る、ということをやらせることにしたのです。

 実際、その結果はというと、げんちゃんは、やはり進化していました。たぶん、去年の段階で、これをしようと思っても、彼の根気は続かなかったと考えられますが、彼は、かなりスローなペースではあるにしても、自分が、作りたいと考えた、比較的簡単な工作作品については、2時間くらいでも、ぶっとおしで、作るようになったのです。(簡単なものでも、それだけかかっていしまう、ということなのですが。

 やらされているときもあるけど、やる気に火がついているときもあります。できた作品は、とてもチープなものですが、やはり、彼の能力は、平面から、立体になりつつあるようです。

 なんせ、時間を毎日どっぷりとれるわけではなく、しかも、自分からやりたくなってくれほど、甘くもないので、こっちが時間をとって、おぜん立てしなくてはならないので、なかなか進みはしませんが、えっちらおっちら作品ができていきます。

 駄菓子コーナーに売ってある、ピザやドーナツ、お寿司などのミニチュアお菓子を作っていくお菓子の工作キッドにトライしてみましたが、かれこれ、5個くらい作らせてみましたが、3個目くらいからは、そこそこ、彼は、手順書を見て、ひどいできではあるけれど、最後まで、一人で作るようになりました。

 できてみれば、当たり前、と思ってしまうのですが、作業手順書を見ながら、自分でほとんど作るなどとは、3年生のの彼には、できるはずもないことだったと思います。


 工作も、ひどく時間がかかりますが、彼にあった難易度のものは、投げ出しません。

ついでに言うと、1年生の時、ラキュウブロックなんか、もう夢のまた夢で、無理やり、少し取り組ませるのが精いっぱいだったのが、今は、お風呂で、毎日夢中で自分の作品を作っているのです



 こういうとこを見ると、まったくできないことも、ちゃんとできるように進化させることができる、と確信するにいたります。

 気の遠くなるような努力がいる、と思いますが、たかだかげんちゃんの人生の5年分くらいのことで、これらはできてきだしてるのだから、考えようによっては、気の遠くなるとは言えないかもしれないですね。

 工作ができてくる、立体的に、出力ができてくる、というのは、学習面でも変化をおこしてきます。
確かに、げんちゃんは、学習も、単純な一面作業的ではなく、なぜこうなるか、と、数段階のステップを、以前より、考えられるようになっています。
もちろん、同級生にはおよびもしませんが・・・


 彼の次なるステージが、今後どの程度の、伸び率で出てくるのか、期待してしまうげんママでした。でも、こういうことやってるので、例年より、学習時間は、少なくなってますよね~。ジレンマはあります。泣

a0184225_145431.jpg

このお菓子のキッドは、良いですね。でも、最初は、粉と水を混ぜるとこで、げんちゃん、平気で粉をたくさん残してるのに、それで、ドーナツ作ろうとしました。3作品目くらいから、やっと、そこそこイロハのイくらいはわかってきた・・・でも、最後まで、やり通したもんね~。そこが、昔と違います。面白いとやっと感じれるようになったのでしょう。

a0184225_14604.jpg

この本は、ほんとに簡単です。げんちゃんにとっては、ちょうどよい難易度です。二つの作品は、ここからです。ちょっとできる子は、もう少しハイレベルのものがいいですよ。あっという間にできるはずですが、げんちゃんは、1時間とかは、平気で超えます。汗
a0184225_1462739.jpg

こんな簡単な飛行機でも、自分だけでやらせたら、最初、下のようなとんでもない切り出しになってました。どれほど、君の工作能力は低いんじゃ!
by glow-gen | 2015-08-20 01:51 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(5)

発達障害ゼロから1のステージ。それからのステージ

   学校見学から、しばらくたって、2月も半ばになってきたら、げんちゃんの進化もはっきりしてきました。
まず、学校の宿題をさせるのに、エネルギーが少なくなってきてます。
「げんちゃん、宿題しなさ~い。」
の声かけで、げんちゃんは、宿題に取り組むようになってきました。漢字ドリルを、やらせるのに、なぜ、ここまで、こっちのエネルギーを消耗するのだろう、と思っていたけれど、それも、少なくなりました。クオリティーにこだわらなければ、一人で、宿題をやって、翌日の学校の用意をする。

 あ~、ここまで来るのに、どれほどかかったか~・・・。と思う次第であります。

 次の目標は、何にも言わなくても、自ら、明日の段取りを考えて、宿題を取り出して、取り組む。というとこでしょうか。う~ん。そうそう達成できそうもないですが、このステージだって、できるイメージが昔は持てなかったわけだから・・・  

 彼らは、時間軸の中で生活を組み立てて行くのは苦手です。宿題を今、しなければ明日はどうなるか・・みたいな、フィードバックができるようになって、それを行動に重ね合わせるようになったら、社会の中で生きていくステップを、一つ上がったと言ってもよいかもしれません。

 2月になって、学研の先生、支援の先生、ともに、報告を聞いていると、
「横につかなくても、一人で、集中してやれた!」
みたいな日が、多くなってるようです。

確かに、クラス見学の時、担任が、
「4月にくらべれば、すごく良くなってますよ。」
と言ったのも、4月は、支援員さんがつかないと、微妙だった、ということなのかもしれません。今は、つかなくても、皆がやることを見て、自分もやることが(あくまでも、内容は他の子に及ばないことは多いです・・)多くなったのでしょう。
 
