げんちゃんの発達障害プロジェクト

カテゴリ:本の紹介( 4 )

脳のはたらきのすべてがわかる本=ジョン・J・レイティー

 
a0184225_2335214.jpg

 人間には、自分の脳をつくり変える力がある。
ヒトの脳は、驚くほど柔軟で、生涯にわたって刻々と変化し続ける。
脳は前もって用意されたプログラムによって動くコンピューターではない。
また脳は、遺伝子によって運命づけられた器官でもない。
脳は、静かに、しかし鋭敏に、変化の時を待っている。
その静寂には、宇宙的な可能性がひそんでいる。
本書を読むことによって、脳という「最高の複雑系」の驚くべき姿に胸をおどらせてほしい。|
その瞬間にも、脳は生まれ変わるのだからー


 今、すごい本を読み始めてます。あるヒトに教えてもらってすぐに取り寄せたのですが、たぶん、この本は、発達障害の子供たちの改善に取り組む親たちに向けて、まるでラブレターのよう!
上記の文は、その見開きに書かれてある序文です。わお~、この序文だけ読んでも、発達障害児をもって、めそめそしてる暇はないとわかります。脳は、すごい可能性に満ちてると、情熱をもって彼は言ってるんだから。

 なんと、この作者ジョン・J・レイティー先生は、げんママが、発達育児に取り組み始めた時、私に方向性を与えてくれた、「脳を鍛えるには運動しかない」
の著者でした。まさに、あれから、2年を経て、彼が、それより、前に(2002年初版)行っていたプロジェクトとしてのこの著書と出会うなんて、なんだか運命的なものを感じます!以前の記事 この本は、ハーバード大学医学部精神科のドクターであるレイティー先生が、脳のわかっていることのすべてを、この1冊に網羅した懇親の作です。しかも、難しい専門用語を並べ立てるのではなく、多くの発達障害の子供たちの臨床ケースから、膨大な脳の情報を、できるだけわかりやすく、道案内した本です。上下2段、細かい字で400ページに及ぶ労作で、手元に届いた時は、そのボリュームに圧倒されました。でも、読んでいくと、今まで、現場でいろいろ研究しながら取り組んできたことを、すべて言葉をしてつなげてくれるような、そうだね~・・・ばらばらの地図を、そこそこで、あけて見ながら、迷路を進んでいたのが、全体図を与えられた感じといいましょうか・・・まさにそんな感じだね。

 と、もったいつけてもしょうがないので、、目次だけ紹介してみます。

第1章 発達
2章  知覚
3章  注意と意識
4章  運動
5章  記憶
6章  情動
7章  言動
8章  社会脳
9章  4つの劇場
10章 ケアと栄養

と、どうです。私たちが日頃悩み、格闘していることの、すべてが網羅してある感じでしょう。
この本は、脳のシステムがどうなって・・・ということも、深く考察し書いてありますが、臨床医である、著者が、それぞれ、わが子たちのような子供たちを、愛情深くかかわり、それらの問題点と、解決の糸口を、陳列ケースに並べるように、指南してくれてます。

 たぶん、私が今まで読んだ本の中で、最も専門的であり、かつ実用的な本です。

なんせ、わかりやすく書いてあるとはいえ、なかなか噛み砕くには、ちょっと硬いので、明日からのお盆休み、どうせ、げんちゃんは、いとこのもとで、トレーニングどころじゃないだろうから、まじに咀嚼してみます。

 なんせ、ここに内容を紹介するには、あまりにも、膨大で、私の能力では、簡単には歯がたたなそうだからね~

 発達育児に油がのってきたママなら、たぶん、わからないとこがあったとしても、感動に震えると思いますよ~。それに、すべての発達障害の子にかかわる人たちにも、必見の書だと思う・・・げんママ、たぶん、これから、何度も、この本を読み返すと思います。これは、発達のバイブルになると思う。初版が2002年なので、脳の情報は、さらに進化していると思いますが、決して古く感じません。たぶん、基礎となる部分なんだと思います。細かいことはかわろうとも、この大元をまずおさえて脳と格闘することが、発達育児成功の早道になりそうです。
おすすめです!

by glow-gen | 2013-08-13 23:39 | 本の紹介 | Trackback | Comments(40)

鈴木昭平先生の博多セミナーに行くぞ~

 すっかり、鈴木昭平先生の本にはまっているママです。でも、これ、直感的に行けると思ってます。
 なんと、進展の早い私。ホームページで鈴木先生のセミナーを検索したら、なんと来週博多来られるではありませんか。

 2月26日(土)2時から3時半 場所は博多センタービル です。
わおー、って思って、さっそく予約しました。30名限定。直近なのでどうかな、と思いましたが、空いているそうです。やっぱり、生で聞くと、またよくわかるかも。具体的な方法も、また聞けるかもしれません。
 わくわく、です。

 ママは、すっかり、げんちゃんを良くするだけではなく、ハンディキャップの勉強にはまってしまいました。だって、ハンディキャップとは、世間のお荷物でも何でもなく、すごい宝がひめられているかもしれないのです。日々たのしいです。

