げんちゃんの発達障害プロジェクト

イチローはイチロー

 知能検査で60なんて言われて、まったく標準レベルではない、と診断されたげんちゃんが、将来イチローになる!

 というインスピレーションの意味が今日、上からふってきました。(なんと大げさな・・・笑)
 イチローは野球選手だし、我が家は運動オンチの家系で、野球選手になるとは思えないげんちゃん。何でイチローなのだろう?
 はっと、気づいたのです。イチローは、最初は、すごい選手と思われていませんでした。完全にその他大勢の一人でした。もしかしたら、変なフォームで、普通のコーチからばかにされたりしたかもしれません。でも、その後の活躍は、誰もが知ってのとおり、すさまじいものでした。

 イチローは、最初、ジャイアンツに入るってゴネたでしょうか。普通、野球の殿堂は巨人。同じ実力でも、巨人にいれば、有名になるチャンスも多いし、年俸だって多いのではないでしょうか。今でこそ、パリーグの試合だってテレビで放映しますが、昔は、パリーグの試合なんて、テレビ中継さえ、あんまりなかったと思います。

 その結果、多くのスタープレーヤーは巨人に入ることを目標にし、入れなかったら、それだけで打ちのめされて、ばたばた工作したりする人も多い。彼らにとって、巨人軍は、いわゆる”権威” であり、王道であり、成功の条件になっているのです。(昔は巨人にあらずば、選手でない、という風潮が根深くありました。)

 さて、イチローは、というと、あの頃、誰もが見向きもしないオリックスに入り、頭角を現していきます。出会った師もすばらしかった。そして、イチローは、オンリーワンのブランドを作ってしまいました。彼が行く場所が、オリックスだろうが、たとえ巨人だろうが、オリックスのイチローではなく、”イチロー”になってしまいました。彼には、普通の人が求める、権威の裏付けもいらなかったし、常識も定説も通用しなかったのです。まさに、彼は、ただ彼だったのです!

 そう、我らの子どもたちも、そういうものなのです。
だから、まず、親が、”巨人に入れなければ野球ではものにならない”、というのに似た、常識を捨てることが大切なんじゃないかな、と気づいたのです。つまり、巨人軍とオリックスがあれば、巨人軍に対して、オリックスが卑屈になることはない。いつも、殿堂を意識される巨人より、自由なオリックスの方にメリットだってたくさんある。ただそれは、”巨人コンプレックス”を持っている間は、決して見えてきません。(オリックスファンには失礼なたとえですみません。)

 なるほど、そういうことだったのね。とママはひとりにやにやしていました。
 
 ママのエポックは、普通の子コンプレックスが、なくなっちゃったことによって、おこったミラクル、なのかも、と思います。
人間は弱いので、またまたいじけたりするとは思うのだけど、賢いおねえや、近くのできの良いぼうやを前にしても、げんちゃんは、まったくひけをとらない存在なんだわ、って思えます。

 その結果、よそのすごい子を見たら、
「なんてすごいの、げんちゃんとは大違いだな~。」
と素直に感心できてしまうのです。なるほど。そうだったのか。

げんちゃんに限らず、どんな障害をもった子どもさんにしても、同様です。その子は普通と違うすごい子なんです。

 ということで、今日の気づきでした。はい。 合掌(笑)


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by glow-gen | 2011-09-28 12:59 | 障害児の親 | Trackback | Comments(8)
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Commented by 井上 at 2011-09-28 17:23 x
毎日が気づきの連続ですね!素晴らしい!
ちなみに末尾に使われた「合掌」は私も多用する言葉です。
合掌
Commented by げんママ at 2011-09-28 20:18 x
合掌は、もちろん井上さんのパクリです。