 日々やれやれと、ため息をつくことも多いですが、げんちゃんは、常に、一定間隔で、同級生のあとを追ってる様子ではあるのです。

 毎月、月半ばころになると、必ず、あれ、進化してる。という気づきがあるのも面白いですね。ここがだめだ~と、ショックを受けて、問題点をひろい、そこを強化していく。なかなか成果が出ない、となげいて、またプログラムの修正をかける。でも、必ず、月がかわると、あ、進歩した~。って思う。

 しかし、支援クラスの子ども達を見てると、中には、できないことは、ずっとそのまま・・・みたいな子もいます。やはり、取り組むことは大事だと感じます。(取り組んでも、一見簡単に変わったのがわからない子もいるかもですけどね。子どもによって、違いがあるので、偉そうなことは言えません。)


 「発達障害とは、ゼロから1が、自然にまかせるだけじゃ行かない子。」だと思っています。
専門的には、色々あるのでしょうが、私が経験の中でとらえたところではそうです。

 普通の子は、運動することも、絵を描くことも、ほっておいても、時期が来れば、勝手に取り組み、その能力を開発し、進化させていきます。でも、この子たちは、ほっておいたらたら、ずっとゼロのまんまです。ゼロの機能のものは、どんなに目の前にちらつかせても、食指を動かしません。
待っていても、待っていても、ゼロのまんま。そんな感触です。

だから、その段階から、どうやって1に駒を進めるかというのが、発達障害のもっともチャレンジのいるところだと考えています。

げんママも、げんちゃんが、ぼ~っとふらふら歩いている、何もかもできない時代、発達障害についての認識もなく、ただひたすら、げんちゃんの自発的な進化を待ち続けていました。保育園の先生に指摘をされ、療育に行って、ショックなことを言われなければ、ず~っと待っていたのです。

今考えると、おそろしいことです。
「そんなにがつがつ考えなくても、時期がくれば、子どもは、やっていく。」

今でも、げんママの取り組みに、ちょっと冷ややかな視線を送るのは、発達障害というものに、まったく素人の友人だったりします。
「今頃から、もう家庭教師ですか? 」
「お稽古ごとばかりやってもね~。子どもは、遊ばせるのがいいんですよ。」
なんてこと、発達に熱心に取り組むママなら、一度や二度は言われたことがあると思います。

 でも、何と言われようと、やらなければ、ゼロから1は進めない。1に来たら、一気に2に行かないと、遅れは、さらに開いていく。
げんママは、ひたすら、外野の声は無視して突き進んで来てるわけです。

 もっとも最初に力を入れて取り組んだ、運動では、いやがるげんちゃんをとにかく歩かせ、走らせ、何でもやらせてみて、少しでもひっかかれば、そこを突破口に次につなげる。そうこうしているうちに、今までまったくかすりもしなかった項目が、やや、今なら、させられるかも・・・という状態になり、今度は、それをしつこく取り組む。ゼロが、0.01にでもなったら、そこをなんとかつまんで引き上げる、なんか、そんな感じでした。
 そういうことを繰り返し、ほぼ、げんちゃんは どの能力も、とりあえず、1あるいは、それに近い状態になっているのだと思います。
そして、今のステージは、かろうじて、1にもってきた能力を、どうやって、2にし、3.4とつなげていくか、というステージだと考えています。

 他の同級生は、5だったり、6だったりするかもしれないけど、げんちゃんは、一歩一歩、2,3,4・・・と地道に進めていかないといけないのです。でも、ゼロから1にくらべれば、この努力は、まだましだと感じてます。
 だいたい、ノウハウも、ちまたにたくさんあります。

 たとえば、絵がまったく描けない子に絵を描かせる本は、出回って無くても、絵が下手な子を上手にしていく、というコンセプトのものはあります。どんなにしても、数がわからない子に、数を入れていく方法はそうそうなかったけど、とりあえず、数がわかるようになってきた子に、理解を深めていくノウハウは出回っています。

 ちなみに、ゼロから1にもっていくステージは、げんちゃんの昔のブログを見ていただくと、何か、足しになることもあるかもしれません。げんママも、げんちゃんのパターンしかわかりません。それが、すべてあてはまるかどうか、わからないのですが、良かったら参考にしてください。

 そういうわけで、最近の取り組みについて、考察してみました。今は、1から2のステージ、あるいは、2から3を意識して、取り組んでいるというわけです。

by glow-gen | 2015-02-12 19:36 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(25)

発達障害は改善する。3年間の確信。

   聖書の中に、「あなたの切り取られた岩、掘り出された穴を見よ。」という言葉があるのですが、ふと、げんちゃんの掘り出された穴を思います。もともとあなたは、どういう風なところからはじまってるか、思い出せ、という意味です。
 彼は、年中さんの秋に、発達障害と気づいたわけですが、そのとき、今とはかけ離れていました。まず、言葉が出ていても、会話が成立していなかったです。げんちゃんの言うことにうまく話をあわせてあげると、次の話が出てくるので、回りからは、会話が成立しているように見えました。話しているときに、こっちの目を見て話すこともできませんでした。視線はうろうろ宙をめぐります。
 歩き方も、ふらふらローリングしていました。
 
 まったくの素人だった私が、とても気になっていたことの一つ、彼はまったく絵を描きませんでした。力もコントロールも足りていない指に、鉛筆を持たせて無理やり絵を描かせようとして、丸さえ描けなかったです。三角は年長さんになってもまだ書けなかった。ぐじゃぐじゃと線を描いただけでも、感動するような有様でした。

 友達とも、遊んでいるように見えましたが、一方通行でした。くつもうまくはけない。三輪車にも乗れない。遊びというと、寝っころがって、電車のおもちゃを、動かすだけ・・・・おとなしいといえばおとなしいけど、なんか、どんよりして、何を考えているかわからないような子供でした。