 鈴木先生は、障害児ひとすじ20年だそうです。知的障害なんて存在しない、などという名言さえ吐いてます。現場やった本人がそう言うんだから、そうなんでしょう。

 先生のホームページはこちらです。博多の皆様、良かったら申し込んでみてください。会場でお会いしましょうね。

 さて、夕べは、帰りが遅くて、げんちゃん寝てました。げんちゃんは、ここんとこ、どろんこになって外で遊んでいるようです。げんちゃんの幼稚園は、どろんこ推奨幼稚園。寒さも感じないようです。げんちゃんとおしゃべりできず、ちょっと寂しいママでした。


ブログランキング参加中。クリックにて声援お願いします。
 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
by glow-gen | 2011-02-15 16:06 | 本の紹介 | Trackback | Comments(0)

トレーニングをさまたげるげんちゃんの自我のめざめ

a0184225_22171977.jpg
 鈴木昭平さんの、子供の脳に良いこと、を読んで、とレーニングの驚異を知りました。原始的な感覚をつかさどる、右脳への教育は、反射運動のように、高速入力である。
 つまり、運動神経のように、映像と音を瞬時に入力する。たとえば、絵カードでどんどん教えていく。右脳が働くように、すばやくやらなくちゃ意味がない。
 間違ったら間違ったで良い。さっと訂正した答えを教えて、先に進む。それを、できるだけ反復する。スピードは速いといっても、その子のスピードがある。その子がどんどん集中していけるスピードこそがそれである。

 間違っても、叱ってはだめ、理屈をつべこべ教えても駄目。それが右脳なのだ。左脳は、ゆっくり意味を考えさせるのも有効だ。でも右脳は違う。右脳のすごいところは、左脳より大量の情報をインプットできるところなのだ。潜在意識といわれるものをつかさどるところもこちらなのだ。

 と理解したママです。げんちゃんが右脳優位かどうかいまいちわかりませんが、このやり方は、多くの知的障害の子にあてはまるそうです。

 それで、今日帰ってから、ビー玉を使って、1から6までの数を提示して、即座にいくつか答えさせるということをやりました。いえ、正確にはやろうとしました。

 まあ、前途多難なこともご理解できます?

 なんせ、げんちゃん、最近人畜無害におとなしかったのが、発達に伴って、他動的な要素も出てきたのです。それで、こちらがやろうとすることに素直に従うということが難しい。

 あ、お母さん、これであそぼ・・・ などと言って別のおもちゃを出してくる。こちらのやることを妨害。素直にやってくれません。
 ふあ--めげそう。ま、そこがひたすら問題だから、まずトレーニングどころではない。お母さんの悩むとこなんだよね。怒ってやらせるのはタブー。トレーニングイコール苦行になってしまうからね。

 とにかく、あれこれ、歌を歌ってみたり、数にお話をつけてみたり、疲れますね。でも、やります。工夫に工夫、我慢強くもなります。ま、それも発達ママの楽しい修行と思います。鈴木先生は気が散らないように、トレーニングの部屋は、絵さえもかけない殺風景なつくりらしいです。狭い我が家ではやや難しいですが、基本そういうことなのでしょう。


ブログランキング参加中。クリックにて声援お願いします。
 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
by glow-gen | 2011-02-12 22:28 | 本の紹介 | Trackback | Comments(0)

これぞホット! 鈴木昭平先生の「子供の脳にいいこと」

 
a0184225_02123.jpgついに見つけました。これぞ私が捜し求めていた本です。
鈴木昭平先生の「子供の脳にいいこと」
 げんちゃんプロジェクトを立ち上げて、色んな人に聞きまくっていたころ、仕事先の出入りのYさんが、
あたし、この間、名前忘れちゃったんだけど、テレビとか出てる有名な脳学者の講演聞きに行ったのよ。そしたら、多動児も、自閉症児も、10歳まで特別な脳のトレーニングをいしたらほぼ治るって言ってたよ。」
私は、医療人としての直感で、それはきっと正しいと思いました。それから、とにかく、アマゾンで本あさりが始まったのです。
取り寄せるどの本も、すごくためになりました。しかしMさんの言ったことを直接裏付ける本に出会わなかったので、いまひとつ気持ちがおさまらず、またまた、手当たり次第、直感勝負で本を申し込みました。

 今回この本にあたったのです。

 障害児はいない。つまり、障害児はある脳の機能が良すぎる。反対に一部脳機能が悪い。だから、良すぎるほうからどんどん働きかけて、悪いほうをも鍛えていけば、せめて普通になんていうレベルではなく、ある種のオンリーワンの才能を開花させる可能性が大なのだ。