いいですね。これ。
職場の仲良しは、

「あなた、どこまで行っちゃうの~」とあきれてます。本当に私はどこへ行っちゃうのかしら。毎日楽しいです。げんちゃんのおかげで・・・
Commented by りゅうママ at 2011-09-29 09:25 x
自分がブランド!自分に自信がなくては難しい生き方でしょう。でも私達の子供は天才の卵。私達親が自信をつけさせてあげれば大丈夫!げんママ様のブログを拝見して強く思いました。げんちゃんの未来はイチロー。独歩は何だろう。丹波哲郎だったらときめいちゃうな!インスピレーションじゃなくて希望では?という突っ込みは無しでお願いします。
Commented by まなまま at 2011-09-29 12:00 x
もう、大笑い。ほんとに、すごいよね。どこまでいっちゃうんだろうね。げんまま。ほんとにすごいよ。(二回目)見習わないとね。
やりたくない事は遮断。からいやなことでもやってみる。の流れは私も経験したからわかる。進歩してるんだね。
あたしも、げんままの十分の一でも、自信もてたらな。と思いますよ。ほんとに。
でも、私もManaがピカピカに輝いてるのが見えます。この子の輝きがいつかたくさんの人をひきつけると感じてます。とかいって、あたしもそうとうやばいかなぁ
Commented by 虎パパ at 2011-09-29 14:58 x
素晴らしい気づきの連続ですね♪参考になります。
そういえばどこかで聞いたのですがイチローも若干こちらの気があるとかないとか
彼のバッティングや野球へのこだわりようは端から見ると異常ですから…
そう考えるとこだわりだって突き詰めれば誰も真似出来ない能力になりますね♪
自分も息子の輝く未来が楽しみです(笑)あの若干カリスマ性がある気がするので←バカ
Commented by げんママ at 2011-09-29 23:47 x
りゅうママ。丹波さんですか。しぶくないですか~。
何でも、右脳で未来の良いイメージを作るそうです。ママの方も、右脳が鍵、と聞きかじりました。
 発達ママも、みんな右脳の働かせ方がポイントだそうですよ。
 左脳でばかり考えると、常識をやぶれないんだとか。
 
Commented by げんママ at 2011-09-29 23:52 x
 まなママもそう思います?
私も、自分がどこに行っちゃうのか、よくわからないです。
 きっと、どんどん、色んなところに進んで行きそうです。
 危ないときは止めてください。
いや、まなママもだんだん危なくなってきてます。
まなちゃんに後光が見えてきたんですね。すごい!
Commented by げんママ at 2011-09-29 23:57 x
虎ぱぱ、イチローは、発達障害だった、みたいなこと聞いたことあります。私も。病名がつくかどうかは別として、やっぱり、天才はかたよっていますよね。
 虎君のカリスマ。なんだかわかるような。私たちは3次元で生きていますが、彼らは4次元なんです。
 そこから来る、直観力と言うか、野生の感みたいなものが、カリスマ性をおびさせるのではないかと、思ってしまいました。
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小学校6年になる息子げんちゃん。5歳の秋に、発達障害が発覚。最初はショックだったけれど、脳はまだまだ未知数。ママがなんとか素敵な子供に育ててみせるぞ~。最初はIQ60、・・コミュニケーションも微妙。身体もふらふら、はさみもにぎれず・・・もちろん絵もまったく描けず、5歳なのに、ほとんど2歳児みたいでした。いや、それ以下の機能もたくさんありました。
 「子供の脳に良いこと」を書かれた鈴木昭平先生が主催する、エジソンアインシュタインメソッドに出会って、ママが改善をさせることを学びました。そこを皮切りに、日々研究を積み重ね色々取り組み、相当改善してきました。、たまたま支援クラスができなくて、普通クラスの1年生に入学しました。2年の2学期から、支援クラスができて入ってます。算数の学習障害は、ひどく、相当苦労してますが、毎月毎月、必ず進化しています。日々はらはらどきどき。 天才ぼうやに育てるべく、奮闘中。パパと浪人生の娘と、医療関係に働くワーキングママ。
 近くに住む、お姑さんに手伝ってもらいつつ、がんばっています。
1年生の2学期から週に1.5日学校を休ませて、ママがおうちでホームスクールをやってます。4年からは週二日になりました。さらに、5年の9月からは、2.5日に増え、3学期からまた、週2日にもどし、今にいたってます。
近くに住む、主婦のK先生のおうちで、ママが仕事でできない日は、ホーム学習のお手伝いをしてもらっています。
 昨年5年生からは、算数以外、試験的に普通クラスにシフトという快挙です。発達の改善に取り組みはじめて6年の歳月は、子どもをどんどん改善していきました。
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