 そのくせ、発達に気づいて、私が何かの取り組みをさせようと立ち上がったら、今度はまるで言うことをきかない。たとえは悪いけど、、調教しなきゃいけない野生動物みたいでした。

 絵も工作も、はさみでものを切ることさえできないので、はさみを無理やり持たせて、切らせようとしました。そうすると、げんちゃんは、私がそえた手の、切ろうとする場所から、視線をはなして、ぼ~っと空をにらみます。目をそこにもっていかないので、訓練のしようがないのです。一事が万事このような有様でした。

 やれやれ、そうだったよな~・・・とげんママは思い出します。
年長さんの終わりでさえ、げんちゃんが、べろっと腰から出したシャツを自分の手で、ズボンに入れる姿もイメージできないし、ひも結びなど、いったいできるようになるのだろうか・・・と出口の見えないトンネルの入り口をのぞいているみたいでした。

 しかし、げんちゃんは、ほんとに進化しました。もし、げんママのブログを最近初めて見られたママがいて、そのママのお子さんが、げんちゃんの昔のような子だったとしたら、たぶん、このブログに書いてある「げんちゃん」というのは、かなり程度がいい発達障害だ・・・自分の子とは関係ない、と思われるのではないかと思います。げんママも、あの頃、もし今のげんちゃんの状態を聞いたら、は~、うまくいってますね。うちの子はそうなれない、と言って落ち込むと思います。実際、エジソンアインシュタインメソッドで紹介される改善例を聞きながら、あの頃は、ほえ~っと、よくため息をついていました。


 げんちゃんの切り取られた岩、掘り出された穴・・・は、ほんとに、ひどいものだったのです。

 だから、今の支援クラスの先生に、その頃の話をすると、「はあ?そうなんですか?」と、意外な顔をされます。げんちゃんはグレーではなく、がっつり障害児だったのです。
 でも、ここ2学期の様子は、げんちゃんは、支援クラスをいやがり、逃げ出したりしたものの、「普通の子ですよ~。」と先生は言います。「支援はいるけど、普通の子」??・・・普通の子の中の、かなり個性的でふり切ってる子・・・と言いたいのでしょうか。明らかに母親に対するリップサービスとは言うものの、最近のげんちゃんに接してると、なんとなくうなずけるげんママです。

 いつも変えたいと思ってまったく変わらなかった本質の部分が、最近変わってきている・・・・これは、10月の後半に来て、確信に近い思いがわいてます。頭蓋仙骨療法、脳と脊髄の呼吸のようなパルスを邪魔する、頭の骨の制約をとる、ということは、まさに、発達障害そのものの原因論にアタックしていると思われます。

 少なくとも、一つの大きなファクターであることは間違いありません。

 頭の骨が、頭蓋仙骨システムを阻害するから、夏の高温多湿な環境で、頭が痛くなったり、しめつけた感じがあったりして、みんな、発達障害の子達は、最悪の行動パターンになってたのでしょう。今でも、台風の時に、先生の治療を受けたときは、まだ完全ではないげんちゃんの頭をさわって
「今日は、頭蓋システムの動きが悪いね。」
 と、先生が言われました。

 げんちゃんは、発達障害プロジェクトをはじめて3年ですが、あの頃ため息をもって、「こんな風にこれが、できればいいな~。」
と、あこがれていた能力の多くができるようになっています。

 たとえば、Tシャツだけ出して、下着のシャツだけズボンに入れるとか、学校の用意を自分でする、とか(時間はかかるけど。)友達と待ち合わせて、数人で遊ぶとか。サッカーチームに普通に練習に行くとか。生意気な切りかえしをして、おねえちゃんと口げんかするとか。ビニール袋の口を硬結びするとか。
 まだまだだめなのはたくさんあるけど、いつかできるようになるイメージがわいてくる、ということが今までと違います。
 3年間の地道な取り組みの成果です。そして、それに拍車をかけた頭蓋仙骨システムの改善。

 だから、もし、発達障害と診断されて落ち込んで動けないママがいたら、声を大にして言いたいです。
これは、絶対改善するし、普通の子をだしぬくことだってぜんぜん夢じゃない。だから是非、取り組んでほしい・・・療育や、学校、公的機関にたよっていても、子供の進歩は、望めません。だから自らがやる・・・それのみです。

 という、長い前置きをして、げんちゃんの最近のフォトをアップしてみます。ある意味。普通の療育の常識からはありえないことだと思います。もちろん、まだまだです。支援クラスで支援してもらわないと、落ちこぼれてしまう状態ですが・・。改善イメージがわいてくる感じです。すべてのことができていくようになるイメージがわいてくる。これはすごいことです。

a0184225_06181.jpg

この同じ物探しは、久しぶりにやったのですが、普通の子がそうするようにやりました。数ヶ月前に取り組んだとき、30組のぎっちり入ってるものは、後半いつもパニックになり、標準スピードでは終わりませんでした。げんちゃん1枚やって、遅かったので、もう一枚所望してやりました。そうすると、5分くらいでできました。くやしくてもう一枚、という、当たり前の子供たちの反応が出てきたこともびっくりです。目の見え方のバロメーターになってるトレーニングです。見え方はあきらかに改善しています。

a0184225_054859.jpg

しちだのミラクルアイトレーニング60日の2クール目後半です。ディテールはほぼ真似できます。ただ、大きさがだめです。これは、まだ見え方が完璧ではないのでしょう。悪いときと、良いときがありますね。

a0184225_05369.jpg

今日はお絵かき記念日です。彼が、手をきちんと描けたのはじめてです。肩からつながる腕。手のひら、指。2年生にして始めて描けたました。たこ人間らしいので、足はぐねぐねだそうです。

a0184225_052654.jpg

最近の大きな絵。ハイジのサイドストーリーだそうです。ボクシングうさぎがあばれていて、ロッテンマイヤーさんがびっくりしてるらしいです。彼の絵は、いつも、頭の中のストーリーの発露です。