 ダウンのような障害の子は、右脳が極端に性能が良い。普通は3歳で右脳優位から左脳優位にかわるらしいのだけど、彼らは6歳くらいまで右脳優位になっている。左脳の働きが悪いので、左脳に働きかけるような一般的なトレーニングは意味がない。
 右脳は、左脳より圧倒的に情報を詰め込む能力にたけている。だから、スピードトレーニング。つまり反射的に、どんどん情報を入力してやる。やがて、右脳は脳梁を通じて、左脳が訓練され、左脳も発達する。そういうやり方を、早期にどんどん取り組めば、右脳が高性能な彼らは、なんと、普通をしのぐ能力を発揮できる可能性を秘めているのだ。

 ま、こういうことが書いています。トレーニング方法も紹介してあります。言葉を一生しゃべれないと言われた子だとか、多動児だとか、さまざまな問題児たちが、どんどんすぐれた児童に変身していく実例ものっていて、驚いてしまいますよ。

 世のハンディキャップを持ったお母様方は、実は、すごい原石をもっているかもしれないのです。

 もうわくわくする本です。
今日は長くなるので今度にしますが、トレーニング法も、なるほど、と思わせるものがあります。さっそく取り入れました。手ごたえあります。

 毎日わくわくしているママです。げんちゃんが原石に見えてしかたありませ~ん。
も~。仕事セーブして、げんちゃんとあそびた~い。


ブログランキング参加中。クリックにて声援お願いします。
 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
by glow-gen | 2011-02-12 00:03 | 本の紹介 | Trackback | Comments(0)



小学校6年生の息子。5歳の時に、発達障害とわかり、ママの格闘の記録。
ピックアップ 
 エジソンアインシュタイン協会詳細HP
ブレインジム 
灰谷先生リンク
安曇野式算数 矢ヶ崎先生詳細リンク
こども整体 頭蓋仙骨療法
げんちゃんママの紹介
小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、70・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
  リンク
聖書と福音
エジソンアインシュタイン協会
MANAの成長記録
御陽女様のいえ
飯田医院
道草日記2
チンジンさんjinjinのブログ
無くて七癖のブログ
LD?ディスクレシア?
かいすみママのブログ
プチトマトの発達障害克服するためのブログ
鹿児島のまゆたんのブログ
こども整体
ぷりんときっず
ぼくの感覚過敏について

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体
ライター紹介
ゆうゆうさんの手記
ゆうゆうさんyou tube
発達障害治療プログラム
お手玉トレーニング
視覚機能障害
無認可保育園、幼稚園
ビジョントレーニング
ギフテッド天才の育て方
障害児の親
おもちゃ
自治体の発達支援部署
体遊び
ワーキングママ
トレーニングの効果
本の紹介
鈴木昭平先生
ママ考案トレーニング
ピアノレッスン
ハンディキャップの子供たち
トレーニング法
ママのホームスクール
コウ君とカナちゃん
エジソンアインシュタイン
コーヒーブレーク
気功
特別支援学級
脳への考察
幼稚園でのできごと
教材
合気道
ブレインジム
ソーシャルスキル
発達障害改善プログラム
抑肝散
げんちゃんの体の機能
小学校生活
発達障害をとりまく社会
遅発性アレルギー
ラフマ アルファーGPC
たいそう教室

1年生夏休み
登山
サッカー
算数の学習障害
このブログのサマリー
ホームスクール
算数の学習障害
モンテッソーリ
お漏らし尿漏れ
天候と発達障害児
2年の夏休み
知能検査
体幹を鍛える
頭蓋骨と筋肉 頭蓋仙骨療法
発達障害改善の段階
プリント学習
3年生1学期
ママ会
運動会
夏休み
まわりを読む
ワーキングメモリー
会話力
高圧酸素療法
普通クラスでの様子
教室見学
指示通りに動くことができない
安曇野方式算数
身体能力、原始反射
マッサージ
連絡帳
学習用ソフトを使って
発音障害、言葉が出ない
思秋期自主性
聞く力
お絵描き工作
指先能力
段取り力
未分類
以前の記事
最新のコメント
Gさん ほんと、発達障..
by glow-gen at 20:31
Gさん そうですか、N..
by glow-gen at 00:04
ここあさん ヘルパーさ..
by glow-gen at 23:51
明日熊本へ行ってきます。..
by ここあ at 19:43
roboママさん あり..
by glow-gen at 17:16
アドバイス下さいさん ..
by glow-gen at 17:05
穴埋めって大事ですよね。..
by robo223 at 16:56
ゆうママさん そうです..
by glow-gen at 16:56
会社の同僚の息子さんが ..
by アドバイス下さい at 15:31
情報ありがとうございます..
by ゆうママ at 13:22
発達育児ママさん ほん..
by glow-gen at 14:06
こんにちは。 いつも、..
by 発達育児ママ at 10:29
アドバイスくださいさん ..
by glow-gen at 00:14
roboママさん そう..
by glow-gen at 23:53
ゆうママさん やっぱり..
by glow-gen at 23:45
げんままさん、こんにちは..
by アドバイス下さい at 18:29
たった1つの療法で万能と..
by robo223 at 16:16
算数の文章題は手こずりま..
by ゆうママ at 15:11
roboママさん、 い..
by glow-gen at 14:26
Aさん エジソンアイン..
by glow-gen at 14:16
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