今年のゴールデンウィーク後に、絵が描けた~、って喜んでいたんですが、あれから、まだ半年たってないのに、げんちゃんの絵はどんどん良くなっています。ゼロから1は大変だけど、あとは、早いかもしれません。みんながんばろう~。

 

 
 
by glow-gen | 2013-10-24 00:22 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(64)

コンセプトをつかんでディテールを追求する頭にな~れ。

  
a0184225_15254998.jpg

先週のホームスクールの日、げんちゃんに、忍耐勉強を強いてしまったので反省して、またしきりなおしました。仕事もばたばたで、あっという間に、1週間が経ちました。

今週のホームスクールは、かなりいけてました。
 ママの精神状態が完全に復帰して、余裕でげんちゃんにあたっていたので、それが反映していたのかもしれません。
算数も、だめとはいいながら、やっぱり、進歩してるようです。ひとりで、ふたけた計算をすらすらというわけにはいきませんが、13-7=という問題を、10-7+3=
と書き直して、やってる場面が出てきました。(確実性がまだないけどね。)理論ではなく、ドットのイメージを浮かばせて、映像で瞬時に答えられるようになってほしい、と思うげんママですが、とりあえず、概念は入ってるのかも、と思います。入力はけっこうされてるけど、出力にまだまごつくような感じなのかな、とも思います。

 さて、げんちゃんにジグソーパズルをさせると、面白いことがおこります。パズルは、写真のように、周りに額のようなラインが入ってます。げんちゃんは、まわりの枠から作らずに、自分の興味のある電車の絵柄から作ろうとします。どう考えても、枠から作る方がやさしいと思いますが、彼は、ディテールから入っちゃうようです。

( こんなパズルをいやがらず取り組めてるのはすごい進歩です。1年生の最初、こんなのいやがらずやったかな~。おもしろがって取り組んでいることこそ、脳の進化ですね。)

 パズルを中から作る、それを見て、色んなことに気づきました。げんちゃんは、全体を見て、全体を把握しながら、ディテールに入っていくのではなく、ぱっと、興味をひかれたところに、1点豪華主義的に興味を掘り下げていくみたいです。
 そのことが、すべてにおいておこっているわけで、たとえば、
「この言葉を入れて文を作りなさい。」
という問いをやっているとすると、すっかり自分のイメージの世界に入っていってしまって、言葉を入れるのを忘れちゃう。ということがおこります。ソーシャルにしても、学校での行動にしても、コンセプトを把握、そして、ディテール・・・ということが苦手なので、色んなことをやってしまうのでしょう。

 げんママは、げんちゃんに、コンセプトを把握しながら、ディテールも深める。というトレーニングをしたいな、と思って、公文の”同じ物探し”のプリントをここ1週間やらせています。
一枚の紙に、20組のペアが書いてあって、それをできるだけ短時間に探す問題です。
 タイムを縮めるには、一つの絵だけにこだわっていてはうまくいきません。全体の絵柄を、常に気にしながら、視線に引っかかったペアをピックアップしていくのです。
初日、げんちゃんは、途中パニックをおこしたのですが、2~3日やってくると、かなり的確にできるようになりました。
 
 視線を全体にいきわたらせながら、作業をする、というトレーニングです。

 でも、このプリントは、1学期、別のことに使ってました。3つずつ、丸でかこみなさい。なんてことをスピーディーにやらせるのです。数量感覚がほとほとだめなげんちゃん、見た瞬間に。数を把握させるトレーニングをやってました。その頃は、丸できっちり囲むというようなことがけっこうできなくて、手をそえてました。
  今は、しっかり、目的の図柄を丸でかこめるので、やっぱり進歩しています。

 右脳は、ディテール脳、左脳はコンセプト脳、と茂木健一郎氏の本にありました。げんちゃんは、明らかに、ディテール脳が瞬時に働くようです。そう考えると、色んな行動様式が分析できるような気がします。
コンセプトを把握して作業に入るトレーニングは、もうひとつやっています。
漢字のおみくじです。
1年生の漢字の中から、2つほどひいて、それを使って文を作ります。入れる漢字をよく忘れて、一人独創的な文章を作ります。それを使って、というところがけっこう難しいようです。

 半日ホームスクールの日、朝2キロ弱の道のりを学校に行き、昼に迎えに行って、1時間半ほどホームスクールをして、そのあとは、2キロの道を体操教室に歩き、体操をして、また帰り2キロを歩いてもどってきました。合計6キロ近く歩かせたことになります。おうちに帰って、学校の宿題をして爆睡か、と思いきや、先日からはまっている、漫画の本を読みふけって楽しんでいます。

 なかなか、げんちゃんスタミナがついてきたな、と思います。ちなみに、体操教室まで歩くのつきあったママは、もうぐったりです。げんちゃんは、よく見ると、体軸がしっかりして昔のように、ふらふらした感じは、もうみじんもなくなっていました。
 ママから見ても、げんちゃんは、よくがんばっているな~・・と思います。
そして、やっぱり、発達障害なんて、診断されても、しっかり取り組めば、飛躍的に進化しますね。あらためてそう思います。やるかやらないか、だけだと。

a0184225_15264194.jpg

手先が今でも相当不器用なげんちゃんですが、年長さんの夏に、はさみでものをほとんど切れなかったし、はさみを持とうともしなかったことを考えると、進歩してると思います。

第一、こっちの言うことを聞いて、ちゃんとトレーニングされる、ということこそすごいことで、1年前は、四苦八苦してましたよね。は~。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

 
by glow-gen | 2013-03-01 15:38 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(12)

お勧め!自然の中での運動プログラム

  げんちゃんの学校は2学期制なので、このたび通知表をいただきました。
まあ、期待もしてませんが、やっぱり、もらってながめると、うなります。
普通、もう少し、8対2か、7対3くらいでしょうか。音楽、図工、体育にいたるまで、すべてにもう少し・・・があるのは、げんちゃんの能力が、まんべんなく普通より劣っているということでしょう。
 げんちゃんは、間違いなく、クラスでもっともビリっけつです。
それでも、全部”もう少し”というわけではなので、ちょっとましな子だったら、”良い”に上方シフトした、”みんなでいっしょにゴール”的な成績表をもらっているのだと思います。
 まあしかし、下方にぐっとシフトしている1年生のあゆみなんて、見たことがなかったのでびっくりしました。やれやれ。げんママにとって、このあゆみときたら、じんわり、カウンターパンチみたいに、けっこう何日か効いてました。
 カリカリ教育ママゴンみたいに、ちょっとげんちゃんにきつく勉強させてしまいました。考えてみれば、支援クラスになるはずだったげんちゃんが、普通クラスで必死でがんばったんだから、ほめなければね。

 さて、連休は、また持ち直し、今日のげんちゃんプログラムはなかなか学びに富んでいました。
 昼から、海の中道海浜公園に行きました。人が多くて、自転車がすぐに借りれなかったので、げんちゃんには、巨大トランポリンで30分遊ばせたあと、サイクリングコースを、ジョギングとウォーキングで進ませました。げんちゃん、案の定、いつものように、走りたくないとゴネる、わめく、歩く・・・して、ついてきます。せいぜい3キロちょっとくらいのコース、しかも、走らせたのは、1キロにもなりません。
 いつも走る時は、こうなのです。でも、今日は、ちょっと分析してみました。腕が、曲げられず、まっすぐ、硬直して走るげんちゃん。腕と、足が、いい感じでコンビネーションできないからかもしれないと思いました。
 いやがるげんちゃんに、”よーいドン”のポーズをさせてみると、同じ側の足と手が出てきます。なおしても、カウントをとっていくうちに、同じ側が出てきます。ブレインジムのクロスクロールエクスサイズはできると思っていたけど、これを見るとまだまだなのかも・・・
 走るときは、腕をふれー、なんて言ってもここができないんじゃ、なかなかうまいフォームにならないのかな~?

 ゆっくり、大またで歩かせて、腕と足の練習をさせました。ある時からできるようになりました。(ま、ずっと体操教室などで練習させられてたから、もう少しのとこまで来てたのでしょう。)できるようになったら、さっきまでスパルタ的にやらされていたげんちゃんとは思えないくらい、面白がって、ずっとやってます。できたのがうれしかったのでしょう。

 それから、アスレチックで遊ばせ、迷路に入らせ、半日、遊びまわりました。

 秋の日差しといい、空気感といい、室内では到底得られないさわやかさ。家の近くの公園でも得られない、自然の中の恵み。

 秋の気候がおだやかな時期は、半日こういうメニューでげんちゃんを育てたいものだな~、と思いました。
帰って、眠そうなげんちゃんに、フラッシュをして、基礎能力をのばすメニューをやって寝せました。
 げんちゃん、まだまだ、身体を作っていく必要があるな、と思います。私の仮説だけど。こういう自然公園の中で、さまざまな身体遊び、運動プログラムを半日くらいどっぷり、毎日取り組んでいけば、脳のトラブルは相当改善していくんじゃないかな~・・・と思いました。教室の中だけで、お勉強してたって、知的障害の改善は少ないんじゃないかな~・・・
 知的障害児に限らず、脳梗塞の後遺症的なものでも同じです。
 海の中道の近くに、合宿したいな~・・・

 ま、いつものことだけど、おねえも、パパも、パス!と言って、げんママ一人でつきそいます。とっても気持ちいいし、げんちゃんもかわいいし、もったいないよね。あいつら~・・と思います。
 明日は、また3回目のホームスクール。3日連続で、ママのスクール。やればやるほど、ホームスクールをもう少し多くしたい気持ちがふくらむげんママです。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-10-09 00:36 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(13)

まるで巨人の星?

  げんちゃんの能力で、すこぶる落ち込んでいたもののひとつに、指先の能力がありました。昨年の今頃、げんちゃんは、はさみで形を切り取ることはうまくできませんでした。単純な2~3歳の切り絵を容赦なく切断してしまいました。まっすぐの新幹線すら、真っ二つに切断、という具合です。

 根気勝負で、まずは運動だ、と解釈したげんママは、いわゆる粗大運動(ま、細やかな動きを制するには、まずは、大きな筋肉から鍛えよ・・・ということですかね。)をのばすべく、ジョギングさせたり、公園で遊ばせたり、あらゆることをさせておりました。

 そのおかげで、この夏のげんちゃんの指先は、年長さんに匹敵するくらいにはなったような気がします。

 でも、げんちゃんの運動能力を見ていくと、下半身はそこそこ良くなったものの、上半身の能力がまだまだ、相当低いということがわかります。

 鉄棒ができません。何ヶ月も前に、鉄棒を取り寄せましたが、数秒ぶら下がるのが関の山で、鉄棒遊びなんてもってのほかというくらいくいつきません。

 とにかく上半身を鍛えなきゃ!と思って、いつも、公園を物色してましたが、そういう目で見てみると、公園に、鉄棒やうんていがある、上半身強化方公園(すごいネーミングだね。笑)は、かなりレアです。 


 何にもなくても、ジョギングやったり、歩いたり、下半身は、鍛えられるけど、上半身は、やっぱりそれなりのアイテムがいります。

 文科省管轄なのか、公園は? 厚労省か? 国土交通省か・・・上半身強化型公園を作るべきだよ・・・とか、げんママはあほなことを言いながら、公園ポイントマップを作りました。(我が家のまわりだけだけどね。) そうやって見てみると、げんちゃんの小学校の校庭は、上半身も下半身にも、よく考慮されたアイテムが勢ぞろいしてました。今までそんなこと注意したことなかったけど、学校ってけっこう考えて作ってるのね。・・・

 なるほどね~。
 げんちゃんを公園に連れて行くときは、今日はあそこの公園のあれを何回くらいやらせたいな~・・とか考えてげんちゃんをいざなっています。
 げんちゃんにとっては、はた迷惑だと思うけどね。

  発達やって気づいたことの一つ、げんちゃんに限らず、日本の子供は上半身を鍛える場所がない。日本の子供は、上半身をもっと鍛えたほうがいいんじゃないかな。
 げんちゃんは、せっかく鉄棒を買ったので、最近は、ことあるごとに、ななめけんすいをやらせてます。ママもついでにやってみるけど、30回いっきにやるのは無理でした。子供に限らず、大人の上半身も、相当弱い人が多いようです。私をはじめ・・・

 ターザン遊びと呼んでる、紐にぶら下がって、あっちまで移動する遊びがある公園で、ここ1ヶ月、それを30回させるようにしてました。げんちゃん、半分すると、残りは、滑り台やってからする!とか言って、ちょっと反抗します。ま、それでも、あきらめてしてます。ママこわいんだろうね~。
最初は、4歳児並でしたが、1ヶ月くらい経ったら、5歳児くらいになりました。

 しょっちゅうしょっちゅう取り組めば、やっぱり進歩は早いです。

 
「歩くな~。走れ~。がんばれ~。よ~し。」
 ジョギングの時は叫んでるし、
「だめー・・最後までやれー。行け~」
とか、公園では平気で叫んでいるし。我ながら、体育会系鬼コーチだね。なんせ、アタックナンバーワンとか、巨人の星、とか見てた世代だからね。

 この夏いっぱい日焼けしました。げんちゃんのおかげでしみが増えたと思います。筋肉もついたけどね。

 ちゃんとのびろよ! ママもからだはってんだからね!!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-09-04 22:21 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(6)

項目ごとの分析、発達検査表を書き入れました。

  げんちゃんは、かなり客観視すると、4歳から6歳くらいのばらついた能力の寄せ集めです。彼のもっとも発達しているものは、運動能力、読書力・・・このあたりは、5~6歳くらいかもしれません。
 言い換えれば、マックスのもので、年長さんレベルだと思います。読書力に関しては、けっこう小学1年生レベルに近いかな~・・いや欲目かな?(言語は、もともと他よりは、やや高かったのが、さらに伸びたという感じです。高かったといっても、相当遅れてましたけどね。)

 しかし、算数やお絵かき、手先の器用さ、図形認識・・・などは、3歳からせいぜい4歳くらい。ソーシャルスキルは年中さんか、調子の良いときで年長さんくらい、じゃないかと思います。
小学校のクラスに入ってまぎれている姿を見ると、思わず、この子は、あとちょっとだ・・・みたいにすごくアバウトに錯覚することもあるのですが、この錯覚は、的確な判断を狂わせます。親ばか部分はとても大切だけど、分野ごとの、的確なげんちゃん分析は、彼を伸ばす上で大切なことなのです。

 げんちゃんの能力は、分野によっては、相当低い訳ですから、支援クラスで、教科ごとにサポートを受ける方が、げんちゃんの能力にあっていると思われます。
 ま、しかし、支援クラスが予算の都合でできなかったのでしかたありません。


 1年生の普通クラスにいるということは、3歳くらいの能力しかない分野にいたっても、小学校1年生レベルのことを要求されるということです。
 こうなると、本人もつらいし、ママもなんだか勘違いしてしまって、げんちゃんが、だめだな~・・とひたすら思わされあせってしまうということです。

 しっかり、能力別に分析し、げんちゃんの今の能力にあった、トレーニングや指導法。また的確な指導者・・・をアレンジメントすることが必要だ、と学校参観を終えて強く思いました。
 とにかく、発達育児には、しっかり押さえておかなければならない山があると思っています。彼らは、自分の苦手な分野は、とことん拒否してきます。その分野は、極端に落ち込んでいます。その溝を、そこそこ他のところと、なだらかに続く形にするのが、かなり難しいのです。そこばかり、集中して伸ばそうと躍起になると、今度は、高いところさえも低くしてしまいます。
  
 脳はどうなっているのでしょう。なぜ、ここまで深い溝を作ってしまうのでしょう。そこのところをしっかり追求した書籍にはまだ出会っていません。

 げんちゃんの溝の一つである算数で言えば、これから、足し算でつっかえ、かけ算でつっかえ・・・やがて、中学高校になるときは、はてしない溝が永遠に存在してしまうのです。だから、確実にスモールステップでも、溝を浅くしていかないと、将来、げんちゃんは、溝が、すべての領域を支配してしまうようになるのです。

 改善するやり方は、たくさん研究しました・・・しかし、もっとも恐ろしい問題は、溝のことになると、彼は、まったく脳をシャットアウトする、ということです。

 それは、どんなやり方も入っていかないということを示しています。

 だから、この溝分野に関しては、相当注意を払って進めていかなければなりません。決して、一気に追いつかせようとかしてはいけないのでしょう。この1年いやと言うほど味わったママの学びです。

 げんママは、色々やっては、撃沈しながら、げんちゃんに苦手意識をどんどん植え付けてしまう、今までのやりかたではない良い方法を手探りしています。

 これに関して言うならば、良い師、良い環境・・・すべてを含めて今、考えるだけ考えて、探すだけさがしているのです。


 鈴木先生の教えのひとつ。
「バツは無視。まずは、△を○にする・・・そうすれば、バツが△にかわる・・・」

 このあたりにも鍵があるような気がします。
しかし、小学校は待ってはくれません。そこのジレンマと闘い、げんママは、いつか必ず、この問題を乗り越えられる・・・と信じます。


そうやってママは、一人考察しながら、久しぶりに発達検査表を記入してみました。
 鈴木先生のすすめる発達検査表は
「運動能力」、「言語能力」、「社会的能力」、「知覚能力」の4つに分けられて、それぞれに、たくさんの項目があります。
 記入すると、げんちゃんは、運動能力と言語、社会性・・・これらが、良く伸びていました。(この検査表は、6歳以上の指標はありません。)

 しかし、知覚は5歳児レベルのことが、△や×になります。知覚は、いわゆる、知能検査で現れてくるような項目です。その中でも目立つのは、やはり指先の能力です・・・たぶん、げんちゃんが、小学校で遅れていることの下にあるのは、このあたりの能力です。

 ここをしっかりやろう!あせらずに・・・発達検査表がママに語りかけてくるようです。

注 (発達検査表は、鈴木昭平先生の「子どもの脳に良いこと」の後ろに付録でついています。)
 


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-06-22 10:56 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(11)

発達育児の原点・・

 時々、大きながっくりがきてしまう発達育児ですが、まあ、たちあがってやるしかないので、またしきりなおしのげんママです。書き込みにもはげまされ、どうもありがとうございました。
 これは、大きなチャレンジだから、やっぱり、山有り谷ありですね。

 「げんちゃんは、かならず、すごい子に成長する。」
こういう状況でも、やっぱり、そう信じられるように回復するのは、神様かな~・・・
げんちゃんの役割があって、この子には、天命というものがあって、ママにもある。だから大丈夫。げんちゃんをお造りになった創造主は、どうも、この過程を通して、やがて、大きな祝福を我が家に与える。

 ま、げんママの愛読書は世界のベストセラー、聖書なので、神様は自分に悪いことなどなさらない。たとえ望み得ない状況でも、創造主に信頼しましょう。そういう原点に回帰します。

 さて、原点に回帰して、
望み得ない状況・・といっても、よく考えれば、げんちゃんは、ある進化を遂げていました。

 最近のげんちゃんのソーシャルは、なんだか、ちょっと粗暴な男の子です。
 自分が興味があることに直線的で、挨拶もあんまりできなくなっています。
 
 ママが与える課題も、前よりくいつく、と感じる場面もありますが、自分の固い意志で、断固拒否することもあります。
 なんか、前のげんちゃんと違います。

 考えてみると、げんちゃんの障害が発覚した年中さんでは、げんちゃんは、静かな子でした。聞き分けの良い赤ちゃんっぽい感じで、家の中では、静かに一人遊びしてました。大きな幼稚園にかわって、中に入れてみると、集団からはみ出てましたが、お友達が、世話をやきたくなるような、のんびりしたムードでした。優しい女の子か、年下の子としか遊んでいませんでした。

 ところが、しばらく経つと、げんちゃんは、同級生ともからむようになって、それと同時に問題もおこすようになりました。
 そして、抑肝散の成果か、問題を起こすことは、少し減りました。
 今、現在、げんちゃんは、ものすごい自我の芽生えがおこっているのかもしれません。
 
 そして、色んなこと、たとえば、手先の動き。
げんちゃんは、まったく鉛筆もにぎらなかったし、どんなに描かせようとしても絵を描かない、というところから始まって、今、急に3歳児くらいの絵を描き出しました。どんなにやらせようとしても、だめ、という証拠に、手先から視線が離れるのです。そこを見ない、ということは、その時、信じられなかったです。目がそこにいかないのだから、教えようがありません。
 でも、今は時々描きたくなるようです。乗っているときは、しっかり視線を集中させます。

 歌も歌うようになりました。といってもすごくオンチです。以前は歌わなかった。手拍子もしなかった。

 もうすぐ7歳になるげんちゃんの色んな機能は、4~5歳児くらいのところにあって、進化していると考えれば、納得がいきます。

 他の子は、未完成品が出て、それがいいところに収束する時期ですが、げんちゃんは、今まさに、進化中なのでしょう。
未完成品が続出。試しては壊ししているのかもしれません。

 以前は、挨拶は良くしてました。小さな子が、あいさつをしてほめられるので、喜んでやっていたような感じでしょうか。それが、今、自分のことに夢中・・・


 本当に行き詰まってる一桁足し算は・・・これは、げんママ、養護教諭の書かれた「算数の学習障害に関する論文」を見つけて読んでみました。
 
 ちょっとわかりにくかったのですが、なるほどと思ったことがありました。
1,苦手意識を植え付けてしまっている
2,学習障害のある子たちには、普通の問題集的なものは、情報が多くて見にくく、考えにくい。

 苦手意識をとるために、わかる問題をとにかくたくさんやらせる。1枚に大きく書いてあるドリルをする

 こういうことも、言われるまでもないことかもしれないけど、改めて、言葉にされると、そうだよね~。と思いました。

 そして、先日取り寄せて、ざっと読んでいた、「あきらめないでお母さん」をまたぱらぱらとめくると、
「指先トレーニングで計算力アップ」
という項目がありました。なんとなく読んでいたのでしょう。・・・あ、こんなこと書いてある。と思いました。げんちゃんの指先能力は、4歳児くらいです。学習障害の基礎になる能力を、あせらずやっていかなきゃ・・・と思いました。

 そして、今日は、塾の個人レッスンの日だったので、先生に連絡をとって、私の気づきをお話ししました。

 とにかく、難易度をさげてほしいので、七田のもっとハッピータイムのドリルを塾でもやってもらおうと思いました。あれは、時間がなくて、できずにたまっていました。4歳から6歳用で、とても良い教材です。(もっとハッピータイムで検索してみて下さい。おすすめです。)塾で用意した、いわゆる普通の1年生用の教材は使わず、もっと基礎力に注目したことをやってもらいます。

 先生も、発達は素人ですが、快く引き受けて下さいました。

 そして、集中力のなさ・・・これは、まだ課題ですが、1年前に比べれば、そりゃあ進歩です。楽しいと感じて集中させること。これも研究しないとね・・・と思います。


ま、あせらないこと・・・そういうことなんでしょうね。4歳児と考えれば、別におかしくはないわけですもんね。いくら早い進歩とはいえ、数ヶ月で、2年分は、欲張りですもんね。
 ただ、ママが、周りを見てついあせってしまう。これは要注意ですね~。やれやれ。
支援クラスがいいのかもしれません。

 でも、これも、きっと神様の采配でしょう。戦略を練って、げんちゃんをお造りになった神様に信頼して、波を見ず、目標の岸辺を見る。そんな感じかな。

 きっと、またエポックがきます。必ず!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
by glow-gen | 2012-05-29 19:11 | 発達障害改善プログラム | Trackback | Comments(30)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
ピックアップ 
 エジソンアインシュタイン協会詳細HP
ブレインジム 
灰谷先生リンク
安曇野式算数 矢ヶ崎先生詳細リンク

こども整体 頭蓋仙骨療法

げんちゃんママの紹介 小学校5年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。  「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと髙3の娘と、医療関係に働くワーキングママ。 1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増えました。  今年5年生は、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
 リンク
聖書と福音
エジソンアインシュタイン協会
MANAの成長記録
御陽女様のいえ
飯田医院
道草日記2
チンジンさんjinjinのブログ
無くて七癖のブログ
LD?ディスクレシア?
かいすみママのブログ
プチトマトの発達障害克服するためのブログ
鹿児島のまゆたんのブログ
こども整体
ぷりんときっず
ぼくの感覚過敏について
人気ブログランキングへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体
ライター紹介
ゆうゆうさんの手記
ゆうゆうさんyou tube
発達障害治療プログラム
お手玉トレーニング
視覚機能障害
無認可保育園、幼稚園
ビジョントレーニング
ギフテッド天才の育て方
障害児の親
おもちゃ
自治体の発達支援部署
体遊び
ワーキングママ
トレーニングの効果
本の紹介
鈴木昭平先生
ママ考案トレーニング
ピアノレッスン
ハンディキャップの子供たち
トレーニング法
ママのホームスクール
コウ君とカナちゃん
エジソンアインシュタイン
コーヒーブレーク
気功
特別支援学級
脳への考察
幼稚園でのできごと
教材
合気道
ブレインジム
ソーシャルスキル
発達障害改善プログラム
抑肝散
げんちゃんの体の機能
小学校生活
発達障害をとりまく社会
遅発性アレルギー
ラフマ アルファーGPC
たいそう教室

1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思秋期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
未分類
以前の記事
最新のコメント
Mさん ありがとうござ..
by glow-gen at 11:07
roboママさん アド..
by glow-gen at 11:02
続きです。 そして..
by robo223 at 20:06
電話番号を見て知らない番..
by robo223 at 18:52
きんたろうの母さん  ..
by glow-gen at 13:25
とんままさん アスレチ..
by glow-gen at 19:04
ひつじさん どうですか..
by glow-gen at 19:00
きんたろうの母さん >..
by glow-gen at 18:54
きんたろうの母さん あ..
by glow-gen at 18:51
とんままさん きくきく..
by glow-gen at 17:34
roboママさん 都会..
by glow-gen at 16:41
自分の言葉で説明すること..
by とんまま at 10:47
全く同じことで悩んでおら..
by とんまま at 10:16
げんちゃん、凄い!! ..
by とんまま at 09:38
げんちゃんの足音がヒタヒ..
by ひつじ at 08:07
小さい子に対して一歩引く..
by きんたろうの母 at 23:25
本当にこの子達って大器晩..
by robo223 at 21:08
roboママさん 私立..
by glow-gen at 19:00
roboママさん やは..
by glow-gen at 18:56
ゆうママ そうでしたか..
by glow-gen at 18:51
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
安定して出力してこない
at 2017-04-27 16:08
運動能力の確認
at 2017-04-24 17:09
復唱させること
at 2017-04-21 20:59
算数に言語を
at 2017-04-19 11:32
学校の宿題がわからない
at 2017-04-18 00:20
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